JPH0622337Y2 - 口腔衛生装置の防振・防音構造 - Google Patents

口腔衛生装置の防振・防音構造

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JPH0622337Y2
JPH0622337Y2 JP1989074682U JP7468289U JPH0622337Y2 JP H0622337 Y2 JPH0622337 Y2 JP H0622337Y2 JP 1989074682 U JP1989074682 U JP 1989074682U JP 7468289 U JP7468289 U JP 7468289U JP H0622337 Y2 JPH0622337 Y2 JP H0622337Y2
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和正 伊藤
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Ricoh Elemex Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ノズルを口腔内に向けてからスイッチを操
作し、タンク内に貯溜する液体をポンプで付勢してノズ
ルから噴射し、口腔内を洗浄したり、また口腔内に清涼
感を付与する口腔衛生装置に適用し得る。詳しくは、そ
の防振動・防音構造に関する。
従来の技術 従来、口腔衛生装置は、たとえば第11図に示すよう
に、装置本体1上にタンク2を備えるとともに、その装
置本体1にチューブ3を介して把手4を接続し、その把
手4にノズル5を着脱自在に取り付ける構成であった。
そして、把手4を持ってキャップ6を取り外してからノ
ズル5を口腔内に向け、手元スイッチ7を操作して装置
本体1を作動し、タンク2内に貯溜する液体をその装置
本体1内に備えるポンプ8で付勢し、チューブ3を通し
てノズル5から噴射する。しかして、その噴射液により
口腔内を洗浄し、また口腔内に清涼感を付与していた。
ところで、第11図では図示省略するが、ポンプ8を作
動するモータ9は、第12図に示すようにゴムなどの防
振部材aを介してブラケットbで支持する。そして、モ
ータ9の振動がブラケットbに伝わることを防ぎ、振動
・騒音の発生を防止していた。
考案が解決しようとする課題 ところが、振動や騒音の発生を完全に防止するために
は、モータのみならず、駆動部を構成する歯車やクラン
クやポンプなどのその他の部品も、すべてそれぞれ防振
部材を介して支持しなければならず、構造が複雑とな
り、部品点数が多くなって組立が面倒となり、コスト高
となるとともに、小型化が困難となる問題点があった。
そこで、この考案の目的は、口腔衛生装置の防振・防音
構造において、そのような従来の問題点を解消し、コス
ト高となることなく、また小型化を可能とすることにあ
る。
課題を解決するための手段 そのため、この考案による防振・防音構造は、例えば以
下の図示実施例に示すとおり、モータ20を駆動してポ
ンプ25を作動し、タンク34内から液体を吸引してノ
ズル37から噴射し、その噴射液で口腔内の洗浄等を行
う携帯型口腔衛生装置において、前記モータ20や前記
ポンプ25などの駆動部をユニットケース28内に収納
して細長の駆動ユニット15を形成し、その駆動ユニッ
ト15を両端の防振部材50・52を介して筒状の本体
ケース10内に固定することを特徴とする。
作用 そして、モータ20やポンプ25で発生する振動を防振
部材50・52で吸収し、本体ケース10に伝達しない
ようにする。
実施例 以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例を説明す
る。
第1図には、この考案の一実施例である口腔衛生装置を
示す。図中符号10は、片手で把持可能な筒状の本体ケ
ースであり、円筒ケース部11の上下にそれぞれ上キャ
ップ12と下キャップ13とを取り付けて構成する。そ
して、円筒ケース部11から下キャップ13にかけてそ
の一側内には、ユニット収納部14を設け、そこに細長
の駆動ユニット15を着脱自在に収納する。一方、その
他側内には、電池収納部16を設け、そこに2つの電池
17・17を着脱自在に収納してなる。
第2図にも示すように、駆動ユニット15は、平板状の
基板19にモータ20を取り付ける。そして、そのモー
タ20のモータ歯車21にクランク歯車22を噛み合わ
せ、それを基板19上に立てた固定軸23で回転自在に
支持する。クランク歯車22には、偏心させてクランク
24の一端を回転自在に取り付ける。クランク24の他
端には、ポンプ25のピストン26を取り付ける。ポン
プ25は、基板19上に取り付ける。そして、基板19
に半円筒状のキャップ27を被せ、それら基板19とキ
ャップ27とからなるユニットケース28内に、上述し
たモータ20・クランク歯車22・ポンプ25などの駆
動部を収納してなる。ユニットケース28の外側には、
モータ20と接続し、プラス端子板29と図示しないマ
イナス端子板とを設ける。そして、プラス端子板29か
らは、2つのスイッチバネ30・31を平行にのばす。
すなわち、第3図に示すように、キャップ27のH型突
起27aで下部を位置決め離隔し、スイッチバネ30・
31を上方に向けてのばす。そして、それらのスイッチ
バネ30・31を中心孔32a内に貫挿してキャップ2
7上にホルダ32を取り付け、そのホルダ32のH型の
柱32bで両スイッチバネ30・31の上部を位置決め
離隔する。該ホルダ32には、外周段部32c上に、ゴ
ム製でリング状の防振部材50をはめ合わす。そして、
第4図および第5図に示すごとく構成する。しかして、
下キャップ13を外し、円筒ケース部11のユニット収
納部14内に該駆動ユニット15を下方から挿入して着
脱自在とする。そうして、第1図に示すごとく、防振部
材50を本体ケース10内のフレーム51に押し当てて
位置決めして後、下キャップ13を被せる。そして、別
の防振部材52を挟んでその下キャップ13で押さえ、
スイッチバネ30・31を上向きにのばし、ポンプ25
を下方に配置した状態で、本体ケース10内に該駆動ユ
ニット15を確実に固定する。
他方、電池17は、第1図に示す下キャップ13の電池
ぶた33を外し、円筒ケース部11の電池収納部16内
に下方から挿入する。そして、駆動ユニット15と平行
に配置し、本体ケース10内に2つ直列に収納する。し
かして、第6図に示すプラス端子板29の先端29aに
該電池17のプラス側を接続し、図示しないマイナス端
子板にマイナス側を接続し、前記駆動ユニット15のモ
ータ20と電気接続する。
ところで、第1図から判るように、本体ケース10内に
は、上部から、駆動ユニット15および電池17の収納
部間にかけてタンク室34を形成する。すなわち、上キ
ャップ12内、円筒ケース部11の上部内、および第6
図に示すようにユニット収納部14と電池収納部16と
の隙間にタンク室34を設ける。そして、そのタンク室
34を、第7図および第8図に示すようにポンプ25の
吸入側25aに接続する。
さて、このような口腔衛生装置では、第1図に示すとお
り、本体ケース10の上部、つまり上キャップ12の頂
部に凹部を設け、そこにノズル取付口12aを形成す
る。ノズル取付口12aには、タンク室34と連通する
給液孔12bをあけ、またOリング36を備える嵌合部
12cを設ける。そして、その嵌合部12cに基部37
aをはめ合わせ、ノズル取付口12aにノズル37を着
脱自在に取り付ける。しかして、基部37aと嵌合部1
2c間の液漏れをOリング36で防止する。嵌合部12
cには、連結チューブ38の一端を接続する。連結チュ
ーブ38の他端は、タンク室34内を通り、第9図に示
すように下方に向けてのび、第10図に示すようにポン
プ25の吐出側25bに接続する。
なお、第1図に示すように、円筒ケース部11の上部に
は、スイッチ40を取り付ける。スイッチ40は、先端
を一方のスイッチバネ30の先端と対向し、復帰ばね4
1で外向きに付勢して頭部40aを外部に突出してな
る。そして、復帰ばね41に抗してスイッチ40を押し
込むと、2つのスイッチバネ30・31を接触してモー
タ20を駆動することができるようになっている。
いま、この口腔衛生装置を使用するときは、上キャップ
12のノズル取付口12aから、水や薬液(たとえば口
腔洗浄液やそれを希釈した液体)などの液体を流し込
み、給液孔12bを通してタンク室34内に入れる。そ
して、タンク室34内に液体を充たしてから、嵌合部1
2cに基部37aをはめ合わせてノズル37でノズル取
付口12aを塞ぐ。しかして、本体ケース10を持って
前屈みになり、ノズル37を口腔内に向け、スイッチ4
0を押す。これにより、モータ20を駆動し、モータ歯
車21を回転してクランク歯車22を回し、クランク2
4を介してピストン26を往復動し、吸引行程で付勢ば
ね43に抗して逆止弁44(第1図および第8図参照)
を開き、タンク室34内から液体を引き入れる。反対
に、吐出行程では、逆止弁44を閉じて引き入れた液体
を連結チューブ38を通して上方へと送り、ノズル37
から噴射して口腔内に吐出する。そして、その噴射液
で、口腔内の洗浄を行い、また口腔内に清涼感を付与す
る。
考案の効果 したがって、この考案によれば、駆動部全体をまとめて
ユニット化し、その駆動ユニットを防振部材を介して本
体ケース内に固定するから、個々に防振部材を設ける必
要がなく、よって部品点数を削減してコストダウンを図
り、また大型化することなく、振動および騒音の発生を
防止することができる。そして、駆動部をユニット化す
るから、取り扱いを便利とし、組立性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図にはこの考案の一実施例である口
腔衛生装置を示し、第1図はその全体縦断面図、第2図
はその装置で使用する駆動ユニットの内部構成図、第3
図は駆動ユニットの部分分解斜視図、第4図はその組立
斜視図、第5図はその縦断面図、第6図は第1図のA−
A線に沿った横断面図、第7図はB−B線に沿った横断
面図、第8図はポンプの吸入側部分を示す断面図、第9
図は吐出側部分を示す断面図、第10図はその部分拡大
図である。第11図は従来の口腔衛生装置の概略構成
図、第12図はそのモータ支持構造図である。 10……本体ケース、15……駆動ユニット、20……
モータ、25……ポンプ、34……タンク、37……ノ
ズル、50・52……防振部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータを駆動してポンプを作動し、タンク
    内から液体を吸引してノズルから噴射し、その噴射液で
    口腔内の洗浄等を行う携帯型口腔衛生装置において、前
    記モータや前記ポンプなどの駆動部をユニットケース内
    に収納して細長の駆動ユニットを形成し、その駆動ユニ
    ットを両端の防振部材を介して筒状の本体ケース内に固
    定してなる、口腔衛生装置の防振・防音構造。
JP1989074682U 1989-06-20 1989-06-26 口腔衛生装置の防振・防音構造 Expired - Lifetime JPH0622337Y2 (ja)

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JP1989074682U JPH0622337Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 口腔衛生装置の防振・防音構造
DE4020029A DE4020029C2 (de) 1989-06-23 1990-06-23 Munddusche
US07/753,655 US5197458A (en) 1989-06-23 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/753,643 US5323770A (en) 1989-06-23 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/753,430 US5197460A (en) 1989-06-20 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/914,507 US5246367A (en) 1989-06-23 1992-07-15 Mouth cavity sanitary device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100785362B1 (ko) * 2007-06-05 2007-12-18 (주)아이엔지드림 저소음 펌프모듈이 구비된 구강세정장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321418B2 (ja) * 1973-07-16 1978-07-03
JPS5942010U (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 松下電工株式会社 電磁装置

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