JPH06224221A - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの製造方法

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JPH06224221A
JPH06224221A JP874593A JP874593A JPH06224221A JP H06224221 A JPH06224221 A JP H06224221A JP 874593 A JP874593 A JP 874593A JP 874593 A JP874593 A JP 874593A JP H06224221 A JPH06224221 A JP H06224221A
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JP
Japan
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resist
film
insulating substrate
recess
resist pattern
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JP874593A
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English (en)
Inventor
Seiji Ono
誠治 大野
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程及び大面積化が容易であり、段差の
無い薄膜トランジスタの製造方法を提供する。 【構成】 絶縁基板上に塗布したレジストを露光・現像
してレジストパターンを形成した後、レジストパターン
をエッチング用マスクとして金属膜をエッチングするこ
とにより絶縁基板表面に凹部を形成し、続いてその凹部
を含む絶縁基板表面に金属膜を成膜し、金属膜表面にレ
ジストを塗布した後に凹部にのみレジストを残存させ、
これをエッチングして凹部以外の金属膜を全て除去す
る。この工程により、TFTと電極接触を取るための金
属膜が絶縁基板表面に埋設された状態となり、ゲート配
線の抵抗を大きく低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶ディスプレイやイ
メージセンサなどに使われる薄膜トランジスタアレイの
性能向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリックス駆動液晶ディス
プレイは、表示品位が高いことから液晶ディスプレイの
本流となりつつある。しかしながら、従来の液晶駆動デ
ィスプレイにおいては、大面積かつ大容量の表示を行う
ためにさまざまな問題があった。
【0003】図5に、従来の液晶ディスプレイに使用さ
れる薄膜トランジスタ(TFT)の断面構造を示す。同
図において、1はガラス基板、41はゲート電極、42
はゲート絶縁膜、43は画素電極そして44は非晶質シ
リコン層である。また、45は画素電極43に接続され
るドレイン電極であり、46は非晶質シリコン層44と
ドレイン電極45とのオーミック接触と取るためのn型
非晶質シリコン層である。さらに、47は外部から画像
信号を送り込むソース電極であり、n型非晶質シリコン
層48を介して非晶質シリコン層44に接続される。ま
た、ソース電極47は電極49に接続される。この電極
49は、各画素のTFTへ画像信号を給電する配線であ
る。
【0004】図6にTFTアレイの平面図を示す。同図
において、51はゲート選択線である。前記ゲート選択
線51は、図5のゲート電極41と電気的に接続されて
おり、該ゲート電極41とゲート選択線51は同一材料
からなる金属薄膜で形成されている。なお、50はTF
Tを示している。
【0005】また、図6のTFTアレイを動作させるに
は、ゲート選択線51に選択電圧を印加し、この印加に
より一本のゲート選択線51に接続された全てのTFT
50がON状態となる。このタイミングで電極49に画
素信号電圧を印加すると、電圧が画素電極43に書き込
まれる。次のタイミングにて隣接するゲート選択線51
に選択電圧が印加されると、同様に画像信号電圧がTF
Tに接続された画素電極43に書き込まれる。これらを
繰り返すことにより、TFTアレイの上に形成された液
晶の配向を制御して画像の表示ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶デ
ィスプレイの表示容量が大きくなるにつれてさまざまな
問題が発生してきた。これらの問題は以下に要約され
る。
【0007】(1)すなわち、表示容量が大きくなると
必然的に一画素に割り当てられる面積が小さくなる。こ
れに対し、TFT50、ゲート選択線51、画像給電極
49の占める面積は余り小さくできないことから、開口
率(全体の面積に占める表示可能な面積の割合)が小さ
くなる。従って、照明光の利用効率が減少し、表示画像
が暗くなってしまう。
【0008】(2)また、開口率向上のためゲート選択
線51の幅を狭くすると、ゲート選択線51の抵抗値が
上昇し、寄生容量との関係からゲート選択線51の応答
速度が低下してしまう。従って、TFT50のゲートに
かかる電圧が不十分となり、画像信号の画素電極書き込
みが不十分となる。この現象は、大面積大容量表示で特
に問題となる。この問題を解決するための方法として、
配線薄膜の膜厚を厚くすることが考えられる。しかしな
がら、膜厚を厚くすると図5に示すゲート電極41の膜
厚が厚くなり段差が大きくなってしまう。このため、段
差部で短絡を誘発しTFTの製造工程上問題となる。
【0009】ところで、従来のTFTアレイにおいて、
ゲート電極41としてTa金属材料を用いた場合、その
膜厚は通常0.3μm、幅10μm程度である。また、
Ta自体の電気抵抗率は12×10ー8Ωm、すなわち
0.4Ω/□であるから、配線抵抗は40Ω/mm程度
である。
【0010】従来の一辺30cm程度の大型液晶ディス
プレイにおいて、基板終端までの抵抗値は12kΩ程度
である。この抵抗値で1000pFの寄生容量を駆動す
ることを考えた場合、RC時定数は12μsである。従
って、RC時定数のみで立ち上がり、立ち下がりを含め
て24μsを必要とする。一方、デレビジョン方式から
1ライン当たり30μs以下で書き込みを終了させねば
ならない。画像データの完全な書き込みには、少なくと
もRC時定数の2〜3倍以上の時間、即ち75μs程度
の時間が必要である。従って、ゲート選択線51の給電
点の近傍では十分なデータ書き込みが可能であっても、
ゲート選択線51の終端近傍においてはデータ書き込み
が不十分となり、この結果、画像品質を低下させてい
た。
【0011】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、製造工程及び大面積化が
容易であり、大面積大容量表示が可能でしかも段差のな
いTFTの製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【問題を解決するための手段】すなわち本発明の第1の
製造方法は、絶縁基板表面に塗布したレジストを露光・
現像してレジストパターンを形成し、それをエッチング
用マスクとしてエッチングすることにより絶縁基板表面
に凹部を形成し、その後レジストを除去し、続いてその
凹部を含む絶縁基板表面に金属膜を成膜し、金属膜表面
にレジストを塗布した後に凹部のみにレジストを残存さ
せ、これをエッチングして凹部以外の金属膜を除去し、
さらに前記凹部表面のレジストを除去し、そして絶縁基
板上にTFTを形成することにより達成される。
【0013】また、本発明の第2の製造方法は、金属膜
を成膜した絶縁基板表面にレジストを塗布し、このレジ
ストを露光・現像してレジストパターンを形成し、それ
をエッチング用マスクとしてエッチングし、その後レジ
ストを除去し、続いて金属膜を含む絶縁基板表面に絶縁
膜を成膜し、そしてその絶縁膜表面を平滑化させ、さら
に絶縁基板上にTFTを形成することにより達成され
る。
【0014】図1は、本発明の第1製造方法により作成
されたTFTの断面構造を示す図、また図2は本発明の
第2製造方法により作成されたTFTの断面構造を示す
図である。
【0015】図1において、1は絶縁基板であって、2
は絶縁基板1内に埋設されて表面部分が該絶縁基板1と
面一に形成された金属配線である。前記絶縁基板1とし
ては、ソーダライムガラス、石英ガラス、ほう珪酸ガラ
ス等を用いることができる。また、金属配線2として
は、Ta、Al、CrまたはCu等の金属材料を用いる
ことができる。
【0016】絶縁基板1表面のTFT12の構造は、図
5に示す従来のTFT50の構造とほぼ同様である。す
なわち、絶縁基板1上にゲート絶縁膜3が形成され、該
ゲート絶縁膜3上の一部に画素電極4及び非晶質シリコ
ン層5が形成され、該非晶質シリコン層5上には非晶質
シリコン層5とドレイン電極8とのオーミック接触を取
るためのn型非晶質シリコン層6が形成されている。ま
た、9は外部から画素信号を送り込むソース電極であ
り、n型非晶質シリコン層7を介して非晶質シリコン層
5に接続されている。
【0017】図2に示す構造図においては、金属配線2
が絶縁膜3により埋設され、該絶縁膜3表面は平滑に形
成されている。なお、前記絶縁膜3表面に形成されるT
FT12の構造は、図1におけるTFTの構造と同様で
ある。
【0018】次に、図3、図4を参照しながら本発明の
製造方法について述べる。図3は、図1のTFTの製造
工程を示す一部断面図、また図4は図2のTFTの製造
工程を示す一部断面図である。
【0019】まず、絶縁基板1上にレジスト21を塗布
する(図3a)。前記レジスト21は、感光性樹脂であ
れば組成は特に限定されず、ネガ型でもポジ型でも構わ
ない。
【0020】続いて、所定のフォトマスクを通して前記
レジスト21を露光した後、そのレジスト21を現像す
ることによりエッチングすべき部分が開口したレジスト
パターン21’を得る(同図b)。そして、このレジス
トパターン21’をエッチング用マスクとして絶縁基板
1をエッチングして深さ1〜5μm程度の凹部22を形
成した後、前記レジストパターン21’を除去する(同
図c)。
【0021】この後、前記絶縁基板1上に金属膜23を
成膜する(同図d)。前記成膜により、絶縁基板1上に
凹ブ22の形状を反映した金属膜23が形成される。成
膜される金属膜23は特に限定されず、例えば前述のT
a、Al、CrまたはCu等の金属材料が用いれられ
る。また、成膜法として、スパッタ法、蒸着法、CVD
法あるいはめっき法等を用いることができる。成膜され
る金属膜23は、凹部22においてその表面が絶縁基板
1表面と段差無く面一状態となるよう、凹部22の深さ
と同一の膜厚であることが望ましいが、金属膜23の膜
厚をs(μm)、凹部22の深さをt(μm)とした場
合、t+0.5≧s≧t−0.5(μm)の関係を満足
する範囲内で適宜の値を設定することが好ましい。
【0022】続いて、前記金属膜23上にレジスト24
を塗布し、この後、ドクターブレード25あるいはスキ
ージ等を用いて前記凹部22上のみに前記レジスト24
を残存させ、金属膜23上の他の部分に塗布されたレジ
スト24を全て除去することにより、レジストパターン
24’を得る(同図e)。なおこの場合、上述したフォ
トリソグラフィ法を用いてレジストパターン24’を得
ることもできる。従ってレジスト24としては、フォト
リソグラフィ法によりレジストパターン24’を得る場
合にはフォトレジストを用いるが、機械的な除去によっ
てレジストパターン24’を得る場合には必ずしもフォ
トレジストを用いる必要はない。
【0023】この後、前記レジストパターン24’を例
えば100〜150℃で10〜50分程度熱処理し、レ
ジストパターン24’をエッチング用マスクとして金属
膜23をエッチングする。このエッチングにより、凹部
22以外に形成された金属膜23が全て除去される(同
図f)。そして、前記金属膜23上のレジストパターン
24’を除去する(同図g)。この後、金属配線2とな
る前記金属膜23を形成した絶縁基板1上にTFTを形
成させる。
【0024】次に、図4を参照しながら第2の製造方法
について述べる。まず、絶縁基板1上に金属膜31を成
膜する(図4a)。前記金属膜31は特に限定されず、
前述のTa、Al、CrまたはCu等の金属材料を用い
ることができる。また、成膜法についても、上述のスパ
ッタ法、蒸着法、CVD法あるいはめっき法等を用いる
ことができる。
【0025】次に、前記金属膜31上にレジスト32を
塗布する。そして、所定のフォトマスクを通して前記レ
ジスト32を露光した後、そのレジスト32を現像する
ことによりレジストパターン32’を得る(同図b)。
このレジストパターン32’をエッチング用マスクとし
て金属膜31をエッチングし、前記レジストパターン3
2’を除去する(同図c)。
【0026】続いて、金属配線2として機能する金属膜
31の形成された絶縁基板1上に絶縁膜33を成膜する
(同図d)。前記成膜により、絶縁基板1上に金属膜3
1の形状を反映した凸部33’を有する絶縁膜33が形
成される。なお、前記絶縁膜33はスパッタ法、蒸着
法、CVD法またはめっき法等により成膜される。この
場合、成膜される絶縁膜33の膜厚が金属膜31の膜厚
より薄いと、金属膜31が露出して段差を生じ、後工程
のTFT製造に悪影響を及ぼす。このため、成膜される
絶縁膜33の膜厚は少なくとも金属膜31の膜厚より厚
いことが必要であり、さらには絶縁膜33の膜厚をx
(μm)、金属膜31の膜厚をy(μm)とした場合、
x≧y−0.5(μm)の関係を満足する範囲内で適宜
の値を設定することが好ましい。
【0027】次に、前記絶縁膜33表面を平滑化させ
る。まず、前記絶縁膜33上にレジスト34を塗布し、
この後、ドクターブレード、スキージ等を用いて前記凸
部33’間に前記レジスト34を残存させ、凸部33’
上のレジスト34を除去することにより、レジストパタ
ーン34’を得る。この後、前記レジスト34を例えば
100〜150℃で10〜50分程度の熱処理を行う
(同図e)。
【0028】そして、このレジストパターン34’をエ
ッチング用マスクとして絶縁膜33の凸部33’をエッ
チングし(同図f)、さらにレジストパターン34’を
除去する(同図g)。このエッチングにより、絶縁膜3
3表面の凸部33’が除去される。なお、この金属膜3
1上の絶縁膜33は、ゲート絶縁膜3の一部として使用
可能である。この後、前記絶縁膜33を形成した絶縁基
板1上にTFTを形成させる。
【0029】
【作用】本発明は、TFTに金属接触を取るための金属
膜が絶縁基板表面に埋設されているので、金属配線の断
面積を大きく取ることができる。従って、金属配線の抵
抗値を大きく低減することができ、金属膜の内部寄生抵
抗により発生するゲート線伝播遅延の問題を解決でき
る。また、絶縁基板表面が平滑となるよう調整したの
で、絶縁基板へのTFT形成及び結合効率が向上する。
【0030】さらに、金属配線の抵抗値を一定として幅
を変化させた金属配線を形成させることもでき、開口率
の向上に寄与できる。
【0031】
【実施例】(実施例1)まず、ガラス基板の表面にネガ
型フォトレジスト(商品名:OMR−85、東京応化工
業製)を塗布し乾燥させた。この後、露光機を用いて露
光を行い、ガラス基板上にパターン線幅10μmのレジ
ストパターンを形成した。次に、このレジストパターン
をエッチング用マスクとしてガラス基板をエッチング
し、2μm深さの凹部を形成した。そして、前記レジス
トを剥離除去した。
【0032】次に、前記凹部を含むガラス基板の表面
に、スパッタ法を用いてAl膜を2μm厚さに形成し
た。
【0033】続いて、前記Al膜上にレジスト(商品
名:AZ−1370、ヘキスト製)を塗布し、ドクター
ブレードにより凹部以外のレジストを全て除去した。そ
して、前記レジストを130℃で30分熱処理し、レジ
ストパターンとした。このレジストパターンをエッチン
グ用マスクとしてAl膜をエッチングし、ガラス基板表
面を露呈させた。そして、前記レジストを剥離除去し
た。前記エッチングにより、Al膜表面とガラス基板表
面との段差が無くなり同一面となった。さらに、前記ガ
ラス基板上にTFTを形成し、前記Al膜をゲート配線
及びゲート電極として機能させた。
【0034】(実施例2)まず、ガラス基板の表面にA
l膜をスパッタ法により2μm厚さに成膜した。続い
て、前記Al膜の表面にポジ型フォトレジスト(商品
名:AZ−1370、ヘキスト製)を塗布し乾燥させ
た。この後、露光機を用いて露光を行い、Al膜上にレ
ジストパターンを形成した。そして、このレジストパタ
ーンをエッチング用マスクとしてAl膜をエッチング
し、前記レジストを剥離除去した。
【0035】次に、前記Al膜を含むガラス基板の表面
に、スパッタ法を用いて窒化珪素膜を2.5μm厚さに
形成した。前記窒化珪素膜の表面には、Al膜の形状が
反映された凸部が形成された。
【0036】続いて、前記窒化珪素膜上にレジスト(商
品名:AZ−1370、ヘキスト製)を塗布し、ドクタ
ーブレードにより前記凸部上のレジストを全て除去し
た。そして、前記レジストを130℃で30分熱処理
し、レジストパターンとした。このレジストパターンを
エッチング用マスクとして前記窒化珪素膜の凸部を2μ
m深さだけエッチングしたところ、凸部と窒化珪素膜と
の段差が無くなり同一面となった。なお、エッチング液
として、バッファー弗酸(NH4F:HF:H2O=5:
1:6)を用いた。そして、前記レジストを剥離除去し
た。さらに、前記ガラス基板上にTFTを形成し、前記
Al膜をゲート配線及びゲート電極として機能させた。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製造方法
によれば、簡易な工程により金属配線となる金属膜を埋
設した絶縁基板を得ることができる。
【0038】また、金属配線が絶縁基板表面に埋設され
ているため、金属配線の抵抗を大きく低減させることが
できるとともに段差によるTFTの短絡故障をなくすこ
とができ、大容量、大面積のディスプレイに適用した場
合も金属配線の伝播遅延を低減し、画質劣化を防止でき
る。さらに、縦横比の大きな金属配線を形成することに
より金属配線幅を狭くすることができ、開口率を大きく
とることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1製造方法により作成されたTFT
の断面構造を示す図
【図2】本発明の第2製造方法により作成されたTFT
の断面構造を示す図
【図3】本発明の第1の実施例を示す概略工程図
【図4】本発明の第2の実施例を示す概略工程図
【図5】従来のTFTの断面構造図
【図6】従来のTFTアレイの平面図
【符号の説明】
1 ガラス基板 25 ドクターブ
レード 2 金属配線 31 金属膜 12 TFT 32 レジスト 21 レジスト 32’ レジスト
パターン 21’ レジストパターン 33 絶縁膜 22 凹部 33’ 凸部 23 金属膜 34 レジスト 24 レジスト 34’ レジスト
パターン 24’ レジストパターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の工程を包含することを特徴とする
    薄膜トランジスタの製造方法: (A)絶縁基板の表面にレジストを塗布する工程、 (B)前記レジストを露光・現像してレジストパターン
    を形成し、該レジストパターンをエッチング用マスクと
    して前記絶縁基板をエッチングして該絶縁基板表面に凹
    部を形成し、さらに前記レジストを除去する工程、 (C)前記凹部を含む絶縁基板表面に金属膜を成膜する
    工程、 (D)前記金属膜表面にレジストを塗布し、その後、凹
    部以外の前記レジストを除去する工程、 (E)前記金属膜をエッチングして、前記凹部以外の金
    属膜を除去し、さらに前記凹部表面のレジストを除去す
    る工程、 (F)前記(E)工程で得られた絶縁基板上に薄膜トラ
    ンジスタを形成する工程。
  2. 【請求項2】 以下の工程を包含することを特徴とする
    薄膜トランジスタの製造方法: (A)絶縁基板の表面に金属膜を成膜する工程 (B)前記金属膜表面にレジストを塗布し、該レジスト
    を露光・現像してレジストパターンを形成し、該レジス
    トパターンをエッチング用マスクとして前記金属膜をエ
    ッチングし、さらに前記レジストを除去する工程、 (C)前記金属膜を含む絶縁基板表面に絶縁物膜を成膜
    する工程、 (D)前記絶縁膜表面を平滑化させる工程、 (E)前記(D)工程で得られた絶縁基板上に薄膜トラ
    ンジスタを形成する工程。
  3. 【請求項3】 前記(C)工程において成膜される金属
    膜の膜厚s(μm)、及び前記凹部の深さt(μm)に
    対して、t+0.5≧s≧t−0.5(μm)の関係を
    満足する請求項1に記載の薄膜トランジスタの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 前記(C)工程において成膜される絶縁
    膜の膜厚x(μm)、及び前記金属膜の膜厚y(μm)
    に対して、x≧y−0.5(μm)の関係を満足する請
    求項2に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101346958B1 (ko) * 2006-06-30 2013-12-31 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치 및 이의 제조 방법
US9678329B2 (en) 2011-12-22 2017-06-13 Qualcomm Inc. Angled facets for display devices

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