JPH0622497U - 巻取シャフトの構造 - Google Patents
巻取シャフトの構造Info
- Publication number
- JPH0622497U JPH0622497U JP6072492U JP6072492U JPH0622497U JP H0622497 U JPH0622497 U JP H0622497U JP 6072492 U JP6072492 U JP 6072492U JP 6072492 U JP6072492 U JP 6072492U JP H0622497 U JPH0622497 U JP H0622497U
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- wheel
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- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャッタースラットを巻き取る開閉機の駆動
力の伝達を偏らせず、巻取シャフトの耐久性能の向上を
図る。 【構成】 シャッターケースの内部に水平に固定される
軸2の中途部に固定される開閉機3と、開閉機3に噛み
合うとともに、軸2に対して回動する出力ホイル4と、
出力ホイル4に対して離れて配設され、軸2に対して回
動する一対のホイル5と、出力ホイル4の外周縁近傍及
びホイル5の外周縁近傍をそれぞれ連結するとともに、
軸2に沿って固定される連結杆11と、出力ホイル4の
外周縁及びホイル5のそれぞれの外周縁に吊元12を介
して上縁14aが固定されるシャッタースラット14
と、を具備し、開閉機3の作動によって出力ホイル4が
回動するとともに、連結杆11を介してホイル5も同時
に回動して、ホイル5および出力ホイル4のそれぞれの
外周にシャッタースラット14が巻き取られる。
力の伝達を偏らせず、巻取シャフトの耐久性能の向上を
図る。 【構成】 シャッターケースの内部に水平に固定される
軸2の中途部に固定される開閉機3と、開閉機3に噛み
合うとともに、軸2に対して回動する出力ホイル4と、
出力ホイル4に対して離れて配設され、軸2に対して回
動する一対のホイル5と、出力ホイル4の外周縁近傍及
びホイル5の外周縁近傍をそれぞれ連結するとともに、
軸2に沿って固定される連結杆11と、出力ホイル4の
外周縁及びホイル5のそれぞれの外周縁に吊元12を介
して上縁14aが固定されるシャッタースラット14
と、を具備し、開閉機3の作動によって出力ホイル4が
回動するとともに、連結杆11を介してホイル5も同時
に回動して、ホイル5および出力ホイル4のそれぞれの
外周にシャッタースラット14が巻き取られる。
Description
【0001】
本考案は、電動シャッターにおけるシャッタースラットを巻き取る巻取シャフ トの構造に関するものである。
【0002】
軽量電動シャッターなどのシャッターは、シャッターケース内に水平に配設さ れた巻取シャフトにシャッタースラットが巻き取られるようになっている。 一般に、この巻取シャフトは、シャッターケース内に水平に固定される軸と、 この軸に対して回動する複数のホイルと、各ホイルを連結するパイプ状の連結杆 と、電動モータより構成される開閉機とで大略構成され、前記ホイルの外周にシ ャッタースラットが巻かれるようになっている。
【0003】 従来の巻取シャフト20の構造は、図2に示すように、開閉機21が軸22の 中途部に固定され、内歯歯車が形成されるとともに、前記軸22に回動自在に取 り付けられた出力ギア23が、この開閉機21の出力ピニオンに噛合し、出力ギ ア23の外周縁に固定ブロック24等を介してシャッタースラット25の上縁が 連結固定されている。そして、前記軸22に回動自在に設けられているとともに 、連結杆26で各々が連結固定された複数のホイル27の外周に吊元28を介し て前記シャッタースラット25の上縁が連結固定され、このホイル27の外周に シャッタースラット25が巻き取られるようになっている。
【0004】 また、上述した例の他に、図3に示すように、軸31の中途部に固定された開 閉機32の出力ピニオンに、内歯歯車が形成されたアウタホイル33を噛合させ 、その外周縁に形成された複数の凹部34にパイプ状の連結杆35の中途部を嵌 合させて、この連結杆35を介して複数のホイル36を連結固定し、各ホイル3 6の外周面に吊元37を介してシャッタースラット38の上縁を連結固定し、そ して、ホイル36の外周にシャッタースラット38を巻き取るように構成された 巻取シャフト30などもある。
【0005】
しかしながら、上述した従来の巻取シャフトの構造では、前者の場合、出力ギ ア23にシャッタースラット25が直接ボルトなどによって固定されているので 、シャッタースラット25側に設けられた固定用の孔に、このシャッタースラッ ト25の巻き取り,巻き戻しの際の駆動力や、シャッタースラット自身の重量な どの負荷が集中してしまい、変形や破損が起こりかねないという問題がある。 また、この巻取シャフトの構造では、出力ギア23とシャッタースラット25 との固定を、取付作業現場にて、他のホイル27との兼ね合い等をみて、シャッ タースラット25の上縁に固定用の孔を穿孔形成して固定させるので、その作業 が非常に煩雑であるという欠点がある。
【0006】 一方、後者の巻取シャフト30の構造の場合、開閉機32の出力が、アウタホ イル33を介し、かつ連結杆35を介して各ホイル36に伝達され、これらホイ ル36の回動で、シャッタースラット38の巻き取り,巻き戻しが行われるが、 シャッタースラット38とアウタホイル33とが直接連結されていないので、こ のシャッタースラット38の重量などがホイル36を介して連結杆35にかかり 、この連結杆35に軸31に対する捩じり方向の応力がかかってしまい、連結杆 35の変形や、この連結杆35およびこれと固定されているホイル36等が破損 しかねないという問題がある。
【0007】 そこで本考案は、上記問題点を解消するために、シャッタースラットを巻き取 る、または巻き戻すための開閉機の駆動力の伝達を偏らせず、耐久性能の向上を 図ることができる巻取シャフトの構造を提供することを目的としている。
【0008】
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に対応する図面を参照して 説明する。 この考案の巻取シャフトの構造は、建築物の開口部を閉鎖する電動シャッター のシャッタースラットを巻き取る巻取シャフトの構造において、シャッターケー スの内部に両端を支持され水平に固定されている軸2と、前記軸2の中途部に位 置し、該軸2に沿って固定される開閉機3と、前記開閉機3に連動連結されると ともに、前記軸2に対し回動自在に取り付けられている出力ホイル4と、前記出 力ホイル4に対し所定距離離れて配設され、前記軸2に対して回動自在に設けら れているホイル5と、前記出力ホイル4の外周縁近傍、及び前記ホイル5の外周 縁近傍をそれぞれ連結するとともに、前記軸2に沿って各ホイル4,5に固定さ れる連結杆11と、前記出力ホイル4の外周縁、及び前記ホイル5のそれぞれの 外周縁に吊元12を介して上縁14aが固定されるシャッタースラット14と、 を具備することを特徴としている。
【0009】
軸2に固定された開閉機3が作動すると、出力ホイル4が軸2に対して回動す るとともに、連結杆11を介してホイル5も同時に回動する。 そして、ホイル5および出力ホイル4のそれぞれの外周縁に吊元12を介して 固定されたシャッタースラット14をこれら各ホイル4,5が巻き取る。
【0010】
図1は、本考案の巻取シャフトの構造の一実施例を示す斜視図である。 まず、巻取シャフト1を構成する軸2は、シャッターケースの両側のブラケッ ト(図示せず)に両端が支持され、このシャッターケース内に水平に固定されて いる。 この軸2の中途部には、電動モータなどより構成された開閉機3が固定されて いる。この開閉機3は軸2に沿って取り付けられ、その出力端には、出力ピニオ ン(図示せず)が設けられている。
【0011】 また、この軸2には、出力ホイル4とホイル5が所定距離をおいて略等間隔に 設けられている。 出力ホイル4は、前記軸2に対して回動自在に取り付けられているとともに、 前記開閉機3の近傍に位置している。 この出力ホイル4は、略円板状に形成され、中央に穿設された孔部6の周囲に 内歯が形成され、この内歯が前記開閉機3の出力ピニオンと噛合し、この開閉機 3の回転駆動が伝達されるようになっている。 また、この出力ホイル4は、外周に形成されているリブ部4aに固定孔7と複 数の取付凹部8が形成されている。
【0012】 次に、ホイル5は、本実施例では左右一対で構成され、前記軸2の左右両端近 傍に、回動自在に配設されている。 これらホイル5は、前記出力ホイル4と同外径な円板状に形成されており、外 周に形成されているリブ部5aに固定孔9が穿設されているとともに、外周縁近 傍に複数の取付孔10が穿設されている。
【0013】 また、前記出力ホイル4と各ホイル5は、連結杆11で互いに連結されている 。 この連結杆11は、小径なパイプ状の部材で、各ホイル5に形成された各取付 孔10と出力ホイル4に形成されている各凹部8とを前記軸2に沿って連結し、 各取付孔10および凹部8にそれぞれ固定されるようになっている。
【0014】 そして、各ホイル5および出力ホイル4の外周のリブ部4a,5aに穿設され ている各固定孔7,9に吊元12がボルト13などによって固定され、この吊元 12を介してシャッタースラット14の上縁14aが連結固定され、これらホイ ル5および出力ホイル4の外周に、このシャッタースラット14が巻装されるよ うになっている。 なお、この巻取シャフト1には、図示しないが軸2にトーションコイルバネが 巻装され、ホイル5と軸2間に介設されるようになっている。
【0015】 従ってこのように構成された巻取シャフトの構造では、開閉機3の回転駆動力 が、出力ホイル4および連結杆11を介して各ホイル5に伝達され、各ホイル5 および出力ホイル4を同時に回動させるとともに、各ホイル5および出力ホイル 4にシャッタースラット14の上縁14aが固定される構成としたので、開閉機 3の駆動力やシャッタースラット14の自重などの負荷が、一点に集中すること なく偏らずに、分散され、これにより各部の変形などが発生せず、破損などが起 こらない。すなわち、この巻取シャフトの構造では、巻取シャフト1の耐久性能 が向上する。 また、各ホイル5および出力ホイル4が、連結杆11およびシャッタースラッ ト14の上縁14aによって、連結固定され、かご状に形成されるため、剛性が 向上し、容易に捩じれることなく、シャッタースラット14の巻き取り,巻き戻 しが確実に行われる。
【0016】 なお、本実施例では、ホイル5が一対で構成され、出力ホイル4の左右に配設 される例について述べたが、本考案の巻取シャフトの構造では、出力ホイル4自 体にシャッタースラット14を固定させるとともに、この出力ホイル4の外周に シャッタースラット14が巻きつくので、この出力ホイル5とホイル4が各一組 づつの構成であってもよい。この場合、各ホイル4,5による最小の巻取シャフ トの構成となり、例えば間口幅の狭い建物開口にシャッターを配設することがで きる。
【0017】
以上説明したように本考案による巻取シャフトの構造は,開閉機の回転駆動力 が、出力ホイルおよび連結杆を介して各ホイルに伝達され、各ホイルおよび出力 ホイルを同時に回動させるとともに、各ホイルおよび出力ホイルのそれぞれの外 周縁にシャッタースラットの上縁が吊元を介して固定される構成としたので、開 閉機の駆動力やシャッタースラットの自重などの負荷が、一点に集中することな く、偏らずに分散され、これにより各部の変形などが起きず、破損などが起こら ないという効果がある。 すなわち、この巻取シャフトの構造では、経時的な一部分の著しい変形などが 発生しないので、巻取シャフトの耐久性能が向上するという効果がある。
【図1】本考案による巻取シャフトの構造の一実施例を
示す概略斜視図
示す概略斜視図
【図2】従来の巻取シャフトの構造の一例を示す概略斜
視図
視図
【図3】従来の巻取シャフトの構造の他の例を示す概略
斜視図
斜視図
1…巻取シャフト 2…軸
3…開閉機 4…出力ホイル 5…ホイル
11…連結杆 12…吊元 14…シャッタースラット 14a…上縁
3…開閉機 4…出力ホイル 5…ホイル
11…連結杆 12…吊元 14…シャッタースラット 14a…上縁
Claims (1)
- 【請求項1】 建築物の開口部を閉鎖する電動シャッタ
ーのシャッタースラットを巻き取る巻取シャフトの構造
において、 シャッターケースの内部に両端を支持され水平に固定さ
れている軸と、 前記軸の中途部に位置し、該軸に沿って固定される開閉
機と、 前記開閉機に連動連結されるとともに、前記軸に対し回
動自在に取り付けられている出力ホイルと、 前記出力ホイルに対し所定距離離れて配設され、前記軸
に対して回動自在に設けられているホイルと、 前記出力ホイルの外周縁近傍、及び前記ホイルの外周縁
近傍をそれぞれ連結するとともに、前記軸に沿って各ホ
イルに固定される連結杆と、 前記出力ホイルの外周縁、及び前記ホイルのそれぞれの
外周縁に、吊元を介して上縁が固定されるシャッタース
ラットと、 を具備することを特徴とする巻取シャフトの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072492U JPH0622497U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 巻取シャフトの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072492U JPH0622497U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 巻取シャフトの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622497U true JPH0622497U (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=13150517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6072492U Pending JPH0622497U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 巻取シャフトの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622497U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014132138A (ja) * | 2013-01-06 | 2014-07-17 | Yamamoto:Kk | シャッター巻取繰出装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023439U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-18 | 市光工業株式会社 | ヘツドランプの光軸調整装置 |
| JPS6153495B2 (ja) * | 1981-12-08 | 1986-11-18 | Inax Corp |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP6072492U patent/JPH0622497U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153495B2 (ja) * | 1981-12-08 | 1986-11-18 | Inax Corp | |
| JPS6023439U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-18 | 市光工業株式会社 | ヘツドランプの光軸調整装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014132138A (ja) * | 2013-01-06 | 2014-07-17 | Yamamoto:Kk | シャッター巻取繰出装置 |
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