JPH06215200A - 受け入れ装置及び判定装置 - Google Patents

受け入れ装置及び判定装置

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JPH06215200A
JPH06215200A JP5008029A JP802993A JPH06215200A JP H06215200 A JPH06215200 A JP H06215200A JP 5008029 A JP5008029 A JP 5008029A JP 802993 A JP802993 A JP 802993A JP H06215200 A JPH06215200 A JP H06215200A
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ticket
shutter
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prohibiting
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JP5008029A
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Eikichi Hirose
永吉 広瀬
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機器自体が使用中止状態の場合などに、誤っ
て乗車券などが投入されることを未然に防止する受け入
れ装置及び判定装置を提供することを目的とする。 【構成】 媒体を受け入れる受入口と、受入口で媒体を
受け入れたことに基づいてこの媒体以降の受け入れを禁
止する第1の禁止部(シャッタ−)と、制御手段の制御
に基づいて受入口による媒体の受け入れを禁止する第2
の禁止部(シャッタ−)とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗車券、入場券などの
媒体の受け入れの可否を制御する受け入れ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば鉄道関係において、改札
の省力化を目的として、鉄道等の施設の入場口あるいは
出場口等に設けられ、施設を利用する利用者が施設に入
場あるいは出場する際または施設間を乗り継ぐ際、利用
者が携行する乗車券を取り込んで検査し、乗車券が適当
であれば利用者の通過を許可し、不適であれば利用者の
通過を阻止する自動改札装置が導入されている。
【0003】この自動改札装置は、入場、出場あるいは
乗換えの際に利用者により投入された乗車券に磁気記録
されている磁気情報(例えば、入場駅及び有効な料金
等)を読取り、この読取った情報に基づいて利用者の通
過の許可あるいは阻止を決定するものである。
【0004】ところで、上記自動改札装置においては、
図8に示す通り、乗車券が投入される投入口101、自
動改札装置自体の使用中止を表示する使用中止シャッタ
ー103、装置内部で処理中の乗車券が所定枚数(例え
ば2枚)に達したときにそれ以上の乗車券の投入を禁止
(この状態をシャッター閉とし、投入可能な状態をシャ
ッター開とする)するシャッター105、シャッター1
05の開閉を制御する開閉ソレノイド107が設けられ
ている。ここで、使用中止シャッター103の開閉は係
員による直接の手作業にのみ委ねられており、機器事態
の自己診断機能による故障の検知による使用中止の発
生、自動改札装置を遠隔監視する制御装置による自動改
札装置の使用中止、また、通行方向の切替え等、種種の
乗車券の受付け中止状態発生時においても、必ずしも使
用中止シャッター103が閉状態とはなっていなかっ
た。また、シャッター103の開閉を行う際には、すべ
ての装置のシャッター103を手作業で行わなければな
らず大変手間がかかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、使用中止シャ
ッター103の開閉は係員による直接の手作業にのみ委
ねられており、何等かの理由で自動改札装置が使用中止
の状態であっても必ずしも使用中止シャッター103が
閉状態とはなっていなかった。
【0006】ところが、上記のように自動改札装置が使
用中止状態のときに使用中止シャッター103が閉状態
とならない構成であると、使用中止状態にもかかわら
ず、利用者が誤って乗車券を投入してしまうという問題
点があった。
【0007】そこで、この発明は、機器が使用中止状態
の場合などに、利用客が誤って乗車券などを投入するこ
とを未然に防止する受け入れ装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1の発明は、媒体を受け入れる受け入れ
手段と、受け入れ手段が媒体を受入れたことを検知する
検知手段と、検知手段の検知に基づき、受け入れ手段に
よる媒体の受け入れを禁止する第1の禁止手段と、受け
入れ手段による媒体の受け入れを禁止する第2の禁止手
段と、第2の禁止手段が媒体の受け入れを禁止するか否
かを制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】また、第2の発明は、記録情報が記録され
た記録媒体を受け入れる受け入れ手段と、受け入れ手段
により受け入れた記録媒体から記録情報を読取る読取り
手段と、読取り手段の読取り結果が所定の判定条件を満
たしている場合に記録媒体を有効と判定する判定手段
と、判定手段により判定された記録媒体を排出する排出
手段と、受け入れ手段による記録媒体の受け入れを禁止
する禁止手段と、記録媒体の受け入れと禁止手段による
記録媒体の受け入れの禁止との切替えを指示入力する入
力手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の受け入れ装置は、媒体を受け入れを禁
止する禁止手段を備え、この禁止手段は指示入力される
ことにより媒体の受け入れを禁止する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の受け入れ装置の一実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0012】本発明の受け入れ装置は、駅、空港、公園
あるいは特定の施設の入場口あるいは出場口等に設置さ
れる入場/出場チェック装置あるいは自動改札装置等に
取り付けられ、自動改札装置等への入場券あるいは乗車
券等の受け入れを制御するものである。以下、本発明の
受け入れ装置を自動改札装置に適用した実施例について
説明する。
【0013】図1は本発明の受け入れ装置を適用した自
動改札装置の構成を概略的に示すものである。すなわ
ち、自動改札機本体10の一端部には乗車券、回数券、
入場券、金銭的価値有する料金前払方式の券及び金銭的
価値を有する料金後払方式の券等磁気手段等により情報
が記憶される磁気記録部を備える記録媒体11(以下、
乗車券とする)を受入れる受入口12、他端部には受入
口12で受入れた乗車券11を排出する排出口13がそ
れぞれ設けられている。
【0014】これら受入口12と排出口13との間に
は、受入口12により受入れた乗車券11を排出口13
に搬送する搬送部14および搬送路14aが設けられて
いる。受入口12の搬送路14a側には、乗車券11の
受け入れを禁止する第1の禁止手段としてのシャッター
15および第2の禁止手段としてのシャッター16が設
けられている。シャッター15およびシャッター16に
ついては、図2を参照しながらその構成について詳細に
説明する。
【0015】シャッター15は、シャッターレバー15
aを介して支点15bに軸支されている。そして、シャ
ッターレバー15aにはシャッターソレノイド17が接
続され、シャッターソレノイド17が電気的に駆動する
ことにより、支点15bを回転中心として、シャッター
レバー15aが搬送路14側あるいはシャッターソレノ
イド17側に駆動され、シャッター15が受入口12へ
の乗車券11の投入を許容あるいは禁止する。具体的に
は、装置に電源が供給され使用可能な状態となった初期
設定時には、シャッター15は乗車券11の投入が可能
な状態(開状態)に設定され乗車券11の投入を許容
し、後述する券を検知する検知器群20a、20b、2
0cおよび20dにより装置内に乗車券11が2枚投入
されたことを検知されたときには、乗車券11の投入を
禁止する状態(閉状態)に設定され乗車券11の投入を
禁止する。
【0016】また、シャッター16は、シャッターレバ
ー16aを介して支点16bに軸支されている。さらに
本発明のシャッター16は、乗車券11の投入を許容す
る状態(開状態)のときには、シャッター16全体が装
置内に収納される構成となっている。また、乗車券11
の投入を禁止する状態(閉状態)のときには、シャッタ
ー16は受入口12を覆い、乗車券の投入を禁止すると
ともに、投入禁止である旨の表示(例えば、「使用中
止」等)を行う。そして、シャッターレバー16aには
シャッターソレノイド18が接続され、シャッターソレ
ノイド18が電気的に駆動することにより、支点16b
を回転中心として、シャッターレバー16aが搬送路1
4側あるいはシャッターソレノイド18側に駆動され、
シャッター16が受入口12への乗車券11の投入を許
容あるいは禁止する。具体的には、シャッター16は、
シャッターソレノイド18に電源が供給されたとき(装
置が使用可能な状態)には、シャッター16は乗車券1
1の投入が可能な状態(開状態)に設定され乗車券11
の投入を許容する。また、このシャッター16は、装置
に電源が供給されないとき、電源供給後に装置自体によ
る各機器(後述する検知器および磁気ヘッドなど)が正
常に動作するか否かを検査する自己診断機能により故障
を検知したとき、自動改札装置を遠隔で操作する制御装
置により乗車券11の投入の禁止を指示したときあるい
は装置稼働時において内部で券づまり等の異常が発生し
たときにシャッターソレノイド18への電力の供給が停
止されることにより乗車券11の投入を禁止する状態
(閉状態)に設定され乗車券11の投入を禁止する。
【0017】また、図1の自動改札装置には、搬送路1
4aの搬送経路上には、乗車券11を受入れたことを検
知する検知器20、排出口13には、乗車券11を排出
したことを検知する検知器22がそれぞれ設けられてい
る。
【0018】また、搬送路14の搬送経路上には受入口
12から排出口13に沿い、乗車券11に記録されてい
る磁気情報を読取る磁気情報読取部(磁気ヘッド)24
及び25、乗車券11に対して磁気情報を記録する磁気
情報記録部(磁気ヘッド)26及び27、磁気情報記録
部(磁気ヘッド)26及び27による乗車券11に対す
る磁気情報の記録が正しいか否かを判定するために磁気
情報を読取る磁気情報読取部(磁気ヘッド)28及び2
9が設けられている。
【0019】また、搬送路14に沿い、磁気情報読取部
24および25、磁気情報記録部26および27、磁気
情報読取部(磁気ヘッド)28および29の搬送路14
aの反対側には、支持部材(回転ローラー)30乃至3
5が設けられている。
【0020】さらにまた、支持部材30は取付け部材3
0aにより磁気情報読取部24に取り付けられ、支持部
材31は取付け部材31aにより磁気情報読取部25に
取り付けられ、支持部材32は取付け部材32aにより
磁気情報読取部26に取り付けられ、支持部材33は取
付け部材33aにより磁気情報読取部27に取り付けら
れ、支持部材34は取付け部材34aにより磁気情報読
取部28に取り付けられ、支持部材35は取付け部材3
5aにより磁気情報読取部29に取り付けられている。
そして、これら取付け部材30a乃至35aは自動改札
装置本体10の一側面を形成するベース36に取り付け
られている。
【0021】ここで、磁気情報読取部24、28および
磁気情報記録部26は、乗車券11の磁気記録部が搬送
路14aの搬送経路に対し磁気情報読取部24側に向け
た状態の乗車券11を受入口12で受入れた場合に、乗
車券11に記録される磁気情報の読取り、書込みを行
う。また、磁気情報読取部25、29および磁気情報記
録部27は、乗車券11の磁気記録部が搬送路14aの
搬送経路に対し磁気情報読取部25側に向けた状態の乗
車券11を受入口12に受入れた場合に、乗車券11に
記録される磁気情報の読取り、書込みを行う。
【0022】また、搬送路14aの搬送路上には、受入
れた乗車券11に記録されている磁気情報に基づいて、
乗車券11にパンチ穴を開ける穿孔部37aが設けられ
ている。具体的には、穿孔部37aは、入場時において
使用回数に応じてパンチ穴が開けられる回数券およびエ
ドモンソンタイプの乗車券等に対して、パンチ穴を開け
る。
【0023】また、搬送路14aの搬送路上には、受入
れた乗車券11に記録されている磁気情報に基づいて、
乗車券11に文字を印刷する印刷部37bが設けられて
いる。具体的には、印刷部37bは、金額情報を記憶す
る乗車券11(或いは定期券)に対し、入場時において
は予め装置に記憶されている駅、装置を示すコードおよ
びその処理時間を印刷し、入場時においては駅、装置を
示すコード、その処理時間および処理後の残高を印刷す
る。尚、この印刷部37bは、乗車券11に記録されて
いる磁気情報に応じ、穿孔部37aにより穿孔処理され
た乗車券に対しても印刷処理を行うこともある。
【0024】また、搬送路14aの搬送経路上には、受
入れた乗車券11が排出すべき乗車券11である場合に
は、乗車券11を排出口13方向に振分けるとともに、
受入れた乗車券11が集札すべき乗車券11である場合
には、乗車券11を集札する集札部38方向へ振分ける
振分部39が設けられている。
【0025】さらに、搬送路14aの搬送経路上には、
搬送される乗車券11の通過を検知する検知器20a、
20b、20c及び20dが設けられている。検知器2
0aは乗車券11の投入を検知する。検知器20bは投
入された乗車券11が磁気情報読取部24および25に
案内されていることを検知する。検知器20cは乗車券
11が磁気情報読取部24および25を通過し穿孔部3
7a等に案内されていることを検知する。検知器20d
は振分部39により振分けられた乗車券11が排出口1
3に搬送したことを検知するとともに、搬送された乗車
券11が利用者により抜き取られたか否かを検知する。
【0026】さらにまた、自動改札装置本体10には、
磁気情報読取部24および25により読取った乗車券1
1の磁気情報の読取り結果に基づいて、正当な券である
場合にはドア駆動機構40aにより開けられ、不正な券
である場合にはドア駆動機構40aにより閉じることに
より、利用者の通行を許容あるいは阻止するためのドア
部40b等が設けられている。
【0027】図3は、図1のように構成された自動改札
装置の制御系統を概略的に示すものである。自動改札装
置の制御系統は、自動改札装置全体を制御するセントラ
ル・プロセッシング・ユニット42(以下、CPUと略
記する)、CPU42の制御プログラムを記憶している
リード・オンリー・メモリ44(以下、ROMと略記す
る)、乗車券12から読取った情報の記憶および制御プ
ログラムのバッファとして情報を記憶するランダム・ア
クセス・メモリ46(以下、RAMと略記する)、装置
自身に電源が供給されているか否かを検知する検知装置
47、当該装置が設置された駅から乗車券11の使用が
開始された入場駅(あるいは入場駅に対応した入場駅コ
ード)に対応した運賃情報を記憶している運賃メモリ4
8、磁気情報読取部24及び25(読取ヘッド)にて読
取った磁気情報をディジタル化する読取回路50、磁気
情報記録部26及び27(書込ヘッド)に書込み信号を
供給する記録回路52、磁気情報読取部24及び25
(ベリファイヘッド)28及び29にて読取った磁気情
報をディジタル化する読取回路53から構成される。
【0028】読取回路50においては、乗車券11に記
憶されている磁気情報を読取っている。すなわち、読取
回路50は、乗車券11が、定期券であれば定期券が利
用可能な区間を示す区間情報および利用可能な期間を示
す期間情報、定期券購入者が大人であるか小人であるか
の情報などの情報を読取り、エドモンソンタイプの乗車
券であれば入場可能な入場駅を示す発駅情報、利用可能
な金額情報などの情報を読取る。また、乗車券11が金
額情報を記憶する金額カード(プリペイドカードなど)
である場合には、入場時においては残金額情報などを読
取り、出場時においては残金額情報、入場駅情報などを
読取る。そして、この読取回路50で読取った情報はR
AM46に入力される。さらに、ROM44あるいはR
AM46に記憶される当該駅を示す駅コードおよび当日
の日時、運賃メモリ48に記憶される入場駅から当該駅
までの運賃を参照し、CPU42の制御に基づいて、R
AM46に記憶された読取回路50で読取った情報が有
効であるか否かを判定する。具体的には、例えば読取っ
た乗車券11が定期券である場合には、読取った情報の
に基づき、当該駅が区間情報内に入っているときおよび
当日の日時が期間情報内に入っているときには定期券を
有効であると判定し、いずれか一方でも満たされない場
合には無効であると判定する。
【0029】また、記録回路52は、読取回路50で読
取った情報に基づいて、CPU42がROM44、RA
M46および運賃メモリ48にアクセスすることにより
作成した記録すべき磁気情報を、更新した磁気情報とし
て書替る。尚、記録回路52は、有効であると判定され
た乗車券11に対してのみ磁気情報の記録を行う。具体
的には、記録回路52は、乗車券11が定期券あるいは
エドモンソンタイプの乗車券であれば、入場時において
は入場駅情報の書き込みを行い、出場時においては出場
駅情報の記録を行う。また、乗車券11が金額カードで
あれば、入場時においては入場駅情報の書き込みを行う
とともに読取った残金額情報から所定の初乗り料金相当
額を差し引いた更新された残金額情報に更新記録し、出
場時においては出場駅情報の書き込みを行うとともに読
取った残金額情報から入場駅から出場駅までの利用料金
から入場時に差し引いた初乗り料金相当額を差し引いた
差引き利用料金を差引き、最新の残金額情報として更新
記録する。
【0030】さらに、読取回路53においては、記録回
路52により乗車券11に記録された磁気情報を読取
り、CPU42により、正確に記録されたか否かを確認
する。このとき、記録回路52により記録された磁気情
報が記録すべき磁気情報と一致した場合には、当該乗車
券11は次段の処理に搬送される。一致しなかった場合
には、当該乗車券11は、次段の処理が省略され、その
まま排出口13まで搬送される。
【0031】また、上記自動改札装置の制御系統は、読
取回路50にて読取った結果と運賃メモリ48等に基づ
いて、乗車券11に穿孔処理を施す穿孔部37aを制御
する穿孔制御部54及び乗車券11に印刷処理を施す印
刷部37bを制御する印刷制御部55、検知器20a、
20b、20c及び20dの出力により乗車券11の搬
送状態を検知する乗車券検知回路56、乗車券11を搬
送路14aに沿って搬送させる搬送部14の主要構成で
ある搬送用モータ57を制御する搬送制御回路58、ド
ア部40bを駆動するドア駆動機構40aを制御するド
ア制御回路60を備えている。
【0032】また、上記自動改札装置の制御系統は、受
入口12近傍に設けられるシャッター16を駆動するシ
ャッターソレノイド18の駆動を制御するソレノイド制
御部62を備えている。このソレノイド制御部62は、
CPU42の制御に基づいて、装置の使用禁止を示す入
力信号あるいは検知装置47で検知された検知結果に基
づく電源の供給が遮断された旨の信号等のシャッター1
6を閉じる駆動信号があった場合には、供給される駆動
信号に応じシャッターソレノイド18を駆動させ、シャ
ッター16を閉じる制御を行う。尚、このソレノイド制
御部62は、装置自身による自己診断機能(ROM44
に記憶されているプログラムに基づきCPU42による
各機器の動作チェック)により装置自身に異常がなけれ
ば、シャッターソレノイド18を駆動しシャッター16
を開ける制御を行う。
【0033】また、シャッター15を駆動するシャッタ
ーソレノイド17の駆動を制御するソレノイド制御部6
3を備えている。このソレノイド制御部63は、イニシ
ャル時にはソレノイド制御部63を介しシャッターソレ
ノイド17がシャッター15を開ける制御を行い、検知
器20aあるいは読取回路50の出力に基づいて装置内
部に投入された乗車券の枚数を検出し装置内に同時に2
枚以上の乗車券が投入された場合には、CPU42の制
御に基づいてソレノイド制御部63を介しシャッターソ
レノイド17がシャッター15を閉じる制御を行う。
【0034】さらにまた、上記自動改札装置の制御系統
は、自動改札装置10を制御する制御装置(制御盤)6
4あるいは図示しないホストコンピュータ等との間で情
報の伝達を行う伝達制御回路66等から構成されてい
る。ここで、制御装置64は、入力部68、表示部70
およびこれらを制御する制御部72から構成されてい
る。
【0035】入力部68は自動改札装置を制御する指令
を入力するものであり、各種の制御指令を入力すること
ができる。また、この入力部68は自動改札装置毎に入
力釦を備えていてもよくあるいはテンキー等により自動
改札装置を特定する構成であってもよく、個々の自動改
札装置に指令を入力できる構成であればよい。指令とし
ては、具体的には、ソレノイド制御部62に対し装置の
使用禁止、すなわち乗車券11の投入を禁止するシャッ
ター16を閉じる指令および投入を許容するシャッター
16を開ける指令、ドア制御回路60に対し自動改札装
置の使用を禁止するドア部40bを閉じる指令および非
常時などに自動改札装置の通過を無条件で許容するドア
部40bを開ける指令、搬送制御回路58に対し搬送用
モータ57の駆動/停止を制御する指令および乗車券検
知回路56に対し検知器20a等の検知状態を表示部7
0に表示させる指令を含む表示部70を制御する指令な
どがその一例である。
【0036】また、表示部70は、入力部68の指令に
基づいて、検知器20a等の検知状態、搬送用モータ5
7の駆動/停止状態および読取回路50で読取った磁気
情報等を表示する。尚、この表示部70は、タッチパネ
ル入力装置を使用することにより、入力部68を含んだ
構成であっても良い。制御部72は、伝達制御回路66
に対する信号の送信および受信を行うとともに、入力部
68および表示部70の制御を行う。さて、図1に示さ
れる自動改札装置の受入口12周辺の構成について、以
下図4乃至図7を参照しながら詳細に説明する。
【0037】図4および図5は、自動改札装置が乗車券
の投入を許容している状態、すなわち装置自体が使用可
能な状態を示している。図4は自動改札装置の受入口1
2周辺の断面図であり、図5は自動改札装置の受入口1
2周辺を乗車券の投入方向からの正面図である。
【0038】図4および図5は、ソレノイド制御部62
によりシャッターソレノイド18が駆動され、シャッタ
ー16が矢印A方向に付勢されている状態を示すもので
ある。このように、シャッターソレノイド18を駆動し
シャッター16を矢印A方向に常時付勢する構成によ
り、いたずらなどによる装置外部からのシャッター16
を閉じる操作を防止することが可能となる。
【0039】尚、この状態においては乗車券11の投入
が可能であるが、装置内部の検知器20a等が装置内に
2枚の乗車券が投入されたことを検知した場合には、C
PU42の制御に基づき、ソレノイド制御部63がシャ
ッターソレノイド17を駆動しシャッター15を閉じ
る。
【0040】また、この状態においては、シャッター1
6は装置内部へ収納される構成あるいはシャッター16
の先端部16cが装置表面より突設される構成であって
もよい。
【0041】図6および図7は、自動改札装置が乗車券
の一切の投入を禁止している状態、すなわち装置自体の
使用禁止を示す状態を示している。図6は自動改札装置
の受入口12周辺の断面図であり、図7は自動改札装置
の受入口12周辺を乗車券の投入方向からの正面図であ
る。
【0042】図6および図7は、ソレノイド制御部62
によりシャッターソレノイド18が駆動され、シャッタ
ー16が矢印B方向に付勢されている状態を示すもので
ある。尚、この場合、図7に示すように、シャッター1
6が矢印B方向に付勢されている場合には、乗車券の投
入方向からよく見える位置に「使用中止」等、装置が不
使用である旨の表示を行うことにより、利用者の乗車券
11の誤挿入を確実に防止することができる。このよう
に、シャッターソレノイド18を駆動しシャッター16
を矢印B方向に常時付勢する構成により、利用者に対
し、装置が使用中止であることを容易に知らせることが
できる構成となっている。
【0043】シャッター16が矢印B方向に付勢される
条件としては、装置自体に電源が供給されないとき(検
知装置47で電源が供給されていないことを検知したと
き)、電源の供給はあるが装置自体による各機器の動作
確認(自己診断機能)により装置内の故障を検知したと
き、自動改札装置を遠隔で操作する制御装置64により
乗車券11の投入の禁止が指示されたときあるいは装置
稼働時において搬送部14等で券づまりが発生したとき
等が挙げられる。これら異常等が発生したときには、シ
ャッターソレノイド18への電力の供給を停止する(あ
るいは電力を供給する)ことにより、シャッター16
は、乗車券11の投入を禁止する状態(閉状態)に設定
され、乗車券11の投入を禁止する。さらに、シャッタ
ー16の開閉制御は、電源の供給あるいは断たれること
により行われるとともに、以下の条件によっても行われ
る。
【0044】すなわち、制御装置64に設けられる入力
部68により、シャッター16を開ける信号が入力され
た場合には、この信号が制御部72を介し自動改札装置
の伝送制御回路66に送信され、この送信された信号に
基づいてCPU42はソレノイド制御部62に対してシ
ャッター16を開ける命令を行い、命令を受けたソレノ
イド制御部62がシャッターソレノイド18を制御しシ
ャッター16を開状態にする。また、制御装置64に設
けられる入力部68により、シャッター16を閉じる信
号が入力された場合にも上記と同様な処理を行い、シャ
ッター16を閉状態にする。これら、制御装置64の入
力部68による開閉信号の入力は、例えば駅の営業時間
終了後(あるいは終電車発車後)あるいは両用機(2台
の自動改札装置が組合わされ、1つの通路を両方向に通
過可能と構成したもの)の入場方向を切替える際に閉信
号が入力される。また、両用機の入場方向の切替えが終
了した際には、入力部68からシャッター16を開状態
とする信号を入力し、ソレノイド制御部62がシャッタ
ーソレノイド18を制御してシャッター16を開状態と
する。
【0045】以上説明したように、本発明の受け入れ装
置によれば、装置自体に電源が供給されていないとき、
電源の供給はあるが装置自体による各機器の動作確認
(自己診断機能)により装置内の故障を検知したときな
どに電源が供給されていないあるいは故障していること
を検知することによりにより、乗車券類の投入を禁止す
るシャッターを閉じる構成となっているため、不具合の
発生している装置に対し利用者が誤って乗車券類を投入
することを未然に防止することができる。
【0046】また、乗車券類の投入を禁止するシャッタ
ーを装置に対し遠隔での操作を可能にしたため、シャッ
ターの開閉のためにわざわざ装置まで出向かなくでもよ
い。特に、両用タイプの自動改札装置においては、遠隔
操作により通行方向を切り替えることが可能となる。さ
らにまた、シャッターの開閉を電気的に駆動する装置と
したため、いたずらによりシャッターを開閉されること
がなくなる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
器が使用中止状態の場合などに、利用客が誤って乗車券
などを投入することを未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の判定装置の一実施例としての自動改札
装置の構成を概略的に示す図である。
【図2】図1に示す自動改札装置の受入口周辺の構成を
概略的に示す図である。
【図3】図1に示す一実施例の制御系統を概略的に示す
図である。
【図4】本発明の一実施例としての自動改札装置が乗車
券の投入を許容している状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施例としての自動改札装置の受入
口周辺の乗車券投入方向からの正面図である。
【図6】本発明の一実施例としての自動改札装置が乗車
券の一切の投入を禁止している状態を示す図である。
【図7】本発明の一実施例としての自動改札装置の受入
口周辺の乗車券投入方向からの正面図である。
【図8】従来の自動改札装置の受入口を示す図である。
【符号の説明】
12…受入手段、13…排出手段、14…搬送手段、1
5、16…第2の禁止手段、18…シャッターソレノイ
ド、24、25…読取手段、42…CPU、62、63
…ソレノイド制御部、64…制御装置、68…入力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体を受け入れる受け入れ手段と、 この受け入れ手段が前記媒体を受入れたことを検知する
    検知手段と、 この検知手段の検知に基づき、前記受け入れ手段による
    媒体の受け入れを禁止する第1の禁止手段と、 前記受け入れ手段による前記媒体の受け入れを禁止する
    第2の禁止手段と、 この第2の禁止手段による前記媒体の受け入れを禁止す
    る制御する制御手段とを具備したことを特徴とする受け
    入れ装置。
  2. 【請求項2】記録情報が記録された記録媒体を受け入れ
    る受け入れ手段と、 この受け入れ手段により受け入れた前記記録媒体から前
    記記録情報を読取る読取り手段と、 この読取り手段の読取り結果が所定の判定条件を満たし
    ている場合に前記記録媒体を有効と判定する判定手段
    と、 この判定手段により判定された前記記録媒体を排出する
    排出手段と、 前記受け入れ手段による前記記録媒体の受け入れを禁止
    する禁止手段と、 前記記録媒体の受け入れと前記禁止手段による前記記録
    媒体の受け入れの禁止との切替えを指示入力する入力手
    段とを具備したことを特徴とする判定装置。
JP5008029A 1993-01-21 1993-01-21 受け入れ装置及び判定装置 Pending JPH06215200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006293479A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Toshiba Corp Ic判定モジュール及びic判定モジュールを備えた自動改札機

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