JPH062183B2 - パチンコ式遊技機の電動入賞装置 - Google Patents
パチンコ式遊技機の電動入賞装置Info
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- JPH062183B2 JPH062183B2 JP2628288A JP2628288A JPH062183B2 JP H062183 B2 JPH062183 B2 JP H062183B2 JP 2628288 A JP2628288 A JP 2628288A JP 2628288 A JP2628288 A JP 2628288A JP H062183 B2 JPH062183 B2 JP H062183B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パチンコ式遊技機の電動入賞装置にかか
り、更に詳述すれば、遊技用のパチンコ球(単に遊技球
ともいう)を1個ずつ遊技面に打出す遊技機にあって、
遊技面に露呈された遊技球用の入賞領域が、電気的動力
手段を利用して連続的に開閉可能とされた電動入賞装置
に関する。
り、更に詳述すれば、遊技用のパチンコ球(単に遊技球
ともいう)を1個ずつ遊技面に打出す遊技機にあって、
遊技面に露呈された遊技球用の入賞領域が、電気的動力
手段を利用して連続的に開閉可能とされた電動入賞装置
に関する。
この種の電動入賞装置では、遊技球用の入賞領域を構成
する羽根状や扉状の開閉部材が、モータや電磁ソレノイ
ド等の電動手段を利用して開閉変化される構成を具備す
るものであって、一般に「電動役物」とも略称されて多
くの遊技機に利用されている。斯る「電動役物」は、入
賞領域の入口の大小により区分されるものの、基本的に
は共通な作動形態として、遊技球が遊技面の所定位置の
入賞口(始動入賞口ともいう)に入賞した場合や特定位
置を通過した場合に基いて、開閉部材が設定条件で開放
又は開閉し得るようになっており、そして「電動役物」
自体の作動条件別では、所定時間の1度開放動作だけに
制限された非連続作動形態と、所定時間の規定複数回以
内の連続作動が許容される連続作動形態とがある。
する羽根状や扉状の開閉部材が、モータや電磁ソレノイ
ド等の電動手段を利用して開閉変化される構成を具備す
るものであって、一般に「電動役物」とも略称されて多
くの遊技機に利用されている。斯る「電動役物」は、入
賞領域の入口の大小により区分されるものの、基本的に
は共通な作動形態として、遊技球が遊技面の所定位置の
入賞口(始動入賞口ともいう)に入賞した場合や特定位
置を通過した場合に基いて、開閉部材が設定条件で開放
又は開閉し得るようになっており、そして「電動役物」
自体の作動条件別では、所定時間の1度開放動作だけに
制限された非連続作動形態と、所定時間の規定複数回以
内の連続作動が許容される連続作動形態とがある。
前述した「連続作動形態の電動役物」は、周知のように
「連続役物」とも称されて上記開閉羽根を配置した本体
内又は本体裏側等の所定位置に、ソフトを内蔵した制御
基盤側に接続される役物連続作動装置(通常検出スイッ
チ)が設置されており、開閉羽根の開閉動作中に入賞領
域から入った入賞球の一部(特定球ともいう)が上記役
物連続作動装置を作動させると、同装置の検出条件にお
いてプログラム制御に従い、開閉羽根が当該回の作動を
終了して再び次回の所定開放動作を継続し得るようにな
っている。
「連続役物」とも称されて上記開閉羽根を配置した本体
内又は本体裏側等の所定位置に、ソフトを内蔵した制御
基盤側に接続される役物連続作動装置(通常検出スイッ
チ)が設置されており、開閉羽根の開閉動作中に入賞領
域から入った入賞球の一部(特定球ともいう)が上記役
物連続作動装置を作動させると、同装置の検出条件にお
いてプログラム制御に従い、開閉羽根が当該回の作動を
終了して再び次回の所定開放動作を継続し得るようにな
っている。
上述した従来の「連続役物」では、入賞領域の開閉中に
入った全ての入賞球のうち、役物連続作動装置を作動さ
せることとなる上記特定球の発生個数の割合を、適正範
囲に選定するための対応技術として、 本体内部において、入賞球の大部分が容易に通入し得る
通常通路と、入賞球の一部が希に通入し得る特定通路と
を分離形成してもの。
入った全ての入賞球のうち、役物連続作動装置を作動さ
せることとなる上記特定球の発生個数の割合を、適正範
囲に選定するための対応技術として、 本体内部において、入賞球の大部分が容易に通入し得る
通常通路と、入賞球の一部が希に通入し得る特定通路と
を分離形成してもの。
本体内部において、上記通常、特定の通路の他に全ての
入賞球を一旦受ける旋回選別体等を付設し、この選別体
の旋回過程で入賞球の大部分が通常通路に容易に通入
し、入賞球の一部が特定通路に希に通入するように設定
したもの。
入賞球を一旦受ける旋回選別体等を付設し、この選別体
の旋回過程で入賞球の大部分が通常通路に容易に通入
し、入賞球の一部が特定通路に希に通入するように設定
したもの。
等の技術が採用されて全入賞球に対する特定球の発生比
率が適宜設定されている。
率が適宜設定されている。
上述した従来の「連続役物」では、何れについても開閉
羽根の動作中入賞領域に入った入賞球の一部が上記特定
通路に入れば、以後役物連続作動装置へ通入されて同装
置の作動が保証される。しかし同装置が作動し得るため
の条件は、常に上記特定通路への通入態様つまり1箇所
1段階の選別だけに限られており、入賞球の一部が特定
通路に入らなければ、その時点で即座に「連続作動条件
なし」と決定されてしまう。このため遊技者にとっては
特定球の発生態様の妙味や変化さらには期待感が乏しく
なっている現状にある。
羽根の動作中入賞領域に入った入賞球の一部が上記特定
通路に入れば、以後役物連続作動装置へ通入されて同装
置の作動が保証される。しかし同装置が作動し得るため
の条件は、常に上記特定通路への通入態様つまり1箇所
1段階の選別だけに限られており、入賞球の一部が特定
通路に入らなければ、その時点で即座に「連続作動条件
なし」と決定されてしまう。このため遊技者にとっては
特定球の発生態様の妙味や変化さらには期待感が乏しく
なっている現状にある。
本発明の目的は、入賞領域に入った全ての入賞球につい
て少なくとも2箇所において2段階で選別し、役物連続
作動装置を作動させることとなる特定球の発生態様に新
しい妙味及び変化を奏しうるとともに、特定球を適正な
割合で選出し得るようになした電動入賞装置を提供し、
以てパチンコゲームの興趣の向上を図ることにある。
て少なくとも2箇所において2段階で選別し、役物連続
作動装置を作動させることとなる特定球の発生態様に新
しい妙味及び変化を奏しうるとともに、特定球を適正な
割合で選出し得るようになした電動入賞装置を提供し、
以てパチンコゲームの興趣の向上を図ることにある。
本発明は、遊技盤に打出された遊技球が所定位置に入賞
又は通過した際の始動開閉条件に基いて遊技球用の入賞
領域が一旦開閉変化され、この開閉変化時に入賞領域か
ら入った入賞球が内部の役物連続作動装置を作動した際
の連続作動条件に基いて上記入賞領域が設置条件で連続
的に開閉変化される型式の入賞装置にあって、上記遊技
盤の前側に取着される前体側には、上記入賞領域を構成
する一対の開閉部材が配置されて電動操作具に連繋され
る一方、入賞領域に入った入賞球を裏側へ通出する通出
路が形成され、上記前体の裏側に装着される裏体側に
は、上記入賞球の一部を受入れて裏側へ排出し得る球処
理室が形成される一方、入賞球の一部を検出作動した際
に上記電動操作具に連続可動条件を付与するための上記
役物連続作動装置が設置され、上記前体及び裏体の間に
は、上記入賞領域から入った全ての入賞球の一部を受入
れて上記役物連続作動装置を作動することの可能性のあ
る選別球として上記球処理室側に通入し得る第1選別経
路と、上記選別球を球処理室の出口側に向けて排出して
その一部を、上記役物連続作動装置を作動させる特定球
とし得る第2選別経路とが構成されてなる電動入賞装置
である。
又は通過した際の始動開閉条件に基いて遊技球用の入賞
領域が一旦開閉変化され、この開閉変化時に入賞領域か
ら入った入賞球が内部の役物連続作動装置を作動した際
の連続作動条件に基いて上記入賞領域が設置条件で連続
的に開閉変化される型式の入賞装置にあって、上記遊技
盤の前側に取着される前体側には、上記入賞領域を構成
する一対の開閉部材が配置されて電動操作具に連繋され
る一方、入賞領域に入った入賞球を裏側へ通出する通出
路が形成され、上記前体の裏側に装着される裏体側に
は、上記入賞球の一部を受入れて裏側へ排出し得る球処
理室が形成される一方、入賞球の一部を検出作動した際
に上記電動操作具に連続可動条件を付与するための上記
役物連続作動装置が設置され、上記前体及び裏体の間に
は、上記入賞領域から入った全ての入賞球の一部を受入
れて上記役物連続作動装置を作動することの可能性のあ
る選別球として上記球処理室側に通入し得る第1選別経
路と、上記選別球を球処理室の出口側に向けて排出して
その一部を、上記役物連続作動装置を作動させる特定球
とし得る第2選別経路とが構成されてなる電動入賞装置
である。
本発明の電動入賞装置は、パチンコ機の遊技盤に「連続
作動形態の電動役物」として実施され、遊技球が所定位
置に入賞または通過した際に得られる始動開閉条件に基
いて、入賞領域を構成する開閉部材が始動的に開閉動作
され、そして開閉部材の動作時に入賞領域から入った入
賞球が役物連続作動装置を作動させた際に得られる連続
作動開閉条件に基いて、上記開閉部材が設定回数内にお
いて連続内に開閉動作される、作動態様を具備し、上記
開閉部材の動作中に入った入賞球のうち、上記役物連続
作動装置を作動させる特定球を適正割合で選出するため
に、先ず第1段階の1次選別として前体側において、全
ての入賞球について、通常通路に入る通常球と、入賞領
域の下方に球受け部を望ませた第1選別経路に入る選別
球とに選別し、次いで第2段階の2次選別として裏体側
において、上記第1選別経路から通出される選別球につ
いて、通常通路に入る通常球と、上記役物連続作動装置
の検出部を通出した同装置を作動する上記特定球とに選
別するものである。
作動形態の電動役物」として実施され、遊技球が所定位
置に入賞または通過した際に得られる始動開閉条件に基
いて、入賞領域を構成する開閉部材が始動的に開閉動作
され、そして開閉部材の動作時に入賞領域から入った入
賞球が役物連続作動装置を作動させた際に得られる連続
作動開閉条件に基いて、上記開閉部材が設定回数内にお
いて連続内に開閉動作される、作動態様を具備し、上記
開閉部材の動作中に入った入賞球のうち、上記役物連続
作動装置を作動させる特定球を適正割合で選出するため
に、先ず第1段階の1次選別として前体側において、全
ての入賞球について、通常通路に入る通常球と、入賞領
域の下方に球受け部を望ませた第1選別経路に入る選別
球とに選別し、次いで第2段階の2次選別として裏体側
において、上記第1選別経路から通出される選別球につ
いて、通常通路に入る通常球と、上記役物連続作動装置
の検出部を通出した同装置を作動する上記特定球とに選
別するものである。
本発明にかかる電動入賞装置の実施例説明に先立ち、第
11図に略示されるパチンコ機Mを要約説明すると、機
枠71に対し着脱及び開閉自在に組立てられた前枠Fの
内側に、方形状の遊技盤Pが着脱交換自在に設置されて
おり、この遊技盤P前面のほぼ円形状のレール73内にお
いて、本例入賞装置の他に、遊技球にかかる入賞具74、
始動入賞具75及びチューリップ式入賞具77等が配置され
ている。ただし各始動入賞具75では、ともに本例入賞装
置に対する始動開閉条件を発生するもので、従前と同様
に当該の入口から入って裏側に通出される入賞球を始動
スイッチ76で検出し得る。また遊技機Pの裏側に、本例
装置の作動中に入った入賞球の個数を検出するカウント
検出装置(通常ではスイッチが採用される)78が設置さ
れている。
11図に略示されるパチンコ機Mを要約説明すると、機
枠71に対し着脱及び開閉自在に組立てられた前枠Fの
内側に、方形状の遊技盤Pが着脱交換自在に設置されて
おり、この遊技盤P前面のほぼ円形状のレール73内にお
いて、本例入賞装置の他に、遊技球にかかる入賞具74、
始動入賞具75及びチューリップ式入賞具77等が配置され
ている。ただし各始動入賞具75では、ともに本例入賞装
置に対する始動開閉条件を発生するもので、従前と同様
に当該の入口から入って裏側に通出される入賞球を始動
スイッチ76で検出し得る。また遊技機Pの裏側に、本例
装置の作動中に入った入賞球の個数を検出するカウント
検出装置(通常ではスイッチが採用される)78が設置さ
れている。
上記パチンコ機Mに好適に実施される本例の電動入賞装
置は、遊技盤Pの中央部に装備されて「連続役物」とし
て実施される形態例にあって、第1図〜第10図に例示さ
れるように予めユニット化されて遊技盤Pの前側に単独
的にビス着される前体Fと、この前体Fの裏側に位置決
めされて遊技盤Pの裏側にビス着される裏体Bとから組
立て式に構成されている。すなわち前体Fでは、主とし
て遊技球用の入賞領域及び入賞球用の通出領域を構成す
るもので、適宜形状に成形された本体1において、上部
に入賞口3を形成した覆い2及び通出路4が形成されて
おり、また中央部に裏体Bの内部を透視できるほぼ円形
の窓5が、そして下部に凹形の通出路6が夫々形成され
ている。7は本体1の上部両側に突出された球案内片を
示す。
置は、遊技盤Pの中央部に装備されて「連続役物」とし
て実施される形態例にあって、第1図〜第10図に例示さ
れるように予めユニット化されて遊技盤Pの前側に単独
的にビス着される前体Fと、この前体Fの裏側に位置決
めされて遊技盤Pの裏側にビス着される裏体Bとから組
立て式に構成されている。すなわち前体Fでは、主とし
て遊技球用の入賞領域及び入賞球用の通出領域を構成す
るもので、適宜形状に成形された本体1において、上部
に入賞口3を形成した覆い2及び通出路4が形成されて
おり、また中央部に裏体Bの内部を透視できるほぼ円形
の窓5が、そして下部に凹形の通出路6が夫々形成され
ている。7は本体1の上部両側に突出された球案内片を
示す。
この本体1の前面において、中央部両側に主たる入賞領
域である大入賞口9を構成するための左右一対の開閉羽
根8が起立状態で軸支10されて内外方向へ傾動自在に配
置されており、また下部に大入賞口9から入った入賞球
の通出領域を構成するするほぼ半円形状の集合受け枠11
が窓5の下半周囲に沿って取着されてその中央下部の受
け口12を通出路6の入口周囲に整合している。そして上
記窓5内の上半分に裏体Bの内部を透視可能とするほぼ
半円環状の透視盤13が嵌着されており、その中央部に大
入賞口9の下部中央に位置される入賞球用のポケット14
及び球通口15が形成されている。なお上記開閉羽根8
は、図示とは異なるが通常閉鎖状態に保持されてその球
受け片8aの上端が上記覆い2の下方内側に位置されて大
入賞口9を常には閉鎖している。
域である大入賞口9を構成するための左右一対の開閉羽
根8が起立状態で軸支10されて内外方向へ傾動自在に配
置されており、また下部に大入賞口9から入った入賞球
の通出領域を構成するするほぼ半円形状の集合受け枠11
が窓5の下半周囲に沿って取着されてその中央下部の受
け口12を通出路6の入口周囲に整合している。そして上
記窓5内の上半分に裏体Bの内部を透視可能とするほぼ
半円環状の透視盤13が嵌着されており、その中央部に大
入賞口9の下部中央に位置される入賞球用のポケット14
及び球通口15が形成されている。なお上記開閉羽根8
は、図示とは異なるが通常閉鎖状態に保持されてその球
受け片8aの上端が上記覆い2の下方内側に位置されて大
入賞口9を常には閉鎖している。
一方本体1の裏側に上記開閉羽根8を作動するための電
磁式操作ソレノイド16及び操作部材19が設置されてい
る。この操作部材19は、本体1の上部両側に軸支20され
たL形レバー状であって、常にはばね21で閉鎖方向に付
勢されており、そして各一片がソレノイド16のロッド17
上端の連結片18に連繋され、また各他片が当該の開閉羽
根8に固定されてピン22に連繋されている。23,24は本
体1の裏側特に窓5の周囲に突出された位置決め用の突
起である。
磁式操作ソレノイド16及び操作部材19が設置されてい
る。この操作部材19は、本体1の上部両側に軸支20され
たL形レバー状であって、常にはばね21で閉鎖方向に付
勢されており、そして各一片がソレノイド16のロッド17
上端の連結片18に連繋され、また各他片が当該の開閉羽
根8に固定されてピン22に連繋されている。23,24は本
体1の裏側特に窓5の周囲に突出された位置決め用の突
起である。
なお前体Fに付設された付属部品として、上記覆い2内
に入賞装置自体の連続作動回数を点灯表示するLEDラン
プ25が、また本体1の両裏側に開閉羽根8の動作中に点
灯表示されるLEDランプ26が配置されており、本体1の
上部中央には入賞球個数を前記カウント検出装置78の検
出毎に従って表示するデジタル表示具27が設置されてい
る。
に入賞装置自体の連続作動回数を点灯表示するLEDラン
プ25が、また本体1の両裏側に開閉羽根8の動作中に点
灯表示されるLEDランプ26が配置されており、本体1の
上部中央には入賞球個数を前記カウント検出装置78の検
出毎に従って表示するデジタル表示具27が設置されてい
る。
一方前記裏体Bでは、主として入賞球の選別処理領域を
構成するもので、上面及び前面が開口されたほぼ方形箱
状の本体31の開口上面に、蓋体32を組付けてユニット化
されている。本体31内には前体Fの窓5裏側に整合され
る球処理室33が形成されており、この室33の開口前面下
端に窓5の下部内に嵌合される凹形の出口枠34が形成さ
れ、その下面に前記集合受け枠9の球受け口10とは区画
されて前体Fの通出路6裏側と連通し得る球出口35が形
成されている。そして本体31及び出口枠34の前面両側に
前記各位置決め用の突起23,24に対する孔36,37と、遊技
盤P裏面にビス着される支持片38が夫々形成されてい
る。
構成するもので、上面及び前面が開口されたほぼ方形箱
状の本体31の開口上面に、蓋体32を組付けてユニット化
されている。本体31内には前体Fの窓5裏側に整合され
る球処理室33が形成されており、この室33の開口前面下
端に窓5の下部内に嵌合される凹形の出口枠34が形成さ
れ、その下面に前記集合受け枠9の球受け口10とは区画
されて前体Fの通出路6裏側と連通し得る球出口35が形
成されている。そして本体31及び出口枠34の前面両側に
前記各位置決め用の突起23,24に対する孔36,37と、遊技
盤P裏面にビス着される支持片38が夫々形成されてい
る。
上述した裏体Bにおいて、蓋体32に第1選別経路R
1が、また本体31内に第2選別経路R2が夫々構成されて
いる。第1選別経路R1では、前体F側において大入賞
口9から入った入賞球を1次選別してその一部を、後述
する役物連続作動装置57を作動させることの可能性のあ
る選別球B1として第2選別経路R2へ通出し得るもの
で、蓋体32の内側(図示下側)中央に一体成形された球
樋39内に、前記ポケット14と連通される適宜勾配の横通
路40と、この横通路40の終端に垂下連通された縦通路41
とを有し、そして球樋39の前端には前体Fの透視盤13に
おける球通口15から挿入されてポケット14の底板をなす
球受け片42が形成され、また縦通路41の下端には下面及
び前面が開口された球排出口43が形成されている。そし
て上記球樋39内に選別球用の検出装置44が設置されてい
る。この装置44は、球通過式の近接スイッチが採用され
ており、本体31の後面に開口された口46から着脱自在に
挿入されてその球検出部45を縦通路41内の上端に位置し
ている。47は球樋39の開口上面を覆蓋した蓋片である。
1が、また本体31内に第2選別経路R2が夫々構成されて
いる。第1選別経路R1では、前体F側において大入賞
口9から入った入賞球を1次選別してその一部を、後述
する役物連続作動装置57を作動させることの可能性のあ
る選別球B1として第2選別経路R2へ通出し得るもの
で、蓋体32の内側(図示下側)中央に一体成形された球
樋39内に、前記ポケット14と連通される適宜勾配の横通
路40と、この横通路40の終端に垂下連通された縦通路41
とを有し、そして球樋39の前端には前体Fの透視盤13に
おける球通口15から挿入されてポケット14の底板をなす
球受け片42が形成され、また縦通路41の下端には下面及
び前面が開口された球排出口43が形成されている。そし
て上記球樋39内に選別球用の検出装置44が設置されてい
る。この装置44は、球通過式の近接スイッチが採用され
ており、本体31の後面に開口された口46から着脱自在に
挿入されてその球検出部45を縦通路41内の上端に位置し
ている。47は球樋39の開口上面を覆蓋した蓋片である。
一方上記第2選別経路R2では、上記球処理室33内にお
いて上述の選別球を2次選別してその一部を、役物連続
作動装置57を作動させる特定球B2として同装置57側へ
通出するためのもので、本体31の後端外に設置されて電
磁式作動ソレノイド50で作動される打球具48と、球処理
室33の中央部と、本体31の傾斜底板31a前部において上
記出口枠34の球出口35の後方に開口された特定口52とを
有する。上記打球具48は、ほぼL形状に成形されてその
垂下片48aが、本体31の下面に設置された作動ソレノイ
ド50のばね付ロッド51の先端に連結されており、また垂
下片48aの上端に内向き水平状に連結された球打ち片48a
が、本体31の後面に形成された案内口49から球処理室33
内に挿入されている。そして打球具48は、ソレノイド50
の作動時毎に本体31の内外方向へ移動されて球打ち片48
bを一定ストロークで直線的に変移させ、第1選別経路
R1における球排出口43に位置する選別球を相応な打球
力を以て前方に打出す。
いて上述の選別球を2次選別してその一部を、役物連続
作動装置57を作動させる特定球B2として同装置57側へ
通出するためのもので、本体31の後端外に設置されて電
磁式作動ソレノイド50で作動される打球具48と、球処理
室33の中央部と、本体31の傾斜底板31a前部において上
記出口枠34の球出口35の後方に開口された特定口52とを
有する。上記打球具48は、ほぼL形状に成形されてその
垂下片48aが、本体31の下面に設置された作動ソレノイ
ド50のばね付ロッド51の先端に連結されており、また垂
下片48aの上端に内向き水平状に連結された球打ち片48a
が、本体31の後面に形成された案内口49から球処理室33
内に挿入されている。そして打球具48は、ソレノイド50
の作動時毎に本体31の内外方向へ移動されて球打ち片48
bを一定ストロークで直線的に変移させ、第1選別経路
R1における球排出口43に位置する選別球を相応な打球
力を以て前方に打出す。
上述の打球具48に対し本体31内に疑似打球操作具53が設
置されている。この操作具53は、打球具48の打球動作を
「ゴルフのパッテイグ動作」に疑似化するもので、「パ
ッテング人形」に形取られて傾斜底板31aに垂立支持さ
れた回動支軸54に支持されており、そして「パター」に
相当するアーム部53aが、打球具48の球打ち片48bに挿入
連繋されている。なお傾斜底板31aにおいて第1選別経
路R1の球排出口43の対応部位には、選別球を一旦待機
保持する球受け座54が形成されており、同座54と、打球
具48の打球中心(球打ち片48bの前端中央)と、特定口5
2とは、ともに同一中心線上に整合されている。また上
記特定口52の周囲つまり両側及び前側には選別球の通入
障害となる図示3個の障害物56が所要高さで突出されて
いる。そして入賞装置自体の連続作動条件を設定するた
めの前記役物連続作動装置57が本体31の下面に設置され
ている。この装置57では、球通過形式の近接スイッチが
採用されており、その球検出部58が上記特定口52の出口
に整合されている。
置されている。この操作具53は、打球具48の打球動作を
「ゴルフのパッテイグ動作」に疑似化するもので、「パ
ッテング人形」に形取られて傾斜底板31aに垂立支持さ
れた回動支軸54に支持されており、そして「パター」に
相当するアーム部53aが、打球具48の球打ち片48bに挿入
連繋されている。なお傾斜底板31aにおいて第1選別経
路R1の球排出口43の対応部位には、選別球を一旦待機
保持する球受け座54が形成されており、同座54と、打球
具48の打球中心(球打ち片48bの前端中央)と、特定口5
2とは、ともに同一中心線上に整合されている。また上
記特定口52の周囲つまり両側及び前側には選別球の通入
障害となる図示3個の障害物56が所要高さで突出されて
いる。そして入賞装置自体の連続作動条件を設定するた
めの前記役物連続作動装置57が本体31の下面に設置され
ている。この装置57では、球通過形式の近接スイッチが
採用されており、その球検出部58が上記特定口52の出口
に整合されている。
なお裏体Bに付設される付属部品として、本体31の両外
側及び後外に照明ランプ60,62を内蔵した照明箱59,61が
設置され、また蓋体32の上面に集中基盤63が設置され
る。この基盤63には、本例入賞装置における電気部品つ
まり前体F側の操作ソレノイド16及び各ランプ25,26及
びデジタル表示具27そして裏体B側の検出装置44、役物
連続作動作動装置57、作動ソレノイド50及び各照明ラン
プ60,62等が結線される。そしてこれらの電気部品は、
従前の場合と基本的には同様に第12図に例示されるソ
フト内蔵制御基盤Cで制御される。ちなみに図中81は入
力回路、82はCPUつまり中央演算処理装置、83は発振分
周回路、84はROM、85はRAM、86は入出力制御回
路、87は出力保持回路、88は駆動回路、89は電源回路を
示す。なおその他の回路そして遊技盤P側における電気
部品の接続例は省略する。
側及び後外に照明ランプ60,62を内蔵した照明箱59,61が
設置され、また蓋体32の上面に集中基盤63が設置され
る。この基盤63には、本例入賞装置における電気部品つ
まり前体F側の操作ソレノイド16及び各ランプ25,26及
びデジタル表示具27そして裏体B側の検出装置44、役物
連続作動作動装置57、作動ソレノイド50及び各照明ラン
プ60,62等が結線される。そしてこれらの電気部品は、
従前の場合と基本的には同様に第12図に例示されるソ
フト内蔵制御基盤Cで制御される。ちなみに図中81は入
力回路、82はCPUつまり中央演算処理装置、83は発振分
周回路、84はROM、85はRAM、86は入出力制御回
路、87は出力保持回路、88は駆動回路、89は電源回路を
示す。なおその他の回路そして遊技盤P側における電気
部品の接続例は省略する。
前述のように構成された本例電動入賞装置では、互いに
位置決め組立てし得る前体F及び後体Bが、ともに個々
にユニツト化されていることから、双方を組立て前状態
のままで取扱い得るとともに、実体体積を最小にして保
管等ができる。そして対象とする遊技盤Pに対する設置
については、同盤の中央部に予め開口された取付け口を
基準として、正面側の所定位置に前体Fの本体1をビス
着し、裏面側において裏体Bの本体31を、前体Fの本体
1に対し互いの位置決め手段23,24,36,37で位置合せを
したもとで両側の支持片38をビス着する。これにより第
9,10図に示すように前体F及び裏体Bが互いに組立てら
れ、前体Fにおける前面構成が遊技面に露呈される一
方、裏体Bにおける第1選別経路R1の前部つまり球樋3
9の球受け片42が、透視盤13の球通口15から前方に挿入
されてポケット14の底面に延出され、また球処理室33の
開口前面が窓5裏側に整合されるとともに、出口枠34が
窓5の下部に嵌合されてその球出口35を集合受け枠11の
球受け口12とは区画して通出路6の裏側に連通される。
位置決め組立てし得る前体F及び後体Bが、ともに個々
にユニツト化されていることから、双方を組立て前状態
のままで取扱い得るとともに、実体体積を最小にして保
管等ができる。そして対象とする遊技盤Pに対する設置
については、同盤の中央部に予め開口された取付け口を
基準として、正面側の所定位置に前体Fの本体1をビス
着し、裏面側において裏体Bの本体31を、前体Fの本体
1に対し互いの位置決め手段23,24,36,37で位置合せを
したもとで両側の支持片38をビス着する。これにより第
9,10図に示すように前体F及び裏体Bが互いに組立てら
れ、前体Fにおける前面構成が遊技面に露呈される一
方、裏体Bにおける第1選別経路R1の前部つまり球樋3
9の球受け片42が、透視盤13の球通口15から前方に挿入
されてポケット14の底面に延出され、また球処理室33の
開口前面が窓5裏側に整合されるとともに、出口枠34が
窓5の下部に嵌合されてその球出口35を集合受け枠11の
球受け口12とは区画して通出路6の裏側に連通される。
そうして前述のように遊技盤Pに設置された本例装置の
作動については、各々の電気部品が裏体Bの集中基盤63
を介し制御基盤Cに接続されたもとで、従来装置の場合
と基本的には同様な始動及び連続開閉条件で作動され
る。すなわち本例装置は、通常作動前状態に保持されて
両開閉羽根8がともに起立閉鎖状態にあり、このもとで
遊技盤Pの遊技面に打出された遊技球が、第11図中の
各始動入賞口75に入って始動スイッチ76で検出される
と、その始動信号を受けた制御基盤C内のプログラム制
御に基いて、操作ソレノイド16の設定作動に従って両開
閉羽根8が、ともに設定時間で設定回数(各1回設定の
場合と1回及び2回設定の場合がある)だけ開閉動作を
行い、大入賞口9を開閉した後動作停止される。そして
斯る始動開閉動作において、遊技球が大入賞口9から入
れば入賞球とされる。
作動については、各々の電気部品が裏体Bの集中基盤63
を介し制御基盤Cに接続されたもとで、従来装置の場合
と基本的には同様な始動及び連続開閉条件で作動され
る。すなわち本例装置は、通常作動前状態に保持されて
両開閉羽根8がともに起立閉鎖状態にあり、このもとで
遊技盤Pの遊技面に打出された遊技球が、第11図中の
各始動入賞口75に入って始動スイッチ76で検出される
と、その始動信号を受けた制御基盤C内のプログラム制
御に基いて、操作ソレノイド16の設定作動に従って両開
閉羽根8が、ともに設定時間で設定回数(各1回設定の
場合と1回及び2回設定の場合がある)だけ開閉動作を
行い、大入賞口9を開閉した後動作停止される。そして
斯る始動開閉動作において、遊技球が大入賞口9から入
れば入賞球とされる。
上述の入賞球については、前体Fの前面において第1段
階の1次選別がなされ、第1選別経路R1の入口つまり
大入賞口9下方のポケット14に入っる少数個の選別球B
1と、同ポケット14に入らず両羽根8及び集合受け枠11
の内側に構成される通出領域を落下して球受け口12から
通出路6を介し遊技盤Pの裏側に通出される通常球とに
選別され、選別球は、以降第1選別経路R1の球樋39の
横通路40を流通し、次いで縦通路41から検出装置44の球
検出部45内を通過して球出口43に通出され、本体31内の
第2選別経路R2の待機部である球受け座55上に静止保
持される。
階の1次選別がなされ、第1選別経路R1の入口つまり
大入賞口9下方のポケット14に入っる少数個の選別球B
1と、同ポケット14に入らず両羽根8及び集合受け枠11
の内側に構成される通出領域を落下して球受け口12から
通出路6を介し遊技盤Pの裏側に通出される通常球とに
選別され、選別球は、以降第1選別経路R1の球樋39の
横通路40を流通し、次いで縦通路41から検出装置44の球
検出部45内を通過して球出口43に通出され、本体31内の
第2選別経路R2の待機部である球受け座55上に静止保
持される。
しかる後は上記検出装置44の検出作動を基いて第2選別
経路R2により第2段階の2次選別がなされる。すなわ
ち検出装置44の検出信号を受けた制御基盤Cの制御に基
いて、作動ソレノイド50の設定作動に従って打球具48が
打球作動を行うとともに、これに追従して疑似打球操作
具53が回動され、球打ち片48bで球受け座55上の選別球
を、丁度「ゴルフのパッテング動作」のように球処理室
33の球出口35側に向けて直線的に打出す。この結果選別
球B1は、本体31の傾斜底板31a上において基本的には球
処理室33の中央部33aを転動しながら、上記打球具48の
打出し力の微妙な加減や傾斜底板31aの勾配等の影響を
受けてストレートコースのまま運良く前方の特定口52に
入る球、また多少のコース変化により運悪く障害物56に
当ってコース外の球出口35に入る球、あるいはストレー
トコースのままであっても打球力が強過ぎて障害物56を
乗り越えてそのまま球出口35に入る球の何れかに選別さ
れる。
経路R2により第2段階の2次選別がなされる。すなわ
ち検出装置44の検出信号を受けた制御基盤Cの制御に基
いて、作動ソレノイド50の設定作動に従って打球具48が
打球作動を行うとともに、これに追従して疑似打球操作
具53が回動され、球打ち片48bで球受け座55上の選別球
を、丁度「ゴルフのパッテング動作」のように球処理室
33の球出口35側に向けて直線的に打出す。この結果選別
球B1は、本体31の傾斜底板31a上において基本的には球
処理室33の中央部33aを転動しながら、上記打球具48の
打出し力の微妙な加減や傾斜底板31aの勾配等の影響を
受けてストレートコースのまま運良く前方の特定口52に
入る球、また多少のコース変化により運悪く障害物56に
当ってコース外の球出口35に入る球、あるいはストレー
トコースのままであっても打球力が強過ぎて障害物56を
乗り越えてそのまま球出口35に入る球の何れかに選別さ
れる。
上述した2次選別により球出口35に入った選別球は、以
降通常球として前体Fの通出路6から裏側に通出され、
一方上記特定口52に入った選別球は、以降役物連続作動
装置57を作動させることとなる特定球B2として同作動
装置57の球検出部58を通過して裏側に通出される。これ
により同装置57が検出作動されてその特定球検出信号を
受けた制御基盤Cの制御に基いて、本例装置が連続作動
開閉条件を付与される。従って本例装置では、以後前記
操作ソレノイド16が設定時間毎に通電励磁と消磁(作動
と休止)を設定回数に亘り継続することに従い、動作停
止状態に復帰されていた前記両開閉羽根8が設定時間内
において開放と閉鎖の状態変化を設定回数に亘り連続し
て行い得る。
降通常球として前体Fの通出路6から裏側に通出され、
一方上記特定口52に入った選別球は、以降役物連続作動
装置57を作動させることとなる特定球B2として同作動
装置57の球検出部58を通過して裏側に通出される。これ
により同装置57が検出作動されてその特定球検出信号を
受けた制御基盤Cの制御に基いて、本例装置が連続作動
開閉条件を付与される。従って本例装置では、以後前記
操作ソレノイド16が設定時間毎に通電励磁と消磁(作動
と休止)を設定回数に亘り継続することに従い、動作停
止状態に復帰されていた前記両開閉羽根8が設定時間内
において開放と閉鎖の状態変化を設定回数に亘り連続し
て行い得る。
そうして斯る連続作動において遊技球の多くが開放され
た大入賞口9の両側から入り得、前体Fの前面内部に通
入された全ての入賞球は、以後前述と同様に1次選別に
より、通出路6から裏側に通出される通常球と、第1選
別経路R1のポケット14に入る選別球とに選別される。
そしてこの選別球B1は、第1選別経路R1内を通入して
検出装置44を通過し、第2選別経路R2の球受け座55に
保持される。次いで2次選別として、前述と同様に検出
装置44の検出作動(ON)に基く作動ソレノイド50の作動に
従い、打球具48及び疑似打球操作具53が作動されて球打
ち片48bで球受け座55上の選別球を打出す。この結果選
別球について、球処理室33の球出口35に入れば通常球と
されて通出路6から裏側に通出され、一方球処理室33前
方の特定口52に入れば特定球B2とされて以降役物連続
作動装置57を通過して裏側に排出される。
た大入賞口9の両側から入り得、前体Fの前面内部に通
入された全ての入賞球は、以後前述と同様に1次選別に
より、通出路6から裏側に通出される通常球と、第1選
別経路R1のポケット14に入る選別球とに選別される。
そしてこの選別球B1は、第1選別経路R1内を通入して
検出装置44を通過し、第2選別経路R2の球受け座55に
保持される。次いで2次選別として、前述と同様に検出
装置44の検出作動(ON)に基く作動ソレノイド50の作動に
従い、打球具48及び疑似打球操作具53が作動されて球打
ち片48bで球受け座55上の選別球を打出す。この結果選
別球について、球処理室33の球出口35に入れば通常球と
されて通出路6から裏側に通出され、一方球処理室33前
方の特定口52に入れば特定球B2とされて以降役物連続
作動装置57を通過して裏側に排出される。
そうして上記役物連続作動装置57の検出作動時における
特定球検出信号を受けた制御基盤Cの制御に従い、本例
装置は連続作動開閉条件にかかる継続条件が付与され、
上記操作ソレノイド16の作動に基いて両羽根8が再び開
閉動作を継続し得、前述と同様に開放される大入賞口9
から多くの遊技球を入賞し得る。ちなみに本例装置の連
続作動状態におけるテスト結果において、開閉羽根8の
動作中に大入賞口9から入る入賞球がおおむね10個の規
定数以内に制限されている前提にあって、前記1次選別
による選別球の発生割合はおおむね1/4以下とされ、ま
た前記2次選別による特定球の発生割合はおおむね1/2
以下とされ、全入賞球に対する特定球の発生割合はおお
むね1/10程度又はこれ以下とされる。なお本例装置の作
動条件については、従前の場合と基本的には同様に設定
されており、羽根8の設定時間内の設定回数の開閉動作
中において大入賞口9から入った入賞球が、前記カウン
ト検出装置78により規定数に検出された時点で両羽根8
の開閉動作が即座に停止される。また両羽根8の動作中
に入った全ての入賞球が通常球のまま排出処理された場
合には、連続作動開閉条件が付与されないまま羽根8
が、入賞球の規定数検出時又は動作設定時間経過時にお
いてその開閉動作を終了する。そして連続作動の継続可
能回数は、上記役物連続作動装置57の検出作動回数に従
い上限設定されている。
特定球検出信号を受けた制御基盤Cの制御に従い、本例
装置は連続作動開閉条件にかかる継続条件が付与され、
上記操作ソレノイド16の作動に基いて両羽根8が再び開
閉動作を継続し得、前述と同様に開放される大入賞口9
から多くの遊技球を入賞し得る。ちなみに本例装置の連
続作動状態におけるテスト結果において、開閉羽根8の
動作中に大入賞口9から入る入賞球がおおむね10個の規
定数以内に制限されている前提にあって、前記1次選別
による選別球の発生割合はおおむね1/4以下とされ、ま
た前記2次選別による特定球の発生割合はおおむね1/2
以下とされ、全入賞球に対する特定球の発生割合はおお
むね1/10程度又はこれ以下とされる。なお本例装置の作
動条件については、従前の場合と基本的には同様に設定
されており、羽根8の設定時間内の設定回数の開閉動作
中において大入賞口9から入った入賞球が、前記カウン
ト検出装置78により規定数に検出された時点で両羽根8
の開閉動作が即座に停止される。また両羽根8の動作中
に入った全ての入賞球が通常球のまま排出処理された場
合には、連続作動開閉条件が付与されないまま羽根8
が、入賞球の規定数検出時又は動作設定時間経過時にお
いてその開閉動作を終了する。そして連続作動の継続可
能回数は、上記役物連続作動装置57の検出作動回数に従
い上限設定されている。
本発明の対象とする電動入賞装置については、図示実施
例以外の他の技術例を採用することが可能である。例え
ば第1選別経路R1については、のポケット14に対し選
別球を受け得る条件が適宜選定された入口具を設置する
ようにしてもよい。またポケット14を相当広くして横通
路40及び縦通路41内に複数の案内路を区画してもよい。
一方第2選別経路R2については、球受け座55を本体31
の幅方向(左右方向)に適宜広がる横長状に形成して第
1選別経路R1から通出される選別球を位置変化自在に
着座保持し得るようにしてもよく、また本体31の球処理
室33内又は傾斜底板31aに種々の障害物等を配置しても
よい。打球具48については、円弧傾動による打出し形態
としてもよい。
例以外の他の技術例を採用することが可能である。例え
ば第1選別経路R1については、のポケット14に対し選
別球を受け得る条件が適宜選定された入口具を設置する
ようにしてもよい。またポケット14を相当広くして横通
路40及び縦通路41内に複数の案内路を区画してもよい。
一方第2選別経路R2については、球受け座55を本体31
の幅方向(左右方向)に適宜広がる横長状に形成して第
1選別経路R1から通出される選別球を位置変化自在に
着座保持し得るようにしてもよく、また本体31の球処理
室33内又は傾斜底板31aに種々の障害物等を配置しても
よい。打球具48については、円弧傾動による打出し形態
としてもよい。
さらには第1選別形態例として、大入賞口9から入った
全ての入賞球を一旦受けて通出路6側と図示の横通路40
側とに区分し得る旋回多孔盤を付設したり、あるいはポ
ケット14と連通可能な受け口を形成した旋回盤を付設し
てもよい。一方第2選別形態例として、選別球を一旦受
けて役物連続作動装置57側に向けて排出する可動バケッ
ト状の球処理具を設置したり、第1選別経路R1の各案
内路出口に、球受け部を有する複数の処理具を設置した
り、さらにはシーソー状の複数個の球案内具を設置して
もよい。
全ての入賞球を一旦受けて通出路6側と図示の横通路40
側とに区分し得る旋回多孔盤を付設したり、あるいはポ
ケット14と連通可能な受け口を形成した旋回盤を付設し
てもよい。一方第2選別形態例として、選別球を一旦受
けて役物連続作動装置57側に向けて排出する可動バケッ
ト状の球処理具を設置したり、第1選別経路R1の各案
内路出口に、球受け部を有する複数の処理具を設置した
り、さらにはシーソー状の複数個の球案内具を設置して
もよい。
前述した実施例説明から理解できるように本発明の電動
入賞装置は、大入賞口を構成する開閉部材の開閉動作に
ついて少なくとも連続作動開閉条件が設定される「連続
作動形態の電動役物」のものにあって、開閉部材の動作
中に大入賞口から入った全ての入賞球について、通常球
と役物連続作動装置の作動の可能性を持つ選別球とに適
宜割合で1次選別し、次いで上記選別球について、通常
球と役物連続作動装置を作動させる特定球とに適宜割合
で2次選別し得る選別技術内容を具備するものであり、
全ての入賞球の中か上記特定数を少なくとも2箇所にお
いて2次選別により所要割合を以て選定し得る。
入賞装置は、大入賞口を構成する開閉部材の開閉動作に
ついて少なくとも連続作動開閉条件が設定される「連続
作動形態の電動役物」のものにあって、開閉部材の動作
中に大入賞口から入った全ての入賞球について、通常球
と役物連続作動装置の作動の可能性を持つ選別球とに適
宜割合で1次選別し、次いで上記選別球について、通常
球と役物連続作動装置を作動させる特定球とに適宜割合
で2次選別し得る選別技術内容を具備するものであり、
全ての入賞球の中か上記特定数を少なくとも2箇所にお
いて2次選別により所要割合を以て選定し得る。
従って本装置によれば、特定球の発生態様について既存
のこの種入賞装置と異なり、入賞球に対する1次選別に
おいて上記選別球が選別されること、また選別球に対す
る2次選別において上記特定球が選別されることの2重
の妙味や変化を奏し得るとともに、特定球の発生にかか
る楽しみや期待感とがもてる。しかも全入賞球に対する
特定球の発生割合を規定以下に維持するもとで、1次選
別による選別球の割合、2次選別による特定球の割合を
夫々適当に選択することが可能となり、個々の装置にお
いて特定球の発生態様に独創的な変化を奏することも期
待できる。従ってこの種入賞装置を利用したゲームゲー
ムの興趣を高めることができる。
のこの種入賞装置と異なり、入賞球に対する1次選別に
おいて上記選別球が選別されること、また選別球に対す
る2次選別において上記特定球が選別されることの2重
の妙味や変化を奏し得るとともに、特定球の発生にかか
る楽しみや期待感とがもてる。しかも全入賞球に対する
特定球の発生割合を規定以下に維持するもとで、1次選
別による選別球の割合、2次選別による特定球の割合を
夫々適当に選択することが可能となり、個々の装置にお
いて特定球の発生態様に独創的な変化を奏することも期
待できる。従ってこの種入賞装置を利用したゲームゲー
ムの興趣を高めることができる。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図及び第2図は
本例装置における前体を示す正面図及び背面図、第3図
は本例装置における裏体の主要部を示す分解斜視図、第
4図及び第5図は同上裏体を一部破断して示す正面図及
び背面図、第6図及び第7図は第1選別経路及び第2選
別経路を示す背面図、第8図は第2選別経路における打
球部を示す分解斜視図、第9図は本例装置全体の組立て
状態を示す平面図、第10図は本例装置全体の縦央側断
面図、第11図は本例装置を実施したパチンコ機を例示
する正面図、第12図は本例装置における各種電気的部
品と遊技盤における他の電気的部品との接続系統を例示
するブロック図である。 F.前体 1.本体 6.通出路 8.開閉羽根 9.大入賞口 11.集合受け枠 14.ポケット 15.球通口 16.操作ソレノイド 19.操作部材 23,24.位置決め用突起 B.裏体 31.本体 32.蓋体 33.球処理室 35.球出口 36,37.位置決め用孔 40.横通路 41.縦通路 43.球出口 44.検出装置 48.打球具 50.作動ソレノイド 52.特定口 55.球受け座 57.役物連続作動装置 63.集中基盤 R1.第1選別経路 R2.第2選別経路 C.制御基盤
本例装置における前体を示す正面図及び背面図、第3図
は本例装置における裏体の主要部を示す分解斜視図、第
4図及び第5図は同上裏体を一部破断して示す正面図及
び背面図、第6図及び第7図は第1選別経路及び第2選
別経路を示す背面図、第8図は第2選別経路における打
球部を示す分解斜視図、第9図は本例装置全体の組立て
状態を示す平面図、第10図は本例装置全体の縦央側断
面図、第11図は本例装置を実施したパチンコ機を例示
する正面図、第12図は本例装置における各種電気的部
品と遊技盤における他の電気的部品との接続系統を例示
するブロック図である。 F.前体 1.本体 6.通出路 8.開閉羽根 9.大入賞口 11.集合受け枠 14.ポケット 15.球通口 16.操作ソレノイド 19.操作部材 23,24.位置決め用突起 B.裏体 31.本体 32.蓋体 33.球処理室 35.球出口 36,37.位置決め用孔 40.横通路 41.縦通路 43.球出口 44.検出装置 48.打球具 50.作動ソレノイド 52.特定口 55.球受け座 57.役物連続作動装置 63.集中基盤 R1.第1選別経路 R2.第2選別経路 C.制御基盤
Claims (3)
- 【請求項1】遊技中に発生した特定開閉条件に基いて遊
技球用の入賞領域が開放又は開閉変化され、この変化時
に同入賞領域から入った入賞球を利用して内部の役物連
続作動装置が作動された際に成立される連続作動条件に
基いて上記入賞領域が連続的に開放又は開閉変化される
型式の入賞装置にあって、上記遊技盤の前側に取着され
る前体側においては、上記入賞領域を構成する開閉部材
が配置されて電動操作具に適宜連繋される一方、上記入
賞領域に入った入賞球を外側へ通出し得る通出路が形成
されており、上記前体の裏側に装着される裏体側におい
ては、上記入賞球から選別されて通入された選別球を外
側へ排出し得る球処理室が形成される一方、上記開閉部
材に連続可動条件を付与するための上記役物連続作動装
置が設置されており、そして上記前体及び裏体の間に
は、上記入賞球を受入れた際に上記選別球として以降上
記球処理室側に通入し得る第1選別経路と、上記選別球
を上記球処理室の出口側に向けて排出して所定位置を通
過した際に上記役物連続作動装置を作動させることとな
る特定球として選別し得る第2選別経路と、が構成され
てなるを特徴とするパチンコ式遊技機の電動入賞装置。 - 【請求項2】前記前体では、前記遊技盤前面に取着され
る本体の前面両側に前記入賞領域を構成する一対の開閉
羽根が配置され、また本体の前面下部に入賞球を受入れ
て前記通出路に案内する集合受け枠が取着される一方、
上記本体の裏側に上記開閉羽根の開閉動作に必要な電磁
ソレノイド及び操作部材が装備されており、前記裏体で
は、上記遊技盤裏側にビス着される本体内に形成された
前記球処理室の前方に前記前体の通出路に連通される球
出口が形成される一方、本体の下部に前記役物連続作動
装置が設置されており、そして前記前体と裏体とは、互
いの本体同志の隣接対応面部に形成された位置決め手段
で位置決めされることを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項に記載のパチンコ式遊技機の電動入賞装置。 - 【請求項3】前記第1選別経路では、前記前体の入賞領
域下方に位置される入賞球用のポケットと、このポケッ
トに連通されて前記裏体の球処理室側に延長された選別
球用の通路と、この通路の途上に設置された選別球用の
検出装置とを具備しており、前記第2選別経路では、前
記裏体の内底部において上記選別球用の通路の出口との
整合部位に形成された選別球用の待機部と、上記選別球
用の検出装置の検出時に作動される電磁ソレノイドと、
この電磁ソレノイドの可動部材に連繋されて上記待機部
の選別球を上記球処理室の球出口に向けて打出す打球具
と、この球出口の手前に形成されて前記役物連続作動装
置の球検出部側と連通された前記特定球用の特定口と、
具備していることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項に記載のパチンコ式遊技機の電動入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2628288A JPH062183B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | パチンコ式遊技機の電動入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2628288A JPH062183B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | パチンコ式遊技機の電動入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01201283A JPH01201283A (ja) | 1989-08-14 |
| JPH062183B2 true JPH062183B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12188932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2628288A Expired - Fee Related JPH062183B2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | パチンコ式遊技機の電動入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062183B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2628288A patent/JPH062183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01201283A (ja) | 1989-08-14 |
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Legal Events
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