JPH06213506A - 風向調節装置 - Google Patents
風向調節装置Info
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- JPH06213506A JPH06213506A JP5304395A JP30439593A JPH06213506A JP H06213506 A JPH06213506 A JP H06213506A JP 5304395 A JP5304395 A JP 5304395A JP 30439593 A JP30439593 A JP 30439593A JP H06213506 A JPH06213506 A JP H06213506A
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- wind direction
- direction adjusting
- casing
- rotated
- rotating
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、駆動モータによる回転駆動
力を風向調節ブレードに伝達する、風向調節装置を提供
するものである。 【構成】 本発明は、風向調節ブレード等に作用された
回転外力が、ステッピングモータに伝達されないように
成し、その外力が除去されれば、風向調節ブレード等を
元来の調節された位置に復元させるためのもので、ステ
ッピングモータと、その一側が、ステッピングモータの
駆動軸と連結されて回転される円筒形状のケーシング
と、前記ケーシング内部に設置され、第1及び第2回転
部材と弾性部材にて成され、その中心を貫通して軸孔が
形成され、前記ケーシングの回転により回転される動力
伝達手段と、前記動力伝達手段の軸孔に挿入され、前記
動力伝達手段の回転により回転される風向調節ブレード
軸にて構成される。
力を風向調節ブレードに伝達する、風向調節装置を提供
するものである。 【構成】 本発明は、風向調節ブレード等に作用された
回転外力が、ステッピングモータに伝達されないように
成し、その外力が除去されれば、風向調節ブレード等を
元来の調節された位置に復元させるためのもので、ステ
ッピングモータと、その一側が、ステッピングモータの
駆動軸と連結されて回転される円筒形状のケーシング
と、前記ケーシング内部に設置され、第1及び第2回転
部材と弾性部材にて成され、その中心を貫通して軸孔が
形成され、前記ケーシングの回転により回転される動力
伝達手段と、前記動力伝達手段の軸孔に挿入され、前記
動力伝達手段の回転により回転される風向調節ブレード
軸にて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷暖房機器に使用され
る風向調節装置に係わり、特に、風向調節ブレードに外
力が作用する場合、その外力が動力発生手段に伝達され
るのを防止した風向調節装置に関するものである。
る風向調節装置に係わり、特に、風向調節ブレードに外
力が作用する場合、その外力が動力発生手段に伝達され
るのを防止した風向調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】暖房機器又は冷房機器に利用される風向
調節装置は、通常風向調節ブレードと駆動モータ、更
に、駆動モータの回転力をブレードに伝達させる動力、
伝達部材にて成され、空気の流れ方向を調節する。
調節装置は、通常風向調節ブレードと駆動モータ、更
に、駆動モータの回転力をブレードに伝達させる動力、
伝達部材にて成され、空気の流れ方向を調節する。
【0003】その実例として、従来の空気調和器用風向
調節装置が日本公開実用公報昭和55−168140に
開示されている。
調節装置が日本公開実用公報昭和55−168140に
開示されている。
【0004】前記の風向調節装置は、取り出し口に適当
な間隔で並列軸支した複数個の揺動縦軸に各々揺動台を
固定し、各揺動台の他端を連結棒状に枢支結合し、該連
結台をクランク器具等の機械的動力伝達器具を介在さ
せ、動力源に連結して縦軸回転にて揺動せしめるように
成すと同時に、前記各揺動軸の各々に風向調整板を、取
付け角度を調整可能なるように結合して成されたもので
ある。
な間隔で並列軸支した複数個の揺動縦軸に各々揺動台を
固定し、各揺動台の他端を連結棒状に枢支結合し、該連
結台をクランク器具等の機械的動力伝達器具を介在さ
せ、動力源に連結して縦軸回転にて揺動せしめるように
成すと同時に、前記各揺動軸の各々に風向調整板を、取
付け角度を調整可能なるように結合して成されたもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】前記に記述された従
来の風向調節装置は、外部よりブレードに回転力が加え
られる場合に、クランク器具等のような動力伝達部材を
通じて、駆動モータにその力が伝達されるために、駆動
モータが損傷される虞があり、風向調節ブレードが調節
された角度を維持することができなくなる。
来の風向調節装置は、外部よりブレードに回転力が加え
られる場合に、クランク器具等のような動力伝達部材を
通じて、駆動モータにその力が伝達されるために、駆動
モータが損傷される虞があり、風向調節ブレードが調節
された角度を維持することができなくなる。
【0006】更に、この現象が頻繁に発生すれば、駆動
モータの寿命が短縮されることもあるし、甚だしくは破
損されることもあるのである。
モータの寿命が短縮されることもあるし、甚だしくは破
損されることもあるのである。
【0007】更に、前記ブレードが取り出し口を開放さ
せた状態において、回転外力が作用して、前記取り出し
口を閉鎖するようになれば、暖房機器の場合には、高温
の空気が暖房機器内部より排出されることができず、内
部装置を過熱させて損傷せしめる虞があり、冷房機器の
場合には低温の空気により、その機器の内部に霜が着霜
するようになって、熱効率を劣らせる要因になるもので
ある。
せた状態において、回転外力が作用して、前記取り出し
口を閉鎖するようになれば、暖房機器の場合には、高温
の空気が暖房機器内部より排出されることができず、内
部装置を過熱させて損傷せしめる虞があり、冷房機器の
場合には低温の空気により、その機器の内部に霜が着霜
するようになって、熱効率を劣らせる要因になるもので
ある。
【0008】前記のような問題点を解決するためになさ
れた本発明の目的は、駆動モータによる回転駆動力を風
向調節ブレードに伝達する、風向調節装置を提供するも
のである。
れた本発明の目的は、駆動モータによる回転駆動力を風
向調節ブレードに伝達する、風向調節装置を提供するも
のである。
【0009】本発明の他の目的は、風向調節ブレードに
回転外力が作用するとしても、駆動モータにその回転外
力が伝達されないようにして、外力による駆動モータの
破損を防止するものである。
回転外力が作用するとしても、駆動モータにその回転外
力が伝達されないようにして、外力による駆動モータの
破損を防止するものである。
【0010】また、本発明の他の目的は、風向調節ブレ
ードに作用された回転外力が除去されれば、風向調節ブ
レードが元来の調節された位置に復元されて、信頼度が
高い風向調節装置を提供するものである。
ードに作用された回転外力が除去されれば、風向調節ブ
レードが元来の調節された位置に復元されて、信頼度が
高い風向調節装置を提供するものである。
【0011】
【問題点を解決するための手段及び作用】本発明の風向
調節装置は、回転駆動力を発生させる動力発生手段と、
前記動力発生手段の回転駆動時にのみ、その回転駆動力
を風向調節ブレードに伝達し、前記の風向調節ブレード
に外力が加えられた場合には、その外力が、前記動力発
生手段に伝達されないように成す動力伝達手段にて構成
される。
調節装置は、回転駆動力を発生させる動力発生手段と、
前記動力発生手段の回転駆動時にのみ、その回転駆動力
を風向調節ブレードに伝達し、前記の風向調節ブレード
に外力が加えられた場合には、その外力が、前記動力発
生手段に伝達されないように成す動力伝達手段にて構成
される。
【0012】動力発生手段は、ステッピングモータと外
周ステッピングモータに連結された駆動軸にて構成され
る。
周ステッピングモータに連結された駆動軸にて構成され
る。
【0013】更に、前記の動力伝達手段は、風向調節ブ
レードが外力により一方向へ回転する場合には回転さ
れ、その反対方向に回転する場合には固定される第1回
転部材と風向調節ブレードが外力により、前記の一方向
へ回転する場合には固定され、その反対方向に回転する
場合には回転される第2回転部材と、前記の第1及び第
2回転部材との間に位置し、その両端が第1及び第2回
転部材に結合される弾性部材と、前記弾性部材の内部に
挟まれ篏まれるブッシュと、更に、前記の動力発生手段
の回転駆動力を第1及び第2回転部材に伝達するケーシ
ングにて構成される。
レードが外力により一方向へ回転する場合には回転さ
れ、その反対方向に回転する場合には固定される第1回
転部材と風向調節ブレードが外力により、前記の一方向
へ回転する場合には固定され、その反対方向に回転する
場合には回転される第2回転部材と、前記の第1及び第
2回転部材との間に位置し、その両端が第1及び第2回
転部材に結合される弾性部材と、前記弾性部材の内部に
挟まれ篏まれるブッシュと、更に、前記の動力発生手段
の回転駆動力を第1及び第2回転部材に伝達するケーシ
ングにて構成される。
【0014】第1及び第2回転部材は、同一形状にて、
その中心に一個の突起が形成された軸孔を有し、その外
周縁には一対の回転翼等が相互対向されるべく延長され
ている。
その中心に一個の突起が形成された軸孔を有し、その外
周縁には一対の回転翼等が相互対向されるべく延長され
ている。
【0015】第1回転部材の軸孔に形成された突起と、
第2回転部材の軸孔に形成された突起は、相互に向かい
合って位置する。ケーシングは、その一端は塞がってお
り、その他端は開放された円筒形状に、開放された他端
の内側より順次に第1回転部材、弾性部材、更に、第2
回転部材が配置される。
第2回転部材の軸孔に形成された突起は、相互に向かい
合って位置する。ケーシングは、その一端は塞がってお
り、その他端は開放された円筒形状に、開放された他端
の内側より順次に第1回転部材、弾性部材、更に、第2
回転部材が配置される。
【0016】更に、前記ケーシングは、内周縁の相互対
向する位置に、一対の突起部を有し、これに従って前記
の第1及び第2回転部材の回転翼等が、前記ケーシング
の一対の突出部を中心に相互交叉するように配置され
る。
向する位置に、一対の突起部を有し、これに従って前記
の第1及び第2回転部材の回転翼等が、前記ケーシング
の一対の突出部を中心に相互交叉するように配置され
る。
【0017】第1及び第2回転部材の各一側回転翼上に
は、小さい孔が穿孔されていて、弾性部材の両端が前記
孔等に嵌まれることにより、前記の第1及び第2回転部
材と弾性部材がケーシング内において、相互連動運動す
るようになる。
は、小さい孔が穿孔されていて、弾性部材の両端が前記
孔等に嵌まれることにより、前記の第1及び第2回転部
材と弾性部材がケーシング内において、相互連動運動す
るようになる。
【0018】
【作用】前記のように構成された動力伝達手段のケーシ
ングの塞がっている一端の外面に、動力発生手段の駆動
軸が結合され、動力発生手段の回転駆動力が動力伝達手
段に伝達される。
ングの塞がっている一端の外面に、動力発生手段の駆動
軸が結合され、動力発生手段の回転駆動力が動力伝達手
段に伝達される。
【0019】更に、前記の動力伝達手段に連結され、動
力発生手段より発生された回転駆動力により回転され、
風向を調節する風向調節ブレード軸は、その一端がケー
シングの開放された内部に、入り込まれ得る長さまで円
形断面の一部が、長さ方向に切断され、“D”形状の断
面を成すのである。
力発生手段より発生された回転駆動力により回転され、
風向を調節する風向調節ブレード軸は、その一端がケー
シングの開放された内部に、入り込まれ得る長さまで円
形断面の一部が、長さ方向に切断され、“D”形状の断
面を成すのである。
【0020】従って、“D”形状の断面を有した風向調
節ブレード軸の一端が、第1及び第2回転部材に形成さ
れた軸孔等と、その間に位置した弾性部材に嵌め込まれ
ている、ブッシュ内部を通じてケーシング内部に挿入さ
れるが、この際、上述した風向調節ブレード軸の切断面
が、第1及び第2回転部材の各軸孔に突出された突起に
嵌め込まれて、結合されるものである。
節ブレード軸の一端が、第1及び第2回転部材に形成さ
れた軸孔等と、その間に位置した弾性部材に嵌め込まれ
ている、ブッシュ内部を通じてケーシング内部に挿入さ
れるが、この際、上述した風向調節ブレード軸の切断面
が、第1及び第2回転部材の各軸孔に突出された突起に
嵌め込まれて、結合されるものである。
【0021】風向調節ブレード軸の他端は、第1の風向
調節ブレードと結合され、風向調節ブレード軸の中間付
近に円板が嵌め込まれていて、該円板内に形成された結
合孔に、第2の風向調節ブレード軸と連結された、連結
リンクが嵌め込まれる。該連結リンクは、風向調節ブレ
ードの個数に従って多数設けることができる。従って、
一つの動力発生手段により、多数の風向調節ブレード等
を回転させることができるようになる。
調節ブレードと結合され、風向調節ブレード軸の中間付
近に円板が嵌め込まれていて、該円板内に形成された結
合孔に、第2の風向調節ブレード軸と連結された、連結
リンクが嵌め込まれる。該連結リンクは、風向調節ブレ
ードの個数に従って多数設けることができる。従って、
一つの動力発生手段により、多数の風向調節ブレード等
を回転させることができるようになる。
【0022】前記のように構成された風向調節装置の各
部材の動作を察して見れば、次の通りである。
部材の動作を察して見れば、次の通りである。
【0023】動力発生手段が一方向へ回転すれば、動力
発生手段の駆動軸と結合された動力伝達手段のケーシン
グが、その方向に回転される。
発生手段の駆動軸と結合された動力伝達手段のケーシン
グが、その方向に回転される。
【0024】ケーシングが回転されれば、ケーシングの
内周縁に突出形成された一対の突出部が、その突出部等
を中心として、相互対向して位置した第1及び第2回転
部材の回転翼等の中において、その回転方向に置かれて
いる回転翼等を回転せしめるようになる。
内周縁に突出形成された一対の突出部が、その突出部等
を中心として、相互対向して位置した第1及び第2回転
部材の回転翼等の中において、その回転方向に置かれて
いる回転翼等を回転せしめるようになる。
【0025】第1又は第2回転部材の何れかの一つが回
転されれば、第1及び第2回転部材は、弾性部材により
相互連結されているので、一体に回転するようになる。
転されれば、第1及び第2回転部材は、弾性部材により
相互連結されているので、一体に回転するようになる。
【0026】第1及び第2回転部材が回転されれば、第
1又は第2回転部材の軸孔に形成された突起が、その軸
孔に挿入されている風向調節ブレード軸の切断面を押し
て、動力発生手段の回転方向へ回転させる。
1又は第2回転部材の軸孔に形成された突起が、その軸
孔に挿入されている風向調節ブレード軸の切断面を押し
て、動力発生手段の回転方向へ回転させる。
【0027】ここで、各回転部材の軸孔に形成された突
起は、若し、ケーシングの一対の突出部等が、第1回転
部材を回転させれば、第2回転部材の軸孔に形成された
突起が、風向調節ブレード軸を回転させ、その反対であ
る場合には、第2回転部材の突起が風向調節ブレード軸
を回転せしめるように配置される。
起は、若し、ケーシングの一対の突出部等が、第1回転
部材を回転させれば、第2回転部材の軸孔に形成された
突起が、風向調節ブレード軸を回転させ、その反対であ
る場合には、第2回転部材の突起が風向調節ブレード軸
を回転せしめるように配置される。
【0028】従って、動力発生手段により風向調節ブレ
ード軸が一方向へ回転され、風向調節ブレードを所定の
角度で回転せしめ、風向を調節するようになる。
ード軸が一方向へ回転され、風向調節ブレードを所定の
角度で回転せしめ、風向を調節するようになる。
【0029】一方、多数の風向調節ブレードの中の何れ
か一つに、回転外力が作用して、前記の風向調節ブレー
ド軸が一方向に回転すれば、第1又は第2回転部材の突
起等の中でその回転方向に位置した突起のみを回転さ
せ、他の回転部材は、ケーシングの突出部により固定さ
れたまま、その突起が形成された回転部材は、回転外力
の方向と一致するように回転され、ケーシングの一対の
突出部より離れるようになる。
か一つに、回転外力が作用して、前記の風向調節ブレー
ド軸が一方向に回転すれば、第1又は第2回転部材の突
起等の中でその回転方向に位置した突起のみを回転さ
せ、他の回転部材は、ケーシングの突出部により固定さ
れたまま、その突起が形成された回転部材は、回転外力
の方向と一致するように回転され、ケーシングの一対の
突出部より離れるようになる。
【0030】これと同時に、第1及び第2回転部材と結
合された弾性部材は、その一端が前記の固定された他の
回転部材を支持点として固定されたまま、その他端のみ
が風向調節ブレード軸により回転される、一回転部材の
回転により捩れ回転され、その回転外力を吸収するよう
になる。
合された弾性部材は、その一端が前記の固定された他の
回転部材を支持点として固定されたまま、その他端のみ
が風向調節ブレード軸により回転される、一回転部材の
回転により捩れ回転され、その回転外力を吸収するよう
になる。
【0031】前記において、回転外力によりケーシング
は回転されず、弾性部材が捩れ回転される理由は、弾性
部材の弾性力が、動力発生手段の回転駆動力より小さく
設定されているために、風向調節部材に加えられた回転
外力により前記の弾性部材がその外力に相当する角度ま
で捩れて、その回転外力を吸収するためである。
は回転されず、弾性部材が捩れ回転される理由は、弾性
部材の弾性力が、動力発生手段の回転駆動力より小さく
設定されているために、風向調節部材に加えられた回転
外力により前記の弾性部材がその外力に相当する角度ま
で捩れて、その回転外力を吸収するためである。
【0032】更に、その回転外力が除去されれば、弾性
部材の復元力により、風向調節ブレードは元来の位置に
復元されるようになる。
部材の復元力により、風向調節ブレードは元来の位置に
復元されるようになる。
【0033】
【実施例】図1は、本発明の風向調節装置を展開して図
示した分解斜視図である。前記の図面に図示されたとこ
ろのように、本発明は、ステッピングモータ70と駆動
軸71にて成された、動力発生手段1と、風向調節ブレ
ード軸20と、風向調節ブレード10にて成された風向
調節手段3と、更に、動力発生手段1により発生された
回転駆動力を風向調節手段3に伝達し、更に、風向調節
手段3に加えられた回転外力は、前記の動力発生手段1
に伝達されないように構成された動力伝達手段2にて構
成される。
示した分解斜視図である。前記の図面に図示されたとこ
ろのように、本発明は、ステッピングモータ70と駆動
軸71にて成された、動力発生手段1と、風向調節ブレ
ード軸20と、風向調節ブレード10にて成された風向
調節手段3と、更に、動力発生手段1により発生された
回転駆動力を風向調節手段3に伝達し、更に、風向調節
手段3に加えられた回転外力は、前記の動力発生手段1
に伝達されないように構成された動力伝達手段2にて構
成される。
【0034】動力伝達手段2は、その一端は塞がってお
り、その他端は開放された円筒形状のケーシング60
と、前記のケーシング60の開放された内部奥の方か
ら、順次に配置される第1回転部材50と、弾性部材4
0と、更に、第2回転部材30にて構成される。
り、その他端は開放された円筒形状のケーシング60
と、前記のケーシング60の開放された内部奥の方か
ら、順次に配置される第1回転部材50と、弾性部材4
0と、更に、第2回転部材30にて構成される。
【0035】ケーシング60の塞がれている一端の外面
中心には、軸受部61が形成されており、開放された円
筒の内周縁には、一対の第1及び第2突出部62,63
が相互に向かい合って軸方向に形成されている。
中心には、軸受部61が形成されており、開放された円
筒の内周縁には、一対の第1及び第2突出部62,63
が相互に向かい合って軸方向に形成されている。
【0036】ケーシング60の開放された、円筒内部の
最も奥の方に置かれる第1回転部材50は、ディスク形
状にて、その中心に風向調節ブレード軸20を収納する
ための軸孔53を有しており、そのディスク形状の相互
対向する両側より一対の第1及び第2回転翼51,52
が延長して形成されている。
最も奥の方に置かれる第1回転部材50は、ディスク形
状にて、その中心に風向調節ブレード軸20を収納する
ための軸孔53を有しており、そのディスク形状の相互
対向する両側より一対の第1及び第2回転翼51,52
が延長して形成されている。
【0037】第1回転翼51には、第1回転部材50と
第2回転部材30との間に位置した、弾性部材40の前
端43を収容して固定されるための、結合孔54が形成
されており、図1と図2に図示されたところのように、
第1回転部材50の軸孔53には、第1及び第2風向調
節ブレード10,10A等が、送風口11を閉鎖した状
態において、ケーシング60の開放された前面から見
て、右側位置に突起が突出形成されている。
第2回転部材30との間に位置した、弾性部材40の前
端43を収容して固定されるための、結合孔54が形成
されており、図1と図2に図示されたところのように、
第1回転部材50の軸孔53には、第1及び第2風向調
節ブレード10,10A等が、送風口11を閉鎖した状
態において、ケーシング60の開放された前面から見
て、右側位置に突起が突出形成されている。
【0038】前記に記述された第1回転部材50と、同
一な形状にて成された第2回転部材30は、その中心に
第1風向調節ブレード軸20を収納するための軸孔33
を有し、そのディスク形状の相互対向する両側より、一
対の第1及び第2回転翼31,32が延長して形成され
ている。
一な形状にて成された第2回転部材30は、その中心に
第1風向調節ブレード軸20を収納するための軸孔33
を有し、そのディスク形状の相互対向する両側より、一
対の第1及び第2回転翼31,32が延長して形成され
ている。
【0039】更に、第1回転部材50におけるように、
第2回転部材30の第1回転翼31には、弾性部材40
の後端44を収容して固定させるための、結合孔34が
形成されており、第1回転部材50の軸孔53に形成さ
れた突起55と対向する位置である、第2回転部材30
の軸孔33の左側には、突起33が形成されている。
第2回転部材30の第1回転翼31には、弾性部材40
の後端44を収容して固定させるための、結合孔34が
形成されており、第1回転部材50の軸孔53に形成さ
れた突起55と対向する位置である、第2回転部材30
の軸孔33の左側には、突起33が形成されている。
【0040】前記の第1及び第2回転部材50,30の
間には、第1回転部材50の第1回転翼51に形成され
た結合孔54に、その前端43が嵌まり、第2回転部材
30の第1回転翼31に形成された結合孔34に、その
後端44が嵌まって、第1及び第2回転部材50,30
と結合するコイル形態の弾性部材40が配置され、その
弾性部材40の内部にはブッシュ41が嵌め込まれてい
る。
間には、第1回転部材50の第1回転翼51に形成され
た結合孔54に、その前端43が嵌まり、第2回転部材
30の第1回転翼31に形成された結合孔34に、その
後端44が嵌まって、第1及び第2回転部材50,30
と結合するコイル形態の弾性部材40が配置され、その
弾性部材40の内部にはブッシュ41が嵌め込まれてい
る。
【0041】図1と図2に図示されたところのように、
第1風向調節ブレード10にその一端が連結された第1
風向調節ブレード軸20の他端は、ケーシング60の開
放された内部の深さに相当する長さまで、長さ方向に切
断され、“D”形状の断面を成す。
第1風向調節ブレード10にその一端が連結された第1
風向調節ブレード軸20の他端は、ケーシング60の開
放された内部の深さに相当する長さまで、長さ方向に切
断され、“D”形状の断面を成す。
【0042】従って、第1風向調節ブレード軸20の切
断面21を形成する部分が、第1及び第2回転部材5
0,30の軸孔53,33等と、弾性部材40の内部に
嵌まれたブッシュ41を貫通して、ケーシング60の円
筒内部に配置される。
断面21を形成する部分が、第1及び第2回転部材5
0,30の軸孔53,33等と、弾性部材40の内部に
嵌まれたブッシュ41を貫通して、ケーシング60の円
筒内部に配置される。
【0043】この際、ケーシング60の開放された内部
を向いて見る時、第1風向調節ブレード軸20の切断面
21の右側は、第1回転部材50の軸孔53に形成され
た突起55により固定され、その切断面21の左側は、
第2回転部材30の軸孔33に形成された突起35によ
り固定される。
を向いて見る時、第1風向調節ブレード軸20の切断面
21の右側は、第1回転部材50の軸孔53に形成され
た突起55により固定され、その切断面21の左側は、
第2回転部材30の軸孔33に形成された突起35によ
り固定される。
【0044】更に、図2に図示されたところのように、
第1風向調節ブレード軸20の、前記の切断面21が終
わる地点には、第1円板22が嵌め込まれて該円板22
と、第1風向調節ブレード軸20と同一な形状を成して
いる第2風向調節ブレード軸20Aの円板22Aが連結
リンク23により、相互連結されることにより、第1風
向調節ブレード軸20の回転により、第2風向調節ブレ
ード軸20Aも一緒に回転するようになる。
第1風向調節ブレード軸20の、前記の切断面21が終
わる地点には、第1円板22が嵌め込まれて該円板22
と、第1風向調節ブレード軸20と同一な形状を成して
いる第2風向調節ブレード軸20Aの円板22Aが連結
リンク23により、相互連結されることにより、第1風
向調節ブレード軸20の回転により、第2風向調節ブレ
ード軸20Aも一緒に回転するようになる。
【0045】従って、前記のような連結リンク23を多
数設置することにより、一つの動力発生手段1により多
数個の風向調節ブレードの回転角度を調節することがで
きるようになる。
数設置することにより、一つの動力発生手段1により多
数個の風向調節ブレードの回転角度を調節することがで
きるようになる。
【0046】動力発生手段1の駆動軸71は、ケーシン
グ60の閉鎖された一端の外面に形成された軸受部61
に嵌め込まれて連結される。
グ60の閉鎖された一端の外面に形成された軸受部61
に嵌め込まれて連結される。
【0047】更に、第1風向調節ブレード軸20が動力
伝達手段2の、第1及び第2回転部材50,30と弾性
部材40の内部に嵌め込まれて相互連結され、第2風向
調節ブレード軸20Aは、連結リンク23により相互連
結されることにより、連動運動するようになる。
伝達手段2の、第1及び第2回転部材50,30と弾性
部材40の内部に嵌め込まれて相互連結され、第2風向
調節ブレード軸20Aは、連結リンク23により相互連
結されることにより、連動運動するようになる。
【0048】図3は、第1及び第2風向調節ブレード1
0,10A等が送風口11を閉鎖した状態において、第
1及び第2回転部材50,30、弾性部材40、更に、
第1風向調節ブレード軸20がケーシング60の内部に
配置された状態を図示したものである。
0,10A等が送風口11を閉鎖した状態において、第
1及び第2回転部材50,30、弾性部材40、更に、
第1風向調節ブレード軸20がケーシング60の内部に
配置された状態を図示したものである。
【0049】第1回転部材50の第1回転翼51は、ケ
ーシング60の第1突出部62を中心として左側に位置
し、第2回転部材30の第1回転翼31は、前記第1突
出部62を中心として、右側に位置する。
ーシング60の第1突出部62を中心として左側に位置
し、第2回転部材30の第1回転翼31は、前記第1突
出部62を中心として、右側に位置する。
【0050】更に、第1回転部材50の第2回転翼52
は、ケーシング60の第2突出部63を中心として右側
に位置し、第2回転部材30の第2回転翼32は、前記
第2突出部63を中心として左側に位置する。
は、ケーシング60の第2突出部63を中心として右側
に位置し、第2回転部材30の第2回転翼32は、前記
第2突出部63を中心として左側に位置する。
【0051】即ち、第1回転部材50の第1及び第2回
転翼51,52と第2回転部材30の第1及び第2回転
翼31,32は、相互交叉して配置されるものである。
転翼51,52と第2回転部材30の第1及び第2回転
翼31,32は、相互交叉して配置されるものである。
【0052】点線にて表示されている弾性部材40の前
端43は、第1回転部材50の第1回転翼51に形成さ
れた結合孔54に嵌め込まれており、その後端44は、
第2回転部材30の第1回転翼31に掲載された結合孔
34に嵌め込まれて第1及び第2回転部材50,30
と、連動運動すべく結合されている。
端43は、第1回転部材50の第1回転翼51に形成さ
れた結合孔54に嵌め込まれており、その後端44は、
第2回転部材30の第1回転翼31に掲載された結合孔
34に嵌め込まれて第1及び第2回転部材50,30
と、連動運動すべく結合されている。
【0053】更に、第1風向調節ブレード軸20は、そ
のブレード軸20の切断面21の右側に位置した第1回
転部材50の突起55と、その切断面21の左側に位置
した第2回転部材30の突起35により、左側又は右側
方向へ回転するようになる。
のブレード軸20の切断面21の右側に位置した第1回
転部材50の突起55と、その切断面21の左側に位置
した第2回転部材30の突起35により、左側又は右側
方向へ回転するようになる。
【0054】前記のように構成された本発明の風向調節
装置により、風向調節ブレード等の風向角度が調節され
る過程を下記において詳細に記述することにする。
装置により、風向調節ブレード等の風向角度が調節され
る過程を下記において詳細に記述することにする。
【0055】図2は、第1及び第2風向調節ブレード1
0,10A等が、送風口11を閉鎖した状態を示し、図
3は、図2のA−Aに沿って取られた断面図を図示した
ものである。
0,10A等が、送風口11を閉鎖した状態を示し、図
3は、図2のA−Aに沿って取られた断面図を図示した
ものである。
【0056】図4は、ステッピングモータ70の回転駆
動力により駆動軸71が回転して、動力伝達手段2と第
1風向調節ブレード軸20が角度αだけ右回転(“R”
方向)した状態を示す。
動力により駆動軸71が回転して、動力伝達手段2と第
1風向調節ブレード軸20が角度αだけ右回転(“R”
方向)した状態を示す。
【0057】該動作過程を詳細に説明すれば、図2の状
態において、冷暖房機器の制御部(図示省略)が、第1
及び第2風向調節ブレード10,10A等を、角度αだ
け右回転(“R”方向)させるように、ステッピングモ
ータ70に信号を送れば、ステッピングモータ70が作
動され、駆動軸71が右回転し、軸受部61により駆動
軸71と連結されているケーシング60も、駆動軸71
と共に右回転するようになる。
態において、冷暖房機器の制御部(図示省略)が、第1
及び第2風向調節ブレード10,10A等を、角度αだ
け右回転(“R”方向)させるように、ステッピングモ
ータ70に信号を送れば、ステッピングモータ70が作
動され、駆動軸71が右回転し、軸受部61により駆動
軸71と連結されているケーシング60も、駆動軸71
と共に右回転するようになる。
【0058】ケーシング60が右回転すれば、ケーシン
グ60の第1突出部62の右側面62Aが第2回転部材
30の第1回転翼31の左側面31Bを押し、これと同
時にケーシング60の第2突出部63の左側面63B
が、第2回転部材30の第2回転翼32の右側面32A
を押して、第2回転部材30が右回転するようになる。
グ60の第1突出部62の右側面62Aが第2回転部材
30の第1回転翼31の左側面31Bを押し、これと同
時にケーシング60の第2突出部63の左側面63B
が、第2回転部材30の第2回転翼32の右側面32A
を押して、第2回転部材30が右回転するようになる。
【0059】第1回転部材50は弾性部材40により、
第2回転部材30と連結されていて、第2回転部材30
が右回転すれば、弾性部材40の回転と共に第1回転部
材50も右回転するようになる。
第2回転部材30と連結されていて、第2回転部材30
が右回転すれば、弾性部材40の回転と共に第1回転部
材50も右回転するようになる。
【0060】ここで、風向調節手段3の回転抵抗力は、
弾性部材40の弾性力よりはるかに小さく設定されてい
るために、弾性部材40は捩れ変形されることなく、第
1及び第2回転部材50,30等と共に、一体に右回転
するようになる。
弾性部材40の弾性力よりはるかに小さく設定されてい
るために、弾性部材40は捩れ変形されることなく、第
1及び第2回転部材50,30等と共に、一体に右回転
するようになる。
【0061】第1回転部材50が右回転すれば、図3に
図示されたケーシング60を眺める位置において、第1
回転部材50の、軸孔53の右側に形成された突起55
が、第1風向調節ブレード軸20の切断面21を押し
て、右回転せしめるようになり、第1風向調節ブレード
10が、図2に表示された、矢印方向(“X”方向)に
回転されるし、更に、連結リンク23により第1風向調
節ブレード軸20と連結された第2風向調節ブレード軸
20Aも右回転され、第2風向調節ブレード10Aも第
1風向調節ブレード10のような方向に回転され、指示
された回転角度αに該当する角度だけ送風口11を開放
させるようになる。
図示されたケーシング60を眺める位置において、第1
回転部材50の、軸孔53の右側に形成された突起55
が、第1風向調節ブレード軸20の切断面21を押し
て、右回転せしめるようになり、第1風向調節ブレード
10が、図2に表示された、矢印方向(“X”方向)に
回転されるし、更に、連結リンク23により第1風向調
節ブレード軸20と連結された第2風向調節ブレード軸
20Aも右回転され、第2風向調節ブレード10Aも第
1風向調節ブレード10のような方向に回転され、指示
された回転角度αに該当する角度だけ送風口11を開放
させるようになる。
【0062】前記のような動作により、第1及び第2風
向調節ブレード10,10A等の回転角度が調節された
状態において、第1及び第2風向調節ブレード10,1
0A等の中の何れかの一つに、回転外力が作用する場
合、その回転外力は動力発生手段1には伝達されなくな
るが、この場合の各部材の動作を察して見れば、次の通
りである。
向調節ブレード10,10A等の回転角度が調節された
状態において、第1及び第2風向調節ブレード10,1
0A等の中の何れかの一つに、回転外力が作用する場
合、その回転外力は動力発生手段1には伝達されなくな
るが、この場合の各部材の動作を察して見れば、次の通
りである。
【0063】図5は、動力伝達手段2が角度αだけ回転
され、風向調節手段3が、角度調節された状態におい
て、風向調節手段3に“Y”方向の回転外力が作用し
て、ケーシング60内部において、第1回転部材50
が、回転角度βだけ左回転(“L”方向)された状態を
図示したものである。
され、風向調節手段3が、角度調節された状態におい
て、風向調節手段3に“Y”方向の回転外力が作用し
て、ケーシング60内部において、第1回転部材50
が、回転角度βだけ左回転(“L”方向)された状態を
図示したものである。
【0064】図4のように、動力伝達手段2が角度αだ
け回転され、その角度に該当するだけ、送風口11が一
部開放された状態において、第1風向調節ブレード10
に、“Y”方向の回転外力が作用すれば、第1風向調節
ブレード10が、送風口11を閉鎖する方向に回転さ
れ、これに従って、第1風向調節ブレード軸20が左回
転するようになる。
け回転され、その角度に該当するだけ、送風口11が一
部開放された状態において、第1風向調節ブレード10
に、“Y”方向の回転外力が作用すれば、第1風向調節
ブレード10が、送風口11を閉鎖する方向に回転さ
れ、これに従って、第1風向調節ブレード軸20が左回
転するようになる。
【0065】ここで、回転外力が第1又は第2風向調節
ブレード10,10A等を、強制的に回転させるために
は、弾性部材40の弾性力を凌駕しなければならない。
更に、弾性部材40の弾性力は、動力発生手段1を強制
的に回転させるための駆動力より小さく設計されてい
て、弾性力を凌駕する回転外力が、風向調節手段3に作
用すれば、動力発生手段1と直接結合されているケーシ
ング60は、停止したま弾性部材40が捩れ回転するよ
うになる。
ブレード10,10A等を、強制的に回転させるために
は、弾性部材40の弾性力を凌駕しなければならない。
更に、弾性部材40の弾性力は、動力発生手段1を強制
的に回転させるための駆動力より小さく設計されてい
て、弾性力を凌駕する回転外力が、風向調節手段3に作
用すれば、動力発生手段1と直接結合されているケーシ
ング60は、停止したま弾性部材40が捩れ回転するよ
うになる。
【0066】即ち、第1風向調節ブレード軸20が左回
転(“L”方向)すれば、第2回転部材30の第1回転
翼31と第2回転翼32は、各々ケーシング60の第1
及び第2突出部62,63により固定されたまま、第1
風向調節ブレード軸20の切断面21の右側に位置し
た、第1回転部材50の突起55が、その切断面21の
回転により押されて、左回転される。
転(“L”方向)すれば、第2回転部材30の第1回転
翼31と第2回転翼32は、各々ケーシング60の第1
及び第2突出部62,63により固定されたまま、第1
風向調節ブレード軸20の切断面21の右側に位置し
た、第1回転部材50の突起55が、その切断面21の
回転により押されて、左回転される。
【0067】従って、第2回転部材30は固定されたま
ま、第1回転部材50が左回転され、これに従って、第
2回転部材30の第1回転翼31の結合孔34に連結さ
れた弾性部材40の後端44は固定されたまま、第1回
転部材50の第1回転翼51の結合孔54に連結された
弾性部材40の前端43が第1回転部材50と共に左回
転され、その回転外力を吸収するようになる。
ま、第1回転部材50が左回転され、これに従って、第
2回転部材30の第1回転翼31の結合孔34に連結さ
れた弾性部材40の後端44は固定されたまま、第1回
転部材50の第1回転翼51の結合孔54に連結された
弾性部材40の前端43が第1回転部材50と共に左回
転され、その回転外力を吸収するようになる。
【0068】即ち、回転外力により風向調節手段3の第
1又は第2回転部材50,30中の、何れかの一つの部
材のみが回転される際は、動力発生手段1の回転駆動力
により、風向調節手段3が回転される場合の弾性部材4
0が、捩れ変形なしに回転されるものとは反対に、弾性
部材40の一端は固定されたまま、他端のみが回転さ
れ、捩れ回転されることにより、回転外力が作用すると
しても、動力発生手段1は回転されないので、ステッピ
ングモータ70を保護することができるものである。
1又は第2回転部材50,30中の、何れかの一つの部
材のみが回転される際は、動力発生手段1の回転駆動力
により、風向調節手段3が回転される場合の弾性部材4
0が、捩れ変形なしに回転されるものとは反対に、弾性
部材40の一端は固定されたまま、他端のみが回転さ
れ、捩れ回転されることにより、回転外力が作用すると
しても、動力発生手段1は回転されないので、ステッピ
ングモータ70を保護することができるものである。
【0069】更に、図5のように、回転外力により第1
回転部材50が、角度βだけ左回転された状態におい
て、その回転外力が除去されれば、弾性部材40の弾性
復元力により、第1回転部材50が右回転され、図4に
図示された位置に復元されることにより、風向調節ブレ
ード10,10A等が、元来の調節された角度を維持す
ることができるようになる。
回転部材50が、角度βだけ左回転された状態におい
て、その回転外力が除去されれば、弾性部材40の弾性
復元力により、第1回転部材50が右回転され、図4に
図示された位置に復元されることにより、風向調節ブレ
ード10,10A等が、元来の調節された角度を維持す
ることができるようになる。
【0070】図3には、回転外力により弾性部材40
が、左側(“L”方向)又は、右側方向(“R”方向)
に回転され得る最大回転角度である90度が表示されて
いる。
が、左側(“L”方向)又は、右側方向(“R”方向)
に回転され得る最大回転角度である90度が表示されて
いる。
【0071】即ち、弾性部材40を左側方向(“L”方
向)に回転させる外力が作用して、第2回転部材30と
弾性部材40の後端44は固定されたまま、弾性部材4
0の前端43が捩れ回転され、第1回転部材50が継続
して左回転されれば、第1回転部材50の第1回転翼5
1の左側面51Bが90度回転され、ケーシング60の
第2突出部63の左側面63Bに係止されるようにな
り、更に、第1回転部材50の第2回転翼52の右側面
52Aが90度回転され、ケーシング60の第1突出部
62の右側面62Aに係止されるようになり、それ以上
回転することができなくなるのである。
向)に回転させる外力が作用して、第2回転部材30と
弾性部材40の後端44は固定されたまま、弾性部材4
0の前端43が捩れ回転され、第1回転部材50が継続
して左回転されれば、第1回転部材50の第1回転翼5
1の左側面51Bが90度回転され、ケーシング60の
第2突出部63の左側面63Bに係止されるようにな
り、更に、第1回転部材50の第2回転翼52の右側面
52Aが90度回転され、ケーシング60の第1突出部
62の右側面62Aに係止されるようになり、それ以上
回転することができなくなるのである。
【0072】第1又は第2風向調節ブレード10,10
A等に、前記において記述された方向と反対方向、即
ち、図2に表示された“X”方向に回転外力が作用され
れば、前記において記述された動作とは反対に、ケーシ
ング60と第1回転部材50、更に、弾性部材40の前
端43は固定されたままに、第2回転部材30と弾性部
材40の後端44が、右回転(R方向)されながら、そ
の回転外力を吸収するようになり、従って動力発生手段
1にその回転外力が伝達されなくなる。
A等に、前記において記述された方向と反対方向、即
ち、図2に表示された“X”方向に回転外力が作用され
れば、前記において記述された動作とは反対に、ケーシ
ング60と第1回転部材50、更に、弾性部材40の前
端43は固定されたままに、第2回転部材30と弾性部
材40の後端44が、右回転(R方向)されながら、そ
の回転外力を吸収するようになり、従って動力発生手段
1にその回転外力が伝達されなくなる。
【0073】図6は、本発明の他の実施例を図示した断
面図にて、図6(A)は、本発明の風向調節装置が作動
される際、第1回転部材50の外面とケーシング60の
内壁面、更に、第2回転部材30の外面と、第1風向調
節ブレード軸20に設置された円板22が、相互面接触
するのを防止するために、第1及び第2回転部材50,
30等に、丸型の突起56,36を円柱方向に形成させ
たことを示すものである。
面図にて、図6(A)は、本発明の風向調節装置が作動
される際、第1回転部材50の外面とケーシング60の
内壁面、更に、第2回転部材30の外面と、第1風向調
節ブレード軸20に設置された円板22が、相互面接触
するのを防止するために、第1及び第2回転部材50,
30等に、丸型の突起56,36を円柱方向に形成させ
たことを示すものである。
【0074】更に、図6(B)は、第1及び第2回転部
材50,30が回転される際、弾性部材40の両端4
3,44がケーシング60の内壁面と、第1風向調節ブ
レード軸20の円板22と接触されないように、第1及
び第2回転部材50,30等の回転翼51,52,3
1,32等を内向折曲させたことを示すものである。
材50,30が回転される際、弾性部材40の両端4
3,44がケーシング60の内壁面と、第1風向調節ブ
レード軸20の円板22と接触されないように、第1及
び第2回転部材50,30等の回転翼51,52,3
1,32等を内向折曲させたことを示すものである。
【0075】
【発明の効果】前記に記述されたところのように、本発
明の風向調節装置は、簡単な構成で風向調節ブレード等
を、好ましい正確な角度に回転させることができ、風向
調節ブレード等に回転外力が作用するとしても、その外
力がステッピングモータに伝達されないので、ステッピ
ングモータの破損を防止し、その寿命を延長させ、更
に、その外力が除去されれば、風向調節ブレード等を元
来の調節された位置に復元させて、本発明の風向調節装
置が装着された冷暖房器の信頼性を増進させる効果があ
る。
明の風向調節装置は、簡単な構成で風向調節ブレード等
を、好ましい正確な角度に回転させることができ、風向
調節ブレード等に回転外力が作用するとしても、その外
力がステッピングモータに伝達されないので、ステッピ
ングモータの破損を防止し、その寿命を延長させ、更
に、その外力が除去されれば、風向調節ブレード等を元
来の調節された位置に復元させて、本発明の風向調節装
置が装着された冷暖房器の信頼性を増進させる効果があ
る。
【図1】本発明の風向調節装置を展開して図示した分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の風向調節装置がブレードの一側に設置
されたのを示す側面図である。
されたのを示す側面図である。
【図3】図2のA−A線に沿って取られた断面図であ
る。
る。
【図4】ステッピングモータの作動により、動力伝達手
段が一定角度に右回転された状態を示した図面である。
段が一定角度に右回転された状態を示した図面である。
【図5】動力伝達手段が図4のように回転された状態に
おいて、回転外力が作用して左回転された状態を示した
図面である。
おいて、回転外力が作用して左回転された状態を示した
図面である。
【図6】A,Bは、共に本発明の他の実施例を図示した
風向調節装置の側面図である。
風向調節装置の側面図である。
10 第1風向調節装置ブレード 10A 第2風向調節装置ブレード 20 第1風向調節ブレード軸 30 第2回転部材 40 弾性部材 50 第1回転部材 60 ケーシング 70 ステッピングモータ
Claims (5)
- 【請求項1】 回転駆動力を発生させる動力発生手段
と、前記動力発生手段の回転駆動時にのみその回転駆動
力を風向調節ブレードに伝達し、前記風向調節ブレード
に外力が加えられた場合には、その外力が前記動力発生
手段に伝達されないように成す動力伝達手段にて成され
たことを特徴とする風向調節装置。 - 【請求項2】 前記動力伝達手段は、前記風向調節ブレ
ードが、外力により一方向へ回転する場合には回転さ
れ、その反対方向へ回転する場合には固定される第1回
転部材と:前記風向調節ブレードが外力により、前記一
方向へ回転する場合には固定され、その反対方向へ回転
する場合には回転する第2回転部材と前記第1及び第2
回転部材の間に位置し、その両端が、前記第1及び第2
回転部材に結合される弾性部材と:更に、前記動力発生
手段の回転駆動力を、前記第1及び第2回転部材に伝達
するケーシングと:にて構成されることを特徴とする請
求項1記載の風向調節。 - 【請求項3】 前記第1及び第2回転部材は、各々1個
の突起が形成された軸孔を有し、その外周縁には一対の
回転翼等が対向されるべく形成したことを特徴とする請
求項2記載の風向調節装置。 - 【請求項4】 前記ケーシングは、その内周縁の相互対
向する位置に一対の突出部を有し、前記第1及び第2回
転部材は、前記一対の回転翼を前記ケーシングに設置さ
れた前記突出部を中心として、相互交叉されるべく配置
したことを特徴とする請求項2記載の風向調節装置。 - 【請求項5】 前記弾性部材の弾性力をは、前記動力発
生手段の回転駆動力より小さく設定されることを特徴と
する、請求項2記載の風向調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199223397 | 1992-12-05 | ||
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