JPS643626Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643626Y2 JPS643626Y2 JP13306883U JP13306883U JPS643626Y2 JP S643626 Y2 JPS643626 Y2 JP S643626Y2 JP 13306883 U JP13306883 U JP 13306883U JP 13306883 U JP13306883 U JP 13306883U JP S643626 Y2 JPS643626 Y2 JP S643626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- wheel
- slide
- mounting
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、微小の傾きをもつて取付けられてい
る車両のハブに合わせて車輪を傾け得る車輪の取
付姿勢調整装置に関する。
る車両のハブに合わせて車輪を傾け得る車輪の取
付姿勢調整装置に関する。
車両の組立ラインにてコンベア上を運ばれて来
る車両のハブボルトに車輪を取付ける作業は、作
業者がタイヤシユートから車輪を取出してボルト
穴の位置を見定めてハブボルトに装着し、空気圧
工具等でハブナツトを締付ける手作業による場合
が多く、生産向上の障害となつている。
る車両のハブボルトに車輪を取付ける作業は、作
業者がタイヤシユートから車輪を取出してボルト
穴の位置を見定めてハブボルトに装着し、空気圧
工具等でハブナツトを締付ける手作業による場合
が多く、生産向上の障害となつている。
このような車輪の取付けを自動化しようとする
場合、車輪のハブにはトーイン角やキヤンバ角が
付けてあり、三次元的に傾いているため、車輪を
それに合わせて傾ける必要がある。しかし、通常
知られている機構により上記のように車輪を三次
元的に傾ける装置を構成すると、どうしても構造
が複雑となつてしまい、メンテナンス、コスト等
の面で好ましくなく、又自動化の上でも適切でな
い。
場合、車輪のハブにはトーイン角やキヤンバ角が
付けてあり、三次元的に傾いているため、車輪を
それに合わせて傾ける必要がある。しかし、通常
知られている機構により上記のように車輪を三次
元的に傾ける装置を構成すると、どうしても構造
が複雑となつてしまい、メンテナンス、コスト等
の面で好ましくなく、又自動化の上でも適切でな
い。
本考案は、車両のハブに合わせて車輪の姿勢を
三次元的に調整し得る構造簡単な装置を提供し、
もつて車輪取付作業の自動化を増進することにあ
る。
三次元的に調整し得る構造簡単な装置を提供し、
もつて車輪取付作業の自動化を増進することにあ
る。
上記目的を達成する本考案の要旨は、前後に合
わせて少なくとも三本の支柱を立設してこれらの
支柱にそれぞれ上下動自在にスライドガイドを嵌
め込み、前後のスライドガイドをそれぞれ別の駆
動機構により上下駆動可能とする一方、取付台の
前部及び後部を前記スライドガイドと前後方向に
対し直角をなす水平なピンを介して滑節結合する
と共に前後どちらか一方のピンの嵌合する孔を長
孔とし、前記取付台にこの取付台に対し垂直な軸
回りに旋回駆動可能に旋回台を取付け、この旋回
台の上部にその中心軸に対し直角な方向に中心軸
を一致させて車輪を保持するようにしたことを特
徴とする車輪の取付姿勢調整装置に存する。
わせて少なくとも三本の支柱を立設してこれらの
支柱にそれぞれ上下動自在にスライドガイドを嵌
め込み、前後のスライドガイドをそれぞれ別の駆
動機構により上下駆動可能とする一方、取付台の
前部及び後部を前記スライドガイドと前後方向に
対し直角をなす水平なピンを介して滑節結合する
と共に前後どちらか一方のピンの嵌合する孔を長
孔とし、前記取付台にこの取付台に対し垂直な軸
回りに旋回駆動可能に旋回台を取付け、この旋回
台の上部にその中心軸に対し直角な方向に中心軸
を一致させて車輪を保持するようにしたことを特
徴とする車輪の取付姿勢調整装置に存する。
以下、本考案に係る車輪取付姿勢調整装置を図
面に示す実施例に基づき詳細に説明する。
面に示す実施例に基づき詳細に説明する。
第1図には一実施例に係る車輪取付姿勢調整装
置の前後方向に沿う断面を示し、第2図にはその
平面を、第3図には右側半断面をそれぞれ示して
ある。尚、第1図はすべての部材が一面に現われ
るようにしたもので、部材によつては第2図、第
3図と位置関係、形状等を異にしている。
置の前後方向に沿う断面を示し、第2図にはその
平面を、第3図には右側半断面をそれぞれ示して
ある。尚、第1図はすべての部材が一面に現われ
るようにしたもので、部材によつては第2図、第
3図と位置関係、形状等を異にしている。
当該車輪取付姿勢調整装置は、車両の搬送ライ
ンの側方に設置される車輪自動取付装置の一部を
なすもので、1は車両の搬送ラインに直角な方向
に設置された車輪自動取付装置の軌道台で、この
軌道台1には、搬送ラインに直角な方向(前後方
向:x軸方向)に駆動移動可能に前後方向にスラ
イドベース2が乗つており、この前後方向スライ
ドベース2上に搬送ラインと平行な方向(左右方
向:y軸方向)に駆動移動可能に左右方向スライ
ドベース3が乗つている。4,5はボールねじ機
構、モータ等からなるスライドベース2,3それ
ぞれの駆動機構である。
ンの側方に設置される車輪自動取付装置の一部を
なすもので、1は車両の搬送ラインに直角な方向
に設置された車輪自動取付装置の軌道台で、この
軌道台1には、搬送ラインに直角な方向(前後方
向:x軸方向)に駆動移動可能に前後方向にスラ
イドベース2が乗つており、この前後方向スライ
ドベース2上に搬送ラインと平行な方向(左右方
向:y軸方向)に駆動移動可能に左右方向スライ
ドベース3が乗つている。4,5はボールねじ機
構、モータ等からなるスライドベース2,3それ
ぞれの駆動機構である。
前記左右方向スライドベース3上に本考案の一
実施例に係る車輪取付姿勢調整装置が組付けてあ
る。スライドベース3上において、その前部には
2本の支柱6がスライドベース3に対し垂直に立
設され、後部には前記2本の支柱6を底辺とする
二等辺三角形の頂点となる位置に1本の支柱7が
スライドベース3に対し垂直に立設され、それぞ
れの上部は支柱支え8,9で支持されている。各
支柱6,7にはそれぞれ筒状のスライドガイド1
0,11が上下動自在に嵌め込まれている。前側
2本の支柱6間にはスライドベース3に対し垂直
(つまり、前記支柱6に平行)なボールねじ軸1
2がその下端部でもつて軸受13を介して回転自
在に支持されている。このボールねじ軸12には
ボールナツト14が装着されており、ボールナツ
ト14と前記支柱6上のスライドガイド10とは
アーム15で結合されている。ボールねじ軸12
の下部にはスプロケツト16が一体に取付けられ
ている。スライドベース3上には前部駆動用モー
タ17が下向きに設置されており、その駆動軸に
はスプロケツト18が一体的に取付けられ、この
スプロケツト18と前記スプロケツト16とにチ
エーン19がかけられている。よつて、前部駆動
用モータ17の駆動により、スプロケツト18、
チエーン19、スプロケツト16を介してボール
ねじ軸12が回転され、ボールナツト14はスラ
イドガイド10と連結されて回転を拘束されてい
るのでボールねじ軸12に沿つて上下動し、それ
と共にボールナツト14とアーム15を介して一
体のスライドガイド10が支柱6に沿つて上下動
されるのである。一方、後部の支柱7の後側に
は、スライドベース3に対し垂直(つまり、支柱
7に平行)なボールねじ軸20がその下端部でも
つて軸受21を介して回転自在に支持されてい
る。このボールねじ軸20にはボールナツト22
が装着されており、ボールナツト22と前記支柱
7上のスライドガイド11とは一体に結合されて
いる。ボールねじ軸20の下部にはスプロケツト
23が一体に取付けられている。スライドベース
3上には後部駆動用モータ24が下向きに設置さ
れており、その駆動軸にはスプロケツト25が一
体的に取付けられ、このスプロケツト25と前記
スプロケツト23とにチエーン26がかけられて
いる。よつて、後部駆動用モータ24の駆動によ
り、スプロケツト25、チエーン26、スプロケ
ツト23を介してボールねじ軸20が回転され、
ボールナツト22はスライドガイド11と連結さ
れて回転を拘束されているのでボールねじ軸20
に沿つて上下動し、それと共にボールナツト22
と一体のスライドガイド11が支柱7に沿つて上
下動されるのである。前後の各スライドガイド1
0,11には左右方向に水平にピン27,28が
突設されている。一方、29は取付台で、前記支
柱6,7に合わせて切欠きが形成され、切欠きを
挾んで軸受30,31がそれぞれ設けられてお
り、これらの軸受30,31によつて、前部のス
ライドガイド10,11にそれぞれ突設されてい
るピン27,28が回転自在に支持されている。
つまり、スライドガイド10,11と取付台29
とがピン27,28を介して連結(滑節結合)さ
れているのである。そして、更に、後部スライド
ガイド11のピン28を支持する取付台29上後
部の軸受31の孔31aは前後方向に長孔となつ
ている。前後の駆動用モータ17,24が駆動さ
れると、前述のような駆動力伝達経路を経て、ス
ライドガイド10,11が上下動されると、それ
と一体となつて取付台29も上下方向(z軸方
向)に移動されるのである。ここで、前後の駆動
用モータ17,24の回転量を加減して、前後の
ボールナツト14,20と共に前後のスライドガ
イド10,11の高さに差を付けることにより、
取付台29を前後に傾けることができる。取付台
29を傾けると、取付台29上の軸受の位置がず
れることになるが、前述の如く、後部の軸受31
の孔31aが長孔となつているので、前記ずれは
ここで吸収される。本実施例では、スライドガイ
ド10,11側にピン27,28を設け、取付台
29側にそれを回転自在に保持する軸受30,3
1を設けているが、逆に、取付台29側にピンを
設け、スライドガイド10,11側にピンを回転
自在に包持する軸受を設けるようにしてもよい。
尚、取付台29の傾き(鉛直線に対する取付台2
9の垂線のなす角)によつて、トーイン角が付け
られるのである。取付台29上には取付台29に
対し垂直に外筒32が設置されており、その内側
に同心状に旋回台(内筒)33が軸受34を介し
て回転自在に支持されている。この旋回台33上
には、車輪35を把持する把持機構、把持機構を
前後移動させる移動機構、ナツトをハブボルトに
締め付けるナツトランナ等を具えた取付装置36
が装備されている。旋回台33の下部にはスプロ
ケツト37が取付けられており、取付台29に取
付けられた旋回用モータ38の駆動軸上にはスプ
ロケツト39が取付けられ、このスプロケツト3
9と前記スプロケツト37間にチエーン40が掛
け渡されている。よつて、旋回用駆動モータ38
の駆動により、スプロケツト39、チエーン4
0、スプロケツト37を介して旋回台33は取付
台29に垂直な軸回りに回動されるのであり、こ
の回動によつてキヤンバ角が付けられるのであ
る。
実施例に係る車輪取付姿勢調整装置が組付けてあ
る。スライドベース3上において、その前部には
2本の支柱6がスライドベース3に対し垂直に立
設され、後部には前記2本の支柱6を底辺とする
二等辺三角形の頂点となる位置に1本の支柱7が
スライドベース3に対し垂直に立設され、それぞ
れの上部は支柱支え8,9で支持されている。各
支柱6,7にはそれぞれ筒状のスライドガイド1
0,11が上下動自在に嵌め込まれている。前側
2本の支柱6間にはスライドベース3に対し垂直
(つまり、前記支柱6に平行)なボールねじ軸1
2がその下端部でもつて軸受13を介して回転自
在に支持されている。このボールねじ軸12には
ボールナツト14が装着されており、ボールナツ
ト14と前記支柱6上のスライドガイド10とは
アーム15で結合されている。ボールねじ軸12
の下部にはスプロケツト16が一体に取付けられ
ている。スライドベース3上には前部駆動用モー
タ17が下向きに設置されており、その駆動軸に
はスプロケツト18が一体的に取付けられ、この
スプロケツト18と前記スプロケツト16とにチ
エーン19がかけられている。よつて、前部駆動
用モータ17の駆動により、スプロケツト18、
チエーン19、スプロケツト16を介してボール
ねじ軸12が回転され、ボールナツト14はスラ
イドガイド10と連結されて回転を拘束されてい
るのでボールねじ軸12に沿つて上下動し、それ
と共にボールナツト14とアーム15を介して一
体のスライドガイド10が支柱6に沿つて上下動
されるのである。一方、後部の支柱7の後側に
は、スライドベース3に対し垂直(つまり、支柱
7に平行)なボールねじ軸20がその下端部でも
つて軸受21を介して回転自在に支持されてい
る。このボールねじ軸20にはボールナツト22
が装着されており、ボールナツト22と前記支柱
7上のスライドガイド11とは一体に結合されて
いる。ボールねじ軸20の下部にはスプロケツト
23が一体に取付けられている。スライドベース
3上には後部駆動用モータ24が下向きに設置さ
れており、その駆動軸にはスプロケツト25が一
体的に取付けられ、このスプロケツト25と前記
スプロケツト23とにチエーン26がかけられて
いる。よつて、後部駆動用モータ24の駆動によ
り、スプロケツト25、チエーン26、スプロケ
ツト23を介してボールねじ軸20が回転され、
ボールナツト22はスライドガイド11と連結さ
れて回転を拘束されているのでボールねじ軸20
に沿つて上下動し、それと共にボールナツト22
と一体のスライドガイド11が支柱7に沿つて上
下動されるのである。前後の各スライドガイド1
0,11には左右方向に水平にピン27,28が
突設されている。一方、29は取付台で、前記支
柱6,7に合わせて切欠きが形成され、切欠きを
挾んで軸受30,31がそれぞれ設けられてお
り、これらの軸受30,31によつて、前部のス
ライドガイド10,11にそれぞれ突設されてい
るピン27,28が回転自在に支持されている。
つまり、スライドガイド10,11と取付台29
とがピン27,28を介して連結(滑節結合)さ
れているのである。そして、更に、後部スライド
ガイド11のピン28を支持する取付台29上後
部の軸受31の孔31aは前後方向に長孔となつ
ている。前後の駆動用モータ17,24が駆動さ
れると、前述のような駆動力伝達経路を経て、ス
ライドガイド10,11が上下動されると、それ
と一体となつて取付台29も上下方向(z軸方
向)に移動されるのである。ここで、前後の駆動
用モータ17,24の回転量を加減して、前後の
ボールナツト14,20と共に前後のスライドガ
イド10,11の高さに差を付けることにより、
取付台29を前後に傾けることができる。取付台
29を傾けると、取付台29上の軸受の位置がず
れることになるが、前述の如く、後部の軸受31
の孔31aが長孔となつているので、前記ずれは
ここで吸収される。本実施例では、スライドガイ
ド10,11側にピン27,28を設け、取付台
29側にそれを回転自在に保持する軸受30,3
1を設けているが、逆に、取付台29側にピンを
設け、スライドガイド10,11側にピンを回転
自在に包持する軸受を設けるようにしてもよい。
尚、取付台29の傾き(鉛直線に対する取付台2
9の垂線のなす角)によつて、トーイン角が付け
られるのである。取付台29上には取付台29に
対し垂直に外筒32が設置されており、その内側
に同心状に旋回台(内筒)33が軸受34を介し
て回転自在に支持されている。この旋回台33上
には、車輪35を把持する把持機構、把持機構を
前後移動させる移動機構、ナツトをハブボルトに
締め付けるナツトランナ等を具えた取付装置36
が装備されている。旋回台33の下部にはスプロ
ケツト37が取付けられており、取付台29に取
付けられた旋回用モータ38の駆動軸上にはスプ
ロケツト39が取付けられ、このスプロケツト3
9と前記スプロケツト37間にチエーン40が掛
け渡されている。よつて、旋回用駆動モータ38
の駆動により、スプロケツト39、チエーン4
0、スプロケツト37を介して旋回台33は取付
台29に垂直な軸回りに回動されるのであり、こ
の回動によつてキヤンバ角が付けられるのであ
る。
次に、上記構成の当該車輪取付姿勢調整装置に
よる車輪の姿勢調整作用について説明する。
よる車輪の姿勢調整作用について説明する。
第1図において、41は搬送ライン上の車両の
車軸のハブで、42はそのハブボルトである。ハ
ブ41はキヤンバ角、トーイン角によつて微小量
傾けられている。
車軸のハブで、42はそのハブボルトである。ハ
ブ41はキヤンバ角、トーイン角によつて微小量
傾けられている。
車輪自動取付装置における前記取付装置36に
は、ボルト穴の位置がハブボルト42の位置と同
じになるように車輪35が取付けられる。
は、ボルト穴の位置がハブボルト42の位置と同
じになるように車輪35が取付けられる。
前部及び後部駆動用モータ17,24の駆動に
よるボールねじ軸12,20の回転により、スラ
イドガイド10,11と共に取付台29は上下動
され、取付装置36に把持されている車輪35の
ハブ41に対する位置が決められる。
よるボールねじ軸12,20の回転により、スラ
イドガイド10,11と共に取付台29は上下動
され、取付装置36に把持されている車輪35の
ハブ41に対する位置が決められる。
ハブ41にはキヤンバ角、トーイン角が付けら
れているので、車輪35の姿勢をそれに合わせる
必要がある。そのため、独立して駆動される前部
後部の駆動用モータ17,24の回転量を変え
て、前後のボールナツト14,22と共に前後の
スライドガイド10,11に高さの差を付けて、
取付台29を傾ける。この取付台29上の旋回台
33の中心軸の鉛直に対する角度がキヤンバ角と
一致するように取付台29は傾けられる。又、旋
回台33は旋回用モータ38の駆動により旋回さ
れ、その旋回角度がキヤンバ角と一致される。以
上のように、旋回台33を傾け、且つ旋回するこ
とによつて、取付装置36に把持されている車輪
35にはキヤンバ角、トーイン角が付けられる。
れているので、車輪35の姿勢をそれに合わせる
必要がある。そのため、独立して駆動される前部
後部の駆動用モータ17,24の回転量を変え
て、前後のボールナツト14,22と共に前後の
スライドガイド10,11に高さの差を付けて、
取付台29を傾ける。この取付台29上の旋回台
33の中心軸の鉛直に対する角度がキヤンバ角と
一致するように取付台29は傾けられる。又、旋
回台33は旋回用モータ38の駆動により旋回さ
れ、その旋回角度がキヤンバ角と一致される。以
上のように、旋回台33を傾け、且つ旋回するこ
とによつて、取付装置36に把持されている車輪
35にはキヤンバ角、トーイン角が付けられる。
この後、取付装置36をハブ41に向けて移動
すれば、ハブボルト42に車輪35のボルト穴が
合致し、ハブ41に車輪35が装着される。この
後、取付装置36のナツトランナによりハブボル
ト42にナツトが締め付けられ、車輪35の取付
けが完了する。
すれば、ハブボルト42に車輪35のボルト穴が
合致し、ハブ41に車輪35が装着される。この
後、取付装置36のナツトランナによりハブボル
ト42にナツトが締め付けられ、車輪35の取付
けが完了する。
勿論、上記一連の動作は、位置検出器による位
置検出と併わせて、自動的になされる。
置検出と併わせて、自動的になされる。
尚、上記した実施例では、後部のスライドガイ
ド11のピン28を長孔31aで保持するように
しているが、前部のスライドガイド10のピン2
7を長孔で保持するようにしてもよい。又、スラ
イドガイドの数は前二つ後一つに限らず、前後合
わせて少なくとも三つあればよい。更に又、本実
施例では、駆動力伝達機構として、スプロケツト
とチエーンを使つているが、ベルト車とタイミン
グベルト、プーリとベルト等他の手段も採用可能
である。スライドガイド10,11を上下動させ
る駆動力伝達機構としても、ボールねじ機構以外
の使用も可能である。
ド11のピン28を長孔31aで保持するように
しているが、前部のスライドガイド10のピン2
7を長孔で保持するようにしてもよい。又、スラ
イドガイドの数は前二つ後一つに限らず、前後合
わせて少なくとも三つあればよい。更に又、本実
施例では、駆動力伝達機構として、スプロケツト
とチエーンを使つているが、ベルト車とタイミン
グベルト、プーリとベルト等他の手段も採用可能
である。スライドガイド10,11を上下動させ
る駆動力伝達機構としても、ボールねじ機構以外
の使用も可能である。
以上、一実施例に基づき詳細に説明したよう
に、本考案に係る車輪取付姿勢調整装置によれ
ば、車輪を取付ける旋回台を搭載する取付台を上
下動させる機構を取付台を傾ける機構としても使
つているので、構造が簡単となり、メンテナン
ス、コストの面で有利となる。又、構造が簡素化
されているので自動化がしやすくなる。
に、本考案に係る車輪取付姿勢調整装置によれ
ば、車輪を取付ける旋回台を搭載する取付台を上
下動させる機構を取付台を傾ける機構としても使
つているので、構造が簡単となり、メンテナン
ス、コストの面で有利となる。又、構造が簡素化
されているので自動化がしやすくなる。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は一実施例の平面図、第3図は右側半断面図であ
る。 図面中、1は軌道台、2は前後方向スライドベ
ース、3は左右方向スライドベース、6,7は支
柱、10,11はスライドガイド、12,20は
ボールねじ軸、14,22はボールナツト、2
7,28はピン、29は取付台、30,31は軸
受、31aは軸受31の長孔、33は旋回台、3
5は車輪、38は旋回用モータ、41はハブであ
る。
は一実施例の平面図、第3図は右側半断面図であ
る。 図面中、1は軌道台、2は前後方向スライドベ
ース、3は左右方向スライドベース、6,7は支
柱、10,11はスライドガイド、12,20は
ボールねじ軸、14,22はボールナツト、2
7,28はピン、29は取付台、30,31は軸
受、31aは軸受31の長孔、33は旋回台、3
5は車輪、38は旋回用モータ、41はハブであ
る。
Claims (1)
- 前後に合わせて少なくとも三本の支柱を立設し
てこれらの支柱にそれぞれ上下動自在にスライド
ガイドを嵌め込み、前後のスライドガイドをそれ
ぞれ別の駆動機構により上下駆動可能とする一
方、取付台の前部及び後部を前記スライドガイド
と前後方向に対し直角をなす水平なピンを介して
滑節結合すると共に前後どちらか一方のピンの嵌
合する孔を長孔とし、前記取付台にこの取付台に
対し垂直な軸回りに旋回駆動可能に旋回台を取付
け、この旋回台の上部にその中心軸に対し直角な
方向に中心軸を一致させて車輪を保持するように
したことを特徴とする車輪の取付姿勢調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13306883U JPS6042519U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 車輪の取付姿勢調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13306883U JPS6042519U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 車輪の取付姿勢調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042519U JPS6042519U (ja) | 1985-03-26 |
| JPS643626Y2 true JPS643626Y2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=30300301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13306883U Granted JPS6042519U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 車輪の取付姿勢調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042519U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223713A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 波形整形回路 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP13306883U patent/JPS6042519U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042519U (ja) | 1985-03-26 |
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