JPH06225622A - 茎稈搬送装置 - Google Patents
茎稈搬送装置Info
- Publication number
- JPH06225622A JPH06225622A JP1835993A JP1835993A JPH06225622A JP H06225622 A JPH06225622 A JP H06225622A JP 1835993 A JP1835993 A JP 1835993A JP 1835993 A JP1835993 A JP 1835993A JP H06225622 A JPH06225622 A JP H06225622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- locking
- stem
- drive wheel
- culm
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 係止型駆動輪体に巻回した無端回動帯に搬送
突起を取付けた茎稈搬送装置において、注油を不要にで
き、駆動騒音を小さくできるようにする。 【構成】 係止型駆動輪体12に巻回した無端回動帯を
可撓性材料から成るベルト14で形成し、係止型駆動輪
体12に対する係止部15及び搬送突起16を形成する
ための硬質材料をベルトに埋設する。
突起を取付けた茎稈搬送装置において、注油を不要にで
き、駆動騒音を小さくできるようにする。 【構成】 係止型駆動輪体12に巻回した無端回動帯を
可撓性材料から成るベルト14で形成し、係止型駆動輪
体12に対する係止部15及び搬送突起16を形成する
ための硬質材料をベルトに埋設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、係止型駆動輪体に巻回
した無端回動帯に搬送突起を取付けた茎稈搬送装置に関
する。
した無端回動帯に搬送突起を取付けた茎稈搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動スリップが無くて耐久性に優
れたものにするため、無端回動帯としての金属製チェー
ンを係止型駆動輪体としてのスプロケットに巻回し、金
属製の搬送突起をチェーンに取付けていた。
れたものにするため、無端回動帯としての金属製チェー
ンを係止型駆動輪体としてのスプロケットに巻回し、金
属製の搬送突起をチェーンに取付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、金属製チェー
ンを使用した茎稈搬送装置においては、定期的にチェー
ンに注油が必要なために管理が面倒であり、又、油に埃
が付着してチェーンや搬送突起が汚れやすく、更に、駆
動騒音が大きくなりやすく、管理面及び騒音抑制面から
改良の余地があった。本発明の目的は、駆動スリップが
無くて耐久性に優れたチェーン駆動方式の特性を活かし
ながら、注油を不要にでき、駆動騒音を十分に小さくで
きるようにする点にある。
ンを使用した茎稈搬送装置においては、定期的にチェー
ンに注油が必要なために管理が面倒であり、又、油に埃
が付着してチェーンや搬送突起が汚れやすく、更に、駆
動騒音が大きくなりやすく、管理面及び騒音抑制面から
改良の余地があった。本発明の目的は、駆動スリップが
無くて耐久性に優れたチェーン駆動方式の特性を活かし
ながら、注油を不要にでき、駆動騒音を十分に小さくで
きるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、係
止型駆動輪体に巻回した無端回動帯に搬送突起を取付け
た茎稈搬送装置であって、可撓性材料から成るベルトで
無端回動帯を形成し、係止型駆動輪体に対する係止部及
び搬送突起を形成するための硬質材料を可撓性材料から
成るベルトに埋設したことにある。
止型駆動輪体に巻回した無端回動帯に搬送突起を取付け
た茎稈搬送装置であって、可撓性材料から成るベルトで
無端回動帯を形成し、係止型駆動輪体に対する係止部及
び搬送突起を形成するための硬質材料を可撓性材料から
成るベルトに埋設したことにある。
【0005】
【作用】つまり、無端回動帯を可撓性材料から成るベル
トにすることによって、注油を不要にできるとともに油
による汚れを無くして、茎稈搬送装置の管理を容易にで
き、更に、駆動騒音を十分に小さくできる。しかも、係
止型駆動輪体への係止部及び搬送突起を形成する硬質材
料をベルトに埋設してあるから、例えば係止部及び搬送
突起をベルトに一体形成するよりも、駆動スリップが無
くて耐久性に優れ、かつ、茎稈搬送機能も優れている。
トにすることによって、注油を不要にできるとともに油
による汚れを無くして、茎稈搬送装置の管理を容易にで
き、更に、駆動騒音を十分に小さくできる。しかも、係
止型駆動輪体への係止部及び搬送突起を形成する硬質材
料をベルトに埋設してあるから、例えば係止部及び搬送
突起をベルトに一体形成するよりも、駆動スリップが無
くて耐久性に優れ、かつ、茎稈搬送機能も優れている。
【0006】
【発明の効果】その結果、十分な搬送性能及び耐久性を
備えながら、注油が不要で油汚れが無く、かつ、駆動騒
音が小さな、管理面及び騒音抑制面において一段と優れ
た茎稈搬送装置を提供できるようになった。
備えながら、注油が不要で油汚れが無く、かつ、駆動騒
音が小さな、管理面及び騒音抑制面において一段と優れ
た茎稈搬送装置を提供できるようになった。
【0007】
【実施例】図1に示すように、クローラ式走行装置1を
備えた走行車体の前部に、刈取部2を油圧シリンダ3に
よる支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に設け、刈取部
2に植立穀稈引起こし装置5、刈刃6、刈取穀稈を後方
に送る株元側挾持搬送装置8及び穂先側係止搬送装置9
を設け、刈取部2からの穀稈を横倒れ姿勢で挾持搬送す
るフィードチェーン10を備えた脱穀装置7を走行車体
に搭載して、自脱型コンバインを構成してある。図2な
いし図4に示すように、前記株元側挾持搬送装置8を形
成するに、係止型駆動輪体12と遊転プーリ13にわた
って補強芯入りゴムなどの可撓性材料から成る断面V形
のベルト14を巻回張設し、係止型駆動輪体12に対す
る係止部15及び搬送突起16を形成するための金属や
硬質合成樹脂などの硬質材料をベルト14に表裏両面側
に突出する状態で埋設し、株元側挾持搬送装置8への注
油を不要にし、株元側挾持搬送装置8の駆動騒音を小さ
くしてある。搬送作用域でベルト14との協働で穀稈を
挾持する挾持レール17をバネ18でベルト14側に付
勢した状態で設け、搬送作用域でベルト14をバネ18
に抗して支持するとともに係止部15の姿勢を維持する
ガイドレール19を設け、ベルト14の撓みや捩じれを
阻止して穀稈を良好に搬送できるように構成してある。
係止型駆動輪体12を形成するに、ベルト14を受け止
めて摩擦駆動するプーリ状本体12aのV溝底部に、前
記係止部15を係入する多数の係合凹部12bを周方向
一定ピッチで形成し、株元側挾持搬送装置8を摩擦伝動
と噛み合い伝動の協働作用でスリップ無く駆動できるよ
うにしてある。
備えた走行車体の前部に、刈取部2を油圧シリンダ3に
よる支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に設け、刈取部
2に植立穀稈引起こし装置5、刈刃6、刈取穀稈を後方
に送る株元側挾持搬送装置8及び穂先側係止搬送装置9
を設け、刈取部2からの穀稈を横倒れ姿勢で挾持搬送す
るフィードチェーン10を備えた脱穀装置7を走行車体
に搭載して、自脱型コンバインを構成してある。図2な
いし図4に示すように、前記株元側挾持搬送装置8を形
成するに、係止型駆動輪体12と遊転プーリ13にわた
って補強芯入りゴムなどの可撓性材料から成る断面V形
のベルト14を巻回張設し、係止型駆動輪体12に対す
る係止部15及び搬送突起16を形成するための金属や
硬質合成樹脂などの硬質材料をベルト14に表裏両面側
に突出する状態で埋設し、株元側挾持搬送装置8への注
油を不要にし、株元側挾持搬送装置8の駆動騒音を小さ
くしてある。搬送作用域でベルト14との協働で穀稈を
挾持する挾持レール17をバネ18でベルト14側に付
勢した状態で設け、搬送作用域でベルト14をバネ18
に抗して支持するとともに係止部15の姿勢を維持する
ガイドレール19を設け、ベルト14の撓みや捩じれを
阻止して穀稈を良好に搬送できるように構成してある。
係止型駆動輪体12を形成するに、ベルト14を受け止
めて摩擦駆動するプーリ状本体12aのV溝底部に、前
記係止部15を係入する多数の係合凹部12bを周方向
一定ピッチで形成し、株元側挾持搬送装置8を摩擦伝動
と噛み合い伝動の協働作用でスリップ無く駆動できるよ
うにしてある。
【0008】前記脱穀装置7は、図5に示すように、扱
室30下方の受網31から漏下した処理物、及び、扱室
終端の送塵口32から排出された処理物に、揺動選別ケ
ース33による篩い選別、および唐箕34による風選別
を施こすとともに、浮塵を排塵ブロア35で機外に排出
し、穀粒を1番スクリュウ36で機外のタンク等に収容
するとともに、2番物を2番スクリュウ37で2番処理
装置22に供給して再処理した後に、還元スクリュウコ
ンベア38で揺動選別ケース33の前部に送り込んで再
選別するように構成してある。前記2番処理装置22
は、図6および図7に示すように、処理ケース24に取
り付けた複数の固定歯20と、2番スクリュウ37と同
軸で駆動回転される多数の回転歯21との協働により2
番物を再処理するように構成したものであり、固定歯2
0を抜き差し自在にピン23で処理ケース24に取付
け、固定歯20の設置位置を回転歯21の回転軌跡間に
入り込む再作用位置と、回転歯21の回転軌跡外側の非
作用位置に変更操作自在に構成し、処理物の状況に応じ
て再処理を行う状態と行わない状態を任意に選択できる
ようにしてある。
室30下方の受網31から漏下した処理物、及び、扱室
終端の送塵口32から排出された処理物に、揺動選別ケ
ース33による篩い選別、および唐箕34による風選別
を施こすとともに、浮塵を排塵ブロア35で機外に排出
し、穀粒を1番スクリュウ36で機外のタンク等に収容
するとともに、2番物を2番スクリュウ37で2番処理
装置22に供給して再処理した後に、還元スクリュウコ
ンベア38で揺動選別ケース33の前部に送り込んで再
選別するように構成してある。前記2番処理装置22
は、図6および図7に示すように、処理ケース24に取
り付けた複数の固定歯20と、2番スクリュウ37と同
軸で駆動回転される多数の回転歯21との協働により2
番物を再処理するように構成したものであり、固定歯2
0を抜き差し自在にピン23で処理ケース24に取付
け、固定歯20の設置位置を回転歯21の回転軌跡間に
入り込む再作用位置と、回転歯21の回転軌跡外側の非
作用位置に変更操作自在に構成し、処理物の状況に応じ
て再処理を行う状態と行わない状態を任意に選択できる
ようにしてある。
【0009】〔別実施例〕係止型駆動輪体12の構造、
ベルト14や係止部15の形状、係止型駆動輪体12に
対するベルト14の巻回形態や係止部15の係合形態は
適当に変更できる。係止部15を形成する硬質材料と搬
送突起16を形成する硬質材料を各別に形成してもよ
い。本発明による茎稈搬送装置は設置対象や搬送対象に
限定を受けず、挾持レールの無い係止搬送型式に構成し
てもよい。
ベルト14や係止部15の形状、係止型駆動輪体12に
対するベルト14の巻回形態や係止部15の係合形態は
適当に変更できる。係止部15を形成する硬質材料と搬
送突起16を形成する硬質材料を各別に形成してもよ
い。本発明による茎稈搬送装置は設置対象や搬送対象に
限定を受けず、挾持レールの無い係止搬送型式に構成し
てもよい。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバイン前部の側面図
【図2】本発明に係る茎稈搬送装置の平面図
【図3】図2のA−A断面図
【図4】図2のB−B断面図
【図5】脱穀装置の縦断側面図
【図6】2番物処理装置の縦断側面図
【図7】2番物処理装置の異なった使用形態を示す要部
の縦断側面図
の縦断側面図
12 係止型駆動輪体 14 ベルト 15 係止部 16 搬送突起
Claims (1)
- 【請求項1】 係止型駆動輪体(12)に巻回した無端
回動帯に搬送突起(16)を取付けた茎稈搬送装置であ
って、可撓性材料から成るベルト(14)で前記無端回
動帯を形成し、前記係止型駆動輪体(12)に対する係
止部(15)及び前記搬送突起(16)を形成するため
の硬質材料を前記可撓性材料から成るベルト(14)に
埋設してある茎稈搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835993A JPH06225622A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 茎稈搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1835993A JPH06225622A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 茎稈搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06225622A true JPH06225622A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11969505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1835993A Pending JPH06225622A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 茎稈搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06225622A (ja) |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1835993A patent/JPH06225622A/ja active Pending
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