JPH06213A - ガス滅菌装置用加湿装置 - Google Patents
ガス滅菌装置用加湿装置Info
- Publication number
- JPH06213A JPH06213A JP4185746A JP18574692A JPH06213A JP H06213 A JPH06213 A JP H06213A JP 4185746 A JP4185746 A JP 4185746A JP 18574692 A JP18574692 A JP 18574692A JP H06213 A JPH06213 A JP H06213A
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- JP
- Japan
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- pipe
- sterilization container
- tank
- way valve
- water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構造で、滅菌容器1内に供給する水の量
を正確に規制する。 【構成】三方弁6の切り換えに基づき、滅菌容器1と定
量タンク13とを通じさせた状態で真空ポンプ3を運転
し、滅菌容器1及び定量タンク13の内部を真空にす
る。その後、三方弁6の切り換えに基づいて給水タンク
10と定量タンク13とを連通させ、この定量タンク1
3内に水を吸引する。次いで三方弁6の切り換えに基づ
き、再び滅菌容器1と定量タンク13とを通じさせ、定
量タンク13内の水を滅菌容器1内に吸引する。
を正確に規制する。 【構成】三方弁6の切り換えに基づき、滅菌容器1と定
量タンク13とを通じさせた状態で真空ポンプ3を運転
し、滅菌容器1及び定量タンク13の内部を真空にす
る。その後、三方弁6の切り換えに基づいて給水タンク
10と定量タンク13とを連通させ、この定量タンク1
3内に水を吸引する。次いで三方弁6の切り換えに基づ
き、再び滅菌容器1と定量タンク13とを通じさせ、定
量タンク13内の水を滅菌容器1内に吸引する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るガス滅菌装置用加
湿装置は、病院や各種研究所等に設置し、使用済みの手
術用具、実験器具等を、再使用に先立って滅菌処理する
のに利用する。
湿装置は、病院や各種研究所等に設置し、使用済みの手
術用具、実験器具等を、再使用に先立って滅菌処理する
のに利用する。
【0002】
【従来の技術】病院や各種研究所には滅菌装置を設置し
て、使用済みの手術用具や実験器具等を再使用するのに
先立ち、滅菌処理を行なっている。特に、耐熱性の細菌
が付着している恐れがある被滅菌物の滅菌処理には、酸
化エチレンガス等の滅菌ガスにより滅菌処理を行なう、
ガス滅菌装置を使用する。
て、使用済みの手術用具や実験器具等を再使用するのに
先立ち、滅菌処理を行なっている。特に、耐熱性の細菌
が付着している恐れがある被滅菌物の滅菌処理には、酸
化エチレンガス等の滅菌ガスにより滅菌処理を行なう、
ガス滅菌装置を使用する。
【0003】ガス滅菌装置による滅菌作業は、図4に示
す様な行程で行なう。先ず、被滅菌物を滅菌容器内に収
納し、この滅菌容器を密閉したならば、ガス滅菌装置に
付属の真空ポンプを運転する事により、上記滅菌容器内
の圧力を低下させ、被滅菌物中に含まれる空気を排出し
て、この被滅菌物の内部に迄、滅菌ガスが進入し易くす
る。
す様な行程で行なう。先ず、被滅菌物を滅菌容器内に収
納し、この滅菌容器を密閉したならば、ガス滅菌装置に
付属の真空ポンプを運転する事により、上記滅菌容器内
の圧力を低下させ、被滅菌物中に含まれる空気を排出し
て、この被滅菌物の内部に迄、滅菌ガスが進入し易くす
る。
【0004】次いで、上記滅菌容器内に水分を導入し、
上記被滅菌物を加湿する、加湿行程を行なう。この加湿
行程は、滅菌ガスと被滅菌物とが馴染み易くする為に行
なう。この加湿行程の際、定量ポンプを所定時間運転す
る事で所定量の水を、圧力低下した滅菌容器内に噴出さ
せ、この滅菌容器内で蒸発させる。
上記被滅菌物を加湿する、加湿行程を行なう。この加湿
行程は、滅菌ガスと被滅菌物とが馴染み易くする為に行
なう。この加湿行程の際、定量ポンプを所定時間運転す
る事で所定量の水を、圧力低下した滅菌容器内に噴出さ
せ、この滅菌容器内で蒸発させる。
【0005】この様にして、被滅菌物内の空気を排出す
ると共に、この被滅菌物を加湿したならば、上記滅菌容
器内に滅菌ガスを送り込んで所定時間放置し、上記被滅
菌物を滅菌処理する。
ると共に、この被滅菌物を加湿したならば、上記滅菌容
器内に滅菌ガスを送り込んで所定時間放置し、上記被滅
菌物を滅菌処理する。
【0006】所定時間の滅菌処理を行なったならば、上
記滅菌容器から滅菌ガスを排出した後、この滅菌容器内
を繰り返し真空にするパルシング行程、更にこの滅菌容
器内に清浄空気を流通させるフロー行程を行なって、被
滅菌物に付着している滅菌ガスを除去してから、この被
滅菌物を取り出す。
記滅菌容器から滅菌ガスを排出した後、この滅菌容器内
を繰り返し真空にするパルシング行程、更にこの滅菌容
器内に清浄空気を流通させるフロー行程を行なって、被
滅菌物に付着している滅菌ガスを除去してから、この被
滅菌物を取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明のガス滅菌装置
用加湿装置は、加湿行程時に滅菌容器内に供給する水分
量を適正値に規制出来る様にするものである。
用加湿装置は、加湿行程時に滅菌容器内に供給する水分
量を適正値に規制出来る様にするものである。
【0008】即ち、従来のガス滅菌装置用加湿装置の場
合、滅菌容器内に所定量の水分を供給する為、給水管の
途中に設けた弁の開放時間を制御したり、或は定量ポン
プを所定時間運転していたが、必ずしも正確な量を計れ
ないでいるのが現状である。又、水分供給量を正確に規
制する為には、定量ポンプとして精密なものを使用し、
且つ、この定量ポンプの起動、停止を制御する制御回路
を工夫する必要が生じる等、製作費が嵩む原因となって
しまう。
合、滅菌容器内に所定量の水分を供給する為、給水管の
途中に設けた弁の開放時間を制御したり、或は定量ポン
プを所定時間運転していたが、必ずしも正確な量を計れ
ないでいるのが現状である。又、水分供給量を正確に規
制する為には、定量ポンプとして精密なものを使用し、
且つ、この定量ポンプの起動、停止を制御する制御回路
を工夫する必要が生じる等、製作費が嵩む原因となって
しまう。
【0009】加湿行程時に滅菌容器内に供給される水分
の量にばらつきが生じた場合には、被滅菌物の加湿状態
が不安定となって、滅菌効果が不安定となる為、好まし
くない。
の量にばらつきが生じた場合には、被滅菌物の加湿状態
が不安定となって、滅菌効果が不安定となる為、好まし
くない。
【0010】本発明のガス滅菌装置用加湿装置は、上述
の様な事情に鑑みて発明されたものである。
の様な事情に鑑みて発明されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のガス滅菌装置用
加湿装置の内、請求項1に記載したものは、被滅菌物を
収納した状態で密閉自在な滅菌容器と、この滅菌容器内
の気体を排出する為の真空ポンプと、上記滅菌容器にそ
の一端を接続した第一の管と、この第一の管の他端に第
一のポートを接続した三方弁と、この三方弁の第二のポ
ートにその一端を接続した第二の管と、この第二の管の
他端をその底部に開口させた給水タンクと、上記三方弁
の第三のポートにその底部を通じさせた定量タンクとを
備え、上記三方弁は、第一の管と定量タンクとを連通さ
せる状態と、第二の管と定量タンクとを連通させる状態
とを切り換え自在としている。
加湿装置の内、請求項1に記載したものは、被滅菌物を
収納した状態で密閉自在な滅菌容器と、この滅菌容器内
の気体を排出する為の真空ポンプと、上記滅菌容器にそ
の一端を接続した第一の管と、この第一の管の他端に第
一のポートを接続した三方弁と、この三方弁の第二のポ
ートにその一端を接続した第二の管と、この第二の管の
他端をその底部に開口させた給水タンクと、上記三方弁
の第三のポートにその底部を通じさせた定量タンクとを
備え、上記三方弁は、第一の管と定量タンクとを連通さ
せる状態と、第二の管と定量タンクとを連通させる状態
とを切り換え自在としている。
【0012】又、請求項2に記載したガス滅菌装置用加
湿装置は、上記請求項1に記載したガス滅菌装置用加湿
装置から三方弁を省略する代わりに、第一の管の途中に
設けた第一の開閉弁と、第二の管の途中に設けた第二の
開閉弁と、定量タンクの底部に通じる第三の管とを備
え、第一、第二、第三の管の端部同士を接続する事によ
り、第一、第三の管を連通させる状態と、第二、第三の
管を連通させる状態とを切り換え自在としている。
湿装置は、上記請求項1に記載したガス滅菌装置用加湿
装置から三方弁を省略する代わりに、第一の管の途中に
設けた第一の開閉弁と、第二の管の途中に設けた第二の
開閉弁と、定量タンクの底部に通じる第三の管とを備
え、第一、第二、第三の管の端部同士を接続する事によ
り、第一、第三の管を連通させる状態と、第二、第三の
管を連通させる状態とを切り換え自在としている。
【0013】
【作用】上述の様に構成される本発明のガス滅菌装置用
加湿装置によれば、特に精密な機器や制御回路を使用し
なくても、滅菌容器内に所定量の水分を供給出来る。
加湿装置によれば、特に精密な機器や制御回路を使用し
なくても、滅菌容器内に所定量の水分を供給出来る。
【0014】即ち、先ず、滅菌作業の開始に当たって、
真空ポンプにより滅菌容器内の空気を排出する際に、三
方弁の切り換えに基づき(請求項1の場合)、或は第一
の開閉弁を開き、第二の開閉弁を閉じる事により(請求
項2の場合)、第一の管と定量タンクとを連通させる。
この結果、滅菌容器内の空気と共に定量タンク内の空気
が排出される。
真空ポンプにより滅菌容器内の空気を排出する際に、三
方弁の切り換えに基づき(請求項1の場合)、或は第一
の開閉弁を開き、第二の開閉弁を閉じる事により(請求
項2の場合)、第一の管と定量タンクとを連通させる。
この結果、滅菌容器内の空気と共に定量タンク内の空気
が排出される。
【0015】定量タンク内の空気が十分に(真空ポンプ
の限度一杯に迄)排出されたならば、三方弁の切り換え
に基づき(請求項1の場合)、或は第一の開閉弁を閉
じ、第二の開閉弁を開く事により(請求項2の場合)、
第二の管と定量タンクとを連通させる。この結果、給水
タンク内の水が定量タンク内に吸入される。この様にし
て定量タンク内に吸入される水の量は、上記真空ポンプ
の能力と定量タンクの容量とによって定まる。
の限度一杯に迄)排出されたならば、三方弁の切り換え
に基づき(請求項1の場合)、或は第一の開閉弁を閉
じ、第二の開閉弁を開く事により(請求項2の場合)、
第二の管と定量タンクとを連通させる。この結果、給水
タンク内の水が定量タンク内に吸入される。この様にし
て定量タンク内に吸入される水の量は、上記真空ポンプ
の能力と定量タンクの容量とによって定まる。
【0016】そこで、定量タンク内に水が吸引されたな
らば、再び三方弁の切り換えに基づき(請求項1の場
合)、或は第一の開閉弁を開き、第二の開閉弁を閉じる
事により(請求項2の場合)、第一の管と定量タンクと
を連通させる。この結果、定量タンク内の水が滅菌容器
内に吸引され、この滅菌容器内に所定量の水分が供給さ
れる。
らば、再び三方弁の切り換えに基づき(請求項1の場
合)、或は第一の開閉弁を開き、第二の開閉弁を閉じる
事により(請求項2の場合)、第一の管と定量タンクと
を連通させる。この結果、定量タンク内の水が滅菌容器
内に吸引され、この滅菌容器内に所定量の水分が供給さ
れる。
【0017】
【実施例】図1は、請求項1に対応する、本発明の第一
実施例を示している。有底横円筒状に形成された滅菌容
器1は、開口とこの開口を開閉する為の蓋(図示省略)
とを有し、内部に被滅菌物を収納した状態で密閉自在と
されている。この滅菌容器1の底部にその一端を接続し
た吸気管2の他端は、真空ポンプ3の吸気口に接続する
事で、上記滅菌容器1内の気体を排出自在としている。
又、この真空ポンプ3の吐出口にその一端を接続した排
気管4は、図示しない排気処理装置に通じさせて、上記
滅菌容器1内から排出した滅菌ガスを無害化処理してか
ら、大気中に排出自在としている。
実施例を示している。有底横円筒状に形成された滅菌容
器1は、開口とこの開口を開閉する為の蓋(図示省略)
とを有し、内部に被滅菌物を収納した状態で密閉自在と
されている。この滅菌容器1の底部にその一端を接続し
た吸気管2の他端は、真空ポンプ3の吸気口に接続する
事で、上記滅菌容器1内の気体を排出自在としている。
又、この真空ポンプ3の吐出口にその一端を接続した排
気管4は、図示しない排気処理装置に通じさせて、上記
滅菌容器1内から排出した滅菌ガスを無害化処理してか
ら、大気中に排出自在としている。
【0018】上記滅菌容器1の奥端面には第一の管5の
一端を接続し、この第一の管5の他端を、三方弁6の第
一のポート7に接続している。又、この三方弁6の第二
のポート8には第二の管9の一端を接続し、この第二の
管9の他端を、給水タンク10の底部に開口させてい
る。更に、上記三方弁6の第三のポート11にその一端
を接続した第三の管12の他端を、定量タンク13の底
部に開口させている。上記三方弁6の弁体は電動モータ
14により駆動されるもので、この電動モータ14は、
図示しない制御器からの信号に基づいて上記弁体を駆動
し、第一、第三の管5、12同士を連通させる状態と、
第二、第三の管9、12同士を連通させる状態とを切り
換える。
一端を接続し、この第一の管5の他端を、三方弁6の第
一のポート7に接続している。又、この三方弁6の第二
のポート8には第二の管9の一端を接続し、この第二の
管9の他端を、給水タンク10の底部に開口させてい
る。更に、上記三方弁6の第三のポート11にその一端
を接続した第三の管12の他端を、定量タンク13の底
部に開口させている。上記三方弁6の弁体は電動モータ
14により駆動されるもので、この電動モータ14は、
図示しない制御器からの信号に基づいて上記弁体を駆動
し、第一、第三の管5、12同士を連通させる状態と、
第二、第三の管9、12同士を連通させる状態とを切り
換える。
【0019】上述の様に構成される本発明のガス滅菌装
置用加湿装置により、滅菌容器1内に所定量の水分を供
給する場合、先ず、滅菌作業の開始に当たって、真空ポ
ンプ3により滅菌容器1内の空気を排出する際に、電動
モータ14により三方弁6を切り換えて、第一、第三の
管5、12同士を連通させる。この結果、滅菌容器1内
の空気と共に定量タンク13内の空気が排出される。
置用加湿装置により、滅菌容器1内に所定量の水分を供
給する場合、先ず、滅菌作業の開始に当たって、真空ポ
ンプ3により滅菌容器1内の空気を排出する際に、電動
モータ14により三方弁6を切り換えて、第一、第三の
管5、12同士を連通させる。この結果、滅菌容器1内
の空気と共に定量タンク13内の空気が排出される。
【0020】この状態で上記真空ポンプ3の運転を、所
定時間継続し、上記定量タンク13内の空気を十分に
(真空ポンプ3の限度一杯に迄)排出したならば、再び
電動モータ14に通電する事で三方弁6を切り換え、第
二、第三の管9、12同士を連通させる。この結果、給
水タンク10内の水が定量タンク13内に吸入される。
この様にして定量タンク13内に吸入される水の量は、
上記真空ポンプ3の能力と定量タンク13の容量とによ
って定まる。従って、真空ポンプ3の能力が変化しない
限り、定量タンク13内に充填される水の量は常に一定
となる。
定時間継続し、上記定量タンク13内の空気を十分に
(真空ポンプ3の限度一杯に迄)排出したならば、再び
電動モータ14に通電する事で三方弁6を切り換え、第
二、第三の管9、12同士を連通させる。この結果、給
水タンク10内の水が定量タンク13内に吸入される。
この様にして定量タンク13内に吸入される水の量は、
上記真空ポンプ3の能力と定量タンク13の容量とによ
って定まる。従って、真空ポンプ3の能力が変化しない
限り、定量タンク13内に充填される水の量は常に一定
となる。
【0021】そこで、定量タンク13内に水が吸引され
たならば、再び電動モータ14への通電に基づく三方弁
6の切り換えに基づいて、第一、第三の管5、12同士
を連通させる。この結果、定量タンク13内に充填され
ていた水が、滅菌容器1内に吸引され、この滅菌容器1
内に所定量の水分が供給される。以下、前述した従来の
ガス滅菌装置と同様の行程により、滅菌容器1内に収納
された被滅菌物の滅菌処理を行なう。
たならば、再び電動モータ14への通電に基づく三方弁
6の切り換えに基づいて、第一、第三の管5、12同士
を連通させる。この結果、定量タンク13内に充填され
ていた水が、滅菌容器1内に吸引され、この滅菌容器1
内に所定量の水分が供給される。以下、前述した従来の
ガス滅菌装置と同様の行程により、滅菌容器1内に収納
された被滅菌物の滅菌処理を行なう。
【0022】尚、図2は、実際に三方弁6と定量タンク
13と電動モータ14とを組み合わせた状態を示してい
る。電動モータ14は三方弁6の下側に固定し、第三の
ポート11は三方弁6の上面に開口させると共に、この
第三のポート11に、管状の定量タンク13の下端部
を、直接接続している。
13と電動モータ14とを組み合わせた状態を示してい
る。電動モータ14は三方弁6の下側に固定し、第三の
ポート11は三方弁6の上面に開口させると共に、この
第三のポート11に、管状の定量タンク13の下端部
を、直接接続している。
【0023】次に、図3は、請求項2に対応する、本発
明の第二実施例を示している。本実施例の場合、上述の
第一実施例に於ける三方弁6(図1〜2)を省略する代
わりに、第一の管5の途中に第一の開閉弁15を、第二
の管9の途中に第二の開閉弁16を、それぞれ設け、第
一、第二、第三の管15、16、17の端部同士を接続
している。そして、上記第一、第二の開閉弁15、16
の開閉を制御する事により、第一、第三の管5、9を連
通させる状態と、第二、第三の管9、12を連通させる
状態とを切り換え自在としている。
明の第二実施例を示している。本実施例の場合、上述の
第一実施例に於ける三方弁6(図1〜2)を省略する代
わりに、第一の管5の途中に第一の開閉弁15を、第二
の管9の途中に第二の開閉弁16を、それぞれ設け、第
一、第二、第三の管15、16、17の端部同士を接続
している。そして、上記第一、第二の開閉弁15、16
の開閉を制御する事により、第一、第三の管5、9を連
通させる状態と、第二、第三の管9、12を連通させる
状態とを切り換え自在としている。
【0024】被滅菌物を加湿する為、滅菌容器1内に所
定量の水分を供給する場合には、真空ポンプ3(図1)
により滅菌容器1(図1)内の空気を排出する際に、第
一の開閉弁15を開き、第二の開閉弁16を閉じる事に
より、第一の管5と定量タンク13とを連通させる。こ
の結果、滅菌容器1内の空気と共に定量タンク13内の
空気が排出される。
定量の水分を供給する場合には、真空ポンプ3(図1)
により滅菌容器1(図1)内の空気を排出する際に、第
一の開閉弁15を開き、第二の開閉弁16を閉じる事に
より、第一の管5と定量タンク13とを連通させる。こ
の結果、滅菌容器1内の空気と共に定量タンク13内の
空気が排出される。
【0025】定量タンク13内の空気が十分に排出され
たならば、第一の開閉弁15を閉じ、第二の開閉弁16
を開く事により、第二の管9と定量タンク13とを連通
させる。この結果、給水タンク10(図1)内の水が定
量タンク13内に吸入される。この様にして定量タンク
13内に吸入される水の量が、上記真空ポンプ3の能力
と定量タンク13の容量とによって定まる事は、前述し
た第一実施例の場合と同様である。
たならば、第一の開閉弁15を閉じ、第二の開閉弁16
を開く事により、第二の管9と定量タンク13とを連通
させる。この結果、給水タンク10(図1)内の水が定
量タンク13内に吸入される。この様にして定量タンク
13内に吸入される水の量が、上記真空ポンプ3の能力
と定量タンク13の容量とによって定まる事は、前述し
た第一実施例の場合と同様である。
【0026】そこで、定量タンク13内に水が吸引され
たならば、再び第一の開閉弁15を開き、第二の開閉弁
16を閉じる事により、第一の管5と定量タンク13と
を連通させる。この結果、定量タンク13内の水が滅菌
容器1内に吸引され、この滅菌容器1内に所定量の水分
が供給される。
たならば、再び第一の開閉弁15を開き、第二の開閉弁
16を閉じる事により、第一の管5と定量タンク13と
を連通させる。この結果、定量タンク13内の水が滅菌
容器1内に吸引され、この滅菌容器1内に所定量の水分
が供給される。
【0027】
【発明の効果】本発明のガス滅菌装置用加湿装置は、以
上に述べた通り構成され作用する為、簡単で故障し難い
構造にも拘らず、滅菌容器内に供給する水の量を常に一
定に規制出来る。この結果、滅菌ガスの消費量を徒に多
くする事なく、この滅菌ガスと被滅菌物との馴染みを良
好にして、良好な滅菌処理を行なえる。
上に述べた通り構成され作用する為、簡単で故障し難い
構造にも拘らず、滅菌容器内に供給する水の量を常に一
定に規制出来る。この結果、滅菌ガスの消費量を徒に多
くする事なく、この滅菌ガスと被滅菌物との馴染みを良
好にして、良好な滅菌処理を行なえる。
【図1】本発明の第一実施例を示す回路図。
【図2】第一実施例のより具体的な構造を示す部分縦断
面図。
面図。
【図3】本発明の第二実施例を示す部分回路図。
【図4】ガス滅菌装置の運転状況を示す線図。
1 滅菌容器 2 吸気管 3 真空ポンプ 4 排気管 5 第一の管 6 三方弁 7 第一のポート 8 第二のポート 9 第二の管 10 給水タンク 11 第三のポート 12 第三の管 13 定量タンク 14 電動モータ 15 第一の開閉弁 16 第二の開閉弁
Claims (2)
- 【請求項1】 被滅菌物を収納した状態で密閉自在な滅
菌容器と、この滅菌容器内の気体を排出する為の真空ポ
ンプと、上記滅菌容器にその一端を接続した第一の管
と、この第一の管の他端に第一のポートを接続した三方
弁と、この三方弁の第二のポートにその一端を接続した
第二の管と、この第二の管の他端をその底部に開口させ
た給水タンクと、上記三方弁の第三のポートにその底部
を通じさせた定量タンクとを備え、上記三方弁は、第一
の管と定量タンクとを連通させる状態と、第二の管と定
量タンクとを連通させる状態とを切り換え自在である、
ガス滅菌装置用加湿装置。 - 【請求項2】 三方弁を省略する代わりに、第一の管の
途中に設けた第一の開閉弁と、第二の管の途中に設けた
第二の開閉弁と、定量タンクの底部に通じる第三の管と
を備え、第一、第二、第三の管の端部同士を接続する事
により、第一、第三の管を連通させる状態と、第二、第
三の管を連通させる状態とを切り換え自在とした、請求
項1に記載のガス滅菌装置用加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185746A JPH06213A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ガス滅菌装置用加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185746A JPH06213A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ガス滅菌装置用加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213A true JPH06213A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16176139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185746A Pending JPH06213A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | ガス滅菌装置用加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4957410A (en) * | 1989-02-06 | 1990-09-18 | Westinghouse Electric Corp. | Steam turbine flow direction control system |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4185746A patent/JPH06213A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4957410A (en) * | 1989-02-06 | 1990-09-18 | Westinghouse Electric Corp. | Steam turbine flow direction control system |
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