JPH06218929A - アクチュエータ及びそれを用いたインクジェットプリントヘッド - Google Patents
アクチュエータ及びそれを用いたインクジェットプリントヘッドInfo
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- JPH06218929A JPH06218929A JP5289257A JP28925793A JPH06218929A JP H06218929 A JPH06218929 A JP H06218929A JP 5289257 A JP5289257 A JP 5289257A JP 28925793 A JP28925793 A JP 28925793A JP H06218929 A JPH06218929 A JP H06218929A
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Abstract
たアクチュエータにおいて、その加圧室の剛性を低く
し、作動特性の低下を防止する。また、かかるアクチュ
エータをインクポンプとして用いることにより、インク
ジェットプリントヘッドにおけるインクノズル部材とイ
ンクポンプとの接着信頼性を高め、優れたインク吐出特
性を得る。 【構成】 閉塞プレート76と接続プレート78との間
にスペーサプレート82を挟んだ形態の積層物を一体焼
成して、内部に加圧室56を形成してなるセラミックス
基体84と、閉塞プレート76の外面上に膜形成法にて
形成された圧電/電歪素子90とからなるアクチュエ−
タ54において、接続プレート78の加圧室56に対応
する部位にスリット80を形成する。また、このアクチ
ュエータ54を、インクポンプとして用いて、インクノ
ズル部材52に重ね合わせて接合する。
Description
たインクジェットプリントヘッドに関するものであり、
特に、作動特性の向上と安定化が達成されるアクチュエ
ータと、それをインクポンプとして用いたインクジェッ
トプリントヘッドの構造に関するものである。
た加圧室内の圧力を上昇させる機構の一つとして、加圧
室壁に設けた圧電/電歪素子の変位によって、該加圧室
の体積を変化させるようにしたものが知られている。そ
して、そのようなアクチュエータは、例えばインクジェ
ットプリンタに使用されるプリントヘッドのインクポン
プ等として利用されており、インクが供給され、充填さ
れた加圧室内の圧力を圧電/電歪素子の変位によって上
昇させることにより、加圧室に連通するノズル孔からイ
ンク粒子(液滴)を打ち出して、印字するようになって
いる。
タイプのインクジェットプリントヘッドの一例が示され
ている。それらの図において、16は、インクノズル部
材であり、複数のノズル孔2が設けられた金属製のノズ
ルプレート4と、複数のオリフィス孔6が設けられた金
属製のオリフィスプレート8とが、流路プレート10を
挟んで積層、接合されることにより形成されており、そ
の内部に、前記ノズル孔2にインクを導くインク噴出用
流路12と、前記オリフィス孔6にインクを導くインク
供給用流路14とが形成されている。また、25は、ア
クチュエータであり、金属や合成樹脂からなる閉塞プレ
ート18とスペーサプレート20とが積層されて、一体
に形成された基体24内に、前記インクノズル部材16
の各ノズル孔2およびオリフィス孔6に対応する複数の
空所22を有する一方、該閉塞プレート18の外面にお
いて、各空所22に対応する位置に、圧電/電歪素子2
8が固着されている。そして、それらインクノズル部材
16とアクチュエータ25とが重ね合わされて、適当な
接着剤29を用いて接着一体化されることにより、該空
所22にて、インクを加圧する加圧室26が形成されて
いるのであり、また前記圧電/電歪素子28を作動させ
ることによって、図6に概略的に示されている如く、該
加圧室26を変形させて、その内部に圧力を生ぜしめ得
るようになっている。
プリントヘッドでは、アクチュエータ25をインクノズ
ル部材16に対して接着する際に、スペーサプレート2
0の複数の空所22が開口する面が接着面となっている
ため、シール領域が大きくなり、量産時のシール信頼性
の確保が難しく、安定したインク吐出特性が得られ難い
といった問題があった。
−160204号において、図7の(a)に概略的に示
されている如き、スペーサプレート30と、該スペーサ
プレート30の一方の側に重ね合わされる閉塞プレート
32と、該スペーサプレート30の他方の側に重ね合わ
される接続プレート34とを、それぞれセラミックスグ
リーンシートにて積層形成し、一体焼成せしめることに
より、内部に加圧室36を有するセラミックス基体38
を形成する一方、該閉塞プレート32の外面上に、圧電
/電歪素子33を膜形成してなるアクチュエータ40
を、提案した。即ち、かかるアクチュエータ40にあっ
ては、接着剤46を塗布して、インクノズル部材42に
接着する際に、インクノズル部材42のノズル孔44に
対応する部位において接続プレート34に形成された連
通孔35の周囲のみでシール性を確保すれば良いため、
量産時のシール信頼性の確保が容易となるのである。
アクチュエータ40では、加圧室36全体が一体のセラ
ミックス基体38で構成されているところから、加圧時
の変形に対する加圧室36の剛性が高まり、図7の
(b)に示されているように、加圧室36が変形し難く
なって、作動特性が低下することが明らかになった。そ
して、そのようなアクチュエータ40をインクポンプと
して用いたインクジェットプリントヘッドにおいては、
目標とするインク吐出能力を得ることが困難であったの
である。
景として為されたものであって、その解決課題とすると
ころは、加圧室全体が一体のセラミックスで形成された
アクチュエータにおいて、シール領域を小さく保ちつ
つ、加圧室の剛性を低くし、作動特性の低下を防止する
ことにある。また、それによって、かかるアクチュエー
タをインクポンプとして用いたインクジェットプリント
ヘッドにおいては、インクノズル部材とアクチュエータ
との接着信頼性を高め、且つ優れたインク吐出特性が安
定して得られるようにすることにある。
発明の特徴とするところは、(a)少なくとも一つの窓
部が設けられたスペーサプレートと、該スペーサプレー
トの一方の側に重ね合わされて前記窓部を覆蓋する閉塞
プレートと、該スペーサプレートの他方の側に重ね合わ
されて前記窓部を覆蓋する接続プレートとを、それぞれ
グリーンシートにて積層形成し、一体焼成せしめて、前
記窓部にて加圧室を形成してなるセラミックス基体と、
(b)前記閉塞プレートの外面上に膜形成法によって形
成された電極および圧電/電歪層からなる圧電/電歪素
子とからなり、該圧電/電歪素子によって前記加圧室の
壁部の一部を変形させることにより、前記加圧室に圧力
を生ぜしめるようにしたアクチュエータにおいて、前記
接続プレートの前記加圧室に対応する部位に、所定長さ
で延びるスリットを形成せしめたことにある。
トヘッドの特徴とするところは、インク粒子を噴射させ
る複数のノズル孔が設けられたインクノズル部材に対し
て、各ノズル孔の背後にそれぞれ加圧室が位置するよう
に、上記の如き構成を有するアクチュエータを接続プレ
ート側にて重ね合わせて接合すると共に、対応するノズ
ル孔と加圧室とが連通するように、前記接続プレートに
連通孔を形成せしめ、前記アクチュエータの圧電/電歪
素子によって前記加圧室の壁部の一部を変形させること
により、該加圧室に圧力を生ぜしめ、該加圧室に供給さ
れるインクを、前記インクノズル部材のノズル孔より噴
射させるようにしたことにある。
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
れたインクジェットプリントヘッドの一例が概略的に示
されており、また、図3には、その分解斜視図が示され
ている。そこに示されるインクジェットプリントヘッド
50は、インクポンプとして用いられるアクチュエータ
54とインクノズル部材52とが接合一体化されること
によって、形成されており、該アクチュエータ54内部
の加圧室56に供給されたインクが、インクノズル部材
52に設けられたノズル孔64を通じて、噴出されるよ
うになっている。
は、それぞれ薄肉の平板形状を呈するノズルプレート5
8とオリフィスプレート60とが、それらの間に流路プ
レート62を挟んで重ね合わされ、接着剤によって一体
的に接合された構造を有している。
出用のノズル孔64が複数個(本実施例では3個)形成
されていると共に、オリフィスプレート60および流路
プレート62には、各ノズル孔64に対応する位置にお
いて、板厚方向に貫通する通孔66,67が、該ノズル
孔64よりも所定寸法大きな内径をもって形成されてい
る。また、オリフィスプレート60に、インク供給用の
オリフィス孔68が複数個(本実施例では3個)形成さ
れていると共に、流路プレート62に設けられた窓部7
0が、ノズルプレート58およびオリフィスプレート6
0にて、両側から覆蓋されることにより、各オリフィス
孔68に連通せしめられたインク供給流路72が形成さ
れている。更に、オリフィスプレート60には、インク
タンクから導かれるインクを、かかるインク供給流路7
2に対して供給する供給口74が設けられている。
する各プレート58,60,62の材質は、特に限定さ
れるものではないが、ノズル孔64およびオリフィス孔
68を高い寸法精度で形成するうえで、一般にプラスチ
ックや、ニッケルまたはステンレススチールといった金
属が好適に採用される。また、オリフィス孔68は、供
給されるインクに対して逆止弁の如き作用を為さしめる
ため、例えば、図示されているように、インク流通方向
に向って小径化するテーパ形状をもって、形成すること
が望ましい。
れ薄肉の平板形状を呈するセラミックス製の閉塞プレー
ト76と接続プレート78とがスペーサプレート82を
挟んで重ね合わされてなるセラミックス基体84と、該
閉塞プレート76の外面上に膜形成された圧電/電歪素
子90とからなり、そして該セラミックス基体84内部
に所定大きさの加圧室56を有している。
構成する接続プレート78には、前記インクノズル部材
52のオリフィスプレート60に形成された通孔66お
よびオリフィス孔68に対応する位置に、第一の連通孔
86および第二の連通孔87が、それぞれ形成されてい
る。なお、第一の連通孔86は、通孔66と略同一乃至
若干大きめの内径とされており、第二の連通孔87は、
オリフィス孔68よりも所定寸法大径とされている。一
方、スペーサプレート82には、長手矩形状の窓部88
が複数個(本実施例では3個)形成されており、それら
各窓部88に対して、接続プレート78に設けられた各
一つの第一の連通孔86および第二の連通孔87が開口
せしめられるように、接続プレート78とスペーサプレ
ート82とが重ね合わされる。なお、窓部88の形状
は、必ずしもここで例示された矩形形状に限られるもの
ではなく、例えば該窓部88の両端部が湾曲線として表
される長丸様の形状としても、何等差し支えない。
ート78が重ね合わされた側とは反対側の面には、閉塞
プレート76が重ね合わされるのであり、かくしてスペ
ーサプレート82の窓部88の開口が両側から覆蓋され
ることによって、セラミックス基体84内部には、第一
及び第二の連通孔86,87を通じて外部に連通された
加圧室56が形成されることとなる。
室56に対応する部位にスリット80が形成されている
のである。即ち、先ず、セラミックス原料とバインダー
並びに溶媒等から調製されるセラミックスのスラリーか
ら、ドクターブレード装置やリバースロールコーター装
置等の一般的な装置を用いて、接続プレート78を与え
るグリーンシートが成形され、次いでこのグリーンシー
トの焼成前若しくは焼成後において、ダイサーやスライ
サー或いはレーザー等で切断したり、打抜き加工したり
することによって、第一、第二の連通孔86,87を繋
ぐスリット80が形成されることとなる。このようなス
リット80を設けることによって、前記インクノズル部
材52に対するセラミックス基体84(アクチュエータ
54)のシール領域を小さく保ちつつ、セラミックス基
体84の剛性を低くすることができる。従って、加圧時
の加圧室56の変形量を有利に増大させることができる
ため、アクチュエータ54の作動特性を向上させること
ができるのである。
4は、セラミックスの一体焼成品として形成されてい
る。具体的には、上述の如き閉塞プレート76,接続プ
レート78およびスペーサプレート82を、それぞれ、
所定のグリーンシートを用いて形成し、積層せしめた
後、焼成して、一体化している。そのため、特別な接着
処理等を加えることなく、各プレート76,78,82
の重ね合わせ面において、完全なシール性を安定して得
ることができるのである。また、かかるセラミックス基
体84は、接続プレート78が設けられたことにより、
構造強度が高くなるため、焼成時の反りを良好に防止し
得ると共に、製造時及び使用時の取扱いが容易である利
点を有している。
ト同士を積層せしめた積層体は、ハンドリングし難く、
例えば焼成炉へのセッティング等において、支持方法を
慎重にしないと歪みが加わって、破損したり、焼成後に
異常な変形が生じたりし易い問題を有している。しか
し、接続プレート78が存在する積層体では、積層体の
剛性が高められるため、接続プレート78が存在しない
場合に比べてハンドリングし易くなり、ハンドリングの
ミスによる不良品発生を抑えることができるのである。
また、アクチュエ−タ54にインク加圧室56を高密度
に配置した設計の場合、閉塞プレート76及びスペーサ
プレート82のみの構造では殆どハンドリングが不可能
となる場合でも、接続プレート78が存在することによ
り、ハンドリングが可能となる利点がある。
れるものではないが、成形性等の点から、アルミナ、ジ
ルコニア等が、好適に採用される。また、閉塞プレート
76,接続プレート78およびスペーサプレート82に
は、その焼結性や熱膨張マッチングの観点より、略同じ
セラミックス組成及び粒度分布のグリーンシートを用い
ることが望ましい。
いて、その閉塞プレート76の板厚は、好ましくは50
μm以下、更に好ましくは3〜20μm程度とされる。
また接続プレート78の板厚は、好ましくは10μm以
上、より好ましくは50μm以上であり、更にスペーサ
プレート82の板厚は、好ましくは50μm以上、より
好ましくは100μm以上である。そして、その外面上
の各加圧室56に対応する部位には、それぞれ、下部電
極92,圧電/電歪層94および上部電極96からなる
圧電/電歪素子90が、膜形成法によって設けられてい
るのである。なお、この圧電/電歪素子90として、特
に好適には、本願出願人が、先に、特願平3−2038
31号(特開平5−29675号)及び特願平4−94
742号において提案した、圧電/電歪素子が採用され
ることとなる。
に依存してややばらつくが、インクノズル部材52との
接着面、即ち接続プレート78の外面は平坦であること
が望ましい。平坦さの程度としては、接触式の形状測定
器でうねりを測定した際に、基準長さ8mmに対する最
大うねりが50μm以下、望ましくは25μm以下、よ
り望ましくは10μm以下が好適である。なお、この平
坦さを達成する手段の一つとして、一体焼成後のセラミ
ックス基体に対し、研磨や平面切削等の機械加工を施す
ことも可能である。
2)および圧電/電歪層94は、公知の各種の膜形成
法、例えば、スクリーン印刷、スプレー、ディッピン
グ、塗布等の厚膜形成手法や、イオンビーム、スパッタ
リング、真空蒸着、イオンプレーティング、CVD、メ
ッキ等の薄膜形成手法によって形成されることとなる。
そして、それらの膜形成は、閉塞プレート76(セラミ
ックス基体84)の焼結前に行なうことも、或いは焼結
後に行なうことも可能である。
を焼成した後に、圧電/電歪素子90を膜形成し、焼成
する場合には、セラミックス基体84と圧電体材料の熱
膨張率が異なるために、焼成後の冷却過程において、圧
電/電歪素子90に熱収縮の差による残留応力が発生し
て、素子の特性を低下させる恐れがあったが、上述の如
きセラミックス基体84にあっては、接続プレート78
にスリット80が形成され、加圧室56が変形し易くな
っていることから、そのような残留応力を有利に低減す
ることができると考えられ、残留応力に起因する圧電/
電歪素子90の性能低下を有利に低減できる効果も得ら
れるのである。
上に膜形成された上部電極96,下部電極92および圧
電/電歪層94は、必要に応じて熱処理されることとな
るが、かかる熱処理は、それぞれの膜の形成の都度、行
なっても良く、或いは全部の膜を形成した後、同時に行
なっても良い。
る電極膜(上下電極96,92)の材料としては、熱処
理温度並びに焼成温度程度の高温酸化雰囲気に耐えられ
る導体であれば、特に規制されるものではなく、例えば
金属単体であっても、合金であっても良い。また、絶縁
性セラミックスやガラス等と、金属や合金との混合物で
あっても、更には導電性セラミックスであっても、何等
差し支えない。一方、圧電/電歪層94の材料として
は、圧電或いは電歪効果等の電界誘起歪を示す材料であ
れば、何れの材料であっても採用され得るものであり、
結晶質の材料であっても、非晶質の材料であっても良
い。また、半導体材料であっても、誘電体セラミックス
材料や強誘電体セラミックス材料であっても、何等差し
支えなく、更には分極処理が必要な材料であっても、ま
たそれが不必要な材料であっても良いのである。
歪素子90の厚さは、一般に100μm以下とされる。
また、電極膜(上下電極96,92)の厚さは、一般に
20μm以下、好ましくは5μm以下とされることが望
ましい。更に、圧電/電歪層94の厚さは、低作動電圧
で大きな変位等を得るために、好ましくは50μm以
下、更に好ましくは3μm以上40μm以下とされるこ
とが望ましい。
90にあっては、閉塞プレート76を基板としているこ
とから、薄い板厚においても機械的強度および靭性を有
利に確保することができる。加えて、膜形成法によって
形成されることから、閉塞プレート76上に多数個、微
細な間隔を隔てて、接着剤等を用いずに同時に且つ容易
に形成することができる。更に、上下電極96、92の
間の絶縁信頼性を向上させるために、必要に応じて、隣
合う圧電/電歪層94、94の間に絶縁樹脂膜を形成し
ても良い。
ックス基体84に一体に設けられることにより、目的と
するアクチュエータ54が構成されるのであるが、該ア
クチュエータ54は、図1に示されているように、前記
インクノズル部材52に対して重ね合わされ、適当な接
着剤を用いて、接合、一体化せしめられることとなる。
そして、それによって、該アクチュエータ54の圧電/
電歪素子90の作動に基づき、インク供給流路72、オ
リフィス孔68を通じて、インクが加圧室56に供給さ
れると共に、かかるインクが、通孔66,67を通じ、
ノズル孔64より外部に噴出せしめられる、目的とする
インクジェットプリントヘッド50が形成されるのであ
る。
チュエ−タ54の接着に使用され得る接着剤としては、
ビニル系、アクリル系、ポリアミド系、フェノール系、
レゾルシノール系、ユリア系、メラミン系、ポリエステ
ル系、エポキシ系、フラン系、ポリウレタン系、シリコ
ーン系、ゴム系、ポリイミド系、ポリオレフィン系、或
いはシリコーン樹脂を配合したエポキシ系等の何れでも
良い。但し、本実施例の如くプリントヘッドを構成する
場合には、インクに対する耐久性のある接着剤を選択す
ることが望ましい。
ディスペンサーによる塗布が可能か、或いはスクリーン
印刷が可能な高粘性のペーストタイプか、打抜き加工が
可能なシートタイプが優れており、また加熱時間の短い
ホットメルト接着型か、或いは室温硬化接着型がより望
ましい。更に、高粘性のペーストタイプとしては、本来
の接着剤にフィラーを混入して粘度を上げたものも用い
ることができる。また更に、加圧時の加圧室56の変形
を大きくする目的からは、弾性の高い接着剤が望まし
い。そして、以上の点から、スクリーン印刷が可能な弾
性エポキシ接着剤やシリコーン系接着剤、或いは打抜き
加工が可能なシート形状ホットメルトタイプのポリオレ
フィン系接着剤やポリエステル系接着剤等が、特に好適
に用いられることとなる。なお、それらの各種接着剤
を、接着面の一部分と他の部分とに、それぞれ使い分け
て、適用することも可能である。
ンクノズル部材52とを接着するに際して、アクチュエ
ータ54の加圧室56と、インクノズル部材52のイン
ク供給流路72およびノズル孔64との間の連通は、該
アクチュエータ54を構成する接続プレート78に形成
された第一の連通孔86および第二の連通孔87を、イ
ンクノズル部材52を構成するオリフィスプレート60
に形成された通孔66およびオリフィス孔68に対して
連通せしめることによって、為されることとなる。
クノズル部材52との接着面間におけるインク流路のシ
ール性は、第一及び第二の連通孔86,87の周囲と、
それらを繋ぐスリット80の周囲においてのみ確保され
ていれば良く、シール性を確保すべき領域が十分に小さ
く為され得ることから、優れたシール性を有利に且つ安
定して得ることが可能となるのである。なお、本実施例
のインクジェットプリントヘッド50におけるインクノ
ズル部材52とアクチュエータ54との接合面で発揮さ
れる優れたインク流路のシール性は、図4及び図5に示
されている、従来構造のインクジェットプリントヘッド
において必要とされるインクノズル部材16とアクチュ
エータ25との接着面の形状を、本実施例のものと比較
することによって、容易に理解されるところである。
の連通孔86,87の内径が、加圧室56の内幅寸法
(スペーサプレート82に形成された窓部88の幅寸
法)よりも小さく設定されていることから、互いに隣接
して形成された第一及び第二の連通孔86,87の間の
寸法(図2中、L)も有利に確保することができる。そ
れ故、各第一及び第二の連通孔86,87の周囲におけ
る、アクチュエータ54とインクノズル部材52との接
着面積を、有利に且つ充分に確保することができること
から、異種材料間の接着であっても、接着面におけるシ
ール性を、一層有利に得ることが可能となるのである。
着剤を塗布し、インクノズル部材52に重ね合わせた
後、良好な接着性を得るために押圧をかけると、アクチ
ュエータ54の開口部(第一、第二の連通孔86,8
7、スリット80)に接着剤がはみ出してくるが、本実
施例では、スリット80によって有利に開口面積が広く
されているために、押圧力が少々高くなっても、スリッ
ト80に接着剤がはみ出すことで、第一、第二の連通孔
86,87が閉塞されることが良好に防止され得る。そ
れ故、かかるインクジェットプリントヘッド50では、
良好な接着・シール性を保ちつつ、第一、第二の連通孔
86,87を塞がないという接着条件(押圧力と押圧時
間)の許容幅が大きくなり、接着作業性が高くなる効果
も得られるのである。
は、接着剤のはみ出し量が多くなり、スリット80のみ
では、第一、第二の連通孔86,87が閉塞されない接
着条件の許容幅が小さくなる場合もある。そのような場
合には、インク流路の閉塞を防止するうえで、図8の
(a),(b)に示されるようにして、第一の連通孔8
6や第二の連通孔87の内径を加圧室56の内幅寸法と
同じ大きさに設定することが、より望ましい。また、イ
ンク流れをスムーズにするという狙いから、第一、第二
の連通孔86,87の形状として、楕円形状や、図8の
(c)に示されている如き涙滴型を採用しても良い。
トプリントヘッド50では、インク流路におけるシール
性が容易に且つ安定して得られるのであり、更に、アク
チュエータ54の作動特性がスリット80の存在によっ
て有利に改善されていることから、優れたインク吐出特
性が安定して得られることとなったのである。
54の接続プレート78に第一、第二の連通孔86,8
7及びスリット80を設けたプリントヘッド50を用意
して、所定の電圧を印加した際のアクチュエータ54の
撓み変形量をレーザドップラー計測機で測定したとこ
ろ、0.29μmであった。これに対して、アクチュエ
ータの接続プレートに第一、第二の連通孔のみを設け、
スリットを設けなかったプリントヘッドでは、撓み変形
量が0.21μmであり、また、図4及び図5に示す如
き、アクチュエータに接続プレートを設けない従来のプ
リントヘッドでは、撓み変形量が0.29μmであっ
た。この結果より、アクチュエータの接続プレートにス
リットを設けることにより、撓み性が改善され、作動特
性が改善され得ることが確認できた。
に従うアクチュエータの異なる例について説明すること
とする。なお、それらの図において、前述のインクジェ
ットプリントヘッド50に用いられたアクチュエータ5
4と同様の構成のものについては、同じ符号を付して、
説明を省略した。
セラミックス基体84において、複数の加圧室56(本
実施例では、4個)が左右二列に並べられ且つ上下に少
しずつ位置をずらして配置されており、全体として千鳥
状に配列されている。また、第一の連通孔86が左右の
加圧室56,56の間に位置して形成されると共に、該
第一の連通孔86に連続するようにして、スリット80
が加圧室56の外へ延長せしめられているのである。こ
のような構造の採用によって、加圧室56の幅と同程度
か、それ以下の密なピッチで、第一の連通孔86を配置
することが可能となる。それ故、かかるアクチュエータ
98を、例えばインクジェットプリントヘッドに適用す
る場合には、ノズル間ピッチをより細かくすることがで
きるため、精細で高品質なインクジェットプリントヘッ
ドを実現することが可能となる。但し、その場合には、
スリット80はインク流路の役割も果たすため、一定の
幅を有する必要がある。
98の第一の連通孔86の形状を変更し、更に密なピッ
チで第一の連通孔86を配置し得るようにすると共に、
図11及び図12の(a)に示されているように、アク
チュエ−タの変位量を増大せしめるためのスリット10
0を加圧室56の短手方向の両側部に形成した例が示さ
れている。そして、このようなアクチュエ−タ98で
は、加圧室56の上部両側部においてスリット100が
設けられているところから、加圧時の変形に対する加圧
室56の剛性が低くされて、図12の(b)に示されて
いるように、アクチュエ−タ98の変位量を効果的に大
きく為し得るのである。
述してきたが、それらは文字通りの例示であって、本発
明は、そのような具体例にのみ限定して解釈されるもの
ではない。
の構造のもの以外にも、各種構造のインクジェットプリ
ントヘッドのインクポンプとして利用される他、マイク
ロポンプ、圧電スピーカー、センサー、振動子、発振
子、フィルター等としても用いることができる。
リット80の寸法形状や形成数、形成位置等は、前記実
施例のものに何等限定されるものではなく、加圧室56
の変形量を有効に改善し得るものであれば、どのような
形態のものであっても良い。例えば、前記実施例では、
スリット80の幅が加圧室56の内幅寸法(スペーサプ
レート82に形成された窓部88の幅寸法)の1/3程
度と為されているが、幅の殆どない、切れているだけの
スリットであっても十分な効果が得られるのである。ま
た、スリット80は、第一、第二の連通孔86,87を
繋ぐように形成することが望ましいが、必ずしも第一、
第二の連通孔86,87と連続させる必要はなく、第
一、第二の連通孔86,87間に複数の分断したスリッ
トを形成しても良い。更には、スリット80の延びる方
向も、例示の態様に何等限定されるものではない。
質も、前記実施例のものに限定されるものでは決してな
く、合成樹脂材料等の射出成形、その他の成形方法によ
り、全体乃至は一部を一体成形したものを用いることも
可能である。更に、インクノズル部材52のノズル孔6
4やオリフィス孔68の形成位置や形成数等、更にはア
クチュエータ54の加圧室56の形成位置や形成数等
は、前記実施例のものに限定されるものではない。
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
に従う構造とされたアクチュエータにあっては、セラミ
ックス基体の開口部が小さく、シール領域が小さくされ
ている一方、加圧室の変形量が大きく(撓み性が高
く)、優れた作動特性を有するといった特徴を有してい
る。それ故、かかるアクチュエータを用いたインクジェ
ットプリントヘッドにおいては、アクチュエータとイン
クノズル部材との接合面におけるインク流路のシール性
が高くなり、且つアクチュエータの優れた作動特性に基
づく優れたインク吐出性能が得られ、製品品質の向上と
その安定化が、有利に達成され得るのである。
ントヘッドを示す縦断面説明図である。
の構造を説明するための分解斜視図である。
例を示す、図1に対応する縦断面説明図である。
ュエータの作動状態を概略的に示す、図4におけるVI
−VI断面に相当する説明図である。
例を概略的に示す、図6に対応する断面説明図であっ
て、(a)はその非作動状態を示し、また(b)はその
作動状態を示している。
て、第一、第二の連通孔の大きさや形状を変更した例を
示す、図2に対応する断面説明図であり、それぞれ、
(a)は第一の連通孔の大きさを変更した例、(b)は
第二の連通孔の大きさ及び形状を変更した例、更に
(c)は第一及び第二の連通孔の形状を涙滴型に変更し
た例を示す。
平面断面説明図である。
孔の形状を変更し、更にスリットを追加した例を示す平
面断面説明図である。
クチュエータを概略的に示す、図11におけるXII−X
II断面説明図であり、(a)はその非作動状態を示し、
また(b)はその作動状態を示している。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)少なくとも一つの窓部が設けられ
たスペーサプレートと、該スペーサプレートの一方の側
に重ね合わされて前記窓部を覆蓋する閉塞プレートと、
該スペーサプレートの他方の側に重ね合わされて前記窓
部を覆蓋する接続プレートとを、それぞれグリーンシー
トにて積層形成し、一体焼成せしめて、前記窓部にて加
圧室を形成してなるセラミックス基体と、(b)前記閉
塞プレートの外面上に膜形成法によって形成された電極
および圧電/電歪層からなる圧電/電歪素子とからな
り、該圧電/電歪素子によって前記加圧室の壁部の一部
を変形させることにより、前記加圧室に圧力を生ぜしめ
るようにしたアクチュエータにおいて、 前記接続プレートの前記加圧室に対応する部位に、所定
長さで延びるスリットを形成せしめたことを特徴とする
アクチュエータ。 - 【請求項2】 インク粒子を噴射させる複数のノズル孔
が設けられたインクノズル部材に対して、各ノズル孔の
背後にそれぞれ加圧室が位置するように、請求項1記載
のアクチュエータを接続プレート側にて重ね合わせて接
合すると共に、対応するノズル孔と加圧室とが連通する
ように、前記接続プレートに連通孔を形成せしめ、前記
アクチュエータの圧電/電歪素子によって前記加圧室の
壁部の一部を変形させることにより、該加圧室に圧力を
生ぜしめ、該加圧室に供給されるインクを、前記インク
ノズル部材のノズル孔より噴射させるようにしたことを
特徴とするインクジェットプリントヘッド。
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