JPH062164U - 液面センサ - Google Patents

液面センサ

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JPH062164U
JPH062164U JP3818292U JP3818292U JPH062164U JP H062164 U JPH062164 U JP H062164U JP 3818292 U JP3818292 U JP 3818292U JP 3818292 U JP3818292 U JP 3818292U JP H062164 U JPH062164 U JP H062164U
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JP
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input
circuit board
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detection member
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Pending
Application number
JP3818292U
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English (en)
Inventor
藤原昇
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立て作業性を向上させるとともに、全体を
小型化する。 【構成】 検知部材2を作動させる回路、検知部材2か
らの信号を処理する回路等が組み込まれている回路基板
6に、入出力線12を接続するための入出力接続部7を
一体に形成するとともに、この入出力接続部7にフレキ
シブル基板9を介して検知部材2の各素子3、4を接続
するための検知接続部10を一体に形成する。入出力接
続部7は回路基板6の上面に対して所定の角度で立上が
っているので、入出力線12は無理のない角度で入出力
接続部7に接続され、また検知接続部10は液路1の周
囲を囲むように湾曲変形しているので、検知部材2の各
素子3、4を最短距離で検知接続部10に接続すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は液面センサに関し、特に、タンク等に貯蔵される液体の液面の位置 を、発光素子と受光素子とからなる検知部材を用いて光透過方式により検出する ようにした液面センサに関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
一般に、タンク等に貯蔵される液体の液面の位置を検出する液面センサとして は、例えば、一対の発光素子と受光素子とからなる検知部材を複数組用いて光透 過方式により液面の位置を検出するようにしたものが知られている。
【0003】 すなわち、この液面センサは、図4および図5に示すように、内部に液体が導 かれるようになっている液路21と、この液路21の外周面側に、液路21を挟 んだ状態で対向して設けられる一対の発光素子23と受光素子24とからなる検 知部材22と、この検知部材22を作動させるための回路や検知部材22からの 信号を処理するための回路等が組み込まれている回路基板26とから構成されて おり、前記検知部材22は、液路21の液面の変位方向に所定の間隔をおいて上 下に2組設けられていて、上側の検知部材22で液面の上限を検知し、下側の検 知部材22で液面の下限を検知するようになっている。
【0004】 この場合、図4に示すものは、一方の検知部材22の発光素子23と他方の検 知部材22の発光素子23が同一線上に位置して互いに隣接するように、また一 方の検知部材22の受光素子24と他方の検知部材22の受光素子24が同一線 上に位置して互いに隣接するように、各検知部材22の発光素子23および受光 素子24の位置決めをしたものであって、図5に示すものは、一方の検知部材2 2の発光素子23と他方の検知部材22の受光素子24が同一線上に位置して互 いに隣接するように、また一方の検知部材22の受光素子24と他方の検知部材 22の発光素子23が同一線上に位置して互いに隣接するように、各検知部材2 2の各発光素子23および各受光素子24の位置決めをしたものである。
【0005】 また、前記各検知部材22の各素子23、24は、リード線27を介して、あ るいは補助基板28を介して前記回路基板26に接続されるようになっていると ともに、前記回路基板26には各入出力線29が直接的に、あるいは補助基板3 0を介して間接的に接続されるようになっている(図6および図7参照)。
【0006】 しかしながら、上記のように構成される液面センサにあっては、検知部材22 の各素子23、24は、リード線27を介して、あるいは補助基板28を介して 回路基板26に接続されるようになっているため、複数本のリード線27が必要 となり、また補助基板28を使用した場合には複数本の接続ピン31が必要とな り、それらのハンダ付作業に多大な労力を要することになる。特に、図5に示す 液面センサにあっては、検知部材22の素子の分だけのリード線27や接続ピン 31が必要となるため、それらのハンダ付作業に多大な労力を要し、またリード 線27や接続ピン31の本数が増えることにより、回路基板26上での引き回し パターンが複雑化し、パターンの引き回しに要する面積を大きく必要とする。
【0007】 また、回路基板26に接続される各入出力線29は、図6に示すように直接的 に、あるいは図7に示すように、回路基板26に接続される補助基板30を介し て間接的に接続されるようになっているが、図6に示す接続方法では、回路基板 26に入出力線29を介して無理な力が加わるため、耐久性の点で問題があり、 図7に示す接続の方法では、補助基板30用のスペースを必要とするため、特に 、高さ方向の寸法が増加してしまい、また補助基板30の設置に伴う付帯部品も 必要となるため、部品点数が大幅に増加してしまう。
【0008】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、製 作が容易であるとともに、全体を小型化することのできる液面センサを提供する ことを目的とするものである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、内部に液体が導かれるようになっ ている液路と、この液路の適宜の位置に、液路を両側から挟んだ状態で対向して 設けられる発光素子と受光素子とからなる検知部材と、この検知部材を作動させ る回路および検知部材からの信号を処理する回路等が組み込まれている回路基板 とを具え、前記回路基板に入出力線を接続するための入出力接続部を一体に形成 するとともに、この入出力接続部にフレキシブル基板を介して前記検知部材の各 素子を接続するための検知接続部を一体に形成して各部間を屈曲可能とし、前記 入出力接続部を前記回路基板の上面に対して所定の角度で立ち上がらせるととも に、前記検知接続部を湾曲変形させて前記液路の周囲を囲むようにした手段を採 用したものである。
【0010】
【作用】
この考案は前記のような手段を採用したことにより、各入出力線は、回路基板 に一体に形成した入出力接続部に接続されるとともに、各検知部材は、入出力接 続部にフレキシブル基板を介して一体に形成した検知接続部に接続されることに なる。したがって、各入出力線を直接に回路基板に接続することがなくなり、ま た各検知部材をリード線等を介して回路基板に接続することがなくなるので、入 出力線を介して回路基板に無理な力が加わったり、各検知部材を回路基板に接続 するための引き回しパターンが複雑化することもなくなる。
【0011】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1〜図3には、この考案による液面センサの一実施例が示されていて、図1 は全体を示す平面図、図2は図1に示すものの一部断面図、図3は図1および図 2に示すものの回路部材の平面図である。
【0012】 すなわち、この液面センサは、内部に液体が導かれるようになっている液路1 と、この液路1の外周面側に、液路1を挟んだ状態で対向して設けられる一対の 発光素子3と受光素子4とからなる検知部材2と、この検知部材2を作動させる ための回路や検知部材2からの信号を処理するための回路等が組み込まれている 回路部材5とを具えており、前記検知部材2は、液路1の液面の変位方向に所定 の間隔をおいて上下に2組設けられていて、上側の検知部材2で液面の上限を検 知し、下側の検知部材2で液面の下限を検知するようになっている。
【0013】 前記回路部材5は、図3に示すように、表面に適宜の回路パターンが形成され ているとともに、回路パターンの適宜の位置に各種の実装部品が実装されて適宜 の回路が形成されている略円板状の回路基板6と、この回路基板6の適宜の位置 に一体に形成されるとともに、回路基板6の回路に接続する入出力線用の端子8 が設けられている入出力接続部7と、この入出力接続部7に一端が一体に接続さ れるとともに、前記回路基板6の回路に接続する適宜の回路パターンが設けられ ている帯状の屈曲変形可能なフレキシブル基板9と、このフレキシブル基板9の 他端に一体に接続されるとともに、フレキシブル基板9の回路パターンに接続す る検知部材2用の端子11が設けられている検知接続部10とから構成されてい る。
【0014】 なお、上記の場合、回路基板6の表面にのみ実装部品を実装したが、必要に応 じて、回路基板6の裏面側にも実装部品を実装しても良いことは勿論のことであ る。
【0015】 そして、上記のように構成した回路部材5を、回路基板6と入出力接続部7の 境界部の破線、入出力接続部7とフレキシブル基板9の境界部の破線、およびフ レキシブル基板9と検知接続部10の境界部の破線の位置で谷折りし、図2に示 すように、回路基板6の上面に対して入出力接続部7が所定の角度で立ち上がる ようにするとともに、回路基板6の上面に対して検知接続部10が所定の角度で 対向するようにする。
【0016】 この状態で、入出力接続部7の各端子8に各入出力線12をハンダ付けすると ともに、検知接続部10を液路1の周囲に巻き付けるように湾曲変形させて、予 め液路1の適宜の位置に装着しておいた各検知部材2の各素子3、4を検知接続 部10の各端子11にハンダ付けする。この場合、各検知部材2の各素子3、4 は、予め回路基板6の検知接続部10に実装しておいても良い。また、必要があ れば、液路1に巻き付けた検知接続部10を接着や液路1の一部を加熱して押し 潰す等の方法により、液路1に完全に固定するようにしてもよいものである。
【0017】 そして、この後、各入出力線12を固定金具13で図示しないケースに固定す るとともに、回路部材5の回路基板6、検知接続部10、入出力接続部7等の主 要箇所をポッティング材で被覆して固定、保護することにより、この実施例によ る液面センサが構成されることになる。
【0018】 上記のように構成したこの実施例による液面センサにあっては、検知部材2を 作動させる回路や検知部材2からの信号を処理する回路等が組み込まれている回 路基板5と、各入出力線12を接続するための端子8が設けられている入出力接 続部7を一体に形成するとともに、各検知部材2の各素子3、4を接続するため の端子11が設けられている検知接続部10を、フレキシブル基板9を介して入 出力接続部7と一体に形成し、しかも、入出力接続部7を回路基板6の上面に対 して所定の角度で立ち上がらせるとともに、検知接続部10を液路1の周囲を囲 むように湾曲変形させたことにより、各入出力線12を無理のない角度で入出力 接続部7の各端子8にハンダ付することができるとともに、検知部材2の各素子 3、4を、回路基板6上を複雑に長く引き回すことなく、直接に検知接続部10 の各端子11にハンダ付することができることになる。
【0019】 したがって、従来のように、検知部材の各素子を回路基板に接続するためにリ ード線を回路基板上で長く引き回したり、検知部材の各素子や各入出力線を補助 基板を介して回路基板に接続したりすることがなくなり、検知部材2は1本のフ レキシブル基板9を介して回路基板6に、各入出力線12は回路基板6と一体に 形成した入出力接続部7を介して回路基板6に繋ぎ込まれるので、検知部材2の 各素子3、4を回路基板6へ接続するために大きなスペースを必要とすることが なくなる。また高さ方向への寸法が増加するようなこともなくなる。その結果、 全体をコンパクトにすることができ、またハンダ付の工数も低減させることがで きるので、組立て作業性を向上させることもできることになる。
【0020】 また、ハンダ付作業は全て回路基板6の上面よりも上方で行うことになるので 、作業性が著しく向上するとともに、回路基板6、入出力接続部7、検知接続部 10等の主要箇所はポッティング材で被覆されることになるので、回路基板6上 の各実装部品およびそれらの接続部等を完全に保護することができることになる 。したがって、使用時の振動等によっても各実装部品の接続部に剥がれ等が生じ るのを防止でき、これにより、耐久性を向上させることもできることになる。
【0021】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成して、液面の位置を検出する検知部材を作動させ る回路や検知部材からの信号を処理する回路等が組み込まれている回路基板と、 各入出力線を接続する入出力接続部を一体に形成するとともに、検知部材の各素 子を接続する検知接続部をフレキシブル基板を介して入出力接続部と一体に形成 し、しかも入出力接続部を回路基板の上面に対して所定の角度で立ち上がらせる とともに、検知接続部を液路の周囲を囲むように湾曲変形させたことにより、各 入出力線は無理のない角度で補助基板等を介することなく直接に回路基板に接続 されることになり、また検知部材の各素子は、リード線によって引き回したり補 助基板等を介することなく、直接に最短長さで回路基板に接続されることになる 。したがって、入出力線や検知部材の各素子の回路基板への接続が容易となって 、組立て作業性が著しく向上するとともに、検知部材を回路基板に接続するのに 大きなスペースを必要とすることもなく、補助基板を介することもなくなるので 全体を著しく小型化することができることになる。さらに、入出力線を介して回 路基板に無理な力が加わることがなくなるので、各種の実装部品の接続部や入出 力線の接続部や検知部材の各素子の接続部等の剥がれを防止することができ、こ れにより、長期的な使用にも耐える得ることになる等の優れた効果を有するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による液面センサの一実施例を示した
平面図である。
【図2】図1に示すものの一部断面図である。
【図3】図1および図2に示すものの回路部材の平面図
である。
【図4】従来の液面センサの一例を示した概略図であ
る。
【図5】従来の液面センサの他の例を示した概略図であ
る。
【図6】従来の液面センサの各入出力線および各素子の
接続方法の一例を示した概略図である。
【図7】従来の液面センサの各入出力線および各素子の
接続方法の他の例を示した概略図である。
【符号の説明】
1、21……液路 2、22……検知部材 3、23……発光素子 4、24……受光素子 5……回路部材 6、26……回路基板 7……入出力接続部 8、11……端子 9……フレキシブル基板 10……検知接続部 12、29……入出力線 13……固定金具 27……リード線 28、30……補助基板 31……接続ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に液体が導かれるようになっている
    液路(1)と、この液路(1)の適宜の位置に、液路
    (1)を両側から挟んだ状態で対向して設けられる発光
    素子(3)と受光素子(4)とからなる検知部材(2)
    と、この検知部材(2)を作動させる回路および検知部
    材(2)からの信号を処理する回路等が組み込まれてい
    る回路基板(6)とを具え、前記回路基板(6)に入出
    力線(12)を接続するための入出力接続部(7)を一
    体に形成するとともに、この入出力接続部(7)にフレ
    キシブル基板(9)を介して前記検知部材(2)の各素
    子(3)(4)を接続するための検知接続部(10)を
    一体に形成して各部間を屈曲可能とし、前記入出力接続
    部(7)を前記回路基板(6)の上面に対して所定の角
    度で立ち上がらせるとともに、前記検知接続部(10)
    を湾曲変形させて前記液路(1)の周囲を囲むようにし
    たことを特徴とする液面センサ。
JP3818292U 1992-06-05 1992-06-05 液面センサ Pending JPH062164U (ja)

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