JPH06218553A - 溶接ガン - Google Patents

溶接ガン

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JPH06218553A
JPH06218553A JP5026149A JP2614993A JPH06218553A JP H06218553 A JPH06218553 A JP H06218553A JP 5026149 A JP5026149 A JP 5026149A JP 2614993 A JP2614993 A JP 2614993A JP H06218553 A JPH06218553 A JP H06218553A
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JP
Japan
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cooling water
gun arm
gun
tip
distribution member
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5026149A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Murakawa
敏浩 村川
Kazuhiro Kuga
和弘 久我
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えばスポット溶接ガンのガンア
ームとしてアルミニウム合金を用いた溶接ガンの改良に
関する。 【構成】 ガンアーム1をアルミニウム合金から構成す
るとともに、このガンアーム1とチップホルダ2との間
に冷却水分配部材10を設け、この冷却水分配部材10
の先端側に循環パイプ11を結合して電極チップ4に冷
却水を供給循環せしめる。そして冷却水分配部材10の
後端側に一対の接続管10bを設け、この接続管10b
に冷却水の給水ホース14と排水ホース15を接続自在
にするとともに、これら給、排水ホース14、15をガ
ンアーム1の両側面の長手方向に添わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスポット溶接ガ
ンのガンアームとしてアルミニウム合金を用いた溶接ガ
ンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば溶接ロボットによって操作
されるようなスポット溶接ガンは、対向する一対の電極
チップでワークを挟み込み、電極で加圧しながら局部的
に通電させて加熱溶接するものであるが、かかる電極チ
ップを支持するガンアームは出来るだけ軽量にしてロボ
ットによる操作性を向上させることが望ましく、例えば
ガンアームをアルミニウム合金製として軽量化を図った
ような溶接ガンが知られている。しかしながら、かかる
ガンアームをアルミニウム合金製にすると、銅合金製の
チップホルダとの結合部に腐食が発生するような不具合
があり、このような腐食の発生原因として考えられる電
位差の影響又はアルミニウム合金に対する冷却水の接触
といった影響を考慮して、例えば特開昭56―1689
73号とか実開昭57―49077号のような溶接ガン
が提案されている。そして、前者の場合はガンアームを
アルミニウム合金により、チップホルダを銅合金により
形成し、アルミニウム合金より電位の低い環状部材をチ
ップホルダに着脱自在に環装し、環状部材を積極的に腐
食させることでチップホルダとガンアームの結合部の腐
食を抑制するようにしている。又、後者の場合はアルミ
ニウム合金製のガンアームの中に冷却水通路用のステン
レスパイプを鋳込み、冷却水とアルミニウム合金が直接
接触しないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合はガンアームの先端の構造が複雑となって大型化し
やすく、狭い箇所の溶接に適用出来ないという問題があ
り、又、後者のようにガンアームの中に冷却水通路用の
パイプを鋳込む方法は製造が面倒であり、コストアップ
を招くという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はガンアームをアルミニウム合金から構成す
るとともに、このガンアームとホルダとの間に冷却水分
配部材を設け、この冷却水分配部材の先端側に循環パイ
プを結合して電極チップに冷却水を供給循環せしめるよ
うにした。そして冷却水分配部材の後端側に一対の接続
部を設け、この接続部に冷却水の給水ホースと排水ホー
スを接続自在にするとともに、これらホースをガンアー
ムの両側面の長手方向に添わせるようにした。
【0005】
【作用】冷却水分配部材の接続部に接続した給水ホース
から冷却水を供給し、循環パイプに導いて電極チップを
冷却する。そして循環した冷却水を排水ホースから排出
する。この際、ガンアームの中にパイプを鋳込まなくて
も冷却水とアルミニウム合金との接触を断つことが出
来、耐腐食性を満足することが出来る。しかも先端構造
の小型化が可能となる。又、冷却水の給水ホースと排水
ホースをガンアームの両側面の長手方向に添わせること
で、パイプを中に鋳込むことに較べて断面二次モーメン
トを大きくすることが出来、曲げモーメントに対する剛
性を増すことが出来る。
【0006】
【実施例】本発明の溶接ガンの実施例について添付した
図面に基づき説明する。図1は本発明の溶接ガンの一部
を破断した側面図、図2は一部を水平に破断した平面
図、図3は図1のA―A線断面図、図4は図2のB―B
線断面図である。
【0007】スポット溶接ガンは不図示の溶接ロボット
に設けられており、この溶接ロボットから略平行に延出
する一対のガンアーム1(図では一方を省略)の先端に
はチップホルダ2が取り付けられるとともに、その先端
にはアダプタ3を介して電極チップ4が取り付けられて
いる。
【0008】そして、この電極チップ4は不図示の他方
の電極チップと向い合っており、中間にワークを挟み込
んだ状態で位置決めされると両電極チップ4が接近して
ワークを加圧しながら通電して局部的に溶接する。
【0009】従って、例えば大きなワークの中央部附近
をスポット溶接しようとすると、出来るだけガンアーム
1のふところを広くする必要があり、このためにガンア
ーム1の長さを長くする必要があるが、反面ガンアーム
1の自重が増えてロボット側の基端部の支持剛性或いは
ガンアーム1の曲げ剛性を高めなければならず、従って
本案の場合はガンアーム1アルミニウム合金製として軽
量化を図っている。
【0010】又、チップホルダ2は例えば銅合金製であ
り、基端側の筒部2aをガンアーム1先端の差込孔1a
に挿入して固定されている。
【0011】すなわち、図3に示すように、ガンアーム
1先端の差込孔1aにはすり割溝1bが設けられてお
り、このすり割溝1bを複数のボルト5で締め付けるこ
とで固定する。
【0012】そして、このチップホルダ2には基端側か
ら先端側に向けて貫通する貫通孔6が設けられており、
先端側にはネジ孔2bが形成されている。そして、この
ネジ孔2bに前記アダプタ3が螺着され、このアダプタ
3にも貫通孔7が形成されている。又、このアダプタ3
の先端に取り付けられた電極チップ4には袋孔8が設け
られている。
【0013】前記ガンアーム1とチップホルダ2の間に
は冷却水分配部材10を配設している。
【0014】この冷却水分配部材10は例えば銅合金製
とし、先端側に循環パイプ11より僅かに径の大きい大
径孔10aを備えるとともに、後端側に一対の接続部と
しての接続管10b、10bを備え、この大径孔10a
と接続管10b、10bを連通せしめている。
【0015】そして、この冷却水分配部材10とガンア
ーム1の接合部にはシール性を高めるために樹脂埋め部
12を設け、又、冷却水分配部材10とチップホルダ2
との間にはリング状のパッキン13を介装している。
【0016】前述の循環パイプ11は冷却水分配部材1
0の大径孔10aから差し込まれて冷却水分配部材10
に結合され、図2に示すように、結合状態でパイプ11
内と給水側の接続管10bを連通させ、反対側の排水側
の接続管10bと大径孔10aを連通させるようにして
いる。
【0017】そして、この循環パイプ11はチップホル
ダ2の貫通孔6、及びアダプタ3の貫通孔7を遊嵌し、
その先端部は電極チップ4の袋孔8内に臨んでいる。
【0018】ところで、前記ガンアーム1の先端側の両
側面部には、外側面から冷却水分配部材10に向けて一
旦斜めに入り込んだ後、平行に向きを変えて挿通する一
対の挿通孔1c、1cが設けられ、前記冷却水分配部材
10の接続管10bは、この挿通孔1cの中に挿入され
ている。
【0019】そして、この挿通孔1cには給水ホース1
4と排水ホース15が挿入可能となり、夫々のホース1
4、15を外側面から挿入して先端が樹脂埋め部12に
突き当たるまで押し込めば、各ホース14、15と接続
管10bが接続される。
【0020】この際、各ホース14、15は可撓性のも
のとしているが、接続管10bに対して僅かに大きめの
径のホース14、15を選定して両者の嵌合を密着状に
行わしめ、且つ各ホース14、15の先端を樹脂埋め部
12に確実に当接させることで防水機能を高めるように
している。
【0021】そして、ガンアーム1の基端側には、図4
に示すように、両側面部に各ホース14、15を収容す
るための略半円形の溝17を長手方向に添って設け、こ
の溝17内にホース14、15を収容して適宜ストッパ
部材16で固定するようにしている。
【0022】このように給水ホース14と排水ホース1
5を両側面に添わせることによって、例えば図4のX軸
まわり、Y軸まわりとも断面二次モーメントが増加し、
ワークを垂直に挟み込む姿勢でも水平に挟み込む姿勢で
も共にガンアーム1にかかる自重等による曲げ剛性を増
すことが出来る。
【0023】以上のように構成した溶接ガンにおいて、
給水ホース14から供給された冷却水は冷却水分配部材
10を経由して循環パイプ11内に入り込み、袋孔8に
入って電極チップ4を冷却した後、アダプタ3、チップ
ホルダ2の貫通孔7、6と循環パイプ11の隙間を通っ
て循環し、再び冷却水分配部材10を経由して排水ホー
ス15から流出する。
【0024】そして、この間冷却水とガンアーム1が直
接接触することはなく、ガンアーム1が腐食するような
不具合はない。しかもガンアーム1の先端側は機構がシ
ンプルになるとともに小型化、軽量化が可能となり、特
に狭い溶接箇所でも使用することが出来る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の溶接ガンはガンア
ームをアルミニウム合金製として軽量化し、しかも従来
のようにガンアームの中にステンレスパイプを鋳込むと
いった手間をかけずに、安価に耐腐食性を備えた溶接ガ
ンを構成することが出来る。又、ガンアームの先端構造
が簡素化され、狭い溶接箇所でも適用出来る。そして、
冷却水の給、排水ホースをガンアームの両側面に配設す
ることで、例えばガンアームにかかる曲げモーメントへ
の剛性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の溶接ガンの一部を破断した側面
【図2】一部を水平に破断した平面図
【図3】図1のA―A線断面図
【図4】図2のB―B線断面図
【符号の説明】
1 ガンアーム 2 チップホルダ 4 電極チップ 10 冷却水分配部材 10b 接続管 11 循環パイプ 14 給水ホース 15 排水ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガンアームの先端にホルダと電極チップ
    を備えたスポット溶接ガンにおいて、前記ガンアームを
    アルミニウム合金から構成する一方、このガンアームと
    ホルダとの間に冷却水分配部材を設け、この冷却水分配
    部材の先端側に循環パイプを結合して前記電極チップに
    冷却水を供給循環せしめるとともに、該冷却水分配部材
    の後端側に一対の接続部を設け、この接続部に冷却水の
    給水ホースと排水ホースを接続自在にし且つこれらホー
    スをガンアームの両側面の長手方向に添わせるようにし
    たことを特徴とする溶接ガン。
JP5026149A 1993-01-21 1993-01-21 溶接ガン Withdrawn JPH06218553A (ja)

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Cited By (5)

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