JPH06213078A - エンジンの気体燃料供給装置 - Google Patents

エンジンの気体燃料供給装置

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JPH06213078A
JPH06213078A JP2748093A JP2748093A JPH06213078A JP H06213078 A JPH06213078 A JP H06213078A JP 2748093 A JP2748093 A JP 2748093A JP 2748093 A JP2748093 A JP 2748093A JP H06213078 A JPH06213078 A JP H06213078A
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JP
Japan
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fuel
engine
pressure regulating
pressure
chamber
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2748093A
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English (en)
Inventor
Naoya Iwata
尚哉 岩田
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Nikki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Carburetor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Carburetor Co Ltd filed Critical Nippon Carburetor Co Ltd
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン運転状態や混合気空燃比に応じて燃
料供給量を制御する機構をレギュレータ、燃料通路、混
合器からなる基本部品に一体にもたせエンジンルーム内
への設置を容易ならしめる。 【構成】 入口室2から調圧室3に入る気体燃料を開閉
弁7によって所定圧力に調整するレギュレータ1の膜7
にアクチュエータ11で荷重調節される調圧ばね10を
作用させる。エンジン運転状態検知手段27,28,2
9,30更に空燃比検知手段31からの信号に基いて電
子式制御装置32からアクチュエータ11に駆動信号を
送り、調圧ばね10の荷重を調節して開閉弁7の開閉力
を変え所定供給量の気体燃料を混合器25に送るように
調圧室3の燃料圧力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLPG,CNGのような
気体燃料をエンジンに供給する装置、詳しくはエンジン
の運転状態更に混合気や排気の状態に応じて燃料供給量
を制御する機能をレギュレータに具えさせた気体燃料供
給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】気体燃料をレギュレータによって大気圧
程度の所定圧力に調整し吸入空気流の負圧によって混合
器に吸引させ空気と混合してエンジンに供給する装置に
おいて、レギュレータから混合器に流れる燃料の基本流
量を手動の調整弁で調整するほかに、燃料流量をエンジ
ン運転状態や排気の状態に応じて動作するアクチュエー
タにより駆動される制御弁で調整することが知られてい
る。
【0003】即ち、図2,3を参照してレギュレータ5
1の調圧室53から混合器62に至る燃料通路54に手
動の調整弁55を設けたものにおいて、図2に示すよう
に酸素センサ65が検出したエンジン64の排気中の酸
素濃度に基いて電子式制御装置66よりソレノイドから
なるアクチュエータ56に駆動信号を送り、レギュレー
タ51の入口室52から補正燃料通路58を経て制御弁
57より吸気管63に送られる補正燃料の流量をフィー
ドバック制御すること(特開昭54ー91624号公報
参照)、或いは図3に示すように吸気管63の負圧をダ
イヤフラムからなるアクチュエータ59に作用させ、燃
料通路54に調整弁55をバイパスさせて設けた補正燃
料通路61の制御弁60をエンジン64の高速運転時に
閉弁させること、などが知られている。
【0004】これらから判るように、燃料流量を制御す
るためにアクチュエータ56,59と制御弁57,60
およびこれらが設けられた補正燃料通路58,61がレ
ギュレータ51,燃料通路54,混合器62の基本部品
のほかに補正用部品として必要であり、部品点数が多い
とともに殊に自動車の狭いエンジンルーム内に設置する
場合にレイアウトが困難である。
【0005】また、ガソリン自動車を気体燃料自動車に
改造する場合、前記各部品をエンジンルーム内に後から
組込むこととなるのでレイアウトおよび組付け作業が更
に困難なものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、エンジン運転状態更に混合気や排気の状態
に応じて燃料供給量を制御する補正用部品が基本部品と
別体とされているため部品点数が多く、エンジンルーム
内への設置が容易でない、という点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は気体燃料が導入される入口室および所定圧
力に調整した気体燃料を混合器へ送る調圧室とこれらを
接続する通路を開閉するため前記調圧室と大気室とを隔
てた膜の動きに連動する開閉弁とを有するレギュレータ
に設けた前記開閉弁に対し開弁方向へ働くように前記膜
に作用させた調圧ばねおよびその荷重を調節する電気式
のアクチュエータと、エンジンの運転状態検知手段と、
前記検知手段からの信号に基いて前記調圧ばねの荷重を
調節するように前記アクチュエータに駆動信号を送る電
子式の制御装置とを具えさせた。
【0008】また、前記に加えて混合気の空燃比検知手
段を具え、この検知手段からの信号とエンジンの運転状
態検知手段からの信号とに基いて制御装置からアクチュ
エータに駆動信号を送るようにした。
【0009】尚、気体燃料としてLPGを用いるのが普
通であり、この場合ベーパライザとも呼ばれるレギュレ
ータの入口室はLPGを0.3Kg/cm2程度の圧力
に減圧する一次室、調圧室はLPGを更に大気圧程度の
圧力に減圧する二次室である。また、アクチュエータは
リニアステッピングモータまたは比例ソレノイドが用い
られる
【0010】
【作用】絞り弁開度、吸入管負圧、エンジン回転速度、
エンジン温度などエンジンの運転状態に応じて調圧ばね
の荷重を変え、開閉弁を開くやすく或いは開きにくくし
て調圧室の気体燃料圧力を調整し燃料供給量を制御す
る。また、混合気または排気による空燃比に応じて同様
に燃料供給量をフィードバック制御する。
【0011】補正用部品である調圧ばねとアクチュエー
タとはレギュレータに設けられており、基本部品と別体
の部品がないのでエンジンルーム内への設置が容易に行
なわれる、という目的が達成されることとなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すものであって、
レギュレータ1は気体燃料が導入される入口室2と所定
圧力に調整した気体燃料を混合器25へ送る調圧室3、
これらを接続する通路4、調圧室3と大気室5とを仕切
った膜6に連動して通路4を開閉する開閉弁7を有して
いる。即ち開閉弁7は調圧室3に回動自由に内蔵され閉
弁ばね8を作用させたレバー9の先端に取付けられてお
り、レバー9の基端は膜6の中心部に係合していて調圧
室3の燃料圧力が設定値よりも低くなると開弁し高くな
ると閉弁するように膜6の変位に応じて動作することは
従来のものと全く同じである。
【0013】調圧室3は手動の調整弁21を有する燃料
通路22によってエンジン23の吸気管24に設置した
混合器25に接続されており、吸気管24に絞り弁開度
センサ27、負圧センサ28が、エンジン23に回転速
度センサ29、温度センサ30が、排気管26に酸素セ
ンサ31がそれぞれ付設されていて、これらのセンサが
発する電気信号は電子式の制御装置32に入力される。
【0014】膜6の中心部には大気室5に内蔵したコイ
ルばねからなる調圧ばね10が接触させてあり、リニア
ステッピングモータからなるアクチュエータ11の直線
往復動する出力軸にばね受12が取付けられていて調圧
ばね10を圧縮または伸長するようになっている。即
ち、ばね受12が前進して膜6に接近すると調圧ばね1
0を圧縮して開閉弁7を開きやすくし、後退して膜6か
ら遠ざかると調圧ばね10を伸長して開閉弁7を開きに
くくするものであり、前者の場合は入口室2から大量の
気体燃料が導入され調圧室3の燃料圧力が高くなってそ
の結果混合器25に送られる燃料流量を増加させ、後者
の場合は燃料流量を減少させる。
【0015】アクチュエータ11の駆動信号は制御装置
32から送られるものであり、絞り弁開度センサ27、
負圧センサ28、回転速度センサ29、温度センサ30
が検知するエンジンの運転状態に応じた適正量の気体燃
料が供給されるように調圧ばね10の荷重を調節する。
【0016】また、前記センサからの電気信号に加えて
酸素センサ31が検知する混合気の酸素濃度即ち空燃比
に応じた電気信号を制御装置32に入力することによっ
て調圧室3の燃料圧力を補正するフィードバック制御を
行ない混合気を理論空燃比とする。この場合、酸素セン
サ31に代えて混合気の空気過剰率を検知するセンサを
吸気管24に付設して空燃比を検出させフィードバック
制御を行なわせてもよい。
【0017】本実施例ではアクチュエータ11をレギュ
レータ1の大気室カバー13に取付けてあり、且つ制御
弁付きの補正燃料通路をもたない構成であるので、部品
点数が少なく実質的にレギュレータ1、燃料通路22、
混合器25の基本部品のみの場合と同じスペースに容易
に設置することができる。
【0018】尚、制御装置32はエンジン始動時にスタ
ータ信号を検知したときエンジン温度に応じた始動燃料
増量を行なうようにアクチュエータ11に駆動信号を送
り、また各センサからの電気信号中に異常値を検知した
とき調圧室3の燃料圧力を予め設定した標準値に保持さ
せるようにレギュレータ11に駆動信号を送るようにな
っている。
【0019】
【発明の効果】本発明によると、エンジンの運転状態更
に混合気の空燃比に応じて燃料供給量を制御する手段が
レギュレータに設けられた調圧ばねとアクチュエータと
されているため、別体部品がなくなり構成が簡単である
とともに全体が小形化され自動車の狭いエンジンルーム
内に容易に組込んで設置することができる。
【0020】また、レギュレータの調圧室は大気圧程度
の圧力であるため小荷重の調圧ばねが用いられ、そのた
め小形で低出力のアクチュエータを用いて広範囲の燃料
供給量をすぐれた対応性で容易に適正値に制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面配置図。
【図2】従来例の配置図。
【図3】異なる従来例の配置図。
【符号の説明】
1 レギュレータ, 2 入口室, 3 調圧室, 4
通路, 5 大気室, 6 膜, 7 開閉弁, 1
0 調圧ばね, 11 アクチュエータ, 22 燃料
通路, 23 エンジン, 25 混合器, 32 制
御装置,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体燃料が導入される入口室および所定
    圧力に調整した気体燃料を混合器へ送る調圧室とこれら
    を接続する通路を開閉するため前記調圧室と大気室とを
    隔てた膜の動きに連動する開閉弁とを有するレギュレー
    タに設けた前記開閉弁に対し開弁方向へ働くように前記
    膜に作用させた調圧ばねおよびその荷重を調節する電気
    式のアクチュエータと、エンジンの運転状態検知手段
    と、前記検知手段からの信号に基いて前記調圧ばねの荷
    重を調節するように前記アクチュエータに駆動信号を送
    る電子式の制御装置とを具えたことを特徴とするエンジ
    ンの気体燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、混合気の
    空燃比検知手段を具え、前記検知手段からの信号と前記
    エンジンの運転状態検知手段からの信号とに基いて前記
    制御装置から前記アクチュエータに駆動信号を送る構成
    としたことを特徴とするエンジンの気体燃料供給装置。
JP2748093A 1993-01-22 1993-01-22 エンジンの気体燃料供給装置 Withdrawn JPH06213078A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100373252B1 (ko) * 1997-10-28 2003-05-09 기아자동차주식회사 분사압력조정기능을구비한천연개스차량의연료공급제어장치및그방법
WO2007098880A1 (de) * 2006-02-24 2007-09-07 Deutz Power Systems Gmbh Verfahren undvorrichtung zur verbesserung des instationärverhaltens von magerbetriebenen gasmotoren
JP2009293488A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Honda Motor Co Ltd ガスエンジンの燃料供給装置
CN101943085A (zh) * 2010-09-30 2011-01-12 苏州市双马机电有限公司 燃气自动调压器
US8490604B2 (en) 2008-06-04 2013-07-23 Honda Motor Co., Ltd Fuel feeding device for gas engine

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