JPH06162152A - 主応力表示装置 - Google Patents
主応力表示装置Info
- Publication number
- JPH06162152A JPH06162152A JP4306845A JP30684592A JPH06162152A JP H06162152 A JPH06162152 A JP H06162152A JP 4306845 A JP4306845 A JP 4306845A JP 30684592 A JP30684592 A JP 30684592A JP H06162152 A JPH06162152 A JP H06162152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- principal stress
- stress
- absolute value
- minimum
- maximum
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Abstract
(57)【要約】
【目的】構造解析結果の後処理に要する時間を短縮し、
技術者の負担を減らす。 【構成】同一の要素、接点またはガウスポイントでの最
大主応力と最小主応力とを算出する最大主応力/最小主
応力演算部11と、この最大主応力/最小主応力演算部11
で得た最大主応力と最小主応力とを比較して絶対値の大
きい方の値をその位置での主応力として取出す主応力絶
対値比較部12と、この主応力絶対値比較部12の出力を他
の要素、接点またはガウスポイントでの同様の値と共に
一括表示する主応力表示部14とを備え、すべての位置に
ついて主応力を求めてこれを1枚のグラフ、分布図、等
高線図または表として一括表示する。
技術者の負担を減らす。 【構成】同一の要素、接点またはガウスポイントでの最
大主応力と最小主応力とを算出する最大主応力/最小主
応力演算部11と、この最大主応力/最小主応力演算部11
で得た最大主応力と最小主応力とを比較して絶対値の大
きい方の値をその位置での主応力として取出す主応力絶
対値比較部12と、この主応力絶対値比較部12の出力を他
の要素、接点またはガウスポイントでの同様の値と共に
一括表示する主応力表示部14とを備え、すべての位置に
ついて主応力を求めてこれを1枚のグラフ、分布図、等
高線図または表として一括表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造解析結果の後処理
システムに適用される主応力表示装置に関する。
システムに適用される主応力表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】構造解析結果の後処理システムで主応力
を表示する場合、座標系成分毎の表示、最大主応力のみ
の表示、あるいは最小主応力のみの表示により表示を実
行していた。そして、最大主応力の分布図と最小主応力
の分布図を作成し、2枚の分布図を見比べることによ
り、技術者が注目部の応力の最大値と引張あるいは圧縮
を判断するようにしている。
を表示する場合、座標系成分毎の表示、最大主応力のみ
の表示、あるいは最小主応力のみの表示により表示を実
行していた。そして、最大主応力の分布図と最小主応力
の分布図を作成し、2枚の分布図を見比べることによ
り、技術者が注目部の応力の最大値と引張あるいは圧縮
を判断するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって従来の主応
力を表示では、分布図の作成に時間がかかるだけでな
く、判断に技術者の経験が必要となっている。
力を表示では、分布図の作成に時間がかかるだけでな
く、判断に技術者の経験が必要となっている。
【0004】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、構造解析結果の後
処理に要する時間を短縮し、技術者の負担を減らすこと
が可能な主応力表示装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、構造解析結果の後
処理に要する時間を短縮し、技術者の負担を減らすこと
が可能な主応力表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、同一の要素、接点またはガウスポイントでの最大主
応力と最小主応力とを比較して絶対値の大きい方の値を
その位置での主応力として取出す主応力絶対値比較部
と、この主応力絶対値比較部の出力を他の要素、接点ま
たはガウスポイントでの同様の値と共に一括表示する主
応力表示部とを備え、すべての位置について主応力を求
めてこれを1枚のグラフ、分布図、等高線図または表と
して一括表示するようにしたもので、構造解析結果の後
処理に要する時間を大幅に短縮できると共に、1つの画
面で主応力の最大値と引張応力や圧縮応力の情報を同時
に得ることができるためにその判断が非常に容易とな
る。
は、同一の要素、接点またはガウスポイントでの最大主
応力と最小主応力とを比較して絶対値の大きい方の値を
その位置での主応力として取出す主応力絶対値比較部
と、この主応力絶対値比較部の出力を他の要素、接点ま
たはガウスポイントでの同様の値と共に一括表示する主
応力表示部とを備え、すべての位置について主応力を求
めてこれを1枚のグラフ、分布図、等高線図または表と
して一括表示するようにしたもので、構造解析結果の後
処理に要する時間を大幅に短縮できると共に、1つの画
面で主応力の最大値と引張応力や圧縮応力の情報を同時
に得ることができるためにその判断が非常に容易とな
る。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
【0007】図1はその原理構成を示すものである。同
図で解析結果の応力成分値が順次最大主応力/最小主応
力演算部11により取出される。この最大主応力/最小主
応力演算部11は、取出した応力成分値から最大主応力と
最小主応力をそれぞれ演算により算出し、主応力絶対値
比較部12へ送出する。主応力絶対値比較部12は、算出し
た最大主応力と最小主応力の絶対値の大きい方を比較判
定し、得られた方の主応力をその位置での主応力として
主応力記憶部13へ送出する。主応力記憶部13は、主応力
絶対値比較部12から送られてくる主応力値を順次記憶す
るもので、その記憶値が主応力表示部14に読出され、1
枚のグラフ、分布図、等高線図または表として一括表示
される。上記のような構成にあって、その表示に至る処
理は次に示すようになる。
図で解析結果の応力成分値が順次最大主応力/最小主応
力演算部11により取出される。この最大主応力/最小主
応力演算部11は、取出した応力成分値から最大主応力と
最小主応力をそれぞれ演算により算出し、主応力絶対値
比較部12へ送出する。主応力絶対値比較部12は、算出し
た最大主応力と最小主応力の絶対値の大きい方を比較判
定し、得られた方の主応力をその位置での主応力として
主応力記憶部13へ送出する。主応力記憶部13は、主応力
絶対値比較部12から送られてくる主応力値を順次記憶す
るもので、その記憶値が主応力表示部14に読出され、1
枚のグラフ、分布図、等高線図または表として一括表示
される。上記のような構成にあって、その表示に至る処
理は次に示すようになる。
【0008】図2はその処理内容を示すものであり、処
理当初には、まず同一の要素、接点またはガウスポイン
トによる始めの位置を設定する(ステップS1)。この
設定した位置に基づいて最大主応力/最小主応力演算部
11が解析結果の応力成分値を読込む(ステップS2)。
理当初には、まず同一の要素、接点またはガウスポイン
トによる始めの位置を設定する(ステップS1)。この
設定した位置に基づいて最大主応力/最小主応力演算部
11が解析結果の応力成分値を読込む(ステップS2)。
【0009】この応力成分値により最大主応力/最小主
応力演算部11が最大主応力を演算により算出し(ステッ
プS3)、続けて最小主応力も演算により算出する(ス
テップS4)。
応力演算部11が最大主応力を演算により算出し(ステッ
プS3)、続けて最小主応力も演算により算出する(ス
テップS4)。
【0010】算出した最大主応力及び最小主応力はそれ
ぞれ最大主応力/最小主応力演算部11から主応力絶対値
比較部12へ送られる。主応力絶対値比較部12は、送られ
てきた最大主応力と最小主応力のいずれの絶対値が大き
いかを比較判定し(ステップS5)、最大主応力の絶対
値の方が大きければその最大主応力を、反対に最小主応
力の絶対値の方が大きければその最小主応力を主応力記
憶部13へ送出して記憶させる(ステップS6,S7)
ぞれ最大主応力/最小主応力演算部11から主応力絶対値
比較部12へ送られる。主応力絶対値比較部12は、送られ
てきた最大主応力と最小主応力のいずれの絶対値が大き
いかを比較判定し(ステップS5)、最大主応力の絶対
値の方が大きければその最大主応力を、反対に最小主応
力の絶対値の方が大きければその最小主応力を主応力記
憶部13へ送出して記憶させる(ステップS6,S7)
【0011】その後、全ての位置に関する上記処理が終
了していないことを確認した上で(ステップS8)、次
の位置を更新設定し(ステップS9)、再び上記ステッ
プS2からの処理を繰り返し実行する。
了していないことを確認した上で(ステップS8)、次
の位置を更新設定し(ステップS9)、再び上記ステッ
プS2からの処理を繰り返し実行する。
【0012】そして、全ての位置の応力成分値について
上記ステップS2〜S9の処理を繰り返し実行し、その
後に全ての位置に関する上記処理が終了したと判断する
と(ステップS9)、主応力表示部14が主応力記憶部13
に記憶される全ての位置の応力成分値を読出し、これを
基に1枚のグラフ、分布図、等高線図または表を作成し
て一括表示する(ステップS10)。
上記ステップS2〜S9の処理を繰り返し実行し、その
後に全ての位置に関する上記処理が終了したと判断する
と(ステップS9)、主応力表示部14が主応力記憶部13
に記憶される全ての位置の応力成分値を読出し、これを
基に1枚のグラフ、分布図、等高線図または表を作成し
て一括表示する(ステップS10)。
【0013】図3(1)は上記最大主応力/最小主応力
演算部11により算出した最大主応力を、図3(2)は同
じく最小主応力を例示するものである。これらの算出結
果に従い、主応力絶対値比較部12がその絶対値の大きい
方を比較判定し、その大きい方の最大主応力あるいは最
小主応力を主応力記憶部13に記憶させるため、上記図3
(1),(2)に示した最大主応力、最小主応力に対応
して主応力表示部14が例えば表を一括表示する場合に
は、その内容は図3(3)に示すようになる。
演算部11により算出した最大主応力を、図3(2)は同
じく最小主応力を例示するものである。これらの算出結
果に従い、主応力絶対値比較部12がその絶対値の大きい
方を比較判定し、その大きい方の最大主応力あるいは最
小主応力を主応力記憶部13に記憶させるため、上記図3
(1),(2)に示した最大主応力、最小主応力に対応
して主応力表示部14が例えば表を一括表示する場合に
は、その内容は図3(3)に示すようになる。
【0014】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、同一
の要素、接点またはガウスポイントでの最大主応力と最
小主応力とを比較して絶対値の大きい方の値をその位置
での主応力として取出す主応力絶対値比較部と、この主
応力絶対値比較部の出力を他の要素、接点またはガウス
ポイントでの同様の値と共に一括表示する主応力表示部
とを備え、すべての位置について主応力を求めてこれを
1枚のグラフ、分布図、等高線図または表として一括表
示するようにしたので、構造解析結果の後処理に要する
時間を大幅に短縮できると共に、1つの画面で主応力の
最大値と引張応力や圧縮応力の情報を同時に得ることが
できるためにその判断が非常に容易となり、技術者の負
担を減らすことが可能な主応力表示装置を提供すること
ができる。
の要素、接点またはガウスポイントでの最大主応力と最
小主応力とを比較して絶対値の大きい方の値をその位置
での主応力として取出す主応力絶対値比較部と、この主
応力絶対値比較部の出力を他の要素、接点またはガウス
ポイントでの同様の値と共に一括表示する主応力表示部
とを備え、すべての位置について主応力を求めてこれを
1枚のグラフ、分布図、等高線図または表として一括表
示するようにしたので、構造解析結果の後処理に要する
時間を大幅に短縮できると共に、1つの画面で主応力の
最大値と引張応力や圧縮応力の情報を同時に得ることが
できるためにその判断が非常に容易となり、技術者の負
担を減らすことが可能な主応力表示装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例に係る原理構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】同実施例に係る処理内容を示すフローチャー
ト。
ト。
【図3】同実施例に係る演算で得た最大主応力及び最小
主応力とそれに対応した表示内容を例示する図。
主応力とそれに対応した表示内容を例示する図。
11…最大主応力/最小主応力演算部、12…主応力絶対値
比較部、13…主応力記憶部、14…主応力表示部。
比較部、13…主応力記憶部、14…主応力表示部。
Claims (1)
- 【請求項1】 同一の要素、接点またはガウスポイント
での最大主応力と最小主応力とを比較して絶対値の大き
い方の値を取出す主応力絶対値比較手段と、 この主応力絶対値比較手段の出力を他の要素、接点また
はガウスポイントでの同様の値と共に一括表示する主応
力表示手段とを備えたことを特徴とする主応力表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306845A JP2539147B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 主応力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4306845A JP2539147B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 主応力表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162152A true JPH06162152A (ja) | 1994-06-10 |
| JP2539147B2 JP2539147B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=17961948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4306845A Expired - Fee Related JP2539147B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 主応力表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539147B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107237A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | コグドvベルトの寿命予測方法および装置、並びに記録媒体 |
| JP2006018517A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Japan Research Institute Ltd | 解析結果出力方法、解析結果出力装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2010272134A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-12-02 | Japan Research Institute Ltd | 解析結果出力方法、解析結果出力装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2020185631A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | シミュレーション装置、および、シミュレーションプログラム |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4306845A patent/JP2539147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002107237A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | コグドvベルトの寿命予測方法および装置、並びに記録媒体 |
| JP2006018517A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Japan Research Institute Ltd | 解析結果出力方法、解析結果出力装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2010272134A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-12-02 | Japan Research Institute Ltd | 解析結果出力方法、解析結果出力装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2020185631A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | シミュレーション装置、および、シミュレーションプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539147B2 (ja) | 1996-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960521 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |