JPH06219156A - 自動車のバックドアの取付け構造 - Google Patents
自動車のバックドアの取付け構造Info
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- JPH06219156A JPH06219156A JP5029661A JP2966193A JPH06219156A JP H06219156 A JPH06219156 A JP H06219156A JP 5029661 A JP5029661 A JP 5029661A JP 2966193 A JP2966193 A JP 2966193A JP H06219156 A JPH06219156 A JP H06219156A
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- JP
- Japan
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- back door
- bulkhead
- panel
- backdoor
- closed cross
- Prior art date
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
きる自動車のバックドアの取付け構造を提供すること。 【構成】 アウタパネル(24)とインナパネル(2
6)とによって画定される閉断面空間(28)を有する
バックドアアッパ(16)を備えるバックドア(10)
を、アッパパネル(32)とロアパネル(34)とによ
って画定される閉断面空間(36)を有し、車体のバッ
クドアのための開口(14)の上端に設けられるリヤヘ
ッダ(18)に車体の横方向へ間隔をおいた2箇所のヒ
ンジによって取り付ける構造である。バックドアのバッ
クドアアッパ(16)およびリヤヘッダ(18)は、前
記ヒンジ間の間隔の範囲内で閉断面空間(28、36)
をそれぞれ仕切る補強用のバルクヘッド(20、22)
を備える。これらバルクヘッドは平板からなり、中央部
分を周辺部分から突き出して形成されている。
Description
付け構造に関する。
て、バックドアガラスより上に位置するバックドアフレ
ームを、アウタパネルとインナパネルとによって画定さ
れる閉断面空間を有する構造に形成し、この閉断面空間
内に補強用のリィインフォースを配置して剛性を高めた
ものが提案されている(特開昭62-175216 号公報)。
るとき発生することがあるバックドアの共振を防ぐ簡単
な方法は、バックドアの共振周波数を高くすることであ
る。共振周波数は断面2次モーメントと質量との比の平
方根に比例することから、共振周波数を高くするには、
バックドアの質量を小さくするか、または剛性(断面2
次モーメント)を高くすればよい。ところが、前記提案
の取付け構造のように、リィインフォースをバックドア
フレームの全長にわたって配置すると、バックドアの剛
性と共に重量が増加するため、共振周波数を高めること
が難しい。
ックドアを押し開くように配置されているシリンダ装置
の能力を上げる必要があるが、これによってバックドア
に加わる反力が大きくなり、バックドア自体の変形が生
ずるようになる。
性を高めることができる自動車のバックドアの取付け構
造を提供することにある。
とインナパネルとによって画定される閉断面空間を有す
る取付け部を備えるバックドアを、アッパパネルとロア
パネルとによって画定される閉断面空間を有し、車体の
バックドアのための開口の上端に設けられるリヤヘッダ
に車体の横方向へ間隔をおいた2箇所のヒンジによって
取り付ける構造であって、前記バックドアの取付け部お
よび前記リヤヘッダの少なくとも一方は、前記ヒンジ間
の間隔の範囲内で前記閉断面空間を仕切る補強用のバル
クヘッドを備え、該バルクヘッドは平板からなり、中央
部分を周辺部分から突き出して形成されている。
からの上下方向の荷重や、シリンダ装置の反力は、バル
クヘッドの大きな剛性によって受け止められる。
ジ間の間隔の範囲内の大きさであることから少ない重量
増となり、一方、バルクヘッドが中央部分を周辺部分か
ら突き出した形状であるため、大きな剛性が得られる。
その結果、バックドアの共振周波数を高くすることがで
き、共振を抑えうる。
シリンダ装置の能力を上げるにしてもわずかな能力増加
でよい反面、バルクヘッドによる大きな剛性が得られる
ため、シリンダ装置の反力を容易に受け止めることがで
き、バックドア自体の変形を防止できる。
ックドア10を車体12のバックドア10のための開口
14に取り付ける構造である。バックドア10は取付け
部としてのバックドアアッパ16を備え、一方、開口1
4の上端にリヤヘッダ18が設けられる。バックドアア
ッパ16およびリヤヘッダ18の少なくとも一方は、補
強用のバルクヘッド20またはバルクヘッド22を備え
る。
り、そのバックドアアッパ16は、アウタパネル24と
インナパネル26とによって画定される閉断面空間28
を有する。バックドアアッパ16の下にバックドアガラ
ス30が取り付けられる。一方、リヤヘッダ18は、ア
ッパパネル32とロアパネル34とによって画定される
閉断面空間36を有する。リヤヘッダ18はルーフパネ
ル38の下方に開口14に沿って配置されている。
は、図3に示すように、車体の横方向へ間隔をおいた2
箇所のヒンジ40によってリヤヘッダに取り付けられ、
バックドア10は上下に開閉される。ヒンジ40そのも
のの構造や、ヒンジ40とバックドアアッパ16および
リヤヘッダ18との取付け構造は公知であるため、詳細
な説明は省略してある。
バックドアアッパ16はバルクヘッド20を備え、リヤ
ヘッダ18はバルクヘッド22を備える。バルクヘッド
20は、ヒンジ40間の間隔Lの範囲内で閉断面空間2
8を仕切っており、一方、バルクヘッド22は、ヒンジ
40間の間隔Lの範囲内で閉断面空間36を仕切ってい
る。ここで、間隔Lの範囲内とは、バルクヘッド20、
22の車体の横方向の幅が間隔Lより大きくならないこ
とを意味する。
り、中央部分を周辺部分から突き出して形成される。
辺部分42と、周辺部分42から突き出た中央部分44
とからなり、中央部分44は平坦状の第1部分45と、
第1部分45の下端からさらに突き出た半円筒状の第2
部分46とを有する。第1部分45と第2部分46と
は、バックドアアッパ16におけるインナパネル26の
形状にほぼ類似の形状である。一方、バルクヘッド22
は周辺部分48と、周辺部分48から突き出た中央部分
50とからなり、中央部分50は平坦状の第1部分51
と、第1部分51の中央からさらに突き出た平坦状の第
2部分52とを有する。第2部分52はロアパネル34
に当接している。
突き出した形状に形成すればよく、その形状は、断面2
次モーメントが可及的大きくなるように定める。たとえ
ば、図2に示すバルクヘッド60は、周辺部分62と、
周辺部分62から突き出た平坦状の中央部分64とから
なるが、中央部分64の突き出しによって縦壁65、6
6が設けられ、これら縦壁の高さを大きくすることによ
り、大きな断面2次モーメントを発現することができ
る。このように形成したバルクヘッドは単なる平板のバ
ルクヘッドに比べて、断面2次モーメントが大きいた
め、後述するような特にねじれに対する効果の点で優れ
る。バルクヘッドは、周辺部分の少なくとも上辺と下辺
とを閉断面空間を画定するパネル間に挾持させ、適宜ス
ポット溶接して固着される。
サスペンションから上下方向の力fが加わると、バック
ドア10が車体12に対してねじられ、バックドア10
は仮想線で示すように変形する。したがって、バックド
ア10のバックドアアッパの中央ではねじれの歪エネル
ギが大きくなる。本発明によれば、バルクヘッドの大き
な剛性によって大きな歪エネルギに対処でき、バックド
ア10のねじれを抑えることができる。
バックドア10に力Fが加わると、バックドア10はそ
の力Fや力の反力F′によって2つのヒンジ40を節と
して上下に変形する。したがって、ヒンジ40間の変形
の程度が大きくなるが、本発明によれば、2つのヒンジ
間に大きな剛性のバルクヘッドを配置しているため、変
形を抑えることができる。
ドアアッパ16にバルクヘッド20を、またリヤヘッダ
18にバルクヘッド22を設けたが、図3に示したねじ
れによる歪エネルギに対処し、また図4に示した中央部
分の変形を抑えるためには、バルクヘッドはバックドア
アッパ16およびリヤヘッダ18の少なくとも一方に設
ければよい。
の断面図で、バックドアの中央で切断したものである。
る力の影響を示すもので、aは自動車の背面図、bはバ
ックドアが車体に対してねじれる様子を示す模式図であ
る。
で、aはバックドアの斜視図、bはバックドアガラスに
ほぼ垂直な方向から見た平面図、cはaのc方向から見
た背面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 アウタパネルとインナパネルとによって
画定される閉断面空間を有する取付け部を備えるバック
ドアを、アッパパネルとロアパネルとによって画定され
る閉断面空間を有し、車体のバックドアのための開口の
上端に設けられるリヤヘッダに車体の横方向へ間隔をお
いた2箇所のヒンジによって取り付ける構造であって、
前記バックドアの取付け部および前記リヤヘッダの少な
くとも一方は、前記ヒンジ間の間隔の範囲内で前記閉断
面空間を仕切る補強用のバルクヘッドを備え、該バルク
ヘッドは平板からなり、中央部分を周辺部分から突き出
して形成された、自動車のバックドアの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02966193A JP3493679B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 自動車のバックドアの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02966193A JP3493679B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 自動車のバックドアの取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219156A true JPH06219156A (ja) | 1994-08-09 |
| JP3493679B2 JP3493679B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=12282307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02966193A Expired - Fee Related JP3493679B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 自動車のバックドアの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3493679B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7681940B2 (en) | 2007-08-13 | 2010-03-23 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Rear door assembly for a motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157616U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-06 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP02966193A patent/JP3493679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62157616U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7681940B2 (en) | 2007-08-13 | 2010-03-23 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Rear door assembly for a motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3493679B2 (ja) | 2004-02-03 |
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