JPH06217424A - 電気機器収納箱 - Google Patents

電気機器収納箱

Info

Publication number
JPH06217424A
JPH06217424A JP50A JP501393A JPH06217424A JP H06217424 A JPH06217424 A JP H06217424A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 501393 A JP501393 A JP 501393A JP H06217424 A JPH06217424 A JP H06217424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drip
proof plate
storage box
electric device
pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Takichi Saito
他吉 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06217424A/ja
Publication of JPH06217424A publication Critical patent/JPH06217424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納箱内に結露する水滴から電気機器を保護
することを可能とする。 【構成】 内蔵される電気機器1の上部に一方向に傾斜
して覆う防滴板5を有する電気機器収納箱2において、
上記防滴板5をその傾斜に沿って複数に分割し、これら
分割された防滴板片7、8a,8b,8c,9a,9
b,9cをその端縁部を所定の間隙を隔てて且つ重ね合
わせて構成し、これら上部に位置される防滴板片の端部
裏面がそれぞれ下部に位置される防滴板片の端部表面上
を覆うように配列してなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外に設置される電気
機器収納箱に係り、特に収納箱内に発生する結露水から
電気機器を保護すべく改良したものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、一般に、地上に設置
される開閉器等の電気機器1は電気機器収納箱2に覆わ
れて収納されている。また、特に、地中に埋設されたケ
ーブル7はマンホール又はハンドホール(以下便宜上マ
ンホールと記載)3の地点において互いに接続され、接
続されるケーブル7間には開閉器等の電気機器1が介設
されることになる。そこで、竪穴上に形成されたマンホ
ール3の上部開口部には電気機器収納箱2が設けられて
いる。この電気機器収納箱2はその内部が略密閉された
ハウシング4によって形成される。ところで、この収納
箱2内には外気との温度差等により結露水が発生する。
この結露水は電気機器1上に滴下し、電気機器1の絶縁
性能を著しく低下させ、さらには、地絡、相間短絡等に
至り停電等を誘発するという問題があった。本出願人は
過去において、この問題を有効に解決するために実公平
3−40007号公報に開示した通り、図6に示すよう
に、内部に防滴板5を設けた収納箱を提供致した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に提
案した上記防滴板5は電気機器1上にこれを覆うように
一方向に傾斜した一枚の連続した板材で構成され、収納
箱2内の天井部乃至天板10に結露して滴下する水滴は
防滴板5の上面乃至表面部を流れその端縁部まで流下さ
れることから、直接、電気機器1上に、収納箱2の天井
部等から結露水が落下することを充分防止している。と
ころが、防滴板5の裏面にも水滴が結露し、この結露水
が電気機器1上に落下するという問題があることを本発
明者は見出だした。一般に、防滴板5が一枚の連続した
板材で構成されると共に電気機器1を覆うために、防滴
板5の上端から端縁部までのストロークが比較的長く、
防滴板5の裏面部に結露した結露水はその端縁部まで流
下されず、途中で電気機器1上に滴下することになる。
また、電気機器収納箱2は必要な電気機器を収納する大
きさに設定されていることから、この内部に設けられる
防滴板の傾斜角度を所定以上に設定することができない
問題がある。そこで、防滴板5の裏面部に結露する水滴
が電気機器1に落下して、その絶縁性能を低下させ、さ
らには、地絡、相間短絡等に至り停電等を誘発するおそ
れがあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、収納箱内に結露する水滴から電気機器を保護するこ
とのできる電気機器収納箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、内蔵される電気機器の上部に一方向に傾斜
して覆う防滴板を有する電気機器収納箱において、上記
防滴板をその傾斜に沿って複数に分割し、これら分割さ
れた防滴板片をその端縁部を所定の間隙を隔てて且つ重
ね合わせて構成し、これら上部に位置される防滴板片の
端部裏面がそれぞれ下部に位置される防滴板片の端部表
面上を覆うように配列してなるものである。
【0006】
【作用】防滴板をその傾斜に沿って複数に分割し、これ
ら分割された防滴板片をその端縁部を所定の間隙を隔て
て且つ重ね合わせて構成し、これら上部に位置される防
滴板片の端部裏面がそれぞれ下部に位置される防滴板片
の端部表面上を覆うように配列したので、電気機器収納
箱の天井部から滴下する結露水は防滴板の表面部上に滴
下して受け止められると共に、順次分割された防滴板の
表面部に沿って流下され、かつ、防滴板の裏面部に結露
した結露水はその裏面部から下方に重ね合わされる防滴
板の表面部に受け渡されて流下して排水させることがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0008】図1に示すように、従来例同様に、マンホ
ール3上に電気機器収納箱2が設けられ、その内部には
電気機器1が内蔵されている。
【0009】図1及び図2に示すように、本発明におい
ては、防滴板5は、その中央部6から両側の傾斜方向に
向かって、その裏面部に結露する水滴がこの表面部に沿
って流下されるように所定のストロークで、複数の防滴
板片に分割される。本実施例においては、防滴板5は中
央部6から両側の傾斜方向に向かって中央部6の分水嶺
形状を呈する防滴板片7とそれぞれ三つの防滴板片8
a,8b,8c,9a,9b,9cに分割されている。
中央部6の防滴板片7とこれら分割された防滴板片8
a,8b,8c,9a,9b,9cの内、中央部6の防
滴板片7と一方の傾斜面の三つの防滴板片8a,8b,
8cについて防滴板5を形成する。中央部6の防滴板片
7の下端部には、その下方に位置され、隣りあう防滴板
片8aがその上端縁部を所定の間隙を隔てて重ね合わさ
れて設けられている。言い換えると、中央部6の防滴板
片7の下端部が隣りあう防滴板片8aの上端部表面上を
覆うように配列される。また、この隣りあう防滴板片8
aの下端部には、これに隣りあう防滴板片8bがその上
端縁部を所定の間隙を隔てて重ね合わされて設けられ、
上部に位置する防滴板片8aの下端部裏面が下部に位置
する防滴板片8bの上端部表面上を覆うように配列され
る。このようにして、隣りあう防滴板片8bの下端部に
はこれに隣りあう防滴板片8cが順次重ね合わされて、
最下端部の防滴板片8cの下方端部は水滴が排水樋11
に落下するように下方に折り曲げられて,水切15が形
成されて、防滴板5の一方の傾斜面が形成される。
【0010】次に、中央部6の防滴板片7の反対側に位
置される下端部には、これに隣りあう防滴板片9aがそ
の端縁部を所定の間隙を隔てて重ね合わされて設けら
れ、中央部6の防滴板片7の下端部裏面が隣りあう防滴
板片9aの上端部表面上を覆うように配列される。この
隣りあう防滴板片9aの下端部には、隣りあう防滴板片
9bがその上端縁部を所定の間隙を隔てて重ね合わされ
て設けられ、上部に位置する防滴板片9aの下端部裏面
が下部に位置する防滴板片9bの上端部表面上を覆うよ
うに配列される。このようにして、隣りあう防滴板片9
bの下端部にさらに隣りあう防滴板片9cが順次重ね合
わされて、最下端部の防滴板片9cの下方端部は水滴が
排水樋11に落下するように下方に折り曲げられて,防
滴板5の他方の水切15が形成される。中央部6の防滴
板片7を中心に、左右対称に各防滴板が配列されて、全
体として左右に傾斜した防滴板が形成される。
【0011】次に実施例の作用を述べる。
【0012】図3に示すように、上記構成によれば、収
納箱2の天板10に結露した水滴は、防滴板5を構成す
る各防滴板片7、8a,8b,8c,9a,9b,9c
の上面乃至表面部に滴下して捕水され,各防滴板片7、
8a,8b,8c,9a,9b,9cの表面部上をその
傾斜に沿って流下され、各防滴板片7、8a,8b,8
c,9a,9b,9cの下端縁部から隣りあう防滴板片
8a,8b,8c,9a,9b,9cの上面部へ流下し
てまたは排水樋11に案内されて排水されることにな
る。一方、防滴板片の裏面に結露する水滴は、各防滴板
片7、8a,8b,8c,9a,9b,9cの裏面部を
流れ、これら裏面部の端縁部より、隣り合う防滴板片8
a,8b,8c,9a,9b,9cの表面部に流下し
て、これら防滴板の上面部乃至表面部上に沿って流下
し、上記天板10から滴下する水滴と同様に、排水樋1
1に案内されて排水されることになる。
【0013】このように各防滴板片の表面部上に落下し
た水滴は各防滴板片上に受け渡されて流下し、排水樋ま
で案内されることになる。特に、各防滴板片の裏面部に
結露した水滴乃至結露水は各防滴板片の裏面部の短いス
トローク分だけ流れ、隣り合う防滴板片の表面部上に受
け渡され、順次隣りあう防滴板片の表面部を流れて、排
水樋まで案内されることになる。このように、各防滴板
片のストロークを短く設定することにより、裏面部を流
れる水滴は、途中で電気機器1上に落下することはな
く、隣り合う防滴板片に確実に受け渡されて流下される
ことになる。
【0014】以上から、防滴板を上記のように構成すれ
ば、収納箱の天井部乃至天板11から防滴板上に滴下す
る水滴のみならず、防滴板の裏面部に結露する水滴乃至
結露水をも排水樋に案内して排水することができる。
【0015】尚、分割されて形成される各防滴板片は、
それぞれの傾斜角度を考慮して、その裏面部に結露する
水滴をこれに沿って流下しうるストローク範囲内であれ
ば良いことは勿論である。
【0016】次に、本発明の変形実施例を添付図面に基
づいて詳述する。
【0017】図4に示すように、本実施例の各防滴板片
12、13a,13b,13c,14a,14b,14
cは、図1及び図2に示す防滴板片7、8a,8b,8
c,9a,9b,9cにおいて、防滴板片7、8a,8
b,8c,9a,9b,9cの上端縁部が上向きに折り
曲げられて反曲されて樋部16が形成され、反対に下端
縁部が折り曲げられて水切部17が形成されたものであ
る。
【0018】このように各防滴板片が形成されることに
より、図5に示すように、各防滴板片12、13a,1
3b,13c,14a,14b,14cの上面乃至表面
部に流下する水滴は、その下方に位置される防滴板片上
に水切を良好にして受け渡すことを可能にすると共に、
また、各防滴板の上端部には樋部が設けられていること
から各防滴板上に確実に捕水されることになる。
【0019】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次の如き
優れた効果を発揮する。
【0020】収納箱の天井部等に結露した結露水を防滴
板により捕水することができると共に、この防滴板の裏
面部に結露する水滴をも捕水して排水することができる
ので、収納箱内に収納される電気機器を結露水から完全
に保護することができる。また、構造が簡単であり、容
易に既設の電気機器収納箱に採用することができる等汎
用性に富む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である。
【図2】本発明の一実施例であり、防滴板の要部拡大断
面図である。
【図3】本発明の一実施例であり、防滴板の作用を示す
図である。
【図4】本発明の変形実施例であり、防滴板の要部拡大
断面図である。
【図5】本発明の変形実施例であり、防滴板の作用を示
す図である。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 電気機器 2 電気機器収納箱 5 防滴板 7、8a,8b,8c,9a,9b,9c 防滴板片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵される電気機器の上部に一方向に傾
    斜して覆う防滴板を有する電気機器収納箱において、上
    記防滴板をその傾斜に沿って複数に分割し、これら分割
    された防滴板片をその端縁部を所定の間隙を隔てて且つ
    重ね合わせて構成し、これら上部に位置される防滴板片
    の端部裏面がそれぞれ下部に位置される防滴板片の端部
    表面上を覆うように配列してなることを特徴とする電気
    機器収納箱。
JP50A 1993-01-14 1993-01-14 電気機器収納箱 Pending JPH06217424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217424A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 電気機器収納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217424A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 電気機器収納箱

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06217424A true JPH06217424A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11599657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50A Pending JPH06217424A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 電気機器収納箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06217424A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101041771B1 (ko) * 2010-11-12 2011-06-17 쌍용전력 주식회사 수배전반
CN102387685A (zh) * 2011-09-15 2012-03-21 安徽省电力公司铜陵供电公司 用于电气设备箱的凝露集水板
CN102394479A (zh) * 2011-09-15 2012-03-28 安徽省电力公司铜陵供电公司 防凝露电气设备箱
JP2013198217A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Panasonic Corp 電気設備用架台
WO2015051009A1 (en) * 2013-10-01 2015-04-09 Amazon Technologies, Inc. Passive cooling system with ambient fluid collection
DE102013015791B4 (de) * 2012-09-27 2017-04-20 Fanuc Corporation Motortreiber und Schrank mit Motortreiber
JP2017134392A (ja) * 2016-01-22 2017-08-03 芝浦メカトロニクス株式会社 基板処理装置
EP3263803A1 (en) * 2016-06-30 2018-01-03 ABB Schweiz AG Substation
JP2020078116A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気設備用キャビネット及び電気設備

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101041771B1 (ko) * 2010-11-12 2011-06-17 쌍용전력 주식회사 수배전반
CN102387685A (zh) * 2011-09-15 2012-03-21 安徽省电力公司铜陵供电公司 用于电气设备箱的凝露集水板
CN102394479A (zh) * 2011-09-15 2012-03-28 安徽省电力公司铜陵供电公司 防凝露电气设备箱
JP2013198217A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Panasonic Corp 電気設備用架台
DE102013015791B4 (de) * 2012-09-27 2017-04-20 Fanuc Corporation Motortreiber und Schrank mit Motortreiber
WO2015051009A1 (en) * 2013-10-01 2015-04-09 Amazon Technologies, Inc. Passive cooling system with ambient fluid collection
US11029059B2 (en) 2013-10-01 2021-06-08 Amazon Technologies, Inc. Passive cooling system with ambient fluid collection
JP2017134392A (ja) * 2016-01-22 2017-08-03 芝浦メカトロニクス株式会社 基板処理装置
EP3263803A1 (en) * 2016-06-30 2018-01-03 ABB Schweiz AG Substation
WO2018001599A1 (en) * 2016-06-30 2018-01-04 Abb Schweiz Ag Substation
JP2020078116A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気設備用キャビネット及び電気設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06217424A (ja) 電気機器収納箱
EP3263803B1 (en) Substation
JP6596974B2 (ja) 空気調和機
JP2009111193A (ja) 屋外設置型電子機器収納箱の防水構造
AU2016357408B2 (en) Filter grid having a fixing structure for a drain inlet
EP0090570A2 (en) Venting system for electric storage battery
CN1047480C (zh) 用于车辆中的电连接箱
JPS6223201Y2 (ja)
US7317162B2 (en) Protective housing for power cord connection
CN213937533U (zh) 一种进风防护装置及方舱电站
US6474358B1 (en) Fire hydrant safety box
CN214381850U (zh) 具有高防水性能的电器盒和热泵
JPH0333124Y2 (ja)
JPH09321450A (ja) 電気機器収納用箱体
WO2004098010A1 (en) Cover means
JPH0648908Y2 (ja) 電気機器収納用箱の水抜き装置
JP2009017611A (ja) 金属閉鎖形スイッチギヤ
CN217036532U (zh) 一种地埋式箱式智能变电站
JP3241167B2 (ja) 空気調和機用キャビネット
CN213781955U (zh) 防潮型断路器
CA1231248A (en) Cellular flooring system
CN216364277U (zh) 一种储物柜
CN222674705U (zh) 防水结构及室外机
CN216085835U (zh) 一种计算机网络设备用多功能户外箱
CA2059224C (en) Valve stack for high voltages