JPH0621893U - カッティングプロッタ - Google Patents

カッティングプロッタ

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JPH0621893U
JPH0621893U JP6507792U JP6507792U JPH0621893U JP H0621893 U JPH0621893 U JP H0621893U JP 6507792 U JP6507792 U JP 6507792U JP 6507792 U JP6507792 U JP 6507792U JP H0621893 U JPH0621893 U JP H0621893U
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JP
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cutting
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plotter
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勇 高橋
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 偏心カッター刃を容易に交換できるプロッ
タ。 【構成】 カッティング媒体24に対して2軸方向に移
動自在なヘッドは、カッターペン10を昇降自在に保持
する。このカッターペン10を下降して、カッティング
媒体24に所定の圧力で圧接しつつ、ヘッドを2軸方向
に移動して、カッティング媒体24を所定のパターンに
カッティングする。カッターペン10は、カッター刃を
回転自在に保持し、刃先はその回転中心に対して偏心し
ている。従って、刃先は、外部からの回転力によって強
制的に回転制御されなくとも、カッティング媒体との摩
擦によって、刃先の向きがヘッドの移動方向に自動的に
一致する。プロッタのテーブル4には、作画領域4aの
外側に刃先制御部材18を脱着可能に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、刃先が自在に回転するとともにこの刃先が中心からずれたカッティ ングペンを使用したカッティングプロッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平1ー183397号公報には、刃先制御領域で、回転自在に支持された 、偏心した刃先を有するカッター刃の方向を、所定の向きに整えるようにしたカ ッティングプロッタが開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
上記偏心カッター刃を用いた場合には、従来のカッティングプロッタのように 、刃先の方向制御が不要となるというメリットがある。但し、カッティングに先 立って刃先制御領域で刃先の方向を整える必要がある。従って、一枚のシート材 のカッティング中に何度も刃先の方向を整える必要が生じる。そのため、刃先制 御領域が劣化してしまうという問題点が存した。 本考案は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】
上記目的を達成するため、本考案は、シート状のカッティング媒体に対して回 転自在な偏心カッター刃を2軸方向に相対的に移動制御するとともに前記偏心カ ッター刃を昇降制御してカッティング媒体を所定のパターンに沿ってカットする ようにしたカッティングプロッタにおいて、前記プロッタの前記偏心カッター刃 の移動領域内で且つ作画領域の外側に位置する部分に刃先制御部材を脱着可能に 取り付けたものである。
【0005】
【作用】
劣化した刃先制御部材は、その支持部分から取り外し、新しい刃先制御部材と 交換することができる。
【0006】
【実施例】
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 図1において、2はフラットベッドタイプのXYプロッタであり、機体3に、 バキュームテーブル4上をX軸方向に平行移動可能にYレール6が支持されてい る。
【0007】 前記Yレール6には、ヘッド8が移動可能に取り付けられている。このヘッド 8のペンホルダーにはカッターペン10が脱着可能に保持されている。前記カッ ターペン10は軸状のカッター刃12が回転自在に内蔵され、該カッター刃12 の刃先12aは、前記カッターペン10の先金10aから所定量突出している。
【0008】 前記カッター刃12の刃先12aは、図3に示すようにその回転中心軸線14 から所定量偏心している。 上記XYプロッタ2は、前記ヘッド8のペンホルダーと機体4に配設された、 複数の各種ペンを保持するペンストッカー16との間で、相互にペンの交換を自 動的に行うことができるように構成されている。
【0009】 前記バキュームテーブル4の作画領域4aの外側には、該作画領域4aの周囲 に位置して、刃先制御部材18が脱着可能に取り付けられている。 前記部材18は、帯状のゴムから成り、このゴムの裏面に非移行性の市販の接 着剤20が塗着されている。
【0010】 前記刃先制御部材は、ゴム以外に図4に示すように裏面に非移行性接着剤を塗 布したシート材22を用いることができる。この場合、シート材22の一端に接 着剤を塗布しない折り曲げ部22aを設ければ、シート材22のバキュームテー ブル4面からの剥離作業を容易にすることができる。
【0011】 また、刃先制御部材18は、作画領域4aの周囲の全域でなく、例えば、図5 に示すようにストッカ16の前方の所定範囲に作画領域4aの近傍に位置させて 、脱着可能に配設するようにしても良い。
【0012】 また、図6に示すように、刃先制御部材18の裏面の一部に接着剤20を設け ない部分18aを残すことで、刃先制御部材18の取り外しを容易にすることが できる。
【0013】 また、刃先制御部材18を、バキュームテーブル4の上面に脱着自在に取り付 ける脱着可能取付手段は、非移行性の接着剤に特に限定されるものでなく、マグ ネットラバーなどを用いて刃先制御部材18に磁気吸着面を形成し、この刃先制 御部材を、磁性面により構成したバキュームテーブル4に接着する構成としても 良い。
【0014】 また、図7に示すように、バキュームテーブル4に穴22を設け、この穴22 に刃先制御部材18を脱着自在に嵌合した構成としても良い。この場合、穴22 に取り外し用の切欠部22aを設けるようにしても良い。
【0015】 上記刃先制御部材は、図8に示すようにバキュームテーブル4上のシート材2 4と同じ高さに設定すれば、カッター刃12の刃先12aが刃先制御部材18の エッジに引掛かることがないので刃先12aが傷つくことがない。
【0016】 上記した構成において、ヘッド8をコントローラの制御によって移動させて、 カッターペン10を刃先制御部材18の上に移動し、該位置で、コントローラの 制御によりヘッド8のペンホルダーを下降し、カッター刃12の刃先12aを刃 先制御部材18に所定の圧力で圧接する。
【0017】 次にヘッド8を所望の方向に所定量L程移動すると、カッター刃12はその偏 心構造により、刃先12aが自動的にヘッド8の移動方向を向き、刃先の方向制 御が行われる。
【0018】 上記実施例は、フラットベッドタイプのXYプロッタに関するものであるが、 図9に示すように、プラテン26上で、ピンチローラ機構28,30により挟持 した用紙32を、X軸方向に送る一方、Yレール34に沿って、ヘッド36をY 軸方向に送り、ヘッド36のペンホルダーに保持した、偏心カッター刃を有する カッターペン38によって用紙32にカッティング動作を行う用紙駆動型XYプ ロッタ40にも、本考案を用いることができる。
【0019】 刃先制御部材42,44は図10に示すようにカッターペン38の移動経路に 位置し、且つ、用紙32の幅方向の両側に位置して、プラテン26上の作画領域 外に脱着可能に取り付けられている。勿論、刃先制御部材は、用紙32の片側に のみ位置させて、プラテン26上に脱着可能に取り付けても良い。
【0020】 図中、46は、プロッタの機体のストッカ収納部42に配置された、複数のペ ン44を保持するペンストッカであり、該ペンストッカ46とヘッド36との間 で相互にペンの交換を自動的に行うことができるように構成されている。ヘッド 36のペンホルダーが保持する偏心カッターペン38の刃先を刃先制御部材42 又は44に所定の圧力で当接し、ヘッド36をY軸方向に部材42又は44上で 所定量移動すると、カッターペン38の刃先は部材42又は44との摩擦によっ て、その方向がヘッド36の移動方向に向く。
【0021】
【効果】
本考案は、上述の如く構成したので刃先制御部材の取り付け、交換を容易に行 うことができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】フラットベッドタイプのプロッタの平面図であ
る。
【図2】刃先制御部材の断面図である。
【図3】偏心カッター刃の正面図である。
【図4】刃先制御部材の他の実施例を示す外観図であ
る。
【図5】フラットベッドタイプのプロッタの平面図であ
る。
【図6】刃先制御部材の他の実施例を示す外観図であ
る。
【図7】刃先制御部材の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図8】同上、断面図である。
【図9】用紙駆動型プロッタの外観図である。
【図10】用紙駆動型プロッタの説明図である。
【符号の説明】
2 XYプロッタ 4 バキュームテーブル 6 Yレール 8 ヘッド 10 カッターペン 12 カッター刃 14 回転中心軸線 16 ペンストッカー 18 刃先制御部材 20 接着剤 22 穴 24 シート材 26 プラテン 28 ピンチローラ機構 30 ピンチローラ機構 32 用紙 34 Yレール 36 ヘッド 38 カッターペン 40 プロッタ 42 ストッカ収納部 44 ペン 46 ペンストッカ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状のカッティング媒体に対して回
    転自在な偏心カッター刃を2軸方向に相対的に移動制御
    するとともに前記偏心カッター刃を昇降制御してカッテ
    ィング媒体を所定のパターンに沿ってカットするように
    したカッティングプロッタにおいて、前記プロッタの前
    記偏心カッター刃の移動領域内で且つ作画領域の外側に
    位置する部分に刃先制御部材を脱着可能に取り付けたこ
    とを特徴とするカッティングプロッタ。
  2. 【請求項2】 前記刃先制御部材をシート材又はゴムに
    より構成したことを特徴とする請求項1に記載のカッテ
    ィングプロッタ。
  3. 【請求項3】 前記刃先制御部材の裏面に非移行性の接
    着剤を塗着したことを特徴とする請求項1に記載のカッ
    ティングプロッタ。
  4. 【請求項4】 前記刃先制御部材とこれを支持する部分
    との間に磁気力を保有せしめたことを特徴とする請求項
    1に記載のカッティングプロッタ。
  5. 【請求項5】 前記プロッタの刃先制御部材を支持する
    部分に穴を設け、この穴に前記刃先制御部材を脱着自在
    に嵌合したことを特徴とする請求項1に記載のカッティ
    ングプロッタ。
JP6507792U 1992-08-25 1992-08-25 カッティングプロッタ Expired - Lifetime JP2557537Y2 (ja)

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JPH0621893U true JPH0621893U (ja) 1994-03-22
JP2557537Y2 JP2557537Y2 (ja) 1997-12-10

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