JPH06213155A - 容器の超真空排気装置 - Google Patents
容器の超真空排気装置Info
- Publication number
- JPH06213155A JPH06213155A JP5005685A JP568593A JPH06213155A JP H06213155 A JPH06213155 A JP H06213155A JP 5005685 A JP5005685 A JP 5005685A JP 568593 A JP568593 A JP 568593A JP H06213155 A JPH06213155 A JP H06213155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- gas
- vacuum
- ultra
- exhaust
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G7/00—Simulating cosmonautic conditions, e.g. for conditioning crews
- B64G2007/005—Space simulation vacuum chambers
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 宇宙空間等の真空空間で用いられる容器内の
真空度を高めることができる。容器の超真空排気装置を
提供する。 【構成】 真空空間に排気弁3を介して接続されたガス
容器1内に体積が変化可能な強制排気袋2を内蔵させ、
この強制排気袋2内に圧力空気を供給して体積を増大さ
せて、ガス容器1内のガスを強制的に排出する。
真空度を高めることができる。容器の超真空排気装置を
提供する。 【構成】 真空空間に排気弁3を介して接続されたガス
容器1内に体積が変化可能な強制排気袋2を内蔵させ、
この強制排気袋2内に圧力空気を供給して体積を増大さ
せて、ガス容器1内のガスを強制的に排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空を利用する宇宙実
験機器等において、超真空を得るための容器の排気装置
に関する。
験機器等において、超真空を得るための容器の排気装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】宇宙空間等の真空空間容器からガスの排
気を行なう場合には、容器内を真空空間に連絡する配管
に設置された弁を開とすることにより容器内のガスの排
気を行っている。
気を行なう場合には、容器内を真空空間に連絡する配管
に設置された弁を開とすることにより容器内のガスの排
気を行っている。
【0003】この従来の方式では、容器内が10-3torr
程度の圧力に低下すると、ガス分子の運動の影響等によ
り排気速度が減少し更に高真空を得るためには相当長時
間を必要とする。
程度の圧力に低下すると、ガス分子の運動の影響等によ
り排気速度が減少し更に高真空を得るためには相当長時
間を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の容器の排
気方式では、宇宙空間等の真空空間において容器内を排
気し高真空度を得る場合、ある真空度に達すると容器内
ガスの分子が容器内で反射をくり返すのみでそれ以上の
排気ができない問題があり必要な高真空度を得ることは
困難であった。
気方式では、宇宙空間等の真空空間において容器内を排
気し高真空度を得る場合、ある真空度に達すると容器内
ガスの分子が容器内で反射をくり返すのみでそれ以上の
排気ができない問題があり必要な高真空度を得ることは
困難であった。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決することが
できる容器の超真空排気装置を提供しようとするもので
ある。
できる容器の超真空排気装置を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の容器の超真空排
気装置は、真空空間に排気弁を介して接続された容器、
同ガス容器に内蔵され体積が変化可能な排気部材、及び
前記排気装置の体積を変化させる手段を備えたことを特
徴とする。
気装置は、真空空間に排気弁を介して接続された容器、
同ガス容器に内蔵され体積が変化可能な排気部材、及び
前記排気装置の体積を変化させる手段を備えたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、容器の排気弁を開いて容器内のガ
スを真空空間へ排出して或る真空度まで容器の排気を行
う。その上で、容器に内蔵され体積が変化可能な部材の
体積を増大させると、容器内に残存するガスが強制的に
真空空間へ排出される。これによって、従来より著しく
高い超真空度まで容器内のガスを排気することができ
る。
スを真空空間へ排出して或る真空度まで容器の排気を行
う。その上で、容器に内蔵され体積が変化可能な部材の
体積を増大させると、容器内に残存するガスが強制的に
真空空間へ排出される。これによって、従来より著しく
高い超真空度まで容器内のガスを排気することができ
る。
【0008】
【実施例】本発明の第1の実施例を、図1によって説明
する。1はガス容器であり、排気弁3をもつ配管1aを
介して宇宙空間Aに連絡されている。2はガス容器1に
内蔵された伸縮自在の強制排気袋であり、同強制排気袋
2には配管2aが接続されている。4はガス容器1外に
設けられ三方弁として構成された圧入空気開閉弁であ
り、同圧入空気開閉弁4には、前記配管2aと圧入用ポ
ンプ5をもつ配管2bと排出用ポンプ6をもつ配管2c
とが接続されている。
する。1はガス容器であり、排気弁3をもつ配管1aを
介して宇宙空間Aに連絡されている。2はガス容器1に
内蔵された伸縮自在の強制排気袋であり、同強制排気袋
2には配管2aが接続されている。4はガス容器1外に
設けられ三方弁として構成された圧入空気開閉弁であ
り、同圧入空気開閉弁4には、前記配管2aと圧入用ポ
ンプ5をもつ配管2bと排出用ポンプ6をもつ配管2c
とが接続されている。
【0009】本実例例では、排気弁3を開き、ガス容器
1内のガスを宇宙空間Aへ排出する。その上で、圧入空
気開閉弁4によって配管2aと2bを連絡すると共に配
管2cと配管2a,2bの連絡を遮断し、圧入用ポンプ
5より圧力空気を配管2b,2aを経て強制排気袋2内
に供給する。これによって、強制排気袋2は点線で示す
ように膨張し、ガス容器1内に残存するガスは強制的に
排気弁3を経て宇宙空間Aへ排出される。
1内のガスを宇宙空間Aへ排出する。その上で、圧入空
気開閉弁4によって配管2aと2bを連絡すると共に配
管2cと配管2a,2bの連絡を遮断し、圧入用ポンプ
5より圧力空気を配管2b,2aを経て強制排気袋2内
に供給する。これによって、強制排気袋2は点線で示す
ように膨張し、ガス容器1内に残存するガスは強制的に
排気弁3を経て宇宙空間Aへ排出される。
【0010】排気弁3を開いてガス容器1内のガスを宇
宙空間Aへ排出する場合には、前記のように、ガス分子
がガス容器1内で反射をくり返すことによって、或る程
度(10-3torr)以上の真空度を得ることが困難であ
る。
宙空間Aへ排出する場合には、前記のように、ガス分子
がガス容器1内で反射をくり返すことによって、或る程
度(10-3torr)以上の真空度を得ることが困難であ
る。
【0011】前記のように、排気弁3を開いてガス容器
1内のガスを宇宙空間Aへ排出した上、更に、伸縮自在
の強制排気袋2を膨張させることによって、ガス容器1
内に残存するガスは強制的にガス容器1内から排気弁3
をもつ配管1aを介して宇宙空間Aへ排出され、超真空
度までガス容器1内のガスを排気することができる。
1内のガスを宇宙空間Aへ排出した上、更に、伸縮自在
の強制排気袋2を膨張させることによって、ガス容器1
内に残存するガスは強制的にガス容器1内から排気弁3
をもつ配管1aを介して宇宙空間Aへ排出され、超真空
度までガス容器1内のガスを排気することができる。
【0012】以上のようにガス容器1内のガスを超真空
度まで排気した上、排気弁3を閉じ、圧入空気開閉弁4
によって配管2aと配管2cを連絡すると共に配管2b
と配管2a,2cの連絡を遮断し、排出用ポンプ6によ
って配管2a,2cを経て強制排気袋3内の空気を抜き
出し強制排気袋3を収縮させる。これによって、ガス容
器1内の真空度を更に高め10-6torr程度の超真空度と
することができる。
度まで排気した上、排気弁3を閉じ、圧入空気開閉弁4
によって配管2aと配管2cを連絡すると共に配管2b
と配管2a,2cの連絡を遮断し、排出用ポンプ6によ
って配管2a,2cを経て強制排気袋3内の空気を抜き
出し強制排気袋3を収縮させる。これによって、ガス容
器1内の真空度を更に高め10-6torr程度の超真空度と
することができる。
【0013】本発明の第2の実施例を、図2によって説
明する。本実施例は、前記第1の実施例における強制排
気袋を以下説明するシリンダとピストンに置換したもの
である。
明する。本実施例は、前記第1の実施例における強制排
気袋を以下説明するシリンダとピストンに置換したもの
である。
【0014】即ち、7はガス容器1に内接するように同
ガス容器1に内蔵されたシリンダであり、同シリンダ7
内には摺動するピストン8が収容されており、同ピスト
ン8のロッド8aはシリンダ7とガス容器1外へ延びて
いて図示しない駆動装置によってその軸方向へ駆動され
るようになっている。9はピストン8の側面と下面に設
けられシリンダ7との間のシールを行うO−リングであ
る。
ガス容器1に内蔵されたシリンダであり、同シリンダ7
内には摺動するピストン8が収容されており、同ピスト
ン8のロッド8aはシリンダ7とガス容器1外へ延びて
いて図示しない駆動装置によってその軸方向へ駆動され
るようになっている。9はピストン8の側面と下面に設
けられシリンダ7との間のシールを行うO−リングであ
る。
【0015】本実施例においては、前記第1の実施例の
強制排気袋の膨張に代えて、ピストン8をシリンダ7内
で図2において上方へ変位させることによって、シリン
ダ7とピストン8で形成される体積を増加させる。これ
によって、ガス容器1内に残存するガスを強制的に宇宙
空間Aへ排出し、ガス容器1内のガスを超真空度まで排
出することができる。その上でピストン8をシリンダ7
内で図2において下方へ変位させることによってガス容
器1内の真空度を更に高め、10-6torr程度の超真空度
とすることができる。
強制排気袋の膨張に代えて、ピストン8をシリンダ7内
で図2において上方へ変位させることによって、シリン
ダ7とピストン8で形成される体積を増加させる。これ
によって、ガス容器1内に残存するガスを強制的に宇宙
空間Aへ排出し、ガス容器1内のガスを超真空度まで排
出することができる。その上でピストン8をシリンダ7
内で図2において下方へ変位させることによってガス容
器1内の真空度を更に高め、10-6torr程度の超真空度
とすることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明では、真空空間に排気弁を介して
接続された容器内の排気部材の体積を増大させることに
よって容器内のガスを強制的に真空空間へ排出すること
によって、従来の方式で得られる10-3torr程度の容器
内の真空度を更に高い超真空度(10-6torr程)とする
ことができる。
接続された容器内の排気部材の体積を増大させることに
よって容器内のガスを強制的に真空空間へ排出すること
によって、従来の方式で得られる10-3torr程度の容器
内の真空度を更に高い超真空度(10-6torr程)とする
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の要部の構成図である。
1 ガス容器 2 強制排気袋 1a,2a,2b,2c 配管 3 排気弁 4 圧入空気開閉弁 5 圧入用ポンプ 6 排出用ポンプ 7 シリンダ 8 ピストン 9 O−リング A 宇宙空間
Claims (1)
- 【請求項1】 真空空間に排気弁を介して接続された容
器、前記ガス容器に内蔵され体積の変化可能な排気部
材、及び前記排気装置の体積を変化させる手段を備えた
ことを特徴とする容器の超真空排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005685A JPH06213155A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 容器の超真空排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005685A JPH06213155A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 容器の超真空排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213155A true JPH06213155A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11617963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005685A Withdrawn JPH06213155A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 容器の超真空排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108869297A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-23 | 北京电子工程总体研究所 | 一种大型多环柔性囊体的折叠收纳装置 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5005685A patent/JPH06213155A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108869297A (zh) * | 2018-07-20 | 2018-11-23 | 北京电子工程总体研究所 | 一种大型多环柔性囊体的折叠收纳装置 |
| CN108869297B (zh) * | 2018-07-20 | 2024-05-03 | 北京电子工程总体研究所 | 一种大型多环柔性囊体的折叠收纳装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |