JPH0621565A - 半導体レーザの製造方法 - Google Patents
半導体レーザの製造方法Info
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- JPH0621565A JPH0621565A JP17221092A JP17221092A JPH0621565A JP H0621565 A JPH0621565 A JP H0621565A JP 17221092 A JP17221092 A JP 17221092A JP 17221092 A JP17221092 A JP 17221092A JP H0621565 A JPH0621565 A JP H0621565A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 メサ底面にエッチングストップ層を有し、エ
ッチング面内でばらつきが小さく、かつエッチング制御
が容易な埋込み型半導体レーザの製造方法を提供する。 【構成】 n−InP基板11上にn−InPバッファ
層12を形成した上に、n−InGaAsPエッチング
ストップ層13を形成する。その上にエピタキシャル成
長により第1のn−InPクラッド層14,p−InG
aAsP活性層15、第2のp−InPクラッド層16
を順次形成し、その上にエッチングマスク17を形成す
る。次いで第1腐食液により第2のクラッド層16を除
去し、前記マスク17及び残った第2のクラッド層16
をマスクとして、第2腐食液により前記活性層15を除
去し、残った活性層15をマスクとして第1腐食液によ
り第1のクラッド層14を、エッチングストップ層13
までエッチングしてメサ構造を形成する。
ッチング面内でばらつきが小さく、かつエッチング制御
が容易な埋込み型半導体レーザの製造方法を提供する。 【構成】 n−InP基板11上にn−InPバッファ
層12を形成した上に、n−InGaAsPエッチング
ストップ層13を形成する。その上にエピタキシャル成
長により第1のn−InPクラッド層14,p−InG
aAsP活性層15、第2のp−InPクラッド層16
を順次形成し、その上にエッチングマスク17を形成す
る。次いで第1腐食液により第2のクラッド層16を除
去し、前記マスク17及び残った第2のクラッド層16
をマスクとして、第2腐食液により前記活性層15を除
去し、残った活性層15をマスクとして第1腐食液によ
り第1のクラッド層14を、エッチングストップ層13
までエッチングしてメサ構造を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザの製造方
法に係り、特に、埋め込み型半導体レーザの作成過程に
おけるメサ構造の形成方法に関するものである。
法に係り、特に、埋め込み型半導体レーザの作成過程に
おけるメサ構造の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体レーザ作成の製作プロセス
には、「半導体レーザと光集積回路」末松 安晴 編
著,発行所 株式会社 オーム社,昭和59年4月25
日発行p.446〜p.449に開示されるものがあっ
た。図2はかかる従来の埋め込み型半導体レーザの製造
工程断面図である。
には、「半導体レーザと光集積回路」末松 安晴 編
著,発行所 株式会社 オーム社,昭和59年4月25
日発行p.446〜p.449に開示されるものがあっ
た。図2はかかる従来の埋め込み型半導体レーザの製造
工程断面図である。
【0003】まず、図2(a)に示すように、DH(ダ
ブル・ヘテロ)構造ウエハを、通常のエピタキシャル成
長技術(LPE,OM−VPE)によって形成する。つ
まり、n−InP基板1上に、n−InPクラッド層
2、p−InGaAsP活性層3、p−InPクラッド
層4を順次積層する。次に、図2(b)に示すように、
SiO2 膜をCVDによって堆積し、ホトリソグラフィ
法を用いて〈011〉方向に、SiO2 ストライプマス
ク5を形成する。
ブル・ヘテロ)構造ウエハを、通常のエピタキシャル成
長技術(LPE,OM−VPE)によって形成する。つ
まり、n−InP基板1上に、n−InPクラッド層
2、p−InGaAsP活性層3、p−InPクラッド
層4を順次積層する。次に、図2(b)に示すように、
SiO2 膜をCVDによって堆積し、ホトリソグラフィ
法を用いて〈011〉方向に、SiO2 ストライプマス
ク5を形成する。
【0004】次に、図2(c)に示すように、Br・メ
タノールエッチングによって、SiO2 ストライプマス
ク5以外の部分を除去し、メサ・ストライプを形成す
る。次に、図2(d)に示すように、メサ・ストライプ
形成後、SiO2 ストライプマスク5を残したまま、p
−InPブロック層6、n−InPブロック層7をエピ
タキシャル成長する。ストライプ上には選択成長性によ
り、InPはエピタキシャル成長しない。
タノールエッチングによって、SiO2 ストライプマス
ク5以外の部分を除去し、メサ・ストライプを形成す
る。次に、図2(d)に示すように、メサ・ストライプ
形成後、SiO2 ストライプマスク5を残したまま、p
−InPブロック層6、n−InPブロック層7をエピ
タキシャル成長する。ストライプ上には選択成長性によ
り、InPはエピタキシャル成長しない。
【0005】最後に、図2(e)に示すように、SiO
2 ストライプマスク5を除去し、p−InP層8、p−
InGaAsPコンタクト層9をエピタキシャル成長し
て、BHレーザの結晶成長は終了する。
2 ストライプマスク5を除去し、p−InP層8、p−
InGaAsPコンタクト層9をエピタキシャル成長し
て、BHレーザの結晶成長は終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の埋め込み型半導体レーザの製造方法では、エッ
チング深さの制御が難しく、またBr・メタノールによ
るエッチングは拡散律速であるため、ウエハ内の面内バ
ラツキが大きいという欠点があった。また、塩酸系エッ
チャントを用いたBHの形成の場合でも、面内バラツキ
は小さいものの、エッチング底面の荒れが大きいという
問題点があった。
た従来の埋め込み型半導体レーザの製造方法では、エッ
チング深さの制御が難しく、またBr・メタノールによ
るエッチングは拡散律速であるため、ウエハ内の面内バ
ラツキが大きいという欠点があった。また、塩酸系エッ
チャントを用いたBHの形成の場合でも、面内バラツキ
は小さいものの、エッチング底面の荒れが大きいという
問題点があった。
【0007】本発明は、以上述べたエッチングの面内バ
ラツキの大きさと制御性の悪さを除去するため、塩酸系
エッチャントの選択成長性を利用し、メサ底面にエッチ
ングストップ層を有する、エッチング面内バラツキが小
さく、かつエッチング制御が容易な埋め込み型半導体レ
ーザの製造方法を提供することを目的とする。
ラツキの大きさと制御性の悪さを除去するため、塩酸系
エッチャントの選択成長性を利用し、メサ底面にエッチ
ングストップ層を有する、エッチング面内バラツキが小
さく、かつエッチング制御が容易な埋め込み型半導体レ
ーザの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、埋め込み型半導体レーザの製造方法にお
いて、半導体基板上にバッファ層を形成する工程と、該
バッファ層上にエッチングストップ層を形成する工程
と、該エッチングストップ層上にエピタキシャル成長に
より第1のクラッド層を形成する工程と、該第1のクラ
ッド層上に活性層を形成する工程と、該活性層上にエピ
タキシャル成長により第2のクラッド層を形成する工程
と、該第2のクラッド層上にエッチングマスクを形成す
る工程と、第1のエッチャントにより前記第2のクラッ
ド層を除去する工程と、前記エッチングマスク及び残っ
た第2のクラッド層をマスクとして第2のエッチャント
により前記活性層を除去する工程と、残った活性層をマ
スクとして前記エッチングストップ層まで第1のエッチ
ャントにより前記第1のクラッド層をエッチングし、メ
サ構造を形成する工程と、前記エッチングマスクの両側
にエピタキシャル成長により電流ブロック層を形成する
工程と、前記エッチングマスクを除去後、エピタキシャ
ル成長により、InP層及びコンタクト層を形成する工
程とを施すようにしたものである。
成するために、埋め込み型半導体レーザの製造方法にお
いて、半導体基板上にバッファ層を形成する工程と、該
バッファ層上にエッチングストップ層を形成する工程
と、該エッチングストップ層上にエピタキシャル成長に
より第1のクラッド層を形成する工程と、該第1のクラ
ッド層上に活性層を形成する工程と、該活性層上にエピ
タキシャル成長により第2のクラッド層を形成する工程
と、該第2のクラッド層上にエッチングマスクを形成す
る工程と、第1のエッチャントにより前記第2のクラッ
ド層を除去する工程と、前記エッチングマスク及び残っ
た第2のクラッド層をマスクとして第2のエッチャント
により前記活性層を除去する工程と、残った活性層をマ
スクとして前記エッチングストップ層まで第1のエッチ
ャントにより前記第1のクラッド層をエッチングし、メ
サ構造を形成する工程と、前記エッチングマスクの両側
にエピタキシャル成長により電流ブロック層を形成する
工程と、前記エッチングマスクを除去後、エピタキシャ
ル成長により、InP層及びコンタクト層を形成する工
程とを施すようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、図1に示すように、埋め込み
型半導体レーザの製造方法において、n−InP基板1
1上にn−InPバッファ層12を形成し、そのn−I
nPバッファ層12上にn−InGaAsPエッチング
ストップ層13を形成する。そのn−InGaAsPエ
ッチングストップ層13上にエピタキシャル成長により
第1のn−InPクラッド層14を形成し、その第1の
n−InPクラッド層14上にp−InGaAsP活性
層15を形成し、そのp−InGaAsP活性層15上
にエピタキシャル成長により第2のp−InPクラッド
層16を形成し、その第2のp−InPクラッド層16
上にエッチングマスク17を形成し、第1のエッチャン
トにより第2のp−InPクラッド層16を除去し、前
記エッチングマスク及び残った第2のp−InPクラッ
ド層をマスクとして第2のエッチャントにより、p−I
nGaAsP活性層15を除去し、残ったp−InGa
AsP活性層をマスクとしてn−InGaAsPエッチ
ングストップ層13まで第1のエッチャントにより第1
のn−InPクラッド層14をエッチングし、メサ構造
を形成する。
型半導体レーザの製造方法において、n−InP基板1
1上にn−InPバッファ層12を形成し、そのn−I
nPバッファ層12上にn−InGaAsPエッチング
ストップ層13を形成する。そのn−InGaAsPエ
ッチングストップ層13上にエピタキシャル成長により
第1のn−InPクラッド層14を形成し、その第1の
n−InPクラッド層14上にp−InGaAsP活性
層15を形成し、そのp−InGaAsP活性層15上
にエピタキシャル成長により第2のp−InPクラッド
層16を形成し、その第2のp−InPクラッド層16
上にエッチングマスク17を形成し、第1のエッチャン
トにより第2のp−InPクラッド層16を除去し、前
記エッチングマスク及び残った第2のp−InPクラッ
ド層をマスクとして第2のエッチャントにより、p−I
nGaAsP活性層15を除去し、残ったp−InGa
AsP活性層をマスクとしてn−InGaAsPエッチ
ングストップ層13まで第1のエッチャントにより第1
のn−InPクラッド層14をエッチングし、メサ構造
を形成する。
【0010】更に、前記エッチングマスクの両側にエピ
タキシャル成長により電流ブロック層18,19を形成
し、前記エッチングマスクを除去後、エピタキシャル成
長により、InP層20及びコンタクト層21を形成す
る。特に、p−InGaAsP活性層15の下にエッチ
ングストップ層として、n−InGaAsP層13を成
長しておく。次に、SiO2 マスク17を形成し、第1
のエッチャントである塩酸系エッチャントでp−InG
aAsP活性層15上の第2のp−InPクラッド層1
6を除去する。
タキシャル成長により電流ブロック層18,19を形成
し、前記エッチングマスクを除去後、エピタキシャル成
長により、InP層20及びコンタクト層21を形成す
る。特に、p−InGaAsP活性層15の下にエッチ
ングストップ層として、n−InGaAsP層13を成
長しておく。次に、SiO2 マスク17を形成し、第1
のエッチャントである塩酸系エッチャントでp−InG
aAsP活性層15上の第2のp−InPクラッド層1
6を除去する。
【0011】次に、p−InGaAsP活性層15を第
2のエッチャントである硫酸過水、もしくはBr・メタ
ノールで除去する。次に、p−InGaAsP活性層1
5をマスクとしてエッチングストップ層13まで、第1
のエッチャントである塩酸系エッチャントで第1のn−
InPクラッド層14をエッチングし、埋め込み型半導
体レーザ用のメサ構造を形成する。
2のエッチャントである硫酸過水、もしくはBr・メタ
ノールで除去する。次に、p−InGaAsP活性層1
5をマスクとしてエッチングストップ層13まで、第1
のエッチャントである塩酸系エッチャントで第1のn−
InPクラッド層14をエッチングし、埋め込み型半導
体レーザ用のメサ構造を形成する。
【0012】したがって、InP、InGaAsP系埋
め込み型半導体レーザを制御性よく製造することができ
る。
め込み型半導体レーザを制御性よく製造することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す埋め
込み型半導体レーザの製造工程断面図である。まず、図
1(a)に示すように、ダブル・ヘテロ構造を結晶成長
する。この時の成長方法は、厚さの面内バラツキが小さ
い方法が望ましい(例えば、液相成長よりは気相成長が
望ましい)。すなわち、n−InP基板11上に、n−
InPバッファ層(約0.5μm)12を形成し、その
後、そのバッファ層12上に、n−InGaAsPエッ
チングストップ層(約0.1μm)13を形成する。そ
のストップ層13上に第1のn−InPクラッド層(約
1.5μm)14、その上にp−InGaAsP活性層
(約0.1μm)15、更にその上に第2のp−InP
クラッド層(約0.5μm)16を順次積層する。
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す埋め
込み型半導体レーザの製造工程断面図である。まず、図
1(a)に示すように、ダブル・ヘテロ構造を結晶成長
する。この時の成長方法は、厚さの面内バラツキが小さ
い方法が望ましい(例えば、液相成長よりは気相成長が
望ましい)。すなわち、n−InP基板11上に、n−
InPバッファ層(約0.5μm)12を形成し、その
後、そのバッファ層12上に、n−InGaAsPエッ
チングストップ層(約0.1μm)13を形成する。そ
のストップ層13上に第1のn−InPクラッド層(約
1.5μm)14、その上にp−InGaAsP活性層
(約0.1μm)15、更にその上に第2のp−InP
クラッド層(約0.5μm)16を順次積層する。
【0014】次に、図1(b)に示すように、SiO2
マスク17をホトリソグラフィ法により、〈011〉結
晶軸方向に形成する。次いで、図1(c)に示すよう
に、SiO2 マスク17を用いて、第1のエッチャント
である冷却した塩酸系エッチャントでp−InPクラッ
ド層16を除去する。この場合はサイドエッチングが入
るので、これにより活性層の幅が制御できる。
マスク17をホトリソグラフィ法により、〈011〉結
晶軸方向に形成する。次いで、図1(c)に示すよう
に、SiO2 マスク17を用いて、第1のエッチャント
である冷却した塩酸系エッチャントでp−InPクラッ
ド層16を除去する。この場合はサイドエッチングが入
るので、これにより活性層の幅が制御できる。
【0015】次に、図1(d)に示すように、SiO2
マスク17及び残ったp−InPクラッド層16をマス
クとして、第2のエッチャントである硫酸過水で、p−
InGaAsP活性層15をエッチングする。硫酸過水
ではInPもエッチングされるが、エッチングレートが
大きくInGaAsPと異なるので、殆どInPはエッ
チングされないと考えてよい。〔InPの硫酸過水(5
0℃)によるエッチングレートは約0.1μm/min
であり、InGaAsPの場合は約1μm/minであ
る。〕次いで、図1(e)に示すように、もう一度、S
iO2 マスク17、残ったp−InPクラッド層16及
び残ったp−InGaAsP活性層15をマスクとして
第1のエッチャントである塩酸系エッチャントでn−I
nGaAsPエッチングストップ層13までn−InP
クラッド層14を除去する。この時、p−InGaAs
P活性層15の下には、殆どサイドエッチングが入らな
いことが知られている。
マスク17及び残ったp−InPクラッド層16をマス
クとして、第2のエッチャントである硫酸過水で、p−
InGaAsP活性層15をエッチングする。硫酸過水
ではInPもエッチングされるが、エッチングレートが
大きくInGaAsPと異なるので、殆どInPはエッ
チングされないと考えてよい。〔InPの硫酸過水(5
0℃)によるエッチングレートは約0.1μm/min
であり、InGaAsPの場合は約1μm/minであ
る。〕次いで、図1(e)に示すように、もう一度、S
iO2 マスク17、残ったp−InPクラッド層16及
び残ったp−InGaAsP活性層15をマスクとして
第1のエッチャントである塩酸系エッチャントでn−I
nGaAsPエッチングストップ層13までn−InP
クラッド層14を除去する。この時、p−InGaAs
P活性層15の下には、殆どサイドエッチングが入らな
いことが知られている。
【0016】したがって、以上のプロセスでは層厚の面
内バラツキがないとすれば、ほとんど面内バラツキは塩
酸系エッチャントのエッチングバラツキと、マスク幅の
バラツキによって決定される。塩酸系エッチャントは反
応律速であり、拡散律速のBr・メタノール系エッチャ
ントと比較して、面内バラツキははるかに小さい。ま
た、底面の荒れもエッチングストップ層があるので存在
しない。この時、メサの形は、図1(e)に示すよう
に、略長方形の形(Retangular Mesa;
RM)になる。
内バラツキがないとすれば、ほとんど面内バラツキは塩
酸系エッチャントのエッチングバラツキと、マスク幅の
バラツキによって決定される。塩酸系エッチャントは反
応律速であり、拡散律速のBr・メタノール系エッチャ
ントと比較して、面内バラツキははるかに小さい。ま
た、底面の荒れもエッチングストップ層があるので存在
しない。この時、メサの形は、図1(e)に示すよう
に、略長方形の形(Retangular Mesa;
RM)になる。
【0017】次に、図1(f)に示すように、p−In
Pブロック層18、n−InPブロック層19からなる
電流ブロック層を形成する。最後に、図1(g)に示す
ように、SiO2 マスク17を除去し、p−InP層2
0、p−InGaAsPコンタクト層21をエピタキシ
ャル成長して、BHレーザの結晶成長は終了する。
Pブロック層18、n−InPブロック層19からなる
電流ブロック層を形成する。最後に、図1(g)に示す
ように、SiO2 マスク17を除去し、p−InP層2
0、p−InGaAsPコンタクト層21をエピタキシ
ャル成長して、BHレーザの結晶成長は終了する。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、第1のエッチャントと第2のエッチャントの選
択性エッチャントを用いたエッチングにより、エッチン
グストップ層によりエッチングが止められるので、メサ
の高さはエッチングストップ層上のエピタキシャル成長
による第1のクラッド層により決定される。
よれば、第1のエッチャントと第2のエッチャントの選
択性エッチャントを用いたエッチングにより、エッチン
グストップ層によりエッチングが止められるので、メサ
の高さはエッチングストップ層上のエピタキシャル成長
による第1のクラッド層により決定される。
【0020】したがって、エピタキシャル成長法とし
て、面内バラツキの小さな成長法を用いれば、メサ高さ
の面内バラツキが小さく、かつエッチング制御が容易と
なる。
て、面内バラツキの小さな成長法を用いれば、メサ高さ
の面内バラツキが小さく、かつエッチング制御が容易と
なる。
【図1】本発明の実施例を示す埋め込み型半導体レーザ
の製造工程断面図である。
の製造工程断面図である。
【図2】従来の埋め込み型半導体レーザの製造工程断面
図である。
図である。
11 n−InP基板 12 n−InPバッファ層 13 n−InGaAsPエッチングストップ層 14 n−InPクラッド層 15 n−InGaAsP活性層 16 p−InPクラッド層 17 SiO2 マスク 18 p−InPブロック層 19 n−InPブロック層 20 p−InP層 21 p−InGaAsPコンタクト層
Claims (4)
- 【請求項1】 埋め込み型半導体レーザの製造方法にお
いて、 (a)半導体基板上にバッファ層を形成する工程と、 (b)該バッファ層上にエッチングストップ層を形成す
る工程と、 (c)該エッチングストップ層上にエピタキシャル成長
により第1のクラッド層を形成する工程と、 (d)該第1のクラッド層上に活性層を形成する工程
と、 (e)該活性層上にエピタキシャル成長により第2のク
ラッド層を形成する工程と、 (f)該第2のクラッド層上にエッチングマスクを形成
する工程と、 (g)該エッチングマスクを用いて第1のエッチャント
により前記第2のクラッド層を除去する工程と、 (h)前記エッチングマスク及び残った第2のクラッド
層をマスクとして第2のエッチャントにより前記活性層
を除去する工程と、 (i)残った活性層をマスクとして前記エッチングスト
ップ層まで第1のエッチャントにより前記第1のクラッ
ド層をエッチングし、メサ構造を形成する工程と、 (j)前記エッチングマスクの両側にエピタキシャル成
長により電流ブロック層を形成する工程と、 (k)前記エッチングマスクを除去後、エピタキシャル
成長により、InP層及びコンタクト層を形成する工程
とを施す半導体レーザの製造方法。 - 【請求項2】 前記活性層がInGaAsP層、前記エ
ッチングマスクがSiO2 マスク、エッチングストップ
層がInGaAsP層からなることを特徴とする請求項
1記載の半導体レーザの製造方法。 - 【請求項3】 前記第1のエッチャントが前記InP層
のみをエッチングし、前記InGaAsP層をエッチン
グしないか、又は前記InP層のエッチングレートが前
記InGaAsP層のエッチングレートに比べて十分に
速い請求項2記載の半導体レーザの製造方法。 - 【請求項4】 前記第2のエッチャントが前記InGa
AsP層のみをエッチングし、前記InP層をエッチン
グしないか、又は前記InGaAsP層のエッチングレ
ートが前記InP層のエッチングレートに比べて十分に
速い請求項2記載の半導体レーザの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17221092A JPH0621565A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 半導体レーザの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17221092A JPH0621565A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 半導体レーザの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621565A true JPH0621565A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15937637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17221092A Withdrawn JPH0621565A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 半導体レーザの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621565A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005005468A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザおよびその製造方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17221092A patent/JPH0621565A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005005468A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザおよびその製造方法 |
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