JPS6110262Y2 - - Google Patents

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JPS6110262Y2
JPS6110262Y2 JP1980089914U JP8991480U JPS6110262Y2 JP S6110262 Y2 JPS6110262 Y2 JP S6110262Y2 JP 1980089914 U JP1980089914 U JP 1980089914U JP 8991480 U JP8991480 U JP 8991480U JP S6110262 Y2 JPS6110262 Y2 JP S6110262Y2
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JP
Japan
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film
insulated wire
insulator
cut
conductor
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JP1980089914U
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JPS5714320U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、被覆の剥ぎ取りが容易になるように
改良された絶縁電線に関するものである。
絶縁電線は使用時端末の絶縁被覆を剥ぎ取つて
使用している。このため、従来、撚線導体におい
て絶縁体の被覆が容易に剥ぎ取れるように、セパ
レータのフイルムを被覆と導体との間に介在させ
ている。
これを第1図、第2図により説明する。
1は導体、2はフイルム、3は絶縁体であり、
端末処理時に一度の絶縁体3の剥ぎ取り操作で取
り除くことができることが好ましい。しかし、フ
イルム2が第1図に示すように完全に切り取りが
できなくて、あとで指先で除去する必要があつ
た。そして、この現象はストリツパーを用いたと
き工数増大となつている。また、第2図に示すよ
うに絶縁体3の切断断面も平滑状に切れないで凹
凸を生じることが多かつた。
本考案は上記の状況に鑑みなされたものであ
り、絶縁体の剥ぎ取りと同時にセパレータのフイ
ルムも絶縁体と同じ長さに切断できフイルムが残
ることがなり、絶縁電線を提供することを目的と
したものである。
本考案の絶縁電線は、導体と導体外周の絶縁被
覆との間に設けられたセパレータ用のフイルム
に、長手方向に所定ピツチ毎に当該長手方向に対
して直角方向の容易に切断可能な凹凸もしくは切
り込み等が形成された強弱部からなる剥取切断部
を設けたものである。
以下本考案の絶縁電線の一実施例を従来と同部
品は同符号で示し第3図ないし第4図により説明
する。フイルム2は第3図、第4図に示すように
長手方向に剥取切断部4が設けられ凹凸状に形成
され、剥取切断部4が形成された凹部は凸部の厚
さの半分以下の厚さに形成されている。
そして、この凹凸部は長手方向に所定のピツチ
毎に形成され絶縁体3がどの部分で切断されても
それに対応して切断できるように形成されてい
る。また、フイルム2の材料はポリエステルフイ
ルム、ナイロンフイルムどのプラスチツクフイル
ムにより形成されている。特に、ポリエチレンを
ベースとしたゴム、プラスチツクの共重合体また
は架橋ポリエチレンなどの絶縁体ではナイロンフ
イルムとの接着が良好である。
そして、フイルム2の上記凹凸部からなる強弱
部は所定ピツチ毎に第3図に示すように規則正し
く配設されていることから絶縁体3を剥ぎ取ると
第5図に示すように、絶縁体3と一体にフイルム
2も当該絶縁体3の切断部に最も近い部分剥取切
断部4から剥ぎ取られる。そして、この場合、剥
ぎ取切断部4が長手方向に対し直角に一直線状に
切られるのでフイルム2と同時に絶縁体3も揃つ
て切断され鋭い鋭角断面を得ることができる。従
つて、従来のように絶縁体3の剥ぎ取り部分にフ
イルムが残り指先で除去するなどの作業が不要と
なり、被覆剥ぎ取りの作業工数が低減できる。そ
して、手直しがなく効率アツプができ、フイルム
が残らないため端子付けが完全にできる。
上記実施例は剥取切断部4を凹凸部の凸部より
半分以下の厚さに薄く形成された凹部に設けて絶
縁被覆の剥ぎ取り時に、フイルムが残ることがな
いように同時に切断除去できるようにした場合に
ついて述べたが、フイルムに凹凸を設けないで、
フイルムの長手方向に所定のピツチ毎に切込みを
入れた剥取切断部を設けても上記実施例と同様の
作用効果を有する。
以上記述したように本考案の絶縁電線は、絶縁
体の剥ぎ取りと同時にフイルムも絶縁体と同じ長
さに切断され、フイルムだけが後に残ることがな
いので、従来のようにフイルムを指先で除去する
などの作業が不要となり、作業工数が低減できる
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ従来の絶縁電線の被
覆剥ぎ取り後の斜視図、第3図は本考案の絶縁電
線の一実施例のフイルムの斜視図、第4図は第3
図のフイルムを巻き付けた絶縁電線の断面図、第
5図は第4図の絶縁電線の絶縁被覆剥ぎ取り後の
斜視図である。 1:導体、2:フイルム、3:絶縁体、4:剥
取切断部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導体と導体外周の絶縁被覆との間にセパレータ
    用のフイルムを設けてなる絶縁電線において、上
    記フイルムが絶縁電線の長手方向の所定のピツチ
    毎に、上記絶縁電線の長手方向に対して直角方向
    の容易に切断可能な凹凸若しくは切込み等で形成
    された強弱部からなる剥取切断部を有しているこ
    とを特徴とする絶縁電線。
JP1980089914U 1980-06-26 1980-06-26 Expired JPS6110262Y2 (ja)

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JPS5714320U JPS5714320U (ja) 1982-01-25
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JPH0529359Y2 (ja) * 1986-12-22 1993-07-27
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