JPH0621242U - 超純水加温装置 - Google Patents

超純水加温装置

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JPH0621242U
JPH0621242U JP5644292U JP5644292U JPH0621242U JP H0621242 U JPH0621242 U JP H0621242U JP 5644292 U JP5644292 U JP 5644292U JP 5644292 U JP5644292 U JP 5644292U JP H0621242 U JPH0621242 U JP H0621242U
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JP
Japan
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ultrapure water
heater
flow passage
heating cylinder
heating
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Application number
JP5644292U
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English (en)
Inventor
元 小野田
健一 菅井
Original Assignee
株式会社金門製作所
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Publication date
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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置本体の簡素化を図ることができ、またヒー
タ収納部に突沸防止処理を施す必要がなく、またヒータ
のワット密度が大きく、小形化、コストダウンを図るこ
とができる超純水加温装置を提供することにある。 【構成】石英ガラスからなる加温筒21の一端側に超純
水の流入口22、他端側に超純水の流出口23を有し、
内部に超純水流通路24を形成し、加温筒21の内部に
前記超純水流通路24と隔離された石英ガラスからなる
ヒータ収納部25を設け、このヒータ収納部25に前記
超純水流通路24を流通する超純水を加温する赤外線ヒ
ータ26を設けたことにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、半導体製造装置におけるシリコンウェハ等のウェット洗浄に用 いる超純水加温装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体製造装置におけるシリコンウェハ等のウェット洗浄は重要なプロセス であり、洗浄の良し悪しは半導体デバイスの歩留りに大きな影響を与える。洗浄 工程のなかでも最終工程である超純水による洗浄は、デバイスの高集積化、微細 化が進むに従い、特にクリーン度が要求されている。
【0003】 また、最近、高温の超純水による洗浄が室温の超純水によるものと比べて洗浄 効果が高いことが明らかになっており、高温の超純水を用いてウェット洗浄を行 っている。
【0004】 図4および図5は従来の超純水加温装置を示すもので、1は石英ガラスからな る円筒状の加温筒であり、この加温筒1の一端部には超純水の流入口2が設けら れ、他端部には超純水の流出口3が設けられている。そして、加温筒1の内部に は超純水流通路4が設けられている。
【0005】 加温筒1の内部には超純水流通路4と隔離して石英ガラスの螺旋状パイプから なる複数のヒータ収納管5が設けられ、このヒータ収納管5の両端部は加温筒1 の側壁を貫通して外部に突出している。
【0006】 ヒータ収納管5の内部にはコイル状のニクロム線からなるヒータ6が挿通され ており、このヒータ6の両端部は端子板7を介してリード線8に接続され、電源 (図示しない)に接続されている。
【0007】 また、加温筒1の一端部には超純水流通路4の内部に突出する突出管9が一体 に設けられ、この内部には温度センサ10が挿入されている。この温度センサ1 0は制御回路(図示しない)に接続され、制御回路は温度センサ10からの検出 信号に基づいてヒータ6をオン・オフ制御して超純水流通路4を流通する超純水 を一定の温度に保っている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述したように構成された超純水加温装置は、加温筒1の内部に 複数の螺旋状パイプからなるヒータ収納管5を設け、このヒータ収納管5にニク ロム線からなるヒータ6を挿通した構成である。
【0009】 したがって、主として熱伝導加熱であり、ヒータ収納管5の外表面で突沸現象 が発生しやすく、その衝撃によって石英ガラスからなるヒータ収納管5が破壊す る恐れがある。そこで、突沸現象を防止するために、図6に示すように、ヒータ 収納管5の外周面に突沸防止処理11を施しているが、突沸防止処理11を施す と、表面が凹凸粗面となって超純水に接する面積が大きくなり、不純物が多くな り、これが超純水に混入するという問題がある。
【0010】 この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、 装置本体の簡素化を図ることができ、またヒータ収納管に突沸防止処理を施す必 要がなく、またヒータのワット密度が大きく、小形化、コストダウンを図ること ができる超純水加温装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前述した目的を達成するために、一端側に超純水の流入口、他 端側に超純水の流出口を有し、内部に超純水流通路を形成した石英ガラスからな る加温筒と、この加温筒の内部に設けられ前記超純水流通路と隔離された石英ガ ラスからなるヒータ収納部と、このヒータ収納部に収納され前記超純水流通路を 流通する超純水を加温する赤外線ヒータとを具備したことにある。
【0012】
【作用】
流入口から加温筒の内部の超純水流通路に流入した超純水は、超純水流通路 を流通中にヒータ収納部に収納された赤外線ヒータから発生する赤外線がヒータ 収納部を透過して直接超純水に吸収されて加温され、流出口から洗浄工程に流入 される。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1〜図3は超純水加温装置を示すもので、21は石英ガラスからなる円筒状 の加温筒であり、この加温筒21の一端部には超純水の流入口22が設けられ、 他端部には超純水の流出口23が設けられている。そして、加温筒21の内部に は超純水流通路24が設けられている。
【0015】 加温筒21の内部にはこの軸方向に石英ガラスからなる直管形の複数本、この 実施例においては6本のヒータ収納部25が設けられ、このヒータ収納部25の 両端部は加温筒21の両端壁に一体に接続されている。
【0016】 したがって、ヒータ収納部25は超純水流通路24と隔離されており、両端の 開口部25aは加温筒21の外部に連通している。この加温筒21の内部には赤 外線ヒータ26が挿入されている。
【0017】 赤外線ヒータ26は、直管形の石英管27と、この石英管27の内部に挿通さ れたニクロムまたはカンタル線からなる発熱体28および石英管27の両端部に 装着され、発熱体28の両端部を固定するヒータ固定具29とから構成されてい る。
【0018】 この赤外線ヒータ26のヒータ固定具29はヒータ収納部25の開口部25a から外部に突出して設けられ、このヒータ固定具29には端子30が設けられて いる。この端子30にはリード線31に接続され、電源(図示しない)に接続さ れている。
【0019】 また、加温筒21の一端部には超純水流通路24の内部に突出する突出管32 が一体に設けられ、この内部には温度センサ33が挿入されている。この温度セ ンサ33は制御回路(図示しない)に接続され、制御回路は温度センサ33から の検出信号に基づいて赤外線ヒータ26をオン・オフ制御して超純水流通路24 を流通する超純水を一定の温度に保っている。
【0020】 したがって、赤外線ヒータ26に通電して加熱するとともに、流入口22から 超純水を流入すると、超純水は加温筒21の内部の超純水流通路24を流通し、 この間に赤外線ヒータ26から発生する輻射熱が石英管27を透過して直接超純 水に吸収され、超純水が加熱される。加熱された超純水は流出口23から半導体 のウェット洗浄工程(図示しない)に供給される。
【0021】 このように赤外線ヒータ26の輻射熱によって超純水が加熱されることから、 石英管27の表面で突沸現象が起こりにくく、ヒータのワット密度が大きく、小 形化が図れる。さらに、石英管27には突沸防止処理を施していないため、表面 が平滑で超純水に接触する面積が少なくなり、その分だけ不純物が少なくなる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、内部に超純水流通路を形成した石 英ガラスからなる加温筒の内部に、超純水流通路と隔離された石英ガラスからな るヒータ収納部を設け、このヒータ収納部に超純水流通路を流通する超純水を加 温する赤外線ヒータを設け、輻射熱によって超純水を加熱するようにしたから、 装置本体の簡素化を図ることができ、またヒータ収納部に突沸防止処理を施す必 要がなく、またヒータのワット密度が大きく、小形化、コストダウンを図ること ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の超純水加温装置の加温筒
の縦断側面図。
【図2】同実施例の加温筒の横断面図。
【図3】同実施例の赤外線ヒータの取付け状態を示す縦
断側面図。
【図4】従来の超純水加温装置の加温筒の一部切欠した
側面図。
【図5】同じく加温筒の横断面図。
【図6】同じくヒータ収納管の縦断側面図。
【符号の説明】
21…加温筒、22…流入口、23…流出口、24…超
純水流通路、25…ヒータ収納部、26…赤外線ヒー
タ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に超純水の流入口、他端側に超純
    水の流出口を有し、内部に超純水流通路を形成した石英
    ガラスからなる加温筒と、この加温筒の内部に設けられ
    前記超純水流通路と隔離された石英ガラスからなるヒー
    タ収納部と、このヒータ収納部に収納され前記超純水流
    通路を流通する超純水を加温する赤外線ヒータとを具備
    したことを特徴とする超純水加温装置。
JP5644292U 1992-08-11 1992-08-11 超純水加温装置 Pending JPH0621242U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012105414A1 (ja) * 2011-02-03 2012-08-09 Jnc株式会社 ガス過熱器および過熱器連結体
JP2015042925A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 三浦工業株式会社 蒸気発生装置

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JPH0321348A (ja) * 1989-06-19 1991-01-30 Komatsu Electron Kk 恒温装置
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JPH04338282A (ja) * 1991-05-15 1992-11-25 Mitsubishi Corp 半導体製造装置

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