JPH06219488A - 精密部品搬送用トレー - Google Patents
精密部品搬送用トレーInfo
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- JPH06219488A JPH06219488A JP5052864A JP5286493A JPH06219488A JP H06219488 A JPH06219488 A JP H06219488A JP 5052864 A JP5052864 A JP 5052864A JP 5286493 A JP5286493 A JP 5286493A JP H06219488 A JPH06219488 A JP H06219488A
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- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連鎖状に連結可能なトレーを一体成型品によ
ってコンパクトに形成してライン上でのロボットハンド
による操作領域を小さくできると共に、ICチップを単
に収納部に押し込むだけで確実にトレ−に保持させるこ
とができ、しかもICチップの前後左右の何れの方向か
らでもロボットハンドの爪を咬ませることができて作業
性を高めることのできるトナーを提供する。 【構成】 合成樹脂材による一体成形品であって、搬送
対象物品を収納する平面視略四角形の物品収納凹部(1)
を備えたトレー主体(2)を含み、該トレー主体(2)の左右
側縁(3),(3)の少なくとも一方にコマ送り用係合部(4)…
が形成され、トレー主体(2)の前後端縁にはトレー相互
を屈曲可能に連結するための連結片(5)、(6)が形成され
ており、更に前記物品収納凹部(1)の四隅の内、少なく
とも一対の対角部分に、ICチップの角部上端面に係合
する水平な弾性舌片(7)、(7)が設けられており、該弾性
舌片(7)はトレー主体(2)の前、後壁面(8)、(9)又は左右
の側面(10)、(10)から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先
端部分に保持されている構造。
ってコンパクトに形成してライン上でのロボットハンド
による操作領域を小さくできると共に、ICチップを単
に収納部に押し込むだけで確実にトレ−に保持させるこ
とができ、しかもICチップの前後左右の何れの方向か
らでもロボットハンドの爪を咬ませることができて作業
性を高めることのできるトナーを提供する。 【構成】 合成樹脂材による一体成形品であって、搬送
対象物品を収納する平面視略四角形の物品収納凹部(1)
を備えたトレー主体(2)を含み、該トレー主体(2)の左右
側縁(3),(3)の少なくとも一方にコマ送り用係合部(4)…
が形成され、トレー主体(2)の前後端縁にはトレー相互
を屈曲可能に連結するための連結片(5)、(6)が形成され
ており、更に前記物品収納凹部(1)の四隅の内、少なく
とも一対の対角部分に、ICチップの角部上端面に係合
する水平な弾性舌片(7)、(7)が設けられており、該弾性
舌片(7)はトレー主体(2)の前、後壁面(8)、(9)又は左右
の側面(10)、(10)から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先
端部分に保持されている構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路、記憶回路等
の半導体素子や各種の異形部品(例えばコネクタ、スイ
ッチ、発信器)など種々の電子機器もしくは精密機械組
立て用の比較的小型の精密部品等(これらを総称して
「ICチップ」という)個別に保持して自動組立機等に
搬入するに適した精密部品搬送用のトレーに関する。
の半導体素子や各種の異形部品(例えばコネクタ、スイ
ッチ、発信器)など種々の電子機器もしくは精密機械組
立て用の比較的小型の精密部品等(これらを総称して
「ICチップ」という)個別に保持して自動組立機等に
搬入するに適した精密部品搬送用のトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の作動信頼性と組立て能
率とを向上すべく殆どの主要回路部品がチップ化される
傾向にある。そのため、種々の中間加工ラインや最終組
立てライン等へのICチップ供給には、チップ収容用の
凹部を縦横複数列に配置した比較的大型の搬送容器が使
用されている。このような大型容器にあっては、搬送ラ
インの一方の側縁の近傍に並置されるロボットハンド等
により前記加工もしくは組立てラインへのチップ個別移
載が行われるが、搬送ラインの他方の側縁に近い部位の
ICチップを該容器から取り出す際にはロボットハンド
が長い距離を往復せねばならない。これは加工ライン側
における待ち時間を長くするので能率向上にとってマイ
ナスであるばかりでなく、掴み位置を毎回変えねばなら
ないため、万一掴みそこないが起こればチップ破損や加
工ライン混乱を招く虞れがある。そのような弊害を避け
るには、ロボットハンドの位置制御を高精密に行わねば
ならず、制御のためのコストも増大する。
率とを向上すべく殆どの主要回路部品がチップ化される
傾向にある。そのため、種々の中間加工ラインや最終組
立てライン等へのICチップ供給には、チップ収容用の
凹部を縦横複数列に配置した比較的大型の搬送容器が使
用されている。このような大型容器にあっては、搬送ラ
インの一方の側縁の近傍に並置されるロボットハンド等
により前記加工もしくは組立てラインへのチップ個別移
載が行われるが、搬送ラインの他方の側縁に近い部位の
ICチップを該容器から取り出す際にはロボットハンド
が長い距離を往復せねばならない。これは加工ライン側
における待ち時間を長くするので能率向上にとってマイ
ナスであるばかりでなく、掴み位置を毎回変えねばなら
ないため、万一掴みそこないが起こればチップ破損や加
工ライン混乱を招く虞れがある。そのような弊害を避け
るには、ロボットハンドの位置制御を高精密に行わねば
ならず、制御のためのコストも増大する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、連鎖
状に連結可能なトレーを一体成型品によってコンパクト
に形成してライン上でのロボットハンドによる操作を容
易にすると共に、ICチップを単に収納部に押し込むだ
けの簡単な操作によって確実にトレ−に保持させること
ができ、しかもICチップの前後左右の何れの方向から
でもロボットハンドの爪を咬ませることができて作業性
を高めることのできるトナーを提供することを主たる目
的とするものである。
状に連結可能なトレーを一体成型品によってコンパクト
に形成してライン上でのロボットハンドによる操作を容
易にすると共に、ICチップを単に収納部に押し込むだ
けの簡単な操作によって確実にトレ−に保持させること
ができ、しかもICチップの前後左右の何れの方向から
でもロボットハンドの爪を咬ませることができて作業性
を高めることのできるトナーを提供することを主たる目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るトレーにあっては、合成樹脂材による一体成形
品であって、搬送対象物品を収納する平面視略四角形の
物品収納凹部(1)を備えたトレー主体(2)を含み、該トレ
ー主体(2)の水平な左右側縁(3),(3)の少なくとも一方に
搬送機構のコマ送り用係合部(4)…が形成され、トレー
主体(2)の前端縁並びに後端縁にはトレー相互を連結す
るための連結片(5)、(6)が形成されており、更に前記物
品収納凹部(1)の四隅の内、少なくとも一対の対角部分
に、収納される物品の角部上端面に係合する水平な弾性
舌片(7)、(7)が設けられており、該弾性舌片(7)はトレー
主体(2)の前、後壁面(8)、(9)又は左右の側面(10)、(10)
から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先端部分に保持さ
れている構造とした。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るトレーにあっては、合成樹脂材による一体成形
品であって、搬送対象物品を収納する平面視略四角形の
物品収納凹部(1)を備えたトレー主体(2)を含み、該トレ
ー主体(2)の水平な左右側縁(3),(3)の少なくとも一方に
搬送機構のコマ送り用係合部(4)…が形成され、トレー
主体(2)の前端縁並びに後端縁にはトレー相互を連結す
るための連結片(5)、(6)が形成されており、更に前記物
品収納凹部(1)の四隅の内、少なくとも一対の対角部分
に、収納される物品の角部上端面に係合する水平な弾性
舌片(7)、(7)が設けられており、該弾性舌片(7)はトレー
主体(2)の前、後壁面(8)、(9)又は左右の側面(10)、(10)
から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先端部分に保持さ
れている構造とした。
【0005】前記連結片(5)、(6)は多数のトレーを前後に
連結した時にこの連結片(5)、(6)部分でトレー相互が屈
曲できるように形成されている。そのために連結片(5)、
(6)を肉薄に形成するか、あるいは連結片(5)、(6)の少
なくとも一方の付け根部分にV溝を設けるのがよい。
連結した時にこの連結片(5)、(6)部分でトレー相互が屈
曲できるように形成されている。そのために連結片(5)、
(6)を肉薄に形成するか、あるいは連結片(5)、(6)の少
なくとも一方の付け根部分にV溝を設けるのがよい。
【0006】
【作用】上記のごとく形成されたトレー(A)は連結片
(5)、(6)による熱融着等の手段によって連鎖状に連結
し、夫々のトレーの物品収納凹部(1)…にICチップ(B)
を収納して自動組立ラインに搬入される。このICチッ
プ(B)を物品収納凹部(1)に収納する時に、弾性舌片(7)、
(7)がICチップ(B)の角部下端縁に当たると、図4の矢
印bに示す方向に下方に屈曲しながら、回動片(11)、(1
1)が壁面への付け根部分を支点として同図の矢印cで示
す方向に後退してICチップ(B)の通過を許す。弾性舌
片(7)、(7)がICチップ(B)の上面に抜けると回動片(1
1)、(11)並びに弾性舌片(7)、(7)が元位置に復元してIC
チップ(B)を上方から係合保持する。ICチップ(B)を取
り出す時は弾性舌片(7)、(7)の弾性力に抗して上方に引
き出せばよい。この連結片(5)、(6)による連結は例えば
熱融着によって行われる。
(5)、(6)による熱融着等の手段によって連鎖状に連結
し、夫々のトレーの物品収納凹部(1)…にICチップ(B)
を収納して自動組立ラインに搬入される。このICチッ
プ(B)を物品収納凹部(1)に収納する時に、弾性舌片(7)、
(7)がICチップ(B)の角部下端縁に当たると、図4の矢
印bに示す方向に下方に屈曲しながら、回動片(11)、(1
1)が壁面への付け根部分を支点として同図の矢印cで示
す方向に後退してICチップ(B)の通過を許す。弾性舌
片(7)、(7)がICチップ(B)の上面に抜けると回動片(1
1)、(11)並びに弾性舌片(7)、(7)が元位置に復元してIC
チップ(B)を上方から係合保持する。ICチップ(B)を取
り出す時は弾性舌片(7)、(7)の弾性力に抗して上方に引
き出せばよい。この連結片(5)、(6)による連結は例えば
熱融着によって行われる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図4は本発明に係るトレー(A)の第一の実施
例をしめすものであって、下面に多数の脚片を備えた長
方形状のICチップ(B)を収納するのに用いられる。こ
のトレー(A)はICチップ(B)を収納する平面視略四角形
の物品収納凹部(1)を備えたトレー主体(2)を含み、合成
樹脂材によって一体成形されている。樹脂材料として、
例えばポリアセタール(POM)が好ましい。前記物品
収納凹部(1)はICチップ(B)が収納された時に収納凹部
の内面とICチップ(B)との間にロボットハンドの爪が
はまり込むことができる隙間ができるような一回り大き
な寸法で形成されている。尚、本実施例では物品収納凹
部(1)の前後巾が24mm、左右巾が40mmで形成されて
いる。
る。図1〜図4は本発明に係るトレー(A)の第一の実施
例をしめすものであって、下面に多数の脚片を備えた長
方形状のICチップ(B)を収納するのに用いられる。こ
のトレー(A)はICチップ(B)を収納する平面視略四角形
の物品収納凹部(1)を備えたトレー主体(2)を含み、合成
樹脂材によって一体成形されている。樹脂材料として、
例えばポリアセタール(POM)が好ましい。前記物品
収納凹部(1)はICチップ(B)が収納された時に収納凹部
の内面とICチップ(B)との間にロボットハンドの爪が
はまり込むことができる隙間ができるような一回り大き
な寸法で形成されている。尚、本実施例では物品収納凹
部(1)の前後巾が24mm、左右巾が40mmで形成されて
いる。
【0008】前記トレー主体(2)の水平な左右側縁(3),
(3)の少なくとも一方に搬送機構のコマ送り用係合部(4)
…が所定の間隔をあけて形成されている。この実施例で
は係合部(4)…は穴で形成されているが、突起体でもよ
い。更にトレー主体(2)の前壁面(8)並びに後壁面(9)の
上端縁にトレー相互を連結するための連結片(5)、(6)が
水平に延出形成されている。この連結片(5)、(6)は多数
のトレーを前後に連結した時にこの連結片(5)、(6)部分
でトレー相互が屈曲できるように形成されている。その
ために連結片(5)、(6)を肉薄に形成するか、あるいは、
図示は省略するが連結片(5)、(6)の少なくとも一方の付
け根部分にV溝を設けるのがよい。これによって連結片
(5)、(6)によって連鎖状に連結された多数のトレーをリ
ール状に巻回することが可能となる。
(3)の少なくとも一方に搬送機構のコマ送り用係合部(4)
…が所定の間隔をあけて形成されている。この実施例で
は係合部(4)…は穴で形成されているが、突起体でもよ
い。更にトレー主体(2)の前壁面(8)並びに後壁面(9)の
上端縁にトレー相互を連結するための連結片(5)、(6)が
水平に延出形成されている。この連結片(5)、(6)は多数
のトレーを前後に連結した時にこの連結片(5)、(6)部分
でトレー相互が屈曲できるように形成されている。その
ために連結片(5)、(6)を肉薄に形成するか、あるいは、
図示は省略するが連結片(5)、(6)の少なくとも一方の付
け根部分にV溝を設けるのがよい。これによって連結片
(5)、(6)によって連鎖状に連結された多数のトレーをリ
ール状に巻回することが可能となる。
【0009】更に前記物品収納凹部(1)の四隅の内、少
なくとも一対の対角部分に、収納されるICチップ(B)
の角部上端面に係合する水平な弾性舌片(7)、(7)が設け
られている。該弾性舌片(7)、(7)はトレー主体(2)の前、
後壁面(8)、(9)から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先
端部分に保持されている。尚、この回動片(11)、(11)は
図5に示すように、トレー主体(2)の左右側壁(10)から
延出させてもよい。又、弾性舌片(7)は図7に示すよう
に、物品収納凹部(1)の全ての対角部分に形成してもよ
い。
なくとも一対の対角部分に、収納されるICチップ(B)
の角部上端面に係合する水平な弾性舌片(7)、(7)が設け
られている。該弾性舌片(7)、(7)はトレー主体(2)の前、
後壁面(8)、(9)から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先
端部分に保持されている。尚、この回動片(11)、(11)は
図5に示すように、トレー主体(2)の左右側壁(10)から
延出させてもよい。又、弾性舌片(7)は図7に示すよう
に、物品収納凹部(1)の全ての対角部分に形成してもよ
い。
【0010】トレー主体(2)の下面は、その中央部分に
おいて適当な厚みを持つ底板(12)が設けられ、他の部分
は開放されている。前記底板(12)にはICチップ(B)の
脚が挿入される多数の受け孔(13)…が設けられている。
おいて適当な厚みを持つ底板(12)が設けられ、他の部分
は開放されている。前記底板(12)にはICチップ(B)の
脚が挿入される多数の受け孔(13)…が設けられている。
【0011】上記のごとく形成されたトレー(A)は図3
に示すように連結片(5)、(6)による熱融着等の手段によ
って連鎖状に連結して使用される。この連結は、連結片
(5)、(6)相互を熱融着することによって行うことができ
るが、そのほかに図6に示すように、何れか一方の連結
片(5)にピン穴(14)を設け、他方の連結片(6)にピン(15)
を設けて、接続されるトレーのピン穴とピンとを嵌合さ
せることにより連結するようにしてもよい。
に示すように連結片(5)、(6)による熱融着等の手段によ
って連鎖状に連結して使用される。この連結は、連結片
(5)、(6)相互を熱融着することによって行うことができ
るが、そのほかに図6に示すように、何れか一方の連結
片(5)にピン穴(14)を設け、他方の連結片(6)にピン(15)
を設けて、接続されるトレーのピン穴とピンとを嵌合さ
せることにより連結するようにしてもよい。
【0012】而して、夫々のトレーの物品収納凹部(1)
…にICチップ(B)を収納して自動組立ラインに搬入す
るのであるが、このICチップ(B)を物品収納凹部(1)に
収納する時に、弾性舌片(7)、(7)がICチップ(B)の角部
下端縁に当たると、図4の矢印bに示す方向に下方に屈
曲しながら、回動片(11)、(11)が壁面への付け根部分を
支点として同図の矢印cで示す方向に後退してICチッ
プ(B)の通過を許す。弾性舌片(7)、(7)がICチップ(B)
の上面に抜けると回動片(11)、(11)並びに弾性舌片(7)、
(7)が元位置に復元してICチップ(B)を上方から係合保
持する。このようにしてICチップ(B)を単に押し込む
だけで簡単に物品収納凹部(1)に収納保持させることが
できる。尚、ICチップ(B)を取り出す時は弾性舌片
(7)、(7)の弾性力に抗して上方に引き出せばよい。
…にICチップ(B)を収納して自動組立ラインに搬入す
るのであるが、このICチップ(B)を物品収納凹部(1)に
収納する時に、弾性舌片(7)、(7)がICチップ(B)の角部
下端縁に当たると、図4の矢印bに示す方向に下方に屈
曲しながら、回動片(11)、(11)が壁面への付け根部分を
支点として同図の矢印cで示す方向に後退してICチッ
プ(B)の通過を許す。弾性舌片(7)、(7)がICチップ(B)
の上面に抜けると回動片(11)、(11)並びに弾性舌片(7)、
(7)が元位置に復元してICチップ(B)を上方から係合保
持する。このようにしてICチップ(B)を単に押し込む
だけで簡単に物品収納凹部(1)に収納保持させることが
できる。尚、ICチップ(B)を取り出す時は弾性舌片
(7)、(7)の弾性力に抗して上方に引き出せばよい。
【0013】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでなく、前記の構成要件を備え、
かつ前記の目的を達成し、下記の効果を有する限りにお
いては適宜に改変して実施することができる。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでなく、前記の構成要件を備え、
かつ前記の目的を達成し、下記の効果を有する限りにお
いては適宜に改変して実施することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のトレーは上記のごとく、連鎖状
に連結可能なトレーを一体成型品によってコンパクトに
形成したから、ライン上でのロボットハンドによる操作
領域を小さくできてその操作を容易にすると共に、IC
チップを単に収納部に押し込むだけの簡単な操作によっ
て確実にトレ−に保持させることができ、しかもICチ
ップの前後左右の何れの方向からでもロボットハンドの
爪を咬ませることができて作業性を高めることのでき
る。また、ICチップを物品収納凹部に収納するときは
単にICチップを押し込むだけで装着保持させることが
できてICチップの着脱が容易出あり、しかもICチッ
プを保持する弾性舌片が物品収納凹部の対角部分に形成
されているから、自動機ラインでのICチップの取り出
しに際して、ロボットアームの挿入に邪魔にならず、I
Cチップの前後左右の何れの側面からでも挟着させるこ
とができてロボットアームの操作性が容易となる等の種
々顕著な効果がある。
に連結可能なトレーを一体成型品によってコンパクトに
形成したから、ライン上でのロボットハンドによる操作
領域を小さくできてその操作を容易にすると共に、IC
チップを単に収納部に押し込むだけの簡単な操作によっ
て確実にトレ−に保持させることができ、しかもICチ
ップの前後左右の何れの方向からでもロボットハンドの
爪を咬ませることができて作業性を高めることのでき
る。また、ICチップを物品収納凹部に収納するときは
単にICチップを押し込むだけで装着保持させることが
できてICチップの着脱が容易出あり、しかもICチッ
プを保持する弾性舌片が物品収納凹部の対角部分に形成
されているから、自動機ラインでのICチップの取り出
しに際して、ロボットアームの挿入に邪魔にならず、I
Cチップの前後左右の何れの側面からでも挟着させるこ
とができてロボットアームの操作性が容易となる等の種
々顕著な効果がある。
【図1】本発明に係るトレーの一実施例を示す斜視図。
【図2】図1に於けるC−C線に沿った断面図。
【図3】上記トレーを連鎖状に連結した状態を示す斜視
図。
図。
【図4】本発明に於ける弾性舌片の動作を示す説明図。
【図5】本発明に係る弾性舌片の他の実施例を示す斜視
図。
図。
【図6】本発明に於ける連結片の他の実施例を示す斜視
図。
図。
【図7】本発明に於ける弾性舌片の他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
(1) 物品収納凹部 (2) トレー主体 (3) 左右側壁 (4) コマ送り用係合部 (5) 連結片 (6) 連結片 (7) 弾性舌片 (8) 前壁面 (9) 後壁面 (10) 左右側面 (11) 回動片
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂材による一体成形品であって、
搬送対象物品を収納する平面視略四角形の物品収納凹部
(1)を備えたトレー主体(2)を含み、該トレー主体(2)の
水平な左右側縁(3),(3)の少なくとも一方に搬送機構の
コマ送り用係合部(4)…が形成され、トレー主体(2)の前
端縁並びに後端縁にはトレー相互を屈曲可能に連結する
ための連結片(5)、(6)が形成されており、更に前記物品
収納凹部(1)の四隅の内、少なくとも一対の対角部分
に、収納される物品の角部上端面に係合する水平な弾性
舌片(7)、(7)が設けられており、該弾性舌片(7)はトレー
主体(2)の前、後壁面(8)、(9)又は左右の側面(10)、(10)
から延びる垂直な回動片(11)、(11)の先端部分に保持さ
れている精密部品搬送用トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5052864A JPH0771987B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 精密部品搬送用トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5052864A JPH0771987B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 精密部品搬送用トレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219488A true JPH06219488A (ja) | 1994-08-09 |
| JPH0771987B2 JPH0771987B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=12926740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5052864A Expired - Fee Related JPH0771987B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 精密部品搬送用トレー |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0771987B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115892971A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-04-04 | 中钢集团郑州金属制品研究院股份有限公司 | 一种水泥胶砂试模及转运夹具 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP5052864A patent/JPH0771987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115892971A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-04-04 | 中钢集团郑州金属制品研究院股份有限公司 | 一种水泥胶砂试模及转运夹具 |
| CN115892971B (zh) * | 2022-10-28 | 2023-12-15 | 中钢集团郑州金属制品研究院股份有限公司 | 一种水泥胶砂试模及转运夹具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0771987B2 (ja) | 1995-08-02 |
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