JPH0621829U - 前進締付機構 - Google Patents
前進締付機構Info
- Publication number
- JPH0621829U JPH0621829U JP5270692U JP5270692U JPH0621829U JP H0621829 U JPH0621829 U JP H0621829U JP 5270692 U JP5270692 U JP 5270692U JP 5270692 U JP5270692 U JP 5270692U JP H0621829 U JPH0621829 U JP H0621829U
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- tightening
- link
- fulcrum
- fulcrums
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前進,締め付けを行う時,締付金具先端の
動作を上下に小さく前後に長く設定出来る様,動作が確
実に行なわれる様,締め付け部位のバラツキが大きな場
合にも均一な締め付け力が得られる様,リンク機構を応
用した前進締付機構を提供する。 【構成】 リンク(1)(2)(3)(4)締付金具
(5)と,それぞれを繋ぐ支点ピンから成り,支点
(6)(7)で本体(15)に枢着する。駆動源には,
油圧・空圧,等を別途に選定することができる。
動作を上下に小さく前後に長く設定出来る様,動作が確
実に行なわれる様,締め付け部位のバラツキが大きな場
合にも均一な締め付け力が得られる様,リンク機構を応
用した前進締付機構を提供する。 【構成】 リンク(1)(2)(3)(4)締付金具
(5)と,それぞれを繋ぐ支点ピンから成り,支点
(6)(7)で本体(15)に枢着する。駆動源には,
油圧・空圧,等を別途に選定することができる。
Description
【0001】
この考案は工作物を固定する締付機構に関するものである。本考案では,特に 穴の奥・又は,上部・左右が壁・等の狭い部位への締付。又,工作物を脱着する 時,締付金具を前後に移動させ工作物の脱着を容易に行う為に必要となる前進締 付機構に関するものである。
【0002】
従来は,穴の奥・又は,上部・左右が壁・等の狭い部位への締付けは,締付金 具を前後させる動作と工作物を締付ける動作を別々にもっているものが一般的で ある。又,図5に示す機構は締付金具を前進させ,かつ締付けも行うことが出来 る。図6は平成4年4月24日提出の実用新案登録願い整理番号4−CR−1の 前進締め付け機構である。
【0003】
これには次のような欠点があった。 (イ)締付金具を前後させる動作と工作物を締付ける動作を別々にもつと,駆 動装置が別々に必用となる。 図5においては, (ロ)締付金具(21)と押当金(22)は分離しているため,押当金(22 )ストッパー(23)の上部に異物がはさまる。 (ハ)支点(26)を中心にしてウエイト部(27)を重くする,又は,ウエ イト部(27)とストッパー(23)に引張ばね(24)を取り付ける等,常時 ウエイト部(27)が下がる状態にしなければならない。 (ニ)締付金具(21)が支点(26)だけで支持されているため,左右に不 安定である。 図6においては, (ホ)支点(32)が(31)と(33)を結ぶ中心線上付近にあるとき,支 点(34)は(31)(35)を結ぶ中心線の少し手前に配置する事により支点 (31)(34)(35)の間に倍力機構が働く,この倍力機構の為に工作物( 30)の締め付け部位のバラツキが大きな物は,締め付け力のバラツキが著しく 大きくなる,この為締め付け部位のバラツキが大きい工作物には適さない。 本案考は,これらの欠点を解消するためになされたものである。
【0004】
リンク(1)に,支点(6)(8)(11)を設け,支点(6)を枢着する。 リンク(2)に,支点(7)(10)(12)(13)を設け,支点(7)を枢 着する。 リンク(3)に,支点(11)(12)を設ける。 リンク(4)に,支点(9)(10)を設ける。 締付金具(5)に,支点(8)(9)を設ける。 リンク(1)(2)(3)(4)と締付金具(5)の各支点をそれぞれの支点ピ ンで連結する。以上の構成より成る前進締付機構である。
【0005】
リンク(2)の支点(13)を駆動シリンダー(18)等にて動作を与えると リンク(2)は支点(7)を中心として遥動する。リンク(2)を遥動すること により,リンク(1)(3)(4)と,支点(8)(9)によって連結された締 付金具(5)を前後に遥動することができる。
【0006】
以下,本考案の実施例について説明する。 リンク(1)(2)(3)(4)と締付金具(5)から成る5節リンクである。 リンク(1)に,支点(6)(8)(11)を設ける。 リンク(2)に,支点(7)(10)(12)(13)を設ける。 リンク(3)に,支点(11)(12)を設ける。 リンク(4)に,支点(9)(10)を設ける。 締付金具(5)に,支点(8)(9)を設ける。 リンク(1)(2)は,支点(6)(7)において本体(15)に枢着する。 リンク(1)(2)(3)(4)と締付金具(5)の各支点をそれぞれの支点ピ ンで連結する。 以上の構成より成り,その組み合わせ状態を,次に示す。 リンク(1)を直立させた状態において,リンク(3)をリンク(1)の中間 支点(11)とリンク(2)の支点(7)を結ぶ中心線上に配置した支点(12 )とに連結する。 その状態のリンク(1)に直交する様に締付金具(5)を支点(8)(9)に おいて,リンク(1)(4)とに連結する。 又,リンク(4)は,締付金具(5)の支点(9)リンク(2)の支点(10 )において連結する。 その状態のリンク(4)は,リンク(2)の支点(7)(10)に対して直角 の状態に設けることにより締付金具(5)の支点(9)への最大押し上げ量を与 えることができる。 本案は,以上のような構成で,これを使用する時は,駆動シリンダー(18) 等をリンク(2)の支点(13)に連結し,押し・引き・動作を与えると,リン ク(2)は支点(7)を中心として遥動し,リンク(4)に伝達する。 リンク(2)を遥動することにより,連結された他のリンク,(1)(3)( 4)と,支点(8)(9)によって連結された締付金具(5)も同時に遥動を開 始する。 尚,リンク(1)(4)によって支持された,締付金具(5)の先端(14) は,先端の軌跡(16)を描き,前後に遥動する。 リンク(3)がリンク(1)の中間支点(11)とリンク(2)の支点(7) (12)を結ぶ中心線上に遥動した時,リンク(1)締付金具(5)は停止する ,又はその近辺,リンク(2)の支点(7)を中心として±3°程度に於いても リンク(1)締付金具(5)はほぼ停止状態を保つことが出来る。 その時,リンク(4)は,締付金具(5)の支点(9)リンク(2)の支点( 10)において連結され,リンク(2)の支点(7)(10)に対して直角の状 態と成ることにより締付金具(5)の支点(9)の最大押し上げ量を得ることが できる。支点(9)を押す力は,駆動シリンダー(18)の出力*(7)(13 )/(7)(10)によって決定しリンク(2)(4)で伝達する。 締付金具(5)の先端(14)は,支点(8)を中心とする回転力が働き締め 付け部位のバラツキが大きい場合も倍力機構がない為均一な締付力が得られる。 又,締付動作を解除する場合はリンク(2)の支点(13)を引くことで,前 記動作の逆動作を行い,締付金具(5)は後退する。
【0007】
リンク機構の為,構造が簡単で故障が極めて少ない。動作は確実である。 締付金具先端の動作が,上下に小さく前後に長い為,工作物の穴の奥,又,上 ・左右が壁・等の,狭い部位への締めつけも,簡単に行う事ができる。 前進した後,締めつける動作を連続して行い駆動源は1つでよい。 締め付け部位のバラツキが大きい場合にも均一な締付力が得られる。 以上の事から比較的コンパクトに設計できる。
【図1】本考案の平面図
【図2】本考案の前進締付状態を示す正面図
【図3】本考案のリンク部のA−A断面図
【図4】本考案の後退状態と先端の軌跡を示す正面図
【図5】従来技術による実施例を示す正面図
【図6】平成4年4月24日提出の実用新案登録願い整
理番号4−CR−1の正面図
理番号4−CR−1の正面図
(1) リンク (2) リンク
(3) リンク (4) リンク (5) 締付金具
(6) 支点 (7) 支点 (8) 支点
(9) 支点 (10)支点 (11)支点
(12)支点 (13)支点 (14)先端
(15)本体 (16)先端の軌跡 (17)工作物
(18)駆動シリンダー (19)支点 (21)締付金具
(22)押当金 (23)ストッパー (24)引張ばね
(25)駆動シリンダー (26)支点 (30)工作物 (31)〜(35)支点
(3) リンク (4) リンク (5) 締付金具
(6) 支点 (7) 支点 (8) 支点
(9) 支点 (10)支点 (11)支点
(12)支点 (13)支点 (14)先端
(15)本体 (16)先端の軌跡 (17)工作物
(18)駆動シリンダー (19)支点 (21)締付金具
(22)押当金 (23)ストッパー (24)引張ばね
(25)駆動シリンダー (26)支点 (30)工作物 (31)〜(35)支点
Claims (1)
- 【請求項1】 リンク(1)(2)の一端を支点(6)
(7)で枢着し,リンク(1)(2)(3)(4)と締
付金具(5)の各支点をそれぞれの支点ピンで連結す
る。リンク(2)を遥動することにより,リンク(1)
・締付金具(5)に遥動運動を与え,支点(12)が
(11)と(7)を結ぶ中心線上に達する時,リンク
(1)・締付金具(5)は遥動を停止する。その時,支
点(10)を(7)(10)と(9)(10)が直角を
構成する位置,又は,その付近に配置する事を特徴とす
る前進締付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5270692U JP2536906Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 前進締付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5270692U JP2536906Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 前進締付機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621829U true JPH0621829U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2536906Y2 JP2536906Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=12922343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5270692U Expired - Lifetime JP2536906Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 前進締付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536906Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102425789B1 (ko) * | 2021-03-17 | 2022-07-27 | 권규근 | 공작물 클램프장치 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP5270692U patent/JP2536906Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102425789B1 (ko) * | 2021-03-17 | 2022-07-27 | 권규근 | 공작물 클램프장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536906Y2 (ja) | 1997-05-28 |
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