JPH06215259A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents
商品販売データ処理装置Info
- Publication number
- JPH06215259A JPH06215259A JP470093A JP470093A JPH06215259A JP H06215259 A JPH06215259 A JP H06215259A JP 470093 A JP470093 A JP 470093A JP 470093 A JP470093 A JP 470093A JP H06215259 A JPH06215259 A JP H06215259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- pointer
- mode
- buffer memory
- routine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 継続立ち上げモードでの立ち上げ後の上位コ
ンピュータへの不正データの送出や、データの破壊を防
止すること。 【構成】 データの初期化を行わずに装置の立ち上げを
行う継続立ち上げモードを備えた商品販売データ処理装
置において、指定された手段以外によってはデータの書
き込みを行うことのできないプロテクトメモリと、上位
コンピュータに送出するデータのバッファリングを行う
バッファメモリのポインタの更新毎にこのポインタの値
を前記プロテクトメモリにセーブするデータセーブ手段
と、継続立ち上げモードでの立ち上げ時に前記プロテク
トメモリにセーブされている値で前記ポインタを初期化
する初期化手段とを備えた。
ンピュータへの不正データの送出や、データの破壊を防
止すること。 【構成】 データの初期化を行わずに装置の立ち上げを
行う継続立ち上げモードを備えた商品販売データ処理装
置において、指定された手段以外によってはデータの書
き込みを行うことのできないプロテクトメモリと、上位
コンピュータに送出するデータのバッファリングを行う
バッファメモリのポインタの更新毎にこのポインタの値
を前記プロテクトメモリにセーブするデータセーブ手段
と、継続立ち上げモードでの立ち上げ時に前記プロテク
トメモリにセーブされている値で前記ポインタを初期化
する初期化手段とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商店等で使用される電
子キャッシュレジスタ等の商品販売データ処理装置、特
に、データの初期化を行わずに装置の立ち上げを行う継
続立ち上げモードを備えた商品販売データ処理装置に関
する。
子キャッシュレジスタ等の商品販売データ処理装置、特
に、データの初期化を行わずに装置の立ち上げを行う継
続立ち上げモードを備えた商品販売データ処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】商品販売データ処理装置の一例である電
子キャッシュレジスタは(以下省略してレジと呼ぶ)、
商店等で売上げ等の販売データの管理等を行うために使
用されている。このレジは複数のレジの制御を行なうと
共にこれらのレジから送られた販売データの集計や加工
等の処理を行なう上位コンピュータであるストアコント
ローラに接続されPOS(Point Of Sales)システム
を形成しているものもある。
子キャッシュレジスタは(以下省略してレジと呼ぶ)、
商店等で売上げ等の販売データの管理等を行うために使
用されている。このレジは複数のレジの制御を行なうと
共にこれらのレジから送られた販売データの集計や加工
等の処理を行なう上位コンピュータであるストアコント
ローラに接続されPOS(Point Of Sales)システム
を形成しているものもある。
【0003】ここで、ストアコントローラに接続されて
POSシステムを形成している従来の一般的なレジの一
例を説明する。このレジは、登録、点検、精算等の動作
モードを備えており、登録モードにおいては、商品の売
上げ等の入力が行われ、点検モードにおいては、釣銭用
にあらかじめドロワ内に用意した金額の入力やドロワか
ら回収した金額の入力等が行われている。そして、精算
モードにおいては、上述の登録モードや点検モードでの
一日のレジ入力の履歴等の出力が行われている。
POSシステムを形成している従来の一般的なレジの一
例を説明する。このレジは、登録、点検、精算等の動作
モードを備えており、登録モードにおいては、商品の売
上げ等の入力が行われ、点検モードにおいては、釣銭用
にあらかじめドロワ内に用意した金額の入力やドロワか
ら回収した金額の入力等が行われている。そして、精算
モードにおいては、上述の登録モードや点検モードでの
一日のレジ入力の履歴等の出力が行われている。
【0004】そして、これらの登録、点検、精算等の各
モードで発生したデータ、例えば登録モードで入力され
た商品の売上げ等のデータは逐次前記ストアコントロー
ラに送出されている。すなわち、図9に示すように、登
録、点検、精算等の各動作モードをつかさどるルーチン
1で発生した前記ストアコントローラに送出すべきデー
タは一旦バッファメモリ領域2に書き込まれる。そし
て、前記ルーチン1と別のタスクが与えられ適宜に実行
されるデータ送出ルーチン3により前記バッファメモリ
領域2内のデータが読み出されると共に前記ストアコン
トローラに送出されている。ここで、前記バッファメモ
リ領域2に対するデータの書き込み及び読み出しは、バ
ッファメモリI/Oルーチン4がコールされて行われて
いる。このバッファメモリI/Oルーチン4は、前記バ
ッファメモリ領域2に対して書き込みや読み出しを行う
と共にこのバッファメモリ領域2のリードポインタ5及
びライトポインタ6の管理を行っており、書き込みや読
み出しを行う毎にそれらのポインタの更新を行ってい
る。
モードで発生したデータ、例えば登録モードで入力され
た商品の売上げ等のデータは逐次前記ストアコントロー
ラに送出されている。すなわち、図9に示すように、登
録、点検、精算等の各動作モードをつかさどるルーチン
1で発生した前記ストアコントローラに送出すべきデー
タは一旦バッファメモリ領域2に書き込まれる。そし
て、前記ルーチン1と別のタスクが与えられ適宜に実行
されるデータ送出ルーチン3により前記バッファメモリ
領域2内のデータが読み出されると共に前記ストアコン
トローラに送出されている。ここで、前記バッファメモ
リ領域2に対するデータの書き込み及び読み出しは、バ
ッファメモリI/Oルーチン4がコールされて行われて
いる。このバッファメモリI/Oルーチン4は、前記バ
ッファメモリ領域2に対して書き込みや読み出しを行う
と共にこのバッファメモリ領域2のリードポインタ5及
びライトポインタ6の管理を行っており、書き込みや読
み出しを行う毎にそれらのポインタの更新を行ってい
る。
【0005】ところで、このレジはプログラムのバグに
よる暴走やハードウェアの不具合等の障害のために処理
の遂行が不能となってしまうことがある。このような際
には、電源をOFFして一旦停止した後に(障害を取り
除いた後に)電源をONして再び立ち上げを行うが、こ
の時通常の立ち上げを行なうと各ルーチンは実行に先だ
って各データの初期化を行なう。このため、前記バッフ
ァメモリ領域2にデータが残っていた場合等にはそのデ
ータが未送出となってしまう問題がある。従って、立ち
上げの際に各データの初期化を行わずに装置の立ち上げ
を行う継続立ち上げモードを備えていることが一般的で
ある。この継続立ち上げモードで立ち上げを行うと、各
ルーチンは実行に先だってエラー状態を示すステータス
等の初期化だけを行ない、障害発生前の処理を継続する
ために必要なデータの初期化は行なわない。このため、
継続立ち上げモードで再立ち上げを行なうと障害発生前
の処理を再立ち上げ後も継続して行なうことができる。
すなわち、前記バッファメモリ領域2内のデータやこの
バッファメモリ領域2のポインタ5,6等が初期化され
ず、再立ち上げ後に前記バッファメモリ領域2内のデー
タを継続して送出することができ、データが未送出とな
ることを防止できる。なお、各データを記憶しているメ
モリが停電保証されていることはいうまでもない。
よる暴走やハードウェアの不具合等の障害のために処理
の遂行が不能となってしまうことがある。このような際
には、電源をOFFして一旦停止した後に(障害を取り
除いた後に)電源をONして再び立ち上げを行うが、こ
の時通常の立ち上げを行なうと各ルーチンは実行に先だ
って各データの初期化を行なう。このため、前記バッフ
ァメモリ領域2にデータが残っていた場合等にはそのデ
ータが未送出となってしまう問題がある。従って、立ち
上げの際に各データの初期化を行わずに装置の立ち上げ
を行う継続立ち上げモードを備えていることが一般的で
ある。この継続立ち上げモードで立ち上げを行うと、各
ルーチンは実行に先だってエラー状態を示すステータス
等の初期化だけを行ない、障害発生前の処理を継続する
ために必要なデータの初期化は行なわない。このため、
継続立ち上げモードで再立ち上げを行なうと障害発生前
の処理を再立ち上げ後も継続して行なうことができる。
すなわち、前記バッファメモリ領域2内のデータやこの
バッファメモリ領域2のポインタ5,6等が初期化され
ず、再立ち上げ後に前記バッファメモリ領域2内のデー
タを継続して送出することができ、データが未送出とな
ることを防止できる。なお、各データを記憶しているメ
モリが停電保証されていることはいうまでもない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プログラム
の暴走等による障害の場合には、このプログラムにより
前記バッファメモリ領域2のポインタ5,6が破壊され
ている危険がある。継続立ち上げではこれらのポインタ
5,6の初期化を行なわないのでポインタ5,6が破壊
されている状態で継続立ち上げを行うと、この破壊され
ているポインタ5,6に従ってバッファメモリI/Oル
ーチン4はデータの読み出しや書き込みを行なう。この
ため、ストアコントローラに不正データを送出してしま
うばかりか、他のメモリ領域のデータを破壊してしまう
という重大な問題が発生する。
の暴走等による障害の場合には、このプログラムにより
前記バッファメモリ領域2のポインタ5,6が破壊され
ている危険がある。継続立ち上げではこれらのポインタ
5,6の初期化を行なわないのでポインタ5,6が破壊
されている状態で継続立ち上げを行うと、この破壊され
ているポインタ5,6に従ってバッファメモリI/Oル
ーチン4はデータの読み出しや書き込みを行なう。この
ため、ストアコントローラに不正データを送出してしま
うばかりか、他のメモリ領域のデータを破壊してしまう
という重大な問題が発生する。
【0007】
【課題を解決するための手段】データの初期化を行わず
に装置の立ち上げを行う継続立ち上げモードを備えた商
品販売データ処理装置において、指定された手段以外に
よってはデータの書き込みを行うことのできないプロテ
クトメモリと、上位コンピュータに送出するデータのバ
ッファリングを行うバッファメモリのポインタの更新毎
にこのポインタの値を前記プロテクトメモリにセーブす
るデータセーブ手段と、継続立ち上げモードでの立ち上
げ時に前記プロテクトメモリにセーブされている値で前
記ポインタを初期化する初期化手段とを備えた。
に装置の立ち上げを行う継続立ち上げモードを備えた商
品販売データ処理装置において、指定された手段以外に
よってはデータの書き込みを行うことのできないプロテ
クトメモリと、上位コンピュータに送出するデータのバ
ッファリングを行うバッファメモリのポインタの更新毎
にこのポインタの値を前記プロテクトメモリにセーブす
るデータセーブ手段と、継続立ち上げモードでの立ち上
げ時に前記プロテクトメモリにセーブされている値で前
記ポインタを初期化する初期化手段とを備えた。
【0008】
【作用】バッファメモリのポインタの更新が行われる
と、データセーブ手段により更新されたポインタの値が
指定された手段以外によってはデータの書き込みを行う
ことのできないプロテクトメモリにセーブされる。そし
て、継続立ち上げモードでの立ち上げ時に初期化手段に
よりポインタの値がプロテクトメモリにセーブされてい
る値で初期化される。
と、データセーブ手段により更新されたポインタの値が
指定された手段以外によってはデータの書き込みを行う
ことのできないプロテクトメモリにセーブされる。そし
て、継続立ち上げモードでの立ち上げ時に初期化手段に
よりポインタの値がプロテクトメモリにセーブされてい
る値で初期化される。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図8に基づい
て説明する。前記従来例で示した部分と同一部分は同一
符号を用いて示し説明も省略する。本実施例の電子キャ
ッシュレジスタは、図2に例示するようにより上位のコ
ンピュータ7に接続されている上位コンピュータである
ストアコントローラ8にインライン接続された複数の端
末9から形成されたPOSシステムの一端末であり、外
観的には図3に例示するように、本体ハウジング10の
上面の前部左方が後述の図4に示すプリンタ11を遮蔽
する着脱自在なプリンタカバー12となっており、この
プリンタカバー12にはレシート発行口13とジャーナ
ル確認窓14とが形成されている。ここで、この電子キ
ャッシュレジスタ9は、前記本体ハウジング10の底部
にドロワ15が一体に形成されており、その上面にはキ
ーボード16やモードキー17及び大型のディスプレイ
18等が一体に設けられると共にタッチスキャナ19や
ハンドセット20が保持されている。
て説明する。前記従来例で示した部分と同一部分は同一
符号を用いて示し説明も省略する。本実施例の電子キャ
ッシュレジスタは、図2に例示するようにより上位のコ
ンピュータ7に接続されている上位コンピュータである
ストアコントローラ8にインライン接続された複数の端
末9から形成されたPOSシステムの一端末であり、外
観的には図3に例示するように、本体ハウジング10の
上面の前部左方が後述の図4に示すプリンタ11を遮蔽
する着脱自在なプリンタカバー12となっており、この
プリンタカバー12にはレシート発行口13とジャーナ
ル確認窓14とが形成されている。ここで、この電子キ
ャッシュレジスタ9は、前記本体ハウジング10の底部
にドロワ15が一体に形成されており、その上面にはキ
ーボード16やモードキー17及び大型のディスプレイ
18等が一体に設けられると共にタッチスキャナ19や
ハンドセット20が保持されている。
【0010】そして、この電子キャッシュレジスタ9は
(以下省略してレジと呼ぶ)、回路的には図4に例示す
るように、各種の情報処理を実行するCPU21(Cent
ralProcessing Unit)に、各種情報を固定的に予め記
憶したROM22(Read Only Memory)、各種情報
を可変自在に記憶する停電保証されているRAM23
(Random Access Memory)、前記プリンタ11、前
記ドロワ15、前記ストアコントローラ8と接続される
通信インタフェース24、各種情報を入力する前記キー
ボード16、動作モードを切り替え自在に設定する前記
モードキー17、各種情報をカナ、漢字、数字、英文字
等により表示する前記ディスプレイ18、バーコードで
表現されている各種情報を読取入力する前記タッチスキ
ャナ19、前記ハンドセット20に接続された電話回路
25等を、各種情報を伝送するバス26で接続した構造
となっている。
(以下省略してレジと呼ぶ)、回路的には図4に例示す
るように、各種の情報処理を実行するCPU21(Cent
ralProcessing Unit)に、各種情報を固定的に予め記
憶したROM22(Read Only Memory)、各種情報
を可変自在に記憶する停電保証されているRAM23
(Random Access Memory)、前記プリンタ11、前
記ドロワ15、前記ストアコントローラ8と接続される
通信インタフェース24、各種情報を入力する前記キー
ボード16、動作モードを切り替え自在に設定する前記
モードキー17、各種情報をカナ、漢字、数字、英文字
等により表示する前記ディスプレイ18、バーコードで
表現されている各種情報を読取入力する前記タッチスキ
ャナ19、前記ハンドセット20に接続された電話回路
25等を、各種情報を伝送するバス26で接続した構造
となっている。
【0011】そして、前記RAM23には図5に示すよ
うに、前記ストアコントローラ8に送出するデータのバ
ッファリングを行うバッファメモリであるバッファメモ
リ領域2や指定されたプログラム以外書き込みを行うこ
とのできないようにプロテクトされたプロテクトメモリ
であるプロテクトメモリ領域27が指定されている。こ
のプロテクトメモリ領域27のプロテクトは前記CPU
21の機能により提供されている。
うに、前記ストアコントローラ8に送出するデータのバ
ッファリングを行うバッファメモリであるバッファメモ
リ領域2や指定されたプログラム以外書き込みを行うこ
とのできないようにプロテクトされたプロテクトメモリ
であるプロテクトメモリ領域27が指定されている。こ
のプロテクトメモリ領域27のプロテクトは前記CPU
21の機能により提供されている。
【0012】また、前記モードキー17は図6に示すよ
うに、休止、登録、点検、精算、BL#1の各モードに
動作モードを設定する位置が設けられている。
うに、休止、登録、点検、精算、BL#1の各モードに
動作モードを設定する位置が設けられている。
【0013】このような構成において、モードキー17
を操作して登録、点検、精算等の動作モードの設定を行
なった後に所望の操作を行うが、登録、点検、精算等の
動作モードでストアコントローラ8に送出すべきデータ
が発生すると、これらの動作モードをつかさどるルーチ
ン1はバッファメモリI/Oルーチンをコールしてバッ
ファメモリ領域2へのデータの書き込みを行う。そし
て、バッファメモリI/Oルーチンをコールしてバッフ
ァメモリ領域2からデータの読み出しを行うデータ送出
ルーチン3によりバッファメモリ領域2内のデータのス
トアコントローラ8への送出が行われる。
を操作して登録、点検、精算等の動作モードの設定を行
なった後に所望の操作を行うが、登録、点検、精算等の
動作モードでストアコントローラ8に送出すべきデータ
が発生すると、これらの動作モードをつかさどるルーチ
ン1はバッファメモリI/Oルーチンをコールしてバッ
ファメモリ領域2へのデータの書き込みを行う。そし
て、バッファメモリI/Oルーチンをコールしてバッフ
ァメモリ領域2からデータの読み出しを行うデータ送出
ルーチン3によりバッファメモリ領域2内のデータのス
トアコントローラ8への送出が行われる。
【0014】ここで、図7は、バッファメモリI/Oル
ーチンを示すフローチャートで、まずデータの書き込み
かデータの読み込みかの判断が行われる(ステップ
1)。そしてデータの書き込みであれば、バッファメモ
リ領域2のライトポインタ6に示される位置にデータの
書き込みを行った後(ステップ2)、ライトポインタ6
の更新を行う(ステップ3)と共にプロテクトメモリ領
域27にライトポインタ6のセーブを行う(ステップ
4、)。一方データの読み出しであれば、バッファメモ
リ領域2のリードポインタ5に示される位置からデータ
の読み出しを行った後(ステップ5)、リードポインタ
5の更新を行う(ステップ6)と共にプロテクトメモリ
領域27にリードポインタ5のセーブを行う(ステップ
7)。すなわちこのバッファメモリI/Oルーチンのス
テップ4及びステップ7に従ってCPU21がデータセ
ーブ手段として動作する。
ーチンを示すフローチャートで、まずデータの書き込み
かデータの読み込みかの判断が行われる(ステップ
1)。そしてデータの書き込みであれば、バッファメモ
リ領域2のライトポインタ6に示される位置にデータの
書き込みを行った後(ステップ2)、ライトポインタ6
の更新を行う(ステップ3)と共にプロテクトメモリ領
域27にライトポインタ6のセーブを行う(ステップ
4、)。一方データの読み出しであれば、バッファメモ
リ領域2のリードポインタ5に示される位置からデータ
の読み出しを行った後(ステップ5)、リードポインタ
5の更新を行う(ステップ6)と共にプロテクトメモリ
領域27にリードポインタ5のセーブを行う(ステップ
7)。すなわちこのバッファメモリI/Oルーチンのス
テップ4及びステップ7に従ってCPU21がデータセ
ーブ手段として動作する。
【0015】また、障害の発生のために停止したレジ9
を継続立ち上げモードで再立ち上げを行なうにはモード
キーを“BL#1”にセットして電源をONにする。そ
してキーボード16より“11”を入力すると継続立ち
上げモードで立ち上げが行なわれる。
を継続立ち上げモードで再立ち上げを行なうにはモード
キーを“BL#1”にセットして電源をONにする。そ
してキーボード16より“11”を入力すると継続立ち
上げモードで立ち上げが行なわれる。
【0016】図8は、モードキーを“BL#1”にして
レジの電源をONしたときに起動する立ち上げモード設
定ルーチンを示すフローチャートで、このルーチンで立
ち上げモードの設定が行なわれると、設定された立ち上
げモードに従って立ち上げが行なわれる。この立ち上げ
モード設定ルーチンは、キーボード16から“11”又
は“01”が入力されるまでループして待機し(ステッ
プ1)、“11”又は“01”の入力があるとその入力
が“01”であるかの判断を行い(ステップ2)、“0
1”であれば通常立ち上げモードの設定が行なわれる
(ステップ3)。すると、各ルーチンは実行に先だって
各データの初期化を行なう。すなわち通常立ち上げモー
ドで立ち上げが行なわれる。一方“01”でなければ継
続立ち上げモードの設定が行なわれる(ステップ4)。
すると、各ルーチンは実行に先だってエラー等の状態を
示すためのステータス等の初期化だけを行ない、障害発
生前の処理を継続するために必要なデータの初期化は行
なわない。すなわち継続立ち上げモードで立ち上げが行
なわれるが、本実施例ではプロテクトメモリ領域27に
セーブされている値でバッファメモリ領域2のポインタ
5,6を初期化することも行なわれる。このポインタ
5,6の初期化は図1に示すポインタ初期化ルーチンで
行なわれる。このポインタ初期化ルーチンでは、まずプ
ロテクトメモリ領域27からセーブされているリードポ
インタ5及びライトポイタ6の値を読みだす(ステップ
1)。そしてリードポインタ5及びライトポイタ6とセ
ーブされていたそれらの値との比較を行ない(ステップ
2)、一致していれば無処理で、一致していなければプ
ロテクトメモリ領域27にセーブされていた値でリード
ポインタ5及びライトポイタ6の初期化を行なう(ステ
ップ3)。すなわちこのポインタ初期化ルーチンに従っ
てCPU21がポインタ初期化手段として動作する。
レジの電源をONしたときに起動する立ち上げモード設
定ルーチンを示すフローチャートで、このルーチンで立
ち上げモードの設定が行なわれると、設定された立ち上
げモードに従って立ち上げが行なわれる。この立ち上げ
モード設定ルーチンは、キーボード16から“11”又
は“01”が入力されるまでループして待機し(ステッ
プ1)、“11”又は“01”の入力があるとその入力
が“01”であるかの判断を行い(ステップ2)、“0
1”であれば通常立ち上げモードの設定が行なわれる
(ステップ3)。すると、各ルーチンは実行に先だって
各データの初期化を行なう。すなわち通常立ち上げモー
ドで立ち上げが行なわれる。一方“01”でなければ継
続立ち上げモードの設定が行なわれる(ステップ4)。
すると、各ルーチンは実行に先だってエラー等の状態を
示すためのステータス等の初期化だけを行ない、障害発
生前の処理を継続するために必要なデータの初期化は行
なわない。すなわち継続立ち上げモードで立ち上げが行
なわれるが、本実施例ではプロテクトメモリ領域27に
セーブされている値でバッファメモリ領域2のポインタ
5,6を初期化することも行なわれる。このポインタ
5,6の初期化は図1に示すポインタ初期化ルーチンで
行なわれる。このポインタ初期化ルーチンでは、まずプ
ロテクトメモリ領域27からセーブされているリードポ
インタ5及びライトポイタ6の値を読みだす(ステップ
1)。そしてリードポインタ5及びライトポイタ6とセ
ーブされていたそれらの値との比較を行ない(ステップ
2)、一致していれば無処理で、一致していなければプ
ロテクトメモリ領域27にセーブされていた値でリード
ポインタ5及びライトポイタ6の初期化を行なう(ステ
ップ3)。すなわちこのポインタ初期化ルーチンに従っ
てCPU21がポインタ初期化手段として動作する。
【0017】このように、本実施例では障害が発生して
バッファメモリ領域2のポインタ5,6が例えばエラー
を起こしたルーチンにより破壊されても、このポインタ
5,6はプロテクトメモリ領域27にセーブされている
値で継続立ち上げモードでの再立ち上げの際に初期化さ
れるので、バッファメモリI/Oルーチンによるデータ
の読み出しや書き込みが正しく行なわれ、ストアコント
ローラ8へのデータの送出を継続して正しく行なうこと
ができ、さらに他のメモリ領域を破壊してしまうこと等
を防止することができる。
バッファメモリ領域2のポインタ5,6が例えばエラー
を起こしたルーチンにより破壊されても、このポインタ
5,6はプロテクトメモリ領域27にセーブされている
値で継続立ち上げモードでの再立ち上げの際に初期化さ
れるので、バッファメモリI/Oルーチンによるデータ
の読み出しや書き込みが正しく行なわれ、ストアコント
ローラ8へのデータの送出を継続して正しく行なうこと
ができ、さらに他のメモリ領域を破壊してしまうこと等
を防止することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように、データの初期化
を行わずに装置の立ち上げを行う継続立ち上げモードを
備えた商品販売データ処理装置において、指定された手
段以外によってはデータの書き込みを行うことのできな
いプロテクトメモリと、上位コンピュータに送出するデ
ータのバッファリングを行うバッファメモリのポインタ
の更新毎にこのポインタの値を前記プロテクトメモリに
セーブするデータセーブ手段と、継続立ち上げモードで
の立ち上げ時に前記プロテクトメモリにセーブされてい
る値で前記ポインタを初期化する初期化手段とを備えた
ので、継続立ち上げモードでの立ち上げ時にバッファメ
モリのポインタの値をプロテクトメモリにセーブされて
いる値で初期化することができ、従って、バッファメモ
リのポインタが破壊されていてもこのポインタは継続立
ち上げモードでの立ち上げ時にプロテクトメモリにセー
ブされている値で初期化されるため、立ち上げ後に上位
コンピュータへのデータの送出を継続して正しく行なう
ことができ、さらに、他のメモリ領域にデータを書き込
んでそのデータを破壊してしまうことを防止することが
できる。
を行わずに装置の立ち上げを行う継続立ち上げモードを
備えた商品販売データ処理装置において、指定された手
段以外によってはデータの書き込みを行うことのできな
いプロテクトメモリと、上位コンピュータに送出するデ
ータのバッファリングを行うバッファメモリのポインタ
の更新毎にこのポインタの値を前記プロテクトメモリに
セーブするデータセーブ手段と、継続立ち上げモードで
の立ち上げ時に前記プロテクトメモリにセーブされてい
る値で前記ポインタを初期化する初期化手段とを備えた
ので、継続立ち上げモードでの立ち上げ時にバッファメ
モリのポインタの値をプロテクトメモリにセーブされて
いる値で初期化することができ、従って、バッファメモ
リのポインタが破壊されていてもこのポインタは継続立
ち上げモードでの立ち上げ時にプロテクトメモリにセー
ブされている値で初期化されるため、立ち上げ後に上位
コンピュータへのデータの送出を継続して正しく行なう
ことができ、さらに、他のメモリ領域にデータを書き込
んでそのデータを破壊してしまうことを防止することが
できる。
【図1】本発明の一実施例の継続立ち上げモードでの立
ち上げ時にバッファメモリのポインタの初期化を行なう
ポインタ初期化ルーチンを示すフローチャートである。
ち上げ時にバッファメモリのポインタの初期化を行なう
ポインタ初期化ルーチンを示すフローチャートである。
【図2】POSシステムの一例を示す構成図である。
【図3】電子キャッシュレジスタの一例を示す外観斜視
図である。
図である。
【図4】回路構成を示すブロック図である。
【図5】RAMのメモリマップである。
【図6】モードキーの正面図である。
【図7】バッファメモリI/Oルーチンを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】立ち上げモード設定ルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】データの流れを示す説明図である。
2 バッファメモリ 5,6 ポインタ 8 上位コンピュータ 9 商品販売データ処理装置 21 データセーブ手段、初期化手段 27 プロテクトメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 データの初期化を行わずに装置の立ち上
げを行う継続立ち上げモードを備えた商品販売データ処
理装置において、指定された手段以外によってはデータ
の書き込みを行うことのできないプロテクトメモリと、
上位コンピュータに送出するデータのバッファリングを
行うバッファメモリのポインタの更新毎にこのポインタ
の値を前記プロテクトメモリにセーブするデータセーブ
手段と、継続立ち上げモードでの立ち上げ時に前記プロ
テクトメモリにセーブされている値で前記ポインタを初
期化する初期化手段とを備えたことを特徴とする商品販
売データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP470093A JPH06215259A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 商品販売データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP470093A JPH06215259A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 商品販売データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215259A true JPH06215259A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11591165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP470093A Pending JPH06215259A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 商品販売データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215259A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009123030A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
| JP2017174462A (ja) * | 2017-06-06 | 2017-09-28 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
| JP2021135599A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 東芝テック株式会社 | 販売データ処理装置およびプログラム |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP470093A patent/JPH06215259A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009123030A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
| JP2017174462A (ja) * | 2017-06-06 | 2017-09-28 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
| JP2021135599A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 東芝テック株式会社 | 販売データ処理装置およびプログラム |
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