JPH0621519Y2 - 反動アクション玩具 - Google Patents

反動アクション玩具

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JPH0621519Y2
JPH0621519Y2 JP1987153073U JP15307387U JPH0621519Y2 JP H0621519 Y2 JPH0621519 Y2 JP H0621519Y2 JP 1987153073 U JP1987153073 U JP 1987153073U JP 15307387 U JP15307387 U JP 15307387U JP H0621519 Y2 JPH0621519 Y2 JP H0621519Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pantograph mechanism
support pieces
protrusion
projection
pantograph
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987153073U
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English (en)
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JPS6456295U (ja
Inventor
信夫 山中
修 桐迫
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、通常は低く縮まっているものが頭を叩かれ
ると、反動的に立ち上がり動作をする反動アクション玩
具に関するものである。
解決しようとする技術課題 従来、通常の高さにあるものを叩くと、反動的に上下振
動するもの(例えば、実公昭35−5617号公報)
や、通常の高さにあるものを押し縮めて低くし、放置す
ると、やがて急激に元の高さに戻るもの(例えば、実公
昭49−13588号公報)が知られているが、通常低
いものが、叩かれることにより反動的に立ち上がるよう
にしたアクション玩具はない。
この考案は、人の叩打動作に反応して立ち上がり動作を
する反動アクション玩具を提供しようとするものであ
る。
課題解決手段 この考案によるアクション玩具は、上記の課題を解決す
るため、平面上に静置される固定板の上面に縦長孔を有
する一対の支持片を、平行に離間して立設し、前記一対
の支持片の間に上下方向に伸縮自在のパンタグラフ機構
を備えて、最下位の中心枢軸を前記両支持片の縦長孔に
昇降自在に挿通するとともに、前記パンタグラフ機構の
端部枢軸同志を接近させる方向の力を加えるばねを設け
て前記パンタグラフ機構に常時上方に伸長するように付
勢し、前記パンタグラフ機構の一つの端部枢軸に突起を
設けるとともに、前記固定板の上面に前記パンタグラフ
機構が短縮されたときに前記端部枢軸の突起と弾力的に
当接して摩擦力により前記ばねによる上昇復帰力に抗し
て前記突起を係止する係止突起を設け、前記パンタグラ
フ機構の上端部に下方に叩かれるための被叩打部材を備
えてなるものである。伸縮部材を伸長方向に付勢して設
け、人形と伸縮部材の短縮状態で弾力的に係止する突起
を備えたものである。
作用 被叩打部材を押し下げると、パンタグラフ機構が短縮さ
れ、端部枢軸の突起が係止突起に係止されるため、短縮
状態に保持される。被叩打部材を叩くと、パンタグラフ
機構が一瞬下方に下がるが、ばねの増大した復元力によ
り戻ろうとする。突起の係止突起に対する摩擦力よりも
復帰力が大きいため、突起が係止突起から外れて、パン
タグラフ機構が上方に伸長し起立する。
この考案の実施例 次に、この考案の実施例を図面に基いて説明する。
この反動アクション玩具は、外側面にぬいぐるみ状の人
形外皮Aを有する。この外皮は、第2図に示すように、
比較的大きな頭部1と、胴部2と、胴部の両側に設けた
手3と、胴部の下端部に設けた足4とからなる。人形外
皮を取外すと、その中に第4図に示すように、平面上に
静置するための、足4が固定された固定板5が備えら
れ、その固定板の上面に平行に離間して突設した一対の
支持片6の間に、上下方向に伸縮自在のパンタグラフ機
構7が設けられ、その下端部が支持板6に連結されてい
る。
パンタグラフ機構7は、等長の帯材7aをその中心にお
いてX字形に交差したもの二つを左右に隔て、それらの
交点において貫通した中心枢軸7bで連結し、同様の複
数のX字形連結体を各帯材7aの端部同志において端部
枢軸7cにより枢着してパンタグラフ状に構成されてお
り、最下部の中心枢軸7bを支持片6の上端部に設けた
縦長孔6aに昇降自在に挿通して、固定板5に取り付け
られている。
そして、パンタグラフ機構のX字形連結体の端部枢軸同
志を接近させる方向に力を加えるコイルばね8を一例と
して隣接する端部枢軸間に設けて、パンタグラフ機構を
常に上方に伸長するように付勢してある。
パンタグラフ機構7の上端部には、パンタグラフ機構の
上端部を覆い、かつ、そのパンタグラフ機構の外周との
間に収容空間を形成する傘9が固定されている。この傘
は、頭部1を叩くための被叩打部材となるものである。
傘9の上部を押し下げると、パンタグラフ機構7は短縮
して、第3図に示すように、支持片6と共に傘9の中に
収容され、また、傘に対する押圧を止めると、パンタグ
ラフ機構7はばね8の復帰力により再び第4図に示すよ
うに伸長する。
パンタグラフ機構の短縮・伸長が円滑にできるようにす
るため、最下部の帯材7aの下端部間に連結した軸7d
を固定板5の左右に設けた案内部材10の横長孔に移動
自在に挿通してある。軸7dの代わりに、最下部の帯材
の端部に固定板の上面を転がるローラを設けても良い。
また、パンタグラフ機構7の端部枢軸の一つ7cに、こ
ろその他の突起11を設けてあると共に、その突起が設
けてある側において、固定板5の上面から上方に起立す
る係止突起12を設けてある。この突起12も傘9を下
げた場合はその傘の中に収容される。係止突起12は弾
性を有し、パンタグラフ機構7を短縮し始めると、前記
突起11が係止突起12の対向面に形成した溝に嵌合し
て、パンタグラフ機構7が所定位置まで短縮したときは
突起11が係止突起12を外側に押圧し、その摩擦力が
ばね8による復元力に勝るため、パンタグラフ機構を短
縮された状態に保持する。
しかし、傘9の上からこれを叩くなどして、急激な力を
パンタグラフ機構に加えると、突起11により係止突起
12が外側に押しやられ、かつ、パンタグラフ機構がさ
らに僅かに下がった後、直ちにばね8の上方の力を受け
るため、その上昇復帰力は今度は係止突起の摩擦力に勝
るので、パンタグラフ機構は上方に伸長する。
前記人形外皮の頭部1は前記傘9に被せて固着してある
ので、傘は外部には見えない。また、胴部2は伸縮自在
の材料で形成してあって、パンタグラフ機構7、支持片
6及び係止突起11を包み込んでいるので、これらパン
タグラフ機構、支持片及び係止突起は外部には見えな
い。
上記の構成により、頭部1を押し下げ、下限において静
止すると、短縮したパンタグラフ機構の突起11が固定
板の係止突起12に押圧して摩擦係止されるので、胴部
2が短縮された状態で頭部1内に収容隠蔽され、また、
手足3,4も頭部1内に収容隠蔽された状態で保持され
る。従って、この玩具は、第1図に示すように、雁首、
或いは足の一部が外部に見えるようにした場合は、足を
有する雁首のような奇妙な形で安定している。
そして、その雁首の頭1を手で叩くと、傘9から力がパ
ンタグラフ機構7に伝わり、突起11が一瞬下方に下げ
られ、これに伴って係止突起12が外側に押しやられ、
かつ、パンタグラフ機構7はばね8から大きな復帰を受
ける。その復帰力は係止突起の摩擦力に勝るため、パン
タグラフ機構が上方に伸長する。
従って、この玩具は頭を叩かれたことにより、第2図に
示すように、いきなり立ち上がり、胴部と手足を露出さ
せる。
上記構成において、伸長、短縮自在のパンタグラフ機構
の構造は図示のものに限られるものではなく、また、人
形外皮の頭部、胴部支持構造も任意である。
この考案の効果 上述のように、この考案によれば、人の叩打動作に反応
して、反動的に起立動作をする滑稽な反動アクション玩
具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 図面は、この考案の実施例を示すものであり、第1図は
頭部を叩く前の状態における斜視図、第2図は頭部を叩
いた後の状態を示す斜視図、第3図は第1図の状態のも
のから人形外皮を取り除いた場合の斜視図、第4図は第
2図の状態のものから外皮を取り除いた場合の斜視図で
ある。 A……人形外皮、 1……頭部、2……胴部、3……手、 4……足、5……固定板、6……支持片、 7……パンタグラフ機構、8……コイルばね、 9……傘、10……案内部材、 11……突起、12……係止突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面上に静置される固定板の上面に縦長孔
    を有する一対の支持片を、平行に離間して立設し、前記
    一対の支持片の間に上下方向に伸縮自在のパンタグラフ
    機構を備えて、最下位の中心枢軸を前記両支持片の縦長
    孔に昇降自在に挿通するとともに、前記パンタグラフ機
    構の端部枢軸同志を接近させる方向の力を加えるばねを
    設けて前記パンタグラフ機構に常時上方に伸長するよう
    に付勢し、前記パンタグラフ機構の一つの端部枢軸に突
    起を設けるとともに、前記固定板の上面に前記パンタグ
    ラフ機構が短縮されたときに前記端部枢軸の突起と弾力
    的に当接して摩擦力により前記ばねによる上昇復帰力に
    抗して前記突起を係止する係止突起を設け、前記パンタ
    グラフ機構の上端部に下方に叩かれるための被叩打部材
    を備えてなる反動アクション玩具。
JP1987153073U 1987-10-06 1987-10-06 反動アクション玩具 Expired - Lifetime JPH0621519Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987153073U JPH0621519Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06 反動アクション玩具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987153073U JPH0621519Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06 反動アクション玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6456295U JPS6456295U (ja) 1989-04-07
JPH0621519Y2 true JPH0621519Y2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=31428582

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JP1987153073U Expired - Lifetime JPH0621519Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06 反動アクション玩具

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20100126674A (ko) * 2008-01-10 2010-12-02 가부시키가이샤 세가 토이즈 완구
JP6675719B1 (ja) * 2019-04-19 2020-04-01 株式会社タカラトミー 形態変化玩具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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