JPH062233U - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

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Publication number
JPH062233U
JPH062233U JP049757U JP4975792U JPH062233U JP H062233 U JPH062233 U JP H062233U JP 049757 U JP049757 U JP 049757U JP 4975792 U JP4975792 U JP 4975792U JP H062233 U JPH062233 U JP H062233U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
rotation sensor
pole piece
clamper
end surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP049757U
Other languages
English (en)
Inventor
義照 中竹
和哉 苅野
一郎 由比
Original Assignee
株式会社本田ロック
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社本田ロック filed Critical 株式会社本田ロック
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Publication of JPH062233U publication Critical patent/JPH062233U/ja
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転センサの耐熱性を向上させる。 【構成】 出力コード20を、ホィールセンサAのボデ
ィ15におけるポールピースと反対側の端面に設けられ
るコードクランパ22によって所定の導出方向に固定す
る。コードクランパ22を金属製板材によって形成し、
出力コード20を保持するクランプ部35と、ボディ1
5の前記端面に冠着される袋状の冠着部36とを形成す
る。また、冠着部36には、コード導出部に装着される
ラバーブーツ21を覆う第2の遮熱部50を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両に装着して車輪の回転数を検出する回転センサに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
この種の回転センサは、車輪と同軸に設けられたギヤホィールに対設させて車 輪の近傍に装着されるのが一般的であり、この回転センサによって捉えられた磁 力線の変化はコードを介して測定装置に送出される。そして、該コードは、回転 センサに対しコードクランパにより所定の導出方向に固定されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、回転センサは車輪の近傍に装着されるものであるため、車輪の回 転によって発生する熱やブレーキディスクから発生する熱の影響を受けやすく、 その結果、ボディ内部に収容されているマグネットやコイルの温度上昇による磁 気特性や出力の変化が大きくなったり、また、防水のためにコード導出部に装着 されるシール部材等が熱の影響により損傷される虞れがあった。 本考案は、この点に鑑みてなされたものであり、耐熱性を向上させることので きる回転センサを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため本考案では、回転体にポールピースを対設させて該回転体の回転数を 検出すると共に、その検出信号を出力するコードを所定の導出方向に固定するコ ードクランパを備えてなる回転センサにおいて、前記コードクランパは、前記回 転センサのボディにおける前記ポールピースと反対側の端面に設けられると共に 、その端面を被覆する金属製の遮熱部を有するようにしたものである。
【0005】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1はホィールセンサの側面図、図2はその平面図、図3はその分解斜視図、 図4はホィールセンサの縦断面図である。
【0006】 図4に示すように、ホィールセンサAは、ボビン1,ポールピース3等からな るボビンユニットCと、該ボビンユニットCを車体に取り付けるためのステー1 3と、該ステー13と前記ボビンユニットCとを一体的に固定するボディ15と により構成されている。 円筒状のボビン1には、その軸線に沿って円筒孔2が穿設されており、該円筒 孔2内にはポールピース3が圧入固定されている。ボビン1には、その端面にタ ーミナル取付部4が設けられており、該ターミナル取付部4には一対のオス型の ターミナル5,6(6については図示せず)が圧入固定されている。そして、タ ーミナル5,6には、前記ボビン1の外周に巻回されたコイル7の両端がそれぞ れ絡げられている。尚、ターミナル5,6には、その先端に接続部5a,6aが 設けられている。 前記ボビン1の端面には、前記ポールピース3に当接させて円盤状のマグネッ ト9及びヨーク10が順次配設されている。そして、ボビン1の端面にマグネッ ト9及びヨーク10を配設した後、ターミナル5,6の前記接続部5a,6aを 折曲げ加工することにより、ボビンユニットCが構成されている。 ボビンユニットCは、ボビン1に設けた係合部をステー13に係合させること によってステー13に取り付けられている。ボビンユニットCとステー13とか らなるセンサユニットDの周りには、樹脂モールドによってボディ15が形成さ れ、これによりボビンユニットCはステー13に対して固定された状態にされて いる。
【0007】 図3,図4に示すように、ボディ15のうち前記ステー13の裏面側に位置す る部分には、外部と連通して空洞17が形成されており、該空洞17の奥所には 前記ターミナル5,6の接続部5a,6aが配置されている。そして、空洞17 内にジョイント18を挿入することにより、該ジョイント18の内部に爪部18 aによって固定されると共に出力コード20に接続されたメス型のターミナル1 9,23が前記ターミナル5,6に接続される。前記空洞17の開口部はラバー ブーツ21によって防水されており、該ラバーブーツ21はラバーホルダー25 によってボディ15に確実に固定されている(図1参照)。
【0008】 図1ないし図4に示すように、前記出力コード20は、ホィールセンサAのボ ディ15における前記ポールピース3と反対側の端面に設けられるコードクラン パ22によって所定の導出方向に固定されている。このコードクランパ22は、 金属製板材によって形成されており、ゴム製のガイド部材を介して出力コード2 0を保持するクランプ部35と、前記ラバーブーツ21を覆う第2の遮熱部50 が形成され、ボディ15における前記端面に冠着される袋状の冠着部36とを有 している。 コードクランパ22の前記冠着部36には、その両側にそれぞれ2箇所ずつカ シメ部41,42,43,44が形成されている。一方、前記ボディ15には、 その両側に凹溝39,40が形成されている。そして、コードクランパ22の冠 着部36をボディ15の端面に冠着し、そのカシメ部41,42,43,44を 凹溝39,40にカシメ付けることにより、コードクランパ22をボディ15に 固定することができる(図1,図2)。
【0009】 図4に示すように、前記ポールピース3の先端3aはボディ15から露出した 状態にされており、ホィールセンサAは、この露出部を車両の車輪と同軸に設け られたギヤホィールに対設させた状態で車輪の近傍に装着される。ところで、こ のような状態でホィールセンサAを車両に装着した場合には、ボディ15におけ る前記ポールピース3と反対側の端面が特に、車輪の回転によって発生する熱や ブレーキディスクから発生する熱の影響を受けやすく、その結果、ボディ15の 内部に収容されているマグネット9やコイル7の温度上昇による磁気特性や出力 の変化が大きくなったり、また、前記空洞17の開口部に装着されるラバーブー ツ21等を損傷させる虞れがある。 しかしながら、本案では、上述したように、コードクランパ22の冠着部36 を、前記熱の影響を受けやすいボディ15における前記ポールピース3と反対側 の端面に冠着するようにしたので、この冠着部36が遮熱板として機能し、前記 熱はこの冠着部36によって遮られてボディ15には直接影響を及ぼすことはな く、その結果、ボディ15の内部に収容されているマグネット9やコイル7の温 度上昇による磁気特性や出力の変化が大きくなったり、さらに、図1に示すよう に、冠着部36にはラバーブーツ21を覆う第2の遮熱部50を形成したので、 ラバーブーツ21を損傷させる虞れもなく、該ラバーブーツ21を劣化させるこ とはない。また、前記冠着部36が金属製板材によって形成されていることによ り、受けた熱は迅速に放散され、その結果、ホィールセンサAの耐熱性が向上す る。さらに、遮熱板としての機能をコードクランパ22の一部である冠着部36 に担わせたことにより、遮熱板として別個の部材を設ける必要はないので、部品 の削減を図ることができる。尚、前記ポールピース3の先端3aによって捉えら れた外部の磁力線の変化は、ボビン1に巻回された前記コイル7によって電気的 な信号に変換され、前記出力コード20を介して図示しない測定装置に送出され る。
【0010】
【考案の効果】
以上のように本考案では、回転体にポールピースを対設させて該回転体の回転 数を検出すると共に、その検出信号を出力するコードを所定の導出方向に固定す るコードクランパを備えてなる回転センサにおいて、前記コードクランパは、前 記回転センサのボディにおける前記ポールピースと反対側の端面に設けられると 共に、その端面を被覆する金属製の遮熱部を有するようにしたことにより、車輪 の回転によって発生する熱やブレーキディスクから発生する熱は遮熱部によって 遮られて回転センサのボディや防水のためにコード導出部に装着されるシール部 材等に直接影響を及ぼすことはないので、ボディ内部に収容されているマグネッ トやコイルの温度上昇による磁気特性や出力の変化が大きくなったり、また、防 水のためにコード導出部に装着されるシール部材等が熱の影響により損傷される 虞れはないというすぐれた効果がある。また、前記遮熱部は金属製であるので、 受けた熱を迅速に放散し、その結果、回転センサの耐熱性が向上する。さらに、 遮熱部をコードクランパの一部として設けたことにより、遮熱部材として別個の 部材を設ける必要がなく、その結果、部品の削減を図ることができるというすぐ れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホィールセンサの側面図である。
【図2】ホィールセンサの平面図である。
【図3】ホィールセンサの分解斜視図である。
【図4】ホィールセンサの縦断面図である。
【符号の説明】
A ホィールセンサ 3 ポールピース 15 ボディ 20 出力コード 22 コードクランパ 35 クランプ部 36 冠着部 50 第2の遮熱部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体にポールピースを対設させて該回
    転体の回転数を検出すると共に、その検出信号を出力す
    るコードを所定の導出方向に固定するコードクランパを
    備えてなる回転センサにおいて、前記コードクランパ
    は、前記回転センサのボディにおける前記ポールピース
    と反対側の端面に設けられると共に、その端面を被覆す
    る金属製の遮熱部を有することを特徴とする回転セン
    サ。
JP049757U 1992-06-04 1992-06-04 回転センサ Pending JPH062233U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP049757U JPH062233U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 回転センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP049757U JPH062233U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 回転センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH062233U true JPH062233U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12840065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP049757U Pending JPH062233U (ja) 1992-06-04 1992-06-04 回転センサ

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JP (1) JPH062233U (ja)

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