JPH0621427B2 - 線条体の接続部の構造 - Google Patents
線条体の接続部の構造Info
- Publication number
- JPH0621427B2 JPH0621427B2 JP25442985A JP25442985A JPH0621427B2 JP H0621427 B2 JPH0621427 B2 JP H0621427B2 JP 25442985 A JP25442985 A JP 25442985A JP 25442985 A JP25442985 A JP 25442985A JP H0621427 B2 JPH0621427 B2 JP H0621427B2
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- Japan
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- connecting portion
- rope
- fitting step
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- terminal piece
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Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、線条体の接続部の構造に関し、例えば送電
線の張設工事等において使用されるロープを引張または
固定のために接続する接続部の構造に関する。また、こ
の発明は、柱状物等の支線もしくは吊橋ないしは索道等
のロープ構造物において使用される線条体の接続部の構
造にも利用される。
線の張設工事等において使用されるロープを引張または
固定のために接続する接続部の構造に関する。また、こ
の発明は、柱状物等の支線もしくは吊橋ないしは索道等
のロープ構造物において使用される線条体の接続部の構
造にも利用される。
(従来の技術) 例えば送電線の張設工事等において使用されるロープ類
にあっては、延線あるいは係留のためにその端末がルー
プ状に形成されることがしばしばある。しかるに、この
端末のループ部は、従来から、ロープ先端をほぐしてそ
のストランドを曲部つけ根部分に差し込んで一体に編み
込むいわゆるアイスプライス加工によって形成されるこ
とが多い。このアイスプライスは、他のクリップ留め等
に比して割合に高い強度を有するのであるが、加工が煩
雑で難しく職人の熟練に頼らざるをえないのが実状であ
る。
にあっては、延線あるいは係留のためにその端末がルー
プ状に形成されることがしばしばある。しかるに、この
端末のループ部は、従来から、ロープ先端をほぐしてそ
のストランドを曲部つけ根部分に差し込んで一体に編み
込むいわゆるアイスプライス加工によって形成されるこ
とが多い。このアイスプライスは、他のクリップ留め等
に比して割合に高い強度を有するのであるが、加工が煩
雑で難しく職人の熟練に頼らざるをえないのが実状であ
る。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、このような状況に鑑みて、ロープ等の線条
体の端末における延線(引張)または係留(固定)のた
めの新規な接続部の構造を提案するものであって、その
目的とするところは、上記したアイスプライス等の端末
加工の煩わしさを解消するとともに、必要に応じて適宜
の器具との結合も簡単容易かつ確実にすることができる
構造を提供しようとするものである。
体の端末における延線(引張)または係留(固定)のた
めの新規な接続部の構造を提案するものであって、その
目的とするところは、上記したアイスプライス等の端末
加工の煩わしさを解消するとともに、必要に応じて適宜
の器具との結合も簡単容易かつ確実にすることができる
構造を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係る線条体の接続部の構造は、線
条体と線条体もしくは各種器具との接続部において、前
記被接続部材の接続端部に端面に嵌合段部を有しかつ外
周にねじ部を有する端末ピースによって連結部が形成さ
れており、前記両連結部はそれらの嵌合段部を介して互
いに合着されいるとともに両連結部はそれらのねじ部に
螺着するねじ部を有する締付ナット部材によって一体に
結合されていることを特徴とするものである。
条体と線条体もしくは各種器具との接続部において、前
記被接続部材の接続端部に端面に嵌合段部を有しかつ外
周にねじ部を有する端末ピースによって連結部が形成さ
れており、前記両連結部はそれらの嵌合段部を介して互
いに合着されいるとともに両連結部はそれらのねじ部に
螺着するねじ部を有する締付ナット部材によって一体に
結合されていることを特徴とするものである。
(実施例) 以下添付の図面に従って、実施例とともに詳細に説明す
ると、第1図はこの発明構造の一例を示す接続部の断面
図、第2図はその一方の連結部を示す斜視図、第3図は
同じく連結部の断面図、第4図はアイ部を備えた係留器
具の連結部を示す側面図、第5図はジョウ部を備えた係
留器具の連結部を示す側面図である。
ると、第1図はこの発明構造の一例を示す接続部の断面
図、第2図はその一方の連結部を示す斜視図、第3図は
同じく連結部の断面図、第4図はアイ部を備えた係留器
具の連結部を示す側面図、第5図はジョウ部を備えた係
留器具の連結部を示す側面図である。
第1図の接続部断面図に図示したように、この発明は、
ロープ10等の線条体と線条体もしくは各種係留器具1
5,16とを接続する構造に係るものである。
ロープ10等の線条体と線条体もしくは各種係留器具1
5,16とを接続する構造に係るものである。
第1図および第2図からよりよく理解されるように、こ
の発明構造にあっては、接続されるべきロープ10また
は器具15,16の各接続端部に端末ピース21によっ
て連結部20(30)が形成される。
の発明構造にあっては、接続されるべきロープ10また
は器具15,16の各接続端部に端末ピース21によっ
て連結部20(30)が形成される。
この連結部を形成するための端末ピース21は鉄もしく
はクロムモリブデン鋼等の金属よりなり、円柱状を呈す
る本体の端面には嵌合段部25が設けられ、かつ本体外
周にはねじ部27が形成されている。
はクロムモリブデン鋼等の金属よりなり、円柱状を呈す
る本体の端面には嵌合段部25が設けられ、かつ本体外
周にはねじ部27が形成されている。
嵌合段部25は二つの連結部同志を接続したとき互いの
嵌合段部が合着するように、端面部を半裁した形状の断
面L字状段部によって構成することが好ましい。
嵌合段部が合着するように、端面部を半裁した形状の断
面L字状段部によって構成することが好ましい。
外周ねじ部27は前記段部25によって被接続部材の連
結部同志を合着接続したときに、両連結部のねじ部2
7,27が実質的に連続するように形成される。
結部同志を合着接続したときに、両連結部のねじ部2
7,27が実質的に連続するように形成される。
ロープ10の接続端部に端末ピース21を固定するに際
しては、第3図に図示したように、中空の端末ピース内
にロープ10の端部のストランド11をほぐして広げエ
ポキシ樹脂19等の樹脂液を充填して一体に固化するこ
とが望ましい。同図の符号12はポリウレタン樹脂の絶
縁保護被覆層である。
しては、第3図に図示したように、中空の端末ピース内
にロープ10の端部のストランド11をほぐして広げエ
ポキシ樹脂19等の樹脂液を充填して一体に固化するこ
とが望ましい。同図の符号12はポリウレタン樹脂の絶
縁保護被覆層である。
なお、第4図および第5図に図示したようなアイ部15
またはジョウ部16の端部に連結部20を形成する場合
は、端末ピースと溶接するほか一体鍛造によって得るこ
とも可能である。
またはジョウ部16の端部に連結部20を形成する場合
は、端末ピースと溶接するほか一体鍛造によって得るこ
とも可能である。
そして、前記嵌合段部25,25を介して互いに合着さ
れた両連結部は、その外周に締付ナット40が螺着され
ることによって一体に結合される。
れた両連結部は、その外周に締付ナット40が螺着され
ることによって一体に結合される。
すなわち、第1図に図示したように、締付ナット部材4
0は上記端末ピース21と同様に鉄もしくはクロムモリ
ブデン鋼等の金属よりなり、前記連結部20,30のね
じ部27に螺合するねじ部43が内周面に刻設されい
て、該ナット部材40を両連結部の合着接続部外側に螺
着して該接続部を一体に螺締し固定するのである。
0は上記端末ピース21と同様に鉄もしくはクロムモリ
ブデン鋼等の金属よりなり、前記連結部20,30のね
じ部27に螺合するねじ部43が内周面に刻設されい
て、該ナット部材40を両連結部の合着接続部外側に螺
着して該接続部を一体に螺締し固定するのである。
(作用・効果) 以上図示し説明したように、この発明によれば、線条体
もしくは各種器具の被接続端部に端末ピースによって連
結部を形成し、接続に際しては該連結部端面の嵌合段部
同志を合着するとともに、合着した両連結部外周を締付
ナット部材によって一体に螺着し緊締するようにしたも
のであるから、極めて簡単容易に線条体の接続が行なえ
るようになった。
もしくは各種器具の被接続端部に端末ピースによって連
結部を形成し、接続に際しては該連結部端面の嵌合段部
同志を合着するとともに、合着した両連結部外周を締付
ナット部材によって一体に螺着し緊締するようにしたも
のであるから、極めて簡単容易に線条体の接続が行なえ
るようになった。
特にこの発明構造にあっては、被接続端部の両連結部は
嵌合段部を介して互いに合着されているので、締付ナッ
トの螺着時においてにも一方の連結部が空回りするよう
なことが決してなく、確実に緊締されることができる。
嵌合段部を介して互いに合着されているので、締付ナッ
トの螺着時においてにも一方の連結部が空回りするよう
なことが決してなく、確実に緊締されることができる。
また、この発明によれば、ロープ等の線条体の端末にお
ける延線(引張)または係留(固定)のために線条体同
志あるいは必要に応じて適宜の係留器具等との結合も簡
単容易に行なうことができる。
ける延線(引張)または係留(固定)のために線条体同
志あるいは必要に応じて適宜の係留器具等との結合も簡
単容易に行なうことができる。
さらに、この発明によれば、従来のアイスプライス加工
のような複雑でかつ熟練を必要とする作業によることな
く、極めて簡単かつ容易に得ることができ、しかも大量
加工が可能である等、実用性に優れ極めて有利な構造を
提案することができたものである。
のような複雑でかつ熟練を必要とする作業によることな
く、極めて簡単かつ容易に得ることができ、しかも大量
加工が可能である等、実用性に優れ極めて有利な構造を
提案することができたものである。
第1図はこの発明構造の一例を示す接続部の断面図、第
2図はその一方の連結部を示す斜視図、第3図は同じく
連結部の断面図、第4図はアイ部を備えた係留器具の連
結部を示す側面図、第5図はジョウ部を備えた係留器具
の連結部を示す側面図である。 10……ロープ、20,30……連結部、21……端末
ピース、25……嵌合段部、27……ネジ部、40……
締付ナット部材、43……ネジ部。
2図はその一方の連結部を示す斜視図、第3図は同じく
連結部の断面図、第4図はアイ部を備えた係留器具の連
結部を示す側面図、第5図はジョウ部を備えた係留器具
の連結部を示す側面図である。 10……ロープ、20,30……連結部、21……端末
ピース、25……嵌合段部、27……ネジ部、40……
締付ナット部材、43……ネジ部。
Claims (1)
- 【請求項1】線条体と線条体もしくは各種器具との接続
部において、前記被接続部材の接続端部に端面に嵌合段
部(25)を有しかつ外周にねじ部(27)を有する端末ピース
(21)によって連結部(20,30)が形成されており、前記両
連結部はそれらの嵌合段部を介して互いに合着されいる
とともに両連結部はそれらのねじ部に螺着するねじ部(4
3)を有する締付ナット部材(40)によって一体に結合され
ていることを特徴とする線条体の接続部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25442985A JPH0621427B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 線条体の接続部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25442985A JPH0621427B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 線条体の接続部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117894A JPS62117894A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0621427B2 true JPH0621427B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17264859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25442985A Expired - Lifetime JPH0621427B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 線条体の接続部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621427B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571228Y2 (ja) * | 1992-02-10 | 1998-05-18 | 東京製綱株式会社 | 張力調整可能な線条体 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP25442985A patent/JPH0621427B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117894A (ja) | 1987-05-29 |
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