JPH0621785A - チャタリング防止方式 - Google Patents
チャタリング防止方式Info
- Publication number
- JPH0621785A JPH0621785A JP4176326A JP17632692A JPH0621785A JP H0621785 A JPH0621785 A JP H0621785A JP 4176326 A JP4176326 A JP 4176326A JP 17632692 A JP17632692 A JP 17632692A JP H0621785 A JPH0621785 A JP H0621785A
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- Japan
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- switch
- chattering
- signal
- latch circuit
- circuit
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- 244000145845 chattering Species 0.000 title claims abstract description 47
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル回路においてハードウェア規模が
増大することなくチャタリングによる誤動作を防止す
る。 【構成】 押しボタンスイッチ11の押圧によってラッ
チ回路14は起動信号を送出し、この起動信号によって
中央処理装置(CPU)10は起動され所定の処理を実
行する。押しボタンスイッチを押圧した際及び解放した
際にはチャタリングが発生するが、CPUは所定の処理
が終了した際予め設定された時間経過した後ラッチ回路
をリセットする。従って、ラッチ回路が一旦動作した後
には予め設定された時間が経過するまでラッチ回路はリ
セットされないから、押しボタンスイッチの解放時に発
生するチャタリングによっては何等影響を受けず、押し
ボタンスイッチの一回の操作によってはディジタル回路
は一回起動されるだけで、ハードウェア規模を増大する
ことなくチャタリングによる誤動作を防止することがで
きる。
増大することなくチャタリングによる誤動作を防止す
る。 【構成】 押しボタンスイッチ11の押圧によってラッ
チ回路14は起動信号を送出し、この起動信号によって
中央処理装置(CPU)10は起動され所定の処理を実
行する。押しボタンスイッチを押圧した際及び解放した
際にはチャタリングが発生するが、CPUは所定の処理
が終了した際予め設定された時間経過した後ラッチ回路
をリセットする。従って、ラッチ回路が一旦動作した後
には予め設定された時間が経過するまでラッチ回路はリ
セットされないから、押しボタンスイッチの解放時に発
生するチャタリングによっては何等影響を受けず、押し
ボタンスイッチの一回の操作によってはディジタル回路
は一回起動されるだけで、ハードウェア規模を増大する
ことなくチャタリングによる誤動作を防止することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル回路における
チャタリングを防止するためのチャタリング防止方式に
関し、特に、ディジタル回路においてスイッチ起動の際
発生するチャタリングを防止するための方式に関する。
チャタリングを防止するためのチャタリング防止方式に
関し、特に、ディジタル回路においてスイッチ起動の際
発生するチャタリングを防止するための方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディジタル回路においては、ハー
ドウェアでチャタリング防止回路を備え、このチャタリ
ング防止回路によってチャタリングによるディジタル回
路の誤動作を防止するようにしている。
ドウェアでチャタリング防止回路を備え、このチャタリ
ング防止回路によってチャタリングによるディジタル回
路の誤動作を防止するようにしている。
【0003】ここで、従来のチャタリング防止回路につ
いて図2を参照して概説する。なお、ここではディジタ
ル回路は中央処理装置(CPU)20を備えており、C
PU周辺回路に押しボタンスイッチ21を備えている。
いて図2を参照して概説する。なお、ここではディジタ
ル回路は中央処理装置(CPU)20を備えており、C
PU周辺回路に押しボタンスイッチ21を備えている。
【0004】まず、図2(a)を参照して、CPU20
には周辺回路が接続されており、周辺回路はチャタリン
グ防止回路22を備えている。CPU20にはCPUバ
ス20aを介して入力ポート23及び出力ポート24が
接続され、入力ポート23及び出力ポート24にはリセ
ット付ラッチ回路25が接続されている。このラッチ回
路25はL端子にラッチ信号が印加された際、その出力
端子にスイッチオン信号として出力する(なお、D端子
には所定の電圧が印加されている)。ラッチ回路25の
L端子にはチャタリング防止回路22の出力端が接続さ
れており、その入力端にはプルアップ抵抗器26及びス
イッチ21が接続されている。
には周辺回路が接続されており、周辺回路はチャタリン
グ防止回路22を備えている。CPU20にはCPUバ
ス20aを介して入力ポート23及び出力ポート24が
接続され、入力ポート23及び出力ポート24にはリセ
ット付ラッチ回路25が接続されている。このラッチ回
路25はL端子にラッチ信号が印加された際、その出力
端子にスイッチオン信号として出力する(なお、D端子
には所定の電圧が印加されている)。ラッチ回路25の
L端子にはチャタリング防止回路22の出力端が接続さ
れており、その入力端にはプルアップ抵抗器26及びス
イッチ21が接続されている。
【0005】図2(b)及び(c)も参照して、スイッ
チ21を押圧すると、チャタリング回路22にスイッチ
信号Aが与えられる。このスイッチ信号Aはロウ(Lo
w)レベル信号であり、スイッチ21を押圧した際ハイ
(High)レベルからロウ(Low)レベルへと変化
する。一方、スイッチ21を放すと、ロウレベルからハ
イレベルへと変化し、実質的にスイッチ信号の送出は停
止されることになる。
チ21を押圧すると、チャタリング回路22にスイッチ
信号Aが与えられる。このスイッチ信号Aはロウ(Lo
w)レベル信号であり、スイッチ21を押圧した際ハイ
(High)レベルからロウ(Low)レベルへと変化
する。一方、スイッチ21を放すと、ロウレベルからハ
イレベルへと変化し、実質的にスイッチ信号の送出は停
止されることになる。
【0006】ところで、スイッチ21を押圧した際及び
放した際には不可避的に微細なパルスが発生してしま
う。つまり、チャタリングが発生してしまう。チャタリ
ング防止回路22ではスイッチ信号Aの微細なパルス
(チャタリング)を除去してラッチ信号Bを送出する。
ラッチ回路25はラッチ信号Bがロウレベルからハイレ
ベルに変化するタイミングをラッチタイミングとしてロ
ウレベルからハイレベルへと変化するスイッチオン信号
Cを送出する。このスイッチオン信号Cは入力ポート2
3を介してCPU20に与えられる。
放した際には不可避的に微細なパルスが発生してしま
う。つまり、チャタリングが発生してしまう。チャタリ
ング防止回路22ではスイッチ信号Aの微細なパルス
(チャタリング)を除去してラッチ信号Bを送出する。
ラッチ回路25はラッチ信号Bがロウレベルからハイレ
ベルに変化するタイミングをラッチタイミングとしてロ
ウレベルからハイレベルへと変化するスイッチオン信号
Cを送出する。このスイッチオン信号Cは入力ポート2
3を介してCPU20に与えられる。
【0007】CPU20では入力ポート23からの信号
(スイッチ情報)を所定の周期で監視しており(ステッ
プSS1)、スイッチオン信号が与えられると、つま
り、スイッチ情報がハイレベルであると(ステップSS
2)、CPU20ではこのスイッチオン信号に応答して
処理プログラムを起動実行する(ステップSS3)。一
方、スイッチ情報がロウレベルであると、時間Tc待っ
て(ステップSS4)、再びステップSS1を実行す
る。
(スイッチ情報)を所定の周期で監視しており(ステッ
プSS1)、スイッチオン信号が与えられると、つま
り、スイッチ情報がハイレベルであると(ステップSS
2)、CPU20ではこのスイッチオン信号に応答して
処理プログラムを起動実行する(ステップSS3)。一
方、スイッチ情報がロウレベルであると、時間Tc待っ
て(ステップSS4)、再びステップSS1を実行す
る。
【0008】CPU20では処理プログラムの実行が終
了すると、出力ポート24を介してリセットパルスEを
ラッチ回路25に送出してラッチ回路25をリセットす
る(ステップSS5)。その結果、スイッチオン信号C
の送出は停止される。つまり、ラッチ回路25の出力は
ハイレベルからロウレベルとなる。その後、時間Tc待
って再びステップSS1に戻る。つまり、CPU20は
所定の周期Tcでスイッチオン信号が送出されたか否か
を監視していることになる。
了すると、出力ポート24を介してリセットパルスEを
ラッチ回路25に送出してラッチ回路25をリセットす
る(ステップSS5)。その結果、スイッチオン信号C
の送出は停止される。つまり、ラッチ回路25の出力は
ハイレベルからロウレベルとなる。その後、時間Tc待
って再びステップSS1に戻る。つまり、CPU20は
所定の周期Tcでスイッチオン信号が送出されたか否か
を監視していることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のディ
ジタル回路ではスイッチ21の操作に基づくチャタリン
グを防止するためハードウェアによるチャタリング防止
回路を設けており、その結果、ディジタル回路における
ハードウェア規模が増大してしまうという問題点があ
る。
ジタル回路ではスイッチ21の操作に基づくチャタリン
グを防止するためハードウェアによるチャタリング防止
回路を設けており、その結果、ディジタル回路における
ハードウェア規模が増大してしまうという問題点があ
る。
【0010】一方、ハードウェア規模の増大を防止させ
るため、チャタリング回路を設けなかった場合、前述の
ようにスイッチの押圧及び解放時にチャタリングが発生
するから、図3に示すようにスイッチを押圧した際のチ
ャタリングによってラッチ回路が動作してスイッチオン
信号が送出されてしまう。この結果、CPUがプログラ
ムを起動することになる。同様に、スイッチを解放した
際のチャタリングによってラッチ回路が動作してスイッ
チオン信号が送出されてしまう。この結果、CPUがプ
ログラムを起動することになる。つまり、一回のスイッ
チ操作によって都合CPUが2回起動されてしまい、そ
の結果、CPUが誤動作をしてしまうという問題点があ
る。
るため、チャタリング回路を設けなかった場合、前述の
ようにスイッチの押圧及び解放時にチャタリングが発生
するから、図3に示すようにスイッチを押圧した際のチ
ャタリングによってラッチ回路が動作してスイッチオン
信号が送出されてしまう。この結果、CPUがプログラ
ムを起動することになる。同様に、スイッチを解放した
際のチャタリングによってラッチ回路が動作してスイッ
チオン信号が送出されてしまう。この結果、CPUがプ
ログラムを起動することになる。つまり、一回のスイッ
チ操作によって都合CPUが2回起動されてしまい、そ
の結果、CPUが誤動作をしてしまうという問題点があ
る。
【0011】本発明の目的はハードウェア規模が増大す
ることなくしかも誤動作が起こることのないチャタリン
グ防止方式を提供することにある。
ることなくしかも誤動作が起こることのないチャタリン
グ防止方式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、押しボ
タンスイッチの押圧によって起動信号を送出するラッチ
回路と、該起動信号によって起動され所定の処理を実行
するディジタル回路とを有する処理システムにおいて用
いられ前記押しボタンスイッチを押圧した際及び解放し
た際に発生するチャタリングによる前記ディジタル回路
の誤動作を防止するためのチャタリング防止方式であっ
て、前記所定の処理が終了した際予め設定された前時間
経過した後前記ラッチ回路をリセットするリセット手段
が備えられていることを特徴とするチャタリング防止方
式が得られる。
タンスイッチの押圧によって起動信号を送出するラッチ
回路と、該起動信号によって起動され所定の処理を実行
するディジタル回路とを有する処理システムにおいて用
いられ前記押しボタンスイッチを押圧した際及び解放し
た際に発生するチャタリングによる前記ディジタル回路
の誤動作を防止するためのチャタリング防止方式であっ
て、前記所定の処理が終了した際予め設定された前時間
経過した後前記ラッチ回路をリセットするリセット手段
が備えられていることを特徴とするチャタリング防止方
式が得られる。
【0013】
【作用】本発明ではディジタル回路による所定の処理が
終了すると、予め設定された時間経過した後ラッチ回路
をリセットしている。一般に押しボタンスイッチが押圧
されている時間(押圧時間)は極めて短く、上記の予め
設定された時間をこの押圧時間より長く設定しておけ
ば、押しボタンスイッチの押圧及び解放時に発生するチ
ャタリングによってラッチ回路が都合2回動作すること
があっても、ラッチ回路が一旦動作した後には予め設定
された時間が経過するまでラッチ回路はリセットされな
いから、押しボタンスイッチの解放時に発生するチャタ
リングによっては何等影響を受けず、従って、押しボタ
ンスイッチの一回の操作によってはディジタル回路は一
回起動されるだけで、チャタリング防止回路を備えるこ
となくチャタリングによる誤動作を防止することができ
る。
終了すると、予め設定された時間経過した後ラッチ回路
をリセットしている。一般に押しボタンスイッチが押圧
されている時間(押圧時間)は極めて短く、上記の予め
設定された時間をこの押圧時間より長く設定しておけ
ば、押しボタンスイッチの押圧及び解放時に発生するチ
ャタリングによってラッチ回路が都合2回動作すること
があっても、ラッチ回路が一旦動作した後には予め設定
された時間が経過するまでラッチ回路はリセットされな
いから、押しボタンスイッチの解放時に発生するチャタ
リングによっては何等影響を受けず、従って、押しボタ
ンスイッチの一回の操作によってはディジタル回路は一
回起動されるだけで、チャタリング防止回路を備えるこ
となくチャタリングによる誤動作を防止することができ
る。
【0014】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0015】まず、図1(a)を参照して、図示のディ
ジタル回路は中央処理装置(CPU)10を備えてお
り、CPU周辺回路に押しボタンスイッチ11を備えて
いる。CPU10にはCPUバス10aを介して入力ポ
ート12及び出力ポート13が接続され、入力ポート1
2及び出力ポート13にはリセット付ラッチ回路14が
接続されている。このラッチ回路14はL端子にラッチ
信号が印加された際、その出力端子にスイッチオン信号
として出力する(なお、D端子には所定の電圧が印加さ
れている)。ラッチ回路14のL端子にはプルアップ抵
抗器15及びスイッチ11が接続されている。
ジタル回路は中央処理装置(CPU)10を備えてお
り、CPU周辺回路に押しボタンスイッチ11を備えて
いる。CPU10にはCPUバス10aを介して入力ポ
ート12及び出力ポート13が接続され、入力ポート1
2及び出力ポート13にはリセット付ラッチ回路14が
接続されている。このラッチ回路14はL端子にラッチ
信号が印加された際、その出力端子にスイッチオン信号
として出力する(なお、D端子には所定の電圧が印加さ
れている)。ラッチ回路14のL端子にはプルアップ抵
抗器15及びスイッチ11が接続されている。
【0016】図1(b)及び(c)も参照して、スイッ
チ11を押圧すると、スイッチ信号Aがラッチ信号とし
て送出される。このスイッチ信号Aはロウ(Low)レ
ベル信号であり、スイッチ11を押圧した際、ハイ(H
igh)レベルからロウ(Low)レベルへと変化す
る。一方、スイッチ11を放すと、ロウレベルからハイ
レベルへと変化し、実質的にスイッチ信号の送出は停止
されることになる。
チ11を押圧すると、スイッチ信号Aがラッチ信号とし
て送出される。このスイッチ信号Aはロウ(Low)レ
ベル信号であり、スイッチ11を押圧した際、ハイ(H
igh)レベルからロウ(Low)レベルへと変化す
る。一方、スイッチ11を放すと、ロウレベルからハイ
レベルへと変化し、実質的にスイッチ信号の送出は停止
されることになる。
【0017】ラッチ回路14はスイッチ信号Aがロウレ
ベルからハイレベルに変化するタイミングをラッチタイ
ミングとしてロウレベルからハイレベルへと変化するス
イッチオン信号Bを送出する。
ベルからハイレベルに変化するタイミングをラッチタイ
ミングとしてロウレベルからハイレベルへと変化するス
イッチオン信号Bを送出する。
【0018】ところで、スイッチ11を押圧した際及び
解放した際には、前述のようにチャタリングが発生す
る.このチャタリングによって図1(b)に示すように
スイッチ信号Aがハイレベルからロウレベルへと変化し
た近傍においてスイッチオン信号Bが送出されることに
なる。つまり、ラッチ回路14の出力がロウレベルから
ハイレベルへと変化することになる。そして、このスイ
ッチオン信号Bは入力ポート12を介してCPU10に
与えられる。
解放した際には、前述のようにチャタリングが発生す
る.このチャタリングによって図1(b)に示すように
スイッチ信号Aがハイレベルからロウレベルへと変化し
た近傍においてスイッチオン信号Bが送出されることに
なる。つまり、ラッチ回路14の出力がロウレベルから
ハイレベルへと変化することになる。そして、このスイ
ッチオン信号Bは入力ポート12を介してCPU10に
与えられる。
【0019】CPU10では入力ポート12からの信号
(スイッチ情報)を所定の周期(Tc)で監視しており
(ステップS1)、スイッチオン信号が与えられると、
つまり、スイッチ情報がハイレベルであると(ステップ
S2)、CPU10ではこのスイッチオン信号に応答し
て処理プログラムを起動実行する(ステップS3)。一
方、スイッチ情報がロウレベルであると、時間Tc待っ
て(ステップS4)、再びステップS1を実行する。
(スイッチ情報)を所定の周期(Tc)で監視しており
(ステップS1)、スイッチオン信号が与えられると、
つまり、スイッチ情報がハイレベルであると(ステップ
S2)、CPU10ではこのスイッチオン信号に応答し
て処理プログラムを起動実行する(ステップS3)。一
方、スイッチ情報がロウレベルであると、時間Tc待っ
て(ステップS4)、再びステップS1を実行する。
【0020】CPU10では処理プログラムの実行が終
了すると、予め設定された時間(Tr)を内蔵タイマー
でカウントして(ステップS5)、カウントアップする
と、出力ポート13を介してリセットパルスCをラッチ
回路14に送出してラッチ回路14をリセットする(ス
テップS6)。その結果、スイッチオン信号Bの送出は
停止される。つまり、ラッチ回路14の出力はハイレベ
ルからロウレベルとなる。その後、時間Tc待って再び
ステップ1に戻る。つまり、CPU10は所定の周期T
cでスイッチオン信号が送出されたか否かを監視する。
了すると、予め設定された時間(Tr)を内蔵タイマー
でカウントして(ステップS5)、カウントアップする
と、出力ポート13を介してリセットパルスCをラッチ
回路14に送出してラッチ回路14をリセットする(ス
テップS6)。その結果、スイッチオン信号Bの送出は
停止される。つまり、ラッチ回路14の出力はハイレベ
ルからロウレベルとなる。その後、時間Tc待って再び
ステップ1に戻る。つまり、CPU10は所定の周期T
cでスイッチオン信号が送出されたか否かを監視する。
【0021】ところで、上述の予め設定された時間Tr
はスイッチ11が押圧されている時間Tsに比べて十分
長く、その結果、スイッチ信号Aがロウレベルからハイ
レベルへと変化する際に発生するチャタリングによっ
て、再度スイッチ信号が送出されたとしてもラッチ回路
14の出力はいまだハイレベルであり、しかもCPU1
0は処理を停止していたとしても設定時間Trが経過す
るまでスイッチオン信号を監視する状態に戻っておら
ず、その結果、CPU10が再度のプログラム起動を実
行することはない。つまり、実質的にスイッチ信号Aが
ロウレベルからハイレベルへと変化する際に発生するチ
ャタリングは無視されることになる。従って、一回のス
イッチ操作で2回のプログラム起動が行われるという誤
動作を防止することができる。
はスイッチ11が押圧されている時間Tsに比べて十分
長く、その結果、スイッチ信号Aがロウレベルからハイ
レベルへと変化する際に発生するチャタリングによっ
て、再度スイッチ信号が送出されたとしてもラッチ回路
14の出力はいまだハイレベルであり、しかもCPU1
0は処理を停止していたとしても設定時間Trが経過す
るまでスイッチオン信号を監視する状態に戻っておら
ず、その結果、CPU10が再度のプログラム起動を実
行することはない。つまり、実質的にスイッチ信号Aが
ロウレベルからハイレベルへと変化する際に発生するチ
ャタリングは無視されることになる。従って、一回のス
イッチ操作で2回のプログラム起動が行われるという誤
動作を防止することができる。
【0022】なお、スイッチ信号Aがハイレベルからロ
ウレベルへと変化する際のチャタリングでラッチ回路1
4がラッチ動作しない場合も考えられるが、この場合に
は、ラッチ回路14はスイッチ信号Aがロウレベルから
ハイレベルへと変化するタイミングでスイッチオン信号
を送出するから、何等問題はない。
ウレベルへと変化する際のチャタリングでラッチ回路1
4がラッチ動作しない場合も考えられるが、この場合に
は、ラッチ回路14はスイッチ信号Aがロウレベルから
ハイレベルへと変化するタイミングでスイッチオン信号
を送出するから、何等問題はない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明ではチャタリ
ング防止回路を用いることなくチャタリングによる誤動
作を防止することができるから、ハードウェア規模か増
大することなく、しかも正確にプログラム起動を行える
という効果がある。
ング防止回路を用いることなくチャタリングによる誤動
作を防止することができるから、ハードウェア規模か増
大することなく、しかも正確にプログラム起動を行える
という効果がある。
【図1】(a)は本発明によるチャタリング防止方式が
適用される処理システムの一実施例を概略的に示す図、
(b)は(a)に示す処理システム各部の出力信号を示
すタイミングチャート、(c)は(a)に示す中央処理
装置(CPU)の動作を説明するための流れ図である。
適用される処理システムの一実施例を概略的に示す図、
(b)は(a)に示す処理システム各部の出力信号を示
すタイミングチャート、(c)は(a)に示す中央処理
装置(CPU)の動作を説明するための流れ図である。
【図2】(a)は従来のチャタリング防止方式が適用さ
れる処理システムを概略的に示す図、(b)は(a)に
示す処理システム各部の出力信号を示すタイミングチャ
ート、(c)は(a)に示す中央処理装置(CPU)の
動作を説明するための流れ図である。
れる処理システムを概略的に示す図、(b)は(a)に
示す処理システム各部の出力信号を示すタイミングチャ
ート、(c)は(a)に示す中央処理装置(CPU)の
動作を説明するための流れ図である。
【図3】図2(a)に示す処理システムにおいて、チャ
タリング防止回路を取り除いた際の処理システム各部の
出力信号を示すタイミングチャートである。
タリング防止回路を取り除いた際の処理システム各部の
出力信号を示すタイミングチャートである。
10 中央処理装置(CPU) 10a CPUバス 11 押しボタンスイッチ 12 入力ポート 13 出力ポート 14 ラッチ回路 15 プルアップ抵抗器
Claims (2)
- 【請求項1】 押しボタンスイッチの押圧によって起動
信号を送出するラッチ回路と、該起動信号によって起動
され所定の処理を実行するディジタル回路とを有する処
理システムにおいて用いられ前記押しボタンスイッチを
押圧した際及び解放した際に発生するチャタリングによ
る前記ディジタル回路の誤動作を防止するためのチャタ
リング防止方式であって、前記所定の処理が終了した際
予め設定された前時間経過した後前記ラッチ回路をリセ
ットするリセット手段が備えられていることを特徴とす
るチャタリング防止方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載されたディジタル回路は
中央処理装置であり、前記リセット手段は前記中央処理
装置内に備えられていることを特徴とするチャタリング
防止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176326A JPH0621785A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | チャタリング防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4176326A JPH0621785A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | チャタリング防止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621785A true JPH0621785A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16011635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4176326A Withdrawn JPH0621785A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | チャタリング防止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621785A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016260A1 (ja) | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
| CN115379543A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-22 | 深圳市佳运通电子有限公司 | 一种用于注水井地面控制箱无线通信的电平变化检测和控制系统及方法 |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4176326A patent/JPH0621785A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016260A1 (ja) | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
| CN109451756A (zh) * | 2016-07-22 | 2019-03-08 | 日立汽车系统株式会社 | 电子控制装置 |
| EP3489796A4 (en) * | 2016-07-22 | 2020-04-01 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Electronic control device |
| US10928872B2 (en) | 2016-07-22 | 2021-02-23 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Electronic control device |
| CN109451756B (zh) * | 2016-07-22 | 2022-05-13 | 日立安斯泰莫株式会社 | 电子控制装置 |
| CN115379543A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-22 | 深圳市佳运通电子有限公司 | 一种用于注水井地面控制箱无线通信的电平变化检测和控制系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |