JPH06215637A - 高インピーダンスケーブル - Google Patents
高インピーダンスケーブルInfo
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- JPH06215637A JPH06215637A JP5307808A JP30780893A JPH06215637A JP H06215637 A JPH06215637 A JP H06215637A JP 5307808 A JP5307808 A JP 5307808A JP 30780893 A JP30780893 A JP 30780893A JP H06215637 A JPH06215637 A JP H06215637A
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- Japan
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- cable
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- insulator
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/08—Flat or ribbon cables
- H01B7/0861—Flat or ribbon cables comprising one or more screens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/08—Flat or ribbon cables
- H01B7/0838—Parallel wires, sandwiched between two insulating layers
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルのインピーダンスとキャパシタンス
と信号伝播速度とを効果的にコントロールし、端末処理
のための外側絶縁体層剥離を可能にする。 【構成】 ケーブル(50)は、実質的に単一の平面上
で間隔をおいて平行に並ぶ一連の導体(14)を備え
る。第1絶縁体層(16)は、これら導体を互いに隔て
て絶縁する。第1絶縁体層は、その単一平面に平行とな
る二つの表面を備える。これら二つの表面の少なくとも
一方は、少なくとも一つの盛り上がり部分(18)を備
える。第1絶縁体層の表面には、導体と平行な溝(2
0)が設けられる。溝は、隣接し合う二つの導体の間に
配置される。第2絶縁体層(54)は、第1絶縁体層の
上に設けられ、第1絶縁体層と接触して保持される。第
2絶縁体層は、第1絶縁体層の表面形状と合致し、第1
絶縁体層の溝を実質的に有効に埋める。
と信号伝播速度とを効果的にコントロールし、端末処理
のための外側絶縁体層剥離を可能にする。 【構成】 ケーブル(50)は、実質的に単一の平面上
で間隔をおいて平行に並ぶ一連の導体(14)を備え
る。第1絶縁体層(16)は、これら導体を互いに隔て
て絶縁する。第1絶縁体層は、その単一平面に平行とな
る二つの表面を備える。これら二つの表面の少なくとも
一方は、少なくとも一つの盛り上がり部分(18)を備
える。第1絶縁体層の表面には、導体と平行な溝(2
0)が設けられる。溝は、隣接し合う二つの導体の間に
配置される。第2絶縁体層(54)は、第1絶縁体層の
上に設けられ、第1絶縁体層と接触して保持される。第
2絶縁体層は、第1絶縁体層の表面形状と合致し、第1
絶縁体層の溝を実質的に有効に埋める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気ケーブルに関し、
特に、複数の平行な導体を単一平面上に備えるリボンケ
ーブルであって、インピーダンスを高めるための付加的
な絶縁体を備えたものに関する。
特に、複数の平行な導体を単一平面上に備えるリボンケ
ーブルであって、インピーダンスを高めるための付加的
な絶縁体を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる『リボン』ケーブルは、現在で
はよく知られているものであり、一般に、複数の電気信
号を伝送するのに用いられている。通常、リボンケーブ
ルには、数多くの円柱状の撚り線、もしくは、ソリッド
型の導体が備えられており、これらの導体は、単一平面
上で平行に延び、導体相互間の距離は等しくされてい
る。各導体を取り囲む円筒形をした重合体の絶縁体が、
これらの導体を覆っており、隣接する導体の間で、絶縁
体の各円柱は隣接する円柱と接合されている。これによ
り、ケーブルの各面上の広い面は、湾曲したリッジおよ
び導体間の距離を二分する溝によって画定され、形成さ
れる。
はよく知られているものであり、一般に、複数の電気信
号を伝送するのに用いられている。通常、リボンケーブ
ルには、数多くの円柱状の撚り線、もしくは、ソリッド
型の導体が備えられており、これらの導体は、単一平面
上で平行に延び、導体相互間の距離は等しくされてい
る。各導体を取り囲む円筒形をした重合体の絶縁体が、
これらの導体を覆っており、隣接する導体の間で、絶縁
体の各円柱は隣接する円柱と接合されている。これによ
り、ケーブルの各面上の広い面は、湾曲したリッジおよ
び導体間の距離を二分する溝によって画定され、形成さ
れる。
【0003】一般に、これらのケーブルは、U型の接触
部を備えたコネクタと共に用いられる。このU型接触部
は、絶縁体の層を穿通しその下にある導体と接触する。
ケーブルの広い面の形状は、『マス・ターミネイショ
ン』に先立って、ケーブルとコネクタの接触部とを正確
に位置合わせするのに都合のよい形状をしている。この
『マス・ターミネイション』は、U型接触部の中へケー
ブルを押し込んで、すべての接触部の接続を一度に行う
ことによって、ケーブルとコネクタとを接続することを
いう。
部を備えたコネクタと共に用いられる。このU型接触部
は、絶縁体の層を穿通しその下にある導体と接触する。
ケーブルの広い面の形状は、『マス・ターミネイショ
ン』に先立って、ケーブルとコネクタの接触部とを正確
に位置合わせするのに都合のよい形状をしている。この
『マス・ターミネイション』は、U型接触部の中へケー
ブルを押し込んで、すべての接触部の接続を一度に行う
ことによって、ケーブルとコネクタとを接続することを
いう。
【0004】マス・ターミネイションをすることができ
るこれらのリボンケーブルにあっては、絶縁体の表面を
そのような形状に形成するために、また、接触部が絶縁
体を穿通できるようにするために、絶縁体の層を相当に
薄くしなければならないという問題が生じる。この問題
は、特に、リボンケーブルをシールドされたフォーマッ
トで用いるときに顕著となる。絶縁体の薄いケーブル
は、高品質の信号伝送である高インピーダンス信号伝送
には不向きである。一般に、ケーブルのインピーダンス
を高めて、歪みの無い信号を伝送するためには、導体を
取り囲む絶縁体の厚みを増す必要のあることが知られて
いる。図1および2に示すように、従来のシールド・リ
ボンケーブルの利点を保持しつつ、そのリボンケーブル
の両面を絶縁体の層で覆うことによって、インピーダン
スを高める試みがなされてきている。これらの層は、図
1のように、ルーズ止めで層の周りを包む金属のシール
ドによって保持されるか、もしくは、図2のように、接
着剤などの手段によってリボンケーブルへ接合される。
るこれらのリボンケーブルにあっては、絶縁体の表面を
そのような形状に形成するために、また、接触部が絶縁
体を穿通できるようにするために、絶縁体の層を相当に
薄くしなければならないという問題が生じる。この問題
は、特に、リボンケーブルをシールドされたフォーマッ
トで用いるときに顕著となる。絶縁体の薄いケーブル
は、高品質の信号伝送である高インピーダンス信号伝送
には不向きである。一般に、ケーブルのインピーダンス
を高めて、歪みの無い信号を伝送するためには、導体を
取り囲む絶縁体の厚みを増す必要のあることが知られて
いる。図1および2に示すように、従来のシールド・リ
ボンケーブルの利点を保持しつつ、そのリボンケーブル
の両面を絶縁体の層で覆うことによって、インピーダン
スを高める試みがなされてきている。これらの層は、図
1のように、ルーズ止めで層の周りを包む金属のシール
ドによって保持されるか、もしくは、図2のように、接
着剤などの手段によってリボンケーブルへ接合される。
【0005】これらの方法によればインピーダンスは高
くなるが、最初の手段では、シールドと導体との距離を
変化させてしまい、これにより、インピーダンスが変化
したり、漏話が増加し、さらに、信号伝播速度が変化し
てしまう。第2の方法においては、接着剤を用いること
自体が好ましくないとされる。一般に、接着剤は、最初
の絶縁体よりも誘電率が高くロス・タンジェント(loss
tangent)であり、これがために、信号損失が増加し、
信号伝播速度が低くなる。さらにその接着剤は、ケーブ
ルの端末処理の準備をする際に、誘電体スペーサと共に
きれいに取り除くことができない。また、付加的な絶縁
体をリボンケーブルに恒久的に取り付けることは、リボ
ンケーブルのマス・ターミネーションを困難にする。こ
れは、ケーブル全体の厚みが、コネクタ取り付け部分の
絶縁のためには(for insulationdisplacement connect
ors)大きすぎるためである。
くなるが、最初の手段では、シールドと導体との距離を
変化させてしまい、これにより、インピーダンスが変化
したり、漏話が増加し、さらに、信号伝播速度が変化し
てしまう。第2の方法においては、接着剤を用いること
自体が好ましくないとされる。一般に、接着剤は、最初
の絶縁体よりも誘電率が高くロス・タンジェント(loss
tangent)であり、これがために、信号損失が増加し、
信号伝播速度が低くなる。さらにその接着剤は、ケーブ
ルの端末処理の準備をする際に、誘電体スペーサと共に
きれいに取り除くことができない。また、付加的な絶縁
体をリボンケーブルに恒久的に取り付けることは、リボ
ンケーブルのマス・ターミネーションを困難にする。こ
れは、ケーブル全体の厚みが、コネクタ取り付け部分の
絶縁のためには(for insulationdisplacement connect
ors)大きすぎるためである。
【0006】
【発明の開示】本発明は、高インピーダンスで、分離さ
れうるケーブルであって、マス・ターミネイションが可
能なケーブルを提供する。このケーブルは、単一面上に
間隔をおいて平行に並べられた複数の導体を備えるリボ
ンケーブルを有している。これらの導体は、第1絶縁体
層によって覆われ保持されている。また、このケーブル
は、第1絶縁体層と接しその上に設けられる第2絶縁体
層を備える。この第2絶縁体層は、第1絶縁体層に損傷
を与えることなく、この第1絶縁体層から分離される。
第2絶縁体層は、第1絶縁体層の上へ押出成型される
か、もしくは、二つ以上の独立した部品に形成される。
これらの部品は、第1絶縁体層へ接合されるか、もしく
は第2絶縁体層を取り囲む金属シールドによって第1層
と接触して保持される。いかなる構造においても、ケー
ブルには、第2絶縁体層へ接着剤で接合される金属シー
ルドが設けられるのが好ましい。
れうるケーブルであって、マス・ターミネイションが可
能なケーブルを提供する。このケーブルは、単一面上に
間隔をおいて平行に並べられた複数の導体を備えるリボ
ンケーブルを有している。これらの導体は、第1絶縁体
層によって覆われ保持されている。また、このケーブル
は、第1絶縁体層と接しその上に設けられる第2絶縁体
層を備える。この第2絶縁体層は、第1絶縁体層に損傷
を与えることなく、この第1絶縁体層から分離される。
第2絶縁体層は、第1絶縁体層の上へ押出成型される
か、もしくは、二つ以上の独立した部品に形成される。
これらの部品は、第1絶縁体層へ接合されるか、もしく
は第2絶縁体層を取り囲む金属シールドによって第1層
と接触して保持される。いかなる構造においても、ケー
ブルには、第2絶縁体層へ接着剤で接合される金属シー
ルドが設けられるのが好ましい。
【0007】また、本発明は、上述の第1および第2絶
縁体層によって覆われる1本以上の導体であって、これ
ら二つの絶縁体層が同一の素材からなるものとされる。
この構造においても、第2絶縁体層へ接着剤で接合され
る金属シールドによって覆われるのが好ましい。
縁体層によって覆われる1本以上の導体であって、これ
ら二つの絶縁体層が同一の素材からなるものとされる。
この構造においても、第2絶縁体層へ接着剤で接合され
る金属シールドによって覆われるのが好ましい。
【0008】
【実施例】本発明の好適な実施例を図1〜3を用いて説
明する。図1は、初期に試みられた高インピーダンスリ
ボンケーブル10を示している。このケーブル10に
は、単一平面上に間隔をおいて平行に並ぶ一連の導体1
4を備えたリボンケーブル12が含まれている。導体1
4は、これを取り囲む一連の円筒形をした電気絶縁体1
6によって覆われている。絶縁体16の各円筒形の部分
は、隣接し合う導体14の間で接続されている。これに
より、一体に形成されるリボンケーブル12には、導体
14を何本でも含むことができる。
明する。図1は、初期に試みられた高インピーダンスリ
ボンケーブル10を示している。このケーブル10に
は、単一平面上に間隔をおいて平行に並ぶ一連の導体1
4を備えたリボンケーブル12が含まれている。導体1
4は、これを取り囲む一連の円筒形をした電気絶縁体1
6によって覆われている。絶縁体16の各円筒形の部分
は、隣接し合う導体14の間で接続されている。これに
より、一体に形成されるリボンケーブル12には、導体
14を何本でも含むことができる。
【0009】リボンケーブル12は、いくつかの円筒形
セグメントから形成されているため、ケーブル12の相
対する表面18には、導体14が通る位置で盛り上がっ
た畝状のリッジ18と、隣接し合う導体14の距離を二
分する位置に低いポイントを持つ溝20とが形成され
る。これらのリッジ18と溝20は、リボンケーブル1
2の表面上の起伏となる。これらの起伏は、各導体14
を正確に位置合わせする際に利用される。
セグメントから形成されているため、ケーブル12の相
対する表面18には、導体14が通る位置で盛り上がっ
た畝状のリッジ18と、隣接し合う導体14の距離を二
分する位置に低いポイントを持つ溝20とが形成され
る。これらのリッジ18と溝20は、リボンケーブル1
2の表面上の起伏となる。これらの起伏は、各導体14
を正確に位置合わせする際に利用される。
【0010】現在、このようなリボンケーブル12は、
多数のU型接触部を備えるコネクタ(図示せず)と共に
用いられている。これらの接触部は、リボンケーブル1
2をコネクタの接触部の中へ押し込むときに、絶縁体1
6を穿通し導体14と接触するように設計されている。
この方法においては、リボンケーブル12のすべての導
体14を、同時にそして素早くコネクタへ接続すること
ができる。リボンケーブルは、このように『マス・ター
ミネイション』が可能であり、例えば、電子産業におい
て、数多くの信号を出したり受けたりするデバイスを装
置するために、素早く効果的に用いることができるもの
である。しかしながら、一般的なリボンケーブル12の
絶縁体16は、リッジ18と溝20を形成できるように
薄くされる必要があり、これがために、電気信号の高品
質伝送に不可欠となる高いインピーダンスを備えること
ができない。
多数のU型接触部を備えるコネクタ(図示せず)と共に
用いられている。これらの接触部は、リボンケーブル1
2をコネクタの接触部の中へ押し込むときに、絶縁体1
6を穿通し導体14と接触するように設計されている。
この方法においては、リボンケーブル12のすべての導
体14を、同時にそして素早くコネクタへ接続すること
ができる。リボンケーブルは、このように『マス・ター
ミネイション』が可能であり、例えば、電子産業におい
て、数多くの信号を出したり受けたりするデバイスを装
置するために、素早く効果的に用いることができるもの
である。しかしながら、一般的なリボンケーブル12の
絶縁体16は、リッジ18と溝20を形成できるように
薄くされる必要があり、これがために、電気信号の高品
質伝送に不可欠となる高いインピーダンスを備えること
ができない。
【0011】図1は、二枚の誘電体プレート22,24
をリボンケーブルの両面に備えることによって、リボン
ケーブルのインピーダンスを高めるように設計された初
期の構造を示している。これらの誘電体プレート22,
24には、絶縁体16と同じ素材が用いられてもよい
し、また、異なる素材が用いられてもよい。これらのプ
レート22,24は、アセンブリを取り囲む金属製シー
ルド26によって、そして、多くの場合、保護用被覆と
して機能する絶縁体の層(図示せず)よって、リボンケ
ーブル12と接して保持されている。この構成は、ケー
ブル10のインピーダンスを高めることにおいては効果
があったが、まだ問題点は残されていた。誘電体プレー
ト22,24とリボンケーブル12との間のルーズ接続
と同様、シールド26と誘電体プレート22,24との
間のルーズ接続は、導体14とシールドとの間の距離を
変化させて、インピーダンスとキャパシタンスの変化を
生じさせてしまい、伝送信号の劣化が起こしてしまう。
過去において試みられた高インピーダンスケーブルの改
善構造を図1に示している。
をリボンケーブルの両面に備えることによって、リボン
ケーブルのインピーダンスを高めるように設計された初
期の構造を示している。これらの誘電体プレート22,
24には、絶縁体16と同じ素材が用いられてもよい
し、また、異なる素材が用いられてもよい。これらのプ
レート22,24は、アセンブリを取り囲む金属製シー
ルド26によって、そして、多くの場合、保護用被覆と
して機能する絶縁体の層(図示せず)よって、リボンケ
ーブル12と接して保持されている。この構成は、ケー
ブル10のインピーダンスを高めることにおいては効果
があったが、まだ問題点は残されていた。誘電体プレー
ト22,24とリボンケーブル12との間のルーズ接続
と同様、シールド26と誘電体プレート22,24との
間のルーズ接続は、導体14とシールドとの間の距離を
変化させて、インピーダンスとキャパシタンスの変化を
生じさせてしまい、伝送信号の劣化が起こしてしまう。
過去において試みられた高インピーダンスケーブルの改
善構造を図1に示している。
【0012】図2には、高インピーダンスケーブル30
の一例が示されている。このケーブルには、誘電体プレ
ート32,34が備えられており、これらプレートの端
縁は、リボンケーブル12を保持するように形成されて
いる。これらのプレート32,34は、接着剤35を用
いてリボンケーブル12の表面へ張り付けられている。
また、これらの誘電体プレート32,34は、ケーブル
30の外側形状とよく一致するシールド36で取り囲ま
れている。このシールド36も、接着剤(図示せず)を
用いて、誘電体プレート32,34へ張り付けられてい
る。図2のケーブル30は、図1のケーブル10によっ
て伝送される信号の品質よりも良い品質の信号を伝送す
る点において改善されている。これは、導体14とシー
ルド36との距離が固定されており、インピーダンスと
伝播速度とキャパシタンスとが高精度にコントロールさ
れているからである。しかしながら、接着剤は高い誘電
率を有するため、誘電体プレート32,34の間、特に
ポケット38にある接着剤は、インピーダンスと伝播速
度とを減少させ、キャパシタンスを増加させる。さら
に、これらの誘電体プレート32,34を取り除く際
に、接着剤を内側ケーブルの表面からきれいに取り除く
ことができない。
の一例が示されている。このケーブルには、誘電体プレ
ート32,34が備えられており、これらプレートの端
縁は、リボンケーブル12を保持するように形成されて
いる。これらのプレート32,34は、接着剤35を用
いてリボンケーブル12の表面へ張り付けられている。
また、これらの誘電体プレート32,34は、ケーブル
30の外側形状とよく一致するシールド36で取り囲ま
れている。このシールド36も、接着剤(図示せず)を
用いて、誘電体プレート32,34へ張り付けられてい
る。図2のケーブル30は、図1のケーブル10によっ
て伝送される信号の品質よりも良い品質の信号を伝送す
る点において改善されている。これは、導体14とシー
ルド36との距離が固定されており、インピーダンスと
伝播速度とキャパシタンスとが高精度にコントロールさ
れているからである。しかしながら、接着剤は高い誘電
率を有するため、誘電体プレート32,34の間、特に
ポケット38にある接着剤は、インピーダンスと伝播速
度とを減少させ、キャパシタンスを増加させる。さら
に、これらの誘電体プレート32,34を取り除く際
に、接着剤を内側ケーブルの表面からきれいに取り除く
ことができない。
【0013】図3には、本発明に係るケーブル50を示
す。このケーブルは、リボンケーブル12のインピーダ
ンスを高くし、従来のケーブル構造のポケットを排除
し、そして、インピーダンスとキャパシタンスと伝播速
度とを変化させる要因であったところの、導体とシール
ドとの間のスペース変化を無くすものである。ケーブル
50は、リボンケーブル12のリッジ18および溝20
と一致する形状の二枚の誘電体プレート52,54を備
えており、これにより、従来のケーブル構造にみられた
ポケットを排除している。誘電体プレート52,54
は、別々の部品として形成された後に、接着剤でリボン
ケーブル12へ張り付けられてもよいし、シールド56
によってケーブル12と接触させて保持されてもよい
が、溶けた誘電体がケーブル12の相対する面へ別々に
もしくは同時に流される間に、誘電体プレートが押出成
型されて積層されるのが好ましい。後者の場合、図には
示されているが、二つの誘電体プレート52,54とリ
ボンケーブル12とを分離するラインは現れない。押出
成型がとられた場合には、押出成型および積層の温度と
圧力とを調整することによって、プレート52,54を
リボンケーブル12へ接合させることができる。
す。このケーブルは、リボンケーブル12のインピーダ
ンスを高くし、従来のケーブル構造のポケットを排除
し、そして、インピーダンスとキャパシタンスと伝播速
度とを変化させる要因であったところの、導体とシール
ドとの間のスペース変化を無くすものである。ケーブル
50は、リボンケーブル12のリッジ18および溝20
と一致する形状の二枚の誘電体プレート52,54を備
えており、これにより、従来のケーブル構造にみられた
ポケットを排除している。誘電体プレート52,54
は、別々の部品として形成された後に、接着剤でリボン
ケーブル12へ張り付けられてもよいし、シールド56
によってケーブル12と接触させて保持されてもよい
が、溶けた誘電体がケーブル12の相対する面へ別々に
もしくは同時に流される間に、誘電体プレートが押出成
型されて積層されるのが好ましい。後者の場合、図には
示されているが、二つの誘電体プレート52,54とリ
ボンケーブル12とを分離するラインは現れない。押出
成型がとられた場合には、押出成型および積層の温度と
圧力とを調整することによって、プレート52,54を
リボンケーブル12へ接合させることができる。
【0014】図3に示すケーブル50は、以下のように
構成される。まず、導体14が、単一の面上で互いに間
隔をおいて平行に並べられる。好ましくは、これらは、
押出成型、ないし押出成型と積層成型とを同時にするこ
とによって、第1の層である誘電体ないし絶縁体16で
覆われる。この押出成型工程の結果、従来のケーブル1
0,30のところで説明したようなリボンケーブル12
が形成される。第2のステップとして、二つのプレート
52,54は、リボンケーブル12へ接着剤によって接
合され、リボンケーブル12と接触するようにシールド
56によって保持され、好ましくはプレート52,54
は、二つの誘電体プレート52,54の外側形状を第2
絶縁体層に単に形成するだけの押出成形により形成され
る。最後のステップとして、金属シールド56が設けら
れるのが好ましく、また、金属シールド56が、誘電体
プレート52,54を形成する第2絶縁体層の外側へ接
着剤で接合されるのが好ましい。
構成される。まず、導体14が、単一の面上で互いに間
隔をおいて平行に並べられる。好ましくは、これらは、
押出成型、ないし押出成型と積層成型とを同時にするこ
とによって、第1の層である誘電体ないし絶縁体16で
覆われる。この押出成型工程の結果、従来のケーブル1
0,30のところで説明したようなリボンケーブル12
が形成される。第2のステップとして、二つのプレート
52,54は、リボンケーブル12へ接着剤によって接
合され、リボンケーブル12と接触するようにシールド
56によって保持され、好ましくはプレート52,54
は、二つの誘電体プレート52,54の外側形状を第2
絶縁体層に単に形成するだけの押出成形により形成され
る。最後のステップとして、金属シールド56が設けら
れるのが好ましく、また、金属シールド56が、誘電体
プレート52,54を形成する第2絶縁体層の外側へ接
着剤で接合されるのが好ましい。
【0015】第2絶縁体層が、別々の部品として形成さ
れることが望まれる場合には、用いられる接着剤それ自
体が、信号伝播の劣化を引き起こさない限りにおいて、
リボンケーブル12と誘電体プレート52,54との間
の空気を排除するように接着剤を用いることができる。
もし適切な接着剤が見つからない場合には、第2絶縁体
層52,54をリボンケーブル12の外側と一致するよ
うに形成することが、ケーブル50全体の性能向上につ
ながる。第2絶縁体層が接着剤によって保持されない場
合には、絶縁体52,54がリボンケーブル12と接す
るように、シールド56が絶縁体52,54を保持す
る。
れることが望まれる場合には、用いられる接着剤それ自
体が、信号伝播の劣化を引き起こさない限りにおいて、
リボンケーブル12と誘電体プレート52,54との間
の空気を排除するように接着剤を用いることができる。
もし適切な接着剤が見つからない場合には、第2絶縁体
層52,54をリボンケーブル12の外側と一致するよ
うに形成することが、ケーブル50全体の性能向上につ
ながる。第2絶縁体層が接着剤によって保持されない場
合には、絶縁体52,54がリボンケーブル12と接す
るように、シールド56が絶縁体52,54を保持す
る。
【0016】第1および第2の絶縁体層に用いられる素
材は、従来から用いられている素材、すなわち、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、
テトラフルオロエチレン、熱可塑性エラストマー、フル
オリネイテッド・エチレン・プロピレン、イーピーディ
ーエム(EPDM)・ラバー、ウレタン・フォーム、ビニル
またはポリ塩化ビニルなどであってもよい。これらの素
材は、単なる例示であって、本明細書に開示するよう
に、接着剤で効果的に接合可能であるか、もしくは押出
成型可能である限り、現在ないし将来において、電線の
絶縁体として用いられるいかなる素材であってもよい。
リボンケーブル12の絶縁体16を構成する素材は、第
2絶縁体層を形成する素材と同一の素材であるのが好ま
しいが、異なる絶縁素材でこれらの層を形成することも
できる。双方の絶縁体層12,52の素材に好適なもの
としては、ロードアイランド州、ポウトゥケットにある
テクノール・アペックス社から販売されている熱可塑性
プラスティック・エラストマーであるところの、商品名
『テルカール(Telcar)3050』を挙げることができ
る。
材は、従来から用いられている素材、すなわち、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、
テトラフルオロエチレン、熱可塑性エラストマー、フル
オリネイテッド・エチレン・プロピレン、イーピーディ
ーエム(EPDM)・ラバー、ウレタン・フォーム、ビニル
またはポリ塩化ビニルなどであってもよい。これらの素
材は、単なる例示であって、本明細書に開示するよう
に、接着剤で効果的に接合可能であるか、もしくは押出
成型可能である限り、現在ないし将来において、電線の
絶縁体として用いられるいかなる素材であってもよい。
リボンケーブル12の絶縁体16を構成する素材は、第
2絶縁体層を形成する素材と同一の素材であるのが好ま
しいが、異なる絶縁素材でこれらの層を形成することも
できる。双方の絶縁体層12,52の素材に好適なもの
としては、ロードアイランド州、ポウトゥケットにある
テクノール・アペックス社から販売されている熱可塑性
プラスティック・エラストマーであるところの、商品名
『テルカール(Telcar)3050』を挙げることができ
る。
【0017】上述した好適な素材が二つの層に押出成型
されて、ケーブル50が形成されるのが好ましい。最初
の層は、一連の導体14の周りに従来のリボンケーブル
12の起伏形状に押出成型され、この後、第2の層5
2,54は、一つのツーステップ工程で(in a two-ste
p process)、リボンケーブル12の上へ押出成型され
る。第1の層と第2の層との間の接合は、例えば赤外線
ヒータで、リボンケーブル12の外側を加熱することに
よってなされる。第2の絶縁体層52,54の押出成型
の温度は、華氏350度〜380度の間とされ、第2絶
縁体層がリボンケーブル12の起伏形状の中へ流れ込む
ように、リボンケーブル12の外側面に対して、第2絶
縁体層52,54へ圧力が加えられる。さらに、第2の
絶縁体層52,54が、固定ギャップの積層されたもの
において(in a fixed-gap laminator)ツーステップ工
程で適用されるのが好ましい。すなわち、第2絶縁体層
52,54は、最初、ケーブル12の片面だけに接合さ
れ、次に、反対側の面に接合される。
されて、ケーブル50が形成されるのが好ましい。最初
の層は、一連の導体14の周りに従来のリボンケーブル
12の起伏形状に押出成型され、この後、第2の層5
2,54は、一つのツーステップ工程で(in a two-ste
p process)、リボンケーブル12の上へ押出成型され
る。第1の層と第2の層との間の接合は、例えば赤外線
ヒータで、リボンケーブル12の外側を加熱することに
よってなされる。第2の絶縁体層52,54の押出成型
の温度は、華氏350度〜380度の間とされ、第2絶
縁体層がリボンケーブル12の起伏形状の中へ流れ込む
ように、リボンケーブル12の外側面に対して、第2絶
縁体層52,54へ圧力が加えられる。さらに、第2の
絶縁体層52,54が、固定ギャップの積層されたもの
において(in a fixed-gap laminator)ツーステップ工
程で適用されるのが好ましい。すなわち、第2絶縁体層
52,54は、最初、ケーブル12の片面だけに接合さ
れ、次に、反対側の面に接合される。
【0018】押出成型に関するパラメータは、さまざま
に変えられうるが、使用素材に適合したパラメータにさ
れなければならない。ここで、第1絶縁体層と第2絶縁
体層との間の接合は、機械的な曲げによって分離しない
程の強さがあると同時に、リボンケーブル12の端末処
理のために、層を容易に分離できる程度に弱くされてい
ることが重要である。ここまで説明してきた構成によっ
て、本発明の第1の重要な形態が達成される。すなわ
ち、接着剤を用いることなく、導体を取り囲む絶縁体の
厚みを増して優れたインピーダンス制御を実現すること
によって、インピーダンスを高めることが達成される。
に変えられうるが、使用素材に適合したパラメータにさ
れなければならない。ここで、第1絶縁体層と第2絶縁
体層との間の接合は、機械的な曲げによって分離しない
程の強さがあると同時に、リボンケーブル12の端末処
理のために、層を容易に分離できる程度に弱くされてい
ることが重要である。ここまで説明してきた構成によっ
て、本発明の第1の重要な形態が達成される。すなわ
ち、接着剤を用いることなく、導体を取り囲む絶縁体の
厚みを増して優れたインピーダンス制御を実現すること
によって、インピーダンスを高めることが達成される。
【0019】本発明の第2の重要な形態は、そして絶縁
体がツーステップ工程で導体14へ接合される理由は、
ケーブル50の有効な『マス・ターミネイション』を可
能にするために、第1絶縁体層16から第2絶縁体層を
剥がせるということにある。上述したように、図1〜3
に示すリボンケーブル12の構造を備えるケーブルの、
効果的かつ迅速な端末処理を可能にする方法とデバイス
はあるが、十分に厚みが増した絶縁体を備えるケーブル
50に対するこのような方法は存在しない。これは、絶
縁体の大きなボディ内で、導体の位置へ正確にもってい
くことは困難であり、また、厚みのある絶縁体層を通し
て、絶縁体穿通接触部を差し込むのが困難なためであ
る。このように、本発明のケーブル50は、リボンケー
ブル12の外形を規定する第1絶縁体層を露出させるた
めに、第2絶縁体層52,54が容易に剥がされる。リ
ボンケーブル12が露出された後は、このリボンケーブ
ル12は従来の方法で端末処理される。
体がツーステップ工程で導体14へ接合される理由は、
ケーブル50の有効な『マス・ターミネイション』を可
能にするために、第1絶縁体層16から第2絶縁体層を
剥がせるということにある。上述したように、図1〜3
に示すリボンケーブル12の構造を備えるケーブルの、
効果的かつ迅速な端末処理を可能にする方法とデバイス
はあるが、十分に厚みが増した絶縁体を備えるケーブル
50に対するこのような方法は存在しない。これは、絶
縁体の大きなボディ内で、導体の位置へ正確にもってい
くことは困難であり、また、厚みのある絶縁体層を通し
て、絶縁体穿通接触部を差し込むのが困難なためであ
る。このように、本発明のケーブル50は、リボンケー
ブル12の外形を規定する第1絶縁体層を露出させるた
めに、第2絶縁体層52,54が容易に剥がされる。リ
ボンケーブル12が露出された後は、このリボンケーブ
ル12は従来の方法で端末処理される。
【0020】本発明の二つの目的を達成することに留意
がなされて、接着剤が選択される限りにおいて、個別に
形成された第2絶縁体層52,54と、リボンケーブル
12とを接着剤で接合して形成したケーブルは、後に、
第1絶縁体層と第2絶縁体層とに分離可能とされる。こ
れら二つの目的とは、インピーダンスと、キャパシタン
スと、伝播速度とを効果的にコントロールすること、お
よび、所望のときに第2絶縁体層の剥離を可能にするこ
とである。しかしながら、接着剤がリボンケーブル12
の表面に残って、端末処理工程に支障をきたす可能性も
あるので、接着剤の使用が不適切とされる場合も有る。
がなされて、接着剤が選択される限りにおいて、個別に
形成された第2絶縁体層52,54と、リボンケーブル
12とを接着剤で接合して形成したケーブルは、後に、
第1絶縁体層と第2絶縁体層とに分離可能とされる。こ
れら二つの目的とは、インピーダンスと、キャパシタン
スと、伝播速度とを効果的にコントロールすること、お
よび、所望のときに第2絶縁体層の剥離を可能にするこ
とである。しかしながら、接着剤がリボンケーブル12
の表面に残って、端末処理工程に支障をきたす可能性も
あるので、接着剤の使用が不適切とされる場合も有る。
【0021】第2絶縁体層52,54を形成するには押
出成型が適切な方法とされ、上述した好適な素材を上述
したパラメータで押出成型した場合、十分に接合しかつ
容易に剥がされうる第2絶縁体層52,54が形成され
る。このようにして、本発明における究極の目的が達成
される。
出成型が適切な方法とされ、上述した好適な素材を上述
したパラメータで押出成型した場合、十分に接合しかつ
容易に剥がされうる第2絶縁体層52,54が形成され
る。このようにして、本発明における究極の目的が達成
される。
【0022】また、別の利点としては、図3に示される
構造のケーブル50の電気特性が、広く用いられている
数学公式によって求められる値に近似するということが
挙げられる。
構造のケーブル50の電気特性が、広く用いられている
数学公式によって求められる値に近似するということが
挙げられる。
【0023】本発明は、限定された数の実施例のみを参
照して説明されてきたが、この技術分野において多くの
変更が加えられうることは容易に理解される。例えば、
リボンケーブル12の外側形状および最終的なケーブル
50の外側形状は、産業によって現在要請されている形
状であるが、有益であれば他の外側形状に形成すること
は可能である。また、リボンケーブル12の上に第2絶
縁体層52,54を形成するために、独立した部品を積
層することが所望される場合にあっては、図示される二
つの部品で形成するのではなく、これよりも多い数の部
品を用いて形成することも可能である。さらに、第2絶
縁体層52,54を単一の中空材として形成し、この中
空材を縦に割って、リボンケーブル12を挿入すること
も可能である。
照して説明されてきたが、この技術分野において多くの
変更が加えられうることは容易に理解される。例えば、
リボンケーブル12の外側形状および最終的なケーブル
50の外側形状は、産業によって現在要請されている形
状であるが、有益であれば他の外側形状に形成すること
は可能である。また、リボンケーブル12の上に第2絶
縁体層52,54を形成するために、独立した部品を積
層することが所望される場合にあっては、図示される二
つの部品で形成するのではなく、これよりも多い数の部
品を用いて形成することも可能である。さらに、第2絶
縁体層52,54を単一の中空材として形成し、この中
空材を縦に割って、リボンケーブル12を挿入すること
も可能である。
【図1】 絶縁体層の周りを金属シールドで緩く覆った
従来のリボンケーブルの断面図。
従来のリボンケーブルの断面図。
【図2】 接着剤を用いて分厚い絶縁体層を取り付けた
従来のリボンケーブルの断面図。
従来のリボンケーブルの断面図。
【図3】 本発明に係るリボンケーブルの断面図。
10 高インピーダンスケーブル 12 リボ
ンケーブル 14 導体 16 絶縁
体 18 リッジ 20 溝 22 誘電体プレート 24 誘電
体プレート 26 金属シールド 30 高イ
ンピーダンスケーブル 32 誘電体プレート 34 誘電
体プレート 36 シールド 38 ポケ
ット 50 ケーブル 52 第2
絶縁体層 54 第2絶縁体層
ンケーブル 14 導体 16 絶縁
体 18 リッジ 20 溝 22 誘電体プレート 24 誘電
体プレート 26 金属シールド 30 高イ
ンピーダンスケーブル 32 誘電体プレート 34 誘電
体プレート 36 シールド 38 ポケ
ット 50 ケーブル 52 第2
絶縁体層 54 第2絶縁体層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ランダル・リン・オルバーグ アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし) (72)発明者 マーク・ウィリアム・ブロート アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)
Claims (10)
- 【請求項1】 高インピーダンスの、分離可能な電気ケ
ーブルにして、 間隔をおいて平行に、実質的に単一の平面上に設けられ
る一連の導体と、 該導体を互いに隔てて絶縁する第1絶縁体層であって、
一般に上記平面に平行となる二つの表面を備え、該第1
絶縁体層に対して上記導体を位置合わせするために、該
表面の少なくとも一方が、該導体と平行となる溝であっ
て隣接し合う二つの導体の間に配置される溝を備える該
表面に、少なくとも一つの盛り上がり部分を備える第1
絶縁体層と、 上記第1絶縁体層の上に設けられ、該第1絶縁体層と接
触して保持される第2絶縁体層とを備え、 該第2絶縁体層が、上記第1絶縁体層の上記表面形状と
合致し、該第1絶縁体層の上記溝を実質的に有効に満た
すことを特徴とする高インピーダンスケーブル。 - 【請求項2】 上記第2絶縁体層が、該第2絶縁体層を
取り囲む金属シールドによって、上記第1絶縁体層と接
触して保持される請求項1記載の高インピーダンスケー
ブル。 - 【請求項3】 上記第2絶縁体層が、上記第1絶縁体層
へ接合されることによって、該第1絶縁体層と接触して
保持され、該第1絶縁体層と該第2絶縁体層とは、上記
ケーブルの機械的な曲げによって分離されない程度に、
十分に強く接合されている一方、該第1絶縁体層へ重大
な損傷を与える事なく、該第1絶縁体層と該第2絶縁体
層とが手動で分離される程度に、十分に弱く接合されて
いる請求項1記載の高インピーダンスケーブル。 - 【請求項4】 上記第2絶縁体層が、接着剤によって上
記第1絶縁体層へ接合される請求項3記載の高インピー
ダンスケーブル。 - 【請求項5】 上記第2絶縁体層を取り囲む金属シール
ドをさらに備える請求項4記載の高インピーダンスケー
ブル。 - 【請求項6】 上記第2絶縁体層が、上記第1絶縁体層
の上へ押出成型される請求項3記載の高インピーダンス
ケーブル。 - 【請求項7】 上記第2絶縁体層を取り囲む金属シール
ドをさらに備える請求項6記載の高インピーダンスケー
ブル。 - 【請求項8】 上記第2絶縁体層が、上記第1絶縁体層
と接触して保持される少なくとも二つの部品に形成され
る請求項1記載の高インピーダンスケーブル。 - 【請求項9】 上記第2絶縁体層を取り囲む金属シール
ドをさらに備える請求項8記載の高インピーダンスケー
ブル。 - 【請求項10】 上記第2絶縁体層が、上記導体の長手
方向と直交する面内で実質的に矩形をなす外側面を備
え、該矩形の4つの側面が、それぞれ、実質的に平らで
ある請求項1記載の高インピーダンスケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US986769 | 1992-12-08 | ||
| US07/986,769 US5360944A (en) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | High impedance, strippable electrical cable |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215637A true JPH06215637A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=25532722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307808A Pending JPH06215637A (ja) | 1992-12-08 | 1993-12-08 | 高インピーダンスケーブル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5360944A (ja) |
| JP (1) | JPH06215637A (ja) |
| DE (1) | DE4340425A1 (ja) |
Cited By (1)
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