JPH06214822A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents

ディジタル信号処理装置

Info

Publication number
JPH06214822A
JPH06214822A JP5023347A JP2334793A JPH06214822A JP H06214822 A JPH06214822 A JP H06214822A JP 5023347 A JP5023347 A JP 5023347A JP 2334793 A JP2334793 A JP 2334793A JP H06214822 A JPH06214822 A JP H06214822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
input
unit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5023347A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujita
裕之 藤田
Atsushi Hasebe
淳 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5023347A priority Critical patent/JPH06214822A/ja
Publication of JPH06214822A publication Critical patent/JPH06214822A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発生した障害箇所を検出することができ、効
率のよい運用を行うことができるディジタル信号処理装
置の提供を目的とする。 【構成】 入出力部10を介して供給されるディジタル
データ信号を転送するデータバスDB間に直接データを
渡すパス群PVIWI、PVIVO、PVIWO、PWIVO、PWIWO
WOWI及びPVOVIを設け、特に、複数のプロセッサから
なる演算部12a、データ・フロー制御部12bびワー
ク・メモリ部11が上記データバスDBの入力データバ
スDBiと出力データバスDBoとの間に配設されてい
る。バスの切換選択にトライステートバッファ16を使
用している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のデータ信号を供
給するデータバスと上記データバスを介して供給される
データに対して並列性に富む演算を行ってデータ処理す
るディジタル信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】供給されたデータ信号をリアルタイム処
理するディジタル信号処理装置がある。このディジタル
信号処理装置には、例えば人工衛星から伝送される画像
データのデータ処理を行う画像処理装置がある。このよ
うな画像処理装置には、供給されるデータ信号に対して
並列にデータ信号処理を行い、多量のデータ信号を短時
間で処理するための画像処理装置が提案されている。
【0003】この画像処理装置の一例として概略的なブ
ロック図を図5に示す。画像処理装置は、外部コンピュ
ータ30が接続される装置制御部31と、この装置制御
部31からの制御信号が供給されるデータ流れ制御部3
3と、上記装置制御部33からのデータ信号が供給され
ると共に上記データ流れ制御部33からの制御信号が供
給される演算部32と、この演算部32との間でデータ
が転送されると共に上記データ流れ制御部33からの制
御信号が供給されるワーク・メモリ部34と、上記演算
部32との間でデータが転送されると共に上記データ流
れ制御部33からの制御信号が供給される入出力部35
とから成り、上記演算部32とワーク・メモリ部34と
の間及び上記演算部32と入出力部35との間のデータ
の転送を行うバスがそれぞれ独立に設けられている。こ
の構成により、画像処理装置は、データ信号の転送を効
率よく行って、多量のデータ信号を短時間で処理を行っ
ている。
【0004】一般的なディジタル信号処理装置における
データ信号の流れについて例えば図5の画像処理装置を
参照して図6に模式的に示す。ここで、図6では、演算
部32またはデータ流れ制御部33で構成するデータ信
号処理制御部40として示している。
【0005】画像処理装置には、データ信号処理の流れ
として入出力部35の入力部35iから入ったデータ信
号がバスVIを通りデータ信号処理制御部40に供給
し、このデータ信号処理制御部40でデータ信号に対し
て演算処理を行ってバスVOを経由して入出力部35の
出力部35oに処理結果を戻す大きいループがある。ま
た、この画像処理装置は、もう一つの処理データの流れ
として演算部32からの出力データ信号をバスWOを経
由してワーク・メモリ部34に一旦蓄え、再びバスWI
を通り演算部に戻る小さいループがある。
【0006】このようにディジタル信号処理装置は、2
つの大きなループの組合せでデータ信号をやりとりして
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うにデータ信号がループするハードウェア内に障害が発
生した場合、ディジタル信号処理装置は、例えば予め入
力データに対する出力データが既知の関係にあるデータ
を装置に流したり、有り得ないデータが出力されること
等により、装置内部に異常が起こっていることは知るこ
とができる。
【0008】ところが、ディジタル信号処理装置は、動
作異常が発生していることを知ることができても、装置
内部の障害部分がどの部分に発生しているか容易に調べ
て判定できない。このため、ディジタル信号処理装置
は、迅速に不具合箇所を修理したり、不具合箇所を回避
する等の動作制御を行うこともできない。
【0009】そこで、本発明は、上述したような実情に
鑑みてなされたものであり、発生した障害箇所を検出す
ることができ、効率のよい運用を行うことができるディ
ジタル信号処理装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
信号処理装置は、複数のディジタルデータを入出力する
入出力手段と、該入出力手段を介して供給されるディジ
タル信号データを各部に転送するための複数本からなる
データバスと、該データバスを介して供給されるデータ
に対して高速に処理する複数のプロセッサと、該複数の
プロセッサにそれぞれの制御データを供給するメモリバ
スと、上記データバスをアクセスしてこのデータバスを
介して供給された複数のデータ信号を一時格納するメモ
リ手段と、上記メモリバスを介して上記複数のプロセッ
サ及びメモリ手段を制御するホスト・コンピュータと、
上記複数本のデータバス間で直接データを渡すパスとを
有することにより、上述の課題を解決する。
【0011】ここで、上記入出力手段は、上記メモリバ
スと接続して、上記ホスト・コンピュータからの直接ア
クセスが行われている。また、上記複数のプロセッサと
しては、供給されたデータを演算する演算手段と、上記
データの流れを制御するデータ流れ制御手段とが用いら
れ、上記演算手段、上記データ流れ制御手段及び上記メ
モリ手段とが上記データバスの入力データバスと出力デ
ータバスとの間に配設され、上記データバス間で相互に
直接データを渡すパスを設けて、上記演算手段、データ
流れ制御手段及びメモリ手段の各動作を選択的に診断す
る。
【0012】上記複数のプロセッサは、各部を階層構造
的な再構成を可能にする。また、ディジタル信号処理装
置は、上記プログラム供給制御手段と上記演算手段及び
データ流れ制御手段の間に動作を制御する装置制御手段
を設けて制御してもよい。
【0013】
【作用】本発明に係るディジタル信号処理装置は、入出
力手段を介して供給されるディジタルデータ信号を各部
に転送するための複数本からなるデータバス間に直接デ
ータを渡すパスを設け、特に、複数のプロセッサからな
る演算手段、データ流れ制御手段及びメモリ手段が上記
データバスの入力データバスと出力データバスとの間に
配設され、これらのデータバス間で相互に直接データを
渡すパスが設けられることにより、これらのパスを介し
てデータの流れを変えても装置を正常に動作させること
ができる。
【0014】また、ディジタル信号処理装置は、入出力
手段が上記メモリバスを介してプログラム供給制御手段
で直接アクセスされることにより、入出力手段も含めた
装置の制御を行うことができる。
【0015】ディジタル信号処理装置は、ソフトウェア
開発時にハードウェア上の不要な箇所を迂回してソフト
ウェアを作成できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るディジタル信号処理装置
の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】ここで、ディジタル信号処理装置の一例と
して供給されるデータ信号をリアルタイムに処理を行う
ことができる画像処理装置を用いて説明する。図1は、
コード変換やデータ入力等を効率的に行うために用いら
れるマイクロプログラムに応じて動作する画像処理装置
の概略的なブロック図を示している。この画像処理装置
は、入出力部10、ワーク・メモリ部11、プロセッサ
部12、装置制御部13、ホスト・コンピュータ14、
データバスDB及びメモリバスMBとで構成している。
【0018】上記入出力部10は、複数のディジタルデ
ータを入出力する入出力手段である。この入出力部10
は、外部からの入力データとして例えばチャンネルCH
-1〜CHー4を入力する入力部10INとチャンネルCH
-1〜CHー4に対応した出力データを外部に出力する出
力部10OUT とで構成している。入力部10INは、供給
された入力データ信号CH1IN〜CH4INをデータバスDBに
出力する。
【0019】上記データバスDBは、入出力部10を介
して供給されるデータを各部に転送するための複数本で
構成している。このデータバスDBは、入力データバス
DBiと出力データバスDBoの2つに分類できる。さ
らに、これらのデータバスDBi、DBoは、例えば映
像信号とワーク・メモリのデータを扱うように分けてい
る。ここで、映像信号に対応して扱われる信号の種類
は、それぞれ3原色信号R、G、B及び混合の比率を示
す信号Aの4つである。
【0020】上記ワーク・メモリ部11は、上記データ
バスDBとアクセスしてこのデータバスDBを介して供
給された複数のデータ信号とアクセスできるメモリ手段
として設けている。上記プロセッサ部12は、データバ
スDBを介して供給されるデータに対して高速に処理す
る複数のプロセッサとして設けている。
【0021】ここで、上記ワーク・メモリ部11と上記
プロセッサ部12は、上記データバスDBの入力データ
バスDBiと出力データバスDBoとの間に配設してい
る(後段で図2及び図3で説明する)。上記プロセッサ
部12は、供給されたデータを演算する演算手段として
演算部12aと、上記データの流れを制御するデータ流
れ制御手段としてデータ・フロー制御部12bとで構成
している。
【0022】上記演算部12aとデータ・フロー制御部
12bは、それぞれの制御データを供給するメモリバス
MBと接続している。このメモリバスMBは、例えばプ
ログラムを供給して上記複数のプロセッサ及びメモリ手
段を制御するホスト・コンピュータ14と装置制御部1
3を介して接続している。装置制御部13は、ホスト・
コンピュータ14からシステムバスSBを介して供給さ
れる上記演算部12a及びデータ・フロー制御部12b
の動作を制御する例えばマイクロプログラムに応じた制
御信号を出力する。
【0023】本発明のディジタル信号処理装置は、装置
制御部13、メモリバスMBを介してワーク・メモリ部
11、演算部12a及びデータ・フロー制御部12bと
データ信号をやり取りするだけでなく、入出力部10と
もメモリバスMBが接続させている。このバス間接続を
行うことにより、入出力部10もホスト・コンピュータ
14から直接的に制御することができるようになる。
【0024】また、ディジタル信号処理装置は、図1に
示した各部とデータバスDB及びメモリバスMB以外に
図2に示す新たに入力データバスDBiと出力データバ
スDBoとの間でバス間接続を行っている。入力データ
バスDBiと出力データバスDBoとは、データの流れ
が開閉制御できるようにトライステートのバッファ16
を介して複数のパス群PVIWI、PVIVO、PVIWO
WIVO、PWIWO、PWOWI及びPVOVIが接続されている。
1つのパス群は、前述したように4つの信号R、G、
B、Aをひとまとめとしてデータ信号を相互に接続して
いる。パス群PVIWIは、例えば映像信号Vの入力データ
バスI側からワーク・メモリデータWの入力データバス
I側にデータ信号を供給する接続である。同様に、添字
のOは出力データバス側を示している。
【0025】これらの各成分を一方の側から他方の側の
異なるデータバスラインへのデータ供給は、上記トライ
ステートのバッファ16にデータ・フロー制御部12b
から供給される開閉制御信号に応じて行われる。
【0026】図3は、図面を簡略化して理解しやすくす
るため、データの流れを4つある信号成分R、G、B、
Aの内の1成分で表し、各部との接続関係を説明するた
めの概略的なブロック図である。入出力部10は、映像
信号を入力端子20から入力部10INのラッチ102を
介して入力バッファ・メモリ103に入力している。ま
た、入出力部10INでは、メモリバスMBからのデータ
信号をトライステートバッファ101を介して上記入力
バッファ・メモリ103に供給している。入力バッファ
・メモリ103は、ラッチ104、105を介してそれ
ぞれメモリバスMB、映像信号Vの入力データバスVI
にデータ信号を出力している。入出力部10の出力部1
OUT は、メモリバスMBからトライステートバッファ
106を介して制御データを出力バッファ・メモリ10
8に入力している。また、出力部10OUT は、映像信号
Vの出力データバスVOからのデータ信号をラッチ10
7を介して出力バッファ・メモリ108に入力してい
る。出力バッファ・メモリ108は、ラッチ109、1
10を介してそれぞれメモリバスMB、出力端子21に
出力している。上記ラッチ110は映像信号VOUTを
出力する。
【0027】ワーク・メモリ部11は、ワーク・メモリ
113の入力側にトライステートバッファ111、ラッ
チ112を設けて、それぞれメモリバスMB、データ信
号を出力データバスWOから入力している。ワーク・メ
モリ113は、データ信号をラッチ114、115を介
してメモリバスMB、データ信号の入力データバスWI
に出力している。
【0028】複数個(例えば72個)からなる上記演算
部12aの核をなす演算プロセッサBPや上記データ・
フロー制御部12bの核をなすデータ・フロー制御プロ
セッサFCは、同じ構造をなしてそれぞれラッチを介し
て入力データバス、出力データバスと接続している。こ
れらの各部には、この構成中にプロセッサ固有のテンポ
ラリメモリVTM、WTMを設けている。このように入
出力部10は、入力及び出力においてもメモリバスMB
と接続させたことにより、このメモリバスMBを介して
ホスト・コンピュータ14による直接的な制御として例
えば直接的なデータの書込みや読出し等が行われるよう
になる。
【0029】さらに、データの流れの観点から図4を参
照しながらこのディジタル信号処理装置について説明す
る。ここで、共通する部分に同じ参照番号を付して説明
を省略する。また、説明の簡略化を図るため図4は1成
分のデータ信号を扱うものとして説明する。入出力部1
0の入力部10INと出力部10OUT は、それぞれメモリ
バスMBと接続することにより、ホスト・コンピュータ
14の制御を受けることになる。
【0030】図4に示す太線は、図1〜図3に示してい
たデータバスDBを示している。前述したようにデータ
バスDBは、映像信号、データ信号をやりとりするため
の入力データバスVI、WIと出力データバスVO、W
Oをそれぞれ示している。これら入力データバスVI、
WIと出力データバスVO、WOの間には、データの流
れを切り換える選択器としてマルチプレクサ22〜25
を設けている。
【0031】これらマルチプレクサ22〜25は、デー
タ・フロー制御部12bの制御に応じてデータ信号が選
択される。このマルチプレクサは、具体的に示すと、図
2に示したトライステートバッファ16に相当する選択
器である。ディジタル信号処理装置は、入力データバス
VI、WIと出力データバスVO、WOと各マルチプレ
クサ間を各ノードを介する複数のパス、例えば7つのパ
スPVIWI、PVIVO、PVIWO、PWIVO、PWIWO、PWOWI
びPVOVIPで結び、データを転送できるようにしてい
る。
【0032】このように構成することにより、例えば演
算部12aの演算プロセッサBP1、BP2 は、演算部
12a自身のプログラムが実行制御され、他のノードで
ある入力部10IN、データ・フロー制御部12b、ワー
ク・メモリ部11及び出力部10OUT もデータ・フロー
制御部12bのプログラムで制御されている。
【0033】具体的に、演算部12aの演算プロセッサ
BP1 、BP2 のプログラムは、データ・フロー制御部
12bで与えられたデータを演算処理する。また、デー
タ・フロー制御部12bのデータ・フロー制御プロセッ
サ121のプログラムは、入力部10IN、ワーク・メモ
リ部11及び出力部10OUT のアドレス制御とデータバ
スDBのデータの流れを制御している。
【0034】ディジタル信号処理装置は、データ信号処
理において少なくとも上述した2つのプログラムからな
る。従って、ディジタル信号処理装置は、この2つのプ
ログラムが正しく動作してはじめて完全なデータ信号処
理が行われることになる。
【0035】ディジタル信号処理装置で使用するプログ
ラムは、プログラムを開発段階でこれら2つのプログラ
ムを同時に開発すると、実行動作を規定するパラメータ
要素、プログラムの容量等の増加につながり、バグの発
見や動作不良の原因解明が複雑になってしまう。そこ
で、プログラム開発は、複雑化を避けるため別々にプロ
グラム開発を行えば、簡単にソフトウェアやハードウェ
アのチェックを行うことができることになる。
【0036】ディジタル信号処理装置は、例えば最初に
データ・フロー制御プロセッサ121のプログラムを開
発を行う。ディジタル信号処理装置は、演算部プロセッ
サBP1 、BP2 をパスPVIVOで迂回させた経路からの
データを選択するようにマルチプレクサ23を切換選択
したり、あるいはパスPVIWO、マルチプレクサ24、パ
スPWOWI、マルチプレクサ25、パスPWIVOを経て供給
されるデータをマルチプレクサ23を切換選択する。デ
ィジタル信号処理装置は、このようなパスを介した切換
選択を行うことにより、データ・フロー制御プロセッサ
121のプログラムが演算部プロセッサBP1 、BP2
の影響を受けないように動作を切り離してプログラム開
発することができる。これにより、データ・フロー制御
プロセッサ121のプログラムが正しく動作する確認が
取れた後に、演算プロセッサのプログラム開発を行え
ば、演算プロセッサのプログラム開発においてディジタ
ル信号処理装置は、データ・フロー制御プロセッサ12
1のプログラムの不具合を考慮することなく、効率よい
開発を行うことができるようになる。
【0037】実際に、データ・フロー制御部12bのプ
ロセッサ121のプログラム開発で処理対象が映像画像
の場合、入力画像と出力画像を2台のモニタで比較すれ
ばプログラムが正しく動作しているか否か判定すること
ができる。さらに、厳密なデータの比較が必要な場合、
入出力部10の入力部10INのメモリにホスト・コンピ
ュータ14から既知データ信号を供給して書込み、これ
を出力部10OUT に転送する。ホスト・コンピュータ1
4は出力部10OUT から読み出したデータと既知データ
信号とを比較して同じか否かを判別すればよい。
【0038】ディジタル信号処理装置は、ハードウェア
に障害が生じた場合、上述したプログラム開発のこの方
法を用いれば、例えばテスト・プログラムを用いて例え
ばマルチプレクサを切換制御して既知データ信号を供給
して障害の疑いのあるハードウェア部分を経た出力結果
と上記ハードウェアをパスした出力結果とを比較するこ
とにより、ハードウェア部分の異常検知することができ
る。
【0039】また、ディジタル信号処理装置は、ハード
ウェア部分だけでなく、プログラムに応じてデータバス
DBの障害も検出する。ディジタル信号処理装置は、例
えばマルチプレクサ22を介して演算部12aから出力
されるデータを既知データと比較する。図4のマルチプ
レクサ22は、3通りのパスについて調べることができ
る。
【0040】この3つのパスは、入力部10IN、マルチ
プレクサ22の経路と、ワーク・メモリ部11、マルチ
プレクサ25、ノードN2、N3、N4を経てマルチプ
レクサ22に至る経路と、ワーク・メモリ部11、マル
チプレクサ25、ノードN2、マルチプレクサ23、ノ
ードN5を経てマルチプレクサ22に至る経路である。
ディジタル信号処理装置は、予め知られているデータ信
号を供給した際にそれぞれ選択したパスを経た演算部1
2aの出力と、正常動作しているときの演算部12aの
予定出力とを比較することにより、比較結果が一致しな
かったとき、その経路内に異常があったことを簡単に検
知することができる。
【0041】この他、入力部10IN、マルチプレクサ2
2を経たデータ信号が、ノードN1、パスPVIVO、マル
チプレクサ23を通る経路と、ノードN1、マルチプレ
クサ24、ワーク・メモリ部11、マルチプレクサ2
5、ノードN2からマルチプレクサ23に至る経路を通
るようにデータ・フロー制御部12bで制御されたと
き、ディジタル信号処理装置は、出力部10OUT の出力
結果を比較してその経路内に異常を検知することができ
る。
【0042】また、ワーク・メモリ部11に異常がある
か否かの検知は、パスPWOWIを通した際のデータ信号を
比較した結果で容易に明らかにすることができる。
【0043】ところで、ディジタル信号処理装置におい
て例えばバスの障害が複数ある場合、ディジタル信号処
理装置は、障害のあるバスを特定することが非常に難し
い。このような場合、ディジタル信号処理装置は、各ノ
ードを通る単独のテストをホスト・コンピュータ14を
用いて予め行う。
【0044】この単独テストを行って個々のパス及び各
部の正常動作している部分を確認した上でディジタル信
号処理装置は、それぞれ入力部10IN、データバスV
I、演算部12bと、演算部12b、データバスWI、
ワーク・メモリ部11と、ワーク・メモリ部11、デー
タバスWO、演算部12bと、演算部12b、データバ
スVO、出力部10OUT の動作を調べることにより、デ
ータバスVI、VO、WI、WOの4つの経路の障害を
特定することができる。
【0045】このように構成することにより、例えば演
算部12aとデータ・フロー制御部12bを個々にデバ
ックでき、ソフトウェア開発の効率を大幅に向上させる
ことができるようになる。また、この個々の動作を利用
して処理ループ上でハードウェア障害が生じた場合、処
理ループ上の入出力部10の入力部10IN、データバス
VI、演算部12a、データバスVO、ワーク・メモリ
部11、データバスWI、WOのどの部分に障害が生じ
たかを容易に知ることができるようになった。この際に
新たに用意したパスを介してデータを通し、ホスト・コ
ンピュータからの制御データがメモリバスを介して制御
することにより、ホスト・コンピュータでチェックで
き、これら一連のデータの流れの変更を行いながら動作
チェックするテストがソフトウェアを駆使して行うこと
ができる。これにより、容易にハードウェアの障害を効
率よく検知することができ、効率的な運用も可能にす
る。
【0046】
【発明の効果】本発明に係るディジタル信号処理装置に
よれば、入出力手段を介して供給されるデータ信号を各
部に転送するための複数本からなるデータバス間に直接
データを渡すパスを設け、特に、複数のプロセッサから
なる演算手段、データ流れ制御手段及びメモリ手段を上
記データバスの入力データバスと出力データバスとの間
に配設し、これらのデータバス間で相互に直接データを
渡すパスが設けられることにより、これらのパスを介し
てデータの流れを変えても装置を正常に動作させること
ができ、装置内部に異常が発生した際にこれらのパスを
介してデータの流れを変えてもデータに異常が現れるか
を調べて異常箇所を検出することができる。
【0047】また、パスを利用して各部、例えばデータ
流れ制御手段や演算手段を個々に動作させることによ
り、個別にプログラムを作成することができ、ソフトウ
ェアの開発効率を向上させることができる。
【0048】さらに、新たに用意したパスを介してデー
タを通し、ホスト・コンピュータからの制御データがメ
モリバスを介して制御することにより、ホスト・コンピ
ュータでチェックでき、これら一連のデータの流れの変
更を行いながら動作チェックするテストがソフトウェア
を駆使して行うことができる。これにより、容易にハー
ドウェアの障害を効率よく検知することができ、効率的
な運用も行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタル信号処理装置の一実施
例としてコード変換やデータ入力等を効率的に行うため
に用いられるマイクロプログラムに応じて動作する画像
処理装置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】新たに設けた入力データバスと出力データバス
との間のパス群のバス間接続とデータの流れの開閉制御
にトライステートバッファを用いた接続関係を説明する
ための概略的なブロック図である。
【図3】図1に示した概略構成、データバス及び各パス
の接続関係を説明するための模式的なブロック図であ
る。
【図4】データの流れを重視してディジタル信号処理装
置の動作を説明するための概略的な構成を示すブロック
図である。
【図5】従来のディジタル信号処理装置における概略的
な構成を示すブロック図である。
【図6】従来のディジタル信号処理装置におけるデータ
の流れを説明する概略的な模式的なブロック図である。
【符号の説明】
10・・・・・入出力部 10IN・・・・入力部 10OUT ・・・出力部 11・・・・・ワーク・メモリ部 12・・・・・プロセッサ部 12a・・・・演算部 12b・・・・データ・フロー制御部 13・・・・・装置制御部 14・・・・・ホスト・コンピュータ DB・・・・・データバス DBi・・・・入力データバス DBo・・・・出力データバス MB・・・・・メモリバス SB・・・・・システムバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06F 15/16 T 7429−5L

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディジタルデータを入出力する入
    出力手段と、 該入出力手段を介して供給されるディジタル信号データ
    を各部に転送するための複数本からなるデータバスと、 該データバスを介して供給されるデータに対して高速に
    処理する複数のプロセッサと、 該複数のプロセッサにそれぞれの制御データを供給する
    メモリバスと、 上記データバスをアクセスしてこのデータバスを介して
    供給された複数のデータ信号を一時格納するメモリ手段
    と、 上記メモリバスを介して上記複数のプロセッサ及びメモ
    リ手段を制御するホスト・コンピュータと、 上記複数本のデータバス間で直接データを渡すパスとを
    有することを特徴とするディジタル信号処理装置。
  2. 【請求項2】 上記入出力手段は、上記メモリバスと接
    続して、上記ホスト・コンピュータからの直接アクセス
    を行うことを特徴とする請求項1記載のディジタル信号
    処理装置。
  3. 【請求項3】 上記複数のプロセッサとしては、供給さ
    れたデータを演算する演算手段と、上記データの流れを
    制御するデータ流れ制御手段とが用いられ、 上記演算手段、上記データ流れ制御手段及び上記メモリ
    手段が上記データバスの入力データバスと出力データバ
    スとの間に配設され、上記データバス間で相互に直接デ
    ータを渡すパスを設けて、上記演算手段、データ流れ制
    御手段及びメモリ手段の各動作を選択的に診断すること
    を特徴とする請求項1記載のディジタル信号処理装置。
JP5023347A 1993-01-18 1993-01-18 ディジタル信号処理装置 Withdrawn JPH06214822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5023347A JPH06214822A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 ディジタル信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5023347A JPH06214822A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 ディジタル信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06214822A true JPH06214822A (ja) 1994-08-05

Family

ID=12108060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5023347A Withdrawn JPH06214822A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 ディジタル信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06214822A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000148998A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Sony Corp データ処理装置および並列プロセッサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000148998A (ja) * 1998-11-13 2000-05-30 Sony Corp データ処理装置および並列プロセッサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4658354A (en) Pipeline processing apparatus having a test function
JPS63141139A (ja) 構成の変更が可能なコンピュータ
JP3176482B2 (ja) 論理シミュレーション装置
JPS58225453A (ja) 診断回路の誤り検出方式
JPH06214822A (ja) ディジタル信号処理装置
JP3317776B2 (ja) 情報処理装置
US4462029A (en) Command bus
JP4234612B2 (ja) Simd型プロセッサ
JPH079636B2 (ja) バス診断装置
JPS6049456A (ja) 診断制御方式
JPS58172729A (ja) 入出力制御装置の診断回路
JPH0745099A (ja) 半導体集積回路およびその検査方法
JP2000194577A (ja) 故障検出回路
JP2002215471A (ja) メモリポート、記憶装置、情報処理システム
KR20070015984A (ko) 하드웨어 자가 진단이 가능한 내장형 시스템 및 그시스템에서의 자가 진단 방법
JPS59123056A (ja) 冗長機能自動切替システム
JPH09204408A (ja) コンピュータ診断処理システム
JPH07198784A (ja) 演算論理診断装置
JPH02136936A (ja) 情報処理システム
JP2004362157A (ja) 半導体装置、そのアドレス割り付け方法、および半導体装置の制御方法
JPH06208479A (ja) 情報処理装置の診断方式
JPS60195649A (ja) マイクロプログラム制御型デ−タ処理装置におけるエラ−報告方式
JPS6059458A (ja) インタフエ−ス診断方式
JPS63238635A (ja) システム制御装置
JPH06139094A (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404