JPH06223084A - 制約条件修正支援装置 - Google Patents
制約条件修正支援装置Info
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- JPH06223084A JPH06223084A JP1188593A JP1188593A JPH06223084A JP H06223084 A JPH06223084 A JP H06223084A JP 1188593 A JP1188593 A JP 1188593A JP 1188593 A JP1188593 A JP 1188593A JP H06223084 A JPH06223084 A JP H06223084A
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- correction
- plan
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 修正案を評価する制約条件修正支援装置を提
供する。 【構成】 データ入力部1によってスケジューリング対
象に関する対象データと、スケジューリングの内容を制
約する制約条件と、前記対象データ及び前記制約条件に
基づくスケジューリング結果をユーザが修正した結果修
正例とを入力する。修正規則ファイル6が、制約条件修
正の内容を一般的に規定する修正規則を保存する。修正
案生成部3が、前記対象データ、前記結果修正例及び前
記修正規則に基づいて前記制約条件の修正案を生成す
る。修正案評価部4が、前記修正案の妥当性を所定の評
価基準に基づいて評価する。修正案提示部5が、前記修
正案を出力する。
供する。 【構成】 データ入力部1によってスケジューリング対
象に関する対象データと、スケジューリングの内容を制
約する制約条件と、前記対象データ及び前記制約条件に
基づくスケジューリング結果をユーザが修正した結果修
正例とを入力する。修正規則ファイル6が、制約条件修
正の内容を一般的に規定する修正規則を保存する。修正
案生成部3が、前記対象データ、前記結果修正例及び前
記修正規則に基づいて前記制約条件の修正案を生成す
る。修正案評価部4が、前記修正案の妥当性を所定の評
価基準に基づいて評価する。修正案提示部5が、前記修
正案を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スケジューリング型知
識ベースシステムにおける制約条件の修正を支援する制
約条件修正支援装置の改良に関するものである。
識ベースシステムにおける制約条件の修正を支援する制
約条件修正支援装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、加工計画などのスケジューリ
ングを自動的に行うシステムとして、スケジューリング
型知識ベースシステム(以下、「システム」という。)
が用いられている。このシステムは、図12(概念図)
に示すように、スケジューリング内容を制約する制約条
件を知識ベースBに格納しておき、スケジューリング対
象に関するデータ(本明細書において「対象データ」と
いう。)が入力されると、推論エンジンEが、その対象
データと前記制約条件とに基づいて、加工計画などのス
ケジューリング結果を自動的に生成・出力するものであ
る。
ングを自動的に行うシステムとして、スケジューリング
型知識ベースシステム(以下、「システム」という。)
が用いられている。このシステムは、図12(概念図)
に示すように、スケジューリング内容を制約する制約条
件を知識ベースBに格納しておき、スケジューリング対
象に関するデータ(本明細書において「対象データ」と
いう。)が入力されると、推論エンジンEが、その対象
データと前記制約条件とに基づいて、加工計画などのス
ケジューリング結果を自動的に生成・出力するものであ
る。
【0003】なお、このようなシステムにおける対象デ
ータは、スケジューリング対象である各ジョブの諸元を
表すもので、制約条件は、対象データに含まれる各ジョ
ブ間に必要な間隔や実行順序などの関係を定義するもの
である。また、このようなシステムでは、前記のような
関係の記述に用いるため、各ジョブは属性とその属性値
からなる「クラス」と呼ばれるデータセットによって定
義される。
ータは、スケジューリング対象である各ジョブの諸元を
表すもので、制約条件は、対象データに含まれる各ジョ
ブ間に必要な間隔や実行順序などの関係を定義するもの
である。また、このようなシステムでは、前記のような
関係の記述に用いるため、各ジョブは属性とその属性値
からなる「クラス」と呼ばれるデータセットによって定
義される。
【0004】前記のように生成されたスケジューリング
結果は、一般に、各生産設備などのリソース上に、処理
すべき各ジョブを時間ごとに割り付けたものとして表現
される。図13は、このようなスケジューリング結果の
一例である。そして、ユーザによるスケジューリング結
果の修正は、このようにリソース上に割り付けられたジ
ョブの割付け位置を移動したり、ジョブを削除したり、
また、スケジューリング結果上に割り付けられていない
新たなジョブを追加することによって実現される。な
お、ユーザによって修正されたスケジューリング結果
を、本明細書において「結果修正例」という。図14
は、図13に示したジョブj2を移動したことによる結
果修正例の一例である。
結果は、一般に、各生産設備などのリソース上に、処理
すべき各ジョブを時間ごとに割り付けたものとして表現
される。図13は、このようなスケジューリング結果の
一例である。そして、ユーザによるスケジューリング結
果の修正は、このようにリソース上に割り付けられたジ
ョブの割付け位置を移動したり、ジョブを削除したり、
また、スケジューリング結果上に割り付けられていない
新たなジョブを追加することによって実現される。な
お、ユーザによって修正されたスケジューリング結果
を、本明細書において「結果修正例」という。図14
は、図13に示したジョブj2を移動したことによる結
果修正例の一例である。
【0005】このようにユーザ自身が判断して行った修
正は本来的に正しいものと考えられるので、システムが
行った判断結果よりも優先されるべきである。したがっ
て、システムによるスケジューリング結果をユーザが修
正した場合は、次回からその結果修正例のようなスケジ
ューリング結果がシステムから出力されるように、その
システムの有する制約条件自体を修正する必要がある。
正は本来的に正しいものと考えられるので、システムが
行った判断結果よりも優先されるべきである。したがっ
て、システムによるスケジューリング結果をユーザが修
正した場合は、次回からその結果修正例のようなスケジ
ューリング結果がシステムから出力されるように、その
システムの有する制約条件自体を修正する必要がある。
【0006】このため、スケジューリング型知識ベース
システムは、制約条件修正支援装置を接続したり、組み
込んだりして用いられる。ここで、制約条件修正支援装
置とは、結果修正例に合わせた制約条件の具体的修正内
容を示す修正案をユーザに提案する装置である。なお、
制約条件修正支援装置におけるこのような修正案の生成
は、制約条件の修正内容を一般的に規定する修正規則に
したがって行われる。
システムは、制約条件修正支援装置を接続したり、組み
込んだりして用いられる。ここで、制約条件修正支援装
置とは、結果修正例に合わせた制約条件の具体的修正内
容を示す修正案をユーザに提案する装置である。なお、
制約条件修正支援装置におけるこのような修正案の生成
は、制約条件の修正内容を一般的に規定する修正規則に
したがって行われる。
【0007】ところで、この制約条件修正支援装置にお
ける制約条件の修正は、(1)誤っている(修正すべき
である)可能性があるために修正の候補となる制約条件
(本明細書において「候補条件」という。)を知識ベー
スの中から発見し、(2)発見した制約条件を修正す
る、という2段階によって行われる。
ける制約条件の修正は、(1)誤っている(修正すべき
である)可能性があるために修正の候補となる制約条件
(本明細書において「候補条件」という。)を知識ベー
スの中から発見し、(2)発見した制約条件を修正す
る、という2段階によって行われる。
【0008】上記2段階のうち、候補条件の発見は、結
果修正例を知識ベース中の制約条件に照合し、結果修正
例に矛盾する制約条件を特定することによって行うこと
ができる。例えば、ある加工計画を作成するシステムに
おいて、知識ベースに次のような制約条件Aが格納され
ているものとする。 制約条件A:「治具がa又はbであるジョブと、治具が
c又はdであるジョブは、同時に処理してはならな
い。」
果修正例を知識ベース中の制約条件に照合し、結果修正
例に矛盾する制約条件を特定することによって行うこと
ができる。例えば、ある加工計画を作成するシステムに
おいて、知識ベースに次のような制約条件Aが格納され
ているものとする。 制約条件A:「治具がa又はbであるジョブと、治具が
c又はdであるジョブは、同時に処理してはならな
い。」
【0009】ここで、a,b,c,dは治具の種類であ
り、上記の制約条件Aは、aとc、aとd、bとc、b
とdという組み合わせで治具を同時に使用できないこと
を意味している。このような使用が不都合な場合として
は、この組み合わせで各治具を使用すると治具の消費電
力の合計が加工設備の電気容量の上限を越えるなどの場
合が考えられる。
り、上記の制約条件Aは、aとc、aとd、bとc、b
とdという組み合わせで治具を同時に使用できないこと
を意味している。このような使用が不都合な場合として
は、この組み合わせで各治具を使用すると治具の消費電
力の合計が加工設備の電気容量の上限を越えるなどの場
合が考えられる。
【0010】このような制約条件Aを有するシステム
に、図15に示すようなデータが入力され、図13に示
すようなスケジューリング結果が出力されたとする。こ
のスケジューリング結果では、制約条件Aにしたがっ
て、治具aを用いるジョブj1と治具cを用いるジョブ
j2の同時処理が回避されている。このようなスケジュ
ーリング結果に対して、ユーザが図14に示すような修
正を行い、ジョブj1とジョブj2の同時処理をいとわ
なかった場合、ジョブj1とジョブj2の同時処理を排
除する前記制約条件Aが、この結果修正例に矛盾する候
補条件となる。
に、図15に示すようなデータが入力され、図13に示
すようなスケジューリング結果が出力されたとする。こ
のスケジューリング結果では、制約条件Aにしたがっ
て、治具aを用いるジョブj1と治具cを用いるジョブ
j2の同時処理が回避されている。このようなスケジュ
ーリング結果に対して、ユーザが図14に示すような修
正を行い、ジョブj1とジョブj2の同時処理をいとわ
なかった場合、ジョブj1とジョブj2の同時処理を排
除する前記制約条件Aが、この結果修正例に矛盾する候
補条件となる。
【0011】このように発見された候補条件を修正する
修正規則としては複数のものが考えられる。例えば、修
正規則の一つとして、まず、候補条件中のジョブのクラ
スがとっている属性値のうち、候補条件と矛盾するジョ
ブのペアのいずれかがとる属性値を削除するという修正
規則が考えられる。また、このような各修正規則による
具体的修正案としても、通常、複数のものが考えられ
る。
修正規則としては複数のものが考えられる。例えば、修
正規則の一つとして、まず、候補条件中のジョブのクラ
スがとっている属性値のうち、候補条件と矛盾するジョ
ブのペアのいずれかがとる属性値を削除するという修正
規則が考えられる。また、このような各修正規則による
具体的修正案としても、通常、複数のものが考えられ
る。
【0012】例えば、前記のスケジューリングの実例で
は、制約条件Aを、ジョブj1とジョブj2の同時処理
と矛盾しないように修正する必要があり、前記修正規則
による修正案として、次の2つが考えられる。
は、制約条件Aを、ジョブj1とジョブj2の同時処理
と矛盾しないように修正する必要があり、前記修正規則
による修正案として、次の2つが考えられる。
【0013】(1)まず、ジョブj1は、図15によれ
ば治具aを使用するので、制約条件Aから「治具にaを
使用する」という条件を削除し、次のように修正すれば
よい。「治具にbを使用するジョブと、治具にc又はd
を使用するジョブは同時に処理してはならない。」 (2)また、ジョブj2は図15によれば治具bを使用
するので、制約条件aから「治具にbを使用する」とい
う条件を削除し、次のように修正してもよい。「治具に
a又はbを使用するジョブと、治具にdを使用するジョ
ブは同時に処理してはならない。」 また、修正規則として、候補条件のジョブのクラスに、
候補条件と矛盾するジョブのペアのいずれかが該当しな
い属性とその属性値を追加し、いわば一般的加重条件を
設けるという修正規則も考えられる。この修正規則を前
記の実例に適用した場合は、次の2つの修正案が考えら
れる。
ば治具aを使用するので、制約条件Aから「治具にaを
使用する」という条件を削除し、次のように修正すれば
よい。「治具にbを使用するジョブと、治具にc又はd
を使用するジョブは同時に処理してはならない。」 (2)また、ジョブj2は図15によれば治具bを使用
するので、制約条件aから「治具にbを使用する」とい
う条件を削除し、次のように修正してもよい。「治具に
a又はbを使用するジョブと、治具にdを使用するジョ
ブは同時に処理してはならない。」 また、修正規則として、候補条件のジョブのクラスに、
候補条件と矛盾するジョブのペアのいずれかが該当しな
い属性とその属性値を追加し、いわば一般的加重条件を
設けるという修正規則も考えられる。この修正規則を前
記の実例に適用した場合は、次の2つの修正案が考えら
れる。
【0014】(1)まず、ジョブj1は、図15によれ
ば図面Kを使用するので、制約条件Aにおいてジョブj
1に対応する「治具にa又はbを使用するジョブ」とい
う条件に、「図面にKを使用しない」という条件を加
え、次のように修正すればよい。「治具にa又はbを使
用し、かつ図面にKを使用しないジョブと、治具にc又
はdを使用するジョブは同時に処理してはならない。」 (2)また、ジョブj2は図15によれば図面Fを使用
するので、制約条件Aにおいてジョブj2に対応する
「治具にc又はdを使用するジョブ」という条件に、
「図面にFを使用しない」という条件を加え、次のよう
に修正してもよい。「治具にa又はbを使用するジョブ
と、治具にc又はdを使用し、かつ図面にFを使用しな
いジョブは同時に処理してはならない。」 以上のように、候補条件の修正においては、修正規則の
種類数×問題となりうる属性数だけ修正案を挙げること
ができる。特に、修正対象とする属性が複数である修正
規則が採用される場合は、修正案の数は一層増加するこ
ととなる。
ば図面Kを使用するので、制約条件Aにおいてジョブj
1に対応する「治具にa又はbを使用するジョブ」とい
う条件に、「図面にKを使用しない」という条件を加
え、次のように修正すればよい。「治具にa又はbを使
用し、かつ図面にKを使用しないジョブと、治具にc又
はdを使用するジョブは同時に処理してはならない。」 (2)また、ジョブj2は図15によれば図面Fを使用
するので、制約条件Aにおいてジョブj2に対応する
「治具にc又はdを使用するジョブ」という条件に、
「図面にFを使用しない」という条件を加え、次のよう
に修正してもよい。「治具にa又はbを使用するジョブ
と、治具にc又はdを使用し、かつ図面にFを使用しな
いジョブは同時に処理してはならない。」 以上のように、候補条件の修正においては、修正規則の
種類数×問題となりうる属性数だけ修正案を挙げること
ができる。特に、修正対象とする属性が複数である修正
規則が採用される場合は、修正案の数は一層増加するこ
ととなる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の制約
条件修正支援装置は、候補条件がある場合、上記のよう
に、ユーザに対して修正案を提案することはできるが、
提案した修正案の内容的妥当性を評価する手段を備えて
いなかった。このため、提案された修正案の妥当性の評
価はすべてユーザが行わなければならず、制約条件の修
正におけるユーザの負担が大きかった。
条件修正支援装置は、候補条件がある場合、上記のよう
に、ユーザに対して修正案を提案することはできるが、
提案した修正案の内容的妥当性を評価する手段を備えて
いなかった。このため、提案された修正案の妥当性の評
価はすべてユーザが行わなければならず、制約条件の修
正におけるユーザの負担が大きかった。
【0016】特に、従来の制約条件修正支援装置では、
修正案を評価する手段を備えていなかった結果、全候補
条件・可能な全ての修正規則・問題となる全ての属性と
いう組み合わせによって得られた修正案が、良否を問わ
ずに全て提案されていた。このため、ユーザが妥当性を
判断すべき修正案が多数にのぼり、制約条件の修正にお
けるユーザの負担は一層増大せざるを得なかった。
修正案を評価する手段を備えていなかった結果、全候補
条件・可能な全ての修正規則・問題となる全ての属性と
いう組み合わせによって得られた修正案が、良否を問わ
ずに全て提案されていた。このため、ユーザが妥当性を
判断すべき修正案が多数にのぼり、制約条件の修正にお
けるユーザの負担は一層増大せざるを得なかった。
【0017】また、制約条件の修正では具体的なケース
に応じて最適な修正規則が異なるのに対して、従来の制
約条件修正支援装置では装置の有する修正規則が固定さ
れており、ユーザがこれを変更することができなかっ
た。このため、従来では、装置の有する全ての修正規則
がどのようなケースにも一律に適用され、最適な修正規
則の適用が困難であった。
に応じて最適な修正規則が異なるのに対して、従来の制
約条件修正支援装置では装置の有する修正規則が固定さ
れており、ユーザがこれを変更することができなかっ
た。このため、従来では、装置の有する全ての修正規則
がどのようなケースにも一律に適用され、最適な修正規
則の適用が困難であった。
【0018】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたもので、その目的は、修正
案を評価する制約条件修正支援装置を提供することにあ
る。
を解決するために提案されたもので、その目的は、修正
案を評価する制約条件修正支援装置を提供することにあ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するた
め、請求項1の発明は、スケジューリング対象に関する
対象データと、スケジューリングの内容を制約する制約
条件と、前記対象データ及び前記制約条件に基づくスケ
ジューリング結果をユーザが修正した結果修正例と、を
入力する入力手段と、制約条件修正の内容を一般的に規
定する修正規則を保存する修正規則保存手段と、前記対
象データ、前記結果修正例及び前記修正規則に基づいて
前記制約条件の修正案を生成する修正案生成手段と、前
記修正案を出力する出力手段とを備えた制約条件修正支
援装置において、前記修正案の妥当性を所定の評価基準
に基づいて評価する修正案評価手段を備えたことを特徴
とする。
め、請求項1の発明は、スケジューリング対象に関する
対象データと、スケジューリングの内容を制約する制約
条件と、前記対象データ及び前記制約条件に基づくスケ
ジューリング結果をユーザが修正した結果修正例と、を
入力する入力手段と、制約条件修正の内容を一般的に規
定する修正規則を保存する修正規則保存手段と、前記対
象データ、前記結果修正例及び前記修正規則に基づいて
前記制約条件の修正案を生成する修正案生成手段と、前
記修正案を出力する出力手段とを備えた制約条件修正支
援装置において、前記修正案の妥当性を所定の評価基準
に基づいて評価する修正案評価手段を備えたことを特徴
とする。
【0020】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
制約条件修正支援装置において、前記修正規則を変更す
るための修正規則変更手段を備えたことを特徴とする。
制約条件修正支援装置において、前記修正規則を変更す
るための修正規則変更手段を備えたことを特徴とする。
【0021】また、請求項3の発明は、請求項1記載の
制約条件修正支援装置において、前記評価基準を変更す
るための評価基準変更手段を備えたことを特徴とする。
制約条件修正支援装置において、前記評価基準を変更す
るための評価基準変更手段を備えたことを特徴とする。
【0022】
【作用】上記のような構成を有する本発明は、次のよう
な作用を有する。すなわち、請求項1の発明では、修正
案評価手段が修正案の妥当性を所定の評価基準に基づい
て評価するので、修正案の妥当性の評価に係るユーザの
負担が軽減される。
な作用を有する。すなわち、請求項1の発明では、修正
案評価手段が修正案の妥当性を所定の評価基準に基づい
て評価するので、修正案の妥当性の評価に係るユーザの
負担が軽減される。
【0023】また、請求項2の発明では、ユーザは、修
正規則選択手段によって修正規則を選択できるので、ケ
ースごとに最適な修正規則を適用することができる。
正規則選択手段によって修正規則を選択できるので、ケ
ースごとに最適な修正規則を適用することができる。
【0024】また、請求項3の発明は、ユーザは、評価
基準変更手段によって評価基準を変更できるので、ケー
スごとに最適な評価基準を用いることができる。
基準変更手段によって評価基準を変更できるので、ケー
スごとに最適な評価基準を用いることができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例である制約条件修正
支援装置(以下、「本装置」という。)について、図面
に従って具体的に説明する。なお、本装置はコンピュー
タ上に実現されるもので、本装置の各機能は、プログラ
ムの形式で表現された所定の手順でコンピュータを動作
させることによって実現されている。したがって、以
下、本装置の各機能を有する仮想的回路ブロックを想定
して本装置を説明する。
支援装置(以下、「本装置」という。)について、図面
に従って具体的に説明する。なお、本装置はコンピュー
タ上に実現されるもので、本装置の各機能は、プログラ
ムの形式で表現された所定の手順でコンピュータを動作
させることによって実現されている。したがって、以
下、本装置の各機能を有する仮想的回路ブロックを想定
して本装置を説明する。
【0026】(1)実施例の構成…図1 まず、図1は、本装置の構成図である。本装置は、図1
2に示したようなスケジューリング型知識ベースシステ
ムに接続して用いられる。そして、本装置は、システム
から前記のような対象データ、制約条件及び結果修正例
からなるデータ(本明細書において「入力データ」とい
う。)を入力するためのデータ入力部1(前記入力手段
に相当するもの)と、前記入力データに基づいて修正の
対象となる候補条件を検出する候補条件検出部2とを有
している。また、本装置は、前記入力データ、及び、制
約条件の修正内容を一般的に規定する所定の修正規則に
基づいて前記候補条件の修正案を生成する修正案生成部
3(前記修正案生成手段に相当するもの)を有してい
る。また、本装置は、生成された修正案の妥当性を所定
の評価基準に基づいて評価する修正案評価部4(前記修
正案評価手段に相当するもの)と、修正案をユーザに提
示する修正案提示部5(前記出力手段に相当するもの)
とを有している。
2に示したようなスケジューリング型知識ベースシステ
ムに接続して用いられる。そして、本装置は、システム
から前記のような対象データ、制約条件及び結果修正例
からなるデータ(本明細書において「入力データ」とい
う。)を入力するためのデータ入力部1(前記入力手段
に相当するもの)と、前記入力データに基づいて修正の
対象となる候補条件を検出する候補条件検出部2とを有
している。また、本装置は、前記入力データ、及び、制
約条件の修正内容を一般的に規定する所定の修正規則に
基づいて前記候補条件の修正案を生成する修正案生成部
3(前記修正案生成手段に相当するもの)を有してい
る。また、本装置は、生成された修正案の妥当性を所定
の評価基準に基づいて評価する修正案評価部4(前記修
正案評価手段に相当するもの)と、修正案をユーザに提
示する修正案提示部5(前記出力手段に相当するもの)
とを有している。
【0027】また、本装置は、前記修正規則を格納する
修正規則ファイル6(前記修正規則保存手段に相当する
もの)と、修正案生成の基礎とする修正規則を選択する
ための修正規則選択部7(前記修正規則変更手段に相当
するもの)を有している。また、本装置は、前記評価基
準を格納する評価基準ファイル8と、修正案の評価の基
準とする評価基準を選択するための評価基準選択部9
(前記評価基準変更手段に相当するもの)を有してい
る。なお、本装置には、必要なI/O制御回路10、表
示装置11及びキーボード12が接続されている。
修正規則ファイル6(前記修正規則保存手段に相当する
もの)と、修正案生成の基礎とする修正規則を選択する
ための修正規則選択部7(前記修正規則変更手段に相当
するもの)を有している。また、本装置は、前記評価基
準を格納する評価基準ファイル8と、修正案の評価の基
準とする評価基準を選択するための評価基準選択部9
(前記評価基準変更手段に相当するもの)を有してい
る。なお、本装置には、必要なI/O制御回路10、表
示装置11及びキーボード12が接続されている。
【0028】[制約条件]ここで、本実施例においてシ
ステムから本装置に入力される制約条件の一般的フォー
マットは、次のようなリスト形式によるものである。
ステムから本装置に入力される制約条件の一般的フォー
マットは、次のようなリスト形式によるものである。
【数1】
【0029】このフォーマットにおいてカギ括弧
([〜])内の文字はパラメタを意味する。ここでは、
知識ベースには、次のような制約条件Aが格納されてい
るとする。 制約条件A:「治具がa又はbであるジョブと、治具が
c又はdであるジョブは、同時に処理してはならな
い。」
([〜])内の文字はパラメタを意味する。ここでは、
知識ベースには、次のような制約条件Aが格納されてい
るとする。 制約条件A:「治具がa又はbであるジョブと、治具が
c又はdであるジョブは、同時に処理してはならな
い。」
【0030】この制約条件Aは、上記のフォーマットに
したがって、次のようなリスト形式で入力される。
したがって、次のようなリスト形式で入力される。
【数2】
【0031】すなわち、「CONST_CLASS」は
制約条件の種類であり、上記制約条件Aの場合は、[con
straint]にnooverlap (同時に処理してはならない)が
入る。「TERM」は、この制約条件がジョブのクラス
[jobname1]とジョブのクラス[jobname2]の関係であるこ
とを表す。CONDは[jobname1]と[jobname2]との関係
を表現する[logical form](論理式)の列であり、各[l
ogical form]は次の書式によって記述される。
制約条件の種類であり、上記制約条件Aの場合は、[con
straint]にnooverlap (同時に処理してはならない)が
入る。「TERM」は、この制約条件がジョブのクラス
[jobname1]とジョブのクラス[jobname2]の関係であるこ
とを表す。CONDは[jobname1]と[jobname2]との関係
を表現する[logical form](論理式)の列であり、各[l
ogical form]は次の書式によって記述される。
【0032】
【数3】([eval] [attr-value] [value-list]) これは、関数[attr-value]の値と[value-list]が[eval]
の関係にあることを示している。ここで[eval]には肯定
を意味する"=="と否定を意味する"!="があり、また、[a
ttr-value]は[jobs]及び[attr]の2つの引数を取る関数
である。ここで、引数[jobs]は[jobname1]もしくは[job
name2]を表し、引数[attr]は[jobs]の属性を表す。ま
た、関数の戻り値は[jobs]の[attr]の属性値である。[v
alue-list]は文字・数値などのリストであり、このリス
トの各要素は記号“,”(カンマ)で区切られる。
の関係にあることを示している。ここで[eval]には肯定
を意味する"=="と否定を意味する"!="があり、また、[a
ttr-value]は[jobs]及び[attr]の2つの引数を取る関数
である。ここで、引数[jobs]は[jobname1]もしくは[job
name2]を表し、引数[attr]は[jobs]の属性を表す。ま
た、関数の戻り値は[jobs]の[attr]の属性値である。[v
alue-list]は文字・数値などのリストであり、このリス
トの各要素は記号“,”(カンマ)で区切られる。
【0033】[修正規則]また、本実施例の修正規則フ
ァイル6には、次の4種類の修正規則が格納されてい
る。なお、以下の説明では、あるスケジューリング結果
においてある制約条件を満たすジョブのペアを「正の実
例」、あるスケジューリング結果においてある制約条件
と矛盾するジョブのペアを「負の実例」と称する。ま
た、正の実例及び負の実例を「実例」と総称する。
ァイル6には、次の4種類の修正規則が格納されてい
る。なお、以下の説明では、あるスケジューリング結果
においてある制約条件を満たすジョブのペアを「正の実
例」、あるスケジューリング結果においてある制約条件
と矛盾するジョブのペアを「負の実例」と称する。ま
た、正の実例及び負の実例を「実例」と総称する。
【0034】まず、第1の修正規則S1は、候補条件の
ジョブのクラス[jobs]を表現する[logical form]の一つ
について、負の実例に対応する属性値を一つ削除すると
いう規則である。
ジョブのクラス[jobs]を表現する[logical form]の一つ
について、負の実例に対応する属性値を一つ削除すると
いう規則である。
【0035】また、第2の修正規則S2は、候補条件を
表現する[logical form]に、次のような[logical form]
を追加するという規則である。なお、ここで追加される
[logical form]は、[eval]に"!="、[attr-value]に[job
s]の[attr]、[value-list]に、負の実例のうち[jobs]に
対応する方のジョブの[attr]の属性値を当てはめたもの
である。この修正規則S2は、制約条件に、負の実例が
除外されるような一般的加重要件を追加する意義を有す
る。なお、この場合における[attr]は、ジョブの属性
(例えば、処理時間、機会、治具、図面、入材時刻、納
期)中から、ユーザが候補条件の修正に用いることを意
図する属性を自由に選択することができ、このような属
性の選択は複数行うこともできる。
表現する[logical form]に、次のような[logical form]
を追加するという規則である。なお、ここで追加される
[logical form]は、[eval]に"!="、[attr-value]に[job
s]の[attr]、[value-list]に、負の実例のうち[jobs]に
対応する方のジョブの[attr]の属性値を当てはめたもの
である。この修正規則S2は、制約条件に、負の実例が
除外されるような一般的加重要件を追加する意義を有す
る。なお、この場合における[attr]は、ジョブの属性
(例えば、処理時間、機会、治具、図面、入材時刻、納
期)中から、ユーザが候補条件の修正に用いることを意
図する属性を自由に選択することができ、このような属
性の選択は複数行うこともできる。
【0036】第3の修正規則S3は、候補条件を表現す
る[logical form]に、第2の修正規則S2と同様の[log
ical form]を追加するものであるが、ここでは、[attr]
を、装置が乱数などを用いて非決定的に決定する点で第
2の修正規則と異なっている。なお、この第3の修正規
則においても、選択する属性の数はユーザが自由に決定
することができる。
る[logical form]に、第2の修正規則S2と同様の[log
ical form]を追加するものであるが、ここでは、[attr]
を、装置が乱数などを用いて非決定的に決定する点で第
2の修正規則と異なっている。なお、この第3の修正規
則においても、選択する属性の数はユーザが自由に決定
することができる。
【0037】第4の修正規則S4は、候補条件を、適用
範囲が重複しない複数の制約条件に分解し、分解された
各条件から負の実例に当てはまる制約条件を削除し、残
余を修正案にするという規則である。
範囲が重複しない複数の制約条件に分解し、分解された
各条件から負の実例に当てはまる制約条件を削除し、残
余を修正案にするという規則である。
【0038】[評価基準]また、本実施例における評価
基準ファイル8は、2種類の評価基準を格納している。
これらの評価基準は、修正前の候補条件に対する正の実
例の集合をT-InsA、修正前の候補条件に対する負の実例
の集合をF-InsA、修正案に対する正の実例の集合をT-In
sB、修正案に対する負の実例の集合をF-InsB、T-InsAと
T-InsBの共通部分の集合をT-InsI、集合sの要素数をN
(s)、2つの集合α,βの共通部分をα&β、と表記
する場合、次のように表現することができる。
基準ファイル8は、2種類の評価基準を格納している。
これらの評価基準は、修正前の候補条件に対する正の実
例の集合をT-InsA、修正前の候補条件に対する負の実例
の集合をF-InsA、修正案に対する正の実例の集合をT-In
sB、修正案に対する負の実例の集合をF-InsB、T-InsAと
T-InsBの共通部分の集合をT-InsI、集合sの要素数をN
(s)、2つの集合α,βの共通部分をα&β、と表記
する場合、次のように表現することができる。
【0039】まず、第1の評価基準H1は、
【数4】N(T-InsI)/N(T-InsA) ≧X が成立するものを妥当と認めるというものである。この
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性が高いことを意味してい
る。
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性が高いことを意味してい
る。
【0040】また、第2の評価基準H2は、
【数5】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) ≧X が成立するものを妥当と認めるというものである。この
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性は高いが、その中でも、条
件修正前の負の実例のうち条件修正によって正の実例と
なるものが多いものは妥当性が低下することを意味して
いる。なお、ここで評価値Xは0から1の範囲内でユー
ザが選択する数値である。
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性は高いが、その中でも、条
件修正前の負の実例のうち条件修正によって正の実例と
なるものが多いものは妥当性が低下することを意味して
いる。なお、ここで評価値Xは0から1の範囲内でユー
ザが選択する数値である。
【0041】また、第3の評価基準H3は、
【数6】 {1-N(F-InsB)/N(F-InsA)}*{N(T-InsI)/N(T-InsA)}≧X が成立するものを妥当と認めるというものである。この
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性は高いが、その中でも、条
件修正後の負の実例の数が条件修正前の負の実例の数よ
りあまり減少していないものは、妥当性が低下すること
を意味している。なお、ここで評価値Xは0から1の範
囲内でユーザが選択する数値である。
評価基準は、条件修正前の正の実例が条件修正によって
減少しない修正案ほど妥当性は高いが、その中でも、条
件修正後の負の実例の数が条件修正前の負の実例の数よ
りあまり減少していないものは、妥当性が低下すること
を意味している。なお、ここで評価値Xは0から1の範
囲内でユーザが選択する数値である。
【0042】(2)実施例の作用及び効果…図2〜図1
5 上記のような構成を有する本実施例における制約条件の
修正は次のように行われる。まず、ユーザは、知識ベー
スに制約条件を格納しているスケジューリング型知識ベ
ースシステムに対象データを入力してスケジューリング
結果を出力させる。次に、ユーザは、このスケジューリ
ング結果に必要な修正を施して結果修正例とし、この結
果修正例をシステム内に保存させておく。ここでは、知
識ベースBに前記制約条件Aを格納しているスケジュー
リング型知識ベースシステムに(図12)、図15に示
すような対象データを入力し、図13に示すスケジュー
リング結果が出力されたものとする。そして、ユーザ
は、このスケジューリング結果に必要な修正を施して図
14に示す結果修正例とし、この結果修正例をシステム
内に保存させておいたものとする。
5 上記のような構成を有する本実施例における制約条件の
修正は次のように行われる。まず、ユーザは、知識ベー
スに制約条件を格納しているスケジューリング型知識ベ
ースシステムに対象データを入力してスケジューリング
結果を出力させる。次に、ユーザは、このスケジューリ
ング結果に必要な修正を施して結果修正例とし、この結
果修正例をシステム内に保存させておく。ここでは、知
識ベースBに前記制約条件Aを格納しているスケジュー
リング型知識ベースシステムに(図12)、図15に示
すような対象データを入力し、図13に示すスケジュー
リング結果が出力されたものとする。そして、ユーザ
は、このスケジューリング結果に必要な修正を施して図
14に示す結果修正例とし、この結果修正例をシステム
内に保存させておいたものとする。
【0043】ここで、図2は本装置における修正案の提
案の手順を示すフローチャートである。すなわち、この
図に示すように、本装置が起動されると、データ入力部
1がシステムから対象データ、制約条件及び結果修正例
を読み込む(ステップ1)。
案の手順を示すフローチャートである。すなわち、この
図に示すように、本装置が起動されると、データ入力部
1がシステムから対象データ、制約条件及び結果修正例
を読み込む(ステップ1)。
【0044】次に、修正規則選択部7が、修正規則ファ
イル6に格納されている修正規則を表示装置に表示し、
ユーザに修正規則の選択を要求する。ここで、図3は表
示装置11における修正規則の表示の一例である。ユー
ザが修正規則を選択し、その番号をキーボードから入力
すると(ステップ2)、選択された修正規則に関する対
象データの属性が表示装置11に表示されるので、ユー
ザは、修正の基礎とする属性を選択してキーボード12
から入力する(図4)。
イル6に格納されている修正規則を表示装置に表示し、
ユーザに修正規則の選択を要求する。ここで、図3は表
示装置11における修正規則の表示の一例である。ユー
ザが修正規則を選択し、その番号をキーボードから入力
すると(ステップ2)、選択された修正規則に関する対
象データの属性が表示装置11に表示されるので、ユー
ザは、修正の基礎とする属性を選択してキーボード12
から入力する(図4)。
【0045】次に、評価基準選択部9が、評価基準ファ
イル8に格納されている評価基準を表示装置11に表示
し、ユーザに評価基準の選択を要求する。ここで、図5
は表示装置11における評価基準の表示の一例である。
ユーザが評価基準を選択し、その番号をキーボード12
から入力すると(ステップ3、図6)、選択された評価
基準における評価値(変数)Xの値の入力を要求される
ので(図7)、ユーザは、評価の基準とする評価値Xの
値をキーボード12から入力する(図8)。
イル8に格納されている評価基準を表示装置11に表示
し、ユーザに評価基準の選択を要求する。ここで、図5
は表示装置11における評価基準の表示の一例である。
ユーザが評価基準を選択し、その番号をキーボード12
から入力すると(ステップ3、図6)、選択された評価
基準における評価値(変数)Xの値の入力を要求される
ので(図7)、ユーザは、評価の基準とする評価値Xの
値をキーボード12から入力する(図8)。
【0046】次に、候補条件検出部2が、前記入力デー
タに含まれる対象データと、制約条件と、結果修正例と
を照合することによって、結果修正例と矛盾する制約条
件を候補条件として検出する(ステップ4)。なお、こ
の検出は、各制約条件について次のような具体的手順に
よって行われる。
タに含まれる対象データと、制約条件と、結果修正例と
を照合することによって、結果修正例と矛盾する制約条
件を候補条件として検出する(ステップ4)。なお、こ
の検出は、各制約条件について次のような具体的手順に
よって行われる。
【0047】まず、制約条件の各ジョブに当てはまる実
例を結果修正例から検索する。例えば、前記の制約条件
Aについては、Job1、Job2(Job1≠Job2)に当てはまる
実例はジョブj1とジョブj2、ジョブj1とジョブj
3、ジョブj1とジョブj4である。なお、対象データ
を制約条件に当てはめた実例を図9に示す。
例を結果修正例から検索する。例えば、前記の制約条件
Aについては、Job1、Job2(Job1≠Job2)に当てはまる
実例はジョブj1とジョブj2、ジョブj1とジョブj
3、ジョブj1とジョブj4である。なお、対象データ
を制約条件に当てはめた実例を図9に示す。
【0048】次に、このような実例を正の実例と負の実
例に峻別する。例えば、制約条件Aと図14の結果修正
例との関係では、負の実例はジョブj1とジョブj2、
正の実例はジョブj1とジョブj3及びジョブj1とジ
ョブj4である。このように峻別された正の実例と負の
実例を図10に示す。このとき、負の実例が発見された
制約条件を候補条件とする。例えば、図10では、負の
実例ジョブj1とジョブj2が発見された制約条件Aが
候補条件とされる。
例に峻別する。例えば、制約条件Aと図14の結果修正
例との関係では、負の実例はジョブj1とジョブj2、
正の実例はジョブj1とジョブj3及びジョブj1とジ
ョブj4である。このように峻別された正の実例と負の
実例を図10に示す。このとき、負の実例が発見された
制約条件を候補条件とする。例えば、図10では、負の
実例ジョブj1とジョブj2が発見された制約条件Aが
候補条件とされる。
【0049】続いて、修正案生成部3は、ユーザが選択
した修正規則に基づいて、候補条件に係る修正案を生成
する(ステップ5)。ここでは、ユーザが第1及び第2
の修正規則S1,S2を選択しており、これらの修正規
則S1,S2に基づいた修正案として、以下の4つを挙
げることができる。
した修正規則に基づいて、候補条件に係る修正案を生成
する(ステップ5)。ここでは、ユーザが第1及び第2
の修正規則S1,S2を選択しており、これらの修正規
則S1,S2に基づいた修正案として、以下の4つを挙
げることができる。
【0050】[[第1の修正規則に基づくもの]] [修正案EX11]まず、図15によれば、ジョブj1
は治具aを使用するので、
は治具aを使用するので、
【数7】 と修正することが考えられる。
【0051】[修正案EX12]また、図15によれ
ば、ジョブj2は治具cを使用するので、
ば、ジョブj2は治具cを使用するので、
【数8】 と修正することが考えられる。
【0052】[[第2の修正規則に基づくもの]] [修正案EX21]また、図15によれば、ジョブj1
は図面Kを使用するので、
は図面Kを使用するので、
【数9】 と修正することが考えられる。
【0053】[修正案EX22]また、図15によれ
ば、ジョブj2は図面Fを使用するので、
ば、ジョブj2は図面Fを使用するので、
【数10】 と修正することが考えられる。
【0054】続いて、修正案評価部4は、ユーザが選択
した評価基準に基づいて、これらの修正案を評価する
(ステップ6)。ここで、ユーザは、第1の評価基準H
1を選択し、評価値Xとして0.5を入力しているの
で、評価基準は、
した評価基準に基づいて、これらの修正案を評価する
(ステップ6)。ここで、ユーザは、第1の評価基準H
1を選択し、評価値Xとして0.5を入力しているの
で、評価基準は、
【数11】N(T-InsI)/N(T=InsA) ≧0.5 となる。なお、ここで、T-InsAは修正前の候補条件に対
する正の実例の集合であるから、
する正の実例の集合であるから、
【数12】T-InsA={(j1 j3),(j1 j4)} であり、
【数13】N(T-InsA)=2である。
【0055】この評価基準H1を前記各修正案に適用す
ると、各修正案EX11〜EX22は次のように評価さ
れる。
ると、各修正案EX11〜EX22は次のように評価さ
れる。
【0056】[修正案EX11]
【数14】 については、以下のような評価が行われる。
【0057】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数15】T-InsB={} となる。したがって、T-InsIも、
【数16】T-InsI={} となり、その要素数も0である。したがって、
【数17】N(T-InsI)/N(T-InsA)=0/2=0 である。
【0058】[修正案EX12]
【数18】 については、以下のような評価が行われる。
【0059】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数19】T-InsB={(j1 j4)} となる。また、T-InsAは候補条件に対する正の実例の集
合であり、
合であり、
【数20】T-InsA={(j1 j3),(J1 J4)} であった。したがって、T-InsIは、
【数21】T-InsI={(j1 j4)} となり、その要素数は1である。したがって、
【数22】N(T-InsI)/N(T-InsA)=1/2=0.5 である。
【0060】[修正案EX21]
【数23】 については、以下のような評価が行われる。
【0061】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数24】T-InsB={} となる。したがって、T-InsIも、
【数25】T-InsI={} となり、その要素数は0である。したがって、
【数26】N(T-InsI)/N(T-InsA)=0/2=0 である。
【0062】[修正案EX22]
【数27】 については、以下のような評価が行われる。
【0063】すなわち、T-InsBは修正案における正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数28】T-InsB={(j1 j3),(j1 j4)} となる。また、T-InsAは修正前の候補条件における正の
実例の集合であり、
実例の集合であり、
【数29】T-InsA={(j1 j3),(j1 j4)} であった。したがって、T-InsIも、
【数30】T-InsI={(j1 j3),(j1 j4)} となり、その要素数は2である。したがって、
【数31】N(T-InsI)/N(T-InsA)=2/2=1.0 である。
【0064】そして、修正案提示部5が評価基準以上の
修正案とその評価値を表示装置11に表示してユーザに
修正案の提案を行う(ステップ7)。例えば、上記のよ
うな評価の結果、修正案EX11の評価値は0、修正案
EX12の評価値は0.5、修正案EX21の評価値は
0、修正案EX22の評価値は1.0、となる。ここ
で、修正案の提案は評価値が0.5以上のものについて
行うので、候補条件Aについてユーザに提案されるの
は、修正案EX12及びEX22のみとなる。図11
は、表示装置11におけるこのような修正案の表示を示
す図である。
修正案とその評価値を表示装置11に表示してユーザに
修正案の提案を行う(ステップ7)。例えば、上記のよ
うな評価の結果、修正案EX11の評価値は0、修正案
EX12の評価値は0.5、修正案EX21の評価値は
0、修正案EX22の評価値は1.0、となる。ここ
で、修正案の提案は評価値が0.5以上のものについて
行うので、候補条件Aについてユーザに提案されるの
は、修正案EX12及びEX22のみとなる。図11
は、表示装置11におけるこのような修正案の表示を示
す図である。
【0065】また、ユーザが前記第3及び第4の修正規
則S3,S4を選択した場合の修正案の提案は次のよう
に行われる。
則S3,S4を選択した場合の修正案の提案は次のよう
に行われる。
【0066】[[[第3の修正規則]]]例えば、修正
規則選択部7においてユーザが第3の修正規則S3を選
択し、さらに選択する属性をその個数で「3」と入力し
た場合、修正規則選択部7は3つの属性を乱数などの選
択手段によって非決定的に選択する。ここでは、属性の
うち「処理時間」、「機械」、「納期」が選択されたも
のとすると、前記入力データに基づいて、以下のような
6種類の修正案が作成される。
規則選択部7においてユーザが第3の修正規則S3を選
択し、さらに選択する属性をその個数で「3」と入力し
た場合、修正規則選択部7は3つの属性を乱数などの選
択手段によって非決定的に選択する。ここでは、属性の
うち「処理時間」、「機械」、「納期」が選択されたも
のとすると、前記入力データに基づいて、以下のような
6種類の修正案が作成される。
【0067】[[属性「処理時間」に基づいたもの]] [修正案EX31]図15によれば、ジョブj1は処理
時間が1であるから、
時間が1であるから、
【数32】 と修正することが考えられる。
【0068】[修正案EX32]また、図15によれ
ば、ジョブj2は処理時間が1であるから、
ば、ジョブj2は処理時間が1であるから、
【数33】 と修正することが考えられる。
【0069】[[属性「機械」に基づいたもの]] [修正案EX33]図15によれば、ジョブj1は機械
がR1であるから、
がR1であるから、
【数34】 と修正することが考えられる。
【0070】[修正案EX34]また、図15によれ
ば、ジョブj2は機械がR2であるから、
ば、ジョブj2は機械がR2であるから、
【数35】 と修正することが考えられる。
【0071】[[属性「納期」に基づいたもの]] [修正案EX35]図15によれば、ジョブj1は納期
が3であるから、
が3であるから、
【数36】 と修正することが考えられる。
【0072】[修正案EX36]また、図15によれ
ば、ジョブj2は納期が3であるから、
ば、ジョブj2は納期が3であるから、
【数37】 と修正することが考えられる。
【0073】[[[第4の修正規則に基づくもの]]]
第4の修正規則S4は、候補条件を適用範囲が重ならな
い複数の条件に分解し、これら分解された各条件のうち
負の実例に当てはまるもの以外の条件を修正案として提
示するものである。ここで、制約条件一般は、前記のよ
うに、
第4の修正規則S4は、候補条件を適用範囲が重ならな
い複数の条件に分解し、これら分解された各条件のうち
負の実例に当てはまるもの以外の条件を修正案として提
示するものである。ここで、制約条件一般は、前記のよ
うに、
【数38】 という形式で表現することができる。
【0074】このうち、[logical form]は、さらに、[j
obname1]を表現[logical form]の列と、[jobname2]を表
現する[logical form]の列から構成される。このとき、
j[k]_v[l]がそれぞれn個の要素を有する[jobname[k]]
の[value-list]の一つの要素とすると(但しk=1,
2,1≦l≦n)、上記の一般的制約条件の形式は、次
のように分解することができる。
obname1]を表現[logical form]の列と、[jobname2]を表
現する[logical form]の列から構成される。このとき、
j[k]_v[l]がそれぞれn個の要素を有する[jobname[k]]
の[value-list]の一つの要素とすると(但しk=1,
2,1≦l≦n)、上記の一般的制約条件の形式は、次
のように分解することができる。
【数39】 ( (CONST_CLASS [constraint]) (TERM [jobname1] [jobname2]) (COND ([eval]([jobname1][attr])(j1 _v1,j1 _v2, …j1_v[n])) ・ ・ ([eval]([jobname2][attr])(j2 _v1,j2 _v2, …j2_v[n])) ・ ・ ) )
【0075】この制約条件の分解は、[jobname1]を表現
する[logical form]における[value-list]の一つの要素
j1_v[l]を[value-list]とした、[jobname1]を表現する
[logical form]と、[jobname2]を表現する[logical for
m]における[value-list]の一つの要素j2_v[l]を[value
-list]とした、[jobname2]を表現する[logical form]と
を組み合わせた条件を作成することである。
する[logical form]における[value-list]の一つの要素
j1_v[l]を[value-list]とした、[jobname1]を表現する
[logical form]と、[jobname2]を表現する[logical for
m]における[value-list]の一つの要素j2_v[l]を[value
-list]とした、[jobname2]を表現する[logical form]と
を組み合わせた条件を作成することである。
【0076】すなわち、修正規則選択部7においてユー
ザがこの第4の修正規則S4を選択すると、前記のよう
な入力データについて、以下のように修正案が作成され
る。
ザがこの第4の修正規則S4を選択すると、前記のよう
な入力データについて、以下のように修正案が作成され
る。
【0077】まず、候補条件Aは次のようなものであ
る。
る。
【数40】 そして、この制約条件AにおけるJob1の[logical form]
は、
は、
【数41】("=="(Job1 治具)(a,b)) であり、これを分解すると次の2つの[logical form]が
得られる。
得られる。
【数42】("=="(Job1 治具)(a)) ("=="(Job1 治具)(b)) また、制約条件AにおけるJob2の[logical form]は、
【数43】("=="(Job2 治具)(c,d)) であり、これを分解すると次の2つの[logical form]が
得られる。
得られる。
【数44】("=="(Job2 治具)(c)) ("=="(Job2 治具)(d)) これらの[logical form]を組み合わせると、以下の4つ
の修正案を作成することができる。
の修正案を作成することができる。
【0078】[修正案EX41]
【数45】 [修正案EX42]
【数46】 [修正案EX43]
【数47】 [修正案EX44]
【数48】
【0079】ここで、負の実例ジョブj1とジョブj2
に当てはまる修正案は、ジョブj1が治具a、ジョブj
2が治具cを使用することから、修正案EX41のみで
あり、修正案EX42〜EX44はジョブj1及びジョ
ブj2に当てはまらない。したがって、上記修正案EX
42−EX44が修正案となる。
に当てはまる修正案は、ジョブj1が治具a、ジョブj
2が治具cを使用することから、修正案EX41のみで
あり、修正案EX42〜EX44はジョブj1及びジョ
ブj2に当てはまらない。したがって、上記修正案EX
42−EX44が修正案となる。
【0080】[[[第2の評価基準]]]次に、修正案
の評価基準として、ユーザが評価基準H2を選択した場
合の評価について説明する。第2の評価基準H2は、前
記のように、
の評価基準として、ユーザが評価基準H2を選択した場
合の評価について説明する。第2の評価基準H2は、前
記のように、
【数49】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) ≧X が成立するものを妥当と認めるという基準である。この
基準を選択したユーザが評価値Xとして0.8を入力し
たものとすると、前記第1及び第2の修正規則S1,S
2に基づく各修正案EX11,EX12,EX21,E
X22の評価は以下のように行われる。
基準を選択したユーザが評価値Xとして0.8を入力し
たものとすると、前記第1及び第2の修正規則S1,S
2に基づく各修正案EX11,EX12,EX21,E
X22の評価は以下のように行われる。
【0081】なお、これらの評価において、T-InsAは修
正前の候補条件に対する正の実例の集合であるから、
正前の候補条件に対する正の実例の集合であるから、
【数50】T-InsA={(j1 j3),(j1 j4)} となり、その要素数は2である。また、F-InsAは負の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数51】F-InsA={(j1 j2)} となり、その要素数は1である。
【0082】[修正案EX11]
【数52】 については、以下のような評価が行われる。
【0083】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数53】T-InsB={} となる。したがって、T-InsIも、
【数54】T-InsI={} となり、その要素数も0である。このとき、F-InsAとT-
InsBの共通集合は、
InsBの共通集合は、
【数55】F-InsA={(J1 J2)} T-InsB={} より、{}であり、その要素数は0である。したがっ
て、
て、
【数56】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) =0/2−0/1=0である。
【0084】[修正案EX12]
【数57】 については、以下のような評価が行われる。
【0085】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数58】T-InsB={j1 j4} となる。したがって、T-InsIも、
【数59】T-InsI={j1 j4} となり、その要素数は1である。このとき、F-InsAとT-
InsBの共通集合は、
InsBの共通集合は、
【数60】F-InsA={(j1 j2)} T-InsB={(j1 j4)} より、{}であり、その要素数は0である。したがっ
て、
て、
【数61】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) =1/2−0/1=0.5である。
【0086】[修正案EX21]
【数62】 については、以下のような評価が行われる。
【0087】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数63】T-InsB={} となる。したがって、T-InsIも、
【数64】T-InsI={} となり、その要素数は0である。このとき、F-InsAとT-
InsBの共通集合は
InsBの共通集合は
【数65】F-InsA={(j1 j2)} T-InsB={} より、{}であり、その要素数は0である。したがっ
て、
て、
【数66】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) =0/2−0/1=0である。
【0088】[修正案EX22]
【数67】 については、以下のような評価が行われる。
【0089】すなわち、T-InsBは修正案に対する正の実
例の集合であるから、
例の集合であるから、
【数68】T-InsB={(j1 j3),(j1 j4)} となる。したがって、T-InsIは、
【数69】T-InsI={(j1 j3),(j1 j4)} となり、その要素数は2である。このとき、F-InsAとT-
InsBの共通集合は、
InsBの共通集合は、
【数70】F-InsA={(j1 j2)} T-InsB={(j1 j3),(j1 j4)} より、{}であり、その要素数は0である。したがっ
て、
て、
【数71】 N(T-InsI)/N(T-InsA)-N(F-InsA&T-InsB)/N(F-InsA) =2/2−0/1=1.0である。
【0090】この結果、修正案EX11の評価値は0、
修正案EX12の評価値は0.5、修正案EX21の評
価値は0、修正案EX22の評価値は1.0、となる。
ここで、修正案の提案は評価値が0.8以上のものにつ
いて行うので、候補条件Aについてユーザに提案される
のは、修正案EX22のみとなる。
修正案EX12の評価値は0.5、修正案EX21の評
価値は0、修正案EX22の評価値は1.0、となる。
ここで、修正案の提案は評価値が0.8以上のものにつ
いて行うので、候補条件Aについてユーザに提案される
のは、修正案EX22のみとなる。
【0091】以上のように、本実施例によれば制約条件
修正支援装置が修正案の妥当性を評価するので、ユーザ
による修正案評価の負担が軽減される。また、本実施例
では、ユーザが装置の有する修正規則を変更できるの
で、具体的なケースに応じた最適な修正規則を適用する
ことができる。特に、本実施例では、所定の評価基準以
上の修正案のみが提示されるので、質の高い修正案の提
案が行われ、ユーザによる制約条件修正の負担が一層軽
減される。
修正支援装置が修正案の妥当性を評価するので、ユーザ
による修正案評価の負担が軽減される。また、本実施例
では、ユーザが装置の有する修正規則を変更できるの
で、具体的なケースに応じた最適な修正規則を適用する
ことができる。特に、本実施例では、所定の評価基準以
上の修正案のみが提示されるので、質の高い修正案の提
案が行われ、ユーザによる制約条件修正の負担が一層軽
減される。
【0092】(3)他の実施例 なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、次のような他の実施例を包含する。例えば、本発明
における修正規則や評価基準は、上記実施例に示したも
のに限定されるものではなく、他の規則や基準を自由に
用いることができる。また、表示装置やキーボードはス
ケジューリング型知識ベースシステムと共用してもよ
い。また、上記実施例の制約条件修正支援装置はコンピ
ュータ上に実現されているが、その機能の全部又は一部
は専用の電子回路上に実現してもよい。
く、次のような他の実施例を包含する。例えば、本発明
における修正規則や評価基準は、上記実施例に示したも
のに限定されるものではなく、他の規則や基準を自由に
用いることができる。また、表示装置やキーボードはス
ケジューリング型知識ベースシステムと共用してもよ
い。また、上記実施例の制約条件修正支援装置はコンピ
ュータ上に実現されているが、その機能の全部又は一部
は専用の電子回路上に実現してもよい。
【0093】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、制約条
件修正支援装置が修正案の妥当性を評価するので、制約
条件の修正におけるユーザの負担が軽減される。
件修正支援装置が修正案の妥当性を評価するので、制約
条件の修正におけるユーザの負担が軽減される。
【図1】本発明の実施例の構成図。
【図2】同実施例における修正案提案の手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】同実施例における修正規則の画面表示例。
【図4】同実施例における修正規則及び属性の入力画面
の例。
の例。
【図5】同実施例における評価基準の画面表示例。
【図6】同実施例における評価基準の入力画面の例。
【図7】同実施例における評価値の入力要求画面の例。
【図8】同実施例における評価値の入力画面の例。
【図9】同実施例における制約条件Aに対する対象デー
タの当てはめの例。
タの当てはめの例。
【図10】同実施例における属性の峻別の例。
【図11】同実施例における修正案の画面表示の例。
【図12】従来及び本発明におけるスケジューリング型
知識ベースシステムの概念図。
知識ベースシステムの概念図。
【図13】従来及び本発明の実施例におけるスケジュー
リング結果の例。
リング結果の例。
【図14】従来及び本発明の実施例における結果修正例
の一例。
の一例。
【図15】従来及び本発明の実施例における対象データ
の一例。
の一例。
1:データ入力部 2:候補条件検出部 3:修正案生成部 4:修正案評価部 5:修正案提示部 6:修正規則ファイル 7:修正規則選択部 8:評価基準ファイル 9:評価基準選択部 10:I/O制御回路 11:表示装置 12:キーボード S:修正規則 H:評価基準 ST:手順の各ステップ EX:修正案
Claims (3)
- 【請求項1】 スケジューリング対象に関する対象デー
タと、スケジューリングの内容を制約する制約条件と、
前記対象データ及び前記制約条件に基づくスケジューリ
ング結果をユーザが修正した結果修正例と、を入力する
入力手段と、 制約条件修正の内容を一般的に規定する修正規則を保存
する修正規則保存手段と、 前記対象データ、前記結果修正例及び前記修正規則に基
づいて前記制約条件の修正案を生成する修正案生成手段
と、 前記修正案を出力する出力手段とを備えた制約条件修正
支援装置において、 前記修正案の妥当性を所定の評価基準に基づいて評価す
る修正案評価手段を備えたことを特徴とする制約条件修
正支援装置。 - 【請求項2】 前記修正規則を変更するための修正規則
変更手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の制約
条件修正支援装置。 - 【請求項3】 前記評価基準を変更するための評価基準
変更手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の制約
条件修正支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188593A JPH06223084A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 制約条件修正支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188593A JPH06223084A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 制約条件修正支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06223084A true JPH06223084A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11790185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188593A Pending JPH06223084A (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 制約条件修正支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06223084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102542404A (zh) * | 2011-12-09 | 2012-07-04 | 中国南方航空股份有限公司 | 一种机组排班方法及实现该机组排班方法的系统 |
| JP2016189079A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社日立製作所 | 計画作成支援装置および計画作成支援方法 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP1188593A patent/JPH06223084A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102542404A (zh) * | 2011-12-09 | 2012-07-04 | 中国南方航空股份有限公司 | 一种机组排班方法及实现该机组排班方法的系统 |
| JP2016189079A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 株式会社日立製作所 | 計画作成支援装置および計画作成支援方法 |
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