JPH0621870A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH0621870A
JPH0621870A JP40096290A JP40096290A JPH0621870A JP H0621870 A JPH0621870 A JP H0621870A JP 40096290 A JP40096290 A JP 40096290A JP 40096290 A JP40096290 A JP 40096290A JP H0621870 A JPH0621870 A JP H0621870A
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JP
Japan
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station
signal
master station
level
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP40096290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Takanashi
斉 高梨
Shozo Komaki
省三 小牧
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、基地局に接続される親局を介し
て、基地局と各親局が形成する無線ゾーン内の子局との
間で双方向通信を行う無線通信装置に関し、親局で受信
する各子局からの信号の受信レベルの差を最小限に抑
え、複数の子局からの受信信号の歪みを低減することが
できる無線通信装置に関する。 【構成】 基地局と移動する複数の子局との間に無線信
号と光信号とのインタフェースをとる親局が介在し、基
地局と親局との間を無線周波数帯の高周波信号の光信号
を伝送する光ファイバで接続して基地局と子局との双方
向通信を行う無線通信装置において、子局には、受信信
号を所定のレベルに増幅する自動利得制御増幅器と、自
動利得制御増幅器から受信信号のレベル情報を抽出する
受信レベル検出器と、受信信号のレベル情報に応じて親
局への送信信号のレベルを調整し、親局における受信レ
ベルを一定にする電力増幅器とを備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局に接続される親
局を介して、基地局と各親局が形成する無線ゾーン内の
子局との間で双方向通信を行う無線通信装置に関する。
特に、親局において複数の子局からの受信信号の歪みを
低減することができる無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、基地局と子局との間に親局が介
在する無線通信装置の構成例を示す図である。図におい
て、基地局50は、複数の子局宛の高周波信号を電気・
光変換器(E/O)51で光信号に変換し、光ファイバ
60を介して親局70まで伝送する。親局70は、その
光信号を光・電気変換器(O/E)71で電気信号に変
換し、送受分波器72を介してアンテナ73から送信す
る。複数の子局801 、802では、親局70から送信
された信号をアンテナ81で受信し、送受分波器82を
介して復調器83に入力し、自子局宛の信号について復
調する。
【0003】一方、各子局801 、802 から基地局5
0宛の送信信号は変調器84で変調され、送受分波器8
2を介して各アンテナ81から送信される。親局70で
は、各子局801 、802 から送信された信号をアンテ
ナ73で受信し、送受分波器72を介して電気・光変換
器(E/O)74で光信号に変換し、光ファイバ60を
介して基地局50まで伝送する。基地局50は、その光
信号を光・電気変換器(O/E)52で電気信号に変換
して処理する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、親局70に
は、複数の子局801 、802 からの信号が受信される
が、それらの受信レベルの差が電気・光変換器74のダ
イナミックレンジよりも大きいと、受信レベルの高いほ
うに歪みが生してしまう。このような親局における受信
レベルの大小は、各子局の送信電力をあらかじめ所定値
に設定してあっても、親局と子局との物理的な距離の他
にいろいろな電波環境の影響により生ずるものであっ
た。したがって、従来方式では、親局70から基地局5
0への信号伝送に際してレベル差の大きい複数の信号を
扱うことになり、伝送特性の大きな劣化が避けられなか
った。
【0005】本発明は、親局で受信する各子局からの信
号の受信レベルの差を最小限に抑えることができる無線
通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、基地局と移動する複数の子局との間に無線信号と光
信号とのインタフェースをとる親局が介在し、該基地局
と該親局との間を無線周波数帯の高周波信号の光信号を
伝送する光ファイバで接続して該基地局と該子局との双
方向通信を行う無線通信装置において、前記子局には、
受信信号を所定のレベルに増幅する自動利得制御増幅器
と、前記自動利得制御増幅器から受信信号のレベル情報
を抽出する受信レベル検出器と、前記受信信号のレベル
情報に応じて前記親局への送信信号のレベルを調整し、
前記親局における受信レベルを一定にする電力増幅器と
を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、基地局と移動す
る複数の子局との間に無線信号と光信号とのインタフェ
ースをとる親局が介在し、該基地局と該親局との間を無
線周波数帯の高周波信号の光信号を伝送する光ファイバ
で接続して該基地局と該子局との双方向通信を行う無線
通信装置において、前記親局には、複数の子局からの受
信信号を分離する分離器と、前記分離器出力から各子局
に対応する受信レベルを検出する受信レベル検出器と、
前記各受信レベルをレベル情報に変換するレベル情報発
生器と、前記各レベル情報を各子局宛の送信信号に多重
化する多重器とを備え、前記子局には、受信信号から前
記レベル情報を分離する分離器と、前記分離器で分離さ
れたレベル情報から対応する親局における受信レベルを
検出する受信レベル検出器と、前記親局における受信レ
ベルに応じて前記親局への送信信号のレベルを調整し、
前記親局における受信レベルを一定にする電力増幅器と
を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の無線通信装置において、親局の機能を基地局に移し、
その分離器では各親局を介して伝送された複数の子局か
らの受信信号を分離する構成であることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明は、子局の受信レベルと
親局の受信レベルとの相関が大きいことを利用し、子局
で親局から送信された信号の受信レベルを検出し、それ
を親局での受信レベルとみなして子局の送信電力の制御
に用いる。すなわち、子局での受信レベルの変動を親局
での受信レベルの変動とし、受信レベルが高いときには
例えば子局の電力増幅器の利得を低下させ、受信レベル
が低いときにはその逆の制御を行うことにより、親局に
おける受信レベルを一定に保持することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、親局で各子局対
応にその受信レベルを検出してその情報を子局に伝送
し、子局でその情報をもとに送信電力を制御する。すな
わち、親局における受信レベルを各子局にフィードバッ
クしてその送信電力を制御することにより、親局におけ
る受信レベルを一定に保持することができる。請求項3
に記載の発明は、親局における各子局対応の受信レベル
を基地局で検出し、基地局から親局を介して各子局にフ
ィードバックしてその送信電力を制御することにより、
親局における受信レベルを一定に保持することができ
る。
【0011】このように、親局で受信する各子局からの
信号の受信レベルをそれぞれ一定にすることができるの
で、その差が最小限に抑えられ電気・光変換器での歪み
を小さくすることができる。
【0012】
【実施例】図1は、請求項1に記載の発明に対応する実
施例構成を示すブロック図である。図において、基地局
50、光ファイバ60および親局70の構成は、図5に
示す従来のものと同様である。
【0013】本発明の特徴とするところは、本実施例で
は子局101 、102 において、送受分波器82と復調
器83との間に自動利得制御増幅器11を挿入し、受信
レベル検出器12で自動利得制御増幅器11から得られ
る受信信号のレベル情報を抽出する。すなわち、自動利
得制御増幅器11は復調器83の入力レベルを一定にす
るものであるが、その増幅器の制御電圧が受信レベルに
対応しており、受信レベル検出器12はこの制御電圧か
ら受信レベルを求めるものである。
【0014】さらに、変調器84と送受分波器82との
間に利得制御が可能な電力増幅器13を挿入し、受信レ
ベル検出器12を介して取り出される自動利得制御増幅
器11の制御電圧を用いてその利得を制御し、親局への
送信信号のレベルを調整することにより、親局における
受信レベルを一定にすることができる。図2は、請求項
2に記載の発明に対応する実施例構成を示すブロック図
である。
【0015】図において、基地局50の構成は、図5に
示す従来のものと同様である。本発明の特徴とするとこ
ろは、本実施例では親局20において、送受分波器72
から電気・光変換器74に出力される信号を分岐して取
り込み、各子局対応(収容子局数分)の受信信号を分離
する分離器21、分離器21から出力される各子局から
の信号の受信レベルを検出する受信レベル検出器22、
各子局対応の受信レベルに応じたレベル情報を生成する
レベル情報発生器23、光・電気変換器71と送受分波
器72との間に挿入されて各子局対応の送信信号にレベ
ル情報を多重化する多重器24を備えた構成にある。す
なわち、親局20における各子局対応の受信レベルが親
局20から各子局にフィードバックされる。
【0016】さらに、子局30において、送受分波器8
2と復調器83との間に親局20から多重化されて伝送
されるレベル情報を分離する分離器31を挿入し、分離
されたレベル情報を所定の制御信号に変換する制御器3
2を接続する。変調器84と送受分波器82との間に利
得制御が可能な電力増幅器33を挿入し、制御器32の
制御信号でその利得を制御し、親局への送信信号のレベ
ルを調整することにより、親局における受信レベルを一
定にすることができる。
【0017】図3は、請求項3に記載の発明に対応する
実施例構成を示すブロック図である。図において、親局
70の構成は図5に示す従来のものと同様であり、子局
30の構成は図2に示す実施例と同様である。本発明の
特徴とするところは、本実施例では基地局40が図2に
示す親局30と同様に、分離器41、受信レベル検出器
42、レベル情報発生器43、多重器44を備えた構成
にある。ただし、親局30が収容子局数分に対応する分
離器31以下の構成であるのに対して、基地局40では
各親局301 、302 に対応するすべての収容子局数分
の処理が必要となる。すなわち、基地局40における各
子局対応の受信レベルが、基地局40から各親局3
1 、302 を介して各子局にフィードバックされ、各
子局で送信信号のレベルを調整することにより、親局に
おける受信レベルを一定にすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、親局で複
数の子局からの信号を受信してもそのレベル差を最小限
に抑えることができるので、親局でダイナミックレンジ
の小さい電気・光変換器により光信号への変換処理を行
っても、レベル差により生ずる歪みを低減させることが
できる。したがって、親局に収容できる子局数の増加が
容易になり、かつ大きなダイナミックレンジを必要とし
ないので簡易な構成で親局を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明に対応する実施例構成を
示すブロック図である。
【図2】請求項2に記載の発明に対応する実施例構成を
示すブロック図である。
【図3】請求項3に記載の発明に対応する実施例構成を
示すブロック図である。
【図4】基地局と子局との間に親局が介在する無線通信
装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
101 ,102 子局 11 自動利得制御増幅器 12 受信レベル検出器 13 電力増幅器 20 親局 21 分離器 22 受信レベル検出器 23 レベル情報発生器 24 多重器 30 子局 31 分離器 32 制御器 33 電力増幅器 40 基地局 41 分離器 42 受信レベル検出器 43 レベル情報発生器 44 多重器 50 基地局 51 電気・光変換器(E/0) 52 光・電気変換器(O/E) 60 光ファイバ 70 親局 71 電気・光変換器(E/0) 72 送受分波器 73 アンテナ 74 光・電気変換器(O/E) 801 ,802 子局 81 アンテナ 82 送受分波器 83 復調器 84 変調器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と移動する複数の子局との間に無
    線信号と光信号とのインタフェースをとる親局が介在
    し、該基地局と該親局との間を無線周波数帯の高周波信
    号の光信号を伝送する光ファイバで接続して該基地局と
    該子局との双方向通信を行う無線通信装置において、 前記子局には、 受信信号を所定のレベルに増幅する自動利得制御増幅器
    と、 前記自動利得制御増幅器から受信信号のレベル情報を抽
    出する受信レベル検出器と、 前記受信信号のレベル情報に応じて前記親局への送信信
    号のレベルを調整し、前記親局における受信レベルを一
    定にする電力増幅器とを備えたことを特徴とする無線通
    信装置。
  2. 【請求項2】 基地局と移動する複数の子局との間に無
    線信号と光信号とのインタフェースをとる親局が介在
    し、該基地局と該親局との間を無線周波数帯の高周波信
    号の光信号を伝送する光ファイバで接続して該基地局と
    該子局との双方向通信を行う無線通信装置において、 前記親局には、 複数の子局からの受信信号を分離する分離器と、 前記分離器出力から各子局に対応する受信レベルを検出
    する受信レベル検出器と、 前記各受信レベルをレベル情報に変換するレベル情報発
    生器と、 前記各レベル情報を各子局宛の送信信号に多重化する多
    重器とを備え、 前記子局には、 受信信号から前記レベル情報を分離する分離器と、 前記分離器で分離されたレベル情報から対応する親局に
    おける受信レベルを検出する受信レベル検出器と、 前記親局における受信レベルに応じて前記親局への送信
    信号のレベルを調整し、前記親局における受信レベルを
    一定にする電力増幅器とを備えたことを特徴とする無線
    通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の無線通信装置におい
    て、 親局の機能を基地局に移し、その分離器では各親局を介
    して伝送された複数の子局からの受信信号を分離する構
    成であることを特徴とする無線通信装置。
JP40096290A 1990-12-07 1990-12-07 無線通信装置 Pending JPH0621870A (ja)

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JP40096290A JPH0621870A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 無線通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6031828A (en) * 1996-04-10 2000-02-29 Oki Electric Industry Co., Ltd Radio communication system
WO2005011316A1 (ja) * 2003-07-25 2005-02-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線通信システム
JP2005065241A (ja) * 2003-07-25 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線通信システム

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