JPH0621952Y2 - アンカー頭部の処理構造 - Google Patents
アンカー頭部の処理構造Info
- Publication number
- JPH0621952Y2 JPH0621952Y2 JP1990027236U JP2723690U JPH0621952Y2 JP H0621952 Y2 JPH0621952 Y2 JP H0621952Y2 JP 1990027236 U JP1990027236 U JP 1990027236U JP 2723690 U JP2723690 U JP 2723690U JP H0621952 Y2 JPH0621952 Y2 JP H0621952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor head
- anchor
- net frame
- concrete
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 11
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアンカー頭部の処理構造に係り、とくにアンカ
ー構築後に緊張力の測定や調整を行わない、いわゆる標
準型のアンカー頭部の処理構造の改良に関する。
ー構築後に緊張力の測定や調整を行わない、いわゆる標
準型のアンカー頭部の処理構造の改良に関する。
一般に、建築工事などの山留め、地滑り抑止、斜面安定
及び各種構造物の補強など種々の目的で、永久及び仮設
のアンカーが適用されている。
及び各種構造物の補強など種々の目的で、永久及び仮設
のアンカーが適用されている。
この種のアンカーは、引張材の両端部を地山と構造物と
にそれぞれ定着し、その中間部分の引張材を伸び変形に
対して自由にして、これにプレストレスを与えるように
したものである。
にそれぞれ定着し、その中間部分の引張材を伸び変形に
対して自由にして、これにプレストレスを与えるように
したものである。
即ち、第4図に示されているように、上記アンカー1
は、地山2中に埋設定着されたアンカー体3と、このア
ンカー体3から地上の構造物4に延出された引張材5
と、この引張材5の延出端部を構造物に固定するアンカ
ー頭部6とからなり、上記引張材5には緊張してプレス
トレスが与えられている。
は、地山2中に埋設定着されたアンカー体3と、このア
ンカー体3から地上の構造物4に延出された引張材5
と、この引張材5の延出端部を構造物に固定するアンカ
ー頭部6とからなり、上記引張材5には緊張してプレス
トレスが与えられている。
このように引張材5にプレストレスを与えるため、アン
カー頭部6は設計アンカー力に対して充分な強度を有
し、有害な変形や障害が生じるものであってはならな
い。
カー頭部6は設計アンカー力に対して充分な強度を有
し、有害な変形や障害が生じるものであってはならな
い。
一般に、アンカー頭部6は定着金具6a、支圧板6b及
び台座6cの三部材からなり、アンカーの目的により、
いわゆる標準型、再緊張型及び緊張緩和型に分類され
る。
び台座6cの三部材からなり、アンカーの目的により、
いわゆる標準型、再緊張型及び緊張緩和型に分類され
る。
上述した第4図は、標準型のアンカー頭部6を示したも
ので、緊張力が設計範囲内で増減することを見込んで設
計されている。従って、上記定着金具6aから延出され
た引張材5の引き代を切断して、これをコンクリート7
内に埋設処理するので、アンカー構築後に緊張力の測定
や調整を行うことはできない。
ので、緊張力が設計範囲内で増減することを見込んで設
計されている。従って、上記定着金具6aから延出され
た引張材5の引き代を切断して、これをコンクリート7
内に埋設処理するので、アンカー構築後に緊張力の測定
や調整を行うことはできない。
尚、構造物4がプレストレスコンクリートで構築されて
いる場合には、上記台座6cは使用しない。
いる場合には、上記台座6cは使用しない。
ところで、上述のような標準型のアンカー頭部処理構造
8にあっては、アンカー頭部6の周囲を木製または鋼板
製等の型枠9を所見の形状に組んで覆い、該型枠9内に
コンクリート7を打設していた。
8にあっては、アンカー頭部6の周囲を木製または鋼板
製等の型枠9を所見の形状に組んで覆い、該型枠9内に
コンクリート7を打設していた。
従って、コンクリート7の固化養生後、型枠9の解体撤
去する作業が必要となり、そのため工期が長期化し、作
業工数が増大するという問題があった。また、撤去した
型枠9にはコンクリート7のバリが付着しており、その
付着度合いの大きいものは通常一回の使用で廃棄せざる
を得ず、不経済であった。
去する作業が必要となり、そのため工期が長期化し、作
業工数が増大するという問題があった。また、撤去した
型枠9にはコンクリート7のバリが付着しており、その
付着度合いの大きいものは通常一回の使用で廃棄せざる
を得ず、不経済であった。
さらに、上記撤去した型枠9を再使用するためには、コ
ンクリート7のバリを取り除くクリーニング作業が必要
になっていた。
ンクリート7のバリを取り除くクリーニング作業が必要
になっていた。
そして、上記木製または鋼板製等の型枠9は、比較的重
量があるため、斜面でアンカー頭部6の処理を施工し難
いという問題があった。
量があるため、斜面でアンカー頭部6の処理を施工し難
いという問題があった。
本考案の目的は、上記の課題に鑑み、型枠を解体撤去す
る必要がなく工期の短縮を図ることができ、軽量かつ経
済的なアンカー頭部の処理構造を提供するにある。
る必要がなく工期の短縮を図ることができ、軽量かつ経
済的なアンカー頭部の処理構造を提供するにある。
上記目的は、本考案のアンカー頭部の処理構造によれ
ば、引張材の両端部を地山と構造物とにそれぞれ定着
し、その中間部分の引張材を伸び変形に対して自由にし
て、これにプレストレスを与えるアンカーにおいて、上
記構造物から露出したアンカー頭部の周囲を所定形状の
型枠としての網枠で囲繞すると共に、該網枠内部及びそ
の周囲表面にコンクリートを打設して上記アンカー頭部
を網枠と共に埋設することにより、達成される。
ば、引張材の両端部を地山と構造物とにそれぞれ定着
し、その中間部分の引張材を伸び変形に対して自由にし
て、これにプレストレスを与えるアンカーにおいて、上
記構造物から露出したアンカー頭部の周囲を所定形状の
型枠としての網枠で囲繞すると共に、該網枠内部及びそ
の周囲表面にコンクリートを打設して上記アンカー頭部
を網枠と共に埋設することにより、達成される。
上記構成において、好ましくは、上記網枠が鋼製金網又
は合成樹脂製の網体、もしくはエキスパンドメタルにて
形成され得る。
は合成樹脂製の網体、もしくはエキスパンドメタルにて
形成され得る。
上記構成によれば、アンカー頭部の周囲を囲繞する網枠
内部及びその周囲表面にコンクリートを打設して、上記
アンカー頭部を網枠と共にコンクリート内に埋設するこ
とによりアンカー頭部を処理するようにしたので、型枠
としての網枠を解体撤去する必要がなく、工期の短縮を
図ることができ、作業工数を減少することができる。
内部及びその周囲表面にコンクリートを打設して、上記
アンカー頭部を網枠と共にコンクリート内に埋設するこ
とによりアンカー頭部を処理するようにしたので、型枠
としての網枠を解体撤去する必要がなく、工期の短縮を
図ることができ、作業工数を減少することができる。
また、型枠を網枠にて形成したので、型枠が軽量化さ
れ、特に網枠を合成樹脂製の網体にて形成した場合には
極めて軽量化することができ、斜面でもアンカー頭部の
処理を施工し易い。
れ、特に網枠を合成樹脂製の網体にて形成した場合には
極めて軽量化することができ、斜面でもアンカー頭部の
処理を施工し易い。
さらに、網枠をアンカー頭部と共に埋設することによ
り、コンクリートのヒビ割れを防止する補強効果を持た
せることができるので、網枠が有効利用され、廃棄せ
ず、且つクリーニング作業を行う必要がないので経済的
である。
り、コンクリートのヒビ割れを防止する補強効果を持た
せることができるので、網枠が有効利用され、廃棄せ
ず、且つクリーニング作業を行う必要がないので経済的
である。
そして、上記網枠を鋼板金網やエキスパンドメタルで形
成すると、極めて優れた補強効果を示すことになる。
成すると、極めて優れた補強効果を示すことになる。
このように、上記網枠によって補強されることによりコ
ンクリートの健全性が保持されるので、コンクリート中
に雨水が浸入せず、コンクリート内に埋設されたアンカ
ー頭部を構成する鋼性部品の腐食が確実に防止され、ア
ンカー寿命が長期化されることになる。
ンクリートの健全性が保持されるので、コンクリート中
に雨水が浸入せず、コンクリート内に埋設されたアンカ
ー頭部を構成する鋼性部品の腐食が確実に防止され、ア
ンカー寿命が長期化されることになる。
また、上記網枠を合成樹脂製の網体で形成すると、防錆
効果を高めることができる。
効果を高めることができる。
以下、本考案の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳
述する。
述する。
まず、地山内のアンカーの構造10について説明する。
第1図に示されているように、地山2を掘削して形成さ
れた削孔11内には、上記PC鋼より線等からなる引張
材5が挿入されている。この引張材5の先端部の定着部
Aとなる部分は、異形シース等のボンドシース12で覆
われると共に、自由長部Bとなる地表側は合成樹脂製の
アンボンドシース13で覆われている。
れた削孔11内には、上記PC鋼より線等からなる引張
材5が挿入されている。この引張材5の先端部の定着部
Aとなる部分は、異形シース等のボンドシース12で覆
われると共に、自由長部Bとなる地表側は合成樹脂製の
アンボンドシース13で覆われている。
そして、上記削孔11内の空間にグラウト14を注入し
て硬化させると共に、上記引張材先端部のボンドシース
12内にセメントペースト15或いはグラウト14を注
入して硬化させて定着部Aが形成され、その後、上記引
張材5の延出側をジャッキ等で緊張してプレストレスが
与えられている。
て硬化させると共に、上記引張材先端部のボンドシース
12内にセメントペースト15或いはグラウト14を注
入して硬化させて定着部Aが形成され、その後、上記引
張材5の延出側をジャッキ等で緊張してプレストレスが
与えられている。
このように形成されたアンカーのアンカー頭部6は、構
造物から外方へ露出されており、定着金具6a、支圧板
6b及び台座6cの三部材からなっている。
造物から外方へ露出されており、定着金具6a、支圧板
6b及び台座6cの三部材からなっている。
上記定着金具6aからは削孔11内に挿通された引張材
5が延出されている。この延出された引張材5は、プレ
ストレスを負荷した後、引き代が切断されている。
5が延出されている。この延出された引張材5は、プレ
ストレスを負荷した後、引き代が切断されている。
尚、構造物4がプレストレスコンクリートで構築されて
いる場合には、上記台座6cは使用されない。
いる場合には、上記台座6cは使用されない。
このようなアンカー頭部6において、本考案のアンカー
頭部処理構造16は、第1図及び第2図に示されている
ように構成されている。
頭部処理構造16は、第1図及び第2図に示されている
ように構成されている。
上記構造物4から露出したアンカー頭部6は、その周囲
が所定の形状の網枠17で囲繞されている。
が所定の形状の網枠17で囲繞されている。
この網枠17は、鋼板金網又は合成樹脂製の網体、もし
くはエキスパンドメタルにて形成されている。従って、
この網枠17の形状を設計する際の自由度が高く、例え
ば第3図(A)(B)(C)に示されているように、断
面形状が方形、多角形及び円形等の様々の形状に形成す
ることができる。
くはエキスパンドメタルにて形成されている。従って、
この網枠17の形状を設計する際の自由度が高く、例え
ば第3図(A)(B)(C)に示されているように、断
面形状が方形、多角形及び円形等の様々の形状に形成す
ることができる。
また、この網枠17の上縁部には、必要に応じて帯材1
8或いは断面がU字形状やコ字形状の案内定規(図示せ
ず)が設けられている。
8或いは断面がU字形状やコ字形状の案内定規(図示せ
ず)が設けられている。
そして、上記網枠17の内部及びその周囲表面には、コ
ンクリート7が打設される。このコンクリート7の粘度
は、上記網枠17の網目の大きさによって決定する。
ンクリート7が打設される。このコンクリート7の粘度
は、上記網枠17の網目の大きさによって決定する。
このようにして、上記アンカー頭部6は網枠17と共に
コンクリート7内に埋設され、本考案のアンカー頭部処
理構造16が形成されるものである。
コンクリート7内に埋設され、本考案のアンカー頭部処
理構造16が形成されるものである。
従って、本考案のアンカー頭部処理構造16は、いわゆ
る標準型のアンカー頭部6に適用されるものであり、上
記引張材5の緊張力が設計範囲内で増減することを見込
んで設計されている。すなわち、上記定着金具6aから
延出された引張材5の引き代を切断して、上記アンカー
頭部6をコンクリート7内に埋設処理するので、アンカ
ー構築後に緊張力の測定や調整は行わない。
る標準型のアンカー頭部6に適用されるものであり、上
記引張材5の緊張力が設計範囲内で増減することを見込
んで設計されている。すなわち、上記定着金具6aから
延出された引張材5の引き代を切断して、上記アンカー
頭部6をコンクリート7内に埋設処理するので、アンカ
ー構築後に緊張力の測定や調整は行わない。
このように、本考案のアンカー頭部処理構造16は、上
記アンカー頭部6がその周囲を囲繞する網枠17と共に
コンクリート7内に埋設されるので、従来の型枠9のよ
うに網枠17を解体撤去する必要がなく工期の短縮を図
ることができ、作業工数を減少することができる。
記アンカー頭部6がその周囲を囲繞する網枠17と共に
コンクリート7内に埋設されるので、従来の型枠9のよ
うに網枠17を解体撤去する必要がなく工期の短縮を図
ることができ、作業工数を減少することができる。
この網枠17をアンカー頭部6と共にコンクリート7内
に埋設すると、該網枠17はコンクリート7のヒビ割れ
を防止する補強材としての役割を果たすことになる。従
って、上記網枠17が有効利用され、その廃棄やクリー
ニング作業を行う必要がないので、非常に経済的であ
る。
に埋設すると、該網枠17はコンクリート7のヒビ割れ
を防止する補強材としての役割を果たすことになる。従
って、上記網枠17が有効利用され、その廃棄やクリー
ニング作業を行う必要がないので、非常に経済的であ
る。
そして、上記網枠17を鋼板金網やエキスパンドメタル
で形成すると、極めて優れた補強効果を示すことにな
る。
で形成すると、極めて優れた補強効果を示すことにな
る。
このようにアンカー頭部6をコンクリート7内に埋設す
るのは、該アンカー頭部6を構成する定着金具6a、支
圧板6b、台座6c及び引張材5の延出端部が鋼製であ
るため雨水によって錆易いからである。
るのは、該アンカー頭部6を構成する定着金具6a、支
圧板6b、台座6c及び引張材5の延出端部が鋼製であ
るため雨水によって錆易いからである。
上述したように、網枠17によって補強されることによ
りコンクリート7の健全性が保持されるため、コンクリ
ート7がヒビ割れないので該コンクリート7中に雨水が
浸入せず、コンクリート内に埋設されたアンカー頭部6
を構成する鋼製部品の腐食が確実に防止され、その結
果、アンカーの寿命を長期化することができる。
りコンクリート7の健全性が保持されるため、コンクリ
ート7がヒビ割れないので該コンクリート7中に雨水が
浸入せず、コンクリート内に埋設されたアンカー頭部6
を構成する鋼製部品の腐食が確実に防止され、その結
果、アンカーの寿命を長期化することができる。
また、本実施例にあっては図示されていないが、必要に
応じて網枠17の枠間に鉄筋を適宜掛け渡すせば、補強
効果を著しく高めることができる。このような枠間に鉄
筋を掛け渡す場合、網目を利用して網枠17に鉄筋を固
定することができるので、従来の型枠9よりも施工し易
くなる。
応じて網枠17の枠間に鉄筋を適宜掛け渡すせば、補強
効果を著しく高めることができる。このような枠間に鉄
筋を掛け渡す場合、網目を利用して網枠17に鉄筋を固
定することができるので、従来の型枠9よりも施工し易
くなる。
さらに、網枠17を採用するので、従来の型枠9に比し
て軽量化され、特に網枠17を合成樹脂製の網体にて形
成した場合には極めて軽量化することができ、斜面でも
アンカー頭部6の処理を施工し易い。
て軽量化され、特に網枠17を合成樹脂製の網体にて形
成した場合には極めて軽量化することができ、斜面でも
アンカー頭部6の処理を施工し易い。
そして、上記網枠17を合成樹脂製の網体で形成する
と、該網枠17の防錆効果を備えることもできる。
と、該網枠17の防錆効果を備えることもできる。
以上述べたように、本考案によれば、型枠を解体撤去す
る必要がなく工期の短縮を図ることができ、軽量かつ経
済的なアンカー頭部の処理構造を提供することができ、
且つ網枠をコンクリート内に埋設することによりアンカ
ー寿命を長期化することができる、という極めて優れた
効果を発揮する。
る必要がなく工期の短縮を図ることができ、軽量かつ経
済的なアンカー頭部の処理構造を提供することができ、
且つ網枠をコンクリート内に埋設することによりアンカ
ー寿命を長期化することができる、という極めて優れた
効果を発揮する。
第1図は本考案のアンカーの構造及びアンカー頭部の処
理構造を示す概略図、 第2図は本考案のアンカー頭部の処理構造の一部破断概
略図、 第3図(A)(B)(C)は本考案のアンカー頭部の処
理構造に採用する網枠の断面形状の例を示す概略図であ
る。 第4図は従来のアンカー及びアンカー頭部の処理構造示
す概略図である。 2……地山;4……構造物;5……引張材;6……アン
カー頭部;17……網枠;7……コンクリート;16…
…アンカー頭部の処理構造;18……帯材。
理構造を示す概略図、 第2図は本考案のアンカー頭部の処理構造の一部破断概
略図、 第3図(A)(B)(C)は本考案のアンカー頭部の処
理構造に採用する網枠の断面形状の例を示す概略図であ
る。 第4図は従来のアンカー及びアンカー頭部の処理構造示
す概略図である。 2……地山;4……構造物;5……引張材;6……アン
カー頭部;17……網枠;7……コンクリート;16…
…アンカー頭部の処理構造;18……帯材。
Claims (1)
- 【請求項1】引張材の両端部を地山と構造物とにそれぞ
れ定着し、その中間部分の引張材を伸び変形に対して自
由にして、これにプレストレスを与えるアンカーにおい
て、上記構造物から露出したアンカー頭部の周囲を所定
の形状の鋼製金網又は合成樹脂製の網体、もしくはエキ
スパンドメタルで形成した型枠としての網枠で囲繞する
と共に、該網枠内部及びその周囲表面にコンクリートを
打設して上記アンカー頭部を網枠と共に埋設することを
特徴とするアンカー頭部の処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990027236U JPH0621952Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | アンカー頭部の処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990027236U JPH0621952Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | アンカー頭部の処理構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119035U JPH03119035U (ja) | 1991-12-09 |
| JPH0621952Y2 true JPH0621952Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31530101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990027236U Expired - Lifetime JPH0621952Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | アンカー頭部の処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621952Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101356413B1 (ko) * | 2012-05-18 | 2014-01-27 | 육영희 | 근육 이완기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6383317A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-14 | Kajima Corp | 地盤アンカ−頭部定着部の止水構造 |
| JPH0724493Y2 (ja) * | 1988-06-03 | 1995-06-05 | 黒沢建設株式会社 | Pc鋼材の端部定着装置 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP1990027236U patent/JPH0621952Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119035U (ja) | 1991-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6381912B1 (en) | Apparatus and method for sealing an intermediate anchor of a post-tension anchor system | |
| JPH09151613A (ja) | 既存コンクリート柱状体の補強構造 | |
| JP3032716B2 (ja) | コンクリート橋脚の補強方法及び緊張材の定着方法 | |
| JP3786938B2 (ja) | コンクリート構造物の補強工法 | |
| JP6811678B2 (ja) | 連続繊維補強材を適用したコンクリート構造物およびコンクリート部材の接合方法 | |
| JP2568319B2 (ja) | プレキャストコンクリート梁の製造方法 | |
| JP6860381B2 (ja) | 複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料を用いた鋼管杭の補強方法および構造体 | |
| JP2008025248A (ja) | コンクリート構造体の塑性ヒンジ構造及びプレキャスト型枠の製造方法 | |
| JP4572038B2 (ja) | トラス構造 | |
| JP3751258B2 (ja) | コンクリート構造物の補強工法 | |
| JPH07116790B2 (ja) | プレキャストコンクリート梁 | |
| JP3857257B2 (ja) | 橋脚の段落とし部耐震補強構造 | |
| JPS6132463B2 (ja) | ||
| KR100761758B1 (ko) | 콘크리트 말뚝용 헤드 커버와 그에 사용되는 콘크리트 말뚝 및 그를 이용한 확대기초구조물의 시공방법 | |
| JPH0393929A (ja) | プレストレスを導入したu字型プレキヤストコンクリート部材を用いた合成梁の構築法 | |
| JP2720675B2 (ja) | 橋脚等の脚体の補強方法 | |
| JP3082666B2 (ja) | アンボンド高張力緊張構造の橋脚 | |
| JP2719991B2 (ja) | 法面保護構造物の施工法 | |
| JP3096660B2 (ja) | 場所打鋼管コンクリート杭の杭頭部構造及びその施工法 | |
| JP2533344B2 (ja) | ハ―フPCa板の製造方法 | |
| JPS6110622A (ja) | 場所打ちコンクリ−トぐいの造成工法 | |
| JPS6319649B2 (ja) | ||
| JPH11256838A (ja) | コンクリート部材の補強構造および補強工法 | |
| JP3204950B2 (ja) | 土留め擁壁 | |
| KR200235135Y1 (ko) | 슬래브용 철판거푸집의 가고정장치 |