JPH06219233A - ガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全装置 - Google Patents
ガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全装置Info
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- JPH06219233A JPH06219233A JP5025960A JP2596093A JPH06219233A JP H06219233 A JPH06219233 A JP H06219233A JP 5025960 A JP5025960 A JP 5025960A JP 2596093 A JP2596093 A JP 2596093A JP H06219233 A JPH06219233 A JP H06219233A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/26—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
-
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-
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- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
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- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4628—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
- B60R22/4652—Mechanical triggering means therefor
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- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
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- F42C15/20—Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges wherein a securing-pin or latch is removed to arm the fuze, e.g. removed from the firing-pin
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスジェネレータ用機械式着火装置の安全装
置を車両への取付けで自動解除可能にする。 【構成】 ガスジェネレータに付設された雷管を加速度
に応答して発火させるべく配設される機械式着火装置5
は、可動要素としてウェイト51と、ラッチレバー52
と、ファイヤリングピン53とを備えると共に、ラッチ
レバー52を不動にする安全ピン61と、安全ピン61
によるラッチレバー52の不動状態を解除すべく安全ピ
ン61に連結された制御手段62とから成る安全装置6
を備える。制御手段62は、シリンダブロック30及び
リトラクタベース10を介した機械式着火装置5の車体
への取付けによりインナパネルに当接して変位し、該変
位を安全ピン61に伝達する板バネ62Aを備える。
置を車両への取付けで自動解除可能にする。 【構成】 ガスジェネレータに付設された雷管を加速度
に応答して発火させるべく配設される機械式着火装置5
は、可動要素としてウェイト51と、ラッチレバー52
と、ファイヤリングピン53とを備えると共に、ラッチ
レバー52を不動にする安全ピン61と、安全ピン61
によるラッチレバー52の不動状態を解除すべく安全ピ
ン61に連結された制御手段62とから成る安全装置6
を備える。制御手段62は、シリンダブロック30及び
リトラクタベース10を介した機械式着火装置5の車体
への取付けによりインナパネルに当接して変位し、該変
位を安全ピン61に伝達する板バネ62Aを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートベルト装置のプ
リテンショナやエアバッグ装置のバッグに作動のための
ガスを供給するガスジェネレータの機械式着火装置に関
し、特にその誤作動を防止する安全装置に関する。
リテンショナやエアバッグ装置のバッグに作動のための
ガスを供給するガスジェネレータの機械式着火装置に関
し、特にその誤作動を防止する安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等の乗物に装備されるシートベルト
装置のプリテンショナやエアバッグ装置において、その
駆動媒体を発生させる手段としてガスジェネレータが用
いられる。このガスジェネレータの起動は、加速度セン
サとその検知信号で作動する着火装置により成される。
この場合、通常、加速度センサ及び着火装置には共に電
気式のものが用いられるため、センサは電源を必要と
し、またセンサが加速度の検知に適した車両の前部に配
設されるのに対して、着火装置はプリテンショナやエア
バッグ側のガスジェネレータに付設されるため、センサ
と着火装置との間には電気結線を要する。そこで、電源
や結線を必要とせず、センサが即ち着火装置を構成し、
しかも安価に製造できる機械式着火装置の使用について
の提案も成されている。
装置のプリテンショナやエアバッグ装置において、その
駆動媒体を発生させる手段としてガスジェネレータが用
いられる。このガスジェネレータの起動は、加速度セン
サとその検知信号で作動する着火装置により成される。
この場合、通常、加速度センサ及び着火装置には共に電
気式のものが用いられるため、センサは電源を必要と
し、またセンサが加速度の検知に適した車両の前部に配
設されるのに対して、着火装置はプリテンショナやエア
バッグ側のガスジェネレータに付設されるため、センサ
と着火装置との間には電気結線を要する。そこで、電源
や結線を必要とせず、センサが即ち着火装置を構成し、
しかも安価に製造できる機械式着火装置の使用について
の提案も成されている。
【0003】このような機械式着火装置によりシートベ
ルト装置のプリテンショナを動作させる提案として、米
国特許第4955638号明細書に開示の技術がある。
この提案の機械式着火装置は、ウェイトと、トリガレバ
ーと、ファイヤリングピンとから構成され、所定の加速
度作用時に、ウェイトの慣性移動でトリガレバーを動作
させ、バネ負荷されたファイヤリングピンの撃発動作で
ガスジェネレータのヒューズを発火させるものであり、
着火装置にはその誤作動を防止する安全装置が組み込ま
れている。この安全装置は、上記ファイヤリングピンに
よる撃発動作を阻止する位置と許容する位置との間を往
復移動可能な拘束手段を構成するシャッタプレートを備
えており、該プレートは、それに連繋する制御手段たる
セットレバーの回転により操作される。
ルト装置のプリテンショナを動作させる提案として、米
国特許第4955638号明細書に開示の技術がある。
この提案の機械式着火装置は、ウェイトと、トリガレバ
ーと、ファイヤリングピンとから構成され、所定の加速
度作用時に、ウェイトの慣性移動でトリガレバーを動作
させ、バネ負荷されたファイヤリングピンの撃発動作で
ガスジェネレータのヒューズを発火させるものであり、
着火装置にはその誤作動を防止する安全装置が組み込ま
れている。この安全装置は、上記ファイヤリングピンに
よる撃発動作を阻止する位置と許容する位置との間を往
復移動可能な拘束手段を構成するシャッタプレートを備
えており、該プレートは、それに連繋する制御手段たる
セットレバーの回転により操作される。
【0004】上記機械式着火装置の安全装置は、その他
にロータリシャフトによるウェイト及びファイヤリング
ピンの拘束並びにシャッタプレートと連動するプランジ
ャによるベルトの把持か成る多重の誤作動防止手段を備
え、しかもセットレバーの妄動に対する対策も成されて
いるため、極めて確度の高いものとなっていると思料さ
れる。
にロータリシャフトによるウェイト及びファイヤリング
ピンの拘束並びにシャッタプレートと連動するプランジ
ャによるベルトの把持か成る多重の誤作動防止手段を備
え、しかもセットレバーの妄動に対する対策も成されて
いるため、極めて確度の高いものとなっていると思料さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、機械式着火
装置の誤作動を防止するうえで、その安全装置の作動の
信頼性確保に万全を期すことも重要ではあるが、安全装
置の解除時期を適正化することは、それにもまして重要
であり、それを担保するには、人為的な操作ミスによる
誤作動の可能性を排除する意味で、操作を自動化するこ
とが有効である。
装置の誤作動を防止するうえで、その安全装置の作動の
信頼性確保に万全を期すことも重要ではあるが、安全装
置の解除時期を適正化することは、それにもまして重要
であり、それを担保するには、人為的な操作ミスによる
誤作動の可能性を排除する意味で、操作を自動化するこ
とが有効である。
【0006】本発明は、上述のような見地から案出され
たものであって、状況に則して自動動作するガスジェネ
レータ用機械式着火装置の自動解除安全装置を提供する
ことを各発明に共通の第1の目的とする。
たものであって、状況に則して自動動作するガスジェネ
レータ用機械式着火装置の自動解除安全装置を提供する
ことを各発明に共通の第1の目的とする。
【0007】次に本発明は、上記自動動作が着火装置の
乗物機体への取付け及びそれからの取り外しにより成さ
れるガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全
装置を提供することを第2の目的とする。
乗物機体への取付け及びそれからの取り外しにより成さ
れるガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全
装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】さらに本発明は、上記自動動作がガスジェ
ネレータ用機械式着火装置の乗物機体への取付け後に、
シートベルト装置の使用に則して成されるようにした自
動解除安全装置を提供することを第3の目的とする。
ネレータ用機械式着火装置の乗物機体への取付け後に、
シートベルト装置の使用に則して成されるようにした自
動解除安全装置を提供することを第3の目的とする。
【0009】さらに本発明は、シートベルト装置におけ
るプリテンショナのガスジェネレータ用機械式着火装置
において、プリテンショナの乗物機体への組付作業に関
連して上記自動動作が行われるようにした自動解除安全
装置を提供することを第4の目的とする。
るプリテンショナのガスジェネレータ用機械式着火装置
において、プリテンショナの乗物機体への組付作業に関
連して上記自動動作が行われるようにした自動解除安全
装置を提供することを第4の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備え
ると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備えるガスジェネレ
ータ用機械式着火装置において、前記制御手段は、前記
機械式着火装置の乗物機体への取付により前記乗物機体
と当接して変位する操作部材を備えることを構成とす
る。上記操作部材は、前記乗物機体のインナパネルに当
接して変位する板バネ又はトリムカバに当接して変位す
るレバーとすることができる。また、上記乗物機体は、
それ自体に代えて、機械式着火装置を車体に固定する固
着要素とすることもできる。
め、本発明は、ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備え
ると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備えるガスジェネレ
ータ用機械式着火装置において、前記制御手段は、前記
機械式着火装置の乗物機体への取付により前記乗物機体
と当接して変位する操作部材を備えることを構成とす
る。上記操作部材は、前記乗物機体のインナパネルに当
接して変位する板バネ又はトリムカバに当接して変位す
るレバーとすることができる。また、上記乗物機体は、
それ自体に代えて、機械式着火装置を車体に固定する固
着要素とすることもできる。
【0011】一方、前記制御手段は、シートベルト装置
におけるベルト装着を検知する信号により動作する電磁
ソレノイドとすることもできる。さらに、ガスジェネレ
ータをシートベルト装置のプリテンショナ用のものとす
る場合、前記制御手段を前記プリテンショナを乗物機体
に固定する固着要素に当接して変位するレバーとするこ
ともできるし、あるいは前記制御手段をシートベルト装
置のベルトの巻き込みを仮止めするベルトストッパと
し、前記拘束手段を前記ベルトストッパに連結して前記
安全装置に離脱自在に取り付けた構成とすることもでき
る。
におけるベルト装着を検知する信号により動作する電磁
ソレノイドとすることもできる。さらに、ガスジェネレ
ータをシートベルト装置のプリテンショナ用のものとす
る場合、前記制御手段を前記プリテンショナを乗物機体
に固定する固着要素に当接して変位するレバーとするこ
ともできるし、あるいは前記制御手段をシートベルト装
置のベルトの巻き込みを仮止めするベルトストッパと
し、前記拘束手段を前記ベルトストッパに連結して前記
安全装置に離脱自在に取り付けた構成とすることもでき
る。
【0012】
【作用】上述の本発明のガスジェネレータ用機械式着火
装置では、該装置の乗物機体への取付作業時に、制御手
段の操作部材が乗物機体又は固着要素に当接して変位動
作し、それにより拘束手段による可動要素の拘束が解除
され、加速度に応答する撃発が可能な状態になる。逆
に、機械式着火装置の乗物機体からの取り外し時には、
操作部材が乗物機体との当接から解除され、拘束手段に
より可動要素が再拘束される。
装置では、該装置の乗物機体への取付作業時に、制御手
段の操作部材が乗物機体又は固着要素に当接して変位動
作し、それにより拘束手段による可動要素の拘束が解除
され、加速度に応答する撃発が可能な状態になる。逆
に、機械式着火装置の乗物機体からの取り外し時には、
操作部材が乗物機体との当接から解除され、拘束手段に
より可動要素が再拘束される。
【0013】一方、制御手段をシートベルト装置におけ
るベルト装着を検知する信号により動作する電磁ソレノ
イドとしたものでは、乗員のベルト着脱操作で電磁ソレ
ノイドが励磁及び消磁され、それにより拘束手段が上記
と同様に作動する。さらに、ガスジェネレータをシート
ベルト装置のプリテンショナ用のものとし、制御手段を
ベルトストッパとしたものでは、プリテンショナの乗物
機体への組み付け終了後に、ベルトの巻き込みを仮止め
していたベルトストッパを取り外すことで、それに連結
された拘束手段は、安全装置から離脱し、機械式着火装
置は撃発可能状態となる。
るベルト装着を検知する信号により動作する電磁ソレノ
イドとしたものでは、乗員のベルト着脱操作で電磁ソレ
ノイドが励磁及び消磁され、それにより拘束手段が上記
と同様に作動する。さらに、ガスジェネレータをシート
ベルト装置のプリテンショナ用のものとし、制御手段を
ベルトストッパとしたものでは、プリテンショナの乗物
機体への組み付け終了後に、ベルトの巻き込みを仮止め
していたベルトストッパを取り外すことで、それに連結
された拘束手段は、安全装置から離脱し、機械式着火装
置は撃発可能状態となる。
【0014】
【実施例】次に、本発明をシートベルトリトラクタと一
体化したプリテンショナのガスジェネレータの着火に使
用すべく具体化した各実施例を図面を参照しながら説明
するが、本発明に係わる部分の説明に先立ち、先ず、プ
リテンショナ付シートベルトリトラクタの全体構成を簡
単に説明する。図3に示すように、このリトラクタは、
シートベルト巻き込み手段1と、それにクラッチ機構を
介して連結されるガス圧アクチュエータ3と、アクチュ
エータ3にガスを供給するガスジェネレータ4と、ガス
ジェネレータ4に付設された雷管41を加速度に応答し
て撃発させるべく、機械式着火装置5を備えている。
体化したプリテンショナのガスジェネレータの着火に使
用すべく具体化した各実施例を図面を参照しながら説明
するが、本発明に係わる部分の説明に先立ち、先ず、プ
リテンショナ付シートベルトリトラクタの全体構成を簡
単に説明する。図3に示すように、このリトラクタは、
シートベルト巻き込み手段1と、それにクラッチ機構を
介して連結されるガス圧アクチュエータ3と、アクチュ
エータ3にガスを供給するガスジェネレータ4と、ガス
ジェネレータ4に付設された雷管41を加速度に応答し
て撃発させるべく、機械式着火装置5を備えている。
【0015】シートベルト巻き込み手段1は、その軸の
一端を緊急ロック機構11に支持し、他端を巻取りスプ
リングユニット12に支持して、リトラクタベース10
に回転自在に支持される。クラッチ機構は、シートベル
ト巻き込み手段1の一端に回り止め嵌合した斜歯歯車2
1と、ガス圧アクチュエータ3のロータリピストン31
に径方向移動自在に支持され、斜歯歯車21に係合する
クラッチキー22とから構成されている。ガス圧アクチ
ュエータ3は、上記ロータリピストン31と、それを回
転自在に収容するシリンダブロック30と、その開放端
を塞ぐリッド32とから構成されている。シリンダブロ
ック30には、ロータリピストン31のシリンダ室30
1に隣接してガスジェネレータ4を配設するガス供給室
302も形成されている。ガスジェネレータ4は、その
一端に雷管41を嵌装されて、上記ガス供給室302に
嵌挿され、スナップリング42で抜け止めされる。そし
て、ガス供給室302の反リッド側端部には、機械式着
火装置5が取付けられる。なお、図3において、符号1
01はリトラクタベース10か延在するステー、43は
シリンダブロック30と機械式着火装置5との間を密封
するシールブッシュ、33はロータリピストン31のベ
ーン部とシリンダブロック30間を密封するベーン部シ
ール、34はロータリピストン31のリング部とシリン
ダブロック30間を密封するリング部シール、35はシ
リンダブロック30とリッド32間を密封するガスケッ
トを示す。
一端を緊急ロック機構11に支持し、他端を巻取りスプ
リングユニット12に支持して、リトラクタベース10
に回転自在に支持される。クラッチ機構は、シートベル
ト巻き込み手段1の一端に回り止め嵌合した斜歯歯車2
1と、ガス圧アクチュエータ3のロータリピストン31
に径方向移動自在に支持され、斜歯歯車21に係合する
クラッチキー22とから構成されている。ガス圧アクチ
ュエータ3は、上記ロータリピストン31と、それを回
転自在に収容するシリンダブロック30と、その開放端
を塞ぐリッド32とから構成されている。シリンダブロ
ック30には、ロータリピストン31のシリンダ室30
1に隣接してガスジェネレータ4を配設するガス供給室
302も形成されている。ガスジェネレータ4は、その
一端に雷管41を嵌装されて、上記ガス供給室302に
嵌挿され、スナップリング42で抜け止めされる。そし
て、ガス供給室302の反リッド側端部には、機械式着
火装置5が取付けられる。なお、図3において、符号1
01はリトラクタベース10か延在するステー、43は
シリンダブロック30と機械式着火装置5との間を密封
するシールブッシュ、33はロータリピストン31のベ
ーン部とシリンダブロック30間を密封するベーン部シ
ール、34はロータリピストン31のリング部とシリン
ダブロック30間を密封するリング部シール、35はシ
リンダブロック30とリッド32間を密封するガスケッ
トを示す。
【0016】かく構成されたプリテンショナ付シートベ
ルトリトラクタにおいて、ガスジェネレータ4に付設さ
れた雷管41を加速度に応答して発火させるべく配設さ
れる機械式着火装置5は、本発明に従い、以下のような
形態で適用可能な自動解除安全装置(以下、実施例の説
明において「安全装置」と略称する)を備える。先ず、
図1、図2及び図4はリトラクタとしての細部形状は上
記のものと若干異なるが、実質的に同様の構成の第1実
施例を示すもので、図2に示すように、機械式着火装置
5は、可動要素としてウェイト51と、ラッチレバー5
2と、ファイヤリングピン53とを機械式着火装置ケー
ス50内に備えると共に、それら可動要素の少なくとも
1つ(本例においてラッチレバー52)を不動にする拘
束部材(安全ピン61)と、安全ピン61によるラッチ
レバー52の不動状態を解除すべく安全ピン61に連結
された制御手段62とから成る安全装置6を備えてい
る。安全装置6の制御手段62は、シリンダブロック3
0及びリトラクタベース10を介した機械式着火装置5
の乗物機体即ち車体への取付けにより車体側部材(後記
するインナパネルI)に当接して変位し、該変位を安全
ピン61に伝達する操作部材(板バネ62A)を備えて
いる。
ルトリトラクタにおいて、ガスジェネレータ4に付設さ
れた雷管41を加速度に応答して発火させるべく配設さ
れる機械式着火装置5は、本発明に従い、以下のような
形態で適用可能な自動解除安全装置(以下、実施例の説
明において「安全装置」と略称する)を備える。先ず、
図1、図2及び図4はリトラクタとしての細部形状は上
記のものと若干異なるが、実質的に同様の構成の第1実
施例を示すもので、図2に示すように、機械式着火装置
5は、可動要素としてウェイト51と、ラッチレバー5
2と、ファイヤリングピン53とを機械式着火装置ケー
ス50内に備えると共に、それら可動要素の少なくとも
1つ(本例においてラッチレバー52)を不動にする拘
束部材(安全ピン61)と、安全ピン61によるラッチ
レバー52の不動状態を解除すべく安全ピン61に連結
された制御手段62とから成る安全装置6を備えてい
る。安全装置6の制御手段62は、シリンダブロック3
0及びリトラクタベース10を介した機械式着火装置5
の乗物機体即ち車体への取付けにより車体側部材(後記
するインナパネルI)に当接して変位し、該変位を安全
ピン61に伝達する操作部材(板バネ62A)を備えて
いる。
【0017】この例における機械式着火装置のウェイト
51は、機械式着火装置ケース50に両端を支持された
一対のスライドバー54に可動支持され、ファイヤリン
グピン53は、ファイヤリングスプリング55でバネ負
荷されて同じく機械式着火装置ケース50に両端を可動
支持され、ラッチレバー52は、セットスプリング56
でセット荷重を負荷され、ピン止めされたローラ57を
介してファイヤリングピン53に係合し、且つ、ウェイ
ト51に対峙して機械式着火装置ケース30に枢着支持
されている。そして、ウェイト51の慣性移動でセット
荷重に抗してラッチレバー52を回転させて、ファイヤ
リングピン53とラッチレバー52との係合を解放し、
ファイヤリングピン53をバネ荷重で撃発動作させるも
のである。特に、この例では、ラッチレバー52に連結
してサブレバー58が配設されている。サブレバー58
は、ラッチレバー52とは反対側でウェイト51に対峙
する位置関係に回転可能に配置され、したがって、ラッ
チレバー52と協働してウェイト51をその慣性移動方
向両側から挟持する。
51は、機械式着火装置ケース50に両端を支持された
一対のスライドバー54に可動支持され、ファイヤリン
グピン53は、ファイヤリングスプリング55でバネ負
荷されて同じく機械式着火装置ケース50に両端を可動
支持され、ラッチレバー52は、セットスプリング56
でセット荷重を負荷され、ピン止めされたローラ57を
介してファイヤリングピン53に係合し、且つ、ウェイ
ト51に対峙して機械式着火装置ケース30に枢着支持
されている。そして、ウェイト51の慣性移動でセット
荷重に抗してラッチレバー52を回転させて、ファイヤ
リングピン53とラッチレバー52との係合を解放し、
ファイヤリングピン53をバネ荷重で撃発動作させるも
のである。特に、この例では、ラッチレバー52に連結
してサブレバー58が配設されている。サブレバー58
は、ラッチレバー52とは反対側でウェイト51に対峙
する位置関係に回転可能に配置され、したがって、ラッ
チレバー52と協働してウェイト51をその慣性移動方
向両側から挟持する。
【0018】安全装置6は、この例では、前記のように
安全ピン61から成る拘束部材と、安全ピン61を押し
込み方向に負荷するコイル戻しバネ611と制御手段6
を構成する板バネ62Aとから成る。安全ピン61には
その軸方向中間部に戻しバネ611の内端が当接するバ
ネ座フランジ610が突設され、外端に板バネ62Aが
係合するヘッドフランジ612が突設されている。かく
構成された安全ピン61は、機械式着火装置ケース50
の段付ピン孔内に挿入され、コイル戻しバネ611がそ
の内端をバネ座フランジ610に弾接され、外端をケー
ス蓋に弾接支持して配設される。板バネ62Aは、この
例では、図1に示すように、その基端621Aをリトラ
クタベース10から延長されたステー101のアンカボ
ルト挿通部に適宜の手段で固定され、リトラクタベース
10から浮き上がった作動端622Aを安全ピン61に
係合して配置されている。
安全ピン61から成る拘束部材と、安全ピン61を押し
込み方向に負荷するコイル戻しバネ611と制御手段6
を構成する板バネ62Aとから成る。安全ピン61には
その軸方向中間部に戻しバネ611の内端が当接するバ
ネ座フランジ610が突設され、外端に板バネ62Aが
係合するヘッドフランジ612が突設されている。かく
構成された安全ピン61は、機械式着火装置ケース50
の段付ピン孔内に挿入され、コイル戻しバネ611がそ
の内端をバネ座フランジ610に弾接され、外端をケー
ス蓋に弾接支持して配設される。板バネ62Aは、この
例では、図1に示すように、その基端621Aをリトラ
クタベース10から延長されたステー101のアンカボ
ルト挿通部に適宜の手段で固定され、リトラクタベース
10から浮き上がった作動端622Aを安全ピン61に
係合して配置されている。
【0019】このように構成されたシートベルトリトラ
クタは、図4に示すように、車体のインナパネル開口部
IOにアンカボルトAで固定される。このとき、安全装
置は、図1に示す取付け前の状態から、図5に示すよう
に、アンカボルトAのインナパネル側ナットNへの締め
付けの進行につれて車体のインナパネルIに押し付けら
れて偏平化する。その結果、板バネ62Aの作動端62
2Aは、安全ピンのヘッドフランジ612を押し、コイ
ル戻しバネ611(図2参照)の負荷に抗して安全ピン
61を引き出す。こうして、安全ピン61は機械式着火
装置ケース50から引き出され、安全ピン61の先端に
よるラッチレバー52(図2参照)の拘束が解除され
る。
クタは、図4に示すように、車体のインナパネル開口部
IOにアンカボルトAで固定される。このとき、安全装
置は、図1に示す取付け前の状態から、図5に示すよう
に、アンカボルトAのインナパネル側ナットNへの締め
付けの進行につれて車体のインナパネルIに押し付けら
れて偏平化する。その結果、板バネ62Aの作動端62
2Aは、安全ピンのヘッドフランジ612を押し、コイ
ル戻しバネ611(図2参照)の負荷に抗して安全ピン
61を引き出す。こうして、安全ピン61は機械式着火
装置ケース50から引き出され、安全ピン61の先端に
よるラッチレバー52(図2参照)の拘束が解除され
る。
【0020】かくして、上記第1実施例の安全装置によ
れば、従来のシートベルトリトラクタの車体への組付作
業と同様の取付け作業を行うだけで、格別意を用いるこ
となく自動的に安全装置を解除することができる。ま
た、逆に、車両の解体等に伴って、シートベルトリトラ
クタを取り外す場合も、従来の作業と同様の取外し作業
で自動的に安全装置を復帰動作させることができる。
れば、従来のシートベルトリトラクタの車体への組付作
業と同様の取付け作業を行うだけで、格別意を用いるこ
となく自動的に安全装置を解除することができる。ま
た、逆に、車両の解体等に伴って、シートベルトリトラ
クタを取り外す場合も、従来の作業と同様の取外し作業
で自動的に安全装置を復帰動作させることができる。
【0021】なお、上記例では、拘束手段が引出しによ
り解除される形式の安全装置を前提として、それに合わ
せた板バネ形状を示したが、拘束手段が押し込みにより
解除される形式の安全装置にあっては、図6に示すよう
に、板バネ62Bは、作動端622B側と基端621B
側が平坦で、中間部に弧状の押圧部623Bが形成され
たものとされる。そして、板バネ62Bは、その基端6
21BをアンカーボルトAでステー101に固定され、
作動端622B側を拘束手段に対峙させてステー101
に添え付けた状態にセットされる。
り解除される形式の安全装置を前提として、それに合わ
せた板バネ形状を示したが、拘束手段が押し込みにより
解除される形式の安全装置にあっては、図6に示すよう
に、板バネ62Bは、作動端622B側と基端621B
側が平坦で、中間部に弧状の押圧部623Bが形成され
たものとされる。そして、板バネ62Bは、その基端6
21BをアンカーボルトAでステー101に固定され、
作動端622B側を拘束手段に対峙させてステー101
に添え付けた状態にセットされる。
【0022】この例では、車体のインナパネルIへの取
付け時に、前記弧状部623Bの凸側がパネルIに当接
して、ステー101方向に押し付けられるため、板バネ
62Bの作動端622B側は、弧状部623Bと作動端
622B側との境目をステー101に支持されて図示時
計回りに回転する。その結果、作動端622Bに押され
て制御手段の他の関連要素が押し込まれ、最終的に拘束
手段が解除される。
付け時に、前記弧状部623Bの凸側がパネルIに当接
して、ステー101方向に押し付けられるため、板バネ
62Bの作動端622B側は、弧状部623Bと作動端
622B側との境目をステー101に支持されて図示時
計回りに回転する。その結果、作動端622Bに押され
て制御手段の他の関連要素が押し込まれ、最終的に拘束
手段が解除される。
【0023】また、図7はステー101が長い場合の変
形例を示しており、この場合、板バネ62Cは、その基
端623をステー101の中間部にリベットRで固定さ
れている。さらに他の変形例として、図には示されてい
ないが、前記安全ピン61のヘッドフランジ612を隣
接する一対のフランジで構成し、両フランジ間の細径部
に板バネ62のフォーク状の作動端を嵌めるようにすれ
ば、安全ピンは板バネの変位につれて挿脱両方向に変位
可能となるため、前記実施例におけるコイル戻しバネ6
11及び安全ピンのバネ座フランジ610を省略した構
成の単純化が可能となる。
形例を示しており、この場合、板バネ62Cは、その基
端623をステー101の中間部にリベットRで固定さ
れている。さらに他の変形例として、図には示されてい
ないが、前記安全ピン61のヘッドフランジ612を隣
接する一対のフランジで構成し、両フランジ間の細径部
に板バネ62のフォーク状の作動端を嵌めるようにすれ
ば、安全ピンは板バネの変位につれて挿脱両方向に変位
可能となるため、前記実施例におけるコイル戻しバネ6
11及び安全ピンのバネ座フランジ610を省略した構
成の単純化が可能となる。
【0024】次に、図8及び図9は、操作部材を固着要
素即ちアンカボルトAに当接する解除レバー63Dとし
た第2実施例を示す。この場合、制御手段は解除レバー
63Dと、それを安全ピン61Dに連結するコントロー
ルケーブル64Dとから構成される。この例では、解除
レバー63Dはステー101Dか起立形成されたブラケ
ット102Dに回転自在に取付けられ、解除レバー63
Dの基端側アーム631DにアンカーボルトAの挿通孔
が形成され、作動端側アーム632Dにコントロールケ
ーブル64Dの一端が固定される。コントロールケーブ
ル64Dは、解除レバー63Dへの連結部近傍をステー
101Dから起立するガイド103Dに挿通支持され、
ステー101Dの開口を通して安全ピン61Dに連結さ
れる。
素即ちアンカボルトAに当接する解除レバー63Dとし
た第2実施例を示す。この場合、制御手段は解除レバー
63Dと、それを安全ピン61Dに連結するコントロー
ルケーブル64Dとから構成される。この例では、解除
レバー63Dはステー101Dか起立形成されたブラケ
ット102Dに回転自在に取付けられ、解除レバー63
Dの基端側アーム631DにアンカーボルトAの挿通孔
が形成され、作動端側アーム632Dにコントロールケ
ーブル64Dの一端が固定される。コントロールケーブ
ル64Dは、解除レバー63Dへの連結部近傍をステー
101Dから起立するガイド103Dに挿通支持され、
ステー101Dの開口を通して安全ピン61Dに連結さ
れる。
【0025】この例では、シートベルトリトラクタをイ
ンナパネルIに取り付けるアンカーボルトAのナットN
への締め付けで、解除レバー63Dの作動端アーム63
1Dがボルトヘッドに押されてステー101Dに押し付
けられ、解除レバー63Dのブラケット102D回りの
図示反時計回りの回転でコントロールケーブル64Dの
引張動作が生じ、それにより安全ピン61Dの引出しで
安全装置が解除される。なお、図8及び図9において、
5Dは機械式着火装置、11Dは緊急ロック機構、Oは
アウタパネル、Wはベルトウェビング、Tはトリムカバ
ーを示す。
ンナパネルIに取り付けるアンカーボルトAのナットN
への締め付けで、解除レバー63Dの作動端アーム63
1Dがボルトヘッドに押されてステー101Dに押し付
けられ、解除レバー63Dのブラケット102D回りの
図示反時計回りの回転でコントロールケーブル64Dの
引張動作が生じ、それにより安全ピン61Dの引出しで
安全装置が解除される。なお、図8及び図9において、
5Dは機械式着火装置、11Dは緊急ロック機構、Oは
アウタパネル、Wはベルトウェビング、Tはトリムカバ
ーを示す。
【0026】こうした解除レバー63Dを操作部材とす
る場合、解除レバー63Dを機械式着火装置5D側に支
持すれば、コントロールケーブル64Dを省略したさら
に部品点数を減らした構成も可能となる。この場合、ア
ンカーボルトAの先端で解除レバー63Dの基端側アー
ム631Dを押す構成とするのが合理的である。図10
は、上記構成を引出し解除式の安全装置に適用した例を
示し、図11は、同じく押し込み解除式の安全装置に適
用した例を示す。これらの例(以下の例について同じ)
において、前記実施例に対応する部材に同じ参照数字を
付し、末尾の英字で各例を区別する。
る場合、解除レバー63Dを機械式着火装置5D側に支
持すれば、コントロールケーブル64Dを省略したさら
に部品点数を減らした構成も可能となる。この場合、ア
ンカーボルトAの先端で解除レバー63Dの基端側アー
ム631Dを押す構成とするのが合理的である。図10
は、上記構成を引出し解除式の安全装置に適用した例を
示し、図11は、同じく押し込み解除式の安全装置に適
用した例を示す。これらの例(以下の例について同じ)
において、前記実施例に対応する部材に同じ参照数字を
付し、末尾の英字で各例を区別する。
【0027】以上の各例は、安全装置がリトラクタのイ
ンナパネルへの取付けにより作動するようにしたもので
あるが、その後のトリムカバーTの取付けにより安全装
置を解除する構成を採ることもできる。図12はその例
を示すもので、トリムカバーTに突起TPが形成されて
いる。この突起TPは、ステー101Gに形成した取付
け孔に嵌合する構成とし、トリムカバーTの車体への抜
け止め固定に利用することもできる。
ンナパネルへの取付けにより作動するようにしたもので
あるが、その後のトリムカバーTの取付けにより安全装
置を解除する構成を採ることもできる。図12はその例
を示すもので、トリムカバーTに突起TPが形成されて
いる。この突起TPは、ステー101Gに形成した取付
け孔に嵌合する構成とし、トリムカバーTの車体への抜
け止め固定に利用することもできる。
【0028】図13及び図14は、機械式着火装置5H
を車体に固定するための固定ビスBの締め付けにより安
全装置を解除する構成とした第4実施例を示す。この例
では、シートベルトリトラクタを車体に取り付けるアン
カーボルトAとは別に機械式着火装置を車体に固定する
ための固定ビスBを設け、それを締め込むことにより安
全装置を解除する。こうした構成を採ると、車体への衝
撃をシートベルトリトラクタを介さずに直接機械式着火
装置5Hに伝えることができる副次的な効果を得ること
もできる。
を車体に固定するための固定ビスBの締め付けにより安
全装置を解除する構成とした第4実施例を示す。この例
では、シートベルトリトラクタを車体に取り付けるアン
カーボルトAとは別に機械式着火装置を車体に固定する
ための固定ビスBを設け、それを締め込むことにより安
全装置を解除する。こうした構成を採ると、車体への衝
撃をシートベルトリトラクタを介さずに直接機械式着火
装置5Hに伝えることができる副次的な効果を得ること
もできる。
【0029】図15は、シートベルト装置の図示しない
バックルスイッチからの電気信号により安全装置のソレ
ノイドSLを動作させる第5実施例を示す。この例で
は、ソレノイドSLのプランジャ61Iをソレノイドコ
イル64Iの励磁又は消磁により押し又は引くことによ
り安全装置を解除する。ソレノイドSLはシートベルト
装置のバックルスイッチからの電気信号により動作す
る。
バックルスイッチからの電気信号により安全装置のソレ
ノイドSLを動作させる第5実施例を示す。この例で
は、ソレノイドSLのプランジャ61Iをソレノイドコ
イル64Iの励磁又は消磁により押し又は引くことによ
り安全装置を解除する。ソレノイドSLはシートベルト
装置のバックルスイッチからの電気信号により動作す
る。
【0030】最後に、図16及び図17は、シートベル
トリトラクタを車体に取り付ける際に補助具として用い
られるベルトストッパSと安全装置の解除ピン61Jと
を連結して解除手段とした第6実施例を示す。上記連結
のための手段としては、一体化を含み種々のものが考え
られるが、この例ではベルトストッパSと安全装置の解
除ピン61Jとは紐69Jで連結されており、ベルトス
トッパSを除去した時に安全装置の解除ピン61Jも自
ずと除去され、安全装置が解除される。
トリトラクタを車体に取り付ける際に補助具として用い
られるベルトストッパSと安全装置の解除ピン61Jと
を連結して解除手段とした第6実施例を示す。上記連結
のための手段としては、一体化を含み種々のものが考え
られるが、この例ではベルトストッパSと安全装置の解
除ピン61Jとは紐69Jで連結されており、ベルトス
トッパSを除去した時に安全装置の解除ピン61Jも自
ずと除去され、安全装置が解除される。
【0031】このようにすると、リトラクタを車体の所
定位置に取り付けただけでは安全装置は解除されず、ベ
ルトストッパSを除去することで安全装置が解除され
る。したがって、安全性はより高くなり、解除の確認も
容易となる。
定位置に取り付けただけでは安全装置は解除されず、ベ
ルトストッパSを除去することで安全装置が解除され
る。したがって、安全性はより高くなり、解除の確認も
容易となる。
【0032】以上、本発明をシートベルト装置における
プリテンショナに適用すべく具体化した各実施例に基づ
き詳述したが、本発明は、上述の実施例のみに限定され
ることなく、例えばエアバッグ装置のインフレータにも
基本的構成を変更することなく適用可能なものであり、
また、特許請求の範囲に記載の事項の範囲内で、種々に
具体的構成を変更して実施することができるものであ
る。
プリテンショナに適用すべく具体化した各実施例に基づ
き詳述したが、本発明は、上述の実施例のみに限定され
ることなく、例えばエアバッグ装置のインフレータにも
基本的構成を変更することなく適用可能なものであり、
また、特許請求の範囲に記載の事項の範囲内で、種々に
具体的構成を変更して実施することができるものであ
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
〜4に記載の自動解除安全装置によれば、従来の乗物機
体への組付作業と同様の取付け作業を行うだけで、格別
意を用いることなく自動的に安全装置が解除される。ま
た、逆に、乗物の解体等に伴って、その機体から取り外
す場合も、従来の作業と同様の取外し作業で自動的に安
全装置を復帰動作させることができる。
〜4に記載の自動解除安全装置によれば、従来の乗物機
体への組付作業と同様の取付け作業を行うだけで、格別
意を用いることなく自動的に安全装置が解除される。ま
た、逆に、乗物の解体等に伴って、その機体から取り外
す場合も、従来の作業と同様の取外し作業で自動的に安
全装置を復帰動作させることができる。
【0034】また、請求項6に記載の自動解除安全装置
によれば、上記効果に加えて、着火装置に直接乗物機体
への衝撃を伝えることができるため、着火装置のセンサ
としての加速度応答をより正確化する効果を得ることも
できる。
によれば、上記効果に加えて、着火装置に直接乗物機体
への衝撃を伝えることができるため、着火装置のセンサ
としての加速度応答をより正確化する効果を得ることも
できる。
【0035】また、請求項5に記載の自動解除安全装置
によれば、電磁ソレノイドから成る制御手段がシートベ
ルトの装着を検知する信号により動作するため、自動動
作が機械式着火装置の乗物機体への取付け後に、シート
ベルト装置の使用に則して成されるようになるため、よ
り作動を必要とする場合にのみ安全装置の自動解除が成
され、一層の誤作動防止効果が発揮される。
によれば、電磁ソレノイドから成る制御手段がシートベ
ルトの装着を検知する信号により動作するため、自動動
作が機械式着火装置の乗物機体への取付け後に、シート
ベルト装置の使用に則して成されるようになるため、よ
り作動を必要とする場合にのみ安全装置の自動解除が成
され、一層の誤作動防止効果が発揮される。
【0036】最後に、請求項7に記載の自動解除安全装
置によれば、安全装置はリトラクタを乗物機体の所定位
置に取り付けただけでは解除されず、ベルトストッパを
除去した時点で解除されるようになるため、安全性はよ
り高くなり、解除の確認も容易となる。さらに、安全装
置は、使用状態で除去されるため、機械式着火装置の簡
素化と重量軽減を図ることができる効果も得られる。
置によれば、安全装置はリトラクタを乗物機体の所定位
置に取り付けただけでは解除されず、ベルトストッパを
除去した時点で解除されるようになるため、安全性はよ
り高くなり、解除の確認も容易となる。さらに、安全装
置は、使用状態で除去されるため、機械式着火装置の簡
素化と重量軽減を図ることができる効果も得られる。
【図1】本発明の操作部材を板バネとしてプリテンショ
ナ付リトラクタに適用した第1実施例を示す正面図であ
る。
ナ付リトラクタに適用した第1実施例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】プリテンショナ付リトラクタの全体構成を示す
一部分解斜視図である。
一部分解斜視図である。
【図4】第1実施例に係るリトラクタの車体への取付け
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図5】第1実施例の板バネの作動を示す部分正面図で
ある。
ある。
【図6】第1実施例の板バネを逆作動に変更した変形例
の説明図である。
の説明図である。
【図7】第1実施例の板バネの取付け位置を変更した変
形例の部分正面図である。
形例の部分正面図である。
【図8】制御手段をレバー式にした第2実施例の構成を
模式的に示す部分背面図である。
模式的に示す部分背面図である。
【図9】第2実施例の車体への取付け及び作動を模式的
に示す背面図である。
に示す背面図である。
【図10】第2実施例のレバーの当接部をアンカボルト
の先端に変更した変形例の構成及び作動を示す模式的に
示す背面図である。
の先端に変更した変形例の構成及び作動を示す模式的に
示す背面図である。
【図11】上記実施例のレバーの作動を逆向きにした変
形例を模式的に示す背面図である。
形例を模式的に示す背面図である。
【図12】当接部をトリムカバーとした第3実施例の構
成を模式的に示す背面図である。
成を模式的に示す背面図である。
【図13】操作部材を固着要素に当接するようにした第
4実施例の構成を模式的の示す背面図である。
4実施例の構成を模式的の示す背面図である。
【図14】第4実施例の構成を模式的に示す正面図であ
る。
る。
【図15】制御手段を電磁ソレノイドとした第5実施例
の構成を模式的の示す断面図である。
の構成を模式的の示す断面図である。
【図16】制御手段をベルトストッパとした第6実施例
の構成を模式的に示す正面図である。
の構成を模式的に示す正面図である。
【図17】第6実施例の構成を模式的に示す背面図であ
る。
る。
1 シートベルト巻き込み手段 3 ガス圧アクチュエータ 4 ガスジェネレータ 5 機械式着火装置ケース 6 安全装置 41 雷管 51 ウェイト 52 ラッチレバー 53 ファイヤリングピン 61 安全ピン(拘束手段) 62 制御手段 62A 板バネ(操作部材) 63D レバー(操作部材) I インナパネル(乗物機体) T トリムカバー(乗物機体) B 固定ビス(固着要素) SL 電磁ソレノイド S ベルトストッパ
Claims (7)
- 【請求項1】 ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備え
ると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備えるガスジェネレ
ータ用機械式着火装置において、前記制御手段は、前記
機械式着火装置の乗物機体への取付により前記乗物機体
と当接して変位する操作部材を備えることを特徴とする
ガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全装
置。 - 【請求項2】 前記操作部材は、前記乗物機体のインナ
パネルに当接して変位する板バネとされた請求項1に記
載の自動解除安全装置。 - 【請求項3】 前記操作部材は、前記乗物機体のトリム
カバーの突起に当接して変位するレバーとされた請求項
1に記載の自動解除安全装置。 - 【請求項4】 ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備え
ると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備えるガスジェネレ
ータ用機械式着火装置において、前記制御手段は、前記
機械式着火装置を乗物機体に固定する固着要素に当接し
て変位する操作部材を備えることを特徴とするガスジェ
ネレータ用機械式着火装置の自動解除安全装置。 - 【請求項5】 ガスジェネレータに付設された雷管を加
速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウェ
イトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備え
ると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備えるガスジェネレ
ータ用機械式着火装置において、前記制御手段は、シー
トベルトの装着を検知する信号により動作する電磁ソレ
ノイドを備えることを特徴とするガスジェネレータ用機
械式着火装置の自動解除安全装置。 - 【請求項6】 シートベルト巻き込み手段と、該巻き込
み手段にクラッチ機構を介して連結されたガス圧アクチ
ュエータと、該アクチュエータにガスを供給するガスジ
ェネレータと、該ガスジェネレータに付設された雷管を
加速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウ
ェイトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備
えると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備える、シートベル
ト装置のプリテンショナにおいて、前記制御手段は、前
記プリテンショナを乗物機体に固定する固着要素に当接
して変位するレバーとされたことを特徴とするシートベ
ルト装置のプリテンショナにおけるガスジェネレータ用
機械式着火装置の自動解除安全装置。 - 【請求項7】 シートベルト巻き込み手段と、該巻き込
み手段にクラッチ機構を介して連結されたガス圧アクチ
ュエータと、該アクチュエータにガスを供給するガスジ
ェネレータと、該ガスジェネレータに付設された雷管を
加速度に応答して撃発させるべく、可動要素として、ウ
ェイトと、ラッチレバーと、ファイヤリングピンとを備
えると共に、それら可動要素を不動化する安全装置とし
て、拘束手段と、その制御手段とを備える、シートベル
ト装置のプリテンショナにおいて、前記制御手段は、前
記シートベルト装置のベルトの巻き込みを仮止めするベ
ルトストッパとされ、前記拘束手段は、前記ベルトスト
ッパに連結され、前記安全装置に離脱自在に取り付けら
れたことを特徴とするシートベルト装置のプリテンショ
ナにおけるガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解
除安全装置。
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| JP5025960A JPH06219233A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | ガスジェネレータ用機械式着火装置の自動解除安全装置 |
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