JPH0622388A - 音響特性調整装置 - Google Patents

音響特性調整装置

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JPH0622388A
JPH0622388A JP3306415A JP30641591A JPH0622388A JP H0622388 A JPH0622388 A JP H0622388A JP 3306415 A JP3306415 A JP 3306415A JP 30641591 A JP30641591 A JP 30641591A JP H0622388 A JPH0622388 A JP H0622388A
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JP
Japan
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acoustic
adjusting
acoustic signal
phase
characteristic
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JP3306415A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kurosaki
哲也 黒▲崎▼
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車室などの音響空間の音響特性に対応して、
音響再生装置のパラメータを容易に設定可能とする。 【構成】 音響再生装置2が、その音響再生装置2の使
用される音響空間である車室11の音響特性に適応する
ように該音響再生装置2の周波数特性などのパラメータ
を調整するにあたって、コンパクトディスクプレーヤ3
やカセットデッキ4などの音響信号源の選択を行う選択
手段と、左右バランスや前後バランスを調整する音量調
整手段と、トーンコントロールなどの周波数制御手段
と、各スピーカから出力される音響の聴取位置における
位相を揃えるための位相制御手段とを含んで音響特性調
整装置1を構成する。これによって各手段間における入
出力回路などを省略することができ、高精度に音響特性
の調整を行うことができる。また前記各手段を一体で携
帯可能に構成することによって操作性を向上することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用として好適に実
施される音響再生装置のバランスや周波数特性などのパ
ラメータの決定の支援に用いられる音響特性調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年の車載用音響再生装置の機能および
性能の向上は著しく、したがってユーザの音質に対する
要求が極めて高い。このため自動車に搭載される音響再
生装置のバランスや周波数特性などのパラメータを、自
動車の車種などに対応してきめ細かく設定する必要があ
る。
【0003】典型的な従来技術では、バランスやトーン
コントロールを行うプリアンプやグラフィックイコライ
ザなどを組合わせて用い、再生音響の測定結果や実際の
聴取結果に基づいて、前記プリアンプやグラフィックイ
コライザなどの設定値を調整してゆき、所望とする特性
となるように調整が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
音量制御や周波数制御などの各機能毎に個別の調整装置
が用いられており、したがって複数の調整装置が接続さ
れて用いられる場合には、各調整装置の入出力回路のS
/Nや歪みが重畳されてしまい、高精度な調整を行うこ
とが不可能である。また個別の各調整装置を接続して用
いる必要があり、計測作業に手間がかかるとともに、可
搬性に劣る。
【0005】さらにまた、車体に搭載されたスピーカか
ら計測に必要な所定の音圧レベルの音響が出力されてい
るか否かを検出するために、アンプの出力端子やスピー
カの入力端子などに計測装置を接続する必要があり、計
測作業が煩雑である。このような問題は、家庭や小劇場
などに比べて非常に特殊な音響空間である車室での音響
再生を行う装置の場合に顕著である。
【0006】本発明の目的は、音響再生装置のパラメー
タを容易に決定することができる音響特性調整装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、音響再生装置
が、その音響再生装置の使用される音響空間において所
望の音響特性に適合するように、該音響再生装置のパラ
メータを調整するための装置であって、複数の音響信号
源のうちの1つを選択して、その選択した音響信号源か
らの音響信号を出力する選択手段と、選択手段からの音
響信号のレベルを調整する音量調整手段と、音量調整手
段からの音響信号の周波数特性を調整する周波数制御手
段と、周波数制御手段からの音響信号の位相を調整して
音響化手段へ出力する位相制御手段とを含むことを特徴
とする音響特性調整装置である。
【0008】また本発明の前記音量調整手段、周波数制
御手段および位相制御手段は、少なくとも前方左、前方
右、後方左および後方右の各チャネル毎に設けられてお
り、前記音量調整手段は、左右バランスおよび前後バラ
ンスを調整し、前記位相制御手段は、前記各チャネル毎
に設けられている前記音響化手段から聴取位置までの距
離差に対応して、後方チャネルの音響信号の位相を前方
チャネルの音響信号の位相に対して変移することを特徴
とする。
【0009】さらにまた本発明は、前記選択手段に関連
して、音響信号源からの音響信号の電圧レベルが予め定
める第1電圧以上であるときに第1の表示を行い、前記
第1電圧よりも高い第2電圧以上であるときに第2の表
示を行う入力監視手段を設けることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に従えば、音響再生装置の使用される音
響空間、たとえば自動車の車室などの音響特性を計測し
て、その音響特性に対応して前記音響再生装置のパラメ
ータを決定するにあたって、選択手段と音量調整手段と
周波数制御手段と位相制御手段とを含んで携帯可能なよ
うに一体で構成される音響特性調整装置が用いられる。
【0011】選択手段は、複数の音響信号源の1つを選
択して、その選択した音響信号源からの音響信号を次段
の音量調整手段へ出力する。前記音響信号源は、たとえ
ば計測機器で計測を行うための基準信号となるピンクノ
イズの発生源や、実際の音響聴取による聴感上の検査を
行うためのコンパクトディスク再生装置や磁気テープ再
生装置などである。
【0012】前記音量調整手段は、入力音響信号のレベ
ル、たとえば左右バランスや前後バランスなどを調整す
る。音量調整手段からの音響信号は周波数制御手段に入
力され、周波数特性の調整、たとえばトーンコントロー
ルやブーストコントロールあるいは高域および低域のカ
ットなどを行う。
【0013】周波数制御手段からの音響信号は位相制御
手段に入力され、たとえば前方左、前方右、後方左およ
び後方右の各チャネル毎に設けられているスピーカから
聴取位置までの距離差に対応して、各チャネル間の位相
制御が行われる。すなわち、たとえば後方チャネルの音
響信号を前方チャネルの音響信号に対して位相を反転あ
るいは任意の位相量だけシフトするなどして、各スピー
カから放射されて聴取位置に到達した音響の位相が揃う
ように調整される。こうして調整された音響信号は、ス
ピーカなどの音響化手段で音響化される。
【0014】したがって音響信号のレベルおよび周波数
特性などを所望とする値に相互に関連して高精度に調整
することができ、また調整装置内の各手段間は入出力回
路などの音響信号を劣化させる構成を削除することがで
き、これによって高精度な音響特性の調整を容易に行う
ことができる。また、前述のように携帯可能に構成する
ことによって、調整をさらに容易に行うことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例の音響特性調整装置
1の電気的構成を示すブロック図であり、図2はその音
響特性調整装置1の正面図であり、図3はその背面図で
あり、図4はこの音響特性調整装置1を車載用音響再生
装置2に組込んで該音響再生装置2のパラメータを決定
する際の構成を説明するためのブロック図である。な
お、図1において、説明の簡略化のため、左右両チャネ
ルのうち片側チャネル、たとえば左チャネルのみについ
て示し、残余の右チャネルは左チャネルの構成と同様に
構成され、後述するような周波数特性の調整や位相特性
などの調整は左右チャネルが連動して行われる。
【0016】この音響特性調整装置1には、コンパクト
ディスクプレーヤ3や磁気テープ再生装置4などの音響
信号源からの音響信号が入力されるとともに、外部入力
端子5を介してピンクノイズが入力される。したがって
この音響特性調整装置1の背面板19には、前記コンパ
クトディスクプレーヤ3に対応した左右両チャネルの入
力端子PI1と、磁気テープ再生装置4に対応した入力
端子PI2と、外部入力端子5に対応した入力端子PI
3とが設けられている。
【0017】作業者は、前記ピンクノイズを用いて後述
するようにして、自動車の車室11の音響特性に対応し
てパラメータを決定するとともに、コンパクトディスク
プレーヤ3や磁気テープ再生装置4からの音響信号を、
前記車室11内の聴取者12a,13aの実際の聴感に
対応して調整する。
【0018】この車載用音響再生装置2が実際に使用さ
れるときには、前記音響特性調整装置1に代えて、いわ
ゆるプリメンアンプなどが用いられる。したがって、こ
のプリメンアンプに対応して音響特性調整装置1から
は、前方左右FL,FRおよび後方左右RL,RRなら
びに低域WOの5チャネルの音響信号が出力される。前
記各チャネルの音響信号は、電力増幅器AFL,AF
R;ARL,ARR;AW(以下、総称するときは参照
符Aで示す)で増幅された後、対応するスピーカSF
L,SFR;SRL,SRR;SW(以下、総称すると
きは参照符Sで示す)から音響化される。
【0019】前記車室11において、聴取位置である座
席12,13の前方に配置されるインストゥルメントパ
ネル14には、前記聴取位置12,13から向かって左
側に前方左チャネルのスピーカSFLが配置され、右側
に前方右チャネルのスピーカSFRが配置され、中央に
は低域用のウーハSWが配置されている。また車室11
の後方に配置されるリアトレイ15上には、座席12,
13側に臨んで、左側には後方左チャネルのスピーカS
RLが配置され、右側には後方右チャネルのスピーカS
RRが配置されている。
【0020】前記コンパクトディスクプレーヤ3、磁気
テープ再生装置4および外部入力端子5は、各入力端子
PI1〜PI3から選択手段であるロータリスイッチR
S1の各個別接点に入力されており、このロータリスイ
ッチRS1の共通接点からの音響信号はメインボリウム
およびラウドネス調整部21に入力される。この調整部
21は、可変抵抗器VR1の設定値に対応して入力音響
信号のレベルを調整し、またロータリスイッチ2の各個
別接点を介して接続される相互にインピーダンスの異な
るインピーダンス素子Z1〜Z3のうち、いずれが選択
されているかに対応して、低音域または高音域の少なく
ともいずれか一方を強調するラウドネス補正の補正量が
設定され、その設定された補正量で音響信号を強調した
後、バランス調整部22へ出力する。
【0021】すなわち、図5で示すように、たとえばこ
のメインボリウムおよびラウドネス調整部21への入力
音響信号の電圧レベルを0.5Vrmsとし、0dB出
力レベルを1kHzで0.5Vrmsとしたとき、メイ
ンボリウムのボリウム値が−40dBのときは、ロータ
リスイッチRS1がインピーダンス素子の接続されてい
ない接点に接続されると、参照符α0で示されるように
出力音響信号は−40dBでフラットな特性となる。こ
れに対して、インピーダンス素子Z1が選択されると、
参照符α1で示されるように低音域および高音域がとも
に大きく強調され、インピーダンス素子Z2,Z3とな
ると、この強調量や先鋭度等が変化し、参照符α2,α
3で示されるように参照符α1に示される特性とは異な
る特性になる。
【0022】なお、これらの特性はメインボリウムのボ
リウム値が−40dBのときのものであって、メインボ
リウムのボリウム値に応じて、その特性は連続的に変化
する。たとえばメインボリウムのボリウム値が0dBの
ときには、ロータリスイッチRS1によってどのインピ
ーダンス素子が選択されていても、周波数特性は0dB
でフラットになる。
【0023】バランス調整部22は、可変抵抗器VR2
の設定値に対応して入力音響信号の左右間のバランスを
調整し、トーンコントロール部23へ出力する。トーン
コントロール部23は、可変抵抗器VR3の設定値に対
応して低音域を強調し、また可変抵抗器VR4の設定値
に対応して高音域を強調した後、前方チャネル、後方チ
ャネルおよび低域チャネルに分割して出力する。
【0024】前記トーンコントロール部23への入力信
号レベルを0.1Vrmsとし、1kHzでの出力電圧
レベルが0.312Vrmsである状態を、図6におい
て参照符β0で示される0dBとするとき、可変抵抗器
VR3を調整することによって、前記参照符β0で示さ
れる0dBのフラットな特性から、参照符β1a,β1
bで示すように、低域側をたとえば+12dBまで強調
し、高域側を−12dBまで減衰させることができる。
同様に可変抵抗器VR4を調整することによって、前記
参照符β0で示される0dBのフラットな特性から、参
照符β2a,β2bで示されるように、低域側を−12
dBまで減衰し、高域側を+12dBまで強調すること
ができる。なお、このトーンコントロール部23におけ
るいわゆるターンオーバ周波数fT(±3dBとなる周
波数)は、たとえば低域側は300Hzであり、高域側
は2kHzとしている。
【0025】前記トーンコントロール部23からの前方
チャネルの音響信号はアッテネータ部24Fに入力さ
れ、また後方チャネルの音響信号はアッテネータ部24
Rに入力され、低域チャネルの音響信号はアッテネータ
部24Wに入力される。各アッテネータ部24F,24
R,24Wには、それぞれ個別に可変抵抗器VR5,V
R6,VR7が設けられており、これらの可変抵抗器V
R5〜VR7によってゲインをたとえば1dBステップ
で調整することができる。これらのアッテネータ部24
F,24R,24Wでゲイン調整を行うことによって、
各スピーカSFL,SFR;SRL,SRR;SWの口
径差やインピーダンスの違いによる出力音圧レベルの差
を補償し、所望とする左右バランスおよび前後バランス
ならびに低域バランスを得ることができる。
【0026】前記アッテネータ部24Fからの前方チャ
ネルの音響信号は、イコライザ部27Fを介して低域カ
ットフィルタ部30Fに入力される。また前記アッテネ
ータ部24Rからの後方チャネルの音響信号は、位相切
換部26R、イコライザ部27Rおよびフェイズシフタ
部29Rを介して低域カットフィルタ部30Rに入力さ
れる。さらにまたアッテネータ部24Wからの低域チャ
ネルの音響信号は、3D切換部25、位相切換部26
W、ローパスフィルタ部28、フェイズシフタ部29W
を介して低域カットフイルタ部30Wに入力される。
【0027】前記前方チャネルの音響信号処理系におい
て、前記イコライザ部27Fは、いわゆるCR型イコラ
イザであり、2つのロータリスイッチRS3、RS4を
備えている。ロータリスイッチRS3は5つの接点を有
し、このロータリスイッチRS3を切換えることによっ
て、抵抗値R1〜R4の4つの抵抗と、抵抗が介在され
ていないスルーラインとを選択することができる。また
ロータリスイッチRS4は6つの個別接点を備えてお
り、静電容量C1〜C6のコンデンサのいずれかを選択
することができる。各抵抗値R1〜R4に対して、静電
容量をC1〜C6に切換えた場合の周波数特性は図7で
示される。なおこの図7において、入力電圧レベルは
0.5Vrmsとし、出力電圧レベルが1kHzにおい
て0.5Vrmsである状態を0dBとしている。この
ように抵抗値R1〜R4および静電容量C1〜C6を組
合わせて選択することによって、図7で示されるブース
トカーブのうち、所望とする特性を選択して車室11内
での周波数特性のバランスを調整、すなわちイコライジ
ングすることができる。
【0028】また後方チャネルの音響信号処理系におい
て、イコライザ部27Rは前記イコライザ部27Fと同
様に構成されており、ロータリスイッチRS5,RS6
を切換えることによって、所望とするブーストカーブを
得ることができる。また位相切換部26Rは、スイッチ
SW2が導通されていると入力音響信号の位相を180
°反転して出力する。さらにまたフェイズシフタ部29
RにはロータリスイッチRS8が設けられている。この
ロータリスイッチRS8は8つの個別接点を備えてお
り、これらの個別接点を切換えることによって、無信号
処理のスルー出力と、図8で示されるような低音域の位
相を所望とする角度だけ進めた信号処理出力とを得るこ
とができる。
【0029】すなわち、図8(1)はこのフェイズシフ
タ部29Rのゲイン特性を表し、図8(2)は位相特性
を表す。図8(2)から明らかなように、ロータリスイ
ッチRS8を選択することによって、90°だけ位相を
進めることができる周波数を、f1〜f7、たとえば5
0,80,125,200,315,500および70
0Hzの各周波数に設定することができる。このフェイ
ズシフタ部29Rと、前記位相切換部26Rとによっ
て、車室11内の前記運転席12や助手席13などの聴
取位置において、前方チャネルの音響と後方チャネルの
音響とを正相で加算し、効率よく低音域を得ることがで
きる。
【0030】さらにまた低域チャネルの音響信号処理系
において、位相切換部26Wは前記位相切換部26Rと
同様に構成され、スイッチSW3を導通することによっ
て入力音響信号の位相を180°反転して出力すること
ができる。またフェイズシフタ部29Wは前記フェイズ
シフタ部29Rと同様に構成されており、ロータリスイ
ッチRS9を切換えることによって低音域の位相を所望
とする角度だけ進めることができる。
【0031】また3D切換部25にはスイッチSW8が
設けられており、このスイッチSW8を導通することに
よって、指向性の少ない低音域の音響の左右両チャネル
を共通のスピーカで再生する、いわゆる3D方式に用い
るために、左右両チャネルの入力音響信号を加算したモ
ノラル音響信号が作成されて出力される。なお、このス
イッチSW8が遮断されているときには、低音域の音響
は中高音域の音響と同様に、左右個別のウーハによって
再生するように通常のステレオ方式の音響信号が出力さ
れる。
【0032】さらにまたローパスフィルタ部28には、
切換スイッチSW4とロータリスイッチRS7とが設け
られている。ロータリスイッチRS7は6つの個別接点
を備えており、5つの遮断周波数f11〜f15、たと
えば80,90,100,120および150Hzと、
スルー出力とを選択することができる。また切換スイッ
チSW4を切換えることによって、減衰特性を−18d
B/octと−12dB/octとのいずれかに選択す
ることができる。したがって減衰率を−12dB/oc
tに選択した場合の周波数特性を図9に示す。なお、こ
の図9において入力信号レベルは0.5Vrmsであ
り、1kHzで0.5Vrmsの出力を0dBとする。
こうして車室11内での低音域の量と質感とを調整する
ことができる。
【0033】上述のように構成された前方チャネル、後
方チャネル、低域チャネルの各信号処理系の最終段に
は、低域カットフィルタ部30F,30R,30Wがそ
れぞれ設けられている。前記イコライザ部27Fからの
音響信号は、低域カットフィルタ部30Fに入力され
る。この低域カットフィルタ部30Fには、ロータリス
イッチRS10と切換スイッチSW5とが設けられてい
る。ロータリスイッチRS10は10個の個別接点を備
えており、前記ローパスフィルタ部28のロータリスイ
ッチRS7と同様に、スルー出力と、f21〜f29の
遮断周波数とを選択することができる。切換スイッチS
W5を切換えることによって、減衰特性を、−6dB/
octと−12dB/octとに切換えることができ
る。したがって減衰率を−6dB/octに設定した場
合のこの低域カットフィルタ部30Fの周波数特性を図
10に示す。なお前記遮断周波数f21〜f29は、3
0,40,50,60,80,100,150,200
および300Hzである。また、入力信号レベルは0.
5Vrmsとし、1kHzで0.5Vrmsの出力を0
dBとする。
【0034】また低域カットフィルタ部30Rは、前記
低域カットフィルタ部30Fと同様に構成されており、
切換スイッチSW6とロータリスイッチRS11とを備
えている。さらにまた低域カットフィルタ部30Wは、
減衰率を−6dB/octと−12dB/octとに切
換える切換スイッチSW7と、スルー出力と5つの遮断
周波数f31〜f35とに選択可能なロータリスイッチ
RS12とを備えている。この低域カットフィルタ30
Wの減衰率を−12dB/octに設定した場合の周波
数特性を図11に示す。なお前記遮断周波数f31〜f
35は、それぞれ20,30,40,50および60H
zである。また入力電圧レベルを0.5Vrmsとし、
1kHzでの0.5Vrmsの出力を0dBとしてい
る。これによって各スピーカSに、再生帯域以下の低音
域の音響信号が入力されることを防止し、不所望な歪み
の発生を抑えることができる。
【0035】音響特性調整装置1の前面板18には、上
述のような各可変抵抗器VR1〜VR7、ロータリスイ
ッチRS1〜RS12およびスイッチSW1〜SW7な
どが、前方、後方、低域の各チャネルに対応して配列さ
れている。
【0036】前記各低域カットフィルタ部30F,30
R,30Wからの音響信号は、前記背面板19に設けら
れた左右両チャネルの出力端子PO1,PO2,PO3
から出力される。出力端子PO3からの低域チャネルの
音響信号は、前述のように電力増幅器AWを介してスピ
ーカSWに入力される。また出力端子PO1からの前方
チャネルの音響信号は、左右各チャネル毎にそれぞれパ
ラメトリックイコライザEQFL,EQFRから前記電
力増幅器AFL,AFRを介して、スピーカSFL,S
FRに入力される。さらにまた出力端子P02からの後
方チャネルの音響信号は、それぞれ左右各チャネル毎に
設けられたパラメトリックイコライザEQRL,EQR
Rから前記電力増幅器ARL,ARRを介して、スピー
カSRL,SRRに入力される。
【0037】パラメトリックイコライザEQFL,EQ
FR;EQRL,EQRR(以下、総称するときは参照
符EQで示す)は、任意に設定可能なたとえば4つの共
振周波数を有しており、またその共振周波数における共
振鋭度、すなわちQおよびブースト/ディップゲインも
任意に設定可能である。
【0038】以上のようにして車室11内の所定の聴取
位置において、その聴取位置に最適な音響パラメータ
を、前記各可変抵抗器VR1〜VR7の設定値や、ロー
タリスイッチRS1〜RS12のスイッチング状態など
に基づいて容易に求めることができる。したがって車室
11内で用いられる音響再生装置2の音響パラメータを
容易に決定することができる。
【0039】また、上述のように各部21〜30を一体
で構成することにより、各部間の入出力回路などの構成
を省略することができ、音響信号の劣化を抑えて高精度
な調整を行うことができる。さらにまた、上述の音響特
性調整装置1は携帯可能に構成されており、これによっ
てもまたさらに周波数特性の調整を容易に行うことがで
きる。
【0040】なお、この音響特性調整装置1内の各回路
へは電源スイッチSW1からヒューズ61を介する商用
周波電源62からの電力が、定電圧回路63で整流およ
び平滑化された後、供給されている。
【0041】一方、前記ロータリスイッチRS1で選択
された入力音響信号はまた、入力レベルモニタ部41に
入力される。図12は、入力レベルモニタ部41の電気
回路図である。この入力レベルモニタ部41は、大略的
に、混合部42と、ハイパスフィルタ部43と、直流変
換部44と、ウィンドコンパレータ部45と、表示素子
L1,L2とを含んで構成されている。
【0042】前記ロータリスイッチRS1からはライン
40Lを介して左チャネルの音響信号が入力され、また
ライン40Rを介して右チャネルの音響信号が入力され
る。これら両チャネルの音響信号は、混合部42で加算
されてモノラル音響信号とされた後、ハイパスフィルタ
部43を介して直流変換部44に入力される。
【0043】前記混合部42は、差動増幅器などで実現
されるバッファ51と、抵抗r1〜r3と、コンデンサ
c1とを含んで構成されている。またハイパスフィルタ
部43は、抵抗r4と、コンデンサc2とを含んで構成
されている。
【0044】直流変換部44は、交流信号を直流信号に
整流する集積回路52と、整流後の信号を平滑する外付
けコンデンサc3〜c5とを含んで構成されている。こ
の直流変換部44は、入力された交流信号の実効値を直
流電圧レベルに変換し、ウィンドコンパレータ部45へ
出力する。
【0045】ウィンドコンパレータ部45は、差動増幅
器53,54と、可変抵抗器vr1,vr2と、抵抗r
5〜r8とを含んで構成されている。前記直流変換部4
4からの出力は、分圧抵抗r5,r6で分圧された後、
差動増幅器53の非反転入力端子に入力されるととも
に、差動増幅器54の反転入力端子に入力される。差動
増幅器53の反転入力端子には、ハイレベルの電圧+B
が抵抗r7および可変抵抗器vr1によって分圧されて
入力されており、また差動増幅器54の非反転入力端子
には、前記電圧+Bが抵抗r8および可変抵抗器vr2
によって分圧されて入力されている。すなわち、可変抵
抗器vr1の可動片からは第1基準電圧V1が出力さ
れ、また可変抵抗器vr2の可動片からは第2基準電圧
V2が出力される。
【0046】前記各基準電圧V1,V2は以下のように
して決定される。所望とする音圧レベルを得るために各
スピーカSに与える電圧をV0とし、前記音響特性調整
装置1およびパラメトリックイコライザEQのゲインを
GV1とし、各電力増幅器AのゲインをGV2とすると
き、前記電圧V1は、
【0047】
【数1】V1=V0/(GV1×GV2) に選ばれる。なお、車室11の音響特性は、標準的に
は、各スピーカSからの出力が0.5Wで測定される。
したがってスピーカSのインピーダンスが4Ωであると
きには、前記電圧V0は1.41Vrmsとなる。した
がって前記ゲインGV1が10dBであり、ゲインGV
2が20dBであるときには、V1=44.6mVrm
sとなる。
【0048】またスピーカSに与える電圧V0の上限
を、前記電圧V0よりも0.3dBだけ高い値に設定す
る場合には、
【0049】
【数2】0.3=20log(V2/V1) から、V2=46.2mVrmsとなる。
【0050】上述のようにして基準電圧V1,V2が設
定されると、分圧抵抗R5,R6の接続点60から導出
される直流変換部44からの出力電圧が、前記電圧V1
以上となると差動増幅器53はハイレベルの出力を導出
し、V1未満であるときにはローレベルの出力を導出す
る。また、差動増幅器54は前記直流変換部44からの
出力電圧が、前記電圧V2未満であるときにはローレベ
ルの出力を導出し、V2以上であるときにはハイレベル
の出力を導出する。
【0051】差動増幅器53の出力端子はプルアップ抵
抗r9を介してハイレベルの電源+Bに接続されるとと
もに、反転バッファ55から電流制限抵抗r10を介し
て、発光ダイオードなどで実現される表示素子L1のカ
ソードに接続される。この発光ダイオードL1のアノー
ドは前記電源+Bに接続されている。したがって接続点
60の電位が第1基準電圧V1以上となると、差動増幅
器53の出力がハイレベルとなって反転バッファ55で
反転されて表示素子L1に駆動電流が流れ、表示素子L
1が点灯する。
【0052】また、差動増幅器54の出力端子はプルア
ップ抵抗r11を介して前記電源+Bに接続されるとと
もに、電流制限抵抗r12を介して表示素子L2のカソ
ードに接続される。この表示素子L2のアノードはハイ
レベルの電源+Bに接続されており、したがって前記接
続点60の電位が前記第2基準電圧V2以上となると、
差動増幅器54の出力レベルがローレベルとなって、こ
の表示素子L2に駆動電流が流れ、該表示素子L2は点
灯する。
【0053】前記表示素子L1はたとえば緑色の発光ダ
イオードであり、表示素子L2は赤色の発光ダイオード
である。したがって、前記入力端子PI1〜PI3に入
力される音響信号の電圧レベルを、表示素子L1が点灯
し、かつ表示素子L2が消灯する範囲内に調整すること
によって、各スピーカSからは車室11の音響特性の測
定に必要な最適な出力音圧レベルの音響を放出すること
ができる。このように2つの表示素子L1,L2を確認
しながら各入力端子PI1〜PI3への入力信号レベル
を調整するだけの簡便な操作で最適な測定条件に設定す
ることができる。したがって、電圧計などを用いた調整
方法よりも簡便に調整を行うことができる。また、各ス
ピーカSへの入力信号レベルを直接測定する必要がな
く、したがってレベル調整を簡単に行うことができる。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、選択手段
と音量調整手段と周波数制御手段と位相制御手段とを一
体で構成するので、各調整手段において調整すべきパラ
メータを相互に関連して高精度に調整することができ
る。また、各手段間の入出力回路などを削減することが
でき、これによって音響信号の劣化を抑えてさらに高精
度な調整を行うことができる。さらにまた、前記各手段
を一体で携帯可能に構成することによって、さらに容易
に調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の音響特性調整装置1の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】前記音響特性調整装置1の正面図である。
【図3】前記音響特性調整装置1の背面図である。
【図4】前記音響特性調整装置1を車載用音響再生装置
2に組込んで車室11の音響特性に対応したパラメータ
の決定を行う場合のブロック図である。
【図5】メインボリウムおよびラウドネス調整部21の
ラウドネス特性を説明するためのグラフである。
【図6】トーンコントロール部23の周波数特性を説明
するためのグラフである。
【図7】イコライザ部27F,27Rの周波数特性を説
明するためのグラフである。
【図8】フェイズシフタ部29R,29Wのゲイン特性
および位相特性を説明するためのグラフである。
【図9】ローパスフィルタ部28の周波数特性を説明す
るためのグラフである。
【図10】低域カットフィルタ部30F,30Rの周波
数特性を説明するためのグラフである。
【図11】低域カットフィルタ部30Wの周波数特性を
説明するためのグラフである。
【図12】入力レベルモニタ部41の電気回路図であ
る。
【符号の説明】
1 音響特性調整装置 2 車載用音響再生装置 11 車室 21 メインボリュームおよびラウドネス調整部 22 バランス調整部 23 トーンコントロール部 24F,24R,24W アッテネータ部 25 3D切換部 26R,26W 位相切換部 27F,27R イコライザ部 28 ローパスフィルタ部 29R,29W フェイズシフタ部 30F,30R,30W 低域カットフィルタ部 41 入力レベルモニタ部 45 ウィンドコンパレータ部 EQFL,EQFR;EQRL,EQRR パラメトリ
ックイコライザ L1,L2 表示素子 SFL,SFR;SRL,SRR;SW スピーカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響再生装置が、その音響再生装置の使
    用される音響空間において所望の音響特性に適合するよ
    うに、該音響再生装置のパラメータを調整するための装
    置であって、 複数の音響信号源のうちの1つを選択して、その選択し
    た音響信号源からの音響信号を出力する選択手段と、 選択手段からの音響信号のレベルを調整する音量調整手
    段と、 音量調整手段からの音響信号の周波数特性を調整する周
    波数制御手段と、 周波数制御手段からの音響信号の位相を調整して音響化
    手段へ出力する位相制御手段とを含むことを特徴とする
    音響特性調整装置。
  2. 【請求項2】 前記音量調整手段、周波数制御手段およ
    び位相制御手段は、少なくとも前方左、前方右、後方左
    および後方右の各チャネル毎に設けられており、 前記音量調整手段は、左右バランスおよび前後バランス
    を調整し、 前記位相制御手段は、前記各チャネル毎に設けられてい
    る前記音響化手段から聴取位置までの距離差に対応し
    て、後方チャネルの音響信号の位相を前方チャネルの音
    響信号の位相に対して変移することを特徴とする請求項
    1記載の音響特性調整装置。
  3. 【請求項3】 前記選択手段に関連して、音響信号源か
    らの音響信号の電圧レベルが予め定める第1電圧以上で
    あるときに第1の表示を行い、前記第1電圧よりも高い
    第2電圧以上であるときに第2の表示を行う入力監視手
    段を設けることを特徴とする請求項1または2の少なく
    ともいずれか1項に記載の音響特性調整装置。
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