JPH06212765A - アール手摺りの組立て装置 - Google Patents

アール手摺りの組立て装置

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JPH06212765A
JPH06212765A JP2374793A JP2374793A JPH06212765A JP H06212765 A JPH06212765 A JP H06212765A JP 2374793 A JP2374793 A JP 2374793A JP 2374793 A JP2374793 A JP 2374793A JP H06212765 A JPH06212765 A JP H06212765A
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handrail
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screw bolt
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Seiichi Akama
静市 赤間
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BINIFUREEMU KOGYO KK
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D3/00Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
    • E04D3/40Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
    • E04D3/405Wall copings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 手摺りの組立てを要領良く能率的になし得る
だけでなく、組立てが強力となるアール手摺りの組立て
装置を提供する。 【構成】 パラペット1の上に、筒形の支柱7を掛止し
て立設する基礎金具3を固着し、これをパラペット笠木
4の上にその抜孔37から突出させ、基礎金具には、パ
ラペット笠木からの突出箇所においてねじボルト9のナ
ット12を回転操作できる大開き口11と、その大開き
口にねじボルトを通す座孔13とが開口されており、ア
ール曲げされた中空体の手摺り笠木5には下面壁の巾中
央に開口する蟻溝41が設けてあり、支柱に挿入したね
じボルトの角頭部45をその蟻溝に回転不能に嵌めると
ともに、下端部を基礎金具の座孔においてナットで締め
付け、このねじボルトの締付けにより、基礎金具と手摺
り笠木との間に支柱を緊結し、支柱の下端にパラペット
笠木の抜孔を封じるキャップ10を嵌着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パラペットの隅角等
の上において、アルミ押出形材等の金属部材により、カ
ーブするアール手摺りを組み立てる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の屋上やベランダ等には、コンクリ
ートのパラペットが立設され、その上に金属製の笠木
(パラペット笠木と称することにする)を被着するとと
もに、その上において列設される支柱と、その上に支持
される笠木(手摺り笠木と称することにする)等からな
る手摺りが組み立てられることがある。この手摺りの組
立てには種々の手段が講じられる。また、コーナ等で
は、直角に突き合わされる場合と、カーブしてアール曲
げされる場合とがある。そして、アール曲げされる場合
には、直線部分とは異なる組立て構造となるのが通例で
ある。
【0003】直線部分では、支柱の上端に横芯材をビス
止めし、それに逆チャンネル形の手摺り笠木が端から挿
入されることにより取り付けられる。手順としては、こ
れが最も簡単且つ合理的である。しかし、アール曲がり
箇所であると、チャンネル形部材のアール曲げ加工が不
能に近い程困難であるし、たとえ曲げ得たとしても、湾
曲した手摺り笠木を横芯材に端から全体的に挿入するこ
とができない。
【0004】従来のアール手摺りの組立て装置は、この
ようなことから、手摺り笠木にアール曲げ加工に適する
ように断面において中空の押出形材を使用し、特殊な連
結構造を取っている。例えば、支柱の上端に、その内面
のスクリューポケットへ螺入するビスにより取付金具を
固着し、その取付金具を手摺り笠木の下面にビス止めし
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】組立て作業について
は、支柱がパラペット笠木の下において、実施例の図面
に示すような、ベースプレート21や排水板23を介し
てパラペツト1に固着される関係で、予めそのベースプ
レートや排水板が支柱の下端に取り付けられ、支柱の立
設後において、その長い支柱を通してパラペット笠木が
被着されるために、被着作業が容易ではなかった。
【0006】支柱と手摺り笠木との連結についても、そ
の被着の妨げにならないように、予め支柱の上端に取付
金具を固着しておくことができなく、面倒でも取付金具
が後付けされる。しかも、ビス止めであるために、支柱
と手摺り笠木との連結に手数が掛かり、望みの連結強度
も得られなかった。
【0007】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
手摺りの組立てを要領良く能率的になし得るだけでな
く、組立てが強力となるアール手摺りの組立て装置を提
供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、パラペットの上に、筒形の支柱を掛
止して立設する基礎金具を固着し、これをパラペット笠
木の上にその抜孔から突出させ、基礎金具には、パラペ
ツト笠木からの突出箇所においてねじボルトのナットを
回転操作できる大開き口と、その大開き口にねじボルト
を通す座孔とが開口されており、アール曲げされた中空
体の手摺り笠木には下面壁の巾中央に開口する蟻溝が設
けてあり、支柱に挿入したねじボルトの角頭部をその蟻
溝に回転不能に嵌めるとともに、下端部を基礎金具の座
孔においてナットで締め付け、このねじボルトの締付け
により、基礎金具と手摺り笠木との間に支柱を緊結し、
支柱の下端にパラペット笠木の抜孔を封じるキャップを
嵌着してアール手摺りの組立て装置を構成した。
【0009】
【作用】アール手摺りを組み立てるときには、まず、基
礎金具をパラペットに取り付けてから、その上にパラペ
ット笠木を被せるが、基礎金具が支柱とは違って極短い
ために、パラペット笠木の被着が容易である。
【0010】パラペットにパラペット笠木が被着される
と、その抜孔から基礎金具が突出し、外側にその大開き
口および座孔が開口しているから、支柱に挿入したねじ
ボルトの角頭部を手摺り笠木の蟻溝に端から挿入すると
ともに、下端を座孔に通して大開き口においてナットで
締め付ける。そうすると、ねじの倍力により支柱が基礎
金具と手摺り笠木との間に強力に締め付けられる。キャ
ップは、予め支柱に挿通しておくことによって、その下
端部に被着する。
【0011】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図面は、一実施例を示したもので、そのア
ール手摺りの組立て装置は、パラペット1の上におい
て、基礎金具3と手摺り笠木5との間に支柱7を挾み付
け、支柱7の中に挿入されるねじボルト9によりその挾
付けを緊結したものである。基礎金具3がパラペット笠
木4の上に突出するので、それを隠すためにキャップ1
0が支柱7の下端に嵌着される。
【0013】基礎金具3は、鋳物製であって、円筒形の
支柱7とほゞ同じ径の円柱形に形成するとともに、側部
に大開き口11を切欠き状に形成し、且つ、大開き口1
1の上部には、ねじボルト9の下端部を通して、大開き
口11でナット12を締め付けるための座孔13を設け
てある。支柱7との嵌合状態を得るために、上面には支
柱7の内側に係合する3個の突起15,15,15が突
設される。また、パラペット1に対する固定手段を取る
必要等から、下面の中央に円形の浅い凹部17が設けら
れ、その周囲には等分の位置において4個のねじ孔19
が穿設される。
【0014】パラペット1に対する固定手段について
は、ベースプレート21と、その上の排水板23とに固
着してから、ベースプレート21をパラペット1に取り
付けられる。その取付けには、パラペツト1から突出す
るアンカーボルト25にねじ止めされる。
【0015】基礎金具3に対するベースプレート21お
よび排水板23の取付けについては、裏止めビス27を
その両方に貫通してねじ孔19に螺入される。そのた
め、べースプレート21および排水板23には、その裏
止めビス27の貫通孔29を有する。この貫通孔29か
ら雨水が洩れてパラペット1に含浸するようなことがあ
ってはならないので、それを防止するために、排水板2
3と基礎金具3との間にパッキン31が介在される。
【0016】排水板23には、基礎金具3が極浅く落と
し込まれる凹所33を設け、その中央部に基礎金具3の
凹部17に嵌まる凸部35が形成される。そして、パッ
キン31が凹所33に嵌められる。従って、これにも貫
通孔29が設けられる。
【0017】基礎金具3をパラペット1に取り付けてか
ら、その上にパラペット笠木4が被着される。そうする
と、パラペツト笠木4に設けられている抜孔37から基
礎金具3が突出するので、この基礎金具3により手摺り
の組立てがなされる。
【0018】手摺り笠木5は、断面円形の中空に形成す
るとともに、下面に支柱7を突き合わせるための平たい
下面壁39が形成され、その両端に係合突縁40,40
が設けられる。また、その下面壁39の巾中央に四角形
の蟻溝41が開口される。左右一対のスクリューポケッ
ト43,43は、直線の手摺り笠木との連結用として形
成される。
【0019】支柱7は、直線部分との兼用のために、こ
れにも内周面にスクリューポケットを有する。また、ね
じボルト9は、この支柱7よりもやゝ長く、上端に手摺
り笠木5の蟻溝41に回転不能に嵌まる角頭部45を有
する。また、キャップ10は、下端にやゝ大径となる筒
形であって、上の口縁には、水密性を備えるために、使
用により押し潰される極薄いヒレ46が環状に形成され
る。また、下端にキャップシーラ47と広く当たるよう
に下端部へ順次厚肉部に形成される。
【0020】キャップシーラ47は、ブチルゴム製であ
ってリング状に形成され、パラペット1の抜孔37から
雨水が侵入することのないように、キャップ10とパラ
ペット1との間に介在される。
【0021】アール手摺りの組立て手順については、前
記のように、パラペット1に基礎金具3およびパラペツ
ト笠木4を取り付けてから(図1の状態において)、支
柱7にねじボルト9を挿入し、且つ、キャップ10およ
びキャップシーラ47を遊嵌してから、ねじボルト9の
角頭部45を手摺り笠木5の蟻溝41に挿入するととも
に、下端部を基礎金具3の座孔13に通すことによっ
て、基礎金具3と手摺り笠木5との間に支柱7を挾みな
がら、大開き口11にナット12を入れることにより、
そこにおいてねじボルト9にナット12を締め付ける。
【0022】ナット12の締付けにより、支柱7が基礎
金具3と手摺り笠木5とに圧接しその間に挾持された状
態となり、また、基礎金具3とは突起15,15,15
において嵌まるために、非常に安定した取付け状態が得
られる。それから、キャップ10およびキャップシーラ
47を下げて抜孔37を封じる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、パラペット笠木の被着作業が容易であり、また、ね
じボルトの締付け等の操作も簡単であって、組立てのた
めにビス等の小ねじを用いないために、アール手摺りの
組立てを要領良く能率的になし得る。しかも、丈夫なね
じボルトの締付けにより、基礎金具と手摺り笠木との間
に支柱が強力に緊結されるために、強力且つ安定した組
立て状態が得られるという優れた効果がある。
【0024】パラペット笠木から基礎金具が外へ突出す
る構造であっても、それがキャップにより隠されるの
で、体裁が至って良好であるし、キャップにより雨水の
侵入が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の要部を示す斜めから見た分解断面図
である。
【図2】同実施例の組立てた状態の断面図である。
【図3】同実施例における基礎金具の側面図である。
【図4】同実施例における排水板の一部を示す平面図で
ある。
【図5】同実施例におけるベースプレートの底面図であ
る。
【符号の説明】
1 パラペット 3 基礎金具 4 パラペット笠木 5 手摺り笠木 7 支柱 9 ねじボルト 10 キャップ 11 大開き口 12 ナット 13 座孔 37 抜孔 41 蟻溝 45 角頭部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パラペットの上に、筒形の支柱を掛止し
    て立設する基礎金具を固着し、これをパラペット笠木の
    上にその抜孔から突出させ、基礎金具には、パラペット
    笠木からの突出箇所においてねじボルトのナットを回転
    操作できる大開き口と、その大開き口にねじボルトを通
    す座孔とが開口されており、アール曲げされた中空体の
    手摺り笠木には下面壁の巾中央に開口する蟻溝が設けて
    あり、支柱に挿入したねじボルトの角頭部をその蟻溝に
    回転不能に嵌めるとともに、下端部を基礎金具の座孔に
    おいてナットで締め付け、このねじボルトの締付けによ
    り、基礎金具と手摺り笠木との間に支柱を緊結し、支柱
    の下端にパラペット笠木の抜孔を封じるキャップを嵌着
    したことを特徴とするアール手摺りの組立て装置。
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