JPH0621700Y2 - 射出成形機の自動消火装置 - Google Patents
射出成形機の自動消火装置Info
- Publication number
- JPH0621700Y2 JPH0621700Y2 JP13591988U JP13591988U JPH0621700Y2 JP H0621700 Y2 JPH0621700 Y2 JP H0621700Y2 JP 13591988 U JP13591988 U JP 13591988U JP 13591988 U JP13591988 U JP 13591988U JP H0621700 Y2 JPH0621700 Y2 JP H0621700Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- nozzle
- molding machine
- injection molding
- tubular member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 18
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は射出成形機の自動消火装置に関するものであ
る。
る。
〔従来の技術〕 従来の射出成形機の消火装置は火災を感知する感知器と
して煙感知器、温度感知器または光感知器および消火剤
を噴射する噴射ノズル等を出火が予想される場所から相
当離して設置している。場合によっては天井等に取付け
られている場合もある。火災は感知器で煙、温度、光
(炎)等を感知し、その信号によりブザー等で警報を出
すとともに消火剤を噴射ノズルより噴射し消火する。ま
た、出火原因となるヒータ等の電源を切るようになって
いる。
して煙感知器、温度感知器または光感知器および消火剤
を噴射する噴射ノズル等を出火が予想される場所から相
当離して設置している。場合によっては天井等に取付け
られている場合もある。火災は感知器で煙、温度、光
(炎)等を感知し、その信号によりブザー等で警報を出
すとともに消火剤を噴射ノズルより噴射し消火する。ま
た、出火原因となるヒータ等の電源を切るようになって
いる。
火災発生場所から相当離れた位置に設置した消火剤の噴
射ノズルから消火剤を噴射すると広い範囲に消火剤が飛
散し、消火剤の除去等の後始末が大変で機械の再スター
トが遅れ生産性の面からも問題があった。
射ノズルから消火剤を噴射すると広い範囲に消火剤が飛
散し、消火剤の除去等の後始末が大変で機械の再スター
トが遅れ生産性の面からも問題があった。
本考案はこの問題を解消するため、射出成形機のノズル
部で洩れた樹脂がヒータの熱およびヒータのショートに
よる引火で燃え出すことによる火炎の発生が最も多いと
の知見に基づき、コンパクトにして初期消火ができ、被
害を最小限にくい止めることができる射出成形機の自動
消火装置を提供することを目的としている。
部で洩れた樹脂がヒータの熱およびヒータのショートに
よる引火で燃え出すことによる火炎の発生が最も多いと
の知見に基づき、コンパクトにして初期消火ができ、被
害を最小限にくい止めることができる射出成形機の自動
消火装置を提供することを目的としている。
本考案は射出成形機の固定ダイプレートに形成されたノ
ズルタッチ用空洞部および加熱シリンダ先端部を略包囲
する筒状部材と、この筒状部材の内側に向って設けた噴
射ノズルおよび火災感知器と、噴射ノズルに接続され火
災感知器からの信号によって消火剤を供給する消火剤供
給部とから構成された射出成形機の自動消火装置であ
る。
ズルタッチ用空洞部および加熱シリンダ先端部を略包囲
する筒状部材と、この筒状部材の内側に向って設けた噴
射ノズルおよび火災感知器と、噴射ノズルに接続され火
災感知器からの信号によって消火剤を供給する消火剤供
給部とから構成された射出成形機の自動消火装置であ
る。
なお、筒状部材は、操作側を開閉自在に形成することが
好ましい。
好ましい。
ノズル部を包囲した筒状部材内で発生した火災を感知器
で感知し、筒状部材内に設けた噴射ノズルに消火剤供給
部から消火剤を供給し、出火部に消火剤を噴射して消火
する。消火剤は筒状部材外に飛散しないので後始末が簡
単でロス時間を最小限に抑える。
で感知し、筒状部材内に設けた噴射ノズルに消火剤供給
部から消火剤を供給し、出火部に消火剤を噴射して消火
する。消火剤は筒状部材外に飛散しないので後始末が簡
単でロス時間を最小限に抑える。
本考案の一実施例を第1図ないし第3図により説明す
る。これらの図面はいづれも横型射出成形機の固定ダイ
プレート付近および加熱シリンダ前部の断面図で、1は
固定金型、2は固定金型1を取付けた固定ダイプレート
である。固定ダイプレート2はフレーム3の上に取付け
られ、型締力を受けるダイバ4が貫通し、ダイバ4は締
付ナット5で固定されている。
る。これらの図面はいづれも横型射出成形機の固定ダイ
プレート付近および加熱シリンダ前部の断面図で、1は
固定金型、2は固定金型1を取付けた固定ダイプレート
である。固定ダイプレート2はフレーム3の上に取付け
られ、型締力を受けるダイバ4が貫通し、ダイバ4は締
付ナット5で固定されている。
固定ダイプレート2の中央部は固定金型1の樹脂注入口
1aに通じるノズルタッチ用空洞部6になっており、この
空洞部6の中央部に貫通孔7があけられており、この貫
通孔7に凹球面形状のノズルタッチ面8を有する固定金
型1の凸部が嵌着されている。一方射出装置9側はヒー
タ10により加熱されている加熱シリンダ11内にスク
リュ12が回転および進退自在に挿入されており、加熱
シリンダ11の前端(第1図において左端)に溶融樹脂
を固定金型1内に射出させるノズル13が螺着され、ノ
ズル13はヒータ14により加熱されている。15はヒ
ータ10の外側に設けた放熱防止カバーである。
1aに通じるノズルタッチ用空洞部6になっており、この
空洞部6の中央部に貫通孔7があけられており、この貫
通孔7に凹球面形状のノズルタッチ面8を有する固定金
型1の凸部が嵌着されている。一方射出装置9側はヒー
タ10により加熱されている加熱シリンダ11内にスク
リュ12が回転および進退自在に挿入されており、加熱
シリンダ11の前端(第1図において左端)に溶融樹脂
を固定金型1内に射出させるノズル13が螺着され、ノ
ズル13はヒータ14により加熱されている。15はヒ
ータ10の外側に設けた放熱防止カバーである。
射出装置9は樹脂の射出時、不図示のシリンダにより前
進(第1図において左行)し、第3図に示すようにノズ
ル13および加熱シリンダ11の前部は固定ダイプレー
ト2の空洞部6内に入り込み、ノズル13の先端球面が
ノズルタッチ面8に圧着する。この状態で樹脂の射出が
行なわれるようになっている。
進(第1図において左行)し、第3図に示すようにノズ
ル13および加熱シリンダ11の前部は固定ダイプレー
ト2の空洞部6内に入り込み、ノズル13の先端球面が
ノズルタッチ面8に圧着する。この状態で樹脂の射出が
行なわれるようになっている。
また、固定ダイプレート2の空洞部6を包囲する筒状部
材16が設けられている。この筒状部材16は第2図に
示すように操作側部材16aと反操作側部材16bから構成さ
れ、反操作側部材16bは固定ダイプレート2に取付けら
れている。操作側部材16aは反操作側部材16bの左側に設
けた嵌着金具16cにはめ込まれており、取外しが容易に
できるようになっている。
材16が設けられている。この筒状部材16は第2図に
示すように操作側部材16aと反操作側部材16bから構成さ
れ、反操作側部材16bは固定ダイプレート2に取付けら
れている。操作側部材16aは反操作側部材16bの左側に設
けた嵌着金具16cにはめ込まれており、取外しが容易に
できるようになっている。
この筒状部材16には火災時の異状温度などを感知する
火災感知器17と消火剤を噴射させる噴射ノズル18が
固定ダイプレート2の略中心に向って(第2図におい
て)筒状部材16を貫通して取付けられている。そして
噴射ノズル18はフレーム3の外側に設置した消火剤供
給部(粉末用)19に配管20で、また、火災感知器1
7はリード線21で消火剤供給部19にそれぞれ接続さ
れている。
火災感知器17と消火剤を噴射させる噴射ノズル18が
固定ダイプレート2の略中心に向って(第2図におい
て)筒状部材16を貫通して取付けられている。そして
噴射ノズル18はフレーム3の外側に設置した消火剤供
給部(粉末用)19に配管20で、また、火災感知器1
7はリード線21で消火剤供給部19にそれぞれ接続さ
れている。
次に動作について説明する。溶融樹脂がノズル13の先
端から洩れ、この洩れた樹脂がノズル13のヒータ14
または加熱シリンダ11のヒータ10等に付着し、ヒー
タ14、10等の熱およびヒータのショートにより引火
し、火災が発生すると直ちに周囲の温度が異状に上昇す
る。この上昇した温度(例えば200℃)を火災感知器1
7で感知し、その信号によって消火剤供給部19の消火
剤ボンベの口部を開け消火剤を噴射ノズル18に供給
し、噴射ノズル18から火災場所に向って消火剤を噴射
して消火する。
端から洩れ、この洩れた樹脂がノズル13のヒータ14
または加熱シリンダ11のヒータ10等に付着し、ヒー
タ14、10等の熱およびヒータのショートにより引火
し、火災が発生すると直ちに周囲の温度が異状に上昇す
る。この上昇した温度(例えば200℃)を火災感知器1
7で感知し、その信号によって消火剤供給部19の消火
剤ボンベの口部を開け消火剤を噴射ノズル18に供給
し、噴射ノズル18から火災場所に向って消火剤を噴射
して消火する。
なお、火災感知器として熱感知器、煙感知器、光感知器
等を使用することができる。また、消火剤も粉末の他、
泡、またはガス等を使用することも可能である。また、
ノズル部に樹脂飛散防止用カバーを使用している場合は
筒状部材の代りにこのカバーを使用することもできる。
等を使用することができる。また、消火剤も粉末の他、
泡、またはガス等を使用することも可能である。また、
ノズル部に樹脂飛散防止用カバーを使用している場合は
筒状部材の代りにこのカバーを使用することもできる。
以上述べたように本考案によれば、射出成形機において
ノズル部で洩れた樹脂がヒータの熱およびヒータのショ
ートによる引火で火災が最も発生し易いこの部分、すな
わちノズルタッチ用空洞部と加熱シリンダ先端部を包囲
する筒状部材を取付け、この筒状部材の内側に向って噴
射ノズルおよび火災感知器とを取付けて消火剤を筒状部
材内に噴射するようにしたため火災の感知効果と消火効
果を向上させ初期消火が可能で被害を最小限にくい止め
ることができる。また、消火剤が筒状部材外に飛散しな
いため後始末が簡単でロス時間を最小限に抑えることが
できる。さらに自動消火を行うので無人化工場をも達成
できるなど顕著な効果を有する。
ノズル部で洩れた樹脂がヒータの熱およびヒータのショ
ートによる引火で火災が最も発生し易いこの部分、すな
わちノズルタッチ用空洞部と加熱シリンダ先端部を包囲
する筒状部材を取付け、この筒状部材の内側に向って噴
射ノズルおよび火災感知器とを取付けて消火剤を筒状部
材内に噴射するようにしたため火災の感知効果と消火効
果を向上させ初期消火が可能で被害を最小限にくい止め
ることができる。また、消火剤が筒状部材外に飛散しな
いため後始末が簡単でロス時間を最小限に抑えることが
できる。さらに自動消火を行うので無人化工場をも達成
できるなど顕著な効果を有する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は固定ダイプレート付近およびノズル部の断面
図、第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図
はノズルの先端が固定金型に当接した状態を示す第1図
と同部の断面図。 1…固定金型、2…固定ダイプレート、 6…空洞部、9…射出装置、 11…加熱シリンダ、12…スクリュ、 13…ノズル、16…筒状部材、 17…火災感知器、18…噴射ノズル、 19…消火剤供給部。
第1図は固定ダイプレート付近およびノズル部の断面
図、第2図は第1図のA−A線における断面図、第3図
はノズルの先端が固定金型に当接した状態を示す第1図
と同部の断面図。 1…固定金型、2…固定ダイプレート、 6…空洞部、9…射出装置、 11…加熱シリンダ、12…スクリュ、 13…ノズル、16…筒状部材、 17…火災感知器、18…噴射ノズル、 19…消火剤供給部。
Claims (2)
- 【請求項1】射出成形機の固定ダイプレートに形成され
た金型への樹脂注入口に通じるノズルタッチ用空洞部お
よび加熱シリンダ先端部を略包囲する筒状部材と、この
筒状部材の内側に向って設けた噴射ノズルおよび火災感
知器と、前記噴射ノズルに接続され前記火災感知器から
の信号によって消火剤を供給する消火剤供給部とから成
る射出成形機の自動消火装置。 - 【請求項2】前記筒状部材の操作側を開閉自在とした請
求項1記載の射出成形機の自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13591988U JPH0621700Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 射出成形機の自動消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13591988U JPH0621700Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 射出成形機の自動消火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258925U JPH0258925U (ja) | 1990-04-27 |
| JPH0621700Y2 true JPH0621700Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31395950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13591988U Expired - Fee Related JPH0621700Y2 (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 射出成形機の自動消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621700Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP13591988U patent/JPH0621700Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258925U (ja) | 1990-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101303097B1 (ko) | 핸드헬드 에어로졸 화재진압 장치 | |
| KR101647985B1 (ko) | 투척형 구형 소화기 | |
| JPH11219732A (ja) | 電池用充放電装置 | |
| JPH0621700Y2 (ja) | 射出成形機の自動消火装置 | |
| CN219700892U (zh) | 一种带内置式喷口结构的干粉灭火装置 | |
| KR102592157B1 (ko) | 도어손잡이용 화상위험 표시장치 | |
| KR101778238B1 (ko) | 자립형 소화장치 | |
| JPH08117353A (ja) | 消火装置 | |
| US12403345B2 (en) | Closure for nozzles with heat activation and intelligent controller for closures | |
| JP2006145146A (ja) | 電子レンジ | |
| JP2009240745A (ja) | 自動消火装置 | |
| KR102135029B1 (ko) | 시각장애인용 소화기 | |
| KR101824868B1 (ko) | 공동주택의 방화문 구조 | |
| JPH0522197Y2 (ja) | ||
| US20040256119A1 (en) | Fire protection and fire extinguishing device for domestic appliances | |
| KR200475363Y1 (ko) | 샌드위치판넬의 화재진화장치 | |
| KR920002946Y1 (ko) | 자동 소화기 | |
| CN211611414U (zh) | 一种具有快速自动灭火功能的配电柜 | |
| KR960009022Y1 (ko) | 가스레인지용 자동소화장치(automatic fire·extingulsher for gas range) | |
| KR20180068507A (ko) | 장식기능을 갖는 소화기용 보호장치 | |
| KR102673682B1 (ko) | 전기자동차 화재지연용 차수막 | |
| JPS5951865A (ja) | 熱応動部材 | |
| CN220632847U (zh) | 一种快速释放非贮压全氟己酮灭火装置 | |
| JPS5810883Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR102832462B1 (ko) | 휴대용 자동소화시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |