JPH0621168Y2 - 反射鏡付白熱電球 - Google Patents
反射鏡付白熱電球Info
- Publication number
- JPH0621168Y2 JPH0621168Y2 JP1988080666U JP8066688U JPH0621168Y2 JP H0621168 Y2 JPH0621168 Y2 JP H0621168Y2 JP 1988080666 U JP1988080666 U JP 1988080666U JP 8066688 U JP8066688 U JP 8066688U JP H0621168 Y2 JPH0621168 Y2 JP H0621168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflecting mirror
- reflector
- light bulb
- light
- incandescent light
- Prior art date
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、店舗のショーケースなどで使用される一般照
明用の反射鏡付白熱電球に関するものである。
明用の反射鏡付白熱電球に関するものである。
白熱電球に碗形のガラス製反射鏡が取付けられた反射鏡
付白熱電球は、例えば店舗内を照明するために、店舗の
天井などの高い部分に取付けて点灯されることが多い
が、最近では、反射鏡の開口の大きさが35mmφ程度の
小型の反射鏡付白熱電球をショーケース内で商品に接近
した位置で点灯する例が増加してきた。つまり店舗内の
人物の目の高さと同等ないし目より低いレベルで、かつ
人物に近い位置で点灯される。ところで、反射鏡付白熱
電球を商品に接近した位置で点灯する場合、白熱電球か
ら放射される赤外線が反射鏡で反射して商品に投射する
と、商品が昇温する不具合があるので、ガラス製の反射
鏡の内面に主として赤外線を透過する干渉膜を形成した
コールドミラーを使用し、赤外線が反射鏡を透過して背
面から逃散するようにしている。かかるコールドミラー
は、赤外線のみならず、可視光も一部が透過するが、前
述のとおり、目の高さと同等ないし目より低いレベルで
点灯すると、この透過光が目に入り、人物が光源である
白熱電球に近ずいた場合に非常に眩しい問題点がある。
また、この低いレベルからの透過光を店舗内照明用のイ
ンテリア光としても利用しているが、このインテリア光
はソフトであることが要求される。
付白熱電球は、例えば店舗内を照明するために、店舗の
天井などの高い部分に取付けて点灯されることが多い
が、最近では、反射鏡の開口の大きさが35mmφ程度の
小型の反射鏡付白熱電球をショーケース内で商品に接近
した位置で点灯する例が増加してきた。つまり店舗内の
人物の目の高さと同等ないし目より低いレベルで、かつ
人物に近い位置で点灯される。ところで、反射鏡付白熱
電球を商品に接近した位置で点灯する場合、白熱電球か
ら放射される赤外線が反射鏡で反射して商品に投射する
と、商品が昇温する不具合があるので、ガラス製の反射
鏡の内面に主として赤外線を透過する干渉膜を形成した
コールドミラーを使用し、赤外線が反射鏡を透過して背
面から逃散するようにしている。かかるコールドミラー
は、赤外線のみならず、可視光も一部が透過するが、前
述のとおり、目の高さと同等ないし目より低いレベルで
点灯すると、この透過光が目に入り、人物が光源である
白熱電球に近ずいた場合に非常に眩しい問題点がある。
また、この低いレベルからの透過光を店舗内照明用のイ
ンテリア光としても利用しているが、このインテリア光
はソフトであることが要求される。
そこで本考案は、反射鏡からの透過光がソフトであり、
店舗内の低いレベルで点灯しても眩しくなく、インテリ
ア光としても好ましい反射鏡付白熱電球を提供すること
を目的とする。
店舗内の低いレベルで点灯しても眩しくなく、インテリ
ア光としても好ましい反射鏡付白熱電球を提供すること
を目的とする。
本考案の構成は、一端にピンチシール部を有する白熱電
球と、このピンチシール部が挿入固定される首部が中央
に形成され、内面に赤外線の大部分が透過するとともに
可視光の一部も透過する干渉膜が設けられた碗形のガラ
ス製反射鏡とからなる反射鏡付白熱電球において、前記
反射鏡の外面にフロスト加工が施されたことを特徴とす
る。
球と、このピンチシール部が挿入固定される首部が中央
に形成され、内面に赤外線の大部分が透過するとともに
可視光の一部も透過する干渉膜が設けられた碗形のガラ
ス製反射鏡とからなる反射鏡付白熱電球において、前記
反射鏡の外面にフロスト加工が施されたことを特徴とす
る。
すなわち、内面に主として赤外線を透過する干渉膜が形
成されたガラス製の反射鏡を可視光が幾分透過するが、
反射鏡の外面にフロスト加工が施されているので、透過
光がこの微小な凹凸からなるフロスト面で乱反射して拡
散し、ソフトになる。従って、店舗内の低いレベルで点
灯した場合に、目に入っても眩しくなく、インテリア光
としても好ましい。
成されたガラス製の反射鏡を可視光が幾分透過するが、
反射鏡の外面にフロスト加工が施されているので、透過
光がこの微小な凹凸からなるフロスト面で乱反射して拡
散し、ソフトになる。従って、店舗内の低いレベルで点
灯した場合に、目に入っても眩しくなく、インテリア光
としても好ましい。
以下に図面に示す実施例に基いて本考案を具体的に説明
する。
する。
第1図は一般照明用に使用される反射鏡付白熱電球を示
す。白熱電球1は、定格が110V,30Wであり、そ
のバルブ11は石英ガラス製であって、一端にはピンチシ
ール部12が形成されている。このピンチシール部12には
一対のモリブデン箔13が埋設されており、一端がモリブ
デン箔13に溶接されてバルブ11内に伸びる一対の内部リ
ード線14によってフィラメント15がバルブ11の軸線に沿
って保持され、同じく一端がモリブデン箔13に溶接され
た一対の外部リード棒16がピンチシール部12から外に伸
び出している。
す。白熱電球1は、定格が110V,30Wであり、そ
のバルブ11は石英ガラス製であって、一端にはピンチシ
ール部12が形成されている。このピンチシール部12には
一対のモリブデン箔13が埋設されており、一端がモリブ
デン箔13に溶接されてバルブ11内に伸びる一対の内部リ
ード線14によってフィラメント15がバルブ11の軸線に沿
って保持され、同じく一端がモリブデン箔13に溶接され
た一対の外部リード棒16がピンチシール部12から外に伸
び出している。
反射鏡2は、前方が拡開したガラス製の碗形体であり、
前面開口の大きさが35mmφの小型なものである。反射
鏡2の内面は、多数の小さな平面21の組合せで曲面に形
成されたマルチミラーであり、その表面に、便宜上点線
で示す干渉膜4が設けられている。この干渉膜4は、主
として赤外線を透過する特性を有し、白熱電球1から放
射した赤外線が透過して背面に逃散するコールドミラー
であるが、このコールドミラーは、可視光も一部が透過
する。また、反射鏡2の外面は、フロスト加工が施さ
れ、これも便宜上点線で示すフロスト面5が形成されて
いるが、第2図に示すように、微小な凹凸からなるフロ
スト面5は外面全面にわたって形成されいる。
前面開口の大きさが35mmφの小型なものである。反射
鏡2の内面は、多数の小さな平面21の組合せで曲面に形
成されたマルチミラーであり、その表面に、便宜上点線
で示す干渉膜4が設けられている。この干渉膜4は、主
として赤外線を透過する特性を有し、白熱電球1から放
射した赤外線が透過して背面に逃散するコールドミラー
であるが、このコールドミラーは、可視光も一部が透過
する。また、反射鏡2の外面は、フロスト加工が施さ
れ、これも便宜上点線で示すフロスト面5が形成されて
いるが、第2図に示すように、微小な凹凸からなるフロ
スト面5は外面全面にわたって形成されいる。
反射鏡2の中央には首部24が形成され、その中心孔23に
白熱電球1のピンチシール部12が挿入され、接着剤で固
定されている。そして、ピンチシール部12から後方に突
出したリード棒16をピンにしてソケットに直接挿入する
ことにより通電される。
白熱電球1のピンチシール部12が挿入され、接着剤で固
定されている。そして、ピンチシール部12から後方に突
出したリード棒16をピンにしてソケットに直接挿入する
ことにより通電される。
しかして、かかる反射鏡付白熱電球を点灯すると、赤外
線は大部分が反射鏡2を透過するが、可視光も一部が透
過する。このとき、反射鏡2の外面に微小な凹凸からな
るフロスト面5が形成されているので、透過光はフロス
ト面5で乱反射して拡散する。このため、透過光はソフ
トになり、店舗内の低いレベルで点灯した場合に、目に
入っても眩しくなく、このソフトな透過光はインテリア
光としても好ましい。
線は大部分が反射鏡2を透過するが、可視光も一部が透
過する。このとき、反射鏡2の外面に微小な凹凸からな
るフロスト面5が形成されているので、透過光はフロス
ト面5で乱反射して拡散する。このため、透過光はソフ
トになり、店舗内の低いレベルで点灯した場合に、目に
入っても眩しくなく、このソフトな透過光はインテリア
光としても好ましい。
以上説明したように、本考案の反射鏡付白熱電球は、ガ
ラス製の反射鏡の外面にフロスト加工を施したので、反
射鏡から透過して可視光がソフトになる。従って、店舗
内の低いレベルで点灯しても眩しくなく、インテリア光
としても好ましい反射鏡付白熱電球とすることが可能で
ある。
ラス製の反射鏡の外面にフロスト加工を施したので、反
射鏡から透過して可視光がソフトになる。従って、店舗
内の低いレベルで点灯しても眩しくなく、インテリア光
としても好ましい反射鏡付白熱電球とすることが可能で
ある。
第1図は本考案実施例の断面図、第2図は反射鏡の斜視
図である。 1……白熱電球、12……ピンチシール部 2……反射鏡、24……首部 3……ベース、4……干渉膜 5……フロスト面
図である。 1……白熱電球、12……ピンチシール部 2……反射鏡、24……首部 3……ベース、4……干渉膜 5……フロスト面
Claims (1)
- 【請求項1】一端にピンチシール部を有する白熱電球
と、該ピンチシール部が挿入固定される首部が中央に形
成され、内面に赤外線の大部分が透過するとともに可視
光の一部も透過する干渉膜が設けられた碗形のガラス製
反射鏡とからなる反射鏡付白熱電球において、前記反射
鏡の外面にフロスト加工が施されたことを特徴とする反
射鏡付白熱電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080666U JPH0621168Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 反射鏡付白熱電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988080666U JPH0621168Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 反射鏡付白熱電球 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023607U JPH023607U (ja) | 1990-01-11 |
| JPH0621168Y2 true JPH0621168Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=31305487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988080666U Expired - Fee Related JPH0621168Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 反射鏡付白熱電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621168Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127977U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941161A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-07 | Toshiba Corp | 誘導電動機のかご形回転子 |
| JPS62219403A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | 松下電子工業株式会社 | 光反射器 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP1988080666U patent/JPH0621168Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023607U (ja) | 1990-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |