JPH0621138Y2 - 無接点開閉器 - Google Patents
無接点開閉器Info
- Publication number
- JPH0621138Y2 JPH0621138Y2 JP12984288U JP12984288U JPH0621138Y2 JP H0621138 Y2 JPH0621138 Y2 JP H0621138Y2 JP 12984288 U JP12984288 U JP 12984288U JP 12984288 U JP12984288 U JP 12984288U JP H0621138 Y2 JPH0621138 Y2 JP H0621138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- power supply
- supply terminal
- wiring board
- printed wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はサイリスタのような開閉素子が交流電源で駆動
される制御部で制御されて誘導電動機などの始動・停止
を行う無接点開閉器に関する。
される制御部で制御されて誘導電動機などの始動・停止
を行う無接点開閉器に関する。
無接点スイッチは電気的機械的損耗部がなく、頻繁な開
閉に耐えるから誘導電動機をはじめ各種負荷の開閉に用
いられている。この代表的なものとして電磁開閉器に代
り複数のサイリスタとその制御回路を1個のケースに収
納した無接点開閉器が知られている。この無接点開閉器
はケース底部に接続すべき電源の相数に応じたサイリス
タを備えたパワー部を形成し、その上部にプリント配線
基板に搭載された制御部が配置され、ケースの相対する
側面の一方に電源側端子台が設けられ、他方に負荷側端
子台が設けられて、各サイリスタの電極が両端子台の各
端子に導出されている。制御部は、開閉すべき交流電源
を制御電源用端子台に接続し、この交流電源で駆動され
るのが一般的であるが、交流電源の電圧は制御部に給電
するには高すぎるのが普通であるから電力消費や価格の
点から制御部と直列にコンデンサを接続し、このコンデ
ンサで降圧した電圧が給電されている。
閉に耐えるから誘導電動機をはじめ各種負荷の開閉に用
いられている。この代表的なものとして電磁開閉器に代
り複数のサイリスタとその制御回路を1個のケースに収
納した無接点開閉器が知られている。この無接点開閉器
はケース底部に接続すべき電源の相数に応じたサイリス
タを備えたパワー部を形成し、その上部にプリント配線
基板に搭載された制御部が配置され、ケースの相対する
側面の一方に電源側端子台が設けられ、他方に負荷側端
子台が設けられて、各サイリスタの電極が両端子台の各
端子に導出されている。制御部は、開閉すべき交流電源
を制御電源用端子台に接続し、この交流電源で駆動され
るのが一般的であるが、交流電源の電圧は制御部に給電
するには高すぎるのが普通であるから電力消費や価格の
点から制御部と直列にコンデンサを接続し、このコンデ
ンサで降圧した電圧が給電されている。
交流電源の電圧を降下させる直列コンデンサは比較的大
きく、プリント配線基板に搭載するには大きなスペース
を要する。そこで制御電源用端子台の所要端子に直列コ
ンデンサの一方のリード線を接続し、他方のリード線を
制御部を搭載するプリント配線基板に接続し、端子台の
下に浮かせていたが、この無接点開閉器に振動・衝撃が
与えられると直列コンデンサが揺動し、リード線が折損
したり、端子ねじに衝突して破損したりする可能性があ
った。さらにリード線をプリント配線基板にはんだ付け
した後、この直列コンデンサを下方の部品の上に押し当
てて取付ける構成が考えられるが、この構成ではリード
線に引張応力が加わり、パワー部のヒートサイクルなど
によりはんだ割れが生じ、この部分の接続が不完全にな
る可能性が考えられる。
きく、プリント配線基板に搭載するには大きなスペース
を要する。そこで制御電源用端子台の所要端子に直列コ
ンデンサの一方のリード線を接続し、他方のリード線を
制御部を搭載するプリント配線基板に接続し、端子台の
下に浮かせていたが、この無接点開閉器に振動・衝撃が
与えられると直列コンデンサが揺動し、リード線が折損
したり、端子ねじに衝突して破損したりする可能性があ
った。さらにリード線をプリント配線基板にはんだ付け
した後、この直列コンデンサを下方の部品の上に押し当
てて取付ける構成が考えられるが、この構成ではリード
線に引張応力が加わり、パワー部のヒートサイクルなど
によりはんだ割れが生じ、この部分の接続が不完全にな
る可能性が考えられる。
そこで本考案の目的は前述の従来装置の欠点を除去し、
コンデンサを確実に固定し電気的接続状態を良好に保つ
ことができる信頼性の高い無接点開閉器を提供すること
にある。
コンデンサを確実に固定し電気的接続状態を良好に保つ
ことができる信頼性の高い無接点開閉器を提供すること
にある。
上述の目的を達成するため本考案は、両端に電源側端子
台,負荷側端子台を持つケースの底部に収納された複数
個の開閉素子を有するパワー部と、前記開閉素子の点弧
回路等が搭載された第1のプリント配線基板および整流
回路等が搭載された第2のプリント配線基板からなる制
御部とを備えた無接点開閉器において、前記ケースに電
源側端子台と負荷側端子台を露出して装着されるカバー
に階段状部を形成し、この階段状部に交流電源が接続さ
れ、下部に支持部が一体成形された制御電源用端子台を
取付け、この制御電源用端子台の支持部に、一端が前記
制御電源用端子台の接続板に接続され、他端が第2のプ
リント配線基板の整流回路の交流電源端子に接続される
直列コンデンサを固定して配置したことを特徴とする。
台,負荷側端子台を持つケースの底部に収納された複数
個の開閉素子を有するパワー部と、前記開閉素子の点弧
回路等が搭載された第1のプリント配線基板および整流
回路等が搭載された第2のプリント配線基板からなる制
御部とを備えた無接点開閉器において、前記ケースに電
源側端子台と負荷側端子台を露出して装着されるカバー
に階段状部を形成し、この階段状部に交流電源が接続さ
れ、下部に支持部が一体成形された制御電源用端子台を
取付け、この制御電源用端子台の支持部に、一端が前記
制御電源用端子台の接続板に接続され、他端が第2のプ
リント配線基板の整流回路の交流電源端子に接続される
直列コンデンサを固定して配置したことを特徴とする。
直列コンデンサは制御電源用端子台の下側に設けられた
支持部に固定され、この直列コンデンサのリード線は余
裕をもたせてプリント配線基板にはんだ付けされてい
る。したがって直列コンデンサはこの無接点開閉器に振
動や衝撃が与えられても揺動することなく、また、リー
ド線に引張応力が加わらない、さらにパワー部からは離
れているから加熱されることもない。
支持部に固定され、この直列コンデンサのリード線は余
裕をもたせてプリント配線基板にはんだ付けされてい
る。したがって直列コンデンサはこの無接点開閉器に振
動や衝撃が与えられても揺動することなく、また、リー
ド線に引張応力が加わらない、さらにパワー部からは離
れているから加熱されることもない。
第1図は本考案による無接点開閉器の一実施例を示す断
面図である。第1図においてパワー部1はケース2の底
部に設けられた放熱用銅ベース3上に接続される電源の
相数に応じたサイリスタ5がセラミック板4を介して取
付け固定されている。このケース2には相対する両側壁
に電源側端子台6と負荷側端子台7が横方向に突出して
設けられ、それぞれの端子板8とサイリスタ5の電極と
が接続されている。なおこのパワー部1は耐環境性の向
上と、各サイリスタ5間の絶縁を強化し、発生する熱を
均一に分散させる目的をもって樹脂9で覆われている。
面図である。第1図においてパワー部1はケース2の底
部に設けられた放熱用銅ベース3上に接続される電源の
相数に応じたサイリスタ5がセラミック板4を介して取
付け固定されている。このケース2には相対する両側壁
に電源側端子台6と負荷側端子台7が横方向に突出して
設けられ、それぞれの端子板8とサイリスタ5の電極と
が接続されている。なおこのパワー部1は耐環境性の向
上と、各サイリスタ5間の絶縁を強化し、発生する熱を
均一に分散させる目的をもって樹脂9で覆われている。
制御部10は、整流回路11,電圧検出回路12から構成され
る入力部13とサイリスタ5の点弧回路14,スナバ回路な
どが両プリント配線基板15,16に搭載され、パワー部1
と所定の間隔をおいてケース2に取付けられている。制
御部10は電源用端子台6の上部に後退させて階段状に制
御電源用端子台17が設けられ、この端子台17には端子ね
じ18を取付けた複数の端子板19が取付けられ、この端子
板19から給電される。この端子台17の下側にリブ20が端
子台17と一体に設けられ、端子ねじ18はこのリブ20の穴
に嵌入するがリブ20を貫通しない。このリブ20はプリン
ト配線基板15に設けられた穴を貫通して基板15の下側に
突出している。直列コンデンサ21はリブ20に接着され、
そのリード線21aの一方(図示しない)が端子板19に他
方がプリント配線基板15に搭載された整流回路11に接続
されている。
る入力部13とサイリスタ5の点弧回路14,スナバ回路な
どが両プリント配線基板15,16に搭載され、パワー部1
と所定の間隔をおいてケース2に取付けられている。制
御部10は電源用端子台6の上部に後退させて階段状に制
御電源用端子台17が設けられ、この端子台17には端子ね
じ18を取付けた複数の端子板19が取付けられ、この端子
板19から給電される。この端子台17の下側にリブ20が端
子台17と一体に設けられ、端子ねじ18はこのリブ20の穴
に嵌入するがリブ20を貫通しない。このリブ20はプリン
ト配線基板15に設けられた穴を貫通して基板15の下側に
突出している。直列コンデンサ21はリブ20に接着され、
そのリード線21aの一方(図示しない)が端子板19に他
方がプリント配線基板15に搭載された整流回路11に接続
されている。
既に述べたようにこの無接点開閉器で開閉すべき電源を
制御電源用端子台17に引き込み、直列コンデンサ21で降
圧して制御部10に給電する。この制御部10がパワー部1
のサイリスタを点弧制御して交流電源を開閉制御する。
制御電源用端子台17に引き込み、直列コンデンサ21で降
圧して制御部10に給電する。この制御部10がパワー部1
のサイリスタを点弧制御して交流電源を開閉制御する。
第2図は、第1図と異なる実施例を示し、直列コンデン
サ21が制御電源用端子台17の下側に固定されている点は
第1図と同様であるがリブ20にアーム22が取付けられ、
このアーム22で直列コンデンサ21を抱き込むように支持
している。この構成ではコンデンサ21はリブ20に接着す
る必要がないから工作は簡単になる。その他プリント配
線基板15に搭載された制御部10に端子台17から端子ねじ
18と端子板19を介して給電される点やその動作などは第
1図のものと同様であるからこの説明は省略する。
サ21が制御電源用端子台17の下側に固定されている点は
第1図と同様であるがリブ20にアーム22が取付けられ、
このアーム22で直列コンデンサ21を抱き込むように支持
している。この構成ではコンデンサ21はリブ20に接着す
る必要がないから工作は簡単になる。その他プリント配
線基板15に搭載された制御部10に端子台17から端子ねじ
18と端子板19を介して給電される点やその動作などは第
1図のものと同様であるからこの説明は省略する。
以上に説明したとおり本考案によれば、ケースに電源側
端子台と負荷側端子台を露出して装着されるカバーに階
段状部を形成し、この階段状部に交流電源が接続され、
下部に支持部が一体成形された制御電源用端子台を取付
け、この制御電源用端子台の支持部に、一端が前記制御
電源用端子台の接続板に接続され、他端が第2のプリン
ト配線基板の整流回路の交流電源端子に接続される直列
コンデンサを固定して配置したことにより、直列コンデ
ンサは端子ねじで損傷されることもなく、かつ確実に固
定され、直列コンデンサのリード線が折損したり、プリ
ント配線基板との間のはんだ付けが割れるようなことも
なく、信頼性の高い無接点開閉器を提供することができ
る。
端子台と負荷側端子台を露出して装着されるカバーに階
段状部を形成し、この階段状部に交流電源が接続され、
下部に支持部が一体成形された制御電源用端子台を取付
け、この制御電源用端子台の支持部に、一端が前記制御
電源用端子台の接続板に接続され、他端が第2のプリン
ト配線基板の整流回路の交流電源端子に接続される直列
コンデンサを固定して配置したことにより、直列コンデ
ンサは端子ねじで損傷されることもなく、かつ確実に固
定され、直列コンデンサのリード線が折損したり、プリ
ント配線基板との間のはんだ付けが割れるようなことも
なく、信頼性の高い無接点開閉器を提供することができ
る。
第1図および第2図はそれぞれ本考案による無接点開閉
器の実施例を示し、第1図は一実施例を示す断面図、第
2図は第1図と異なる実施例を示す要部断面図である。 5:サイリスタ、10:制御部、17:制御電源用端子台、
20:リブ、21:直列コンデンサ、22:アーム。
器の実施例を示し、第1図は一実施例を示す断面図、第
2図は第1図と異なる実施例を示す要部断面図である。 5:サイリスタ、10:制御部、17:制御電源用端子台、
20:リブ、21:直列コンデンサ、22:アーム。
Claims (1)
- 【請求項1】両端に電源側端子台,負荷側端子台を持つ
ケースの底部に収納された複数個の開閉素子を有するパ
ワー部と、前記開閉素子の点弧回路等が搭載された第1
のプリント配線基板および整流回路等が搭載された第2
のプリント配線基板からなる制御部とを備えた無接点開
閉器において、前記ケースに電源側端子台と負荷側端子
台を露出して装着されるカバーに階段状部を形成し、こ
の階段状部に交流電源が接続され、下部に支持部が一体
成形された制御電源用端子台を取付け、この制御電源用
端子台の支持部に、一端が前記制御電源用端子台の接続
板に接続され、他端が第2のプリント配線基板の整流回
路の交流電源端子に接続される直列コンデンサを固定し
て配置したことを特徴とする無接点開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984288U JPH0621138Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 無接点開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12984288U JPH0621138Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 無接点開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250919U JPH0250919U (ja) | 1990-04-10 |
| JPH0621138Y2 true JPH0621138Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31384492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12984288U Expired - Lifetime JPH0621138Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 無接点開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621138Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP12984288U patent/JPH0621138Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250919U (ja) | 1990-04-10 |
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