JPH06219519A - クレーン制御装置 - Google Patents

クレーン制御装置

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JPH06219519A
JPH06219519A JP2339993A JP2339993A JPH06219519A JP H06219519 A JPH06219519 A JP H06219519A JP 2339993 A JP2339993 A JP 2339993A JP 2339993 A JP2339993 A JP 2339993A JP H06219519 A JPH06219519 A JP H06219519A
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JP
Japan
Prior art keywords
station
crane
instruction data
operation instruction
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2339993A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Komai
聖一 駒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2339993A priority Critical patent/JPH06219519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転サイクルタイムの短縮を図る。 【構成】 クレーン1の中央制御装置9は、ホストコン
ピュータ6から動作指示データ、ステーション制御装置
11からステーション4、5の状態データを受信する。
動作指示データは作業バッファ19に格納しておき、動
作を行おうとする時には状態データに基づいて格納して
ある動作指示データの中から直ちに実行可能なもの、す
なわち動作の起点もしくは終点のステーションの作業の
準備が整っているものを選択し、実行させる。これによ
りクレーンがステーションとの物品受渡位置に到着して
いるにも拘らずステーション側の準備完了まで待機する
時間をなくし、もしくは最小限化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫に備えられた
クレーンに関し、特にクレーンの効率的な運転を実現す
るためのクレーン制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫内等において、製品や被加工
品を一時保管するために、マトリクス状に複数並んだ棚
を有する棚連と、棚連の間口前面を自動走行するクレー
ンと、棚連の端近くに配置されてクレーンとの間で物品
の受渡を行う入出庫ステーションとからなる自動倉庫が
利用されている。クレーンの制御装置にはホストコンピ
ュータから動作指示データが与えられ、クレーンの制御
装置は動作指示データに従って入庫ステーションで物品
を受け取って特定の棚に収納し、また棚から物品を出し
て出庫ステーションへ渡すようクレーンを動作させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなクレーン制
御装置によれば、入出庫の各ステーションの状態をチェ
ックすることなく動作指示データを受信した順序に従っ
て実行するため、指定されたステーションにクレーンが
到達しても、ステーション側の受渡作業の準備が完了し
ておらず、動作を実施できずに待機していなければなら
ないことがあり、サイクルタイムを長くしていた。
【0004】よって本発明の目的は、ステーションの前
面におけるクレーンの待機時間を最小限にすることによ
り、効率的な運転を可能にするクレーン制御装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ホストコンピュータから動作指示データを
受信し、各ステーションから受渡作業が可能か否かにつ
いての状態データを受信する通信手段と、受信した複数
の動作指示データを記憶する記憶手段と、各ステーショ
ンの状態データに基づき、記憶した複数の動作指示デー
タの中から直ちに実行可能な動作指示データを選択する
演算手段とを備えてクレーン制御装置を構成した。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成としたので、次のような作
用を奏する。
【0007】本発明に係るクレーン制御装置において
は、クレーン制御装置の通信手段はホストコンピュータ
から動作指示データを受信するとともに、各ステーショ
ンから受渡作業が可能か否かについての状態データを受
信する。受信した動作指示データは記憶手段に記憶して
おく。動作を実行しようとする時には、演算手段は受信
した順序に拘らず、各ステーションの状態データに基づ
いて、記憶した複数の動作指示データの中から直ちに実
行可能な動作指示データを選択し、実行させる。
【0008】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0009】図1は、本発明に係るクレーン制御装置の
一実施例の構成を示すブロック図であり、図2は図1の
実施例が適用されるクレーン及び自動倉庫の一部を示す
平面図である。
【0010】図2において、クレーン1は棚連2、2の
間をレール3に沿って走行し、棚連2、2の一端近くに
それぞれ配置された多層の入庫ステーション4、出庫ス
テーション5と棚連2、2との間で物品Wの受渡を行
う。すなわちクレーン1は、ホストコンピュータの動作
指示(起点と終点を指定する)に従って入庫ステーショ
ン4から物品Wを受け取って棚連2の特定された棚に物
品Wを収納し、また棚連2の特定された棚から物品Wを
出して出庫ステーション5に渡す。
【0011】クレーン1は入庫ステーション4、出庫ス
テーション5との間で物品Wの受渡を行う場合には、ク
レーン1bのように受渡位置に停止する。入庫ステーシ
ョン4の上面にはローラコンベアが設けてあり(図示し
ていない)、物品Wを左端から右端まで搬送し、右端に
備えられたリフタ(図示していない)が物品Wを上昇さ
せることにより、クレーン1の昇降台(図示していな
い)に備えられたフォークによって物品Wを移載するこ
とができる。出庫ステーション4にも同じくローラコン
ベア、リフタが設けてあり、クレーン1はリフタ上に物
品Wを載せ、物品Wはローラコンベアにより左方向に搬
送される。
【0012】クレーン1と各ステーション4、5とには
それぞれ光通信装置が備えられており、それぞれ信号を
授受することによりインタロック制御を行っている。す
なわちクレーン1はステーション側の受渡準備が完了す
るまでフォークを出さずに、ステーション側はクレーン
1の受渡作業が完了するまでローラコンベアやリフタを
作動させないようにしている。
【0013】図1に示すように、ホストコンピュータ6
は通信網7を通じてクレーン1とデータの授受を行って
いる。通信網7に接続された通信装置8と、クレーン1
の中央処理装置9に接続された通信装置10とを通じ
て、ホストコンピュータ6と中央処理装置9とは常時通
信を行い、ホストコンピュータ6からは動作指示データ
を送信し、中央処理装置9からは作業完了データを送信
する。これによりクレーン1は動作を行い、ホストコン
ピュータ6は作業状態の監視・管理を行うことができ
る。
【0014】またホストコンピュータ6は通信網7によ
りステーション制御装置11に接続されており、ステー
ション制御装置11に作業指示を行うとともに、ホスト
コンピュータ6は各ステーションに備えられたセンサ1
2により検知されるステーションの状態データをステー
ション制御装置11から受け取る。状態データはステー
ション制御装置11からクレーン1の中央処理装置9に
送信される。
【0015】中央処理装置9は演算部13、制御部1
4、記憶部15からなる。中央処理装置9は走行駆動モ
ータ16、昇降駆動モータ17、フォーク駆動モータ1
8をそれぞれ制御する。また、中央処理装置9には作業
バッファ19が接続されており、ホストコンピュータ6
から送信されてきた未処理の動作指示データを複数格納
する。さらに、光通信装置20が接続され、クレーン1
がステーション4、5との間の物品受渡位置にある時に
通信を行い、ステーション4、5との間でインタロック
制御を行うようになっている。
【0016】クレーン1の中央処理装置9は、動作指示
データを受信した順序に従って処理していくのではな
く、ステーション4、5の状態データに基づいて、作業
バッファ19に格納されている動作指示データの中から
直ちに実行可能なものを選択し、処理するようにしてい
る。すなわち、ステーション4、5のうち、物品受渡準
備が完了したステーションについての動作指示データを
優先して処理し、実行することにより、クレーン1がス
テーション4、5との間の物品受渡位置において待機す
る時間をなくし、または最小限にすることができる。
【0017】図3は、図1に示した実施例における処理
の過程を示すフローチャートである。
【0018】処理は、ある1つの動作が完了した時点で
開始される。まず、中央処理装置9は作業バッファ19
からデータを読み出し、演算部13において作業バッフ
ァ19に動作指示データが格納されているか否かが判断
される(ステップ1)。格納されていなければ中央処理
装置9は待機位置を選択し、移動する(ステップ2)。
待機位置は図2における棚連2、2の前面の位置(クレ
ーン1a)、もしくはステーション4、5との受渡位置
(クレーン1b)である。選択は、例えば最近入庫と出
庫といずれの指示が多かったかによりなされる。
【0019】動作指示データがあった場合、動作指示デ
ータが複数あるかどうかを判断する(ステップ3)。動
作指示データが1つしかなければ、直ちに該動作指示デ
ータを実行する(ステップ4)。
【0020】動作指示データが複数あれば、それらの動
作指示データに該当するステーション、すなわち動作指
示データ中の動作の起点または終点となるステーション
のうちで、動作可のものがあるかどうか判断される(ス
テップ5)。中央処理装置9にはステーション制御装置
11からステーションの状態データが送信されてきてい
るので、動作可か否かを判断することができる。該当ス
テーション動作可の動作指示データがなければ、ステッ
プ7へ進む。
【0021】該当ステーション動作可の動作指示データ
があれば、それらが複数あるかどうか判断される(ステ
ップ6)。1つしかなければ、直ちに該動作指示データ
を実行する(ステップ4)。
【0022】該当ステーション動作可の動作指示データ
が複数あった場合、入庫指示データと出庫指示データと
の両方があるかどうかを判断する(ステップ7)。入庫
と出庫の両方があった場合、出庫データの方を選択する
(ステップ8)。一方しかなければ、その一方の方が選
択される(ステップ9)。これは、出庫作業を完了した
後に入庫作業を行うようにすると、出庫作業の終点はス
テーションの前面なので、移動時間を節約することがで
きるからである。
【0023】中央制御装置9は以上のようにして動作指
示データを選択し、選択された動作指示データをクレー
ン1に実行させる(ステップ4)。動作実行後は最初に
戻って再び動作指示データの選択を行う。
【0024】以上のように、ホストコンピュータ6から
送信されてきた動作指示データを作業バッファ19に一
時保管しておき、その中から直ちに実行可能な動作指示
データ、すなわち動作起点もしくは終点となるステーシ
ョンが動作可の状態にあるような動作指示データを選択
して実行させることにより、クレーン1がステーション
1の前面に停止してステーション側の受渡準備が整うま
で待機する時間をなくし、もしくは最小限にすることが
でき、よって運転の効率化を図ることが可能である。
【0025】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係るクレーン制御
装置によれば、ホストコンピュータから受信した動作指
示データを記憶手段に記憶しておき、各ステーションの
状態データに基づいて、記憶した複数の動作指示データ
の中から直ちに実行可能な動作指示データを選択し、実
行させるようにしたので、クレーンが動作の起点もしく
は終点となるステーションに到着しているにも拘らずス
テーション側の準備が整わないために待機せざるをえな
いという状態の生じることがなくなり、これにより待機
時間をなくし、もしくは最小限化することによって、運
転効率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るクレーン制御装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1の実施例が適用可能なクレーン及
び自動倉庫の一部を示す平面図である。
【図3】図3は、図1の実施例の処理の過程を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 クレーン 4、5 ステーション 6 ホストコンピュータ 9 中央制御装置 11 クレーン制御装置 10 通信装置 12 センサ 19 作業バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから動作指示データ
    を受信し、各ステーションから受渡作業が可能か否かに
    ついての状態データを受信する通信手段と、受信した複
    数の動作指示データを記憶する記憶手段と、各ステーシ
    ョンの状態データに基づき、記憶した複数の動作指示デ
    ータの中から直ちに実行可能な動作指示データを選択す
    る演算手段とを備えたクレーン制御装置。
JP2339993A 1993-01-20 1993-01-20 クレーン制御装置 Pending JPH06219519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2339993A JPH06219519A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 クレーン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2339993A JPH06219519A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 クレーン制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH06219519A true JPH06219519A (ja) 1994-08-09

Family

ID=12109437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2339993A Pending JPH06219519A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 クレーン制御装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176201A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Hitachi Ltd 入出庫制御装置
JPS63217406A (ja) * 1987-03-05 1988-09-09 Oki Electric Ind Co Ltd 無人搬送車の運用システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176201A (ja) * 1987-01-16 1988-07-20 Hitachi Ltd 入出庫制御装置
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