JPH06214749A - 描画制御装置 - Google Patents
描画制御装置Info
- Publication number
- JPH06214749A JPH06214749A JP563493A JP563493A JPH06214749A JP H06214749 A JPH06214749 A JP H06214749A JP 563493 A JP563493 A JP 563493A JP 563493 A JP563493 A JP 563493A JP H06214749 A JPH06214749 A JP H06214749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- plotting
- control circuit
- cpu
- drawing control
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、ビットブロック転送,文字描
画,線分描画等を行うための高速描画回路を遅滞なく動
作可能な描画制御装置を提供する事にある。 【構成】CPU1,主記憶2,VRAM4を備えた描画
制御装置3において、描画制御回路5、ハードウェアで
の自動初期化可能な描画制御回路制御レジスタ6、初期
値レジスタ7、描画処理ステイタス信号8、レジスタ制
御回路9を設けた。 【効果】本発明によりビットブロック転送,文字描画,
線分描画等を行うための高速描画回路を遅滞なく動作さ
せることで、より快適なウィンドウシステムの操作環境
を提供する事ができる。
画,線分描画等を行うための高速描画回路を遅滞なく動
作可能な描画制御装置を提供する事にある。 【構成】CPU1,主記憶2,VRAM4を備えた描画
制御装置3において、描画制御回路5、ハードウェアで
の自動初期化可能な描画制御回路制御レジスタ6、初期
値レジスタ7、描画処理ステイタス信号8、レジスタ制
御回路9を設けた。 【効果】本発明によりビットブロック転送,文字描画,
線分描画等を行うための高速描画回路を遅滞なく動作さ
せることで、より快適なウィンドウシステムの操作環境
を提供する事ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置、特にパー
ソナルコンピュータ,ワークステーション等の描画制御
装置に関する。
ソナルコンピュータ,ワークステーション等の描画制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体技術の進歩により、パーソ
ナルコンピュータやワークステーションなどの情報処理
装置の機能及び性能は年々著しく向上してきている。性
能向上の要素としては、中央処理装置(セントラル プ
ロセッシング ユニット、以下CPUと略す)の高速
化、メモリや外部記憶手段の大容量化、そしてマンマシ
ンインターフェースの改善などをあげる事ができる。こ
のような背景のもと、ディスプレイの画面上にウィンド
ウと呼ぶ矩形の枠を一つ以上表示し、それらのウィンド
ウ一つ一つに応用プログラムを割り当てて動作させる、
いわゆるウィンドウシステムが実用化されるに至った。
このようなウィンドウシステムは画像や図形だけでなく
文字もグラフィックスによって表示するフルグラフィッ
クス描画処理を特徴とする。このウィンドウシステム全
体の性能は、特に次のような描画要素(描画プリミティ
ブ)の処理性能に大きく影響される事が知られている。
ナルコンピュータやワークステーションなどの情報処理
装置の機能及び性能は年々著しく向上してきている。性
能向上の要素としては、中央処理装置(セントラル プ
ロセッシング ユニット、以下CPUと略す)の高速
化、メモリや外部記憶手段の大容量化、そしてマンマシ
ンインターフェースの改善などをあげる事ができる。こ
のような背景のもと、ディスプレイの画面上にウィンド
ウと呼ぶ矩形の枠を一つ以上表示し、それらのウィンド
ウ一つ一つに応用プログラムを割り当てて動作させる、
いわゆるウィンドウシステムが実用化されるに至った。
このようなウィンドウシステムは画像や図形だけでなく
文字もグラフィックスによって表示するフルグラフィッ
クス描画処理を特徴とする。このウィンドウシステム全
体の性能は、特に次のような描画要素(描画プリミティ
ブ)の処理性能に大きく影響される事が知られている。
【0003】(1)ビットブロック転送 (2)文字描画 (3)線分描画 ビットブロック転送とは矩形で定義される領域のデータ
を他の矩形領域に転送する処理を一般化したもので、ウ
ィンドウシステム全体の処理の50%以上を占める重要
な描画プリミティブである。文字の描画は一般のウィン
ドウシステムにおける処理の20%から30%を占め
る。ワードプロセッサなどの文字表示を主体とする応用
プログラムを実行する事を考慮すれば、その処理性能の
重要性は容易に理解されるであろう。線分の描画は一般
に処理の10%から30%を占める。これもCAD(コ
ンピュータ支援の設計)などの応用プログラムで複雑な
図面を表示する場合に処理の割合がさらに増加する事を
考えれば重要な描画プリミティブであることがわかる。
を他の矩形領域に転送する処理を一般化したもので、ウ
ィンドウシステム全体の処理の50%以上を占める重要
な描画プリミティブである。文字の描画は一般のウィン
ドウシステムにおける処理の20%から30%を占め
る。ワードプロセッサなどの文字表示を主体とする応用
プログラムを実行する事を考慮すれば、その処理性能の
重要性は容易に理解されるであろう。線分の描画は一般
に処理の10%から30%を占める。これもCAD(コ
ンピュータ支援の設計)などの応用プログラムで複雑な
図面を表示する場合に処理の割合がさらに増加する事を
考えれば重要な描画プリミティブであることがわかる。
【0004】さて、上記でCPUの性能向上や記憶手段
の大容量化について述べたが、それらはウィンドウシス
テムを実用ベースに近づける下地の技術にすぎない。す
なわち、上記(1)から(3)のような処理は描画すべ
き座標計算などの前処理を終えた後、いかに高速に表示
用メモリ(ビデオ ランダム アクセス メモリ、以下
VRAMと略す)に描画するかがポイントとなる。描画
処理自体の高速化のためには表示系に描画高速化の機構
を備える必要がある。このために従来から数多くの高速
描画の手段が発明されている。
の大容量化について述べたが、それらはウィンドウシス
テムを実用ベースに近づける下地の技術にすぎない。す
なわち、上記(1)から(3)のような処理は描画すべ
き座標計算などの前処理を終えた後、いかに高速に表示
用メモリ(ビデオ ランダム アクセス メモリ、以下
VRAMと略す)に描画するかがポイントとなる。描画
処理自体の高速化のためには表示系に描画高速化の機構
を備える必要がある。このために従来から数多くの高速
描画の手段が発明されている。
【0005】従来の技術としては、特開昭59―119
385号公報に示される技術のように画素の座標を指定
しハードウェアでアドレスを計算してビットブロック転
送を行う方法がある。
385号公報に示される技術のように画素の座標を指定
しハードウェアでアドレスを計算してビットブロック転
送を行う方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術を用いた
描画制御装置ではハードウェアがアドレスの計算等を行
うため、レジスタに諸条件を設定する。基本的に設定が
必要な条件として、何色で描画するか、転送先に元々あ
った絵の上にオーバーライトするのかそれとも元々の色
と描画するデータの色をXORなどの論理演算をした後
に書き込むのか、論理演算をする場合の演算式の設定等
(以上をまとめて基本設定と呼ぶ)がある。さらに、例
えば斜めのラインを描画するには水平の線分を1ライン
ずつずらしてつなげれば良い為、ライン描画である事、
始点のアドレス、線分の長さ、線分の表示回数、線分の
長さの誤差補正値等を設定する。また、ビットブロック
転送の場合、基本設定のほかに、ビットブロック転送で
ある事、転送元矩形領域中の始点アドレスとその長さ、
転送を繰り返す回数(矩形の縦の長さを示す)及び転送
先矩形領域の始点アドレス、を描画装置のレジスタに書
き込む事でビットブロック転送を行う。この動作をソフ
トウェアで行う場合はCPUが1ドット毎にデータを読
みだし、論理演算し、そして書き込む必要がある。この
ことからソフトウェアだけでビットブリット転送や直線
描画等を行ったときに比べ、従来の技術ではハードウェ
アでアドレス計算を行うため動作を非常に高速化する事
ができる。上記以外にもハードウェアを工夫する事でビ
ットブロック転送等を高速化する方法は存在するが、ハ
ードウェアが複雑な処理を行うほど設定が必要なレジス
タは増加してゆくという特徴がある。これらのレジスタ
を描画ごとに設定していては時間がかかりすぎるため、
レジスタに初期値を設定しておき、変更する必要の生じ
たレジスタだけを変更するといった方法が一般に知られ
ている。この方法では、ビットブロック転送などの処理
を行った後にまた初期値にレジスタを書き直す必要があ
る。そのためCPUはビットブロック転送等の処理が終
了するのを待ちレジスタの値を書き直す処理を行う。レ
ジスタの数が増加すると書き直す必要の生じるレジスタ
の数も増加する。さらに、レジスタに書き込む時間はバ
スの速度に依存するが、バスの速度は現在CPUの動作
に対して高速とは言えない。これらの結果、従来はレジ
スタ値の初期化を行うために実際の描画処理とは直接関
係のない処理が必要であり、そのために速度の低下を招
くという問題点があった。
描画制御装置ではハードウェアがアドレスの計算等を行
うため、レジスタに諸条件を設定する。基本的に設定が
必要な条件として、何色で描画するか、転送先に元々あ
った絵の上にオーバーライトするのかそれとも元々の色
と描画するデータの色をXORなどの論理演算をした後
に書き込むのか、論理演算をする場合の演算式の設定等
(以上をまとめて基本設定と呼ぶ)がある。さらに、例
えば斜めのラインを描画するには水平の線分を1ライン
ずつずらしてつなげれば良い為、ライン描画である事、
始点のアドレス、線分の長さ、線分の表示回数、線分の
長さの誤差補正値等を設定する。また、ビットブロック
転送の場合、基本設定のほかに、ビットブロック転送で
ある事、転送元矩形領域中の始点アドレスとその長さ、
転送を繰り返す回数(矩形の縦の長さを示す)及び転送
先矩形領域の始点アドレス、を描画装置のレジスタに書
き込む事でビットブロック転送を行う。この動作をソフ
トウェアで行う場合はCPUが1ドット毎にデータを読
みだし、論理演算し、そして書き込む必要がある。この
ことからソフトウェアだけでビットブリット転送や直線
描画等を行ったときに比べ、従来の技術ではハードウェ
アでアドレス計算を行うため動作を非常に高速化する事
ができる。上記以外にもハードウェアを工夫する事でビ
ットブロック転送等を高速化する方法は存在するが、ハ
ードウェアが複雑な処理を行うほど設定が必要なレジス
タは増加してゆくという特徴がある。これらのレジスタ
を描画ごとに設定していては時間がかかりすぎるため、
レジスタに初期値を設定しておき、変更する必要の生じ
たレジスタだけを変更するといった方法が一般に知られ
ている。この方法では、ビットブロック転送などの処理
を行った後にまた初期値にレジスタを書き直す必要があ
る。そのためCPUはビットブロック転送等の処理が終
了するのを待ちレジスタの値を書き直す処理を行う。レ
ジスタの数が増加すると書き直す必要の生じるレジスタ
の数も増加する。さらに、レジスタに書き込む時間はバ
スの速度に依存するが、バスの速度は現在CPUの動作
に対して高速とは言えない。これらの結果、従来はレジ
スタ値の初期化を行うために実際の描画処理とは直接関
係のない処理が必要であり、そのために速度の低下を招
くという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに本発明はCPUと、データを格納するVRAM部
と、該VRAM部を制御する描画制御回路と、該描画制
御回路制御レジスタを備えた情報処理装置であって、該
描画制御回路制御レジスタを自動的に初期化する手段を
備えた描画制御装置を提供する。
めに本発明はCPUと、データを格納するVRAM部
と、該VRAM部を制御する描画制御回路と、該描画制
御回路制御レジスタを備えた情報処理装置であって、該
描画制御回路制御レジスタを自動的に初期化する手段を
備えた描画制御装置を提供する。
【0008】
【作用】描画制御回路制御レジスタを初期化する手段
は、描画制御回路がVRAMへのデータ転送を終了した
ときに出力する信号を監視し、描画が終了した時点で描
画制御回路制御レジスタを初期値に戻す。
は、描画制御回路がVRAMへのデータ転送を終了した
ときに出力する信号を監視し、描画が終了した時点で描
画制御回路制御レジスタを初期値に戻す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の描画制御装置の実施例を図
1,図2を用いて説明する。
1,図2を用いて説明する。
【0010】図1は、本発明の描画制御装置を用いた第
1の実施例のシステムの構成図である。1はCPU、2
は主記憶装置、3は本発明の描画制御装置、4はVRA
M、5はアドレス演算やVRAMへのリード/ライトを
行う描画回路、6は描画回路5が動作するための情報を
蓄えるレジスタ群、7は前記レジスタ群6の初期値を記
憶しておく初期値レジスタ、8は描画回路5が動作中か
否かを示す信号、9は信号8の情報を元にレジスタ群6
の値を制御するレジスタ制御回路、10はシステムバス
である。次に本発明の描画制御装置がどのように動作す
るかを述べる。まず最初にCPU1は描画制御回路3の
初期値レジスタ7にレジスタ群6の初期値を書き込む。
このときレジスタ制御回路9は初期値レジスタ7に書き
込まれた値と同じ値をレジスタ群6に書き込む。以上で
描画制御装置3は初期化された事になる。その後、CP
U1は主記憶2からバス10を通してプログラムを読み
込みどのような描画を行うか判断する。描画動作を決定
した後、CPU1はレジスタ群6の中のどのレジスタを
書き換える必要があるかを判断する。そして、バス10
を通してレジスタ群6のうちの変更が必要なレジスタに
変更値を書き込む。描画回路5はCPU1がレジスタ群
6に設定した値に従いVRAM4に対してリード/ライ
トを行う。このとき信号8は描画回路5が動作を開始し
た事をレジスタ制御回路9に伝える。この状態でCPU
が描画制御装置3に対してステイタスをリードしてきた
場合、レジスタ制御回路9はCPU1のアクセスに対し
描画制御装置3が動作中であるという信号を返す。描画
回路5の動作が終了すると、信号8は描画終了をレジス
タ制御回路9に知らせる。レジスタ制御回路9は初期値
レジスタ7の値を元にレジスタ群6を初期化する。この
状態でCPUが描画制御装置3に対してステイタスをリ
ードしてきた場合、レジスタ制御回路9はCPU1のア
クセスに対し描画制御装置3がレディ状態である事を返
す。
1の実施例のシステムの構成図である。1はCPU、2
は主記憶装置、3は本発明の描画制御装置、4はVRA
M、5はアドレス演算やVRAMへのリード/ライトを
行う描画回路、6は描画回路5が動作するための情報を
蓄えるレジスタ群、7は前記レジスタ群6の初期値を記
憶しておく初期値レジスタ、8は描画回路5が動作中か
否かを示す信号、9は信号8の情報を元にレジスタ群6
の値を制御するレジスタ制御回路、10はシステムバス
である。次に本発明の描画制御装置がどのように動作す
るかを述べる。まず最初にCPU1は描画制御回路3の
初期値レジスタ7にレジスタ群6の初期値を書き込む。
このときレジスタ制御回路9は初期値レジスタ7に書き
込まれた値と同じ値をレジスタ群6に書き込む。以上で
描画制御装置3は初期化された事になる。その後、CP
U1は主記憶2からバス10を通してプログラムを読み
込みどのような描画を行うか判断する。描画動作を決定
した後、CPU1はレジスタ群6の中のどのレジスタを
書き換える必要があるかを判断する。そして、バス10
を通してレジスタ群6のうちの変更が必要なレジスタに
変更値を書き込む。描画回路5はCPU1がレジスタ群
6に設定した値に従いVRAM4に対してリード/ライ
トを行う。このとき信号8は描画回路5が動作を開始し
た事をレジスタ制御回路9に伝える。この状態でCPU
が描画制御装置3に対してステイタスをリードしてきた
場合、レジスタ制御回路9はCPU1のアクセスに対し
描画制御装置3が動作中であるという信号を返す。描画
回路5の動作が終了すると、信号8は描画終了をレジス
タ制御回路9に知らせる。レジスタ制御回路9は初期値
レジスタ7の値を元にレジスタ群6を初期化する。この
状態でCPUが描画制御装置3に対してステイタスをリ
ードしてきた場合、レジスタ制御回路9はCPU1のア
クセスに対し描画制御装置3がレディ状態である事を返
す。
【0011】本実施例では初期値レジスタ7の値に初期
化しているが、初期値は外部接続のROMでも描画制御
装置固有の値でも良い。
化しているが、初期値は外部接続のROMでも描画制御
装置固有の値でも良い。
【0012】図2(a)は従来例のタイムチャート、図
2(b)は第1の実施例のタイムチャートである。11
はレジスタライト用のI/O(アイオー)ライト信号、
12は描画期間が終了したかをチェックするためのI/
Oリード信号、13は描画期間中か否かを示すステイタ
ス信号、14はVRAMアクセスを示すRAS(ロウア
ドレス ストローブ)信号、20は描画用のレジスタ設
定期間、21は描画制御回路が実際にVRAM等をアク
セスしている期間、22は描画終了をCPUが待ってい
る期間、23は描画制御装置のレジスタ設定値を初期化
する期間、24はCPUが次の描画の前処理演算を行っ
ている期間、25は次の描画用のレジスタ設定を行う期
間である。次に本タイムチャートでのCPUの動作を説
明する。
2(b)は第1の実施例のタイムチャートである。11
はレジスタライト用のI/O(アイオー)ライト信号、
12は描画期間が終了したかをチェックするためのI/
Oリード信号、13は描画期間中か否かを示すステイタ
ス信号、14はVRAMアクセスを示すRAS(ロウア
ドレス ストローブ)信号、20は描画用のレジスタ設
定期間、21は描画制御回路が実際にVRAM等をアク
セスしている期間、22は描画終了をCPUが待ってい
る期間、23は描画制御装置のレジスタ設定値を初期化
する期間、24はCPUが次の描画の前処理演算を行っ
ている期間、25は次の描画用のレジスタ設定を行う期
間である。次に本タイムチャートでのCPUの動作を説
明する。
【0013】(a)従来の動作 CPUはレジスタ設定期間20に描画用のレジスタ設定
を行う。レジスタ設定が終了すると描画制御装置が動作
を開始し、ステイタス13が動作中を示す。この間RA
S14は頻繁に動作しVRAM4にリード/ライトを行
っている。描画制御装置3が動作中、CPUはI/Oリ
ード12を繰り返しステイタス13が描画終了を示すま
で待つ。ステイタス13が描画終了を示したところで、
CPUは前回の描画で変更したレジスタ値の初期化23
を開始する。その後に次描画用の前処理演算24を行
い、次描画用レジスタの設定25に移る。
を行う。レジスタ設定が終了すると描画制御装置が動作
を開始し、ステイタス13が動作中を示す。この間RA
S14は頻繁に動作しVRAM4にリード/ライトを行
っている。描画制御装置3が動作中、CPUはI/Oリ
ード12を繰り返しステイタス13が描画終了を示すま
で待つ。ステイタス13が描画終了を示したところで、
CPUは前回の描画で変更したレジスタ値の初期化23
を開始する。その後に次描画用の前処理演算24を行
い、次描画用レジスタの設定25に移る。
【0014】(b)本発明での動作 CPUはレジスタ設定期間20に描画用のレジスタ設定
を行う。レジスタ設定が終了すると描画制御装置が動作
を開始し、ステイタス13が動作中を示す。この間RA
S14は頻繁に動作しVRAM4にリード/ライトを行
っている。描画制御装置3が動作中、CPUは次描画用
の前処理24を行う。ステイタス13が描画終了を示し
た時、本発明ではレジスタの値は瞬時に自動的に初期化
される。そしてCPUは、描画用の前処理24を済ませ
ステイタス13が描画終了を示したところでレジスタ設
定25を開始する。このときCPUはレジスタ初期化用
の値を覚えておく必要がないため、次描画用の前処理演
算を従来に比べ早く開始する事ができ、また初期化を行
う必要がなくなるのでレジスタ設定にかかる時間も大き
く短縮される。
を行う。レジスタ設定が終了すると描画制御装置が動作
を開始し、ステイタス13が動作中を示す。この間RA
S14は頻繁に動作しVRAM4にリード/ライトを行
っている。描画制御装置3が動作中、CPUは次描画用
の前処理24を行う。ステイタス13が描画終了を示し
た時、本発明ではレジスタの値は瞬時に自動的に初期化
される。そしてCPUは、描画用の前処理24を済ませ
ステイタス13が描画終了を示したところでレジスタ設
定25を開始する。このときCPUはレジスタ初期化用
の値を覚えておく必要がないため、次描画用の前処理演
算を従来に比べ早く開始する事ができ、また初期化を行
う必要がなくなるのでレジスタ設定にかかる時間も大き
く短縮される。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ウィンドウシステムに
おいて、描画制御装置を使用する際に従来ソフトウェア
が行う必要があったレジスタ設定をハードウェアが自動
的に行う事によって、ソフトウェアプログラムの作成時
の負担を軽減すると共に、冗長な処理を省き描画処理速
度を高速化する効果がある。つまり、ウィンドウシステ
ムにおけるウィンドウの移動、線描画,文字のスクロー
ル等のウィンドウシステム特有の処理にかかる時間を短
縮する事ができ、ウィンドウシステムの使用者に快適な
操作環境を提供できる。
おいて、描画制御装置を使用する際に従来ソフトウェア
が行う必要があったレジスタ設定をハードウェアが自動
的に行う事によって、ソフトウェアプログラムの作成時
の負担を軽減すると共に、冗長な処理を省き描画処理速
度を高速化する効果がある。つまり、ウィンドウシステ
ムにおけるウィンドウの移動、線描画,文字のスクロー
ル等のウィンドウシステム特有の処理にかかる時間を短
縮する事ができ、ウィンドウシステムの使用者に快適な
操作環境を提供できる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
1…CPU、2…主記憶装置、3…描画制御装置、4…
VRAM、5…描画制御回路、6…描画制御回路制御レ
ジスタ、7…初期値記憶レジスタ、8…描画制御回路5
の動作中及び動作終了を示す信号、9…レジスタ制御回
路、10…システムバス、11…レジスタライト用のI
/O(アイオー)ライト信号、12…ステイタスリード
用のI/O(アイオー)リード信号、13…描画期間中
か否かを示すステイタス信号、14…VRAMアクセス
を示すRAS(ロウ アドレスストローブ)信号、20
…描画用のレジスタ設定期間、21…描画制御回路のV
RAMアクセス期間、22…描画動作終了待ち期間、2
3…描画制御装置のレジスタ初期化期間、24…CPU
の次描画前処理演算期間、25…次描画用レジスタ設定
期間。
VRAM、5…描画制御回路、6…描画制御回路制御レ
ジスタ、7…初期値記憶レジスタ、8…描画制御回路5
の動作中及び動作終了を示す信号、9…レジスタ制御回
路、10…システムバス、11…レジスタライト用のI
/O(アイオー)ライト信号、12…ステイタスリード
用のI/O(アイオー)リード信号、13…描画期間中
か否かを示すステイタス信号、14…VRAMアクセス
を示すRAS(ロウ アドレスストローブ)信号、20
…描画用のレジスタ設定期間、21…描画制御回路のV
RAMアクセス期間、22…描画動作終了待ち期間、2
3…描画制御装置のレジスタ初期化期間、24…CPU
の次描画前処理演算期間、25…次描画用レジスタ設定
期間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 真理子 横浜市戸塚区吉田町292番地株式会社日立 製作所マイクロエレクトロニクス機器開発 研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】CPUと、データを格納するVRAM部
と、該VRAM部を制御する描画制御回路と、該描画制
御回路制御レジスタを備えた情報処理装置であって、該
描画制御回路制御レジスタを自動的に初期化する手段を
備えたことを特徴とする描画制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載の描画制御装置を使用したこ
とを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP563493A JPH06214749A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 描画制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP563493A JPH06214749A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 描画制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06214749A true JPH06214749A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11616582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP563493A Pending JPH06214749A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 描画制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06214749A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE48845E1 (en) | 2002-04-01 | 2021-12-07 | Broadcom Corporation | Video decoding system supporting multiple standards |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP563493A patent/JPH06214749A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE48845E1 (en) | 2002-04-01 | 2021-12-07 | Broadcom Corporation | Video decoding system supporting multiple standards |
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