JPH0621701Y2 - 成形機の型締安全装置 - Google Patents

成形機の型締安全装置

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JPH0621701Y2
JPH0621701Y2 JP16947088U JP16947088U JPH0621701Y2 JP H0621701 Y2 JPH0621701 Y2 JP H0621701Y2 JP 16947088 U JP16947088 U JP 16947088U JP 16947088 U JP16947088 U JP 16947088U JP H0621701 Y2 JPH0621701 Y2 JP H0621701Y2
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JP
Japan
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mold clamping
safety
molding machine
lever
support shaft
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善昭 工藤
裕司 山本
隆男 清水
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Nissei Plastic Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は射出成形機などの型締装置に施されている安
全扉に設けた成形機の型締安全装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 成形機の型締装置には、作業者、金型の保護のため、安
全扉が施され、その安全扉の開閉動作に連動する型締安
全装置が設けられている。
これまでの型締安全装置としては、型締装置の可動盤と
共に移動するロックロッドと、安全扉の開放によりロッ
クロッドに係合するストッパーよりなる機械式安全装
置、安全扉の開放により型締電気回路を遮断する安全扉
毎のリミットスイッチによる電気式安全装置、安全扉の
開放により型締油圧回路を遮断するバルブ装置よりなる
油圧式安全装置などがあり、それら装置を単独、或は組
み合わせ使用している。
[考案が解決しようとする課題] 安全扉の開放により型締油圧回路を遮断するバルブ装置
よりなる油圧式安全装置を、横スライド式の竪型成形機
など複数の安全扉を備えた成形機に応用すると、安全扉
の数と同数のバルブ装置が必要となる。このため安全設
備に要する費用が高くなり、成形機がコスト高となり易
い。
この考案は上記従来の欠点を解消するために考えられた
ものであって、その目的は安全扉の数に関係なくバルブ
装置が1つで済み、また構造が簡単でどの安全扉を開放
しても確実にバルブ装置が作動して油圧型締装置を遮断
する新たな構造の成形機の型締安全扉を提供することに
ある。
[考案が解決しようとする課題] 上記目的によるこの考案の特徴は、型締装置の型開閉部
に複数枚の引違い安全扉を有する成形機において、各引
違い安全扉の開放側の側縁に、同一支軸に枢支したレバ
ーの端部を配設し、そのレバーの同一側面に支軸を挟ん
で上下にカム片を突設し、両カム片を単一のバルブ装置
の作動部に当接してなることにある。
[作用] 上記構造では、いずれかの安全扉が開放されると、レバ
ーの端部が側縁に押され、支軸を支点として傾動する。
この傾動によりカム片が作動部を押圧し、バルブ装置が
型締油圧路を遮断する。
安全扉を閉じてレバー端部に対する押圧力を除くと、レ
バーはバルブ装置側に設けた作動部復帰用のばね部材に
より原状に戻され、作動部も復帰してバルブ装置は型締
油圧路の遮断を解除する。
[実施例] 図中1は竪型の型締装置で、機台2上に横方向に移動す
るスライド盤3を有し、そのスライド盤3に一対の下部
金型4,4が上向きに取付けてある。また機台上方には
可動盤5が昇降自在にタイバー6に連結して設けてあ
り、その可動盤5の下側に上部金型7が下向きに取付け
てある。
上記型締装置1の作業側には引違い扉による3枚の安全
扉8,9,10が下部金型4,4を遮蔽するように交互
に横に移動自在に設けてある。
この各安全扉8,9,10の開放側の隅取りした下隅部
には、転子11a,12a,13aを取付けたレバー1
1,12,13の端部が配設してある。このレバー1
1,12,13のうち、レバー11,12は機台側部の
支持台14に設けた支持部材15の支軸16に回動自在
に枢支してあり、またレバー13は他の支持部材17の
支軸18に回動自在に軸承されているとともに、開放方
向を同じくする安全扉9のレバー11に横杆19をもっ
てリンク結合してある。
上記レバー11の支軸16より下側の反傾動側の側面
と、その側面と同一側となるレバー12の傾動側の支軸
16よりも上の側面にはカム片11b,12bが突設し
てある。この支軸16を挟んで上下位置する両カム片1
1b,12bは、上記支持台14の上に設置した型締油
圧回路中のバルブ装置20の作動板21に当接してあ
る。
この作動板21は図面では省略したが、常時バネ部材に
より外方へ弾圧されているカムレバー22に取付けら
れ、上記カム片11b,12bによる押圧力により、カ
ムレバー22を移動してバルブ装置20を作動し、第4
図に示す型締油圧回路を遮断する。
したがって、安全扉8を右に開くと、下隅部8aにより
レバー12の端部が転子12aを介して押され、それに
より支軸16を支点として右側に傾動し、バルブ装置2
0を作動して、型締油圧回路を遮断し、型締装置1の作
動を停止する。同様に安全扉9を左に開くと下隅部9a
により転子11aを介して押され、レバー11が左に傾
動してバルブ装置20を作動する。また安全扉10を左
に開くと下隅部10aにより転子13aを介してレバー
13が押され、レバー11も横杆19を介して同時に左
側に傾動してバルブ装置20を作動する。
この結果、安全扉が複数枚あっても型締油圧回路を遮断
するバルブ装置は1個で済むことになる。
なお、図中23は安全扉の案内部材である。また上記実
施例では、カム片11b,12bを作動板21に当接し
ているが、バルブ装置の作動部が平に形成されていると
きには、作動板21を省略することができる。また必要
に応じて他の電気式、機械式安全装置等と併用し得るこ
とは勿論である。
[考案の効果] この考案は上述のように、複数枚の引違い安全扉の開放
側の側縁に、同一支軸に枢支したレバーの端部を配設
し、そのレバーの同一側面に支軸を挟んで上下にカム片
を突設し、両カム片を単一のバルブ装置の作動部に当接
してなることから、扉毎に型締油圧回路遮断用のバルブ
装置を設ける必要がなく、また開放方向が同じ安全扉に
ついては、レバー相互を連結するだけでその目的を達成
できるので、安全扉の枚数が増えても、型締油圧回路は
そのままでよく、従来よりも安全設備に要する費用が節
減できるなどの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る成形機の型締安全装置の1実施例
を示すもので、第1図は竪型成形機の正面図、第2図は
型締安全装置の正面図、第3図は安全扉と機台を縦断し
て示す型締安全装置の側面図、第4図は型締油圧回路の
説明図である。 1……型締装置、2……機台、 8,9,10……安全扉、 11,12,13……レバー、 11b,12b……カム片、 14……支持台、16,18……支軸、 19……横杆、20……バルブ装置、 21……作動板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】型締装置の型開閉部に複数枚の引違い安全
    扉を有する成形機において、各引違い安全扉の開放側の
    側縁に、同一支軸に枢支したレバーの端部を配設し、そ
    のレバーの同一側面に支軸を挟んで上下にカム片を突設
    し、両カム片を単一のバルブ装置の作動部に当接してな
    る成形機の型締安全装置。
JP16947088U 1988-12-29 1988-12-29 成形機の型締安全装置 Expired - Fee Related JPH0621701Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730343Y2 (ja) * 1991-03-29 1995-07-12 株式会社新潟鉄工所 射出成形機等の安全ドア装置
JP4542955B2 (ja) * 2005-06-14 2010-09-15 東洋機械金属株式会社 縦型射出成形機

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JPH0294107U (ja) 1990-07-26

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