JPH06215342A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH06215342A JPH06215342A JP2338593A JP2338593A JPH06215342A JP H06215342 A JPH06215342 A JP H06215342A JP 2338593 A JP2338593 A JP 2338593A JP 2338593 A JP2338593 A JP 2338593A JP H06215342 A JPH06215342 A JP H06215342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- base
- tip
- screw
- height adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドの高さの精密な調整を容易にする。
【構成】 ヘッドベース2’の先端にはヘッドチップ5
が固着されている。ヘッド高さ調整用押しねじ4を回転
させてヘッドベース2’を下方に押すと、押された部位
の撓みが切溝7の外側の部分Bを通り、僅かな撓み量と
なってヘッドベース2’の先端に伝達される。ヘッド高
さ調整用押しねじ4がヘッドベース2’を押した量より
もヘッドチップ5の動く量が小さくなるため、ヘッドの
高さを精密に調整することが容易になる。
が固着されている。ヘッド高さ調整用押しねじ4を回転
させてヘッドベース2’を下方に押すと、押された部位
の撓みが切溝7の外側の部分Bを通り、僅かな撓み量と
なってヘッドベース2’の先端に伝達される。ヘッド高
さ調整用押しねじ4がヘッドベース2’を押した量より
もヘッドチップ5の動く量が小さくなるため、ヘッドの
高さを精密に調整することが容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(以下、VTRという)等の回転ヘッド型磁気記録再生
装置に用いる回転ヘッド装置に関するものである。
(以下、VTRという)等の回転ヘッド型磁気記録再生
装置に用いる回転ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のVTRにおける回転ヘッド
装置及びその周辺の概略構成を示す図で、図2(a)は
上方から見た図、図2(b)は水平方向から見た図であ
る。
装置及びその周辺の概略構成を示す図で、図2(a)は
上方から見た図、図2(b)は水平方向から見た図であ
る。
【0003】磁気テープ11は回転ドラム1に対してほ
ぼ180°の角度にわたって巻き付けられた状態で矢印
で示されているように左方向から右方向に給送される。
回転ドラム1は上ドラム1aと下ドラム1bから構成さ
れている。上ドラム1aは反時計回りに回転可能に構成
され、かつ180°離れた位置には互いにアジマス角の
異なる1対の磁気ヘッドHa,Hbが設けられている。
下ドラム1bには磁気テープ11の下端をガイドするた
めのリード(図示せず)が形成されている。また、1
2,15は磁気テープ11の走行路を規定するテープガ
イドであり、13,14は回転ドラム1の傾斜に磁気テ
ープ11の傾斜を合わせるテープガイドである。
ぼ180°の角度にわたって巻き付けられた状態で矢印
で示されているように左方向から右方向に給送される。
回転ドラム1は上ドラム1aと下ドラム1bから構成さ
れている。上ドラム1aは反時計回りに回転可能に構成
され、かつ180°離れた位置には互いにアジマス角の
異なる1対の磁気ヘッドHa,Hbが設けられている。
下ドラム1bには磁気テープ11の下端をガイドするた
めのリード(図示せず)が形成されている。また、1
2,15は磁気テープ11の走行路を規定するテープガ
イドであり、13,14は回転ドラム1の傾斜に磁気テ
ープ11の傾斜を合わせるテープガイドである。
【0004】以上のような回転ヘッド装置を備えたVT
Rによれば、1対の磁気ヘッドHa,Hbを交互に作動
させることにより、磁気テープ11上に斜めのトラック
パターンを形成することができる。
Rによれば、1対の磁気ヘッドHa,Hbを交互に作動
させることにより、磁気テープ11上に斜めのトラック
パターンを形成することができる。
【0005】このようなVTRにおいては、正確なトラ
ックパターンを形成するために1対の磁気ヘッドHa,
Hbが回転ドラム1の軸方向の正確な高さに位置決めさ
れて取り付けられていることが必要である。そこで、従
来は図3に示されているような機構を用いて磁気ヘッド
の高さ調整を行っていた。ここで、図3(a)は上ドラ
ムのヘッド近傍の水平方向の断面図であり、図3(b)
は底面側から見た図である。
ックパターンを形成するために1対の磁気ヘッドHa,
Hbが回転ドラム1の軸方向の正確な高さに位置決めさ
れて取り付けられていることが必要である。そこで、従
来は図3に示されているような機構を用いて磁気ヘッド
の高さ調整を行っていた。ここで、図3(a)は上ドラ
ムのヘッド近傍の水平方向の断面図であり、図3(b)
は底面側から見た図である。
【0006】図3において、ヘッドチップ5は、可撓性
のある板状体で構成されたヘッドベース2の先端にチッ
プ接着剤6により固着されている。そして、ヘッドベー
ス2の基部側はヘッド止めねじ3により上ドラム1aの
底部に固定されている。これにより、ヘッドチップ5は
上ドラム1aの外周面から所定量突出する。また、ヘッ
ドベース2の先端側には上ドラム1aの底部の上方から
ヘッド高さ調整用押しねじ4(上端のねじ穴は図示せ
ず)が螺合してある。
のある板状体で構成されたヘッドベース2の先端にチッ
プ接着剤6により固着されている。そして、ヘッドベー
ス2の基部側はヘッド止めねじ3により上ドラム1aの
底部に固定されている。これにより、ヘッドチップ5は
上ドラム1aの外周面から所定量突出する。また、ヘッ
ドベース2の先端側には上ドラム1aの底部の上方から
ヘッド高さ調整用押しねじ4(上端のねじ穴は図示せ
ず)が螺合してある。
【0007】そして、ヘッド高さ調整用押しねじ4を上
ドラム1aの底部に形成しためねじ(図示せず)にねじ
込むと、ヘッド高さ調整用押しねじ4の下端がヘッドベ
ース2を押圧するので、ヘッドベース2はヘッド止めね
じ3により固定された位置から下方に撓む。その結果、
ヘッドベース2の先端に固着されたヘッドチップ5も下
方に変位する。ここで、ヘッド止めねじ3の中心からヘ
ッドチップ5の先端までの長さをL1、ヘッド止めねじ
3の中心からヘッド高さ調整用押しねじ4の中心までの
長さをL2とすると、ヘッド高さ調整用押しねじ4がヘ
ッドベース2を下方に押圧した量のL1/L2倍だけヘ
ッドチップ5の先端が下方に変位する。したがって、ヘ
ッド高さ調整用押しねじ4を前記めねじにねじ込む深さ
を調整することにより、ヘッドベース2を押圧する量を
調整し、ヘッドチップ5の高さを調整することができ
る。
ドラム1aの底部に形成しためねじ(図示せず)にねじ
込むと、ヘッド高さ調整用押しねじ4の下端がヘッドベ
ース2を押圧するので、ヘッドベース2はヘッド止めね
じ3により固定された位置から下方に撓む。その結果、
ヘッドベース2の先端に固着されたヘッドチップ5も下
方に変位する。ここで、ヘッド止めねじ3の中心からヘ
ッドチップ5の先端までの長さをL1、ヘッド止めねじ
3の中心からヘッド高さ調整用押しねじ4の中心までの
長さをL2とすると、ヘッド高さ調整用押しねじ4がヘ
ッドベース2を下方に押圧した量のL1/L2倍だけヘ
ッドチップ5の先端が下方に変位する。したがって、ヘ
ッド高さ調整用押しねじ4を前記めねじにねじ込む深さ
を調整することにより、ヘッドベース2を押圧する量を
調整し、ヘッドチップ5の高さを調整することができ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の回転ヘッド装置においては、ヘッド高さ調整用押し
ねじ4がヘッドベース2を下方に押圧する量は、ヘッド
高さ調整用押しねじ4のピッチとその回転角度の積によ
って決まってしまうため、ヘッドチップ5の高さを精密
に調整することが困難であった。通常、L1:L2=
2:1程度の設計となるため、例えばピッチが0.5m
mの押しねじを用いた場合、ヘッドチップ5の高さを1
μm変位させるための押しねじの回転角度は0.36°
であり、非常に小さい。そのため、1μm以下の精度で
高さを調整するためには、非常に高い技能が必要であ
り、かつ作業時間も長くなっていた。
来の回転ヘッド装置においては、ヘッド高さ調整用押し
ねじ4がヘッドベース2を下方に押圧する量は、ヘッド
高さ調整用押しねじ4のピッチとその回転角度の積によ
って決まってしまうため、ヘッドチップ5の高さを精密
に調整することが困難であった。通常、L1:L2=
2:1程度の設計となるため、例えばピッチが0.5m
mの押しねじを用いた場合、ヘッドチップ5の高さを1
μm変位させるための押しねじの回転角度は0.36°
であり、非常に小さい。そのため、1μm以下の精度で
高さを調整するためには、非常に高い技能が必要であ
り、かつ作業時間も長くなっていた。
【0009】また、チップ接着材6がヘッドベース上を
ヘッド高さ調整用押しねじ4に押圧される位置まで流れ
てしまうことがあった。このようになると、ヘッド高さ
調整用押しねじ4がその接着材を押圧することになるの
で、ヘッドの高さの調整の精度及び信頼性が低下してし
まう。
ヘッド高さ調整用押しねじ4に押圧される位置まで流れ
てしまうことがあった。このようになると、ヘッド高さ
調整用押しねじ4がその接着材を押圧することになるの
で、ヘッドの高さの調整の精度及び信頼性が低下してし
まう。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、ヘッドの高さの精密な調整が容易
であり、かつチップ接着材がヘッド高さ調整用押しねじ
4に押圧される位置まで流れることを防止できる回転ヘ
ッド装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、ヘッドの高さの精密な調整が容易
であり、かつチップ接着材がヘッド高さ調整用押しねじ
4に押圧される位置まで流れることを防止できる回転ヘ
ッド装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、回転体と、先端にヘッドが固着され、
かつ基部側が回転体の所定の面に止めねじにより固定さ
れているヘッドベースと、ヘッドベースの先端と基部側
との間の部位を回転体の所定の面の方向から押圧する高
さ調整用ねじとを備えた回転ヘッド装置において、ヘッ
ドベースに、前記部位と先端との間を通り、前記部位を
囲み、かつ止めねじの中心がヘッドベースと交差する位
置と前記部位の中心間を通る直線に対して対称に形成さ
れた切溝を設けたものである。
めに、本発明は、回転体と、先端にヘッドが固着され、
かつ基部側が回転体の所定の面に止めねじにより固定さ
れているヘッドベースと、ヘッドベースの先端と基部側
との間の部位を回転体の所定の面の方向から押圧する高
さ調整用ねじとを備えた回転ヘッド装置において、ヘッ
ドベースに、前記部位と先端との間を通り、前記部位を
囲み、かつ止めねじの中心がヘッドベースと交差する位
置と前記部位の中心間を通る直線に対して対称に形成さ
れた切溝を設けたものである。
【0012】切溝はU字形、V字形等に形成する。ま
た、その先端が止めねじの近傍に達するように形成す
る。
た、その先端が止めねじの近傍に達するように形成す
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、高さ調整用ねじによりヘッド
ベースの所定の部位を押圧すると、ヘッドベースが止め
ねじにより固定された位置から下方に変位し、この変位
量が切溝の外側を通ってヘッドベースの先端に小さな変
位量となって伝達される。したがって、ヘッドの高さの
調整精度を向上させることができる。また、ヘッドを固
着させる接着剤は切溝に遮断されて高さ調整用ねじに押
圧される部位まで流れることはない。
ベースの所定の部位を押圧すると、ヘッドベースが止め
ねじにより固定された位置から下方に変位し、この変位
量が切溝の外側を通ってヘッドベースの先端に小さな変
位量となって伝達される。したがって、ヘッドの高さの
調整精度を向上させることができる。また、ヘッドを固
着させる接着剤は切溝に遮断されて高さ調整用ねじに押
圧される部位まで流れることはない。
【0014】さらに、切溝の先端を止めねじの近傍に達
するように形成すれば、ヘッドベースが下方に変位する
量に対するヘッドが下方に変位する量の比率がさらに小
さくなるので、さらに精密な調整が容易になる。
するように形成すれば、ヘッドベースが下方に変位する
量に対するヘッドが下方に変位する量の比率がさらに小
さくなるので、さらに精密な調整が容易になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例による回
転ヘッド装置の構成を示す図であり、図1(a)は上ド
ラムのヘッド近傍の水平方向の断面図であり、図1
(b)は底面側から見た図である。ここで、図3と対応
する部分には同一の番号を付してあり、その説明を省略
する。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例による回
転ヘッド装置の構成を示す図であり、図1(a)は上ド
ラムのヘッド近傍の水平方向の断面図であり、図1
(b)は底面側から見た図である。ここで、図3と対応
する部分には同一の番号を付してあり、その説明を省略
する。
【0016】本実施例の特徴は、ヘッドベース2’に切
溝7が形成されている点にある。図1(b)に示されて
いるように、切溝7はヘッド高さ調整用押しねじ4に押
圧される部位と先端部との間を通り、ヘッド高さ調整用
押しねじ4に押圧される部位を囲み、かつヘッド止めね
じ3の中心がヘッドベース2’と交差する位置とヘッド
高さ調整用押しねじ4がヘッドベース2’を押す位置の
中心間を通る直線8に対して対称に形成されている。そ
して、切溝7のヘッドベース2’の基部側の先端はヘッ
ド止めねじ3とヘッドベース2’が交差する位置の近傍
に達している。
溝7が形成されている点にある。図1(b)に示されて
いるように、切溝7はヘッド高さ調整用押しねじ4に押
圧される部位と先端部との間を通り、ヘッド高さ調整用
押しねじ4に押圧される部位を囲み、かつヘッド止めね
じ3の中心がヘッドベース2’と交差する位置とヘッド
高さ調整用押しねじ4がヘッドベース2’を押す位置の
中心間を通る直線8に対して対称に形成されている。そ
して、切溝7のヘッドベース2’の基部側の先端はヘッ
ド止めねじ3とヘッドベース2’が交差する位置の近傍
に達している。
【0017】このように構成された回転ヘッド装置にお
いて、ヘッド高さ調整用押しねじ4を回転させてヘッド
ベース2’を押圧すると、ヘッドベース2’はヘッド止
めねじ3により固定された位置から下方に撓んで変位す
るが、ヘッドチップ5が下方に変位する量は、従来のよ
うなヘッド高さ調整用押しねじ4がヘッドベース2を下
方に押圧した量のL1/L2倍ではなく、それよりも小
さい量になる。その理由は、ヘッド高さ調整用押しねじ
4に押圧された部分は下方に大きく撓んでも、ヘッド止
めねじ3の近傍は僅かしか撓まない。そして、この僅か
な撓み量が切溝7の外側を通り、ヘッドベースの先端に
さらに小さい撓み量となって伝達される。切溝7は直線
8に対して対称に形成されているので、撓み量は切溝7
の内側から外側に均等に伝達される。
いて、ヘッド高さ調整用押しねじ4を回転させてヘッド
ベース2’を押圧すると、ヘッドベース2’はヘッド止
めねじ3により固定された位置から下方に撓んで変位す
るが、ヘッドチップ5が下方に変位する量は、従来のよ
うなヘッド高さ調整用押しねじ4がヘッドベース2を下
方に押圧した量のL1/L2倍ではなく、それよりも小
さい量になる。その理由は、ヘッド高さ調整用押しねじ
4に押圧された部分は下方に大きく撓んでも、ヘッド止
めねじ3の近傍は僅かしか撓まない。そして、この僅か
な撓み量が切溝7の外側を通り、ヘッドベースの先端に
さらに小さい撓み量となって伝達される。切溝7は直線
8に対して対称に形成されているので、撓み量は切溝7
の内側から外側に均等に伝達される。
【0018】ヘッド高さ調整用押しねじ4がヘッドベー
ス2’が下方に押圧した量に対するヘッドチップ5が下
方に変位する量の比率は、切溝7に囲まれている部分A
とその外側の部分Bの剛性のバランス及び切溝7の基部
側先端とヘッド止めねじ3とヘッドベース2’が交差す
る位置の中心間の長さL3の寸法の設定により自由に決
めることができ、1/10程度にすることは容易であ
る。
ス2’が下方に押圧した量に対するヘッドチップ5が下
方に変位する量の比率は、切溝7に囲まれている部分A
とその外側の部分Bの剛性のバランス及び切溝7の基部
側先端とヘッド止めねじ3とヘッドベース2’が交差す
る位置の中心間の長さL3の寸法の設定により自由に決
めることができ、1/10程度にすることは容易であ
る。
【0019】また、ヘッドチップ5とヘッド高さ調整用
押しねじ4との間は切溝7によって分離されているた
め、チップ接着材6はヘッドベース2’上をヘッド高さ
調整用押しねじ4に押される部位まで流れることがなく
なる。
押しねじ4との間は切溝7によって分離されているた
め、チップ接着材6はヘッドベース2’上をヘッド高さ
調整用押しねじ4に押される部位まで流れることがなく
なる。
【0020】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。例えば、前記実施例では切溝7をコの字形に形成し
ているが、切溝7はヘッドベースの先端部とヘッド高さ
調整用押しねじ4に押される位置との間を通り、かつ直
線8に対して対称に形成されていればよく、例えばV字
形、U字形、馬蹄形、半円形に形成してもよい。
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。例えば、前記実施例では切溝7をコの字形に形成し
ているが、切溝7はヘッドベースの先端部とヘッド高さ
調整用押しねじ4に押される位置との間を通り、かつ直
線8に対して対称に形成されていればよく、例えばV字
形、U字形、馬蹄形、半円形に形成してもよい。
【0021】さらに、前記実施例における回転ドラムは
上ドラムが回転するように構成されているが、本発明は
上下の固定ドラム間にディスク状またはバー状の回転体
を設け、この回転体にヘッドベースを取り付けるように
したた回転ドラムに適用することもできる。
上ドラムが回転するように構成されているが、本発明は
上下の固定ドラム間にディスク状またはバー状の回転体
を設け、この回転体にヘッドベースを取り付けるように
したた回転ドラムに適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、高さ調整用ねじがヘッドベースを下方に押圧し
た量よりもヘッドが下方に変位する量が小さくなるの
で、ヘッドの高さの精密な調整が容易になる。したがっ
て、ヘッドの高さ調整に高い技能が不要になり、かつ作
業時間が短縮される。
よれば、高さ調整用ねじがヘッドベースを下方に押圧し
た量よりもヘッドが下方に変位する量が小さくなるの
で、ヘッドの高さの精密な調整が容易になる。したがっ
て、ヘッドの高さ調整に高い技能が不要になり、かつ作
業時間が短縮される。
【0023】また、ヘッドを固着させる接着剤は切溝に
遮断されて高さ調整用ねじに押圧される部位まで流れる
ことはない。したがって、ヘッドの高さの調整の精度及
び信頼性の低下を防止することができる。
遮断されて高さ調整用ねじに押圧される部位まで流れる
ことはない。したがって、ヘッドの高さの調整の精度及
び信頼性の低下を防止することができる。
【図1】本発明の実施例による回転ヘッド装置の要部構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】従来のVTRにおける回転ヘッド装置及びその
周辺の概略構成を示す図である。
周辺の概略構成を示す図である。
【図3】従来の回転ヘッド装置の要部構成を示す図であ
る。
る。
【符号の説明】 1…回転ドラム、1a…上ドラム、1b…下ドラム、
2,2’…ヘッドベース、3…ヘッド止めねじ、4…ヘ
ッド高さ調整用押しねじ、5…ヘッドチップ、6…チッ
プ接着材、7…切溝
2,2’…ヘッドベース、3…ヘッド止めねじ、4…ヘ
ッド高さ調整用押しねじ、5…ヘッドチップ、6…チッ
プ接着材、7…切溝
Claims (3)
- 【請求項1】 回転体と、先端にヘッドが固着され、か
つ基部側が前記回転体の所定の面に止めねじにより固定
されているヘッドベースと、該ヘッドベースの先端と基
部側との間の部位を前記回転体の所定の面の方向から押
圧する高さ調整用ねじとを備えた回転ヘッド装置におい
て、 前記ヘッドベースに、前記部位と先端との間を通り、前
記部位を囲み、かつ前記止めねじの中心が前記ヘッドベ
ースと交差する位置と前記部位の中心間を通る直線に対
して対称に形成された切溝を設けたことを特徴とする回
転ヘッド装置。 - 【請求項2】 切溝の形状がU字形またはV字形である
ことを特徴とする請求項1記載の回転ヘッド装置。 - 【請求項3】 切溝の先端が止めねじの近傍に達してい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の回転ヘッド装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338593A JPH06215342A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338593A JPH06215342A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 回転ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215342A true JPH06215342A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12109061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338593A Withdrawn JPH06215342A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215342A (ja) |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP2338593A patent/JPH06215342A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4897745A (en) | Method of adjusting the gaps of two magnetic heads arranged on one head disc, and head disc carrying two magnetic heads | |
| JPH06215342A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
| US4117522A (en) | Isthmian precision adjustable mount for magnet head assembly | |
| US5412523A (en) | Holding and adjusting apparatus for a rotating magnetic head arrangement | |
| JP3105221B2 (ja) | 磁気テープレコーダ | |
| JPH05334771A (ja) | フレキシブル移動ウェブ用のガイド、テープ経路及びテープ駆動装置 | |
| JP2730158B2 (ja) | 回転ヘッドの位置調整装置 | |
| JPH0213369B2 (ja) | ||
| JPH06195659A (ja) | 磁気ヘッド支持機構 | |
| JPS6317058Y2 (ja) | ||
| JP3094598B2 (ja) | 回転ヘッド装置の測定・調整装置 | |
| JPS632993Y2 (ja) | ||
| JPH0327961B2 (ja) | ||
| JPH07254194A (ja) | 磁気テープ装置における磁気テープのためのガイドローラ | |
| JPS6120248A (ja) | 磁気テ−プ装置 | |
| JPH01296416A (ja) | 磁気ヘッドラッピング装置 | |
| JPH073454Y2 (ja) | 磁気ヘツド調整機構 | |
| JPS6023416B2 (ja) | 磁気テ−プ装置 | |
| JPS6190317A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2656165B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR920006996Y1 (ko) | 카세트식 테이프 레코더용 헤드 주변기구 | |
| JP2864100B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2650407B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6228484B2 (ja) | ||
| JPH0636247A (ja) | 回転ヘッド装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |