JPH06222013A - 表面の光学的検査装置 - Google Patents
表面の光学的検査装置Info
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- JPH06222013A JPH06222013A JP24998193A JP24998193A JPH06222013A JP H06222013 A JPH06222013 A JP H06222013A JP 24998193 A JP24998193 A JP 24998193A JP 24998193 A JP24998193 A JP 24998193A JP H06222013 A JPH06222013 A JP H06222013A
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- light beam
- optical
- light
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物体表面の多種多様な傷を検出し識別する可
視光検査装置を提供する。 【構成】 本発明の光学的検査装置は、表面の選択領域
の傷を検出する3つの検査チャンネルを有する。第1の
光学的検査チャンネル(30)は、第1の光ビームを表
面の選択領域に低入射角で入射させて暗視野反射像を形
成させ、かききずおよび細かい粒子を検出する。第2の
光学的検査チャンネル(80)は拡散した第2の光ビー
ムを選択領域に入射させて明視野反射像を形成させ、し
みを検出する。第3の光学的検査チャンネル(120)
は第3の光ビームを選択領域に高入射角で入射させて明
視野反射像を形成させ、くぼみ及び隆起を検出する。
視光検査装置を提供する。 【構成】 本発明の光学的検査装置は、表面の選択領域
の傷を検出する3つの検査チャンネルを有する。第1の
光学的検査チャンネル(30)は、第1の光ビームを表
面の選択領域に低入射角で入射させて暗視野反射像を形
成させ、かききずおよび細かい粒子を検出する。第2の
光学的検査チャンネル(80)は拡散した第2の光ビー
ムを選択領域に入射させて明視野反射像を形成させ、し
みを検出する。第3の光学的検査チャンネル(120)
は第3の光ビームを選択領域に高入射角で入射させて明
視野反射像を形成させ、くぼみ及び隆起を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物体の表面の傷の検査に
関し、さらに詳細には、表面の多種多様な傷を識別する
可視光検査装置に関する。
関し、さらに詳細には、表面の多種多様な傷を識別する
可視光検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物体表面の特性は、その物体を多種多様
な用途に用いるにあたり重要な役割を果たす。恐らく、
表面の傷が重大な意味を持つ最も卑近な例はミラーであ
ろう。光が平坦で傷のない表面を反射すると、その反射
像は入射像とそれが反転する点を除いて同一である。と
ころが、表面に、かききず、隆起等の目で見える傷があ
る場合、反射像はそれらの傷によって歪んだものとな
る。もしミラーを薬箱の扉のようなそれ程重要でない所
に用いる場合は、これらの小さな傷は問題とならない。
しかしながら、ミラーを望遠鏡のミラーのような非常に
重要な所に用いる場合、たとえその傷が小さくても問題
である。従って、ミラーの製造業者は、その用途に関係
なく、表面に傷が生じないようにミラーを製造するよう
に努めている。
な用途に用いるにあたり重要な役割を果たす。恐らく、
表面の傷が重大な意味を持つ最も卑近な例はミラーであ
ろう。光が平坦で傷のない表面を反射すると、その反射
像は入射像とそれが反転する点を除いて同一である。と
ころが、表面に、かききず、隆起等の目で見える傷があ
る場合、反射像はそれらの傷によって歪んだものとな
る。もしミラーを薬箱の扉のようなそれ程重要でない所
に用いる場合は、これらの小さな傷は問題とならない。
しかしながら、ミラーを望遠鏡のミラーのような非常に
重要な所に用いる場合、たとえその傷が小さくても問題
である。従って、ミラーの製造業者は、その用途に関係
なく、表面に傷が生じないようにミラーを製造するよう
に努めている。
【0003】表面の特性は他の多くの用途にとっても同
様、非常に重要である。例えば、コンピュータには情報
の記憶に用いる磁気ハードディスクがある。この磁気ハ
ードディスクは、ディスク形のアルミニウム基板を調製
してその表面に磁気記録媒体を被覆することによって作
られる。磁気記録ディスクは、回転駆動装置に取り付け
られ排気されたチェンバ内に取り付けられている。磁気
記録ディスクの表面に隣接して磁気読取り/書込みヘッ
ドを設け、このディスクを回転させて磁気記録ディスク
への情報の書込み及びそのデイスクからの情報の読取り
を行う。
様、非常に重要である。例えば、コンピュータには情報
の記憶に用いる磁気ハードディスクがある。この磁気ハ
ードディスクは、ディスク形のアルミニウム基板を調製
してその表面に磁気記録媒体を被覆することによって作
られる。磁気記録ディスクは、回転駆動装置に取り付け
られ排気されたチェンバ内に取り付けられている。磁気
記録ディスクの表面に隣接して磁気読取り/書込みヘッ
ドを設け、このディスクを回転させて磁気記録ディスク
への情報の書込み及びそのデイスクからの情報の読取り
を行う。
【0004】磁気記録ディスクの表面に小さな傷がある
と、その表面とその表面に隣接する磁界が物理的に歪む
ためその性能に悪い影響が及ぶ。傷の種類としては、例
えば、表面うねり、くぼみまたは隆起、かききず、表面
上の粒子及びしみがある。これらの傷は、その下のアル
ミニウム製のディスクの構造及びその製造方法によるか
或いはアルミニウム製のディスクの上の磁気記録媒体の
被膜の品質による場合がある。それらの傷は、たとえ小
さなものであっても磁気記録ディスクの読取り/書込み
特性及び回転時の動的性能に大きな影響を与える場合が
ある。
と、その表面とその表面に隣接する磁界が物理的に歪む
ためその性能に悪い影響が及ぶ。傷の種類としては、例
えば、表面うねり、くぼみまたは隆起、かききず、表面
上の粒子及びしみがある。これらの傷は、その下のアル
ミニウム製のディスクの構造及びその製造方法によるか
或いはアルミニウム製のディスクの上の磁気記録媒体の
被膜の品質による場合がある。それらの傷は、たとえ小
さなものであっても磁気記録ディスクの読取り/書込み
特性及び回転時の動的性能に大きな影響を与える場合が
ある。
【0005】磁気記録ディスクの製造業者は、表面の傷
の存否につきディスクを入念に検査している。その検査
は、修理するか或いは廃棄する必要のあるディスクを識
別するためだけでなく、製造及びプロセス制御方式の改
良のために行われている。直接の視覚による検査では一
部の傷を識別は可能であるが、動作性能に悪影響を与え
かねない全ての傷を成功裡に常に識別できるわけではな
い。例えば、米国特許第4,547,073号明細書に
開示されているように、反射光検査方式のようなさらに
進んだ検査方式が開発されている。
の存否につきディスクを入念に検査している。その検査
は、修理するか或いは廃棄する必要のあるディスクを識
別するためだけでなく、製造及びプロセス制御方式の改
良のために行われている。直接の視覚による検査では一
部の傷を識別は可能であるが、動作性能に悪影響を与え
かねない全ての傷を成功裡に常に識別できるわけではな
い。例えば、米国特許第4,547,073号明細書に
開示されているように、反射光検査方式のようなさらに
進んだ検査方式が開発されている。
【0006】表面の傷の探知に係わる問題の重要性及び
その解決に対して払われる努力にも拘らず、現在のやり
方では表面及びその表面の傷を完全に把握することはで
きない。経験によると、上記米国特許の方式は磁気記録
ディスクの表面にある、うねり、小さなくぼみ及び小さ
な隆起を成功裡に検出できることが判明している。しか
しながら、かききず、微細な粒子及びしみの殆どは満足
のいく程度には検出できない。これらの傷の一部は裸眼
で識別可能であるが、それ以外は識別不能である。さら
に、検査技術の未来は裸眼による面倒な検査をいかに自
動化するかにかかっているため裸眼による検査に頼るの
は望ましくない。
その解決に対して払われる努力にも拘らず、現在のやり
方では表面及びその表面の傷を完全に把握することはで
きない。経験によると、上記米国特許の方式は磁気記録
ディスクの表面にある、うねり、小さなくぼみ及び小さ
な隆起を成功裡に検出できることが判明している。しか
しながら、かききず、微細な粒子及びしみの殆どは満足
のいく程度には検出できない。これらの傷の一部は裸眼
で識別可能であるが、それ以外は識別不能である。さら
に、検査技術の未来は裸眼による面倒な検査をいかに自
動化するかにかかっているため裸眼による検査に頼るの
は望ましくない。
【0007】従って、それ以外の点については殆ど平坦
である表面の傷を検出する改良型検査方式が要望されて
いる。この方法では全ての有意な傷を識別できなければ
ならない。かかる方法は人間の検査者が用いるか或いは
自動化装置に関連させて用いるのが好ましい。本発明は
この要望を充足するものであって、さらに関連の利点を
もつものである。
である表面の傷を検出する改良型検査方式が要望されて
いる。この方法では全ての有意な傷を識別できなければ
ならない。かかる方法は人間の検査者が用いるか或いは
自動化装置に関連させて用いるのが好ましい。本発明は
この要望を充足するものであって、さらに関連の利点を
もつものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、表面の選択
領域にある多種多様な有意な傷を識別できる表面検査装
置及び方法を提供する。本発明の好ましい実施例による
装置は全ての検査機能を単一のユニットに組込んだもの
であり、選択領域の全ての傷の識別及びそれらの間の相
対的な位置の記録が可能である。検査方式は光学的検査
に基づく。好ましい実施例に用いる光源は、安価で使用
が簡単な従来型広帯域光源である。レーザーのようなコ
ヒーレントな光源は必要でもないし、また基本的な像の
形成に高価で複雑な像分析装置を用いることも不要であ
る。一方、本発明の装置により得られる結果はリアルタ
イム画像の形成に適しており、また後で分析するためビ
デオテープに記録することも可能である。本発明の方式
の汎用性は非常に高い。
領域にある多種多様な有意な傷を識別できる表面検査装
置及び方法を提供する。本発明の好ましい実施例による
装置は全ての検査機能を単一のユニットに組込んだもの
であり、選択領域の全ての傷の識別及びそれらの間の相
対的な位置の記録が可能である。検査方式は光学的検査
に基づく。好ましい実施例に用いる光源は、安価で使用
が簡単な従来型広帯域光源である。レーザーのようなコ
ヒーレントな光源は必要でもないし、また基本的な像の
形成に高価で複雑な像分析装置を用いることも不要であ
る。一方、本発明の装置により得られる結果はリアルタ
イム画像の形成に適しており、また後で分析するためビ
デオテープに記録することも可能である。本発明の方式
の汎用性は非常に高い。
【0009】本発明による表面の光学的検査装置は、3
つの検査手段を有するユニットを含む。第1の光学的検
査手段は第1の光ビームを表面の選択領域へ低入射角で
入射させてその暗視野反射像を形成させそれを調べる。
第2の光学的検査手段は拡散した第2の光ビームを選択
領域に入射させて明視野反射像を形成させそれを調べ
る。第3の光学的検査手段は第3の光ビームを選択領域
に高入射角で入射させて明視野反射像を形成させそれを
調べる。
つの検査手段を有するユニットを含む。第1の光学的検
査手段は第1の光ビームを表面の選択領域へ低入射角で
入射させてその暗視野反射像を形成させそれを調べる。
第2の光学的検査手段は拡散した第2の光ビームを選択
領域に入射させて明視野反射像を形成させそれを調べ
る。第3の光学的検査手段は第3の光ビームを選択領域
に高入射角で入射させて明視野反射像を形成させそれを
調べる。
【0010】第1の光学的検査手段またはチャンネル
は、好ましくは、空間的に均一な第1の光ビームを表面
の選択領域に低入射角で差し向ける第1の照明源と、第
1の光ビームによる散乱した光の暗視野反射像を形成す
る好ましくは感光カメラである第1のセンサとを有す
る。第1の照明源は、第1の光ビームを発生させる、好
ましくはキセノンランプである第1の光源と、第1の光
ビームを選択領域に低入射角で差し向ける第1の照明源
と、第1の光ビームを選択領域に亘って均一に分散させ
る光学的インテグレータとを有する。
は、好ましくは、空間的に均一な第1の光ビームを表面
の選択領域に低入射角で差し向ける第1の照明源と、第
1の光ビームによる散乱した光の暗視野反射像を形成す
る好ましくは感光カメラである第1のセンサとを有す
る。第1の照明源は、第1の光ビームを発生させる、好
ましくはキセノンランプである第1の光源と、第1の光
ビームを選択領域に低入射角で差し向ける第1の照明源
と、第1の光ビームを選択領域に亘って均一に分散させ
る光学的インテグレータとを有する。
【0011】第1の照明源光学系は、好ましくは、第1
の端部が第1の光源から第1の光ビームを受け、第2の
端部が第1の光ビームを光学的インテグレータへ差し向
ける第1の光導波管と、第1の光ビームを第1の光導波
管の第2の端部に集束するミラーと、第1の光ビームを
フィルタリングして光の選択波長を通過させる光学的フ
ィルタとを含む。光学的インテグレータは第1の光ビー
ムの中に複数のレンズをアレー状に配置して形成するこ
とが可能であり、これらのレンズはそれぞれ第1の光ビ
ームの一部を選択領域の一部の上に集束する。第2の光
学的検査手段またはチャンネルは、空間的に拡散した第
2の光ビームを選択領域に差し向ける第2の照明源と、
第2の光ビームによる明視野反射像を形成する第2のセ
ンサとを含む。第2の照明源は、第2の光ビームを発生
させる好ましくはキセノンランプである第2の光源と、
第2の光ビームを選択領域の方へ差し向ける第2の照明
源光学系と、第2の光ビームを拡散させる光学的拡散器
とを含む。第1及び第2の光源はミラーと適当なシャッ
タを設けることによって同一のランプにより構成しても
よい。拡散光の入射角は比較的高いのが好ましく、鉛直
であってもよい。しかしながら、第2の照明源は拡散し
た光による傷の視認性を最適化するためある範囲の傾斜
角において傾斜可能であるのが望ましい。
の端部が第1の光源から第1の光ビームを受け、第2の
端部が第1の光ビームを光学的インテグレータへ差し向
ける第1の光導波管と、第1の光ビームを第1の光導波
管の第2の端部に集束するミラーと、第1の光ビームを
フィルタリングして光の選択波長を通過させる光学的フ
ィルタとを含む。光学的インテグレータは第1の光ビー
ムの中に複数のレンズをアレー状に配置して形成するこ
とが可能であり、これらのレンズはそれぞれ第1の光ビ
ームの一部を選択領域の一部の上に集束する。第2の光
学的検査手段またはチャンネルは、空間的に拡散した第
2の光ビームを選択領域に差し向ける第2の照明源と、
第2の光ビームによる明視野反射像を形成する第2のセ
ンサとを含む。第2の照明源は、第2の光ビームを発生
させる好ましくはキセノンランプである第2の光源と、
第2の光ビームを選択領域の方へ差し向ける第2の照明
源光学系と、第2の光ビームを拡散させる光学的拡散器
とを含む。第1及び第2の光源はミラーと適当なシャッ
タを設けることによって同一のランプにより構成しても
よい。拡散光の入射角は比較的高いのが好ましく、鉛直
であってもよい。しかしながら、第2の照明源は拡散し
た光による傷の視認性を最適化するためある範囲の傾斜
角において傾斜可能であるのが望ましい。
【0012】第2の照明源光学系は、好ましくは、第1
の端部が第2の光源から第2の光ビームを受け、第2の
端部が第2の光ビームを光学的拡散器に差し向ける第2
の光導波管と、第2の光ビームを第2の光導波管の第1
の端部に集束させるミラーと、第2の光ビームをフィル
タリングして光の選択波長を通過させる光学的フィルタ
とを含む。第2のセンサは、好ましくは選択領域に関し
て鉛直の線に沿って配置した感光カメラであるのが望ま
しい。好ましい方法では、第1のセンサ及び第2のセン
サは同一のカメラまたは他の種類のセンサであるが、こ
れは第1及び第2のチャンネルを同時ではなくて順次に
使用するのが普通であるからである。しかしながら、別
の実施例では、それぞれ別個のセンサを設け、第1及び
第2のチャンネルを同時に作動状態においてもよい。こ
の場合、第1と第2のチャンネルの間の干渉を避けるた
め使用する光源の波長を異なったものにする。
の端部が第2の光源から第2の光ビームを受け、第2の
端部が第2の光ビームを光学的拡散器に差し向ける第2
の光導波管と、第2の光ビームを第2の光導波管の第1
の端部に集束させるミラーと、第2の光ビームをフィル
タリングして光の選択波長を通過させる光学的フィルタ
とを含む。第2のセンサは、好ましくは選択領域に関し
て鉛直の線に沿って配置した感光カメラであるのが望ま
しい。好ましい方法では、第1のセンサ及び第2のセン
サは同一のカメラまたは他の種類のセンサであるが、こ
れは第1及び第2のチャンネルを同時ではなくて順次に
使用するのが普通であるからである。しかしながら、別
の実施例では、それぞれ別個のセンサを設け、第1及び
第2のチャンネルを同時に作動状態においてもよい。こ
の場合、第1と第2のチャンネルの間の干渉を避けるた
め使用する光源の波長を異なったものにする。
【0013】第3の光学的検査手段またはチャンネル
は、第3の光ビームを高入射角で選択領域に差し向ける
第3の照明源と、第3の光ビームによる明視野反射像を
形成する第3のセンサとを含む。第3の光学的検査手段
は、本明細書の一部を形成するものとして引用する米国
特許第4,547,073号に開示されたものであるの
が好ましい。
は、第3の光ビームを高入射角で選択領域に差し向ける
第3の照明源と、第3の光ビームによる明視野反射像を
形成する第3のセンサとを含む。第3の光学的検査手段
は、本明細書の一部を形成するものとして引用する米国
特許第4,547,073号に開示されたものであるの
が好ましい。
【0014】光学的検査チャンネルは、全部で3つのチ
ャンネルにより表面の選択領域を検査できる単一のユニ
ットに組み込むのが好ましい。3つのチャンネルは、選
択領域を各光学的検査手段が順次または同時に、選択領
域の位置を移動させることなく検査できるように構成さ
れている。第1のチャンネルはかききず及び細かな粒子
の検出に特に有用である。第2のチャンネルは表面上の
しみの検出に有用である。第3のチャンネルは表面うね
り、くぼみ及び隆起の検出に有用である。検査対象であ
る表面はユニットの下方のターンテーブル上に取り付
け、そのターンテーブルを検査時にゆっくりと回転でき
るようにするのが好ましい。第1の検査チャンネルによ
る暗視野の検査は、選択領域がその視野を通過するとき
特に有用な結果を生み出す。
ャンネルにより表面の選択領域を検査できる単一のユニ
ットに組み込むのが好ましい。3つのチャンネルは、選
択領域を各光学的検査手段が順次または同時に、選択領
域の位置を移動させることなく検査できるように構成さ
れている。第1のチャンネルはかききず及び細かな粒子
の検出に特に有用である。第2のチャンネルは表面上の
しみの検出に有用である。第3のチャンネルは表面うね
り、くぼみ及び隆起の検出に有用である。検査対象であ
る表面はユニットの下方のターンテーブル上に取り付
け、そのターンテーブルを検査時にゆっくりと回転でき
るようにするのが好ましい。第1の検査チャンネルによ
る暗視野の検査は、選択領域がその視野を通過するとき
特に有用な結果を生み出す。
【0015】本発明は表面検査技術の分野における重要
な進歩である。本発明は、表面における多種多様な傷の
存否を便利な方法で検査する。
な進歩である。本発明は、表面における多種多様な傷の
存否を便利な方法で検査する。
【0016】以下、添付図面を参照して本発明を実施例
につき詳細に説明する。
につき詳細に説明する。
【0017】
【実施例】図1は、表面24の領域22の検査に用いる
ユニットの形をした光学的検査装置20を示す。表面2
4の本体は好ましくはターンテーブル26上に支持され
ているため、この領域22は検査装置の視野を制御態様
で通過できる。検査装置20は3つの光学的検査手段ま
たはチャンネルを組み込んでおり、これら3つのチャン
ネルの構造を図1に示す。この構成を最初に説明し、次
いで光学的検査チャンネルの動作モードにつき説明す
る。
ユニットの形をした光学的検査装置20を示す。表面2
4の本体は好ましくはターンテーブル26上に支持され
ているため、この領域22は検査装置の視野を制御態様
で通過できる。検査装置20は3つの光学的検査手段ま
たはチャンネルを組み込んでおり、これら3つのチャン
ネルの構造を図1に示す。この構成を最初に説明し、次
いで光学的検査チャンネルの動作モードにつき説明す
る。
【0018】第1の光学的検査手段またはチャンネル3
0は表面24に低入射角で入射される光ビームの暗視野
反射を利用する。好ましくはキセノンランプである第1
の光源32が光を発生させる。キセノンランプが好まし
い理由は、それが紫外線から赤外線までの広い帯域の光
出力を発生できるからである。従って、適当なフィルタ
を選ぶことにより広い範囲の照明光波長を発生できる。
第1の光源32からの光は楕円形のミラー34により、
2つの異なる光ビームの強さを選択的に制御する光エネ
ルギースプリッタへ向けられる。光エネルギースプリッ
タとしてはハーフミラー36が好ましい。非反射性の被
膜及び濃淡式フィルタを用いる等、種々の技術を用い
て、反射され伝送される光ビーム内へのエネルギーの量
を制御することができる。
0は表面24に低入射角で入射される光ビームの暗視野
反射を利用する。好ましくはキセノンランプである第1
の光源32が光を発生させる。キセノンランプが好まし
い理由は、それが紫外線から赤外線までの広い帯域の光
出力を発生できるからである。従って、適当なフィルタ
を選ぶことにより広い範囲の照明光波長を発生できる。
第1の光源32からの光は楕円形のミラー34により、
2つの異なる光ビームの強さを選択的に制御する光エネ
ルギースプリッタへ向けられる。光エネルギースプリッ
タとしてはハーフミラー36が好ましい。非反射性の被
膜及び濃淡式フィルタを用いる等、種々の技術を用い
て、反射され伝送される光ビーム内へのエネルギーの量
を制御することができる。
【0019】光の一部は第1の光ビーム38としてハー
フミラー36により反射され、第1の光導波管42の第
1の端部40へ到達する。この第1の端部はハーフミラ
ー34により画定される楕円の焦点に位置する。この第
1の光導波管42は複数の光ファイバで形成した光パイ
プであるのが好ましい。ハーフミラー36と第1の光導
波管42との間で第1の光ビーム38に交差するのは、
選択領域を照明するための波長を選択する光学的フィル
タ44と、第1の光学的検査チャンネル30の開閉を可
能にするシャッタ46と、第1の光ビーム38の感度を
最適化するための光学的アッテニュエータ48である。
第1の光学的検査チャンネル30を介して選択領域22
を照明する光の波長及び強さは傷の視認性を左右し、本
発明はこれらパラメータの制御及び選択を可能にする。
フミラー36により反射され、第1の光導波管42の第
1の端部40へ到達する。この第1の端部はハーフミラ
ー34により画定される楕円の焦点に位置する。この第
1の光導波管42は複数の光ファイバで形成した光パイ
プであるのが好ましい。ハーフミラー36と第1の光導
波管42との間で第1の光ビーム38に交差するのは、
選択領域を照明するための波長を選択する光学的フィル
タ44と、第1の光学的検査チャンネル30の開閉を可
能にするシャッタ46と、第1の光ビーム38の感度を
最適化するための光学的アッテニュエータ48である。
第1の光学的検査チャンネル30を介して選択領域22
を照明する光の波長及び強さは傷の視認性を左右し、本
発明はこれらパラメータの制御及び選択を可能にする。
【0020】光学的検査装置20の内部における第1の
光ビーム38の伝送は第1の光導波管42によるため、
照明される領域の近くに光源を配置する必要はない。第
1の光導波管42の第2の端部において、第1の光ビー
ム38は光学的インテグレータ52へ向けられるが、こ
の光学的インテグレータ52もハウジング54内に取り
付けられている。光学的インテグレータ52及びハウジ
ング54は、第1の光ビーム38が低入射角、好ましく
は約17°乃至約25°で表面24に入射するように配
置されている。入射角が大きいと、暗視野効果を維持で
きない。入射角が小さいと、照明の均一性の維持はコサ
イン効果により不可能である。
光ビーム38の伝送は第1の光導波管42によるため、
照明される領域の近くに光源を配置する必要はない。第
1の光導波管42の第2の端部において、第1の光ビー
ム38は光学的インテグレータ52へ向けられるが、こ
の光学的インテグレータ52もハウジング54内に取り
付けられている。光学的インテグレータ52及びハウジ
ング54は、第1の光ビーム38が低入射角、好ましく
は約17°乃至約25°で表面24に入射するように配
置されている。入射角が大きいと、暗視野効果を維持で
きない。入射角が小さいと、照明の均一性の維持はコサ
イン効果により不可能である。
【0021】このように第1の光ビーム38の入射角が
小さいため、光学的インテグレータ52がないと、選択
領域22を通る光の強さはコサイン効果と光ビームの焦
点位置の違いにより不均一となる。即ち、ハウジング5
4に最も近い領域22の部分では光の強さは比較的大き
いが、ハウジング54から最も離れた領域22の部分で
は光の強さは比較的小さい。この光の強さの不均一性は
表面の傷の評価の妨げとなるため好ましいものではな
い。
小さいため、光学的インテグレータ52がないと、選択
領域22を通る光の強さはコサイン効果と光ビームの焦
点位置の違いにより不均一となる。即ち、ハウジング5
4に最も近い領域22の部分では光の強さは比較的大き
いが、ハウジング54から最も離れた領域22の部分で
は光の強さは比較的小さい。この光の強さの不均一性は
表面の傷の評価の妨げとなるため好ましいものではな
い。
【0022】光学的インテグレータ52は、光導波管4
2からでる光ビームを同じ強さの複数の個々のビームに
分割することによって選択領域22へ到達する第1の光
ビーム38の空間的均一性を向上させる。視準レンズ5
6により個々の光ビームをまとめて選択領域22の方へ
集束する。光学的インテグレータ52は第1の光ビーム
38の中でアレー状に配置した複数の個々のレンズであ
るのが好ましい。各レンズは第1の光ビーム38の関連
部分をアレーのそれぞれの位置に集束し、また各アレー
は視準レンズ56により選択領域22上に集束される。
現在において好ましい実施例では、光学的インテグレー
タ52は9個のレンズより成る3×3アレーである。そ
の結果、選択領域22を照明する光ビーム38の強さは
光学的インテグレータ52を使用しない場合に比べて格
段に均一となる。好ましい光学的インテグレータは公知
の「fly eye」レンズを用いたものである。
2からでる光ビームを同じ強さの複数の個々のビームに
分割することによって選択領域22へ到達する第1の光
ビーム38の空間的均一性を向上させる。視準レンズ5
6により個々の光ビームをまとめて選択領域22の方へ
集束する。光学的インテグレータ52は第1の光ビーム
38の中でアレー状に配置した複数の個々のレンズであ
るのが好ましい。各レンズは第1の光ビーム38の関連
部分をアレーのそれぞれの位置に集束し、また各アレー
は視準レンズ56により選択領域22上に集束される。
現在において好ましい実施例では、光学的インテグレー
タ52は9個のレンズより成る3×3アレーである。そ
の結果、選択領域22を照明する光ビーム38の強さは
光学的インテグレータ52を使用しない場合に比べて格
段に均一となる。好ましい光学的インテグレータは公知
の「fly eye」レンズを用いたものである。
【0023】第1の光ビーム38は領域22の表面24
と相互作用するにあたり、その光のほとんどを入射角に
等しい角度で反射させる。表面に傷が存在しない場合、
全ての光が反射する。しかしながら、表面に傷がある
と、それらの傷が入射角とは異なる散乱角で光の小さな
部分を散乱させる。この散乱光の測定を暗視野測定と呼
ぶ。本発明の場合、電荷結合素子を用いるカメラである
のが好ましい第1のセンサ58をこの暗視野像を受ける
ように配置する。必要に応じて集束手段を設ける。この
場合、視準/集束レンズ59が暗視野像を集束し、レン
ズ60がこの暗視野像をセンサ58上に集束させる。
と相互作用するにあたり、その光のほとんどを入射角に
等しい角度で反射させる。表面に傷が存在しない場合、
全ての光が反射する。しかしながら、表面に傷がある
と、それらの傷が入射角とは異なる散乱角で光の小さな
部分を散乱させる。この散乱光の測定を暗視野測定と呼
ぶ。本発明の場合、電荷結合素子を用いるカメラである
のが好ましい第1のセンサ58をこの暗視野像を受ける
ように配置する。必要に応じて集束手段を設ける。この
場合、視準/集束レンズ59が暗視野像を集束し、レン
ズ60がこの暗視野像をセンサ58上に集束させる。
【0024】第2の光学的検査手段またはチャンネル8
0は、拡散光を用いて表面24を垂直な入射角で(本発
明の実施例では)照明する。しかしながら、入射角は任
意の値にすることが可能である。第2の光学的検査チャ
ンネル80は第2の光源82を含む。この設計では、第
2の光源82は第1の光源32と同一であるが、別個の
光源を用いるのがより一般的である。第2の光源82は
キセノンランプであるのが好ましい。第2の光源82か
らの光は楕円形のミラー34により光エネルギースプリ
ッタ、ここではハーフミラー36へ向けられる。ハーフ
ミラー36を通過する光の部分が第2の光ビーム84と
なる。光学的フィルタ86及びシャッタ88を第2の光
ビーム84の光路に配置して第1の光ビーム38に対す
る光学的フィルタ44及びシャッタ46と同じ作用をさ
せる。
0は、拡散光を用いて表面24を垂直な入射角で(本発
明の実施例では)照明する。しかしながら、入射角は任
意の値にすることが可能である。第2の光学的検査チャ
ンネル80は第2の光源82を含む。この設計では、第
2の光源82は第1の光源32と同一であるが、別個の
光源を用いるのがより一般的である。第2の光源82は
キセノンランプであるのが好ましい。第2の光源82か
らの光は楕円形のミラー34により光エネルギースプリ
ッタ、ここではハーフミラー36へ向けられる。ハーフ
ミラー36を通過する光の部分が第2の光ビーム84と
なる。光学的フィルタ86及びシャッタ88を第2の光
ビーム84の光路に配置して第1の光ビーム38に対す
る光学的フィルタ44及びシャッタ46と同じ作用をさ
せる。
【0025】第2の光導波管92の第1の端部90を楕
円形のミラー34の焦点に位置させることにより、第2
の光ビーム84が第1の端部90に集束されるようにす
る。第2の光ビーム84は光導波管92を通過し、拡散
光源ハウジング96内の第2の端部94から出る。図示
の例では、この第2の端部94は表面24に平行に配置
されており、第2の光ビーム84がプリズム98により
90°の角度で反射されると表面24と垂直な方向に進
む。(プリズム98の代わりに光パイプ、光ファイバ或
いはミラーを等価的に用いることが可能である)。第2
の光ビーム84は拡散器、この場合は2つの拡散器10
0,102を通過する。その結果得られる拡散した第2
の光ビーム84は検査中の表面94の領域22へ入射す
る。
円形のミラー34の焦点に位置させることにより、第2
の光ビーム84が第1の端部90に集束されるようにす
る。第2の光ビーム84は光導波管92を通過し、拡散
光源ハウジング96内の第2の端部94から出る。図示
の例では、この第2の端部94は表面24に平行に配置
されており、第2の光ビーム84がプリズム98により
90°の角度で反射されると表面24と垂直な方向に進
む。(プリズム98の代わりに光パイプ、光ファイバ或
いはミラーを等価的に用いることが可能である)。第2
の光ビーム84は拡散器、この場合は2つの拡散器10
0,102を通過する。その結果得られる拡散した第2
の光ビーム84は検査中の表面94の領域22へ入射す
る。
【0026】拡散した第2の光ビーム84が表面24で
反射すると、その反射光の一部は第2のセンサにより感
知される。この好ましい実施例では、第2のセンサは第
1のセンサ58と同じカメラである。この同じカメラは
第1のチャンネル30と第2のチャンネル80との両方
に使用できるが、これは2つのチャンネルを異なった時
間に使用するからである。勿論、チャンネルを同時に作
動させるなら第2のセンサを別個に設けることができ
る。
反射すると、その反射光の一部は第2のセンサにより感
知される。この好ましい実施例では、第2のセンサは第
1のセンサ58と同じカメラである。この同じカメラは
第1のチャンネル30と第2のチャンネル80との両方
に使用できるが、これは2つのチャンネルを異なった時
間に使用するからである。勿論、チャンネルを同時に作
動させるなら第2のセンサを別個に設けることができ
る。
【0027】第3の光学的検査手段またはチャンネル1
20は、集束した光を用いて表面24を高入射角、典型
的には約80乃至90°の入射角で照明する。この第3
の光学的検査チャンネル120は米国特許第4,54
7,073号に開示されたものであるのが好ましく、こ
れは当該技術分野において公知である。以下においてこ
の第3の光学的検査チャンネルの構成要素を簡単に説明
するが、これらの構成要素及び動作についての完全な説
明はこの特許を参照されたい。第3の光学的検査チャン
ネル120は第3の光源122を含む。第3の光源12
2からの第3の光ビーム124はレンズ126,59に
より表面24上に集束されるため、第3の光ビーム12
4は高入射角で入射する。高入射角が好ましいのは、反
射像が視角により歪むからである。その像の歪みが大き
すぎるなら、表面上の傷の正確な位置の決定が不可能と
なる。
20は、集束した光を用いて表面24を高入射角、典型
的には約80乃至90°の入射角で照明する。この第3
の光学的検査チャンネル120は米国特許第4,54
7,073号に開示されたものであるのが好ましく、こ
れは当該技術分野において公知である。以下においてこ
の第3の光学的検査チャンネルの構成要素を簡単に説明
するが、これらの構成要素及び動作についての完全な説
明はこの特許を参照されたい。第3の光学的検査チャン
ネル120は第3の光源122を含む。第3の光源12
2からの第3の光ビーム124はレンズ126,59に
より表面24上に集束されるため、第3の光ビーム12
4は高入射角で入射する。高入射角が好ましいのは、反
射像が視角により歪むからである。その像の歪みが大き
すぎるなら、表面上の傷の正確な位置の決定が不可能と
なる。
【0028】第3の光ビーム124は表面24から入射
角と同じ角度で反射して明視野像を形成し、レンズ5
9,126,128を通過する。この光ビームは制御自
在の空間フィルタレンズ128を通過し、好ましくは第
3のカメラ130である第3のセンサにより検出され
る。第1のセンサと第2のセンサの機能を結合させるの
は容易であるが、第3のセンサは別個のセンサにするの
が好ましい。
角と同じ角度で反射して明視野像を形成し、レンズ5
9,126,128を通過する。この光ビームは制御自
在の空間フィルタレンズ128を通過し、好ましくは第
3のカメラ130である第3のセンサにより検出され
る。第1のセンサと第2のセンサの機能を結合させるの
は容易であるが、第3のセンサは別個のセンサにするの
が好ましい。
【0029】センサ58,130の出力はコントローラ
150へ送られる。オペレータはこのコントローラ15
0により、任意の瞬間において第1、第2または第3の
チャンネル、またはそれらの結合のうちいずれを作動状
態にするかを選択し、従ってセンサ58,130のうち
のいずれの出力をモニタ152に表示すべきかを選択す
る。コントローラ150はまたシャッタ位置、光の強
さ、入射角、ターンテーブル26及び空間フィルタのよ
うな本発明装置20の動作機能を制御する。
150へ送られる。オペレータはこのコントローラ15
0により、任意の瞬間において第1、第2または第3の
チャンネル、またはそれらの結合のうちいずれを作動状
態にするかを選択し、従ってセンサ58,130のうち
のいずれの出力をモニタ152に表示すべきかを選択す
る。コントローラ150はまたシャッタ位置、光の強
さ、入射角、ターンテーブル26及び空間フィルタのよ
うな本発明装置20の動作機能を制御する。
【0030】図2乃至4は第1の光学的検査チャンネル
30の構成要素を表面24、この場合は磁気記録ディス
ク28の表面の傷を視覚化するコントラスト機構に関連
させて示したものである。図2を参照して、第1の光ビ
ーム38のエネルギーの大部分は表面24を反射して第
1の反射光ビーム38′を形成する。このエネルギーの
一部はかききずのような小さな傷により散乱して散乱ビ
ーム62を形成する。散乱ビーム62はレンズ59,6
0を通過して第1のセンサ58により検出される。
30の構成要素を表面24、この場合は磁気記録ディス
ク28の表面の傷を視覚化するコントラスト機構に関連
させて示したものである。図2を参照して、第1の光ビ
ーム38のエネルギーの大部分は表面24を反射して第
1の反射光ビーム38′を形成する。このエネルギーの
一部はかききずのような小さな傷により散乱して散乱ビ
ーム62を形成する。散乱ビーム62はレンズ59,6
0を通過して第1のセンサ58により検出される。
【0031】図3は第1の光ビーム38と磁気記録ディ
スク28との関係を平面図で示したものである。第1の
光ビーム38は磁気記録ディスク28の半分を同時に照
明するように視準されている。磁気記録ディスク28の
他の部分はターンテーブル26上の磁気記録ディスク2
8を回転することにより見ることができる。
スク28との関係を平面図で示したものである。第1の
光ビーム38は磁気記録ディスク28の半分を同時に照
明するように視準されている。磁気記録ディスク28の
他の部分はターンテーブル26上の磁気記録ディスク2
8を回転することにより見ることができる。
【0032】第1の光学的検査チャンネル38により傷
を視覚化するためのコントラスト機構を図4に示す。表
面24のかききずはそれが均一な視準光ビーム38と直
角を成すように低入射角で照明されると、最大のコント
ラストを示す。ターンテーブル26を回転させて表面2
4が静止状態の光ビーム38により照明されるようにす
ると、そのある特定の回転位置において、かききずA
(または曲がったかききずの一部)が平面図から分かる
ように第1の光ビーム38に対して直角となる。図4で
は、かききずAは第1の光ビーム38と直角ではなく、
ベクトルSで示すように暗視界でのコントラストは比較
的低い。さらに回転すると、かききずAが位置A′に来
るが、ここで光ビーム38と直角(或いはほぼ直角)に
なる。この位置では、かききずA′は光ビーム38によ
り低入射角で照明されるため暗視野像の中で最もよく視
認できるベクトルS′が得られる。
を視覚化するためのコントラスト機構を図4に示す。表
面24のかききずはそれが均一な視準光ビーム38と直
角を成すように低入射角で照明されると、最大のコント
ラストを示す。ターンテーブル26を回転させて表面2
4が静止状態の光ビーム38により照明されるようにす
ると、そのある特定の回転位置において、かききずA
(または曲がったかききずの一部)が平面図から分かる
ように第1の光ビーム38に対して直角となる。図4で
は、かききずAは第1の光ビーム38と直角ではなく、
ベクトルSで示すように暗視界でのコントラストは比較
的低い。さらに回転すると、かききずAが位置A′に来
るが、ここで光ビーム38と直角(或いはほぼ直角)に
なる。この位置では、かききずA′は光ビーム38によ
り低入射角で照明されるため暗視野像の中で最もよく視
認できるベクトルS′が得られる。
【0033】表面24上のかききずは任意の方向に向く
ため、好ましい実施例ではディスク面積のほぼ半分に近
い大きな視野を照明してチェックすることが重要であ
る。その大きな領域を均一に照明する必要があるが、こ
れは照明の不均一性でなくてかききずのような特徴部分
の性質がその特徴部分による光の強さの変化を生ぜしめ
るからである。光学的インテグレータ52は大きな領域
に亘ってこの均一な低入射角の照明を行う上で助けとな
る。
ため、好ましい実施例ではディスク面積のほぼ半分に近
い大きな視野を照明してチェックすることが重要であ
る。その大きな領域を均一に照明する必要があるが、こ
れは照明の不均一性でなくてかききずのような特徴部分
の性質がその特徴部分による光の強さの変化を生ぜしめ
るからである。光学的インテグレータ52は大きな領域
に亘ってこの均一な低入射角の照明を行う上で助けとな
る。
【0034】第1のセンサ58を通して第1の光学的検
査チャンネル30の出力信号を見ると、表面の領域22
の大部分には入射光を散乱させる有意な傷は存在しない
ため背景は暗い。従って暗視野と呼ぶ。かききずAが回
転して視野に入ってきても第1の光ビーム38と成す角
度が90°とは著しく異なる場合はっきりと視認できな
い。さらに回転して直角位置A′に近付くと、このかき
きずは明瞭になって視認可能となる。さらに回転する
と、このかききずは再び光ビーム38に関し非直角関係
となり、不明瞭となる。かくして、傷を観察する方法の
一部には、照明された領域内の表面の種々の部分を回転
させるか或いはその方向を変えることによりコントラス
トの変化を観察できるようにする操作が含まれる。人間
の視覚は光が一定の強さであるよりも特徴が変化した方
がより容易に感知できる場合が多く、照明される領域を
動かすと第1のチャンネルの照明により観察可能な傷を
明瞭にする助けになる。
査チャンネル30の出力信号を見ると、表面の領域22
の大部分には入射光を散乱させる有意な傷は存在しない
ため背景は暗い。従って暗視野と呼ぶ。かききずAが回
転して視野に入ってきても第1の光ビーム38と成す角
度が90°とは著しく異なる場合はっきりと視認できな
い。さらに回転して直角位置A′に近付くと、このかき
きずは明瞭になって視認可能となる。さらに回転する
と、このかききずは再び光ビーム38に関し非直角関係
となり、不明瞭となる。かくして、傷を観察する方法の
一部には、照明された領域内の表面の種々の部分を回転
させるか或いはその方向を変えることによりコントラス
トの変化を観察できるようにする操作が含まれる。人間
の視覚は光が一定の強さであるよりも特徴が変化した方
がより容易に感知できる場合が多く、照明される領域を
動かすと第1のチャンネルの照明により観察可能な傷を
明瞭にする助けになる。
【0035】磁気記録ディスク28の表面24にはテク
スチュアライン66も見えようが、かききずAをテクス
チュアラインから識別することが重要である。このテク
スチュアラインは、ディスクの金属処理により生じた表
面の細い特徴であり、ディスクの被膜を通して視認でき
る。図3に示すように、このテクスチュアライン66は
ほぼ円周方向に延びているため視野の中央部では光ビー
ム38とほぼ平行である。光学的インテグレータ52及
びレンズ56を用いると、テクスチュアラインは視認で
きないがかききずが現れた像を形成する手助けとなる。
光学的インテグレータ52は複数のビーム、この3×3
の光学的インテグレータ52の好ましい例では9個のビ
ームを形成するが、これらの方向は互いに僅かにずれて
いる。レンズ56がこれら個々のビームを整列させてビ
ーム38を形成する。しかしながら、この僅かな不整列
状態が依然として存在する結果、図2の幾つかのビーム
により略示するように、テクスチュアライン66は照明
されたディスクの半分全体に亘る暗視野において不明瞭
である。
スチュアライン66も見えようが、かききずAをテクス
チュアラインから識別することが重要である。このテク
スチュアラインは、ディスクの金属処理により生じた表
面の細い特徴であり、ディスクの被膜を通して視認でき
る。図3に示すように、このテクスチュアライン66は
ほぼ円周方向に延びているため視野の中央部では光ビー
ム38とほぼ平行である。光学的インテグレータ52及
びレンズ56を用いると、テクスチュアラインは視認で
きないがかききずが現れた像を形成する手助けとなる。
光学的インテグレータ52は複数のビーム、この3×3
の光学的インテグレータ52の好ましい例では9個のビ
ームを形成するが、これらの方向は互いに僅かにずれて
いる。レンズ56がこれら個々のビームを整列させてビ
ーム38を形成する。しかしながら、この僅かな不整列
状態が依然として存在する結果、図2の幾つかのビーム
により略示するように、テクスチュアライン66は照明
されたディスクの半分全体に亘る暗視野において不明瞭
である。
【0036】第2の光学的検査チャンネル82は拡散光
を用いて表面24を照明する。図5は暗いしみのような
傷であってそれ以外の点では透明な傷を視覚化するコン
トラスト機構を示す。照明された領域22には拡散光が
入射する。この拡散光は視準された光ビーム38とは異
なり視準状態にない。光学的拡散器100,102は光
を表面24を均一に照明するように拡散させる。例えば
数字104で示すように完全な反射表面が存在する場
合、拡散光は高い反射率を示す。例えば、数字106で
示す暗いしみのようなあるスペクトル吸収を示すしみが
存在すると仮定すると、その反射率は低い。従って、こ
のしみにより、表面が形成する像に拡散光の反射に起因
するコントラストが生じる。
を用いて表面24を照明する。図5は暗いしみのような
傷であってそれ以外の点では透明な傷を視覚化するコン
トラスト機構を示す。照明された領域22には拡散光が
入射する。この拡散光は視準された光ビーム38とは異
なり視準状態にない。光学的拡散器100,102は光
を表面24を均一に照明するように拡散させる。例えば
数字104で示すように完全な反射表面が存在する場
合、拡散光は高い反射率を示す。例えば、数字106で
示す暗いしみのようなあるスペクトル吸収を示すしみが
存在すると仮定すると、その反射率は低い。従って、こ
のしみにより、表面が形成する像に拡散光の反射に起因
するコントラストが生じる。
【0037】第3の光学的検査チャンネル120は米国
特許第4,547,073号に示す機構により表面うね
り、くぼみ及び隆起のような傷のコントラスト像を形成
する。図1の実施例は第1及び第2のチャンネルを同時
にではなくて順次作動させるものと意図している。図7
及び8は3つの光学的検査チャンネルを同時に作動させ
る変形例を示す。図7は種々の光学的検査チャンネルの
詳細をその変更部分を除き省略した点でより概略的であ
るが、図1に対応するものである。
特許第4,547,073号に示す機構により表面うね
り、くぼみ及び隆起のような傷のコントラスト像を形成
する。図1の実施例は第1及び第2のチャンネルを同時
にではなくて順次作動させるものと意図している。図7
及び8は3つの光学的検査チャンネルを同時に作動させ
る変形例を示す。図7は種々の光学的検査チャンネルの
詳細をその変更部分を除き省略した点でより概略的であ
るが、図1に対応するものである。
【0038】図7の立面図及び図8の平面図を参照し
て、第1の光源32は表面24を照明し、暗視野像が波
長バンドパスフィルタ64を介して第1のセンサ58に
より視認される。ハウジング96内の第2の光源は表面
24を拡散光により照明し、その像が第2の波長バンド
パスフィルタ112を介して第2のセンサ110により
視認される。(第2のセンサ110とフィルタ112は
図7の第1のセンサ58とフィルタ64の背後にあるた
めこの図には示されず、図8の平面図に示されてい
る)。センサ58,110の両方を検査中の領域に関し
て正確に鉛直にすることは不可能であるため、像の集束
ずれによる歪みが僅かに生じる。しかしながら、この僅
かな歪みは同時的な観察が望ましい場合は受入れ可能で
ある。
て、第1の光源32は表面24を照明し、暗視野像が波
長バンドパスフィルタ64を介して第1のセンサ58に
より視認される。ハウジング96内の第2の光源は表面
24を拡散光により照明し、その像が第2の波長バンド
パスフィルタ112を介して第2のセンサ110により
視認される。(第2のセンサ110とフィルタ112は
図7の第1のセンサ58とフィルタ64の背後にあるた
めこの図には示されず、図8の平面図に示されてい
る)。センサ58,110の両方を検査中の領域に関し
て正確に鉛直にすることは不可能であるため、像の集束
ずれによる歪みが僅かに生じる。しかしながら、この僅
かな歪みは同時的な観察が望ましい場合は受入れ可能で
ある。
【0039】波長バンドパスフィルタ64,112は異
なる波長を通過させるように選択されており、このため
第1のセンサ58が1つの波長の暗視野反射像を、また
第2のセンサ110が別の波長の拡散光の反射像を形成
する。さらに別の波長帯域を通過させる波長バンドパス
フィルタ132を第3のセンサ130の前方に配置す
る。フィルタ64,112,132はそれぞれのセンサ
を光学系の他の部分の光から隔離する。この方法による
と、3つのチャンネルを所望であれば同時に作動させる
ことが可能である。
なる波長を通過させるように選択されており、このため
第1のセンサ58が1つの波長の暗視野反射像を、また
第2のセンサ110が別の波長の拡散光の反射像を形成
する。さらに別の波長帯域を通過させる波長バンドパス
フィルタ132を第3のセンサ130の前方に配置す
る。フィルタ64,112,132はそれぞれのセンサ
を光学系の他の部分の光から隔離する。この方法による
と、3つのチャンネルを所望であれば同時に作動させる
ことが可能である。
【0040】本発明は図1に示す構成要素及び一般的な
構成を有するユニットとして実施した。回転するターン
テーブル上に配置した磁気記録ディスクの表面を、光源
を作動または非作動状態に、またシャッタを開閉するこ
とによってオペレータの意のままに3つの検査モードの
うち任意のモードで観察することが可能である。研究を
重ねた結果、この装置は上述したように作動可能であ
り、それぞれの光学的検査手段はかかるディスクにしば
しば見られる各種の傷に対して感度を有することが分か
っている。第3のチャンネルを高入射角で用いることに
より表面うねり、くぼみ及び隆起の像を成功裡に形成で
きるが、これだけでは、かききず、表面上の粒子及びし
みのような他の重要な傷の像を形成することは不可能で
ある。第1及び第2の光学的検査手段はこれら他の傷の
検出を可能にするが、第1の光学的検査手段はかききず
及び細かな粒子の像の形成を、また第2の光学的検査手
段はしみの像の形成を最も成功裡に行う。これら3つの
光学的検査手段は全て、ディスクを1つの装置から別の
装置に移動させずに同じ領域上で用いることが可能であ
るから、傷同志及びディスクの一般的特徴部分の重ね合
わせを容易に行うことができる。
構成を有するユニットとして実施した。回転するターン
テーブル上に配置した磁気記録ディスクの表面を、光源
を作動または非作動状態に、またシャッタを開閉するこ
とによってオペレータの意のままに3つの検査モードの
うち任意のモードで観察することが可能である。研究を
重ねた結果、この装置は上述したように作動可能であ
り、それぞれの光学的検査手段はかかるディスクにしば
しば見られる各種の傷に対して感度を有することが分か
っている。第3のチャンネルを高入射角で用いることに
より表面うねり、くぼみ及び隆起の像を成功裡に形成で
きるが、これだけでは、かききず、表面上の粒子及びし
みのような他の重要な傷の像を形成することは不可能で
ある。第1及び第2の光学的検査手段はこれら他の傷の
検出を可能にするが、第1の光学的検査手段はかききず
及び細かな粒子の像の形成を、また第2の光学的検査手
段はしみの像の形成を最も成功裡に行う。これら3つの
光学的検査手段は全て、ディスクを1つの装置から別の
装置に移動させずに同じ領域上で用いることが可能であ
るから、傷同志及びディスクの一般的特徴部分の重ね合
わせを容易に行うことができる。
【0041】本発明を特定の実施例につき詳細に説明し
たが、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種々
の変形例及び設計変更が当業者にとって可能である。従
って、本発明は頭書した特許請求の範囲以外の記載によ
って限定されるべきではない。
たが、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種々
の変形例及び設計変更が当業者にとって可能である。従
って、本発明は頭書した特許請求の範囲以外の記載によ
って限定されるべきではない。
【0042】
【図1】本発明による光学的検査装置の概略的立面図。
【図2】第1の光学的検査チャンネルの一部を示す概略
的立面図。
的立面図。
【図3】図2に示した第1の光学的検査チャンネルの一
部を示す概略的平面図。
部を示す概略的平面図。
【図4】第1の光学的検査チャンネルのコントラスト機
構の概略図。
構の概略図。
【図5】第2の光学的検査チャンネルの一部を示す概略
的立面図。
的立面図。
【図6】図5の装置の作動を説明するためのグラフ。
【図7】本発明の光学的検査装置の別の実施例を示す概
略的立面図。
略的立面図。
【図8】図7の実施例の平面図である。
20 光学的検査装置 22 選択領域 24 表面 26 ターンテーブル 30 第1の光学的検査手段またはチャンネル 32 第1の光源 34 楕円形のミラー 36 ハーフミラー 38 第1の光ビーム 42 第1の光導波管 44 光学的フィルタ 46 シャッタ 52 光学的インテグレータ 54 ハウジング 58 第1のセンサ 60 レンズ 69 視準/集束レンズ 80 第2の光学的検査手段またはチャンネル 82 第2の光源 84 第2の光ビーム 86 光学的フィルタ 88 シャッタ 92 第2の光導波管42 98 プリズム 100,102 光拡散器 120 第3の光学的検査手段またはチャンネル 122 第3の光源 124 第3の光ビーム 128 空間フィルタレンズ 130 第3のカメラ 150 コントローラ
Claims (21)
- 【請求項1】 表面の光学的検査装置であって表面の選
択領域に低入射角で入射する第1の光ビームを形成しそ
の暗視野反射を調べる第1の光学的検査手段と、 選択領域へ入射する第2の拡散光ビームを形成しその明
視野反射を調べる第2の光学的検査手段と、 選択領域へ高入射角で入射する第3の光ビームを形成し
その明視野反射を調べる第3の光学的検査手段とより成
ることを特徴とする光学的検査装置。 - 【請求項2】 前記第1の光学的検査手段は、 空間的に均一な第1の光ビームを低入射角で選択領域へ
差し向ける第1の照明源と、 第1の光ビームによる散乱した暗視野反射像を感知する
第1のセンサとより成ることを特徴とする請求項1の装
置。 - 【請求項3】 前記第1の照明源は、 第1の光ビームを発生させる第1の光源と、 第1の光ビームを選択領域へ低入射角で差し向ける第1
の照明源光学系と、 第1の光ビームを選択領域に亘って均一に分散させる光
学的インテグレータとより成ることを特徴とする請求項
2の装置。 - 【請求項4】 前記第1のセンサは感光カメラであるこ
とを特徴とする請求項2の装置。 - 【請求項5】 前記カメラは選択領域に関して鉛直な線
に沿って配置されていることを特徴とする請求項4の装
置。 - 【請求項6】 前記光学的インテグレータは第1の光ビ
ームの中にアレー状に配置された複数のレンズを含み、
各レンズは第1の光ビームの一部を選択領域の一部の上
に集束することを特徴とする請求項3の装置。 - 【請求項7】 前記第2の光学的検査手段は、 空間的に拡散した第2の光ビームを選択領域へ差し向け
る第2の照明源と、 第2の光ビームによる明視野反射像を感知する第2のセ
ンサとより成ることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項8】 前記第2の照明源は、 第2の光ビームを形成する第2の光源と、 第2の光ビームを選択領域の方へ差し向ける第2の照明
源光学系と、 第2の光ビームを拡散させる光学的拡散器とより成るこ
とを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項9】 前記第2のセンサは感光カメラであるこ
とを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項10】 前記カメラは選択領域に関して鉛直な
線に沿って配置されていることを特徴とする請求項9の
装置。 - 【請求項11】 前記第3の光学的検査手段は、 第3の光ビームを高入射角で選択領域へ差し向ける第3
の照明源と、 第3の光ビームによる明視野反射像を感知する第3のセ
ンサとより成ることを特徴とする請求項1の装置。 - 【請求項12】 表面の光学的検査装置であって、 空間的に均一な第1の光ビームを表面の選択領域に低入
射角で差し向ける第1の照明源及び第1の光ビームによ
る散乱した暗視野反射像を形成する第1のセンサより成
る第1の検査チャンネルと、 空間的に拡散した第2の光ビームを選択領域へ差し向け
る第2の照明源及び第2の光ビームによる明視野反射像
を形成する第2のセンサより成る第2の検査チャンネル
と、 第3の光ビームを選択領域に高入射角で差し向ける第3
の照明源及び第3の光ビームによる明視野反射像を形成
する第3のセンサより成る第3の検査チャンネルとより
成ることを特徴とする光学的検査装置。 - 【請求項13】 前記第1の照明源は、 第1の光ビームを発生させる第1の光源と、 第1の光ビームを選択領域へ低入射角で差し向ける第1
の照明源光学系と、 第1の光ビームを選択領域に亘って均一に分散させる光
学的インテグレータとより成ることを特徴とする請求項
12の装置。 - 【請求項14】 前記第1の光源はキセノンランプであ
ることを特徴とする請求項13の装置。 - 【請求項15】 前記第1の照明源光学系は、 第1の端部が第1の光源から第1の光ビームを受け、第
2の端部が第1の光ビームを光学的インテグレータへ差
し向ける第1の光導波管と、 第1の光ビームを第1の光導波管の第2の端部に集束さ
せるミラーと、 第1の光ビームをフィルタリングして光の選択波長を通
過させる光学的フィルタとより成ることを特徴とする請
求項13の装置。 - 【請求項16】 前記光学的インテグレータは第1の光
ビームの中でアレー状に配置された複数のレンズを含
み、各レンズは第1の光ビームの一部を選択領域の一部
の上に集束させることを特徴とする請求項13の装置。 - 【請求項17】 前記第1のセンサは選択領域に関して
鉛直の線に沿って配置された感光カメラであることを特
徴とする請求項12の装置。 - 【請求項18】 前記第2の照明源は、 第2の光ビームを形成する第2の光源と、 第2の光ビームを選択領域の方へ差し向ける第2の照明
源光学系と、 第2の光ビームを拡散させる光学的拡散器とより成るこ
とを特徴とする請求項12の装置。 - 【請求項19】 前記第2の照明源光学系は、 第1の端部が第2の光源から第2の光ビームを受け、第
2の端部が第2の光ビームを光学的拡散器に差し向ける
第2の光導波管と、 第2の光ビームを第2の光導波管の第2の端部に集束さ
せるミラーと、 第2の光ビームをフィルタリングして光の選択波長を通
過させる光学的フィルタとより成ることを特徴とする請
求項18の装置。 - 【請求項20】 前記第2のセンサは選択領域に関して
鉛直な線に沿って配置された感光カメラであることを特
徴とする請求項4の装置。 - 【請求項21】 選択領域を含む表面を有する物品を載
置したターンテーブルを備えることを特徴とする請求項
12の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US94391792A | 1992-09-11 | 1992-09-11 | |
| US943917 | 1992-09-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06222013A true JPH06222013A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=25480481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24998193A Withdrawn JPH06222013A (ja) | 1992-09-11 | 1993-09-09 | 表面の光学的検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06222013A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000029807A3 (en) * | 1998-11-18 | 2000-11-23 | Kla Tencor Corp | Detection system for nanometer scale topographic measurements of reflective surfaces |
| JP2002257533A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Hitachi Ltd | 欠陥検査装置およびその方法 |
| US6621568B1 (en) | 1999-06-30 | 2003-09-16 | Nidek Co., Ltd. | Defect inspecting apparatus |
| JP2007327896A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Canon Inc | 検査装置 |
| JP2010538272A (ja) * | 2007-08-31 | 2010-12-09 | ケーエルエー−テンカー・コーポレーション | 試料を二つの別個のチャンネルで同時に検査するためのシステムおよび方法 |
| US7924418B2 (en) | 2007-07-12 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Inspection apparatus and method |
| JP2012073275A (ja) * | 2004-07-15 | 2012-04-12 | Byk Gardner Gmbh | 光学的表面特性の検査装置および検査方法 |
| WO2013069100A1 (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 株式会社メガトレード | プリント基板の検査装置 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP24998193A patent/JPH06222013A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
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| JP2015215349A (ja) * | 2007-08-31 | 2015-12-03 | ケーエルエー−テンカー・コーポレーションKla−Tencor Corporation | 試料を二つの別個のチャンネルで同時に検査するためのシステムおよび方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |