JPH0621589Y2 - 塗装用ローラー - Google Patents
塗装用ローラーInfo
- Publication number
- JPH0621589Y2 JPH0621589Y2 JP2929188U JP2929188U JPH0621589Y2 JP H0621589 Y2 JPH0621589 Y2 JP H0621589Y2 JP 2929188 U JP2929188 U JP 2929188U JP 2929188 U JP2929188 U JP 2929188U JP H0621589 Y2 JPH0621589 Y2 JP H0621589Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- shaft hole
- hole
- tubular cylinder
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 「産業上の利用分野」 この考案は、各種の合成樹脂や塗料を塗装する塗装用ロ
ーラーのうち、回転塗装体を軸支持体に嵌挿したりある
いは抜取ったりすることが簡単にでき、しかもその嵌着
が強固であるばかりでなく、回転も円滑で、軸孔内へ合
成樹脂や塗料等が浸入しないものに関する。
ーラーのうち、回転塗装体を軸支持体に嵌挿したりある
いは抜取ったりすることが簡単にでき、しかもその嵌着
が強固であるばかりでなく、回転も円滑で、軸孔内へ合
成樹脂や塗料等が浸入しないものに関する。
「従来の技術」 この考案の前提となるものとして、最も進歩したもの
は、同じく本出願人が考案した登録第1599827号
実用新案権(実願昭56−175814・実公昭59−
36311)「塗布用ローラー」が存在した。
は、同じく本出願人が考案した登録第1599827号
実用新案権(実願昭56−175814・実公昭59−
36311)「塗布用ローラー」が存在した。
この前考案は、回転塗布体と軸支持体との抜着の容易さ
と回転の円滑性とをそれなりに発揮したものであるが、
管状筒の位置が軸部の中間部近くへ位置しているため、
回転塗布体の回転が左右へ傾くことがあり、軸孔内へ合
成樹脂や塗料等が浸入して回転を妨げることを避け得ら
れなかったものである。
と回転の円滑性とをそれなりに発揮したものであるが、
管状筒の位置が軸部の中間部近くへ位置しているため、
回転塗布体の回転が左右へ傾くことがあり、軸孔内へ合
成樹脂や塗料等が浸入して回転を妨げることを避け得ら
れなかったものである。
「考案が解決しようとする問題点」 そこでこの考案になる塗装用ローラーは、回転塗装体の
軸孔を有底にし、かつ軸支持体の管状筒の位置を変え、
しかも軸支持体の根部へ鍔状軸受を配してこれらの欠点
を解消したので、以下その詳細を説明する。
軸孔を有底にし、かつ軸支持体の管状筒の位置を変え、
しかも軸支持体の根部へ鍔状軸受を配してこれらの欠点
を解消したので、以下その詳細を説明する。
「考案の構成」 「問題点を解決するための手段」 すなわち、柔軟な塗装体からなる表層1と一方に底2の
ある軸孔3を穿った円筒状芯体4とよりなる回転塗装体
と、腕部5に延設した軸部6の手元には前記軸孔3へ嵌
挿し得べくした軸受10を挿通させ、軸部6の中央より
先端方向寄りへ、若干口径を小にした周溝7を設け、先
端の口径を若干細くしかつ縦割目8を形成した弾性ある
管状筒9をその若干細い先端が前記周溝へ係合するよう
に前記軸部へ遊嵌してなる軸支持体とよりなり、軸支持
体の管状筒を遊嵌した軸部を回転塗装体の円筒状芯体の
軸孔へ嵌挿し、かつ軸受を同じく軸孔へ嵌挿し得べく構
成するのである。
ある軸孔3を穿った円筒状芯体4とよりなる回転塗装体
と、腕部5に延設した軸部6の手元には前記軸孔3へ嵌
挿し得べくした軸受10を挿通させ、軸部6の中央より
先端方向寄りへ、若干口径を小にした周溝7を設け、先
端の口径を若干細くしかつ縦割目8を形成した弾性ある
管状筒9をその若干細い先端が前記周溝へ係合するよう
に前記軸部へ遊嵌してなる軸支持体とよりなり、軸支持
体の管状筒を遊嵌した軸部を回転塗装体の円筒状芯体の
軸孔へ嵌挿し、かつ軸受を同じく軸孔へ嵌挿し得べく構
成するのである。
「作用」 柔軟な塗装体の表層1は、毛状帯を巻きつけて構成して
も、また合成樹脂の多孔性物質をもって構成しても良
く、適度に各種合成樹脂や塗装等を付けて対象物へ塗装
できれば良いことはもちろんである。
も、また合成樹脂の多孔性物質をもって構成しても良
く、適度に各種合成樹脂や塗装等を付けて対象物へ塗装
できれば良いことはもちろんである。
この塗装用ローラーは、柔軟な塗装体からなる表層1と
一方に底2のある軸孔3を穿った円筒状芯体4とよりな
る回転塗装体の軸孔3へ、軸支持体の管状筒9を遊嵌し
た軸部6を嵌挿する。
一方に底2のある軸孔3を穿った円筒状芯体4とよりな
る回転塗装体の軸孔3へ、軸支持体の管状筒9を遊嵌し
た軸部6を嵌挿する。
管状筒9は、先端の口径を若干細くしてあり、かつ管状
筒の先端は軸部の周孔7へ係合してあるから、軸部6か
ら抜け落ちることはなく、そして軸孔3へ嵌挿が容易で
あり、係合も比較的簡単であるため、故障することもな
いことはもちろんである。
筒の先端は軸部の周孔7へ係合してあるから、軸部6か
ら抜け落ちることはなく、そして軸孔3へ嵌挿が容易で
あり、係合も比較的簡単であるため、故障することもな
いことはもちろんである。
軸孔へ嵌挿された管状筒9は、縦割目8が形成してあ
り、弾性があることから、円筒状芯体4の軸孔の孔面に
よって周面を押付けられながら、軸孔の孔面を弾圧し
て、いわば円筒状芯体と一体化し、遊嵌関係にある軸部
は回動可能で、結局、回転塗装体と軸支持体は円滑に回
動可能に取付けられることになる。
り、弾性があることから、円筒状芯体4の軸孔の孔面に
よって周面を押付けられながら、軸孔の孔面を弾圧し
て、いわば円筒状芯体と一体化し、遊嵌関係にある軸部
は回動可能で、結局、回転塗装体と軸支持体は円滑に回
動可能に取付けられることになる。
この場合、円筒状芯体を木製であるときは、管状筒を弾
性ある合成樹脂体で構成すると、抜着の際に円筒状芯体
を損なうことがなく、使用の頻度が多い場合に適するも
のである。
性ある合成樹脂体で構成すると、抜着の際に円筒状芯体
を損なうことがなく、使用の頻度が多い場合に適するも
のである。
また管状筒の直径を比較的大きくしたり、その厚さを増
加すると、円筒状芯体との一体化が強固となる。
加すると、円筒状芯体との一体化が強固となる。
しかも本考案にあっては、軸部6の中央より先端方向寄
りへ周溝7が設けられているため、そこへ係合された管
状筒9は円筒状芯体の軸孔3の一方の底2に近く位置さ
れることになり、腕部5に延設した軸部6の手元に挿通
された軸受10を軸孔の入口へ嵌挿するから、軸部6は
管状筒9と軸受10の二ケ所で軸支され、その回転は円
滑でしかも偏ることはない。そして、回転塗装体に付着
した各種の合成樹脂や塗料は、円筒状芯体の軸孔3の一
方が底2によって塞がれており、軸孔の他方の入口は軸
受10が嵌挿されているから、その内部へ浸入すること
はない。
りへ周溝7が設けられているため、そこへ係合された管
状筒9は円筒状芯体の軸孔3の一方の底2に近く位置さ
れることになり、腕部5に延設した軸部6の手元に挿通
された軸受10を軸孔の入口へ嵌挿するから、軸部6は
管状筒9と軸受10の二ケ所で軸支され、その回転は円
滑でしかも偏ることはない。そして、回転塗装体に付着
した各種の合成樹脂や塗料は、円筒状芯体の軸孔3の一
方が底2によって塞がれており、軸孔の他方の入口は軸
受10が嵌挿されているから、その内部へ浸入すること
はない。
軸支持体を回転塗装体から抜取るに際しても、単純に引
抜けば良く、管状筒はその弾性により軸孔の孔面を弾圧
しているに過ぎないから、捻子を外したりする必要もな
く、軸部6の手元に挿通され軸孔の入口へ嵌挿された軸
受10も一緒に取外されるのである。
抜けば良く、管状筒はその弾性により軸孔の孔面を弾圧
しているに過ぎないから、捻子を外したりする必要もな
く、軸部6の手元に挿通され軸孔の入口へ嵌挿された軸
受10も一緒に取外されるのである。
「実施例」 実施例としては軸部の直径を略6ミリメートル、管状筒
の外径を略12ミリメートル、軸受の外径を11.8ミ
リメートルにして構成したが、非常に良好であり、また
第4図に示すように管状筒の先端から後端11にかけて
テーパー状に太くして構成しても良い。
の外径を略12ミリメートル、軸受の外径を11.8ミ
リメートルにして構成したが、非常に良好であり、また
第4図に示すように管状筒の先端から後端11にかけて
テーパー状に太くして構成しても良い。
なお、サイズはこれに限る必要はなく適宜に構成して良
いことはもちろんである。
いことはもちろんである。
「考案の効果」 以上のとおり、この考案になる塗装用ローラーは、回転
塗装体の柔軟な塗装体の表層に付着した各種の合成樹脂
や塗料を、非常に円滑に回転しながら対象物へ塗着で
き、複雑な操作なしに回転塗装体と軸支持体を抜着する
ことができ、しかも合成樹脂や塗料が軸孔内へ浸入せ
ず、回転を妨げない実用性の高い考案である。
塗装体の柔軟な塗装体の表層に付着した各種の合成樹脂
や塗料を、非常に円滑に回転しながら対象物へ塗着で
き、複雑な操作なしに回転塗装体と軸支持体を抜着する
ことができ、しかも合成樹脂や塗料が軸孔内へ浸入せ
ず、回転を妨げない実用性の高い考案である。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第1図はそ
の縦断面図、第2図は第一図のA−A線の部位の横断面
図、第3図は第一図のB−B線の部位の横断面図、第4
図は管状筒の一実施例の正面図である。 1は塗装体の表層、2は円筒状芯体の底、3は円筒状芯
体の軸孔、4は円筒状芯体、5は腕部、6は軸部、7は
軸部の周溝、8は管状筒の縦割目、9は管状筒、10は
軸受。
の縦断面図、第2図は第一図のA−A線の部位の横断面
図、第3図は第一図のB−B線の部位の横断面図、第4
図は管状筒の一実施例の正面図である。 1は塗装体の表層、2は円筒状芯体の底、3は円筒状芯
体の軸孔、4は円筒状芯体、5は腕部、6は軸部、7は
軸部の周溝、8は管状筒の縦割目、9は管状筒、10は
軸受。
Claims (1)
- 【請求項1】柔軟な塗装体からなる表層1と一方に底2
のある軸孔3を穿った円筒状芯体4とよりなる回転塗装
体と、腕部5に延設した軸部6の手元には前記軸孔3へ
嵌挿し得べくした軸受10を挿通させ、軸部6の中央よ
り先端方向寄りへ、若干口径を小にした周溝7を設け、
先端の口径を若干細くしかつ縦割目8を形成した弾性あ
る管状筒9をその若干細い先端が前記周溝へ係合するよ
うに前記軸部へ遊嵌してなる軸支持体とよりなり、軸支
持体の管状筒を遊嵌した軸部を回転塗装体の円筒状芯体
の軸孔へ嵌挿し、かつ軸受を同じく軸孔へ嵌挿し得べく
した塗装用ローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2929188U JPH0621589Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 塗装用ローラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2929188U JPH0621589Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 塗装用ローラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132274U JPH01132274U (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0621589Y2 true JPH0621589Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31253373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2929188U Expired - Lifetime JPH0621589Y2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 塗装用ローラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621589Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-05 JP JP2929188U patent/JPH0621589Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132274U (ja) | 1989-09-07 |
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