JPH06224739A - ゲート回路 - Google Patents
ゲート回路Info
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- JPH06224739A JPH06224739A JP5027195A JP2719593A JPH06224739A JP H06224739 A JPH06224739 A JP H06224739A JP 5027195 A JP5027195 A JP 5027195A JP 2719593 A JP2719593 A JP 2719593A JP H06224739 A JPH06224739 A JP H06224739A
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- JP
- Japan
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- series
- transistor
- parallel
- channel mos
- gate circuit
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- Withdrawn
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 101100535994 Caenorhabditis elegans tars-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Logic Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各入力端子から出力までの遅延時間などの特
性を揃えたゲート回路を提供する。 【構成】 並列に接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタ1,2と、この並列接続トランジスタ1,2に直
列に接続された直列接続のN−チャネルMOSトランジ
スタ3,4と、直列接続のトランジスタ3,4と並列
に、ゲートへ印加するA1,A2入力の順序を入れ替え
た直列接続のN−チャネルMOSトランジスタ5,6を
設け、並列接続トランジスタ1,2と直列接続トランジ
スタ3,4及び5,6との接続部より、X出力を得るよ
うにしてNANDゲート回路を構成する。
性を揃えたゲート回路を提供する。 【構成】 並列に接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタ1,2と、この並列接続トランジスタ1,2に直
列に接続された直列接続のN−チャネルMOSトランジ
スタ3,4と、直列接続のトランジスタ3,4と並列
に、ゲートへ印加するA1,A2入力の順序を入れ替え
た直列接続のN−チャネルMOSトランジスタ5,6を
設け、並列接続トランジスタ1,2と直列接続トランジ
スタ3,4及び5,6との接続部より、X出力を得るよ
うにしてNANDゲート回路を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル回路に使
用されるCMOSトランジスタ構成のゲート回路に関す
る。
用されるCMOSトランジスタ構成のゲート回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、CMOSトランジスタ構成のゲー
ト回路、例えば図6の(A)に示す論理記号で表される
NANDゲート回路は、図6の(B)に示すようなトラ
ンジスタ回路構成を備えている。すなわち、並列に接続
されたP−チャネルMOSトランジスタ1,2と、この
並列接続のP−チャネルMOSトランジスタ1,2に直
列に接続されたN−チャネルMOSトランジスタ3,4
とで構成され、トランジスタ1,2のソースは電源に、
トランジスタ4のソースはグランドに接続され、またト
ランジスタ2及び3のゲートにはA1入力が印加される
入力端子7が接続され、トランジスタ1及び4のゲート
にはA2入力が印加される入力端子8が接続され、並列
接続トランジスタ群と直列接続トランジスタ群との接続
部より導出した出力端子9に、X出力が得られるように
なっている。
ト回路、例えば図6の(A)に示す論理記号で表される
NANDゲート回路は、図6の(B)に示すようなトラ
ンジスタ回路構成を備えている。すなわち、並列に接続
されたP−チャネルMOSトランジスタ1,2と、この
並列接続のP−チャネルMOSトランジスタ1,2に直
列に接続されたN−チャネルMOSトランジスタ3,4
とで構成され、トランジスタ1,2のソースは電源に、
トランジスタ4のソースはグランドに接続され、またト
ランジスタ2及び3のゲートにはA1入力が印加される
入力端子7が接続され、トランジスタ1及び4のゲート
にはA2入力が印加される入力端子8が接続され、並列
接続トランジスタ群と直列接続トランジスタ群との接続
部より導出した出力端子9に、X出力が得られるように
なっている。
【0003】次に、このように構成されたNANDゲー
ト回路の動作を簡単に説明すると、A1又はA2入力の
少なくとも一方が“L”レベルのとき、トランジスタ1
又は2のうち、少なくともいずれか一方はONとなり、
トランジスタ3又は4の少なくともいずれか一方はOF
Fする。そのため、X出力からは“H”レベルが出力さ
れる。またA1,A2入力の両方が“H”レベルのとき
は、トランジスタ1,2は両方ともOFFし、トランジ
スタ3,4は両方ともONするので、X出力からは
“L”レベルが出力される。
ト回路の動作を簡単に説明すると、A1又はA2入力の
少なくとも一方が“L”レベルのとき、トランジスタ1
又は2のうち、少なくともいずれか一方はONとなり、
トランジスタ3又は4の少なくともいずれか一方はOF
Fする。そのため、X出力からは“H”レベルが出力さ
れる。またA1,A2入力の両方が“H”レベルのとき
は、トランジスタ1,2は両方ともOFFし、トランジ
スタ3,4は両方ともONするので、X出力からは
“L”レベルが出力される。
【0004】ところで、トランジスタ3,4は直列に接
続されているため、トランジスタ4のソース電位は常に
0Vであるが、トランジスタ3のソース電位は電流が流
れていない時には0Vであるが、電流が流れ始めると0
Vにはならない。これは、トランジスタ4のソース・ド
レイン間の電圧降下による。そして、MSOトランジス
タのON,OFFは、ソース・ゲート間の電位差で決定
されるため、トランジスタ4がON状態の時に、トラン
ジスタ3がOFFからON、又はONからOFFに変化
する場合と、トランジスタ3がON状態の時に、トラン
ジスタ4がOFFからON、又はONからOFFに変化
する場合とでは、ゲートに印加されるA1,A2入力の
特性が異なる。
続されているため、トランジスタ4のソース電位は常に
0Vであるが、トランジスタ3のソース電位は電流が流
れていない時には0Vであるが、電流が流れ始めると0
Vにはならない。これは、トランジスタ4のソース・ド
レイン間の電圧降下による。そして、MSOトランジス
タのON,OFFは、ソース・ゲート間の電位差で決定
されるため、トランジスタ4がON状態の時に、トラン
ジスタ3がOFFからON、又はONからOFFに変化
する場合と、トランジスタ3がON状態の時に、トラン
ジスタ4がOFFからON、又はONからOFFに変化
する場合とでは、ゲートに印加されるA1,A2入力の
特性が異なる。
【0005】NANDゲート回路以外のゲート回路につ
いては説明を省略するが、同様に各入力端子毎に特性が
異なっている。
いては説明を省略するが、同様に各入力端子毎に特性が
異なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のNANDゲ
ート回路において、A1入力とA2入力の特性の違い
は、遅延時間の差異となって現れる。そして、近年、回
路の動作周波数は益々高くなってきており、この遅延時
間の差異が無視できなくなってきている。しかし、実際
に回路設計を行うとき、この遅延時間を考慮して設計を
行うのは、設計を更に複雑にすることになり、シミュレ
ーションのデータ量は数倍に増大し、時間もかかるよう
になる。
ート回路において、A1入力とA2入力の特性の違い
は、遅延時間の差異となって現れる。そして、近年、回
路の動作周波数は益々高くなってきており、この遅延時
間の差異が無視できなくなってきている。しかし、実際
に回路設計を行うとき、この遅延時間を考慮して設計を
行うのは、設計を更に複雑にすることになり、シミュレ
ーションのデータ量は数倍に増大し、時間もかかるよう
になる。
【0007】本発明は、従来のゲート回路における上記
問題点を解消するためになされたもので、各入力端子か
ら出力までの遅延時間などの特性が揃うようにしたゲー
ト回路を提供することを目的とする。
問題点を解消するためになされたもので、各入力端子か
ら出力までの遅延時間などの特性が揃うようにしたゲー
ト回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、並列に接続され、それらのソー
ス電極を一方の電源に接続したP又はN−チャネルMO
Sトランジスタ群と、直列に接続され、その一方の端部
に配置されているトランジスタのソース電極を他方の電
源に接続したN又はP−チャネルMOSトランジスタ群
とを有する、CMOSトランジスタ構成のゲート回路に
おいて、直列接続されたN又はP−チャネルMOSトラ
ンジスタ群と同様の構造をもつN又はP−チャネルMO
Sトランジスタ群を、そのトランジスタの直列数分だけ
並列に接続し、ゲート接続は、互いに直列接続されてい
るトランジスタ群に関しては、各トランジスタに全て異
なる入力を接続し、直列接続されたトランジスタ群を並
列接続したトランジスタ群に関しては、他方の電源から
最も離れている端部に配置されている各トランジスタの
ゲートに全て異なる入力を接続するように構成するもの
である。
決するため、本発明は、並列に接続され、それらのソー
ス電極を一方の電源に接続したP又はN−チャネルMO
Sトランジスタ群と、直列に接続され、その一方の端部
に配置されているトランジスタのソース電極を他方の電
源に接続したN又はP−チャネルMOSトランジスタ群
とを有する、CMOSトランジスタ構成のゲート回路に
おいて、直列接続されたN又はP−チャネルMOSトラ
ンジスタ群と同様の構造をもつN又はP−チャネルMO
Sトランジスタ群を、そのトランジスタの直列数分だけ
並列に接続し、ゲート接続は、互いに直列接続されてい
るトランジスタ群に関しては、各トランジスタに全て異
なる入力を接続し、直列接続されたトランジスタ群を並
列接続したトランジスタ群に関しては、他方の電源から
最も離れている端部に配置されている各トランジスタの
ゲートに全て異なる入力を接続するように構成するもの
である。
【0009】このように構成したゲート回路において
は、互いに直列接続されているトランジスタ群において
各トランジスタに全て異なる入力を接続しているので、
ゲート回路としての動作を確保し、また直列接続された
トランジスタ群を並列接続したトランジスタ群において
は、他方の電源から最も離れている端部に配置されてい
る各トランジスタのゲートに全て異なる入力を接続する
ようにしているので、各入力に対して同じ構成となり、
各入力の特性が揃うことになる。したがってゲート規模
の増大はあるものの、特性を優先するような用途には有
効であるほか、シミュレーションデータの単純化及び高
速化にも役立つ。
は、互いに直列接続されているトランジスタ群において
各トランジスタに全て異なる入力を接続しているので、
ゲート回路としての動作を確保し、また直列接続された
トランジスタ群を並列接続したトランジスタ群において
は、他方の電源から最も離れている端部に配置されてい
る各トランジスタのゲートに全て異なる入力を接続する
ようにしているので、各入力に対して同じ構成となり、
各入力の特性が揃うことになる。したがってゲート規模
の増大はあるものの、特性を優先するような用途には有
効であるほか、シミュレーションデータの単純化及び高
速化にも役立つ。
【0010】
【実施例】次に実施例について説明する。図1の(B)
は、本発明に係るゲート回路の第1実施例を示す回路構
成図である。この実施例は、図1の(A)に示す論理記
号で表されるNANDゲート回路に本発明を適用したも
ので、図において、1,2はP−チャネルMOSトラン
ジスタ、3,4,5,6はN−チャネルMOSトランジ
スタである。そしてトランジスタ1は、ソースは電源
に、ドレインは出力端子9及びトランジスタ2,3,5
の各ドレインに接続されている。同様にトランジスタ2
のソースは電源に接続されている。そしてトランジスタ
3のソースはトランジスタ4のドレインに、トランジス
タ4のソースはグランドに接続されている。また同様
に、トランジスタ5のソースはトランジスタ6のドレイ
ンに、トランジスタ6のソースはグランドに接続されて
いる。そして、トランジスタ1,4,5の各ゲートはA
1入力が印加される入力端子7に接続され、トランジス
タ2,3,6の各ゲートはA2入力が印加される入力端
子8に接続されている。
は、本発明に係るゲート回路の第1実施例を示す回路構
成図である。この実施例は、図1の(A)に示す論理記
号で表されるNANDゲート回路に本発明を適用したも
ので、図において、1,2はP−チャネルMOSトラン
ジスタ、3,4,5,6はN−チャネルMOSトランジ
スタである。そしてトランジスタ1は、ソースは電源
に、ドレインは出力端子9及びトランジスタ2,3,5
の各ドレインに接続されている。同様にトランジスタ2
のソースは電源に接続されている。そしてトランジスタ
3のソースはトランジスタ4のドレインに、トランジス
タ4のソースはグランドに接続されている。また同様
に、トランジスタ5のソースはトランジスタ6のドレイ
ンに、トランジスタ6のソースはグランドに接続されて
いる。そして、トランジスタ1,4,5の各ゲートはA
1入力が印加される入力端子7に接続され、トランジス
タ2,3,6の各ゲートはA2入力が印加される入力端
子8に接続されている。
【0011】このように構成されたNANDゲート回路
は、直列に接続されたトランジスタ3,4と並列に、ゲ
ートへの入力信号の順序を入れ替えて直列接続したトラ
ンジスタ5,6を設けているので、トランジスタ3と6
及びトランジスタ4と5が、同期してON,OFF動作
を行い、したがってA1,A2の両入力の特性は一致す
る。また電流駆動能力も、ネックとなる直列接続部分が
並列化されるため、結果的に増大する。
は、直列に接続されたトランジスタ3,4と並列に、ゲ
ートへの入力信号の順序を入れ替えて直列接続したトラ
ンジスタ5,6を設けているので、トランジスタ3と6
及びトランジスタ4と5が、同期してON,OFF動作
を行い、したがってA1,A2の両入力の特性は一致す
る。また電流駆動能力も、ネックとなる直列接続部分が
並列化されるため、結果的に増大する。
【0012】次に、第2実施例について説明する。この
実施例は、図2の(A)に示す論理記号で表されるNO
Rゲートに本発明を適用したもので、図2の(B)に示
すように、直列に接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタ11,12と並列に、P−チャネルMOSトランジス
タ13,14の直列接続回路を追加したものであり、図1に
示したNANDゲート回路の場合と同様の作用効果を実
現している。なお図2の(B)において、15,16は並列
接続されたN−チャネルMOSトランジスタで、前記並
列に接続された直列接続トランジスタ11,12及び13,14
からなる回路に直列に接続されている。
実施例は、図2の(A)に示す論理記号で表されるNO
Rゲートに本発明を適用したもので、図2の(B)に示
すように、直列に接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタ11,12と並列に、P−チャネルMOSトランジス
タ13,14の直列接続回路を追加したものであり、図1に
示したNANDゲート回路の場合と同様の作用効果を実
現している。なお図2の(B)において、15,16は並列
接続されたN−チャネルMOSトランジスタで、前記並
列に接続された直列接続トランジスタ11,12及び13,14
からなる回路に直列に接続されている。
【0013】本発明は、2入力ゲート回路のみならず、
多入力ゲート回路にも同様に適用できることは明らかで
ある。図3の(B)は、図3の(A)に示した論理記号
で表される3入力NAND回路に本発明を適用した場合
の回路構成を示す図である。この場合、直列接続された
N−チャネルMOSトランジスタ24,25,26と並列に、
直列接続されたN−チャネルMOSトランジスタ27,2
8,29及びN−チャネルMOSトランジスタ30,31,32
を追加挿入する。そしてソースがグランドに接続されて
いるトランジスタ32,29,26の各ゲートに、それぞれA
1,A2,A3の各入力が印加される入力端子を接続す
ることにより、入力の特性を揃えた3入力NAND回路
を構成することができる。なお図3の(B)において、
21,22,23は並列接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタで、前記並列に接続された直列接続トランジスタ
24,25,26、27,28,29及び30,31,32からなる回路に
対して直列に接続されている。
多入力ゲート回路にも同様に適用できることは明らかで
ある。図3の(B)は、図3の(A)に示した論理記号
で表される3入力NAND回路に本発明を適用した場合
の回路構成を示す図である。この場合、直列接続された
N−チャネルMOSトランジスタ24,25,26と並列に、
直列接続されたN−チャネルMOSトランジスタ27,2
8,29及びN−チャネルMOSトランジスタ30,31,32
を追加挿入する。そしてソースがグランドに接続されて
いるトランジスタ32,29,26の各ゲートに、それぞれA
1,A2,A3の各入力が印加される入力端子を接続す
ることにより、入力の特性を揃えた3入力NAND回路
を構成することができる。なお図3の(B)において、
21,22,23は並列接続されたP−チャネルMOSトラン
ジスタで、前記並列に接続された直列接続トランジスタ
24,25,26、27,28,29及び30,31,32からなる回路に
対して直列に接続されている。
【0014】更に本発明は、複合ゲート回路にも適用が
可能であり、その構成例として図4の(A)で示す論理
記号で表される複合ゲート回路に本発明を適用した場合
の回路構成を図4の(B)に示す。なお図5に参考のた
めに、図4の(A)で示す複合ゲート回路の従来の回路
構成を示す。図4の(B)に示すように、この複合ゲー
ト回路は、直列接続されたP−チャネルMOSトランジ
スタ41,42,43と並列に、直列接続のP−チャネルMO
Sトランジスタ44,45,46、及び直列接続のP−チャネ
ルMOSトランジスタ47,48,49を追加挿入する。また
直列接続されたP−チャネルMOSトランジスタ51,52
と並列に、直列接続のP−チャネルMOSトランジスタ
53,54を追加挿入する。更に、並列接続されたN−チャ
ネルMOSトランジスタ61,62と、並列接続されたN−
チャネルMOSトランジスタ71,72,73を直列接続した
構造をもつ回路に、その直列接続関係だけを反対にした
N−チャネルMOSトランジスタ74,75,76及び63,64
からなる回路を追加挿入する。そして、ゲートの接続を
図示のように上記各実施例と同様の手法で行うことによ
り、A1,A2入力及びB1,B2,B3入力の特性が
揃えられ、また出力駆動能力も増加する複合ゲート回路
が得られる。
可能であり、その構成例として図4の(A)で示す論理
記号で表される複合ゲート回路に本発明を適用した場合
の回路構成を図4の(B)に示す。なお図5に参考のた
めに、図4の(A)で示す複合ゲート回路の従来の回路
構成を示す。図4の(B)に示すように、この複合ゲー
ト回路は、直列接続されたP−チャネルMOSトランジ
スタ41,42,43と並列に、直列接続のP−チャネルMO
Sトランジスタ44,45,46、及び直列接続のP−チャネ
ルMOSトランジスタ47,48,49を追加挿入する。また
直列接続されたP−チャネルMOSトランジスタ51,52
と並列に、直列接続のP−チャネルMOSトランジスタ
53,54を追加挿入する。更に、並列接続されたN−チャ
ネルMOSトランジスタ61,62と、並列接続されたN−
チャネルMOSトランジスタ71,72,73を直列接続した
構造をもつ回路に、その直列接続関係だけを反対にした
N−チャネルMOSトランジスタ74,75,76及び63,64
からなる回路を追加挿入する。そして、ゲートの接続を
図示のように上記各実施例と同様の手法で行うことによ
り、A1,A2入力及びB1,B2,B3入力の特性が
揃えられ、また出力駆動能力も増加する複合ゲート回路
が得られる。
【0015】このように、多くの複合ゲート回路の場
合、P−チャネルMOSトランジスタ側及びN−チャネ
ルMOSトランジスタ側を共に、直列接続部分と同様の
構造をもつものを並列化して追加挿入し、ゲート接続を
変更することにより、上記各実施例と同様の効果が得ら
れる。
合、P−チャネルMOSトランジスタ側及びN−チャネ
ルMOSトランジスタ側を共に、直列接続部分と同様の
構造をもつものを並列化して追加挿入し、ゲート接続を
変更することにより、上記各実施例と同様の効果が得ら
れる。
【0016】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、回路規模は増大するが、各入力端子か
ら出力までの遅延時間などの特性を揃えたゲート回路を
実現することができる。したがってシミュレーションの
データ量を低減でき、またより正確なシミュレーション
を短時間で実行可能となるなどの効果が得られる。
本発明によれば、回路規模は増大するが、各入力端子か
ら出力までの遅延時間などの特性を揃えたゲート回路を
実現することができる。したがってシミュレーションの
データ量を低減でき、またより正確なシミュレーション
を短時間で実行可能となるなどの効果が得られる。
【図1】NANDゲート回路の論理記号及び本発明に係
るゲート回路の第1実施例を示す回路構成図である。
るゲート回路の第1実施例を示す回路構成図である。
【図2】NORゲート回路の論理記号及び本発明の第2
実施例を示す回路構成図である。
実施例を示す回路構成図である。
【図3】3入力NANDゲート回路の論理記号及び第3
実施例を示す回路構成図である。
実施例を示す回路構成図である。
【図4】複合ゲート回路の論理記号及び第4実施例を示
す回路構成図である。
す回路構成図である。
【図5】図4に示した複合ゲート回路の従来の回路構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】NANDゲート回路の論理記号及び従来のNA
NDゲート回路の構成例を示す回路構成図である。
NDゲート回路の構成例を示す回路構成図である。
1,2 P−チャネルMOSトランジスタ 3,4,5,6 N−チャネルMOSトランジスタ 7,8 入力端子 9 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 並列に接続され、それらのソース電極を
一方の電源に接続したP又はN−チャネルMOSトラン
ジスタ群と、直列に接続され、その一方の端部に配置さ
れているトランジスタのソース電極を他方の電源に接続
したN又はP−チャネルMOSトランジスタ群とを有す
る、CMOSトランジスタ構成のゲート回路において、
直列接続されたN又はP−チャネルMOSトランジスタ
群と同様の構造をもつN又はP−チャネルMOSトラン
ジスタ群を、そのトランジスタの直列数分だけ並列に接
続し、ゲート接続は、互いに直列接続されているトラン
ジスタ群に関しては、各トランジスタに全て異なる入力
を接続し、直列接続されたトランジスタ群を並列接続し
たトランジスタ群に関しては、他方の電源から最も離れ
ている端部に配置されている各トランジスタのゲートに
全て異なる入力を接続するように構成したことを特徴と
するゲート回路。 - 【請求項2】 一端を一方の電源に接続した並列及び直
列に接続されたP又はN−チャネルMOSトランジスタ
群と、一端を他方の電源に接続した直列及び並列に接続
されたN又はP−チャネルMOSトランジスタ群とを有
する、CMOSトランジスタ構成の複合ゲート回路にお
いて、並列接続されたトランジスタ群を固定ブロックと
し、該ブロックの直列接続群と同様の構造をもつ直列接
続群を、ブロックの直列数分だけ並列に接続し、ゲート
接続は、互いに直列接続されているブロックに関して
は、全て異なる入力を接続し、並列接続群に関しては、
他方の電源から最も離れている端部に配置されているブ
ロックに全て異なる入力を接続するように構成したこと
を特徴とする複合ゲート回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027195A JPH06224739A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ゲート回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027195A JPH06224739A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ゲート回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224739A true JPH06224739A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=12214315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027195A Withdrawn JPH06224739A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | ゲート回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06224739A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5783950A (en) * | 1994-10-14 | 1998-07-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Phase comparator |
| US5825210A (en) * | 1996-10-28 | 1998-10-20 | Vlsi Technology | Symmetrical phase-frequency detector |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP5027195A patent/JPH06224739A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5783950A (en) * | 1994-10-14 | 1998-07-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Phase comparator |
| US5825210A (en) * | 1996-10-28 | 1998-10-20 | Vlsi Technology | Symmetrical phase-frequency detector |
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