JPH06215014A - 製品の投入数指示方法、その装置及び製造システム - Google Patents
製品の投入数指示方法、その装置及び製造システムInfo
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- JPH06215014A JPH06215014A JP587593A JP587593A JPH06215014A JP H06215014 A JPH06215014 A JP H06215014A JP 587593 A JP587593 A JP 587593A JP 587593 A JP587593 A JP 587593A JP H06215014 A JPH06215014 A JP H06215014A
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- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
- G06Q10/087—Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、予め設定された製品ランク別の
生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示
することを目的とする。 【構成】 比較部6がいずれかの製品ランクにおいて出
来高数が上限値を越えると判定した場合に、制御部5が
第1の素材投入数から投入抑制数算出部7で算出された
投入抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出
すると共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数とし
て投入数出力部4へ伝送する。
生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示
することを目的とする。 【構成】 比較部6がいずれかの製品ランクにおいて出
来高数が上限値を越えると判定した場合に、制御部5が
第1の素材投入数から投入抑制数算出部7で算出された
投入抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出
すると共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数とし
て投入数出力部4へ伝送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、その特性によりラン
ク分けされる製品に対して予め設定された製品ランク別
の生産数量上限値を越えない投入数を指示する投入数指
示方法とその装置及びこの方法を用いて製品を生産する
製造システムに関する。
ク分けされる製品に対して予め設定された製品ランク別
の生産数量上限値を越えない投入数を指示する投入数指
示方法とその装置及びこの方法を用いて製品を生産する
製造システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、同時に複数の素材を製造装置に
より同一ロット及び同一条件で加工してもその製造装置
に特有の比率で特性の異なる製品が製造される。例え
ば、100個の素材を製造装置に投入して同一条件で加
工し、加工済みの製品をその特性によりランク1〜4の
四つのランクに分けた場合、ランク1の製品が10個、
ランク2の製品が30個、ランク3の製品が20個、ラ
ンク4の製品が40個製造されたものとすると、各ラン
ク1〜4の出来高はそれぞれ10%、30%、20%及
び40%となる。
より同一ロット及び同一条件で加工してもその製造装置
に特有の比率で特性の異なる製品が製造される。例え
ば、100個の素材を製造装置に投入して同一条件で加
工し、加工済みの製品をその特性によりランク1〜4の
四つのランクに分けた場合、ランク1の製品が10個、
ランク2の製品が30個、ランク3の製品が20個、ラ
ンク4の製品が40個製造されたものとすると、各ラン
ク1〜4の出来高はそれぞれ10%、30%、20%及
び40%となる。
【0003】そこで、従来はこのようなランク別の出来
高比率を考慮し、製造装置で加工する素材の投入数を図
7に示すような方法で算出していた。ここで、ランク別
の注文数をランク1〜4に対してそれぞれa,b,c及
びd個とし、ランク別の出来高比率をランク1〜4に対
してそれぞれA,B,C及びD%とする。まず、ステッ
プS1で各ランク1〜4の注文数の製品を製造するため
に必要な素材の投入数N1〜N4をそれぞれ算出する。
この投入数は、そのランクの注文数を出来高比率で割る
ことにより算出される。具体的には、例えばランク1に
ついて、投入数N1=100a/Aとして算出される。
次に、ランク別に算出された投入数N1〜N4の最大値
NがステップS2で求められ、さらにステップS3でこ
の最大値Nが全てのランクの注文数を満足させるための
投入数として出力される。
高比率を考慮し、製造装置で加工する素材の投入数を図
7に示すような方法で算出していた。ここで、ランク別
の注文数をランク1〜4に対してそれぞれa,b,c及
びd個とし、ランク別の出来高比率をランク1〜4に対
してそれぞれA,B,C及びD%とする。まず、ステッ
プS1で各ランク1〜4の注文数の製品を製造するため
に必要な素材の投入数N1〜N4をそれぞれ算出する。
この投入数は、そのランクの注文数を出来高比率で割る
ことにより算出される。具体的には、例えばランク1に
ついて、投入数N1=100a/Aとして算出される。
次に、ランク別に算出された投入数N1〜N4の最大値
NがステップS2で求められ、さらにステップS3でこ
の最大値Nが全てのランクの注文数を満足させるための
投入数として出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は各
ランク別に生産計画を達成するための素材投入数を算出
し、これらの最大値を最終的な投入数としていたので、
複数のランクのうち、あるランクにおいては生産数量が
多過ぎる場合があるという問題点があった。生産数量が
例えば注文数に在庫を許容する許容数を加えた値を越え
ると、余剰製品の廃棄等の処分が必要となってしまう。
ランク別に生産計画を達成するための素材投入数を算出
し、これらの最大値を最終的な投入数としていたので、
複数のランクのうち、あるランクにおいては生産数量が
多過ぎる場合があるという問題点があった。生産数量が
例えば注文数に在庫を許容する許容数を加えた値を越え
ると、余剰製品の廃棄等の処分が必要となってしまう。
【0005】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、予め設定された製品ランク別の生
産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示す
ることができる製品の投入指示方法及び装置を提供する
ことを目的とする。また、この発明は、予定以上に不要
品を生産しない、無駄の少ない製造システムを提供する
ことも目的としている。
めになされたもので、予め設定された製品ランク別の生
産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示す
ることができる製品の投入指示方法及び装置を提供する
ことを目的とする。また、この発明は、予定以上に不要
品を生産しない、無駄の少ない製造システムを提供する
ことも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る製品の投
入数指示方法は、製品ランク別の注文数と出来高比率と
から全ての製品ランクの注文数を満足させる第1の素材
投入数を算出し、この第1の投入数の素材を投入した場
合の各製品ランクの出来高数を算出し、算出された各製
品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ランクの上限値と
比較し、全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応す
る上限値を越えないと判定された場合には第1の素材投
入数を最終的な投入数として出力し、いずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上
限値を越えないように素材の投入を抑制する投入抑制数
を算出すると共に第1の素材投入数からこの投入抑制数
を減じることにより得られる第2の素材投入数を最終的
な投入数として出力する方法である。
入数指示方法は、製品ランク別の注文数と出来高比率と
から全ての製品ランクの注文数を満足させる第1の素材
投入数を算出し、この第1の投入数の素材を投入した場
合の各製品ランクの出来高数を算出し、算出された各製
品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ランクの上限値と
比較し、全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応す
る上限値を越えないと判定された場合には第1の素材投
入数を最終的な投入数として出力し、いずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上
限値を越えないように素材の投入を抑制する投入抑制数
を算出すると共に第1の素材投入数からこの投入抑制数
を減じることにより得られる第2の素材投入数を最終的
な投入数として出力する方法である。
【0007】請求項2に係る製品の投入数指示方法は、
製品ランク別の注文数と出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出し、
この第1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランク
の出来高数を算出し、算出された各製品ランクの出来高
数をそれぞれ各製品ランクの上限値と比較し、全ての製
品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えな
いと判定された場合には第1の素材投入数を最終的な投
入数として出力し、いずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として出力する方法である。
製品ランク別の注文数と出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出し、
この第1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランク
の出来高数を算出し、算出された各製品ランクの出来高
数をそれぞれ各製品ランクの上限値と比較し、全ての製
品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えな
いと判定された場合には第1の素材投入数を最終的な投
入数として出力し、いずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として出力する方法である。
【0008】請求項3に係る製品の投入数指示装置は、
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランク
の出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように
素材の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数
算出部と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力
部とを備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定した場合には第1の素材投入数を最終的な投入数とし
て前記投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には第1の素材投入数から前記投入抑制数算出部
で算出された投入抑制数を減じることにより第2の素材
投入数を算出すると共にこの第2の素材投入数を最終的
な投入数として前記投入数出力部へ伝送するものであ
る。
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランク
の出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように
素材の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数
算出部と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力
部とを備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定した場合には第1の素材投入数を最終的な投入数とし
て前記投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には第1の素材投入数から前記投入抑制数算出部
で算出された投入抑制数を減じることにより第2の素材
投入数を算出すると共にこの第2の素材投入数を最終的
な投入数として前記投入数出力部へ伝送するものであ
る。
【0009】請求項4に係る製品の投入数指示装置は、
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部とを
備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した
場合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前記
投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
なくなるまで第1の素材投入数を1ずつ減じると共にそ
のときの素材投入数を最終的な投入数として前記投入数
出力部へ伝送するものである。
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部とを
備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した
場合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前記
投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
なくなるまで第1の素材投入数を1ずつ減じると共にそ
のときの素材投入数を最終的な投入数として前記投入数
出力部へ伝送するものである。
【0010】また、請求項5に係る製造システムは、製
品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部と、
製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力
するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部から
入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力され
た出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入
数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算
出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ランク
の出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入
力された各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前
記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上
限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来
高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材の
投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部
と、素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、
前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数
がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合に
は第1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装
置へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおい
て出来高数が上限値を越えると判定した場合には第1の
素材投入数から前記投入抑制数算出部で算出された投入
抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出する
と共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数として前
記製造装置へ伝送するものである。
品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部と、
製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力
するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部から
入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力され
た出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入
数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算
出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ランク
の出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入
力された各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前
記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上
限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来
高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材の
投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部
と、素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、
前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数
がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合に
は第1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装
置へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおい
て出来高数が上限値を越えると判定した場合には第1の
素材投入数から前記投入抑制数算出部で算出された投入
抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出する
と共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数として前
記製造装置へ伝送するものである。
【0011】請求項6に係る製造システムは、製品ラン
ク別の注文数を入力するための注文数入力部と、製品ラ
ンク別の生産数量の上限値を入力するための生産数量上
限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力するた
めの出来高比率入力部と、前記注文数入力部から入力さ
れた注文数と前記出来高比率入力部から入力された出来
高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第
1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入数の素
材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算出する
制御部と、前記制御部で算出された各製品ランクの出来
高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入力され
た各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前記比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来高数が
それぞれ対応する上限値を越えないように素材の投入を
抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部と、素
材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記制
御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそれ
ぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第1
の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝
送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝送するもの
である。
ク別の注文数を入力するための注文数入力部と、製品ラ
ンク別の生産数量の上限値を入力するための生産数量上
限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力するた
めの出来高比率入力部と、前記注文数入力部から入力さ
れた注文数と前記出来高比率入力部から入力された出来
高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第
1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入数の素
材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算出する
制御部と、前記制御部で算出された各製品ランクの出来
高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入力され
た各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前記比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来高数が
それぞれ対応する上限値を越えないように素材の投入を
抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部と、素
材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記制
御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそれ
ぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第1
の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝
送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝送するもの
である。
【0012】
【作用】請求項1の投入数指示方法においては、いずれ
かの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判
定された場合には全ての製品ランクの出来高数がそれぞ
れ対応する上限値を越えないように素材の投入を抑制す
る投入抑制数を算出すると共に全ての製品ランクの注文
数を満足させる第1の素材投入数からこの投入抑制数を
減じることにより得られる第2の素材投入数が最終的な
投入数として出力される。
かの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判
定された場合には全ての製品ランクの出来高数がそれぞ
れ対応する上限値を越えないように素材の投入を抑制す
る投入抑制数を算出すると共に全ての製品ランクの注文
数を満足させる第1の素材投入数からこの投入抑制数を
減じることにより得られる第2の素材投入数が最終的な
投入数として出力される。
【0013】請求項2の投入数指示方法においては、い
ずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越える
と判定された場合には全ての製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えなくなるまで第1の素材投入数を1ず
つ減じると共にそのときの素材投入数が最終的な投入数
として出力される。
ずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越える
と判定された場合には全ての製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えなくなるまで第1の素材投入数を1ず
つ減じると共にそのときの素材投入数が最終的な投入数
として出力される。
【0014】請求項3の投入数指示装置においては、比
較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値
を越えると判定した場合に、制御部が第1の素材投入数
から投入抑制数算出部で算出された投入抑制数を減じる
ことにより第2の素材投入数を算出すると共にこの第2
の素材投入数を最終的な投入数として投入数出力部へ伝
送する。
較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値
を越えると判定した場合に、制御部が第1の素材投入数
から投入抑制数算出部で算出された投入抑制数を減じる
ことにより第2の素材投入数を算出すると共にこの第2
の素材投入数を最終的な投入数として投入数出力部へ伝
送する。
【0015】請求項4の投入数指示装置においては、比
較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値
を越えると判定した場合に、制御部が全ての製品ランク
において出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素
材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を
最終的な投入数として投入数出力部へ伝送する。
較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値
を越えると判定した場合に、制御部が全ての製品ランク
において出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素
材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を
最終的な投入数として投入数出力部へ伝送する。
【0016】請求項5の製造システムにおいては、比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に、制御部が第1の素材投入数か
ら前記投入抑制数算出部で算出された投入抑制数を減じ
ることにより第2の素材投入数を算出すると共にこの第
2の素材投入数を最終的な投入数として製造装置へ伝送
する。
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に、制御部が第1の素材投入数か
ら前記投入抑制数算出部で算出された投入抑制数を減じ
ることにより第2の素材投入数を算出すると共にこの第
2の素材投入数を最終的な投入数として製造装置へ伝送
する。
【0017】請求項6の製造システムにおいては、比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に、制御部が全ての製品ランクに
おいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素材
投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を最
終的な投入数として製造装置へ伝送する。
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に、制御部が全ての製品ランクに
おいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素材
投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を最
終的な投入数として製造装置へ伝送する。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の実施例1に係る投入数指
示装置を示すブロック図である。制御部5に、製品ラン
ク別の注文数を入力する注文数入力部1と、製品ランク
別の生産数量上限値を入力する生産数量上限値入力部2
と、製品ランク別の出来高比率を入力する出来高比率入
力部とが接続されている。生産数量上限値としては、例
えばその製品ランクの注文数に在庫を許容し得る許容数
を加えた値が用いられる。すなわち、この上限値を越え
る量の製品を生産すると、在庫できない余剰品が生じて
しまうことを示す指標である。また、出来高比率は、素
材を投入しようとしている製造装置に特有のものであ
る。
て説明する。図1はこの発明の実施例1に係る投入数指
示装置を示すブロック図である。制御部5に、製品ラン
ク別の注文数を入力する注文数入力部1と、製品ランク
別の生産数量上限値を入力する生産数量上限値入力部2
と、製品ランク別の出来高比率を入力する出来高比率入
力部とが接続されている。生産数量上限値としては、例
えばその製品ランクの注文数に在庫を許容し得る許容数
を加えた値が用いられる。すなわち、この上限値を越え
る量の製品を生産すると、在庫できない余剰品が生じて
しまうことを示す指標である。また、出来高比率は、素
材を投入しようとしている製造装置に特有のものであ
る。
【0019】制御部5には、比較部6と投入抑制数算出
部7とが接続されると共に投入数出力部4が接続されて
いる。比較部6は、全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる投入数を投入した場合の各製品ランクの出来高数が
上限値入力部2から入力された各製品ランクの生産数量
上限値を越えないか否かを判定する。投入抑制数算出部
7は、各製品ランクの生産数量がそれぞれ上限値を越え
ないように投入を抑制する数量を算出する。また、投入
数出力部4は最終的な素材の投入数を投入指示として出
力する部分である。
部7とが接続されると共に投入数出力部4が接続されて
いる。比較部6は、全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる投入数を投入した場合の各製品ランクの出来高数が
上限値入力部2から入力された各製品ランクの生産数量
上限値を越えないか否かを判定する。投入抑制数算出部
7は、各製品ランクの生産数量がそれぞれ上限値を越え
ないように投入を抑制する数量を算出する。また、投入
数出力部4は最終的な素材の投入数を投入指示として出
力する部分である。
【0020】この実施例1の動作を図2及び図3のフロ
ーチャートを参照して説明する。ここで、製品は製品ラ
ンク1〜4に分けられ、注文数入力部1からランク1〜
4に対してそれぞれ注文数a,b,c及びd個が入力さ
れ、出来高比率入力部3からランク1〜4に対してそれ
ぞれ出来高比率A,B,C及びD%が入力されたものと
する。また、生産数量上限値入力部2からランク1〜4
に対してそれぞれ生産数量上限値Q1〜Q4が入力され
たものとする。
ーチャートを参照して説明する。ここで、製品は製品ラ
ンク1〜4に分けられ、注文数入力部1からランク1〜
4に対してそれぞれ注文数a,b,c及びd個が入力さ
れ、出来高比率入力部3からランク1〜4に対してそれ
ぞれ出来高比率A,B,C及びD%が入力されたものと
する。また、生産数量上限値入力部2からランク1〜4
に対してそれぞれ生産数量上限値Q1〜Q4が入力され
たものとする。
【0021】まず、ステップS4で各ランク1〜4の注
文数の製品を製造するために必要な素材の投入数N1〜
N4をそれぞれ算出する。この投入数は、そのランクの
注文数を出来高比率で割ることにより算出される。具体
的には、例えばランク1について、投入数N1=100
a/Aとして算出される。次に、ランク別に算出された
投入数N1〜N4の最大値Nが全てのランクの注文数を
満足させるための投入数としてステップS5で求められ
る。さらに、ステップS6でこの投入数Nの素材を投入
した場合に得られるランク別の出来高P1〜P4が算出
される。例えば、ランク1では出来高比率A%を用い
て、P1=N×A/100として演算される。以上のス
テップS4〜6は制御部5により実行される。
文数の製品を製造するために必要な素材の投入数N1〜
N4をそれぞれ算出する。この投入数は、そのランクの
注文数を出来高比率で割ることにより算出される。具体
的には、例えばランク1について、投入数N1=100
a/Aとして算出される。次に、ランク別に算出された
投入数N1〜N4の最大値Nが全てのランクの注文数を
満足させるための投入数としてステップS5で求められ
る。さらに、ステップS6でこの投入数Nの素材を投入
した場合に得られるランク別の出来高P1〜P4が算出
される。例えば、ランク1では出来高比率A%を用い
て、P1=N×A/100として演算される。以上のス
テップS4〜6は制御部5により実行される。
【0022】次に、制御部5から比較部6に各ランク1
〜4の生産数量上限値Q1〜Q4とステップS6で算出
された出来高P1〜P4とが伝送され、比較部6はステ
ップS7でランク別にそれぞれ出来高P1〜P4と上限
値Q1〜Q4との比較を行う。そして、全てのランクで
出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えていないと
判定された場合には、ステップS8に進み、制御部5は
ステップS5で算出された最大値Nを最終的な投入指示
数Mと決定する。
〜4の生産数量上限値Q1〜Q4とステップS6で算出
された出来高P1〜P4とが伝送され、比較部6はステ
ップS7でランク別にそれぞれ出来高P1〜P4と上限
値Q1〜Q4との比較を行う。そして、全てのランクで
出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えていないと
判定された場合には、ステップS8に進み、制御部5は
ステップS5で算出された最大値Nを最終的な投入指示
数Mと決定する。
【0023】一方、ステップS7においていずれかのラ
ンクで出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えてい
ると判定された場合には、ステップS9に進み、投入抑
制数算出部7がランク別に投入抑制数R1〜R4を算出
する。この投入抑制数R1〜R4は、各ランクの出来高
P1〜P4がそれぞれ生産数量上限値Q1〜Q4を越え
ないように投入数を減ずる数量であり、例えばランク1
に対してR1=100(P1−Q1)/Aとして演算さ
れる。さらに、投入抑制数算出部7はステップS10
で、各ランク1〜4の投入抑制数R1〜R4の最大値R
を算出し、これを全てのランクにおいて出来高が生産数
量上限値を越えないための投入抑制数とする。次に、ス
テップS11に進み、制御部5はステップS5で算出さ
れた最大値NからステップS10で算出された最大値R
を減じた値を最終的な投入指示数Mと決定する。
ンクで出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えてい
ると判定された場合には、ステップS9に進み、投入抑
制数算出部7がランク別に投入抑制数R1〜R4を算出
する。この投入抑制数R1〜R4は、各ランクの出来高
P1〜P4がそれぞれ生産数量上限値Q1〜Q4を越え
ないように投入数を減ずる数量であり、例えばランク1
に対してR1=100(P1−Q1)/Aとして演算さ
れる。さらに、投入抑制数算出部7はステップS10
で、各ランク1〜4の投入抑制数R1〜R4の最大値R
を算出し、これを全てのランクにおいて出来高が生産数
量上限値を越えないための投入抑制数とする。次に、ス
テップS11に進み、制御部5はステップS5で算出さ
れた最大値NからステップS10で算出された最大値R
を減じた値を最終的な投入指示数Mと決定する。
【0024】このようにしてステップS8あるいはステ
ップS11で決定された投入指示数MがステップS12
で制御部5から投入数出力部4に伝送され、この投入数
出力部4でオンライン画面上に表示されたり、あるいは
リストとして出力される。
ップS11で決定された投入指示数MがステップS12
で制御部5から投入数出力部4に伝送され、この投入数
出力部4でオンライン画面上に表示されたり、あるいは
リストとして出力される。
【0025】図4はこの発明の実施例2に係る投入指示
装置を示すブロック図である。この投入指示装置は、実
施例1の装置において投入抑制数算出部7を省略すると
共に制御部5の代わりに制御部15を設けたものであ
る。
装置を示すブロック図である。この投入指示装置は、実
施例1の装置において投入抑制数算出部7を省略すると
共に制御部5の代わりに制御部15を設けたものであ
る。
【0026】この実施例2の動作を図5のフローチャー
トに基づいて説明する。図中、ステップS4〜S8及び
S12はそれぞれ図2及び図3に示した実施例1のフロ
ーチャートの同一ステップと同様である。すなわち、ス
テップS7で全てのランク1〜4において出来高P1〜
P4が上限値Q1〜Q4を越えていないと判定された場
合には、実施例1と全く同様に動作し、ステップS5で
算出された最大値Nが最終的な投入指示数Mとして投入
数出力部4から出力される。
トに基づいて説明する。図中、ステップS4〜S8及び
S12はそれぞれ図2及び図3に示した実施例1のフロ
ーチャートの同一ステップと同様である。すなわち、ス
テップS7で全てのランク1〜4において出来高P1〜
P4が上限値Q1〜Q4を越えていないと判定された場
合には、実施例1と全く同様に動作し、ステップS5で
算出された最大値Nが最終的な投入指示数Mとして投入
数出力部4から出力される。
【0027】一方、ステップS7においていずれかのラ
ンクで出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えてい
ると判定された場合には、ステップS13に進み、制御
部15はステップS5で算出された最大値Nを1だけ減
じてこれを新たな投入指示数NとしてステップS6に戻
り、この投入指示数Nを用いてランク別に出来高P1〜
P4の算出を行う。そして、ステップS7で再び比較部
6により出来高P1〜P4と上限値Q1〜Q4との比較
を行う。このようにして、ステップS7で全てのランク
1〜4において出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を
越えていないと判定されるまで、ステップS13、S6
及びS7を繰り返す。すなわち、投入指示数Nを1ずつ
減じていく。
ンクで出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越えてい
ると判定された場合には、ステップS13に進み、制御
部15はステップS5で算出された最大値Nを1だけ減
じてこれを新たな投入指示数NとしてステップS6に戻
り、この投入指示数Nを用いてランク別に出来高P1〜
P4の算出を行う。そして、ステップS7で再び比較部
6により出来高P1〜P4と上限値Q1〜Q4との比較
を行う。このようにして、ステップS7で全てのランク
1〜4において出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を
越えていないと判定されるまで、ステップS13、S6
及びS7を繰り返す。すなわち、投入指示数Nを1ずつ
減じていく。
【0028】そして、ステップS7で全てのランク1〜
4において出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越え
ていないと判定された後は、ステップS8及びS12を
経て最終的な投入指示数Mが出力される。
4において出来高P1〜P4が上限値Q1〜Q4を越え
ていないと判定された後は、ステップS8及びS12を
経て最終的な投入指示数Mが出力される。
【0029】図6にこの発明の実施例3に係る製造シス
テムを示す。この製造システムは、実施例1の投入指示
装置において投入数出力部4の代わりに製造装置14を
設けたものである。図3に示した実施例1のフローチャ
ートのステップS8あるいはS11で決定された最終的
な投入指示数Mが製造装置14に直接入力され、この投
入指示数Mで指定された数量の素材が製造装置14内で
自動的に投入される。このように、実施例3の製造シス
テムでは、自動的に最適な数量の素材が投入され、製品
化される。
テムを示す。この製造システムは、実施例1の投入指示
装置において投入数出力部4の代わりに製造装置14を
設けたものである。図3に示した実施例1のフローチャ
ートのステップS8あるいはS11で決定された最終的
な投入指示数Mが製造装置14に直接入力され、この投
入指示数Mで指定された数量の素材が製造装置14内で
自動的に投入される。このように、実施例3の製造シス
テムでは、自動的に最適な数量の素材が投入され、製品
化される。
【0030】また、実施例2の投入指示装置において投
入数出力部4の代わりに製造装置14を設けて製造シス
テムを構成することもできる。
入数出力部4の代わりに製造装置14を設けて製造シス
テムを構成することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る製
品の投入数指示方法は、製品ランク別の注文数と出来高
比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第1
の素材投入数を算出し、この第1の投入数の素材を投入
した場合の各製品ランクの出来高数を算出し、算出され
た各製品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ランクの上
限値と比較し、全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ
対応する上限値を越えないと判定された場合には第1の
素材投入数を最終的な投入数として出力し、いずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応
する上限値を越えないように素材の投入を抑制する投入
抑制数を算出すると共に第1の素材投入数からこの投入
抑制数を減じることにより得られる第2の素材投入数を
最終的な投入数として出力するので、予め設定された製
品ランク別の生産数量の上限値を越えない範囲で素材の
投入数を指示することができる。
品の投入数指示方法は、製品ランク別の注文数と出来高
比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第1
の素材投入数を算出し、この第1の投入数の素材を投入
した場合の各製品ランクの出来高数を算出し、算出され
た各製品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ランクの上
限値と比較し、全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ
対応する上限値を越えないと判定された場合には第1の
素材投入数を最終的な投入数として出力し、いずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応
する上限値を越えないように素材の投入を抑制する投入
抑制数を算出すると共に第1の素材投入数からこの投入
抑制数を減じることにより得られる第2の素材投入数を
最終的な投入数として出力するので、予め設定された製
品ランク別の生産数量の上限値を越えない範囲で素材の
投入数を指示することができる。
【0032】請求項2に係る投入数指示方法は、製品ラ
ンク別の注文数と出来高比率とから全ての製品ランクの
注文数を満足させる第1の素材投入数を算出し、この第
1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来
高数を算出し、算出された各製品ランクの出来高数をそ
れぞれ各製品ランクの上限値と比較し、全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定された場合には第1の素材投入数を最終的な投入数と
して出力し、いずれかの製品ランクにおいて出来高数が
上限値を越えると判定した場合には全ての製品ランクに
おいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素材
投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を最
終的な投入数として出力するので、予め設定された製品
ランク別の生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投
入数を指示することができる。
ンク別の注文数と出来高比率とから全ての製品ランクの
注文数を満足させる第1の素材投入数を算出し、この第
1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来
高数を算出し、算出された各製品ランクの出来高数をそ
れぞれ各製品ランクの上限値と比較し、全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定された場合には第1の素材投入数を最終的な投入数と
して出力し、いずれかの製品ランクにおいて出来高数が
上限値を越えると判定した場合には全ての製品ランクに
おいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1の素材
投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入数を最
終的な投入数として出力するので、予め設定された製品
ランク別の生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投
入数を指示することができる。
【0033】請求項3に係る製品の投入数指示装置は、
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランク
の出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように
素材の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数
算出部と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力
部とを備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定した場合には第1の素材投入数を最終的な投入数とし
て前記投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には第1の素材投入数から前記投入抑制数算出部
で算出された投入抑制数を減じることにより第2の素材
投入数を算出すると共にこの第2の素材投入数を最終的
な投入数として前記投入数出力部へ伝送するので、予め
設定された製品ランク別の生産数量の上限値を越えない
範囲で素材の投入数を指示することができる。
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランク
の出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように
素材の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数
算出部と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力
部とを備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ラン
クの出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判
定した場合には第1の素材投入数を最終的な投入数とし
て前記投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの
製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定し
た場合には第1の素材投入数から前記投入抑制数算出部
で算出された投入抑制数を減じることにより第2の素材
投入数を算出すると共にこの第2の素材投入数を最終的
な投入数として前記投入数出力部へ伝送するので、予め
設定された製品ランク別の生産数量の上限値を越えない
範囲で素材の投入数を指示することができる。
【0034】請求項4に係る製品の投入数指示装置は、
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部とを
備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した
場合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前記
投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
なくなるまで第1の素材投入数を1ずつ減じると共にそ
のときの素材投入数を最終的な投入数として前記投入数
出力部へ伝送するので、予め設定された製品ランク別の
生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示
することができる。
製品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部
と、製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための
生産数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を
入力するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部
から入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力
された出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満
足させる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の
投入数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数
を算出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ラ
ンクの出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部か
ら入力された各製品ランクの上限値と比較する比較部
と、最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部とを
備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した
場合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前記
投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合
には全ての製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
なくなるまで第1の素材投入数を1ずつ減じると共にそ
のときの素材投入数を最終的な投入数として前記投入数
出力部へ伝送するので、予め設定された製品ランク別の
生産数量の上限値を越えない範囲で素材の投入数を指示
することができる。
【0035】また、請求項5に係る製造システムは、製
品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部と、
製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力
するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部から
入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力され
た出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入
数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算
出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ランク
の出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入
力された各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前
記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上
限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来
高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材の
投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部
と、素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、
前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数
がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合に
は第1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装
置へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおい
て出来高数が上限値を越えると判定した場合には第1の
素材投入数から前記投入抑制数算出部で算出された投入
抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出する
と共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数として前
記製造装置へ伝送するので、予定以上の不要品を生産す
ることなく製品の製造を行うことができる。
品ランク別の注文数を入力するための注文数入力部と、
製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力
するための出来高比率入力部と、前記注文数入力部から
入力された注文数と前記出来高比率入力部から入力され
た出来高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足さ
せる第1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入
数の素材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算
出する制御部と、前記制御部で算出された各製品ランク
の出来高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入
力された各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前
記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上
限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来
高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材の
投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部
と、素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、
前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数
がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合に
は第1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装
置へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおい
て出来高数が上限値を越えると判定した場合には第1の
素材投入数から前記投入抑制数算出部で算出された投入
抑制数を減じることにより第2の素材投入数を算出する
と共にこの第2の素材投入数を最終的な投入数として前
記製造装置へ伝送するので、予定以上の不要品を生産す
ることなく製品の製造を行うことができる。
【0036】請求項6に係る製造システムは、製品ラン
ク別の注文数を入力するための注文数入力部と、製品ラ
ンク別の生産数量の上限値を入力するための生産数量上
限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力するた
めの出来高比率入力部と、前記注文数入力部から入力さ
れた注文数と前記出来高比率入力部から入力された出来
高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第
1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入数の素
材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算出する
制御部と、前記制御部で算出された各製品ランクの出来
高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入力され
た各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前記比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来高数が
それぞれ対応する上限値を越えないように素材の投入を
抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部と、素
材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記制
御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそれ
ぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第1
の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝
送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝送するの
で、予定以上の不要品を生産することなく製品の製造を
行うことができる。
ク別の注文数を入力するための注文数入力部と、製品ラ
ンク別の生産数量の上限値を入力するための生産数量上
限値入力部と、製品ランク別の出来高比率を入力するた
めの出来高比率入力部と、前記注文数入力部から入力さ
れた注文数と前記出来高比率入力部から入力された出来
高比率とから全ての製品ランクの注文数を満足させる第
1の素材投入数を算出すると共にこの第1の投入数の素
材を投入した場合の各製品ランクの出来高数を算出する
制御部と、前記制御部で算出された各製品ランクの出来
高数をそれぞれ前記生産数量上限値入力部から入力され
た各製品ランクの上限値と比較する比較部と、前記比較
部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を
越えると判定した場合に全ての製品ランクの出来高数が
それぞれ対応する上限値を越えないように素材の投入を
抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出部と、素
材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記制
御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそれ
ぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第1
の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝
送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来
高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品ラ
ンクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第1
の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投入
数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝送するの
で、予定以上の不要品を生産することなく製品の製造を
行うことができる。
【図1】この発明の実施例1に係る投入数指示装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】実施例1の動作を示すフローチャートである。
【図3】実施例1の動作を示すフローチャートである。
【図4】実施例2に係る投入数指示装置を示すブロック
図である。
図である。
【図5】実施例2の動作を示すフローチャートである。
【図6】実施例3に係る製造システムを示すブロック図
である。
である。
【図7】従来の投入数指示方法を示すフローチャートで
ある。
ある。
1 注文数入力部 2 生産数量上限値入力部 3 出来高比較入力部 4 投入数出力部 5、15 制御部 6 比較部 7 投入抑制数算出部 14 製造装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】一般に、同時に複数の素材を製造装置に
より同一ロット及び同一条件で加工してもその製造装置
に特有の比率で特性の異なる製品が製造される。例え
ば、100個の素材を製造装置に投入して同一条件で加
工し、加工済みの製品をその特性によりランク1〜4の
四つのランクに分けた場合、ランク1の製品が10個、
ランク2の製品が30個、ランク3の製品が20個、ラ
ンク4の製品が40個製造されたものとすると、各ラン
ク1〜4の出来高比率はそれぞれ10%、30%、20
%及び40%となる。
より同一ロット及び同一条件で加工してもその製造装置
に特有の比率で特性の異なる製品が製造される。例え
ば、100個の素材を製造装置に投入して同一条件で加
工し、加工済みの製品をその特性によりランク1〜4の
四つのランクに分けた場合、ランク1の製品が10個、
ランク2の製品が30個、ランク3の製品が20個、ラ
ンク4の製品が40個製造されたものとすると、各ラン
ク1〜4の出来高比率はそれぞれ10%、30%、20
%及び40%となる。
Claims (6)
- 【請求項1】 製品ランク別の注文数と出来高比率とか
ら全ての製品ランクの注文数を満足させる第1の素材投
入数を算出し、 この第1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランク
の出来高数を算出し、 算出された各製品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ラ
ンクの上限値と比較し、 全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上限値
を越えないと判定された場合には第1の素材投入数を最
終的な投入数として出力し、 いずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
ると判定した場合には全ての製品ランクの出来高数がそ
れぞれ対応する上限値を越えないように素材の投入を抑
制する投入抑制数を算出すると共に第1の素材投入数か
らこの投入抑制数を減じることにより得られる第2の素
材投入数を最終的な投入数として出力することを特徴と
する製品の投入数指示方法。 - 【請求項2】 製品ランク別の注文数と出来高比率とか
ら全ての製品ランクの注文数を満足させる第1の素材投
入数を算出し、 この第1の投入数の素材を投入した場合の各製品ランク
の出来高数を算出し、 算出された各製品ランクの出来高数をそれぞれ各製品ラ
ンクの上限値と比較し、 全ての製品ランクの出来高数がそれぞれ対応する上限値
を越えないと判定された場合には第1の素材投入数を最
終的な投入数として出力し、 いずれかの製品ランクにおいて出来高数が上限値を越え
ると判定した場合には全ての製品ランクにおいて出来高
数が上限値を越えなくなるまで第1の素材投入数を1ず
つ減じると共にそのときの素材投入数を最終的な投入数
として出力することを特徴とする製品の投入数指示方
法。 - 【請求項3】 製品ランク別の注文数を入力するための
注文数入力部と、 製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、 製品ランク別の出来高比率を入力するための出来高比率
入力部と、 前記注文数入力部から入力された注文数と前記出来高比
率入力部から入力された出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出する
と共にこの第1の投入数の素材を投入した場合の各製品
ランクの出来高数を算出する制御部と、 前記制御部で算出された各製品ランクの出来高数をそれ
ぞれ前記生産数量上限値入力部から入力された各製品ラ
ンクの上限値と比較する比較部と、 前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が
上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材
の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出
部と、 最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部と を備え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの
出来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定し
た場合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前
記投入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品
ランクにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場
合には第1の素材投入数から前記投入抑制数算出部で算
出された投入抑制数を減じることにより第2の素材投入
数を算出すると共にこの第2の素材投入数を最終的な投
入数として前記投入数出力部へ伝送することを特徴とす
る製品の投入数指示装置。 - 【請求項4】 製品ランク別の注文数を入力するための
注文数入力部と、 製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、 製品ランク別の出来高比率を入力するための出来高比率
入力部と、 前記注文数入力部から入力された注文数と前記出来高比
率入力部から入力された出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出する
と共にこの第1の投入数の素材を投入した場合の各製品
ランクの出来高数を算出する制御部と、 前記制御部で算出された各製品ランクの出来高数をそれ
ぞれ前記生産数量上限値入力部から入力された各製品ラ
ンクの上限値と比較する比較部と、 最終的な素材の投入数を出力する投入数出力部とを備
え、前記制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来
高数がそれぞれ対応する上限値を越えないと判定した場
合には第1の素材投入数を最終的な投入数として前記投
入数出力部へ伝送し、前記比較部がいずれかの製品ラン
クにおいて出来高数が上限値を越えると判定した場合に
は全ての製品ランクにおいて出来高数が上限値を越えな
くなるまで第1の素材投入数を1ずつ減じると共にその
ときの素材投入数を最終的な投入数として前記投入数出
力部へ伝送することを特徴とする製品の投入数指示装
置。 - 【請求項5】 製品ランク別の注文数を入力するための
注文数入力部と、 製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、 製品ランク別の出来高比率を入力するための出来高比率
入力部と、 前記注文数入力部から入力された注文数と前記出来高比
率入力部から入力された出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出する
と共にこの第1の投入数の素材を投入した場合の各製品
ランクの出来高数を算出する制御部と、 前記制御部で算出された各製品ランクの出来高数をそれ
ぞれ前記生産数量上限値入力部から入力された各製品ラ
ンクの上限値と比較する比較部と、 前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が
上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材
の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出
部と、 素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記
制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそ
れぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第
1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ
伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出
来高数が上限値を越えると判定した場合には第1の素材
投入数から前記投入抑制数算出部で算出された投入抑制
数を減じることにより第2の素材投入数を算出すると共
にこの第2の素材投入数を最終的な投入数として前記製
造装置へ伝送することを特徴とする製造システム。 - 【請求項6】 製品ランク別の注文数を入力するための
注文数入力部と、 製品ランク別の生産数量の上限値を入力するための生産
数量上限値入力部と、 製品ランク別の出来高比率を入力するための出来高比率
入力部と、 前記注文数入力部から入力された注文数と前記出来高比
率入力部から入力された出来高比率とから全ての製品ラ
ンクの注文数を満足させる第1の素材投入数を算出する
と共にこの第1の投入数の素材を投入した場合の各製品
ランクの出来高数を算出する制御部と、 前記制御部で算出された各製品ランクの出来高数をそれ
ぞれ前記生産数量上限値入力部から入力された各製品ラ
ンクの上限値と比較する比較部と、 前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出来高数が
上限値を越えると判定した場合に全ての製品ランクの出
来高数がそれぞれ対応する上限値を越えないように素材
の投入を抑制する投入抑制数を算出する投入抑制数算出
部と、 素材を加工して製品を生産する製造装置とを備え、前記
制御部は前記比較部が全ての製品ランクの出来高数がそ
れぞれ対応する上限値を越えないと判定した場合には第
1の素材投入数を最終的な投入数として前記製造装置へ
伝送し、前記比較部がいずれかの製品ランクにおいて出
来高数が上限値を越えると判定した場合には全ての製品
ランクにおいて出来高数が上限値を越えなくなるまで第
1の素材投入数を1ずつ減じると共にそのときの素材投
入数を最終的な投入数として前記製造装置へ伝送するこ
とを特徴とする製造システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587593A JPH06215014A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 製品の投入数指示方法、その装置及び製造システム |
| US08/182,693 US5436842A (en) | 1993-01-18 | 1994-01-13 | Method of and apparatus for indicating number of blanks to be introduced for products, and manufacturing system using the same |
| DE4400984A DE4400984C2 (de) | 1993-01-18 | 1994-01-17 | Verfahren für einen Fertigungsprozeß sowie Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens und Verwendung der Einrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587593A JPH06215014A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 製品の投入数指示方法、その装置及び製造システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215014A true JPH06215014A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11623094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP587593A Pending JPH06215014A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 製品の投入数指示方法、その装置及び製造システム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5436842A (ja) |
| JP (1) | JPH06215014A (ja) |
| DE (1) | DE4400984C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014203118A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 投入量の推定支援システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6223094B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-04-24 | Sap Aktiengesellschaft | Multi-tiered structure for storing and displaying product and process variants |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4819176A (en) * | 1987-02-06 | 1989-04-04 | Treasure Isle, Inc. | Process control and data collection system |
| US5148370A (en) * | 1987-06-17 | 1992-09-15 | The Standard Oil Company | Expert system and method for batch production scheduling and planning |
| US5164905A (en) * | 1987-08-12 | 1992-11-17 | Hitachi, Ltd. | Production system with order of processing determination |
| US4866628A (en) * | 1987-12-18 | 1989-09-12 | International Business Machines Corp. | Automated production dispatch system with feedback control |
| US4887206A (en) * | 1987-12-29 | 1989-12-12 | International Business Machines Corporation | Automated system for estimating impact on inventory cost due to an engineering change to a component |
| US4887207A (en) * | 1987-12-29 | 1989-12-12 | International Business Machines Corporation | Automated system for evaluating the sensitivity of inventory costs due to fluctuations in customer demand |
| US4931944A (en) * | 1988-05-27 | 1990-06-05 | General Motors Corporation | Method of optimizing a vehicle assembly line build sequence |
| US5299115A (en) * | 1989-09-12 | 1994-03-29 | Mrs. Fields Software Group Inc. | Product demand system and method |
| US5047947A (en) * | 1990-07-25 | 1991-09-10 | Grumman Aerospace Corporation | Method of modeling the assembly of products to increase production yield |
| US5327340A (en) * | 1990-08-23 | 1994-07-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Production order determining method |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP587593A patent/JPH06215014A/ja active Pending
-
1994
- 1994-01-13 US US08/182,693 patent/US5436842A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-17 DE DE4400984A patent/DE4400984C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014203118A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 投入量の推定支援システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4400984C2 (de) | 1996-03-21 |
| US5436842A (en) | 1995-07-25 |
| DE4400984A1 (de) | 1994-07-21 |
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