JPH0621938Y2 - 自走式融雪装置 - Google Patents
自走式融雪装置Info
- Publication number
- JPH0621938Y2 JPH0621938Y2 JP1988158857U JP15885788U JPH0621938Y2 JP H0621938 Y2 JPH0621938 Y2 JP H0621938Y2 JP 1988158857 U JP1988158857 U JP 1988158857U JP 15885788 U JP15885788 U JP 15885788U JP H0621938 Y2 JPH0621938 Y2 JP H0621938Y2
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- snow
- flue
- melting tank
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- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims description 51
- 238000002844 melting Methods 0.000 title claims description 51
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 51
- 239000005413 snowmelt Substances 0.000 claims description 20
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 19
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 10
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、自走式融雪装置に関するものである。
[従来の技術] 従来は積雪を重機械(ブルドーザー,ショベルカー)等
により1個所に集積し、支障のない頃合を見計らい車輌
等に積込み、投棄場所へと運搬しているのが現状であ
る。
により1個所に集積し、支障のない頃合を見計らい車輌
等に積込み、投棄場所へと運搬しているのが現状であ
る。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
があった。
があった。
従来のものは、雪そのものを単に移動させたに過ぎず、
これが都市化の進む中で交通障害、投棄場所の飽和状
態、さらに、積雪による一時的失業、出稼ぎ等、或は落
雪等による人身の事故が問題となっている。
これが都市化の進む中で交通障害、投棄場所の飽和状
態、さらに、積雪による一時的失業、出稼ぎ等、或は落
雪等による人身の事故が問題となっている。
[問題を解決しようとする手段] 本願では、下記の構成のものによって、上述した問題を
解決しようとするものである。
解決しようとするものである。
すなわち、本願のものは、平面方形に構成された台枠2
の下面には走行装置2Aが配設され、上記台枠2の上面
に配設された左右の作動室3の上面には第1煙道4を介
して融雪槽5が設けられ、作動室3は、当該台枠2の進
行方向に対して左右に分けて配設した適数個の燃焼室6
と、これら燃焼室6の外周に当該燃焼室6を包むように
構成された水室7で左右に分けた状態で配設され、上記
台枠2の側面部に設けられたバーナー8の火炎噴出口は
上記燃焼室6の側面開口部6Aに連通され、上記水室7
の天板7Aには円錐台状の突出部7Bが適数個突設され
ていると共に、この突出部7Bの頂面には蒸気パイプ7
Cが植設され、上記第1煙道4の底部は上記水室7の天
板7Aで、天井部は上記融雪槽の底板5Aを利用して構
成され、この第1煙道4の底部と上記燃焼室6の上方部
とは煙出口管6Bで連通され、かつ、上記煙出口管6B
からの熱を含んだ煙は第2煙道5Fへと誘導するよう構
成され、上記融雪槽5は左右方向をもって凹部と凸部と
が断面波型に構成されている底板5Aの周囲に、前方壁
5B、後方壁5C、左方壁5D、右方壁5Eが連設して
構成され、かつ、これら後方壁5C、左方壁5D、右方
壁5Eによって内部が中空状態の第2煙道5Fとして構
成され、上記第1煙道4と、上記第2煙道5Fとは連通
され、排煙は左方壁5D、右方壁5Eの上辺に沿って上
記融雪槽5の内方方向に向けて設けた排煙溝部5D1,
5E1より融雪槽5内に排出するよう構成され、上記融
雪槽5の上面には覆5Gが張設され、上記融雪槽5の底
板5Aの中央部に前後方向に向け設けた融雪水流出溝9
には上記水室7に連通する循環パイプ9Aが連結され、
融雪水流出溝9の上方に覆い9Cが設けられ、上記水室
7よりの蒸気パイプ7Cは、上記第1煙道4を貫通して
その先端は上記融雪槽の底板5Aより外部に突出され、
上記台枠2の後方下面に添設された融雪水タンク10
は、上記融雪水流出溝9の後端部と融雪水流出パイプ1
0Aで連設され、上記台枠2の前方に配設された雪収集
兼掻き上げ装置11は、オガー部11Aとシュート部1
1Bとから構成され、上記オガー部11Aは雪掻き板1
1A1の前面に左右に分けたオガー11A2が回転自在
に配設され、中心部にはブロワ11A3が配設され、上
記シュート部11Bの下端は上記ブロワに連結されてい
ると共に、上端は上記融雪槽5における前方壁5Bに開
設した雪受け口5B1に接近せしめられ、上記台枠2の
前面部と上記雪掻き板11A1間に配設された油圧シリ
ンダ11Cで当該雪掻き板やオガーなどが上下に昇降す
るよう構成されている自走式融雪装置である。
の下面には走行装置2Aが配設され、上記台枠2の上面
に配設された左右の作動室3の上面には第1煙道4を介
して融雪槽5が設けられ、作動室3は、当該台枠2の進
行方向に対して左右に分けて配設した適数個の燃焼室6
と、これら燃焼室6の外周に当該燃焼室6を包むように
構成された水室7で左右に分けた状態で配設され、上記
台枠2の側面部に設けられたバーナー8の火炎噴出口は
上記燃焼室6の側面開口部6Aに連通され、上記水室7
の天板7Aには円錐台状の突出部7Bが適数個突設され
ていると共に、この突出部7Bの頂面には蒸気パイプ7
Cが植設され、上記第1煙道4の底部は上記水室7の天
板7Aで、天井部は上記融雪槽の底板5Aを利用して構
成され、この第1煙道4の底部と上記燃焼室6の上方部
とは煙出口管6Bで連通され、かつ、上記煙出口管6B
からの熱を含んだ煙は第2煙道5Fへと誘導するよう構
成され、上記融雪槽5は左右方向をもって凹部と凸部と
が断面波型に構成されている底板5Aの周囲に、前方壁
5B、後方壁5C、左方壁5D、右方壁5Eが連設して
構成され、かつ、これら後方壁5C、左方壁5D、右方
壁5Eによって内部が中空状態の第2煙道5Fとして構
成され、上記第1煙道4と、上記第2煙道5Fとは連通
され、排煙は左方壁5D、右方壁5Eの上辺に沿って上
記融雪槽5の内方方向に向けて設けた排煙溝部5D1,
5E1より融雪槽5内に排出するよう構成され、上記融
雪槽5の上面には覆5Gが張設され、上記融雪槽5の底
板5Aの中央部に前後方向に向け設けた融雪水流出溝9
には上記水室7に連通する循環パイプ9Aが連結され、
融雪水流出溝9の上方に覆い9Cが設けられ、上記水室
7よりの蒸気パイプ7Cは、上記第1煙道4を貫通して
その先端は上記融雪槽の底板5Aより外部に突出され、
上記台枠2の後方下面に添設された融雪水タンク10
は、上記融雪水流出溝9の後端部と融雪水流出パイプ1
0Aで連設され、上記台枠2の前方に配設された雪収集
兼掻き上げ装置11は、オガー部11Aとシュート部1
1Bとから構成され、上記オガー部11Aは雪掻き板1
1A1の前面に左右に分けたオガー11A2が回転自在
に配設され、中心部にはブロワ11A3が配設され、上
記シュート部11Bの下端は上記ブロワに連結されてい
ると共に、上端は上記融雪槽5における前方壁5Bに開
設した雪受け口5B1に接近せしめられ、上記台枠2の
前面部と上記雪掻き板11A1間に配設された油圧シリ
ンダ11Cで当該雪掻き板やオガーなどが上下に昇降す
るよう構成されている自走式融雪装置である。
[作用] 処理を所望する積雪に対して、本願のものを進行させる
と、オガー部11Aで積雪が掻き寄せられ、中央のブロ
ワ寄せられる。
と、オガー部11Aで積雪が掻き寄せられ、中央のブロ
ワ寄せられる。
さらに、シュート部で上昇され、雪受け口を介して融雪
槽5内に投入される。
槽5内に投入される。
一方、水室に所量の水を入れると共に、融雪槽内に雪を
投入しておき、バーナーを作動させると、バーナーから
の熱風と煙は第3図の如く、煙出口管から第1煙道に入
り、この第1煙道を蛇行しながら第2煙道を通り外気に
排出される。
投入しておき、バーナーを作動させると、バーナーから
の熱風と煙は第3図の如く、煙出口管から第1煙道に入
り、この第1煙道を蛇行しながら第2煙道を通り外気に
排出される。
かかる工程において、水室内の水は加温され熱湯とな
る。
る。
この熱湯は蒸気となって蒸気パイプより噴出し融雪槽内
の雪を融雪する。
の雪を融雪する。
この場合、雪は底板部分からも側壁部分からも加温され
るので、効率良く融雪する。
るので、効率良く融雪する。
融雪水は、まず、融雪水流出溝9に流入するが、この融
雪水の一部は環流パイプ9Aから水室へ戻り、その他は
融雪水排出パイプ10Aを介して融雪水タンクに排出さ
れることになる。
雪水の一部は環流パイプ9Aから水室へ戻り、その他は
融雪水排出パイプ10Aを介して融雪水タンクに排出さ
れることになる。
融雪水タンク内の融雪水は一定の作業が終了後、所定の
個所にて融雪水流出ホースより流出放棄する。
個所にて融雪水流出ホースより流出放棄する。
[考案の実施例] 1は本案の自走式融雪装置である。
2は平面方形に構成された台枠で、当該台枠2の下面に
は履帯2A1を利用した公知の走行装置2Aが配設され
ている。
は履帯2A1を利用した公知の走行装置2Aが配設され
ている。
また、前方には運転室2Bと動力室2Cがそれぞれ配設
されている。
されている。
2Dはオイルタンクである。
3は上記台枠2の上面に配設された左右の作動室で、こ
の作動室3の上面には第1煙道4を介して融雪槽5が設
けられている。
の作動室3の上面には第1煙道4を介して融雪槽5が設
けられている。
そこで、この作動室3は、当該台枠2の進行方向に対し
て左右に分けて配設した適数個の燃焼室6と、これら燃
焼室6の外周に当該燃焼室6を包むように構成された水
室7で左右に分けた状態で配設されている。
て左右に分けて配設した適数個の燃焼室6と、これら燃
焼室6の外周に当該燃焼室6を包むように構成された水
室7で左右に分けた状態で配設されている。
8は上記台枠2の側面部に設けられたバーナーである
が、その火炎噴出口は上記燃焼室6の後面開口部6Aに
連通している。
が、その火炎噴出口は上記燃焼室6の後面開口部6Aに
連通している。
7Aは上記水室7の天板であるが、当該天板7Aには円
錐台状の突出部7Bが適数個突設されていると共に、こ
の突出部7Bの頂面には蒸気パイプ7Cが植設されてい
る。
錐台状の突出部7Bが適数個突設されていると共に、こ
の突出部7Bの頂面には蒸気パイプ7Cが植設されてい
る。
上記第1煙道4の底部は上記水室7の天板7Aで、天井
部は上記融雪槽の底板5Aを利用して構成されている。
部は上記融雪槽の底板5Aを利用して構成されている。
そして、この第1煙道4の底部と上記燃焼室6の上方部
とは煙出口管6Bで連通され、かつ、上記煙出口管6B
からの熱を含んだ煙は矢印の如く、後述の第2煙道5F
へと誘導するよう構成されている。
とは煙出口管6Bで連通され、かつ、上記煙出口管6B
からの熱を含んだ煙は矢印の如く、後述の第2煙道5F
へと誘導するよう構成されている。
そこで、上記融雪槽5を説明する。
上記底板5Aは左右方向をもって凹部と凸部とが断面波
型に構成されている。
型に構成されている。
そして、この底板5Aの周囲には、前方壁5B、後方壁
5C、左方壁5D、右方壁5Eが連設されている。
5C、左方壁5D、右方壁5Eが連設されている。
この場合、上記後方壁5C、左方壁5D、右方壁5Eは
内部が中空状態の第2煙道5Fとして構成されている。
内部が中空状態の第2煙道5Fとして構成されている。
加えて、上記第1煙道4と、上記第2煙道5Fとは連通
してある。
してある。
そして、排煙は左方壁5D、右方壁5Eの上辺に沿って
上記融雪槽5の内方方向に向けて設けた排煙溝部5D
1,5E1より、融雪槽5内に排出するよう構成されて
いる。
上記融雪槽5の内方方向に向けて設けた排煙溝部5D
1,5E1より、融雪槽5内に排出するよう構成されて
いる。
5Gは上記融雪槽5の上面に張設された覆いである。
9は上記融雪槽5の底板5Aの中央部に前後方向に向け
設けた融雪水流出溝で、この融雪水流出溝には上記水室
7に連通する循環パイプ9Aが連結されている。
設けた融雪水流出溝で、この融雪水流出溝には上記水室
7に連通する循環パイプ9Aが連結されている。
9Bはドレン抜き用のパイプで、循環パイプ9Aと連通
している。
している。
9Cは融雪水流出溝9の上方に設けた覆いである。
さらに、上記水室7よりの蒸気パイプ7Cは、上記第1
煙道4を貫通して、その先端は、上記融雪槽の底板5A
より外部に突出していると共に、上端面はキャップ7D
で閉じられ、側壁には蒸気噴出孔が開設されている。
煙道4を貫通して、その先端は、上記融雪槽の底板5A
より外部に突出していると共に、上端面はキャップ7D
で閉じられ、側壁には蒸気噴出孔が開設されている。
10は上記台枠2の後方下面に添設された融雪水タンク
であるが、上記融雪水流出溝9の後端部と融雪水流出パ
イプ10Aで連結されている。
であるが、上記融雪水流出溝9の後端部と融雪水流出パ
イプ10Aで連結されている。
10Bは融雪水流出ホースである。
なお、作動室については左右に適数個配した例で説明し
たが、左右に分けず左右を一緒にして、1個の作動室と
することもできる。
たが、左右に分けず左右を一緒にして、1個の作動室と
することもできる。
11は上記台枠2の前方に配設された雪収集兼掻き上げ
装置で、オガー部11Aとシュート部11Bとから構成
されている。
装置で、オガー部11Aとシュート部11Bとから構成
されている。
上記オガー部11Aは雪掻き板11A1の前面に左右に
分けたオガー11A2が回転自在に配設され、中心部に
はブロワ11A3が配設されている。
分けたオガー11A2が回転自在に配設され、中心部に
はブロワ11A3が配設されている。
上記シュート部11Bの下端は、上記ブロワに連結され
ていると共に、上端は上記融雪槽5における前方壁5B
に開設した雪受け口5B1に接近せしめられている 11Cは、上記台枠2の前面部と上記雪掻き板11A1
間に配設された油圧シリンダで、この油圧シリンダの操
作で、当該雪掻き板やオガーなどが上下に昇降するよう
構成されている。
ていると共に、上端は上記融雪槽5における前方壁5B
に開設した雪受け口5B1に接近せしめられている 11Cは、上記台枠2の前面部と上記雪掻き板11A1
間に配設された油圧シリンダで、この油圧シリンダの操
作で、当該雪掻き板やオガーなどが上下に昇降するよう
構成されている。
11Dは台枠と雪掻き板とを連結するピンである。
[考案の効果] 本案の自走式融雪装置は、適宜移動しながら、降った雪
をその場で溶かしてしまうので、搬出等の車輌が不要に
なり、交通の停滞等に寄与できるものである。
をその場で溶かしてしまうので、搬出等の車輌が不要に
なり、交通の停滞等に寄与できるものである。
また、構造がコンパクトであり、狭い場所での作業が容
易である。
易である。
さらに、騒音がほとんどないので、早朝、深夜等の作業
が出来ると共に、多数の計器等がついていないので、誰
にでも操作でき、故障等がほとんどない。
が出来ると共に、多数の計器等がついていないので、誰
にでも操作でき、故障等がほとんどない。
このように、積雪をその場で溶かすため、 イ.交通障害を減少できる。
ロ.失業、出稼ぎを余儀なくされる人々が当機械をもっ
て除排雪作業に従事すると失業対策の一助とすることが
できる。
て除排雪作業に従事すると失業対策の一助とすることが
できる。
ハ.落雪等による人身事故の減少を図ることができる。
ニ.上述のように、移動しながら積雪をオガー部、シュ
ート部で掻き上げながら順次融雪するように構成したか
ら、積雪を融雪装置に人手で投入することなく、省力し
た状態で、迅速かつ確実な融雪作業を行うことができ
る。
ート部で掻き上げながら順次融雪するように構成したか
ら、積雪を融雪装置に人手で投入することなく、省力し
た状態で、迅速かつ確実な融雪作業を行うことができ
る。
ホ.融雪槽には上方の覆いを設けたから、オガー部やシ
ュート部で処理される雪が周囲に飛散することがないた
め、作業の際、近隣に迷惑をかけることがないと共に、
融雪槽内の温度を高温に保つことができるから、効率の
よい融雪作業を行うことができる。
ュート部で処理される雪が周囲に飛散することがないた
め、作業の際、近隣に迷惑をかけることがないと共に、
融雪槽内の温度を高温に保つことができるから、効率の
よい融雪作業を行うことができる。
第1図は正面方向からみた斜視図、 第2図は融雪槽部分を前方から見た一部を切り欠いた要
部の斜視図、 第3図は同上の縦断面図、 第4図は融雪槽部分を後方から見た一部を切り欠いた要
部の斜視図、 第5図は同上の縦断面図である。 1…自走式融雪装置、 2…台枠、 2A…走行装置、 3…作動室、 4…第1煙道、 5…融雪槽、 5F…第2煙道、 6…燃焼室、 7…水室、 8…バーナー、 9…融雪水流出溝、 10…融雪水タンク、 11…雪収集兼掻き上げ装置。
部の斜視図、 第3図は同上の縦断面図、 第4図は融雪槽部分を後方から見た一部を切り欠いた要
部の斜視図、 第5図は同上の縦断面図である。 1…自走式融雪装置、 2…台枠、 2A…走行装置、 3…作動室、 4…第1煙道、 5…融雪槽、 5F…第2煙道、 6…燃焼室、 7…水室、 8…バーナー、 9…融雪水流出溝、 10…融雪水タンク、 11…雪収集兼掻き上げ装置。
Claims (1)
- 【請求項1】平面方形に構成された台枠(2)の下面に
は走行装置(2A)が配設され、上記台枠(2)の上面
に配設された左右の作動室(3)の上面には第1煙道
(4)を介して融雪槽(5)が設けられ、作動室(3)
は、当該台枠(2)の進行方向に対して左右に分けて配
設した適数個の燃焼室(6)と、これら燃焼室(6)の
外周に当該燃焼室(6)を包むように構成された水室
(7)で左右に分けた状態で配設され、上記台枠(2)
の側面部に設けられたバーナー(8)の火炎噴出口は上
記燃焼室(6)の側面開口部(6A)に連通され、上記
水室(7)の天板(7A)には円錐台状の突出部(7
B)が適数個突設されていると共に、この突出部(7
B)の頂面には蒸気パイプ(7C)が植設され、上記第
1煙道(4)の底部は上記水室(7)の天板(7A)
で、天井部は上記融雪槽の底板(5A)を利用して構成
され、この第1煙道(4)の底部と上記燃焼室(6)の
上方部とは煙出口管(6B)で連通され、かつ、上記煙
出口管(6B)からの熱を含んだ煙は第2煙道(5F)
へと誘導するよう構成され、上記融雪槽(5)は左右方
向をもって凹部と凸部とが断面波型に構成されている底
板(5A)の周囲に、前方壁(5B)、後方壁(5
C)、左方壁(5D)、右方壁(5E)を連設して構成
され、かつ、これら後方壁(5C)、左方壁(5D)、
右方壁(5E)によって内部が中空状態の第2煙道(5
F)として構成され、上記第1煙道(4)と、上記第2
煙道(5F)とは連通され、排煙は左方壁(5D)、右
方壁(5E)の上辺に沿って上記融雪槽(5)の内方方
向に向けて設けた排煙溝部(5D1),(5E1)より
融雪槽(5)内に排出するよう構成され、上記融雪槽
(5)の上面には覆(5G)が張設され、上記融雪槽
(5)の底板(5A)の中央部に前後方向に向け設けた
融雪水流出溝(9)には上記水室7に連通する循環パイ
プ(9A)が連結され、融雪水流出溝(9)の上方に覆
い(9C)が設けられ、上記水室(7)よりの蒸気パイ
プ(7C)は、上記第1煙道(4)を貫通してその先端
は上記融雪槽の底板(5A)より外部に突出され、上記
台枠(2)の後方下面に添設された融雪水タンク(1
0)は、上記融雪水流出溝(9)の後端部と融雪水流出
パイプ(10A)で連結され、上記台枠(2)の前方に
配設された雪収集兼掻き上げ装置(11)は、オガー部
(11A)とシュート部(11B)とから構成され、上
記オガー部(11A)は雪掻き板の前面に左右に分けた
オガーが回転自在に配設され、中央部にはブロワが配設
され、上記シュート部(11B)の下端は上記ブロワに
連結されていると共に、上端は上記融雪槽(5)におけ
る前方壁(5B)に開設した雪受け口(5B1)に接近
せしめられ、上記台枠(2)の前面部と上記雪掻き板間
に配設された油圧シリンダ(11C)で当該雪掻き板や
オガーなどが上下に昇降するよう構成されていることを
特徴とする自走式融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988158857U JPH0621938Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自走式融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988158857U JPH0621938Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自走式融雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280125U JPH0280125U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0621938Y2 true JPH0621938Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31439563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988158857U Expired - Lifetime JPH0621938Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 自走式融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621938Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107529495B (zh) * | 2017-08-10 | 2023-06-30 | 无锡启盛实验设备有限公司 | 包埋盒激光打号机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327615A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-05 | Hideo Itagaki | 消雪車 |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP1988158857U patent/JPH0621938Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0280125U (ja) | 1990-06-20 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |