JPH06211264A - 止め具 - Google Patents

止め具

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JPH06211264A
JPH06211264A JP2069093A JP2069093A JPH06211264A JP H06211264 A JPH06211264 A JP H06211264A JP 2069093 A JP2069093 A JP 2069093A JP 2069093 A JP2069093 A JP 2069093A JP H06211264 A JPH06211264 A JP H06211264A
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Isamu Niwa
勇 丹羽
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、請求項1、2、3の発明になり、
適宜の長さに切断したゴムテープ等のテープの両端を縫
い糸とかホチキス針などの連結手段によらないで連結し
て無端環状にする専用の止め具を創出することを目的と
するものである。 【構成】 本発明は前記した目的に合致するもので、
請求項1の発明は、適宜長さのテープ41の両端41
a、41bを挿入止着して環形にする止め具であつて、
前記テープの両端41a、41bを各別に挿入する左右
2個の挿入受片3、4からなる一体形成片5と、各挿入
受片のテープ両端の挿入方向に直角なヒンジにより連結
して前記各挿入受片毎に挙動を別個にして被さる起伏動
自由な2個の起伏動片8、9とからなり、各挿入受片若
しくは各起伏動片の何れか一方若しくは双方に、テープ
の各端部41a、41bに刺入して抜け止めを施す複数
個の刺しピン20a、20bを突出した止め具である。
請求項2及び3の発明は請求項1の発明を特定発明と
し、その特定発明と産業上の利用分野及び構成に欠くこ
とができない事項の主要部が同一である発明である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1、請求項2、
及び請求項3の発明になり、適宜の長さに切断したゴム
テープ等のテープの両端を縫い糸とかホチキス針などの
連結手段によらないで連結して無端環状にする専用の止
め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴムテープ等のテープの両端を重ねて縫
糸により縫いつけたり、両端を衝き合わせホチキス針に
より止めて無端環状にすることは公知であり、この無端
環形のテープにより衣料品等の上品な結束に使用でき
る。しかしながら前記テープ専用の樹脂製等の連結止め
具は提供されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴムテープ
等の適当長さのテープの両端を無端環状にすることを専
用にする止め具を開発することを課題とし、目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した目的に
合致するもので、請求項1の発明は、適宜長さのテープ
の両端を挿入止着して環形にする止め具であつて、前記
テープの両端を各別に挿入する左右2個の挿入受片から
なる一体形成片と、各挿入受片のテープ両端の挿入方向
に直角なヒンジにより連結して前記各挿入受片毎に挙動
を別個にして被さる起伏動自由な2個の起伏動片とから
なり、各挿入受片若しくは各起伏動片の何れか一方若し
くは双方に、テープの各端部に刺入して抜け止めを施す
複数個の刺しピンを突出したことを特徴とする止め具に
関するものである。
【0005】請求項2及び3の発明は請求項1の発明を
特定発明とし、その特定発明と産業上の利用分野及び構
成に欠くことができない事項の主要部が同一である発明
である。
【0006】
【作用】本発明の請求項1の発明、請求項2の発明、請
求項3の発明の各作用は、2個の起伏動片8、9:18、
19または1個の起伏動片28の、図5、図9、図13
に示し、これ等の図面について説明したところにより判
断できる範囲にあるので作用の詳細な説明は省略する。
【0007】
【実施例】添付図面の図1〜図6は請求項1の発明の実
施例、図7〜図10は請求項2の発明の実施例、図11
〜図13は請求項3の発明の実施例を示すものである。
図1は一部切欠平面図、図2は一部切欠側面図、図3は
図1AーA線切断正面図、図4は起伏動片の伏動係止状
態を示す一部拡大正面図、図5は各起伏動片の伏動係止
を示した一部切欠側面図、図6はゴムテープの両端を併
せて示した一部切欠平面図である。図7は平面図、図8
は図7BーB線切断正面図、図9は一方の起立片の伏動
係止の正面図、図10はゴムテープの両端を併せて示し
た一部切欠平面図である。図11は平面図、図12は図
11CーC線切断正面図、図13は1個の起伏動片の伏
動係止の切断正面図である。
【0008】請求項1の実施例の図1〜図6において、
1は適宜長さに切断したゴムテープ41の両端41a、
41bを挿入止着して環形にする止め具であつて、前記
テープの両端41a、41bを図1、図2の左右から各
別に挿入する2個の挿入受片3、4の一体形成挿入体5
からなり、各挿入受片3、4に、テープ両端41a、4
1bの挿入方向に直角なヒンジ6、7・6、7を一体形
成挿入体5の長さ方向中央部に並列形成した透孔6′
7′の両側孔縁から図2、図3のように2個ずつ突出形
成し、それ等のヒンジにより、各挿入受片3、4毎に挙
動を別個にして被さる起伏動自由な2個の起伏動片8、
9を設け、各起伏動片8、9にテープの各端部41a、
41bに刺入して抜け止めを施す複数個の刺しピン10
を突出する。
【0009】本実施例は、挿入片3、4に図1のように
2個ずつ並列の透孔3′、4′を設け、各挿入受片3、
4に図5のように透孔3′、4′まで入る長い刺しピン
10aと、挿入受片3、4の内面に届く短い刺しピン1
0bを、前記各端部が抜ける方向を平にした三角錐形の
尖つたピン形にする。起伏動片8、9のテープ両端41
a、41bの挿入方向両側に図4により明確にした係止
片8′、9′を設け、挿入受片3、4に同係止片8′、
9′を上面からの押圧により下面に潜らせて係合する図
4等に示す長い止爪片3″、4″を形成する。
【0010】請求項2の実施例の図7〜図10におい
て、11は適宜長さに切断したゴムテープ41の両端4
1a、41bを挿入止着して環形にする止め具であつ
て、前記テープの両端41a、41bを図7の左右から
各別に挿入する2個の挿入受片13、14の一体形成体
15を形成し、各挿入受片13、14には、テープ両端
41a、41bの挿入方向に平行な一方の端縁にヒンジ
16、17を並列に形成し、それ等のヒンジにより、各
挿入受片13、14毎に挙動を別個にして被さる起伏動
自由な2個の起伏動片18、19を設け、各起伏動片1
8、19にテープの各端部41a、41bに刺入して抜
け止めを施す複数個の刺しピン20を突出する。各挿入
受片13、14の間に、図9のように該各挿入受片1
3、14と平行になるように伏動した起伏動片18、1
9とほぼ同じ高さになる境界片15′を設ける。各起伏
動片18、19は起動のとき180°倒すことができ
る。
【0011】本実施例は、挿入片13、14に図7〜9
のように2個ずつ並列の凹孔13′、14′を設け、各
挿入受片13、14に図9のように凹孔13′、14′
まで入る長い刺しピン20aと、挿入受片13、14の
内面に届く短い刺しピン20bを前記各端部が抜ける方
向を平にした三角錐形の尖つたピン形にする。起伏動片
18、19のテープ両端41a、41bの挿入方向の片
側に図8により明確にした係止片18′、19′を設
け、(図7、9参照)、挿入受片13、14に同係止片1
8′、19′を上面からの押圧により下面に潛らせて係
合する長い止爪片13″、14″を形成する。
【0012】請求項3の実施例の図11〜13におい
て、21は適宜長さに切断したゴムテープ41の両端4
1a、41aを挿入止着して環形にする止め具、25は
前記テープの両端41a、41bを左右から各別に挿入
する2個の挿入受片23、24の一体形成片である。該
一体形成片25の中央に、図12に示す高さが低い境界
片25aを形成し、挿入受片23、24のテープ両端4
1a、41bの挿入方向に平行な一側縁にヒンジ26、
26を設け、そのヒンジ26、26に挿入受片23、2
4及び境界片25aに起伏動自由に被さる1個の起伏動
片28を設ける。前記構成において一体形成片25と起
伏動片28の何れか一方若しくは双方に、テープの各端
部41a,41bに刺入して抜け止めを施す複数個の刺
しピン30を突出する。1個の起伏動片28は起動のと
き180°倒すことができる。
【0013】本実施例は、挿入受片23、24に図1
1、12のように一2個ずつ並列の凹孔23′、24′
を設け、1個の起伏動片28に図13のように凹孔2
3′、24′まで入る長い刺しピン30aと、挿入受片
23、24の内面に届く短い刺しピン30bとを前記各
端部が抜ける方向を平にした三角錐形の尖つたピン形に
する。1個の起伏動片28のテープ両端41a、41b
の挿入方向片側に図11、12により明確にした係止片
28′、28′を設け、(図13参照)、挿入受片23、2
4(一体成形体25)に係止片28′、28′を上面から
の押圧により下面に潜らせて係合する長い止爪片2
3″、24″を形成する。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1、2、3の発明は、構
成、作用及び操作に少し計りの相違はあるが、共にゴム
テープ等のテープ41の両端41a、41bを専用的に
連結して環形にできるもので、前記テープと別体をな
し、かつテープの長さを足して環形にでき、意匠性につ
いてもテープの形状、色等と馴染んで違和感をなくする
ことができ、前記連結の操作も容易で、主として合成樹
脂により成形されるので成形は簡易になる等の諸効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
添付図面の図1〜図6は請求項1の発明の実施例、図7
〜図10は請求項2の発明の実施例、図11〜図13請
求項3の発明の実施例を示すもので、
【図1】一部切欠平面図
【図2】一部切欠側面図
【図3】図1AーA線切断正面図
【図4】起伏動片の伏動係止状態を示す一部拡大正面図
【図5】各起伏動片の伏動係止を示した一部切欠側面図
【図6】ゴムテープの両端を併せて示した一部切欠平面
【図7】平面図
【図8】図7BーB線切断正面図
【図9】一方の起立片の伏動係止の正面図
【図10ゴム
テープの両端を併せて示した一部切欠平面図 【図11】平面図
【図12】図11CーC線切断正面図
【図13】1個の起伏動片の伏動係止の切断正面図
【符号の説明】
1 止め具、 3、4 挿入受片、 3′4′ 透光、
3″、4″ 止爪片、 5 一体形成片、 6、7 ヒ
ンジ、6′、7′ 透孔、 8、9 起伏動片、
8′、9′ 係止片、10 刺しピン、 10a 長い
刺しピン、 10b 短い刺しピン、11 止め具、
13、14 挿入片、 13′、14′ 凹孔、1
3″、14″ 止爪片、 15 一体形成片、 15′
境界片、16、17 ヒンジ、 18、19 起伏動
片、 20 刺しピン、20a 長い刺しピン、 20
b 短い刺しピン、 21 止め具、23、24 挿入
受片、 23′、24′ 凹孔、23″、24″ 止爪
片、 25 境界片、 26、27 ヒンジ、28 1
個の起伏動片、 28′係止片、 30 刺しピン、3
0a 長い刺しピン、 30b 短い刺しピン、 41
テープ、41a、41b テープの両端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜長さのテープの両端を挿入止着して
    環形にする止め具であつて、前記テープの両端を各別に
    挿入する左右2個の挿入受片からなる一体形成片と、各
    挿入受片のテープ両端の挿入方向に直角なヒンジにより
    連結して前記各挿入受片毎に挙動を別個にして被さる起
    伏動自由な2個の起伏動片とからなり、各挿入受片若し
    くは各起伏動片の何れか一方若しくは双方に、テープの
    各端部に刺入して抜け止めを施す複数個の刺しピンを突
    出したことを特徴とする止め具。
  2. 【請求項2】 適宜長さのテープの両端を挿入止着して
    環形にする止め具であつて、前記テープの両端を各別に
    挿入する左右2個の挿入受片からなる一体形成片と、各
    挿入受片のテープ両端の挿入方向に平行なヒンジにより
    連結して前記各挿入受片毎に挙動を別個にして被さる起
    伏動自由な2個の起伏動片とからなり、各挿入片若しく
    は各起伏動片の何れか一方若しくは双方に、テープの各
    端部に刺入して抜け止めを施す複数個の刺しピンを突出
    したことを特徴とする止め具。
  3. 【請求項3】 適宜長さのテープの両端を挿入止着して
    環形にする止め具であつて、前記テープの両端を各別に
    挿入する左右2個の挿入受片からなる一体形成片と、各
    挿入受片のテープ両端の挿入方向に平行なヒンジにより
    連結して前記一体形成片の全体に被さる起伏動自由な1
    個の起伏片とからなり、1個の一体形成片と1個の起伏
    動片の何れか一方若しくは双方に、テープの各端部に刺
    入して抜け止めを施す複数個の刺しピンを突出したこと
    を特徴とする止め具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197866U (ja) * 1987-06-10 1988-12-20
JPH0182165U (ja) * 1987-11-18 1989-06-01

Patent Citations (2)

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JPS63197866U (ja) * 1987-06-10 1988-12-20
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