JPH062146Y2 - 拡大比演算装置 - Google Patents

拡大比演算装置

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JPH062146Y2
JPH062146Y2 JP9055084U JP9055084U JPH062146Y2 JP H062146 Y2 JPH062146 Y2 JP H062146Y2 JP 9055084 U JP9055084 U JP 9055084U JP 9055084 U JP9055084 U JP 9055084U JP H062146 Y2 JPH062146 Y2 JP H062146Y2
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JP
Japan
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range
mag
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time axis
horizontal time
Prior art date
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JP9055084U
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JPS616770U (ja
Inventor
雄司 藤田
Original Assignee
菊水電子工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は特にマイクロコンピュータを有する波形記憶オ
シロスコープの波形拡大のために用いられる拡大比演算
装置に関する。
波形記憶オシロスコープでは、アナログ波形をデイジタ
ル変換してメモリに記憶させており、この一旦記憶した
波形を入力された設定水平時間軸レンジの示す値に水平
方向に拡大することができるものである。この場合、波
形を記憶した時の水平時間軸レンジ(A)と、波形を拡大
した時の水平時間軸レンジ(B)との拡大比MAGを求め
る必要がある。従来、この拡大比MAGは次式を用いて
求めていた。すなわち、 拡大比MAG=(波形を記憶した時のレンジA)/(拡
大した時のレンジB) しかし、オシロスコープの水平時間軸のレンジは極めて
広く、上式の計算をマイクロコンピュータが行うために
は、多桁の演算を行わなければならず、演算時間とメモ
リを浪費していた。
本考案は上記の実状に鑑みてなされたもので、簡単かつ
高速に拡大比MAGを求めることができる拡大比演算装
置を提供することを目的とする。
以下本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図は本考案による拡大比演算装置の構成を示す
ブロック図で、水平時間軸レンジ設定入力が数値化手段
10に入力されている。この数値化手段10は、記憶手
段12に記憶させてあるレンジ−数値変換表を参照し
て、上記水平時間軸レンジ設定入力を数値化する。その
数値化された水平時間軸レンジ設定入力は、レンジ変化
検出手段14に入力され、レンジ変化が検出されてい
る。その検出結果は、レンジデータ供給手段16に供給
されている。また、このレンジ変化検出手段14から
は、上記数値化された水平時間軸レンジ設定入力も上記
レンジデータ供給手段16に供給されている。ここで、
上記水平時間軸レンジ設定入力に変化があった場合、上
記レンジデータ供給手段16は、比較手段18に変化前
のレンジAと変化後のレンジBを供給する。この比較手
段18はこの波形を記憶した時のレンジAと拡大した時
のレンジBとを比較する。すなわち、B−Aの演算を行
ない拡大比テーブルMAGTを生成する。そして、この拡大
比テーブルMAGTが、拡大比決定手段20に供給される。
拡大比決定手段20は、上記記憶手段12に記憶させて
あるMAGT-MAG変換表を参照して、拡大比MAGを決定す
る。
すなわち、上記数値化手段10は次のレンジ−数値変換
表を用いて水平時間軸レンジ入力の数値化を行う。
また、上記拡大比決定手段20は次のMAGT-MAG変換表を
用いて拡大比MAGを決定する。
例えば、5msレンジ(A)から0.2ms(B)に拡大する場合、
数値化手段10で上記レンジ−数値変換表から5msは1
2、0.2msは20というように数値化される。そして比
較手段18によりB−Aの演算が行われる。すなわち、
B−A=20−12=8であるから、拡大比テーブルMA
GT=8が拡大比決定手段20に供給される。そして、拡
大比決定手段20は上記MAGT-MAG変換表を用いて拡大比
MAGを決定する。すなわち、拡大比テーブルMAGT=8
であるから拡大比MAGは、25倍である。
ここで例えばAが0.1s、Bが0.2msのような場合、数値
化するとAは6、Bは20であるから拡大比テーブルMA
GTは14となり、上記MAGT-MAG変換表の範囲を越えてし
まう。このような場合には、拡大比テーブルMAGT=14
は10と4に分けられ、それぞれが上記MAGT-MAG変換表
により拡大比MAGに変換される。そして、その拡大比
MAGが乗算される。すなわち、拡大比テーブルMAGT=
10は拡大比MAG=100倍、拡大比テーブルMAGT=
4は拡大比MAG=5倍にそれぞれ変換され、乗算され
る。よって、この場合の拡大比MAGは、100×5=
500倍である。
第2図はこの拡大比演算装置のためのプログラムの一例
を説明するフローチャートである。まず入力された設定
水平時間軸レンジを数値化する(ステップS1)。水平
時間軸レンジ設定入力に変化があるかどうか判断する
(ステップS2)。もし入力に変化がないならば、ステ
ップS2へ飛ぶ。もし入力に変化があったならば、αを
0にし、レンジ入力変化後の数値化された水平時間軸レ
ンジ設定入力Bから変化前の数値化されたレンジ入力A
を引き、拡大比テーブルMAGTを生成する(ステップS
3)。生成された拡大比テーブルMAGTが10以下である
かどうか判断する(ステップS4)。もしMAGTが10以
下でないならば、拡大比テーブルMAGTから10を引き、
αに1を足し、ステップS4へ飛ぶ(ステップS5)。
もくMAGTが10以下であるならば拡大比テーブルMAGTか
ら拡大比MAGに変換する(ステップS6)。αが0か
どうか判する(ステップS7)。もしαが0ならば終
了。もしαが0でないならば、上記ステップS6で求め
た拡大比MAGに100αを乗じる(ステップS8)。
このようにMAGTが10以下の場合はそのままMAGT-M
AG変換表を用い、MAGTが10より大きい場合は10のブ
ロックと10以下のMAGTのブロックに分けてMAGT-MAG変
換表を用いて拡大比MAGを決定する。すなわち、除算
を行わなくても良いため、高速で拡大比が演算される。
以上詳述したように本考案は、除算を行う代わりにレン
ジ−数値変換表とMAGT-MAG変換表を用いるものである。
したがって、簡単かつ高速に拡大比を求めることができ
る拡大比演算装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る拡大比演算装置を示す
ブロック構成図、第2図はそのプログラムの一例を示す
フローチャートである。 10…数値化手段、12…記憶手段、14…レンジ変化
検出手段、16…レンジデータ供給手段、18…比較手
段、20…拡大比決定手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロコンピュータによって制御される
    波形の水平時間軸拡大機能を持ったオシロスコープにお
    いて、 水平時間軸レンジと数値との対応関係があらかじめ設定
    されているレンジ−数値変換表をあらかじめ記憶してお
    く第1の記憶手段と、 2つの水平時間軸レンジの数値の差として求められる拡
    大比テーブルMAGTと求めるべき拡大比MAGとの対
    応関係があらかじめ設定されているMAGT−MAG変
    換表をあらかじめ記憶しておく第2の記憶手段と、 水平時間軸レンジ設定入力を上記第1の記憶手段に記憶
    させてあるレンジ−数値変換表を用いて数値化する手段
    と、 上記水平時間軸レンジ設定入力の変化を検出する手段
    と、 該検出結果により上記数値化された水平時間軸レンジ設
    定入力を切換え供給する手段と、 上記レンジ設定入力が変化した時、上記切換供給手段か
    ら供給される数値化されたレンジと波形を記憶した時の
    数値化されたレンジとの差を表す拡大比テーブルMAG
    Tを生成する手段と、 該拡大比テーブルMAGTから上記第2の記憶手段に記
    憶させてあるMAGT−MAG変換表を用いて拡大比M
    AGを決定する手段と、 を具備し、2つの水平時間軸レンジを上記レンジ−数値
    変換表で数値化しその差を上記MAGT−MAG変換表
    で変換することにより拡大比が得られるようにあらかじ
    め上記レンジ−数値変換表とMAGT−MAG変換表の
    内容が設定されていることを特徴とする拡大比演算装
    置。
JP9055084U 1984-06-18 1984-06-18 拡大比演算装置 Expired - Lifetime JPH062146Y2 (ja)

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JPS616770U JPS616770U (ja) 1986-01-16
JPH062146Y2 true JPH062146Y2 (ja) 1994-01-19

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